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この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度欠かさずお届けします。
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プロフィール
![]() テニス・フォトジャーナリスト 1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。 詳細はこちら
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2008年06月24日
錦織圭 大事を取り、悔しい途中リタイヤウィンブルドン 6月23日(月) 初日 ◎M.Gicquel(FRA) 46,75,40-0ret. ●錦織 圭 錦織圭にとつて初めてのグランドスラム大会本戦、 「凄く楽しみだった。」と言う錦織。 対戦相手は50位台、 錦織のプレーは光っている。 第3ゲームをブレークし、第1セットを6-4で取った。 4月にインド戦でデ杯デビュー、芝で戦って初戦で敗れてしまったが、その芝での経験が生きている。 ナダルが「やがてトップ5に入れる力がある。」と言っていたが、 甘い球がくると錦織はフォアでストローク・エースを取ってくる。 プレッシャーがかかるであろう大事なポイントでのプレーに意外性があり、積極的だ。 錦織の初戦突破は確実と思いながら応援していた。 ところが錦織にとっては 錦織はナダルとクイーンズ3回戦で対戦、負けた後すぐノッテンガムに移動、 1日に1回戦、2回戦と2試合を戦い勝利した後に腹筋が痛くなったと言う。 その後予選決勝を戦い抜き本戦入り その後今日まで丸5日間、充分な休養を取り、 ところが途中でインジャリー・タイムを取り、腹筋の治療を始める。 第2セットもお互いにサーブス・キープ、 第3セットが始まり 「第2セットに入り、やろうかやるまいか考えながらプレーしていた。 チャンスがあっただけに悔しい。 (3回戦まで進出し)フェデラーとプレーしたかった。」
試合を支配し、勝てそうな試合だっただけに、それを目撃していたものにとっては驚きのリタイヤだ。 でも錦織圭にとってはこれからも続くテニス人生、 大事を取りリタイヤした事は正解かもしれない。
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