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この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度欠かさずお届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

ダブルス惜しかった!!日本敗戦決まる

デ杯 日本対インド
デビスカップ2008
アジアオセアニアゾーンI 2回戦
RKカーナ・テニス・スタジアム 芝
4/11~13

ダブルス
●岩渕聡/鈴木貴男 67(2)、63,36,46 ◎マヘシュ・ブパシ/リーンダー・パエス

初日2敗をした日本は後がない。
岩渕、鈴木のダブルスに期待する。

1001s

インドのサーブで始まった。
ブパチはラブ・ゲームでキープする。

日本の鈴木も15を落としただけでキープ。

お互いに互角の勝負。
タイブレークに入った。

さすがにグランドスラム大会に何度も優勝しているインドペアーの二人
ボールを誘い、その次でオープンに打つなど、うまい攻撃でタイブレークを7-2で取った。

第2セット
日本は第4ゲームでブレーク・チャンスが2度あったがインドは6度のジュースの末、キープする。(2-2)

102

やっと第6ゲーム、パエスのサーブをブレークに成功。(4-2とする)

第9ゲーム、鈴木がきっちりとサーブをキープして第2セットを取り返した。

第3セット
ブパチサーブの第7ゲーム、ブパチのダブル・フォルトで15-40、
日本はブレーク・チャンスがきた。

ここでブレークできたら日本の大挽回もありえる。
そんな期待をさせる岩渕鈴木のダブルスだ。

インドはジュースに持ち込みキープ。
パエスは観客にむかってガッツ・ポーズ
それに大声援と拍手で答えるインドの観客。

第8ゲーム
日本サーブ、この試合初めてブレーク・ポイントを握られる。
日本は初めてのピンチをブレークされてしまう。(3-5)

第9ゲーム
パエスのサーブ、
40-15とセット・ポイントをつかまれるが、ジュースに持ち込む日本。

岩渕がうまいチップ・ショット気味のリターンを短く打つが、返されたボールを惜しくもネット
押し気味の第3セットだったが取られてしまった。

第4セットに入る

1004s

それにしても両チームダブルスがうまい。
角度はあるし、コースが凄い
その上両者反応が良いので見応えのあるダブルスだ。

お互いにサービス・キープ、3-3となる。
岩渕のサーブ、大事なゲームだけにプレッシャーがかかっているのがわかる。
0-30、
セカンド・サーブを、逆をつき思い切りパエスのファオに打つが惜しくもダブル・フォルト。(0-40)

1ポイントを返し、15-40
岩渕のセカンド・サーブ、
さっきダブル・フォルトだっただけに確実にバックに入れてきた。

その状況を判断したパエスは思い切りファオに回り込み岩渕の足元に沈めミスを誘う。

またまたガッツ・ポーズのパエス。

40-0で掴んだインドのマッチ・ポイント。

パエスはサービス・エースを決めた。

この瞬間、残念ながら日本の敗戦は決まってしまった。

結果は0-3だったが日本チームの総合力は錦織圭の参戦によりぐっと上がっている。

ワールド・グループ入りへの望みも感じさせる日本チームだった。


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