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Sports@nifty > スポーツレポート > テニス特集(テニスジャパン) > フェデラー対ナダル3年連続ウィンブルドン決勝
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度欠かさずお届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

フェデラー対ナダル3年連続ウィンブルドン決勝

ウィンブルドン男子準決勝

準決勝
◎2)ナダル 61,76(3),64 ●シェトラー(GER)

W5001_5

22歳、フレンチ・オープン4連覇のナダル、
3年連続のウィンブルドン決勝戦進出を狙う。

対するはナダルより10歳年上32歳、ベテランのシェトラーだ。

シェトラーのサーブで始まるがシェトラーはサーブをキープできずに始まる。

ネットプレーに出たり、
凄いクロスを決めたかと思うと
バックのポール回しショットを決めるなど
ナダルの技の多彩さが目立つ。

それだけナダルのプレーが上達している。
これを見ているであろうフェデラーも感心しているのではないだろうか?

シェトラーはやっと第5ゲームのサーブを一つキープしただけで第1セットは終わった。

第2セット
最初のポイント、
長いラリー、14回続いたラリー戦をシェトラーは取った。

第2ゲーム、苦しみながらもキープしたシェトラー、
第3ゲーム、ナダルの強打に押され当りそこないのボールがチャンスボールとなって返ってくる
それをフォア鋭角のクロスに決めナダルのサーブを破る。

シェトラー、03年オーストラリアン・オープンではロディックなど破り決勝進出、アガシに敗れたが準優勝している。
その時は毎日オフィシャルホテルの隣にある日本食レストラン「むらさき」に来ていた。
カルフォルニアロールなどの寿司類をアペタイザーにメイン・デッシュには鳥かステーキを毎日食べていた。
全豪オープン決勝のテレビを見てシェトラーが映っているのでビックリしたと「むらさき」のオーナーは驚いていた。

ランキングが下がり、チャレンジャーなども転戦、またカンバックしてきた。

W5001_4

準々決勝クレメン戦では2日がかり、5時間12分の末勝ち上がってきている。

ウィンブルドンでは4回戦、ベスト16が最高の成績だった。

第2セットではどちらかと言うとシェトラーの方が主導権を握っているように感じる。
サーブをキープし5-3とリードする。

シェトラー、5-4、サービング・フォア・ザ・セット
最初のポイントはクロスに決める
ラリー後、バックアプローチ・ショットをネットし15-15
フォア逆クロスで決められ15-30
短いボールをフォアのアプローチ・ショットがロングで15-40
またも同じようにフォアのアプローチ・ショットがロング

と積極的な気持ちが空回りしてしまいサーブを落とす、5-5。

タイブレークに入る
シェトラーは攻撃にいったフォアのストロークミスにより1-4となる。

2ポイント取り返し3-4とするシェトラー
ナダルはエース級のサーブを連発

セット・ポイントはシェトラーのバックストレートがワイドになる。

押していたシェトラーだったが、取りたい時にミスが重なってしまった。

第3セット
第3ゲームをブレークしたナダル。

第9ゲーム、シェトラーのサーブで0-40とマッチ・ポイントを握られるがそれをジュースの末にキープする。

シェトラーは最後までしぶとく食い下がっていたが、ブレーク・バックするチャンスはやってこなかった。

(写真 佐藤ひろし)

男子シングルス準決勝
◎1)R.Federer(SUI) 63,76(3),64 ●M.Safin(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 61,76(3),64 ●R.Schuettler(GER)

準々決勝
◎1)R.Federer(SUI) 61,75,64 ●M.Ancic(CRO)
◎M.Safin(RUS) 36,75,76(1),63 ●31)F.Lopez(ESP)
◎R.Schuettler(GER) 63,57,76(6),67(7),86 ●A.Clement(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 63,62,64 ●12)A.Murray(GBR)
男子ドローはここ

女子ドローはここ
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