この特集について
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度欠かさずお届けします。
この特集は携帯サイトでもご覧いただけます。
モバイル版 Sports@nifty
プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
詳細はこちら
カテゴリー
関連リンク
プレイヤー
その他の関連サイト
ココログ






ココログ: blogサービス
「テニスジャパン」は @niftyのウェブログ(blog)サービス 「ココログ」で運営しています。あなたもココログ始めてみませんか?ココログ(フリー)は、だれでも無料でご利用いただけます。
ココログって何?
ココログ使い方ガイド

テニス特集

伊達公子12年ぶりの優勝

$10,000 有明国際女子
有明テニスの森公園
大会要項はここ
6/9-15
大会hpはここ

6月15日(日)

12年ぶりにツアーに参戦のクルム伊達。
岐阜、福岡、久留米そして4戦目有明に参戦。

A

96年8月東芝クラシック決勝で
サンチェスを36,63,60で破って以来のツアー優勝を決めた。

<<決勝>>
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 63,62 ●秋田史帆(ポッカ)
 

決勝は37歳のクルム伊達公子と18歳の秋田史帆の対戦となった。

A001

立ち上がりはポイント的には互角の展開。

ただ秋田のポイントは攻撃的なサービス、
もしくは粘り強く返球したことによるクルム伊達のミスによるものが多い。

クルム伊達が相手のボールにアジャストしてきたファーストセット後半、試合は動き出す。

パワフルなストロークが高い確率で入り出し、秋田は防戦一方の展開となる。

近くで観ていると、「何だこのボール!?」
という秋田の声が何度も聞こえてくる。

ネットプレーも完璧。

シングルスでのネットプレー、
つまりアプローチからボレーの流れに関しては大げさではなく彼女が現在世界ナンバーワンではないだろうか。

テクニック的に上手いというよりはパワフルなストローカーが台頭している現在の女子テニスで、
これほど綺麗なネットプレーができる選手はグランドスラムを見渡しても見つけることはできない。

A003

ファーストセットは6−3でクルム伊達。

「第2セットから、(秋田の)しぶとさがなくなり楽になった。」
と伊達が言うように。

秋田のミスが早くなり、やや淡白で一方的な内容になってしまう。

A002

最後はクルム伊達のプレースタイルを象徴するような素早いダッシュからのアプローチショットがエースとなり、
復帰後4戦目にして初めてのタイトルを手にした。

「若手に刺激を与える。」ためにツアー復帰したクルム伊達。

どんな時でも
「もっと勝つ事に対する執念」を見せて欲しかったに違いない。


<<ダブルス決勝>>
◎宮村/加藤 64,62 ●Liu・Zhao(CHN)

3

ダブルスは宮村・加藤ペアが中国のLiu・Zhaoペアに挑んだ。
ファーストセットの序盤こそ相手の強打に先行を許したが、途中からしっかりと対応し出した2人。

こうなってくるとダブルスの上手さは日本ペアが上。

特に宮村のアプローチから平行陣に持ち込んでのボレーが確率よく決まっていき、中国ペアはいらいら状態。

無理にストレートに強打してミスするケースも多くなり、リズムは完全に日本ペアへ。

つかんだ流れを放すことなく走り続けた宮村・加藤は、6−4,6−2のスコアで優勝を決めた。

(レポート&写真 田中康志
有明国際女子オフィシャル・カメラマン)

<<準決勝>>
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 76(3),63 ●W.Hsu(TPE)
◎秋田史帆(ポッカ) 76(5),62 ●6)岡 あゆみ(JPTAテニス)
ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/70632/41548535
コメント
コメントを書く


※メールアドレスは外部には公開されません







個人情報の利用目的