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Sports@nifty > スポーツレポート > テニス特集(テニスジャパン) > 16才バイディソバ、17才ゴロビンの決勝。USチャンピオン・クライスター敗退。
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度お届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

16才バイディソバ、17才ゴロビンの決勝。USチャンピオン・クライスター敗退。

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明日のジャパン・オープン女子決勝
バイディソバ vs ゴロビン

AIG OPEN 6日目のみどころに「強い。若い。かわいい。女子のスポーツ選手にこの3つが揃っていれば、スポーツマスコミはまず飛びつくといって間違いない!! そういう意味で、ベスト4の顔ぶれは完璧だ。バイディソバ(16歳)、ゴロビン(17歳)、キリレンコ(18歳)、ミルザ(18歳)。全員が10代。」と山口奈緒美さん、テニマガやスポニチなどの仕事をしているかわいい、(若い??)、(強い?)フリーのライター、は書いている。

最高の顔ぶれが残った。かわいい上に強い
まさに今年のジャパン・オープンは2,3年後のグランドスラム大会での準決勝での顔ぶれだろう。
この試合を見られた観客はラッキーと言ってよいだろう。

03年、04年とジャパン・オープンに優勝したシャラポワはウインブルドンも優勝しトップ・プレ-ヤーになってしまった。Maria
彼女はゴールド・イグザンプト・プレーヤーになり、ジャパン・オープンに出られなくなってしまった。
ジャパン・オープンと同じ週にポルシェの本社があるフィンダーズバーグ(独)で最新型のポルシェが副賞の女子トーナメントが行われている。
ゴールド・イグザンプト・プレーヤーのシャラポワは賞金額の高い大会に出なくてはいけない。

シャラポワはジャパン・オープンを卒業してしまったのだ。
この若い4人のプレーヤーもやがてはジャパン・オープンを卒業してしまうだろう。

◎N.バイディソバ(CZE) 64,62 M.キリレンコ(RUS)
キリレンコにいつもの切れがない。
「昨日はダブルスもあったので疲れているのではないか?」とテニスクラシックの高木編集長は心配そうだ。
高木編集長はキリレンコに早くから注目している。
テニスクラシックではキリレンコが表紙になった数が他のテニス雑誌より多い。無理のない美しいテニスをしている。

セカンド・セット、第5ゲーム、バイディソバのサーブで0-40となり、キリレンコがブレーク・バックするか?と思われたが、なんとそこでバイディソバは3本のサービス・エース連発でキープ、4-1とする。
第6ゲーム、ブレーク・ポイントがあったがキリレンコは7度のジュースの末キープし、4-2と踏ん張ったがバイディソバの勢いが勝っていた。

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◎T.ゴロビン(FRA) 62,64 S.ミルザ(IND)
ゴロビンのサーブをミルザがラブ・ゲームでブレークして試合が始まった。
とろが第2ゲーム、40-15のゲーム・ポイントからミルザがサーブを落とすとゴロビンのペース。
第1セットの第5ゲームから9ゲーム連続でゴロビンが取る。第2セットも5-0だ。
第6ゲームミルザのサーブで15-40とマッチ・ポイントになってしまった。
そこを踏ん張りミルザが2ゲーム取ったところで雨が。

松岡修造アシスタント・トーナメント・ディレクターがその中断を得意の話術でエンターテイン。
約30分中断、屋根が閉められインドア状態になるとミルザが大反撃を始める。

「5-0で勝てるところだった(のに終わらせることができず、中断がありインドア状態で)、再開されてからは(ミルザの)ウイニング・ショットなどが決まりだしたので緊張があった。」とゴロビン。
「冷静さと集中を失わないでファイトできた。」
「インドア状態になってからはカメラのフラッシュが劇場のステージのように感じられ(多くのインド人からの)サーニャー、サーニャーと言う応援も、ターニャー、ターニャーと聞こえた。」と余裕の勝利だった。

試合後、修造から「ヘソ出しウエアーはどうか?」と聞かれ、それより「皆はこのウエアーをどう思っているの?(色気があるでしょう?)」と逆襲されてタジタジな松岡修造だった。

10/8(土)
【センターコート】
shuzo
第1試合 ◎N.バイディソバ(CZE) 64,62 M.キリレンコ(RUS)
第2試合 ◎T.ゴロビン(FRA) 62,64 S.ミルザ(IND)
第3試合 ◎M.アンチッチ(CRO) 62,61 B.ファウ(GER)
第4試合 女子ダブルス決勝
浅越しのぶ/M.Vento-Kabchi(VEN) vs  G.Dulko(ARG)/M.Kirilenko(RUS)
第5試合 J.Nieminen(FIN) or T.Dent(USA) vs W.Moodie(RSA) or R.Stepanek(CZE)
第6試合 W.Arthurs(AUS)/P.Hanley(AUS) vs 岩渕 聡/鈴木貴男
【NO.1コート】1:00PM~ 
第1試合  J.Monaco(ARG)/G.Muller(LUX) vs S.Aspelin(SWE)/T.Perry(AUS)

(写真 CANON EOS 1D Mk2  伊藤TJapan)

USオープン・チャンピオン、クライスター敗れる。
Porsche Tennis Grand Prix
Filderstadt-GER
(10/3-9 $650,000 Tier II)
www.porsche.com/tennis

ポルシェ・グランプリでUSオープン・チャンピオンのクライスターが準々決勝でディメンティエワに敗れてしまった。
(胸の筋肉を痛めているシャラポワは出ていない。)
<<準々決勝>>
D.ハンチコワ(SVK) d. Flavia Pennetta(ITA) 63 64
(1) L.ダベンポート(USA) d. (8) A.ミスキナ(RUS) 62 36 61
(5) E.ディメンティエワ(RUS) d. (2) K.クライスター(BEL) 63 36 62
(3) A.モーレスモ(FRA) d. (6) N.ペトロワ(RUS) 26 62 64

<<準決勝>>
ダベンポート vs ハンチコワ
モーレスモ vs ディメンティエワ


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