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Sports@nifty > スポーツレポート > テニス特集(テニスジャパン) > 錦織圭へ 松岡修造&ボブ・ブレット メッセージ
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度お届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

錦織圭へ 松岡修造&ボブ・ブレット メッセージ

18歳3ヶ月で世界の99位
現役最年少世界のトップ100になった錦織圭。
錦織圭がソニーと所属契約を締結した。

S

その契約発表には100名を軽く越す報道陣が銀座のソニービル8階の特別会見場に訪れた。
契約は3年間(2008年4月17日~2011年4月30日)
契約金額は非公開だが、他の世界のトッププレイヤーと同じく成績に応じて出来高が決まる。
(ソニーはゴルフで上田桃子と契約しているが、それも非公開らしい。
詳しくはスポーツ紙を読んで下さい。日刊スポーツが詳しいかも。)

(写真 錦織圭とソニー執行役員 森田昌夫氏)

トップ100を切った感想「1000005.mp4」をダウンロード

フォト・セッションで素振り「10003.mp4」をダウンロード


松岡修造からのメッセージ

「圭は本当にすばらしい!
すごいの一言です。。。。。。。。。。。。。。。。

僕の目標は、世界の100位以内に入ることでした。

僕の恩師、ボブブレットが最初に言った言葉が忘れられません。
”修造、一所懸命がんばって戦っていけば、世界の100位以内にはいれる、、、かもよ!”
maybeがついおりました。

圭は、なんとその壁を半年で破ってしまいました。

化け物です。

ウインブルドンも本選出場間違いなし。

この勢いで、ベスト8をぬいてくれ!」
松岡修造


ちなみに、以下はぼくのホームページにのせてあるコメントです。

「圭がまたもや、やってくれました。
チャレンジャー大会優勝です!
そして、なんとランキング100位の壁を破りました!

快挙です!

2月の優勝以降、
勝ちたいという思いつよく、どうしてもリスクをおわず安全にプレイしてしまっていた圭。

”勇気を持って攻撃的に、自分のテニスをする”!”
とインドでのデ杯戦後、
僕にいっていましたが、残念ながら、それは無理なことです。

僕は、世界で闘っていたので分かるんです。

すべてのテニス選手がそうであるように”勝ちたい!”この気持ちは、かわらないからです。
いや変わってはいけないことです。

いくら、攻撃しようといていても、勝ちたいという思いから、自然に守りになってしまう、、、

圭は、大きな壁にぶち当たっていました。

残念ながら、特効薬はありません。
いくら、メンタルコーチなど支持を受けてもかえることはできないんです。

今の壁から抜け出すには、二つしかありません。

一つは、負け続けること、、、

ずーと負けつづけ、ある意味開き直ったときに本来のテニスが出来る。

もうひとつは、
とにかくがむしゃらに、本来のテニスができなくとも、
一所懸命くらいついて、もがきながらのテニスで勝つこと!

これしかないんです。

そして圭は、踏ん張って、もがいて、苦しんで今回優勝したのです。

評価すべきことは、もっとも勝ちたかった試合で勝ったこと!

これに勝てば、100位以内、優勝、、、
スコアもタイブレーク7−6、、、
どれだけがむしゃらなテニスをしたか、もがいたかがわかります。

そうです!
圭は、大きな壁をぶち破ったのです!

100位の壁は厚い!あと少しだからこそ、焦りが出るんです。

(中略 続きは松岡修造のhpと見て下さい。)

本当におめでとう!

これで、ウインブルドンも本選から出場する権利を得ました。

伊達さんも、がんばっており、
本当にテニスの話題で盛り上がっている日本を感じることができる、
まさに僕にとっては感無量です!

絶対に現役復帰はありえない、
いや分からない????」
伊達さんの試合を応援にしに行きたい修造より

ボブ・ブレットからのメッセージ

「ケイ おめでとう。
99位はグッドエフォット。

100位を切ることがどんなに重要で大変か、プレイヤー達はわかっている。

現実には努力し、ベストを尽くしたがその壁を破れずにツアーを去っていくプレイヤーがほとんどだ。


これからはグランドスラム大会など大きな大会に出る機会が増えていくことだろう。

5セットマッチ、その上ハイ・レベルな戦いをしなくてはならない。
雨などで2日連続、3日連続の5セットマッチを戦わなくていけない時もくる。

フィジカル(体力)も必要だし、
気が抜けない、より緊迫した戦いが待っている。

上に行けば行くほど戦いはシビアーになっている。

ステップbyステップ、
慌てずに歩んで欲しい。

私の経験からプレイヤーは年間70から90の実戦が必要と思う。
トーナメントに換算したら年間18から24大会ぐらいだろうか。

マスターズ・シリーズでトップ・プレイヤーと対戦する楽しみもあるだろうが、
最初からシード選手と対戦することが増えてくるだろう。

簡単には勝たせてくれない、
そうすると試合数が減ってしまう。

しばらくは大きな大会とチャレンジャーなどを組み合わせるスケデューリングが重要になってくるだろう。


日本を代表し、世界でプレーするケイに
日本を代表する世界のソニーがサポートする事が決まった。

圭はテニスで
ソニーはエレクトロニクスで共に世界で活躍する。

両者にとって最高の組み合わせだろう。

世界の頂上への道のりは険しい
しかしケイならできるだろう
なぜならケイはHOW TO WIMを知っている。
ソニーと同じように。

おめでとうケイ。」
ボブ・ブレット


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