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この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度お届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

ゴンザレス、この調子ならフェデラーも破るかも?

男子決勝はフェデラーvsゴンザレス
オーストラリアン・オープン
DAY12
 1月26日(金) その2
大会hpはここ


<<男子シングルス準決勝>>
◎ゴンザレス 61,63,61 ●ハース

Gon61思い切りフォアに回り込みリターン・エースを狙うハ-ス。
そのリターンはロング、ここまで1ポイントも取れずに2-0、ゴンザレスとなってしまう。

ハ-スのサーブ、ダブル・フォルトもあり0-40、試合開始から11ポイント連続ゴンザレスだ。
3-0となるといっきにゴンザレスが乗ってきそうだ。
そこをハースが踏ん張る、ゴンザレスのファオのクロスがロングになり始めてハ-スは1ポイントを取った。

ここから今度はハースが7ポイント連取、サーブをキープし、1ゲーム取ると共に、ゴンザレスのサーブで0-30とする。

Hass62
ハースも粘っこくプレーを続けるが甘いボールはゴンザレスの餌食になってしまっている。

ゴンザレスはフォアに回り込みストレートにストロ-ク・エース、5-1とする。

ハ-スのトップ・スピン・ロブをジャンプし、バランス・スマッシュ、ジュース後、セット・ポイントを握る。
前へ出てきたハースを、ボールを充分に引き付けてバックで美しく力強いクロスパスをきれいに決め、第1セットを取った。

コーチが変わるとテニスがこんなに変わるものなのだろうか?
バックのスライス、ファオのチップ・ショットなどをゴンザレスが使う。

2004年、日本はデ杯・ワールド・グループ入れ替え戦でチリに行った。
その時ゴンザレスはチリのNO.2プレイヤーとしてプレーし、鈴木を64,62,76(1)で破っている。
その時鈴木はクレー・コートではあるがスライスやチップなどを使い強打のゴンザレスを相手にうまいテニスをして苦しめた。
余裕のあるチリの観客は鈴木のプレーに感嘆の声を出していた。

そんなテニスをゴンザレスは取り入れている。
これを見ているチリの人々はさぞ大喜びだろう。

勿論得意な強打でハースを打ちのめす。

第2セットも第2ゲームをブレークし危なげなく取った。

このパワー、スタミナ、それに強打だけでなく上手さが加わったゴンザレス。

2回戦でデポルト(ARG)、3回戦ヒュイット、4回戦ブレーク、準々決勝ナダルとラウンドを重ねる毎にテニスの技術が上がっている。

無敵のフェデラーさえも破ってしまう勢いを秘めているように感じた。

男子決勝戦が楽しみだ。

Gon66

ラリー・ステファンキー・コーチ
1957年7月23日生まれ 49才。178cm 68kg
ELMHURST、イリノイ州生まれ。ラキンタ、カルフォルニア在住。
1985年ATPラキンタ優勝(今のインディアン・ウエールズ大会の前身)
最高ランキング 34位(85年9月23日)
コーチとしてはチリの英雄リオス、そしてロシアのカフェルニコフをNO.1にしている。
その前はジョン・マッケンローのコーチをしたりしていた。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 田中康志 TJapan)

<<男子準決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 64,60,62 ●6)A.Roddick(USA)
◎10)F.Gonzalez(CHI) 61,63,61 ●12)T.Haas(GER)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 63,76(2),75 ●7)T.Robredo(ESP)
◎6)A.Roddick(USA) 62,62,62vs ●M.Fish(USA)
◎12)T.Haas(GER) 63,26,16,61,75 ●3)N.Davydenko(RUS)
◎10)F.Gonzalez(CHI) 62,64,63 ●2)R.Nadal(ESP)


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コメント

はじめまして。
友人からラリー・ステファンキーの事を聞きました。
色々調べているうちにここに来ました。
昔彼がプレーヤーだった頃の大ファンでした。
写真を大きく引き伸ばしてサインをご本人からいただいたりもしました。
HNはスペルこそ違いますが、彼の名前をいただいたのも少しあります。
突然のコメントでびっくりされたと思います。
申し訳ありませんでした。

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ステファンキー氏は09年のウィンブルドンでは準優勝したロディックのコーチとして活躍していました。(塚越)

投稿者: rally (Jul 12, 2009 9:26:47 PM)
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