Go Top
この特集
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度欠かさずお届けします。
この特集は携帯サイトでもご覧いただけます。
モバイル版 Sports@nifty
プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
詳細はこちら
カテゴリー
関連リンク
プレイヤー
その他の関連サイト
ココログ






ココログ: blogサービス
「テニスジャパン」は @niftyのウェブログ(blog)サービス 「ココログ」で運営しています。あなたもココログ始めてみませんか?ココログ(フリー)は、だれでも無料でご利用いただけます。
ココログって何?
ココログ使い方ガイド

テニス特集

宮村美紀優勝、東レPPO予選WCゲット!!

$10,000 須玉国際女子オープン
パパステニスクラブ須玉
大会要項
大会hp

002_2

(写真&レポート かもなべさん

<<決勝>>
◎8)宮村美紀 63,63 ●新井麻葵

あいにくの雨・・・
昨日の準決勝まではなんとかもっていたのだったが。

決勝はインドアのカーペットコートで行われた。

昨日までクレーコートでたっぷりと戦ってきているだけに、
このコートチェンジがどのように影響するのか??

やはり、どちらも序盤はペースをつかめない。

遅いコートとリーチを生かして戦ってきた新井も、
スライスを軸に揺さぶりゲームを組み立てた宮村も
早いコートに戸惑いながらのスタートとなった。

ファーストセット中盤くらいからお互いが動き出す。

新井は昨日までのループ系のゆったりとしたショット中心から
スライス、フラット系ショットを中心に、

宮村はバックハンドのスライス系中心から
スピン、フラットを中心とした展開の速いテニスとなった。

どちらも昨日までのテニスとは違うものの持ち味がぶつかり合う。

勝負はほんの紙一重だった。
宮村が初優勝を手にした。

表彰式前に新井が悔し涙を流し、
チャンピオン・スピーチで宮村が涙を・・・

双方の思いがぶつかり合った感動的な決勝戦だった。

001_2
この優勝で宮村は東レPPOの予選のWCを得た。
1985年4月11日生まれの23才(早大卒)
本当の戦いはこれから。

もちろん新井も、ダブルスでの実績はすばらしいが、
これからのシングルスでの活躍が楽しみだ。

<<準決勝>>
◎新井麻葵 62,63 ●4)岡 あゆみ
◎8)宮村美紀 64,16,64 ●7)手塚玲美


<<ダブルス決勝>>
◎2)前川綾香/岡 あゆみ 63,64 ●伊藤和沙/平 知子

Photo

<<ダブルス準決勝>>
◎伊藤和沙/平 知子 64,63 ●阿部瑠美/木下ミサ 
◎2)前川綾香/岡 あゆみ 75,63 ●3)加藤茉弥/宮村美紀 
ドローなどはここ

(((((お詫び ウィンブルドン22日(日)での通信障害のために更新がスムーズにできませんでした。
追伸 ウィンブルドン、天気は良いので
現地12時、日本時間20時から順調に始まりそうです。)))))


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達公子12年ぶりの優勝

$10,000 有明国際女子
有明テニスの森公園
大会要項はここ
6/9-15
大会hpはここ

6月15日(日)

12年ぶりにツアーに参戦のクルム伊達。
岐阜、福岡、久留米そして4戦目有明に参戦。

A

96年8月東芝クラシック決勝で
サンチェスを36,63,60で破って以来のツアー優勝を決めた。

<<決勝>>
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 63,62 ●秋田史帆(ポッカ)
 

決勝は37歳のクルム伊達公子と18歳の秋田史帆の対戦となった。

A001

立ち上がりはポイント的には互角の展開。

ただ秋田のポイントは攻撃的なサービス、
もしくは粘り強く返球したことによるクルム伊達のミスによるものが多い。

クルム伊達が相手のボールにアジャストしてきたファーストセット後半、試合は動き出す。

パワフルなストロークが高い確率で入り出し、秋田は防戦一方の展開となる。

近くで観ていると、「何だこのボール!?」
という秋田の声が何度も聞こえてくる。

ネットプレーも完璧。

シングルスでのネットプレー、
つまりアプローチからボレーの流れに関しては大げさではなく彼女が現在世界ナンバーワンではないだろうか。

テクニック的に上手いというよりはパワフルなストローカーが台頭している現在の女子テニスで、
これほど綺麗なネットプレーができる選手はグランドスラムを見渡しても見つけることはできない。

A003

ファーストセットは6−3でクルム伊達。

「第2セットから、(秋田の)しぶとさがなくなり楽になった。」
と伊達が言うように。

秋田のミスが早くなり、やや淡白で一方的な内容になってしまう。

A002

最後はクルム伊達のプレースタイルを象徴するような素早いダッシュからのアプローチショットがエースとなり、
復帰後4戦目にして初めてのタイトルを手にした。

「若手に刺激を与える。」ためにツアー復帰したクルム伊達。

どんな時でも
「もっと勝つ事に対する執念」を見せて欲しかったに違いない。


<<ダブルス決勝>>
◎宮村/加藤 64,62 ●Liu・Zhao(CHN)

3

ダブルスは宮村・加藤ペアが中国のLiu・Zhaoペアに挑んだ。
ファーストセットの序盤こそ相手の強打に先行を許したが、途中からしっかりと対応し出した2人。

こうなってくるとダブルスの上手さは日本ペアが上。

特に宮村のアプローチから平行陣に持ち込んでのボレーが確率よく決まっていき、中国ペアはいらいら状態。

無理にストレートに強打してミスするケースも多くなり、リズムは完全に日本ペアへ。

つかんだ流れを放すことなく走り続けた宮村・加藤は、6−4,6−2のスコアで優勝を決めた。

(レポート&写真 田中康志
有明国際女子オフィシャル・カメラマン)

<<準決勝>>
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 76(3),63 ●W.Hsu(TPE)
◎秋田史帆(ポッカ) 76(5),62 ●6)岡 あゆみ(JPTAテニス)
ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達公子 シングルス決勝進出、ダブルスは惜敗

$10,000 有明国際女子
有明テニスの森公園
大会要項はここ
6/9-15
大会hpはここ

6月14日(土)
本日も昨日に引き続き快晴。
クルム伊達を見ようと多くの観客が集まった。

<<準決勝>>
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 76(3),63 ●Wen-Hsin Hsu
 

Wen-Hsin Hsuはフットワークが軽く、ストロークがしっかりしている選手だ。

やはり主導権はクルム伊達が取る。

Asf002

速いテンポの攻撃に、Hsuが返していく形となる。
Hsuの対応力が優れているため、試合は接戦に。

Hsuは伊達のボールをゆっくり返したり、急にカウンターを放ったりと緩急の使い方が上手い。

途中から風が吹き出し、クルム伊達はサービスに苦労するようになるが、集中力は衰えない。

互角の展開でタイブレークへ行くが、序盤で集中力を高めたクルム伊達がリードし、
そのまま7−3で押し切ってファーストを先取。

セカンドセットは相手のミスが増え、一気にクルム伊達が攻勢に出る。

6−3で取って完璧な決勝進出。
ここまで失セットゼロの完璧な勝ち上がりだ。

クルム伊達のフットワークはあまり速く見えないのだが予測が良く、
自分の打ったボール、相手の状況、相手の打ったボールに対するフットワークはすばらしい。

たとえば自分が打ったボールがいいと思えば
瞬時にサービスラインとベースラインの中間くらいまでポジションを上げ、
返ってきたボールを早いタイミングで捕らえて決めていったり、
ドライブボレーを打っていったり。

もちろん深いボールが返ってくることもあるが、

Asf001
この写真のように後ろに下がりながらしっかりリカバリーする。

つまり相手のボールに対応するだけではない、
戦術的なフットワークに非常に長けている。

左右はもちろんだが、前後、特に前への動きが非常に激しい。

ボレーもドライブボレーしか打てない選手が多い中で、
スライスのボレーが非常にきれいに決まる。

サービスラインくらいからのローボレーでもライン近くにコントロールしてクリーンエースを取ることも多く、
観客からはため息が上がる。

コート一面を広く使い、自由にオールラウンドなプレーは芸術的でさえある。

もちろん彼女のテニスをコピーすることは不可能だと思うが、
日本人選手は少しでも持っているテクニックを試合の中でどのように使っていくのかという戦術面、
組み立てを学んでほしいと思う。

◎秋田史帆(ポッカ) 76(5),62 ●6)岡 あゆみ(JPTAテニス)

両者ともしっかりしたフットワークとストロークが持ち味なので、
激しいストローク戦が繰り広げられた。

ラリーが長く、見応え十分だ。

ファーストは競った展開ながら秋田が取る。

セカンドセットに入り、序盤でトレーナーを呼んだ岡。
疲れが来ているのか、若干動きが落ちる。

秋田はそこにつけ込み一気に引き離す。
途中重要なポイントでダブルフォルトをするなど若干もたついたが、
6−2で閉めたその瞬間、喜びが笑顔となり、次に涙となった。

Asf001_2

良いシーンだった。

シングルス決勝は11時開始、クルム伊達対秋田、ベテランと若手の対決となった。


<<ダブルス準決勝>>
◎宮村・加藤 26,61,10-7 ●クルム伊達/高岸

Ad004

ファーストセットは高岸・クルム伊達共に非常に良いできで、
サーブ、ボレーとも好調。

Ad005

特に高岸の調子はここまでで最も良かっただろう。
6−2ですんなりファーストを取る。

セカンドセットに入って、伊達組はポイントは競るのだが、
ノーアドバンテージのポイントをなかなか取れずに0−5まで行き、1−6で落とす。

ファイナルセット、スーパータイブレークでは6−3までリードするが、
ボレーに最後まで精細を欠き、7−10と逆転され、ダブルスはベスト4となった。


◎LiuとZhao(CHN) 62,62 ●黒田/清水  

LiuとZhaoはワンショットの質が黒田・清水ペアより高く、
戦術的というよりはサーブ・ストロークの威力でポイントを重ねていく。

ショットの質が上回る中国ペアがストレートで勝利した。

ダブルスは
中国ペアに加藤・宮村ペアが挑む。第一試合のシングルスは11時スタートだ。

(レポート&写真 田中康志
有明国際女子オフィシャル・カメラマン)

<<準決勝>>
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 76(3),63 ●W.Hsu(TPE)
◎秋田史帆(ポッカ) 76(5),62 ●6)岡 あゆみ(JPTAテニス)
ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)

伊達公子 中国若手を破り準決勝進出

$10,000 有明国際女子
有明テニスの森公園
大会要項はここ
6/9-15
大会hpはここ

6月13日(金)

<<準々決勝>>
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 62,76(3) ●S.Liu(CHN)
 

注目のクルム伊達公子のシングルス、相手は18歳、中国のLiuだ。

立ち上がりから息詰まるストローク戦になるが、やはり攻めに回るのはクルム伊達。

A3001

早いタイミングでストロークを打ち込んでいく。

セカンドサーブのリターンは、サービスラインとベースラインの中間くらいで打っているので、角度がついたリターンがどんどん入っていく。

Liuの写真を撮っていると、常に苦しそうに見える。

打球した直後に厳しいボールが返ってくるので、息つく暇もないかんじだ。

第1セットは6−2でクルム伊達。

第2セットは少しタイミングに慣れたのか、Liuのミスが減ってきて競り合う展開になる。

ほとんどのゲームがジュースに縺れこむ展開。

伊達はピンチになり、プレッシャーがかかる場面が何度も訪れる。

先を考え、ビビルような場面だが、
さすが世界でもまれてきた伊達、
そんな時でも勇気あるショットでその場面をしのぐ。

世界の4位のプレーに大きな拍手が。

Liuも食い下がり、タイブレークへ。

序盤から伊達がサーブアンドボレーやリターンダッシュを見せて見事にポイントを奪い、ペースをつかんで一気
に6−1とリード。

A3003
見応えのある好試合、
最後は7−3で取って準決勝進出を決めた。

<<ダブルス準々決勝>>
◎クルム伊達/高岸知代 76(4),62 ●萩本愛里/大西香
 

立ち上がり、萩本・大西が頑張り、ポーチ、ストレートアタック、ロビングなどを効果的に使ってポイントを重ねていき5−2までリードするが、高岸が一昨日よりもとてもいいプレーを披露する。

ポーチにも積極的に出ていたし、ネットアプローチから平行陣でポイントを取るシーンも随所に見られた。
伊達も見事なネットプレー、リターンでポイントを重ねて行き、そのままの勢いでタイブレークを取る。

Ad3001
セカンドセットも萩本・大西は良いプレーを続け、競るものの、ノーアドバンテージの大切なポイントをほとんどクルム伊達・高岸ペアがものにしていき、6−2で勝利を決めた。

A3001_2
そのほか、岡あゆみが第2シードのYI-JING ZHAOにストレートで勝利するアップセットがあった。

(レポート&写真 田中康志
有明国際女子オフィシャル・カメラマン)

<<準決勝>>
4)クルム伊達公子(エステティックTBC) vs W.Hsu(TPE)
秋田史帆(ポッカ) vs 6)岡 あゆみ(JPTAテニス)

伊達の試合はセンターコート、10時開始の第2試合
11時半以降

ダブルスも第4試合目に入っている。

土日、通し券1000円
詳しくは大会hpを

hpからはインタネット・ライブ中継も見られるぞ!!

<<準々決勝>>
◎W.Hsu(TPE) 76(11),61 ●8)黒田祐加(クロスタニン)
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 62,76(3) ●S.Liu(CHN)
◎秋田史帆(ポッカ) 63,62 ●古賀 愛(ル・クールTA)
◎6)岡 あゆみ(JPTAテニス) 63,64 ●2)Y.Zhao(CHN)
ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達公子強し!!21才年下を破り8強

$10,000 有明国際女子
有明テニスの森公園
大会要項はここ
6/9-15
大会hpはここ

6月12日(木)
朝から激しい雨が降った東京。
センターコートの屋根を閉めて試合が行われた。

◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 63,60 ●高山千尋(かねます)

クルム伊達は珍しくトスに勝ってサービスを選んだ。

A2002

現役時代は常にレシーブを選んでいたのだが、この試合への意気込みのあらわれだろうか。
しっかりと第一ゲームをキープする。

しかし高山は次のサービスゲーム、鋭いリターンでプレッシャーをかけられながらもストローク戦で押していきキープ。

続いて伊達のサーブをブレーク。

高山のスピンで高く弾むボールにタイミングが合わずにミスが出ている。

A2001
流れるようなバックハンドスライス・アプローチからアングルボレーを決めるなど、
17歳の高山はすばらしいプレーを見せて3−1とリードする。

しかしここから伊達の反撃が始まる。

特にすばらしかったのが早いタイミングでコートを深くえぐるリターン。

サーブというのはストロークと違い、相手が最初からコントロールしているボールなので、リターンはテニスの技術の中で最も難しいショットの一つなのだが、伊達のリターンは正確にコート深くを捕らえ続ける。

そしてそのままネットに出てボレーを決めていく。

ネットプレーもすばらしく、アングルドロップボレーなどの細かなテクニックも見事。

サービスゲームでも隙は見あたらない。

相手に攻撃することを許さず、常に主導権をとり続け、なんと一気に11ゲームを連取して試合を決めてしまった。

A2003_2
世界一のリターンと賞賛された伊達のリターンは健在だった。

準々決勝は中国のShaozhuo Liu との対戦だ。

ガッチリとしたパワフルなストロークを打ち続ける選手なので、良い試合になるだろう。

◎秋田史帆(ポッカ) 75,64 ●宮村美紀(ミヤムラテニス)

A2001_2
18歳の秋田史帆が元インカレチャンピオンの宮村美紀を破った。
17歳の高山もそうだが、若いプレーヤーががんばっている。

◎W.Hsu(TPE) 4-3ret. ●1)S.Hsieh(TPE)

第一シードのスーウェイ、
ファーストセット途中でトレーナーを呼ぶ。

スーウェイの問いかけにトレーナーは首を振り続ける。
連絡を受けたレフェリーが持ってきたのは胃薬!?
おなかの具合が悪いのだろうか。

コートを離れて治療したのだが、2ゲームプレーしたところでリタイア。
残念な結果になってしまった。

予定されていたダブルスは雨でシングルスの試合消化が優先され、キャンセルとなっ
た。
(レポート&写真 田中康志
有明国際女子オフィシャル・カメラマン)

<<準々決勝>>
8)黒田祐加(クロスタニン) vs W.Hsu(TPE)
4)クルム伊達公子(エステティックTBC) vs S.Liu(CHN)
秋田史帆(ポッカ) vs 古賀 愛(ル・クールTA)
6)岡 あゆみ(JPTAテニス) vs 2)Y.Zhao(CHN)

伊達の試合はセンターコート、10時開始の第2試合
だいたい11時半ごろからだろう。
ダブルスも第4試合目に入っている。
今日まで入場無料
土日は1000円
詳しくは大会hpを
hpからはライブ中継も見られるぞ!!

<<2回戦>>
◎W.Hsu(TPE) 4-3ret. ●1)S.Hsieh(TPE)
◎8)黒田祐加(クロスタニン) 60,60 ●竹下みのり(TEAM STUFF)
◎4)クルム伊達公子(エステティックTBC) 63,60 ●高山千尋(かねます)
◎S.Liu(CHN) 76(5),46,64 ●Q.Wang(CHN)

◎古賀 愛(ル・クールTA) 36,64,61 ●清水咲子(チームZIP)
◎秋田史帆(ポッカ) 75,64 ●宮村美紀(ミヤムラテニス)
◎6)岡 あゆみ(JPTAテニス) 46,64,61 ●関根 慧(JPTAテニス)
◎2)Y.Zhao(CHN) 63,63 ●マルフォート・アナスタシア
ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達公子 有明国際女子初戦勝利

$10,000 有明国際女子
有明テニスの森公園
大会要項はここ
6/9-15
大会hpはここ

注目のクルム伊達公子はワイルドカードで出場の愛甲霞と対戦した。

◎4)クルム伊達公子(TBC) 60,61 愛甲 霞(VIPグループ)

A001

立ち上がりから速いボール+早いテンポで相手を揺さぶる伊達。
愛甲は深く早いボールを送り状況を打開しようとするが、伊達はとにかくコートの中で攻撃を続ける。

深いボールが来ても下がりながら逆クロスにアングルをつけてエースにしてしまう。
偶然ではなく、そんなショットが何度もあるのがすごいところだ。

攻撃的でありながら、ミスも非常に少ない。

最後までペースを崩さず、勝利を決めた。

A003
クルム伊達は実力的に優勝候補の1番手であることは間違いないだろう。


大会の第一シードはジュニア時代、ジャパンオープンジュニアでシャラポワに勝ったこともある台北のスーウェイ。

ジュニア時代に脚光を浴びながらここ数年低迷してきたが、今年のオーストラリアンオープンでブレーク。
予選から4回戦でエナンに当たるまで勝ち進んだ。
打球センスが天才的で、なんとも表現しづらい、不思議なテニスをする。

あまり早いボールも打たないし、足もあまり動かないのだが、予測が抜群によい。
常に違うフォームでボールを打つので回転も様々。

1ショットをすごくテキトーに打っているように見えるので、思わず苦笑いをしてしまう、
そんな微妙なテニスがスーウェイの持ち味。

001
(左が第1シードのスーウェイ、右はダブルスを組んでいる妹のスーイン)

有明国際女子は伊達とスーウェイの二人を中心に大会は進んでいきそうだ。

(レポート&写真 田中康志
有明国際女子オフィシャル・カメラマン)

<<1回戦>>
1)S.Hsieh(TPE) vs 角田良美(亜大)
木下ミサ(亜大) vs W.Hsu(TPE)
竹下みのり(TEAM STUFF) vs 越野由梨奈(北日本物産)
◎8)黒田祐加(クロスタニン) 36,63,64 北崎悦子(フリー)

◎4)クルム伊達公子(TBC) 60,61 愛甲 霞(VIPグループ)
高山千尋(かねます) vs 大澤愛加(アートヒルテニス)
◎S.Liu(CHN) 64,60 加藤茉弥(青森山田高)
Q.Wang(CHN) vs 7)菅野知子(ダイアモンドT.C)

5)高岸知代(ダンロップ) vs 古賀 愛(ル・クールTA)
◎清水咲子(チームZIP) 36,64,63 前川綾香(フリー)
◎秋田史帆(ポッカ) 63,75 横田那津美(明大)
◎宮村美紀(ミヤムラテニス) 63,67(3),62 3)W.Liu(CHN)

6)岡 あゆみ(JPTAテニス) vs 中野佑美(ブライトテニス)
関根 慧(JPTAテニス) vs 菊川 栞(JPTAテニス) 
マルフォート・アナスタシア(フリー) vs 涌井真耶(サムライテニス)
◎2)Y.Zhao(CHN) 16,75,76(5) 井上万里(スポーツプランニング)
ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達公子 次の大会は6月10日有明Fだ

WTA(世界女子テニス)の最新世界ランキングが19日発表され、
12年ぶりにクルム伊達公子は425位として再びランクインした。

クルム伊達はこの3週間で
岐阜 28ポイント
福岡  9ポイント
久留米 9ポイント
合計で、46ポイントをゲット

006日本人プレイヤーの中では19位にランクされた。

そのクルム伊達がブログの中で

「岐阜、福岡、久留米の3連戦を終え
次に出場するトーナメントを決めなくてはならず
もやもやと頭の中でイメージしていたものを固めました。

次の試合は
東京・有明である1万ドルの国際大会に出場します。
大会は6月10日からの週です。

そ・し・て
今日付けのWTAランキングも発表されて
425位に入りました。

3大会出場しないとランキングに反映されないので
岐阜・福岡・久留米と続けて出場しました。

よって今週のランキングに入ることができたんです。

これからはとにかく出場するたびにポイントが加算されていきます。
とはいってもランキングを上げていくことだけが目的ではないので、
体と相談しながら今後も出場する大会を決めていこうと思っています。」
クルム伊達公子


東京有明国際女子オープンⅠ
有明テニスの森公園
6/10-6/15
大会要項はここ

賞金総額$10,000
一番小さな規模の国際女子大会
優勝しても6ポイントしか獲得できない。

岐阜、福岡、久留米などの1回戦勝者は5ポイント
8強になると9ポイント獲得。

比べればわかるように
若手やこれから世界ツアーに出たいと言うプレイヤーの登竜門的な大会だ。

クルム伊達はあえてこの中に入り、世界で培った技術や経験を身をもって伝えて行こうとしている。

ボブ・ブレットも言っていたが、実戦を通してトッププレイヤーから学ぶ事は大きいはずだ。


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

瀬間姉妹準優勝 伊達世界ランキングは425位

久留米$50,000
大会要項はここ
新宝満川地区テニスコート
〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
5/12-18

<<ダブルス決勝>>
◎CHANG/HWANG(TPE) 63,26,10-6 ●瀬間友里加/詠里花

準決勝でクルム伊達/高岸組をファイナル・セットのマッチ・タイブレーク、
15-13で破り決勝進出した瀬間姉妹だったが惜しくもマッチ・タイブレークで破れた。

<<決勝>>
◎K.Chang(TPE) 75,63 A.Panova(RUS)

クルム伊達は準々決勝で米村知子に敗れている。
米村を破ったChangが優勝した。

クルム伊達はこの3週間で
岐阜 28ポイント
福岡  9ポイント
久留米 9ポイント
合計で、46ポイントゲット
推定でWTAランキングは425位ぐらいだろう。
日本人プレイヤーの中では推定19位ぐらいにランクされるだろう。

ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

瀬間姉妹 クルム伊達組破り決勝進出

久留米$50,000
大会要項はここ
新宝満川地区テニスコート
〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
5/12-18

クルム伊達をストレートで破り、先週に引き続き優勝を狙った米村知子だったが準決勝で敗れた。

ダブルス準決勝では瀬間姉妹がファイナル・セットのマッチ・タイブレークを15-13で取り
クルム伊達/を破り決勝へ進出した。

<<準決勝>>
◎K.Chang(TPE) 64,75 ●米村知子
◎A.Panova(RUS) 62,61 ●7)高雄恵利加

<<準々決勝>>
◎米村知子 62,62 ●W)クルム伊達公子
◎K.Chang(TPE) 64,62 ●瀬間詠里花
◎7)高雄恵利加 67(10),3-3ret. ●4)E.Barry(NZL)
◎A.Panova(RUS) 61,76(2) ●高岸知代

<<ダブルス準決勝>>
◎瀬間友里加/詠里花 36,61,15-13 ●クルム伊達/高岸知代

<<ダブルス決勝>>
瀬間友里加/詠里花 vs CHANG/HWANG(TPE)

ドローはここ

「久留米でのダブルスも終了。
残念ながら決勝には行けなかったです。

マッチポイントもあったのに勝ち切れず…。
悔し~い。

これで3週間続いた試合も一段落。

岐阜から始まり、福岡、久留米と3試合通して振り返ると大満足の時間でした。

試合後は、大会で行っていたテニスクリニック&キッズテニスにほんの少しですが合流。
テニスを楽しんでいる人たちの時間も持てました。

いつかこのキッズの中からこの「ベストアメニティカップ」に出場することを夢見る子供が
プレイヤーとして出場する日がくるといいのに....ね。」
クルム伊達公子
のブログ Smileより


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

米村知子、伊達のテニスに感化され、伊達破る!!

クルム伊達公子ダブルスでは4強
久留米$50,000

大会要項はここ
新宝満川地区テニスコート
〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
5/12-18
(クルム伊達公子の試合は入場整理券が必要)

先週優勝の米村知子がクルム伊達をストレートで破り4強になった。

<<準々決勝>>
◎米村知子 62,62 ●W)クルム伊達公子

伊達のサーブで始まった準々決勝。
いきなり伊達はサーブを落とす。

第2ゲーム、米村のサーブ
なんと11回のジュースが続く、
伊達は米村のサーブをブレーク・バック、1-1とする。

伊達はサーブをキープ、2-1
これで伊達のペースかと思われたが
米村はそこから5ゲーム連取で第1セットを取る。

第2セット
米村は伊達サーブの第1、第3ゲームをブレーク、
自分のサーブをキープし4-0とリードする。

伊達のセカンド・サーブの時はいつもより前で構えプレッシャーをかける。
これは伊達の試合を見ていて伊達がやっていた事を取り入れたと言う。

伊達のペースにならないようにドロップ・ショットを使ったり
オムニ・コートに合った低く滑るスライスを取り混ぜたりと考えたプレー。

良い意味で伊達のテニスを盗み、ストレート勝利を飾った。

「伊達さんに勝ったのだから目標は優勝です。」
と米村知子。

伊達のテニスを見て感化された米村知子、2週連続優勝を目指す。

<<準決勝>>
米村知子 vs K.Chang(TPE)
7)高雄恵利加 vs A.Panova(RUS)

<<準々決勝>>
◎米村知子 62,62 ●W)クルム伊達公子
◎K.Chang(TPE) 64,62 ●瀬間詠里花
◎7)高雄恵利加 67(10),3-3ret. ●4)E.Barry(NZL)
◎A.Panova(RUS) 61,76(2) ●高岸知代

ドローはここ

<<ダブルス準々決勝>>
◎クルム伊達/高岸知代 63,75 ●1)LIU/ZHAO(CHN)

ダブルスでは勝利したクルム伊達組

準決勝は瀬間友里加/詠里花姉妹と対戦だ。


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達単複8強、準々決勝は先週優勝の米村知子と

久留米$50,000
大会要項はここ
新宝満川地区テニスコート
〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
5/12-18
(クルム伊達公子の試合は入場整理券が必要)

岐阜、福岡に続き第3戦の久留米に出場のクルム伊達公子
単複勝利で共に準々決勝に進出した。

準々決勝では先週優勝した米村知子と対戦する。

<<準々決勝>>
W)クルム伊達公子 vs 米村知子
瀬間詠里花 vs K.Chang(TPE)
7)高雄恵利加 vs 4)E.Barry(NZL)
高岸知代 vs A.Panova(RUS)


<<2回戦>>
◎米村知子 61,63 ●Q)A.Malhotra(JPN)
◎W)クルム伊達公子 63,62 ●Y.Zhao(CHN)
◎K.Chang(TPE) 64,64 ●L)Q.Wang(CHN)
◎瀬間詠里花 63,16,63 ●L.Zhang(HKG)

◎7)高雄恵利加 63,76(4) ●Q)黒田祐加
◎4)E.Barry(NZL) 75,63 ●田中真梨
◎A.Panova(RUS) 76(5),63 ●5)瀬間友里加
◎高岸知代 62,76(2) ●手塚玲美
ドローはここ

<<ダブルス1回戦>>
◎クルム伊達/高岸知代 75,63 ●道慶知子/倉田祐子

<<ダブルス準々決勝>>
クルム伊達/高岸知代 vs 1)LIU/ZHAO(CHN)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

エナン引退、「気持ちはわかる」と伊達公子

エナン引退のニュースが世界を回った。

ひよっとしたら単なる噂か?と思っていたが
WTAもオフィシャルで発表「08514.pdf」をダウンロード

実際、ベルギーのリムリットで引退記者会見も開いた。

6月1日に26歳になるエナン。
初めてグランドスラム大会優勝の舞台、フレンチ・オープンの始まる約2週間前に引退を発表した。

「It's the end of a wonderful adventure but it's something I have been thinking about for a long time。」
「素晴らしい冒険は終わった。ずーと(いつかはと)考えてきたことだけど。」
とエナン。

「エナンが引退するニュースを聞いて
残念だけど、気持ちもわかる気もするので複雑。」
と久留米に出場中のクルム伊達公子


「自分のテニスはemotion(テニスに対する気持ち、精神力)による。
そのemotionが昨年のマドリッド以来、感じる事ができなくなっていた。」
とエナン。

007
(マドリッド、シャラポワを破り優勝を決めたエナン)

マドリッドとは昨年11月に行われたWTAチャンピオンシップ、
エナンはグループ無敗で勝ち上がり、決勝でシャラポワと対戦
57、75、63 3時間24分の激戦の末優勝している。

その優勝で2007年は10大会優勝、賞金獲得額も100万ドル(1億2千万円)を越えた。

今年もすでに2大会に優勝していたのだが。
前週のイタリアン・オープンでは3回戦でサフィーナに75,36,61と逆転負けを喫していた。

現役の世界ランク1位の選手が1位のままで引退を表明するのは史上初めて。

「後悔はない。」と言い切るエナン。

072henintrophy

(USオープンが最後のグランドスラム大会優勝になってしまった。)


JUSTINE HENIN (BEL) 1982年6月1日生まれ
167cm、57kg
データーなどはここ

ツアー・シングルス優勝回数 41、ダブルス 2
ツアー成績 493勝107敗
賞金獲得額 $19,461,375(約20億円)

グランドスラム大会では、ウィンブルドン以外の3大会で通算7勝
フレンチ・オープン4勝
USオープン2勝
オーストラリアン・オープン1勝
フレンチ・オープンでは4連覇がかかっていた。

2004年アテネオリンピック 金メダリスト

片手打ちのバックハンドがきれいで武器でもあった。

041henin1

時間が経ったらまたいつか、
クルム伊達のようにツアーでバックハンドを見せて欲しい。

(写真 佐藤ひろし)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

クルム伊達公子 強すぎ!!

久留米$50,000
大会要項はここ
新宝満川地区テニスコート
〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
5/12-18
(クルム伊達公子の試合は入場整理券が必要)

岐阜、福岡に続き第3戦の久留米に出場のクルム伊達公子
充分休養できたのとオムニ・コートの特性に慣れたのか
なんと第8シードの久松志保にわずか1ゲーム許しただけでストレート勝ち!!

(レポート&写真 内田 暁

<<シングルス1回戦>>
◎クルム伊達公子 61,60 ●久松志保

001

「今日は、伊達さんが当たりすぎ」。
試合を観戦していた浅越しのぶさんのこの一言が、全てを表しているかもしれない。

この日のクルム伊達公子は、
体の切れ、
ショットの精度、
そして試合勘ともに、
復帰以来最高と思われる出来。

試合時間わずか45分、6-1,6-0のスコアで、日本ランキング14位の久松志保を一方的に押し切った。

コイントスに勝ち、サーブを選んだ伊達のダブルフォルトで幕を開けた、この試合。

その後、伊達は3ポイント連取し自分のゲームをキープしたものの、
吹き抜ける強風の影響もあり、サーブが今ひとつ安定しない。

一方、続くゲームで久松は、伊達に1ポイントも許さずキープに成功。

両者ほぼ互角の立ち上がりを見せ、試合は競った熱戦になるだろうと思われた。

この時点では、このラブゲームキープが、久松が伊達から奪う唯一のゲームになろうとは、誰一人として予想すらできなかったはずだ。

最初のゲームでは、やや風に戸惑いを見せた感もある伊達だが、
「昨日もここで練習をしていたし、それほど苦には感じなかった」という本人の言葉通り、
徐々にサーブの調子も上がってくる。

サーブが良くなれば、
「自分の思い描いたように打てた」というバックのクロスも、より生きてくる。

バックのクロスが良ければ、
ダウン・ザ・ラインへの切り替えしでウィナーが取れる――。

K002

伊達のテニスがポジティブ・サイクルで回り出す一方で、
久松は伊達のリターンのプレッシャーからダブルフォルトを犯したり、
際どく狙ったショットがことごとくアウトになるなど、悪循環に陥りだす。

試合後、久松は
「伊達さんの試合を見ていたので、情報は頭に入っていた。
ムーンボールも含めた対策も考えてはいたが、
まずは自分のテニスで挑もうと思った。
劣勢になった後は、何かやらなくてはと思ったが、できませんでした」
と消え入りそうな声で語ったが、
相手に何もさせないリズムで最後まで攻めきった、伊達が凄かったということだろう。

試合後、伊達は「試合時間が短いのは、体力温存の為にも良かった」と、
トーナメントを勝ち抜くことを念頭に入れたかのようなコメント。

岐阜では「先のことは考えず、一試合一試合戦いきるだけ」と発言していたことを考えると、
伊達自身、体力や試合勘の戻りを含め、トーナメントを戦いきる自信が出てきたのだろう。
 
中村藍子、タマリネ・タナスガン、藤原里華らが参加しない今大会では、
伊達には早くも優勝候補の呼び声も高まっている。

だが、37歳の“新人”は、「私なんて、まだランキングも付いていない選手。
チャレンジャーです」
と、あくまで挑戦者の立場を貫く構えだ。


<<2回戦>>
米村知子  vs Q)A.Malhotra(JPN)
W)クルム伊達公子 vs Y.Zhao(CHN)
K.Chang(TPE) vs L)Q.Wang(CHN)
瀬間詠里花 vs L.Zhang(HKG)

7)高雄恵利加 vs Q)黒田祐加
田中真梨 vs 4)E.Barry(NZL)
5)瀬間友里加 vs A.Panova(RUS)
手塚玲美 vs 高岸知代

<<1回戦>>
◎Q)A.Malhotra(JPN) 64,46,63 ●1)M.South(GBR)   
◎米村知子 64,64 ●N.Kriz(AUS) 
◎Y.Zhao(CHN) 64,64 ●Q)前川綾香
◎W)クルム伊達公子 61,60 ●8)久松志保

◎K.Chang(TPE) 64,61 ●3)岡本聖子
◎L)Q.Wang(CHN) 75,64 ●W)青山修子
◎L.Zhang(HKG) 36,64,75 ●L)A.Bai(AUS)
◎瀬間詠里花 62,75 ●6)I.Hwang(TPE)

◎7)高雄恵利加 26,75,75 ●Y.Zhao(CHN)  
◎Q)黒田祐加 62,76(5) ●岡田上千晶 
◎田中真梨 63,64 ●W)前田千夏
◎4)E.Barry(NZL) 61,64 ●L)井上万里

◎5)瀬間友里加 36,75,61 ●W.Liu(CHN) 
◎A.Panova(RUS) 61,61 ●菅野知子
◎手塚玲美 62,61 ●W)松永さやこ
◎高岸知代 64,63 ●Q)道慶知子
ドローはここ

<<ダブルス1回戦>>
クルム伊達/高岸知代 vs 道慶知子/倉田祐子


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達公子の試合は水曜日。1回戦は久松志保

気になるクルム伊達公子のシングルスは5月14日水曜日
13時30分以降

久留米$50,000
大会要項はここ
新宝満川地区テニスコート
〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
5/12-18
(クルム伊達公子の試合は入場整理券が必要)

「久留米の会場にも行って雰囲気も感じてきました。

風がいつも吹いているようなのが気になった。

心配してた足首もずいぶん楽になって、
二日間の休息がよかったみたい。

昨晩はウェルカムパーティ。
テニス仲間、浅越しのぶさんが久留米入り。

Photo

岐阜に続き強力なサポーターであり強運の風を運んでくれること
間違いなし!」
クルム伊達公子
のブログ Smileより

(写真 左より山下トレーナー、浅越しのぶ、私、そして小浦コーチ)


<<シングルス1回戦>>
クルム伊達公子 vs 久松志保

<<ダブルス1回戦>>
クルム伊達/高岸知代 vs 道慶知子/倉田祐子

ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

はやくも伊達効果!! 米村知子優勝

福岡$50,000
博多の森テニス公園
〒816‐0052福岡市博多区東平尾公園1-1-1
大会要項はここ
5/5-5/11

3回戦、完璧なテニスでクルム伊達公子を破った中村藍子。
優勝は中村かと思われたがその中村を準決勝で米村知子が破り決勝へ進出した。

決勝の対戦相手はカンガルー・カップで伊達を破ったタナスガン。

F003

タナスガン、米村知子が場内アナウンスと共に入場。

二人を紹介する。

「先週のカンガルー・カップで見事クルム伊達公子を破り優勝の
タナスガン87位
(これは2週間前のランキングで、現在は78位)、

対するは昨日中村藍子を破り決勝進出の
米村知子 415位
(現在383位)。」

それぞれのランキングが読み上げられたとき会場からざわつきが起る。

「えっ? そんなにランキングが違うなら、勝負にならないんじゃないの?」
というざわつき。

しかしクルム伊達に発奮された米村知子は
何度も自分に負けそうになりながらも勝利を掴んだ。

それは伊達の戦う姿を通して学んだ勝利への意欲だった。


伊達の姿が消えると共に新聞、TVも報道しなくなってしまった決勝戦をレポートする。

特別レポート 内田 暁

<<準決勝>> 
◎米村知子 61,26,76(8) ●2)T.Tanasugarn(THA)

アナウンス時に、両者のランキングの違いにより引き起こされた、ざわめき。
だがいざ試合が始まると、会場は全く別の意味でざわめきだす。

米村は、まずラブゲームでキープすると、続く第二ゲームを簡単にブレーク。
疲れと肩の怪我を抱えたタナスガンが精彩を欠いた感もいなめないが、その後もスイスイとポイントを取り、第一セットを6-1で奪取した。

外から見れば、実に楽にセットを取った米村。
だが、コートに立っている本人の感触は違っていた。

「タナスガンは、出だしは良くないけれど、徐々にリズムを上げてくる選手。
スコアは簡単でしたが、何かを仕掛けてくるようなプレッシャーは感じていた」

この米村の予感は、第二セットで現実のものとなる。
米村のストロークのタイミングをつかんだか、
タナスガンは速いタイミングでボールを深く返し、米村を振り回しだす。

米村にもややミスが増えだし、
このセットは6-2でタナスガン。
試合は、ファイナルセットへと突入した。

ファイナルセットは、ガップリ四つに組んだ五分の展開。
序盤は、何度もデュースにもつれ込みながらも、お互いにサービスゲームをキープしあう。

そうして、会場の誰もが、「そろそろ、お互いに勝負をかけるのでは」と予感した4-4の場面から、
実際に試合は大きく動き出す。

タナスガンのサービスゲームとなったこの第9ゲームで、
米村は常に先に先に攻撃をしかけ、デュースの末にブレークに成功。

5-4、米村のサービング・フォー・ザ・マッチを迎える。

F001

だがこのゲーム、米村はファーストサーブが中々入らない。
「勝ちビビリで、腕が触れていませんでした」
と本人が白状する通り、
勝ちを意識した米村の動きが硬くなったのは明らか。

この心の揺らぎを、ベテランのタナスガンが見逃してくれるはずもなく、
米村はあっけなくこのゲームを落としてしまう。

だが、昨日も中村との死闘を征した米村の心は、ここで折れることはなかった。
続くゲームを米村はまたもやブレーク。
6-5で、再びサービング・フォー・ザ・マッチのチャンスが訪れた。

ここで米村は3度のマッチポイントを握るが、その度にタナスガンは、
「この日最高のショット」と思われるウィナーを決めて蘇る。

また、デュースに入ったところで米村は転倒して手を地面についてしまったが、
その影響で手がしびれ、まともにサーブが打てなくなってしまう。

このアクシデントはダブルフォルトを引き起こし、このゲームをタナスガンがブレーク。
こうして優勝の行方は、タイブレークに委ねられることになる。

タイブレークも第三セット同様、両者の意地のぶつかりの中で流れは二転三転し、
「勝利」がネットの上で右往左往しているような展開に。

タナスガンは底力を見せ、6-4と先にマッチポイントを握る。

だがここでは、米村が自らのサーブをキープ、
このポイントを含め米村は3ポイント連取で7-6と逆点、
そして自分のサーブという大きなチャンスを掴む。

が、ここでまたもやタナスガンが、起死回生のフォアをダウンザラインに叩き込み7-7。
次のポイントでは、米村がウィナーを狙い打ちバックハンドを打ち込むが、
これが僅かにロングとなり、8-7で、今度はタナスガンのマッチポイント。

ここでは長いラリーとなるが、コードボールで球速が変わるアクシンデントにも対応した米村の粘り勝ちで、8-8のイーブンに。

続くポイントは、タナスガンの狙い済ましたフォアのダウンザラインが、数センチワイドに! 
9-8で、五度目の米村のマッチポイント。

しかも、自分のサーブだ。
ここでサーブをしっかり入れた米村は、息詰まるラリー戦後、
勝負をかけるフォアのダウンザラインを打ち込んだ。

タナスガンは辛うじて返すが、浮いたボールは、米村サイドのベースラインの遥か後方に、力なく落ちる。

この瞬間、米村は両手を高々と突き上げて、その場で数回、飛び跳ねた。

080511556

それにしても今大会の米村は、
昨日の中村戦、そして決勝のタナスガン戦と、体力的にも精神的に痺れる試合を、ことごとく制してきた。

今日も、試合を決めるチャンスを何度も逃したが、それでも
「相手もサーブの威力が落ちている。まだチャンスはある」
と、最後まで気持ちを切らすことなく、自らを鼓舞し続けていた。

「そのメンタル・タフネスは、どこから来たのか?」

そんな素朴な質問に、25歳の米村は即答した。

「私の場合は、やっぱり伊達さんの影響が大きいです。
あれだけ伊達さんが頑張っているんだから、
日本人が優勝しなくてはいけない、という気にさせられました」。

この大会はベスト8に日本人プレイヤーが6人も残った。
ダブルスでも日本人プレイヤー達が活躍していた。

クルム伊達公子が復帰時に語った
「日本人選手の刺激になれば」という願いは、
日本人プレイヤー達に伝わり、
米村知子がそれを実践してくれた。

F002

彼女達の戦う姿を見た観客の多くは感動して戦いに大きな拍手をいつまでも送っていた。

<<ダブルス決勝>>
◎3)M.South(GBR)/N.Thyssen(NED) 46,63,14-12 ●加藤茉弥/J.Moriarty(AUS)

001


福岡のドローなどはここ

(写真 てらおよしのぶ

今週は久留米
クルム伊達公子のシングルスは水曜日の予定だ

久留米$50,000
大会要項はここ
新宝満川地区テニスコート
〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
5/12-18

クルム伊達公子の試合は入場整理券が必要です。


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達敗戦。しかし中村の勝利を喜ぶ伊達。

福岡$50,000
博多の森テニス公園
〒816‐0052福岡市博多区東平尾公園1-1-1
大会要項はここ
5/5-5/11

F001

注目の一戦、中村藍子vsクルム伊達公子の準々決勝は、地元テレビ局4社の他に東京からキー局も取材に。
試合は雨のためインドアで行われた。
それでも2000人を越える観客が、2階席から2人の激戦を固唾をのんで観戦していた。
試合は中村が6-2,6-2のストレートで勝利、準決勝に駒を進めた。

◎1)中村藍子 62,62 ●クルム伊達公子

先週の岐阜での敗戦は、中村にとって辛い経験となった。

中村のブログには誹謗、中傷とも取れる書き込みもあり、
この福岡もキャンセルしようかと考えたほどだった。

しかし、なによりも中村を支えたのは、応援してくれる大勢のファンだった。
「応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、たくさんの書き込み&応援メッセージを送ってくださった方々。
本当にありがとうございました。

試合が終了して2日間。私なりにいろんな事を感じ、いろんな思いで過ごしました。
正直すごくつらい2日間でした。

だけど今は、この現実もすべて受け入れてまた頑張ろうと思ってます。
この貴重な経験を活かすか活かさないかは、これからの私次第だと思います。
これからの中村藍子、みていってもらいたいです。」
(岐阜での敗戦後の中村のブログより抜粋) 

強い決意のもと書かれたブログ、
そしてこの言葉通り、
辛い敗戦を糧に、
全てをプラスに考え直し、
中村は今週見事に自分のプレーで伊達を下した。
中村の根性に脱帽する。

F001_2

(第1セット、5-2、自分のサーブで掴んだセット・ポイント
中村藍子は果敢にサービス&ボレー
伊達のリターンをフォア・クロス・ボレーで決めて第1セットを取った。)

「(中村のプレーは)メンタル(心の準備)面、何をやるべきかなど、全てにおいて良かった。
スキが全く無かった。
岐阜での敗戦をちゃんと受け止めて、やるべきことをやった藍子ちゃんの姿勢は素晴らしかった。」
と伊達。

F0010

連戦での疲労、またオムニコートでのプレーで古傷のアキレス腱に負担がかかるなど、
伊達のプレーも本調子とは言えない。

だが、なにより中村の素晴らしいプレーの前に、伊達はなす術が無かった。

F002

中村の勝利を自分の事のように喜んで話す伊達。
そこには伊達公子ではなく、チャレンジを楽しんでいるクルム伊達公子がいた。

<<準決勝>>  
1)中村藍子 vs 米村知子
2)T.Tanasugarn(THA) vs 4)M.South(GBR)

<<準々決勝>>  
◎1)中村藍子 62,62 ●クルム伊達公子  
◎米村知子 64,63 ●7)飯島久美子
◎4)M.South(GBR) 62,62 ●8)米村明子  
◎2)T.Tanasugarn(THA) 63,63 ●5)波形純理  

<<ダブルス準決勝>>
加藤茉弥/J.Moriarty(AUS) vs 久見香奈恵/越野由梨奈
3)M.South(GBR)/N.Thyssen(NED) vs 黒田祐加/K.Lykina(RUS)

福岡のドローなどはここ


オーダー・オブ・プレー

「何はともあれ今日の藍子ちゃんのプレーなら
私にはノーチャンス!!!

今週も終わり、これで2試合が終了。
明日から久留米入りします。
負けたことで次の試合まで少し時間ができたので
体の休息にはなりそうです。

今夜は福岡で美味しいもの
試合前には食べれないコッテリしたもの.....
餃子に豚骨ラーメンでも食べてこようかな!!!
今日は食べるぞ!!!」
クルム伊達公子


久留米$50,000
大会要項はここ
新宝満川地区テニスコート
〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
5/12-18

(((((福岡での通信環境が良くないために思うように更新ができませんでした。
更新が遅れ、すいませんでした。)))))


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

伊達死闘!!ムーンボールに苦しむが8強!

福岡$50,000
博多の森テニス公園
〒816‐0052福岡市博多区東平尾公園1-1-1
大会要項はここ
5/5-5/11


◎クルム伊達公子 61,67(5),64 ●6)藤原里華

「疲れているだろうが、その疲れよりも
実戦を経験して試合勘やショットの精度の方が上回っているように感じた。」
伊達の凄さに驚いたのは観客だけでなく藤原もだ。

第1セットを6-1で取ってしまった伊達。
伊達の凄さに驚く。

しかし第2セットに入り、藤原が怒涛のムーン・ボール作戦で伊達のライジング・ショットを封じ始める。
伊達はそのムーンボールを強引に叩こうとするが無理に叩いてミス連発。

テニスの原点、
相手より1球でも多く返していく、
負けたくないと言う藤原の気持ちが伝わる、まさにバトルだ。

第2セットはタイブレークに縺れる。

藤原がセット・ポイントを握る。

2本目のセット・ポイント、
伊達のサーブ
なんと、なんと伊達はダブル・フォルト!!

あの伊達がダブル・フォルトをしてしまった。
藤原の現役プレイヤーとしての執念が凄い。
その執念にさすがの伊達もダブってしまった。

ファイナル・セットもバトルが続く。

「ムーン・ボールでくるのはわかっていた。
それを練習する時間がなかったのでミスが続いたが、
試合中に対応できるようになって良かった。」
と伊達。

伊達が最初にサーブをブレークし2-0とする。

しかし藤原も第4ゲームをブレーク・バック
藤原が一時、3-2とリードする。

お互いにサーブを落とすが、
第9ゲームを伊達はまたブレーク、5-4とリード。

第10ゲーム、最初のポイントは藤原のナイス・プレーで落とすが
その後は4ポイント連取
最後は伊達の執念が勝った。

「このまま負けたままで終わりたくない。」
と藤原、最後まで良く頑張っていた。


準々決勝は中村藍子と再戦だ。

「色々と考えてくるだろう。
精神的に強くなっていると思いたい。」
と伊達。

「若い選手達に刺激になれば」と伊達が復帰したが
まさにこんな密度の濃い真剣勝負を続けていけばプレイヤー達は強くなっていくことだろう。


<<準々決勝>>
クルム伊達公子 vs 1)中村藍子
米村知子 vs 7)飯島久美子
8)米村明子 vs 4)M.South(GBR)
5)波形純理 vs 2)T.Tanasugarn(THA)

<<シングルス2回戦>>
◎1)中村藍子 62,62 ●N.Thyssen(NED)
◎クルム伊達公子 61,67(5),64 ●6)藤原里華
◎米村知子 64,36,64 ●I.Pavlovic(FRA)
◎7)飯島久美子 62,63 ●T.Priachin(GER)

◎8)米村明子 63,76(4) ●Q)A.Savic(CRO)
◎4)M.South(GBR) 16,62,63 ●L)K.Chang(TPE)
◎5)波形純理 61,60 ●高雄恵利加
◎2)T.Tanasugarn(THA) 64,64 ●E.Barry(NZL)
福岡のドローなどはここ


オーダー・オブ・プレー


| 固定リンク |