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この特集
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度欠かさずお届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

ジョコビッチ全豪オープン・チャンピオンに!!

071
オーストラリアン・オープン男子決勝

大会hpはここ

1月27日 最終日


◎ジョコビッチ 46,64,63,76(2) ●ソンガ

071_2フェデラーを破ったジョコビッチ。
ナダルを破ってきたソンガ
お互いに優勝候補、しかも格上のプレイヤーを破ってきたプレイヤー同士による2008年オーストラリアン・オープン決勝となった。

お互いにボールをひっぱたく。
大型プレイヤーの二人の戦いはコートが小さく感じる。

第10ゲーム、ジョコビッチのサーブ、ソンガが5-4とリードしている。

ファースト・サーブが続けて入らなかったジョコビッチ。
ショットの強弱をつけたソンガが、2ポイント連取、ジョコビッチは0-30となる。
あと2ポイントでソンガが第1セットを取るところまで来る。

ジョコビッチのスマッシュをクロスに返したソンガがセット・ポイントを握る。

ジョコビッチのオープンに打ったバック・ボレーは決まったかに思えたがそれをなんとソンガはトップ・スピン・ロブを試みる。

そのボールはジョコビッチの頭上を越えたとたんにストンと落ちる。

ソンガが第1セットを取った!!

ソンガの動きは良い。
他方ジョコビッチはソンガのテニスにまだ慣れていないのか?
フェデラー戦ではあんなに上手かったのに。

第2セット

第6ゲーム、ジョコビッチはラブ・ゲームでキープした。 (3-3)
ここまではソンガの得点が目立っていたが、ジョコビッチがラブでキープしてからは流れが変わりつつある。

遂にジョコビッチはブレークに成功して 4-3とリードする。

あんなにナダル戦では完璧だったソンガのミスの方が目立ってきている。

5-4、ジョコビッチのサービング・フォア・ザ・セット。
セット・ポイントはややスピードを抜き、ソンガのバックにサービス・エース、ラブ・ゲームでキープ、
ジョコビッチが第2セットを取り返した。

第3セット
075
ソンガはいつものようにバスルーム・ブレークを取り、コートから消える。

第3ゲーム、ソンガのミスが続き15-40とブレーク・ポイントを握られる。
しかしサービス・エースなどでジュースに。

ジュース後にもブレーク・ポイントを
ラリーが20回ぐらい続く、ソンガのフォア・クロスはワイドに、ジョコビッチがブレーク、2-1とリード。

第9ゲーム、ソンガのサーブで3-5、
0-40とセット・ポイントを握られる。

そこをジュースに持ち込むソンガ。
6度のセット・ポイントは凌いだが、5度目のジュース、7度目のセット・ポイント、ジョコビッチのパスをカバーしたがフォアボレーをネットしてしまう。

ジョコビッチが第3セットを取り、セット・カウント2-1とリードだ。

歓喜するジョコビッチ陣営。

第4セット

2-2
ジョコビッチは短いボールをダッシュで拾う。
しかしその時左脚を痛くしたようだ。
痙攣か?

サーブなど着地の時に左脚を痛がる。
どうにかサーブをキープし3-2にし、トレーナーを呼び、メディカル・タイムを取る。

073まだまだ勝負はわからない!!

あれ?あんな簡単そうな治療で治ってしまったのだろうか?
脚は気にせずプレーが続く、4-4。

ジョコビッチはラブ・ゲームでキープし、5-4、優勝まであと1ゲームとする。

ソンガもキープ、5-5。

ジョコビッチ、30ー40とブレーク・ポイントを握られる。
ジョコビッチのサーブの前のボールをつく回数が増える、そうとう集中そして緊張しているのだろう。

ここでドロップ・ショットを放つジョコビッチ!!

ジュース後キープする、(ジョコビッチ6-5)

ソンガはダブル・フォルトもあったがキープし、6-6、第4セットはタイブレークに入った。


ジョコビッチ、サーブの第1ポイント、甘いサーブを叩き、ソンガは前へ
ソンガのローボレーは惜しくもネット ジョコビッチ1-0。

072第2ポイントをジョコビッチはミニ・ブレーク ジョコビッチ2-0。

ジョコビッチは自分のサービス・ポイントを2つキープし4-1。

ソンガのサーブの第6ポイント。
エースかと思われたがフォルトのコール、チャレンジするもののフォルト。

ソンガはダブル・フォルト、
ここまで3時間は越えているがここで、たった二つ目のダブル・フォルトが出てしまった。
ジョコビッチ5-1リード。

ソンガがエース級のサーブで1ポイント取る。(ジョコビッチ5-2)

ジョコビッチのサーブだ。
左右に振る、振られたソンガはストレートのパスを放つが
押さえがきかずロング。

ジョコビッチは6-2とし、チャンピオン・シップ・ポイントを掴む。

ソンガのボールはワイドに!!

ジョコビッチが20歳にしてオーストラリアン・オープンのチャンピオンとなった。

「決勝まで進出したソンガを祝福したい。
彼はトップ・プレイヤーを連日破ってきた。
彼が勝って優勝したとしてもおかしくない活躍をした。」
と健闘したソンガを称えるジョコビッチ。

「グランドスラム大会に初めて優勝できて本当に嬉しい。」
全豪オープン・チャンピオンとなったジョコビッチだ!!

凄い決勝戦だった。

(写真 佐藤ひろし
by CANON EOS 1D Mk2)

<<男子準決勝>>
◎3)N.Djokovic(SRB) 75,63,76(5) ●1)R.Federer(SUI)
◎J.Tsonga(FRA) 62,63,62 ●2)R.Nadal(ESP)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 75,76(5),64 ●12)J.Blake(USA)
◎3)N.Djokovic(SRB) 60,63,75 ●5)D.Ferrer(ESP)
◎J.Tsonga(FRA) 75,60,76(6) ●14)M.Youzhny(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 75,63,61 ●24)J.Nieminen(FIN)
ドローはここ


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DAY14最終日のオーダー

オーストラリアン・オープン2008
1/14-27
大会hpはここ
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコアー


DAY14 1/27(日)最終日のオーダー

【Rod Laver Arena】 4:00PM 
第1試合 ミックスダブルス決勝 
5)T.Sun(CHN)/N.Zimonjic(SRB) vs S.Mirza(IND)/M.Bhupathi(IND)

Not Before 7:30PM
第2試合 男子シングルス決勝 
3)N.Djokovic(SRB) vs J.Tsonga(FRA) 



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シャラポワ 全豪オープン優勝!!

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

大会hpはここ
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコアー

DAY13 1/26(土)

<<女子決勝>>
◎シャラポワ 75,63 ●イワノビッチ

071シャラポワとイワノビッチ、二人の美女対決となった2008年オーストラリアン・オープン女子決勝。

トスに勝ったシャラポワはレシーブを選んだ。

イワノビッチのサーブで始まる。

セカンド・サーブでエースを取るなど、イワノビッチは40-0とする。
1ポイトは許すがサービス・キープ、0-8となってしまったハンチコワ戦と比べたら凄く良い立ち上がりだ。

シャラポワもラブ・ゲームでキープ。

イワノビッチ、0-30となるが、4ポイント連取でキープする。

シャラポワまたもラブ・ゲームでキープ、2-2。
緊張感ある決勝戦になりそうだ。

イワノビッチのサーブの第5ゲーム、15-40、からシャラポワはストロークを深く叩き、ブレークに成功する。(シャラポワ 3-2)

耐えるとこは耐え、シャラポワの攻撃が冴える。
またもラブ・キープ、サーブで悩んでいた昨年のシャラポワはここにはいない。(シャラポワ 4-2)

004と思われた、が・・・・・・・、

第8ゲーム、シャラポワのサーブ、初めてのダブル・フォルトで30―40となる。
2度目のジュースで連続ダブル・フォルト、プレッシャーのかかる第8ゲームを落とした!!(4-4)

流れは我慢していたイワノビッチに。
サーブをキープしイワノビッチの5-4となる。
シャラポワの今まで決まっていたショットが乱れている。

対するイワノビッチはシャラポワの甘めのファースト・サーブはフォアで叩き入れるなどストロークで先手を取る。
シャラポワのサーブで0-30と、第1セットを取るまであと2ポイントとする。

シャラポワはそこから4ポイント連取で5-5とする。

イワノビッチは第11ゲームのサーブを落とした。 (シャラポワ 6-5)

シャラポワのサービング・フォア・ザ・セット。
40-0とセット・ポイントを握る。
深いサーブから甘くなったリターンをファオ・クロスに深く叩き、イワノビッチのミスを誘い、第1セットをシャラポワが取った。

第2セット
第1ゲーム、イワノビッチのサーブ。
お互いにとって大事な最初のゲーム、シャラポワは2度ブレーク・ポイントをつかむ、
しかしイワノビッチは5度のジュースの末キープした。

どっどっどっと流れがシャラポワに行きそうなところを最後の最後まで諦めずボールを追うイワノビッチの執念が凄い。(イワノビッチ 1-0)

003yシャラポワはラブ・キープ (1-1)

イワノビッチは15でキープ (イワノビッチ 2-1)

シャラポワ、15でキープ (2-2)

イワノビッチは初めてラブでキープ (イワノビッチ 3-2)

シャラポワ ラブキープ (3-3)

大事な第7ゲーム
イワノビッチはダブル・フォルトで30-40とピンチ!!
イワノビッチはフォアをネットにかけてしまい、シャラポワに4-3とリードを許してしまった。

シャラポワは第8ゲームをしっかりとキープする。
シャラポワ 5-3、優勝まであと1ゲームとする。


後のないイワノビッチだが、最初のポイントはダブル・フォルト。
シャラポワの気迫に押されてかミスが続き0-40とチャンピオン・シップ・ポイントを握られる。

30-40、3度目のチャンピオン・シップ・ポイント、
甘く浅くきたボールをバックで深くたたく
イワノビッチをそれを返そうとするがやや振り遅れ気味になりワイド。

072シャラポワはコートにひざまずき思わず顔を覆う。

「アナ(イワノビッチ)にもおめでとうと言いたい。
素晴らしいプレーをしていた。

昨年は(セリーナ・ウイリアムズ)に負け悔しい思いをした。
そして厳しい1年だった。

グランドスラム大会に優勝できてうれしい。
サポートしてくれた人々、そして私のスタッフに感謝したい。

そう!!
今日は私の母の誕生日。
ママ!!
おめでとう!!」
とシャラポワ。
04ウィンブルドン、06USオープンに続き、08オーストラリアン・オープンも取った!!

(写真 佐藤ひろし
by CANON EOS 1D Mk2)

<<女子準決勝>>
◎5)M.Sharapova(RUS) 63,61 ●3)J.Jankovic(SRB)
◎4)A.Ivanovic(SRB) 06,63,64 ●9)D.Hantuchova(SVK)

<<女子準々決勝>>
◎5)M.Sharapova(RUS) 64,60 ●1)J.Henin(BEL)
◎3)J.Jankovic(SRB) 63,64 ●7)S.Williams(USA)
◎4)A.Ivanovic(SRB) 76(3),64 ●8)V.Williams(USA)
◎9)D.Hantuchova(SVK) 62,62 ●29)A.Radwanska(POL)
ドローはここ


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全豪オープン女子優勝はシャラポワ

DAY13 1/26(土)の主な結果

<女子シングルス決勝>  
◎5)M.Sharapova(RUS)  7-5,6-3 A.Ivanovic(SRB)(4

<男子ダブルス決勝>  
◎8)J.Erlich(ISR)/A.Ram(ISR) 7-5,7-6(4) A.Clement(FRA)/M.Llodra(FRA)(7   
 
<男子車いすシングルス決勝> 
◎国枝慎吾 6-1,6-4 M.Jeremiasz(FRA)

>>試合の内容は後ほど更新します<<


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DAY12 その他の結果とDAY13の主なオーダー

オーストラリアン・オープン2008
1/14-27
大会hpはここ
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコアー


DAY13 1/26(土)の主なオーダー

【Rod Laver Arena】 1:30PM 
第1試合 女子シングルス決勝 
5)M.Sharapova(RUS)  vs A.Ivanovic(SRB)(4

第2試合 男子ダブルス決勝 
8)J.Erlich(ISR)/A.Ram(ISR) vs A.Clement(FRA)/M.Llodra(FRA)(7   
 
【Margaret Court Arena】
第3試合 男子車いすシングルス決勝 
国枝慎吾 vs M.Jeremiasz(FRA)

DAY12 その他の結果

<女子ダブルス決勝>
◎Bondarenko(UKR)/Bondarenko(UKR) 26,61,64 ●12)Azarenka(BLR)/Peer(ISR)

<ジュニア女子ダブルス決勝>  
◎1)K.Lykina(RUS)/A.Pavlyuchenkova(RUS) 60,64 ●E.Bogdan(ROU)/土居美咲

<車いす男子ダブルス決勝> 
1)国枝慎吾/斎田悟司 64,63 ●R.Ammerlaan(NED)/R.Vink(NED)(2


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フェデラー敗れた!!

063オーストラリアン・オープン2008
1/14-27
大会hpはここ
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコアー

DAY12 1/25(金)

今日は残りの男子準決勝一試合がメイン・イベントだ。

女子決勝はシャラポワ対イワノビッチと決まり、
男子決勝もソンガが決勝進出を決めている。
第2シードのナダルを破ったソンガは「パーフェクト、夢をみているようだ。」と言っていた。
勝った瞬間から握手するまでは静かに自分を抑えていたが、ベンチに戻ると大きなジャンプをした。
最後の最後まで集中していたのだろう。

そのソンガと対戦するのはやはりフェデラーなのか?
それともジョコビッチなのだろうか?


<<男子準決勝>>
◎ジョコビッチ 75,63,76(5) ●フェデラー

061_2ジョコビッチのサーブで期待の一戦は始まった。

お互いに凄い打ち合い。
レベルの高いもの同士の打ち合いはピンポンのラリーを見ているようだ。

あんな大きなテニス・コートなのに隙がない。
どこへ打っても必ず両者がいるし、凄いところに打ってもそこに相手がいる。

第4ゲームでフェデラーは15-40となるが、エースなどでキープする。

第7ゲーム、ラリー後、バックで凄く空いているクロスに打つのではなく、バックのカウンターでタイミング早くストレートに打つ、
ジョコビッチは逆をつかれる。
フェデラー、ブレークで4-3と先行だ。

フェデラーの5-4、サービング・フォア・ザ・セットだが30-30からストロークを2本ネット。
フェデラーがサーブを落とした!!(5-5)

ジョコビッチが攻め勝ち 6-5とする。

左右に振るフェデラー、凌ぐジョコビッチはカウンターを打つ。
そのカウンターが惜しくもアウト、30-15。
カウンターが決まり、30-30。

フェデラーのダウン・ザ・ラインがロング、
バックがロングになり、ジョコビッチが第1セットを取った!!

第2セット
ジョコビッチがキープ、5ゲーム連取だ!!

第4ゲーム、ジョコビッチはジュース後に掴んだ2度目のブレーク・ポイント、
角度をつけられ振られたボールをなんとポール回し!!
ブレークして3-1とリード。

サーブもキープし、ジョコビッチは4-1とリードする。

第6ゲームもブレーク、5-1リードだ!!

第7ゲーム、ジョコビッチのサービング・フォア・ザ・セットだが30-40、
ジョコビッチの打ったボールは「アウト」とコールされる、
コートチェンジを始めるフェデラーだが、
ジョコビッチがそのコールをチャレンジすると、何とイン!!

フェデラーは2度目のジュースでブレークに成功する。(ジョコビッチ 5-2)

062第9ゲーム、ジョコビッチの2度目のサービング・フォア・ザ・セット
Tへエースを決め40-30とセット・ポイント。

フェデラーはラリー後、フォアのストレートを決めジュースに。

2度目のセット・ポイント、ジョコビッチのボールをつく回数も増えてきている。
プレッシャーも大きくなっているのだろう。

ここでTへサービス・エース!!
第2セットもジョコビッチが取った!!

第3セット
第2ゲーム、ジョコビッチサーブで15-40。
しかしここから5ポイント連取、3本はサービス・エースで逃れる。

第3ゲームで今度はフェデラーが15-40、4回のブレーク・ポイントを逃れ、3度のジュースの末キープする。

試合は2時間を越えた。

フェデラーはサーブをキープして6-5とする。

第11ゲーム、ジョコビッチのサーブ、
フェデラーは前へ出て角度のあるパスを拾い、その後読んでブロック・ボレー、0-15。
なんとジョコビッチはまたドロップ・ショット、ネットになり、0-30となる。
プレッシャーがかかるが、そこでエース級のサーブをTへ、15-30。
フェデラーがラリーをネットし、30-30。

ジョコビッチがラリー戦をロングし、30-40とフェデラーがセット・ポイントを握った!!

しかしエースで逃れるジョコビッチ。

フォアの鋭角なクロスラリーを決め、2度目のセット・ポイント。

065ジョコビッチはエ-ス級のサーブとまたドロップ・ショットをうまく使い3ポイント連取、タイブレークに。

バックの逆クロスを決め、3-1とリードするフェデラー。
しかし次のフォアをガシャ気味。

3ポイント続けて落とし、フェデラー3-4。

5-4とするが、2ポイント続けてエース級のサーブをTへ打たれ、6-5でジョコビッチにマッチ・ポイントを握られる。

1球1球息詰まるラリーが続く、
フェデラーのフォアクロスは白いテープにパチンと当りコートを越えない!!

この瞬間、偉大なプレイヤーのフェデラーは敗れた。

昨日のソンガもそうだが、今日のジョコビッチも自ら勝利を立派に掴んだ。

(写真 佐藤ひろし
by CANON EOS 1D Mk2)

<<男子準決勝>>
◎3)N.Djokovic(SRB) 75,63,76(5) ●1)R.Federer(SUI)
◎J.Tsonga(FRA) 62,63,62 ●2)R.Nadal(ESP)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 75,76(5),64 ●12)J.Blake(USA)
◎3)N.Djokovic(SRB) 60,63,75 ●5)D.Ferrer(ESP)
◎J.Tsonga(FRA) 75,60,76(6) ●14)M.Youzhny(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 75,63,61 ●24)J.Nieminen(FIN)
ドローはここ


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DAY12の主なオーダー

オーストラリアン・オープン2008
1/14-27

大会hpはここ
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコアー


DAY12 1/25(金)の主なオーダー

【Rod Laver Arena】 3:00PM 
第1試合 A.Bondarenko(UKR)/K.Bondarenko(UKR) vs V.Azarenka(BLR)/S.Peer(ISR)(12
第2試合 5)T.Sun(CHN)/N.Zimonjic(SRB) vs Z.Yan(CHN)/M.Knowles(BAH)(3   
第3試合 1)R.Federer(SUI) vs N.Djokovic(SRB)(3

【Show Court2】
第3試合 1)K.Lykina(RUS)/A.Pavlyuchenkova(RUS) vs E.Bogdan(ROU)/土居美咲  

【Show Court3】
第3試合 1)国枝慎吾/斎田悟司 vs R.Ammerlaan(NED)/R.Vink(NED)(2 

【Court5】
第2試合  国枝慎吾  vs  S.Houdet(FRA)


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ジュニア・車イステニスの結果

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

大会hpはここ
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコアー

DAY11 1/24(木)


土居美咲、ダブルス決勝進出!

<ジュニアダブルス準決勝>  
◎E.Bogdan(ROU)/土居美咲 46,76(6),10-7 M.Sirotkina(RUS)/Y.Zhou(CHN)(8

<女子車イス シングルス2回戦>  
◎E.Vergeer(NED) 61,62 ●八筬美恵

<男子車イス シングルス準々決勝>
国枝慎吾 61,60 ●M.Scheffers(NED)  
◎M.Jeremiasz(FRA) 63,63 ●斎田悟司

<男子車イス ダブルス準決勝>
国枝慎吾/斎田悟司 60,62 ●F.Cattaneo(FRA)/M.Legner(AUT)


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ソンガ ナダル粉砕!!決勝進出

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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DAY11 1/24(木)

<<男子準決勝>>
◎ソンガ 62,63,62 ●ナダル

004この試合も
いや!いや!いや!いや!!
なんと!なんと!なんと!なんと!!
とまたまた想像を超えたゲームが展開された。

ソンガがナダルにナダルのテニスをさせない。
強靭な体力、決してあきらめない精神力のあるナダルに対してストレートで勝ってしまったのだ。

マッチ・ポイントはクロスへの鋭角のノータッチ・サービス・エースだった。

それを決めたソンガは静かに、静かにネットに歩み寄りナダルと健闘を称えあう。

グランドスラム大会決勝進出、松岡修造だったらラケットを放り投げ、コート上に大の字になった後、コート内を何度も何度もダッシュするだろう。

ソンガのその静かさも意外だった。

002強い頃のボクシング・チャンピオン、モハメッド・アリーを彷彿させる顔立ち。
テニスも風貌も姿勢もなんとなくサフィンにも似ている。

どんなボールでもひつこく最後まで追い、必ずラケットにあてるナダルだが、
そのナダルがボールに追いつかず、ラケットさえさわれず、一歩も動けないような切れのあるショットを打ってくる。

1回戦では第9シード、ドーハで優勝し、好調のマレーを7-5 6-4 0-6 7-6(5)で破る。
4回戦では第8シードのガスケを6-2 6-7(5) 7-6(6) 6-3。
とシード選手を連破しての決勝進出。

準決勝で対戦したナダルとは昨年の夏、USオープン3回戦で6-7(3) 2-6 1-6で負けている。
ガスケにも昨秋のパリ・インドアとウィンブルドンで負けているし、マレーにも10月のMetz(仏)で負けている。
その相手に全て勝っての決勝進出だ。

第1セットのセット・ポイントにしたプレーはドロップ・ボレーだった。
第2セット、5-3とブレークした時はフォアに回り込みリターンそして豪快なジャンピング・スマッシュだった。

まさかナダルがこんな負け方をするとは想像つかなかった。
そでだけソンガはフランスのプレイヤーらしく、クリエイティブなテニスでナダルのテニスを粉砕してしまった。


Jo-Wilfried Tsonga (FRA) 1985年4月17日生まれ
身長188cm 体重90kg

プロフィール

08,07の成績


(写真 佐藤ひろし
by CANON EOS 1D Mk2)

<<男子準決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 3)N.Djokovic(SRB)
◎J.Tsonga(FRA) 62,63,62 ●2)R.Nadal(ESP)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 75,76(5),64 ●12)J.Blake(USA)
◎3)N.Djokovic(SRB) 60,63,75 ●5)D.Ferrer(ESP)
◎J.Tsonga(FRA) 75,60,76(6) ●14)M.Youzhny(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 75,63,61 ●24)J.Nieminen(FIN)
ドローはここ


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イワノビッチ大大大挽回勝利 決勝はシャラポワと

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

大会hpはここ
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコアー

DAY11 1/24(木)

<<女子準決勝>>
◎イワノビッチ 06,63,64 ●ハンチコワ

お互いに初の決勝進出がかかる準決勝第2試合。

061ハンチコワはオープニング・ゲームでイワノビッチのサーブをブレークする。

すると!
いや!いや!いや!
なんと!なんと!なんと!
第1セットは1ゲームも与えず6-0でハンチコワ。

ハンチコワは伸び伸びと素晴らしいボールを左右に打ってくる。
無駄な力がかかっていない。
その上狙うコースも良い。

第2セット
最初のゲーム、イワノビッチはサーブをキープするゲーム・ポイント40-30となるが
ハンチコワは前に出てスマッシュを決める。
ゲームの展開から決して易しいスマッシュではないが簡単に決める。

ジュース後のアドバンテージ、イワノビッチは積極的に前へ出るがローボレーを打たされて逆転される。

イワノビッチは結局このゲームもサーブがキープできない。

イワノビッチは悪いプレーをしている訳ではないが、ハンチコワに隙がない。

ハンチコワ 2-0、イワノビッチは8ゲーム連続で取れない。

第3ゲーム、40-0とイワノビッチなるが簡単にキープできない。
40-30ではアングル・ボレーがアウトのコール、チャレンジしインになるが、やり直しのポイントになってしまう。

061_240-30のやり直しのポイント、イワノビッチは攻め勝つが、ハンチコワのフレーム気味の返球がイワノビッチの右、いやらしい場所に上がってきてハイボレーを失敗する。

ジュース後にやっとイワノビッチは1ゲームを取れた。(ハンチコワ 2-1)

第4ゲーム、ハンチコワから30-40
イワノビッチのリターンは角度的に完全にワイドだが、シングル・ポールに当たり角度が変わりコートの中側に飛んでくる。
それをハンチコワはロングにしてしまう。
イワノビッチはサーブをブレーク、2-2とする。

ハンチコワは相変わらず良いボールを打つが、イワノビッチも反応し、良いボールを打ち返す。
見応えのある攻防が続く。

イワノビッチにもラッキーがくるようになる。(イワノビッチの4-3)
ハンチコワの表情はやや固くなってきているように見える。

伸び伸び打てていたハンチコワのボールだったが、ロングになったりワイドにぶれ始め、
とうとうダブル・フォルト、サーブを落とした!!(イワノビッチの5-3リード)

イワノビッチは初めてのサービス・エースを決めるなどなんとラブでキープ、第2セットを取り返した。
セット・ポイントはなんとここでドロップ・ショット。

イワノビッチの忍耐力が流れを変えた。

ファイナル・セット
ハンチコワはトイレ・ブレークを取りコートから消えた。
イワノビッチはストレッチ、そして素振りをしてハンチコワを待つ。

両者の勝ちたい気持ちが素晴らしいバトルにする。

30-40、セカンド・サーブになるが、イワノビッチは怖れず攻撃する。
7度のジュースの末にやっとキープする。(3-3)

4-4、第9ゲーム、ハンチコワのサーブ
最初のポイントはチャレンジ失敗で0-15。
ダブル・フォルトで0-30となる。
15-30からハンチコワは凄く鋭角なバックのクロス・ショットを放つ。
イワノビッチはやっと返す。
ポイントを作ったハンチコワだったが深く返ってきたボールを攻撃しきれずに落とす、15-40。

30-40、深く打ったハンチコワのボールにイワノビッチはプレーを止めチャレンジ。
しかしそのボールはイン、攻めていただけに、やや不快な表情をするハンチコワ。

もう一度30-40からやり直し、
ストレートに振り、前に出たハンチコワは良いボレーをするが、イワノビッチはそれを諦めずにノット・アップぎりぎりでやっと返す。
ノット・アップと思ったのかハンチコワはそれを何とネット!!
ブレークを許す!!

006イワノビッチのサービング・フォア・ザ・マッチ、
40-15とマッチ・ポイントを握る。
ファースト・サーブはTへ、フォルトのコールが聞こえない観衆はハンチコワがネットすると大歓声を上げる。

第2サーブをハンチコワのフォアに、
そのリターンはネット!!

イワノビッチがフレンチ・オープンに続き決勝に進出した。

「0-6,0―2、ハンチコワは良いプレイヤーなのでそれでも冷静になるように、あきらめないでプレーしようとした。
でも観客の皆が後押ししてくれたからできたと思う。
皆の応援がなかったら今頃は帰りの飛行機を予約していると思う。」
地元の新聞に毎日日記を書くなど、オーストラリアの観客を完全に味方にしてしまっているイワノビッチだ。

(写真 佐藤ひろし
CANON EOS 1D Mk2)

<<女子準決勝>>
◎5)M.Sharapova(RUS) 63,61 ●3)J.Jankovic(SRB)
◎4)A.Ivanovic(SRB) 06,63,64 ●9)D.Hantuchova(SVK)

<<女子準々決勝>>
◎5)M.Sharapova(RUS) 64,60 ●1)J.Henin(BEL)
◎3)J.Jankovic(SRB) 63,64 ●7)S.Williams(USA)
◎4)A.Ivanovic(SRB) 76(3),64 ●8)V.Williams(USA)
◎9)D.Hantuchova(SVK) 62,62 ●29)A.Radwanska(POL)
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シャラポワ全豪オープン決勝進出だ!!

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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DAY11 1/24(木)

<<女子準決勝>>
◎シャラポワ 63,61 ●ヤンコビッチ

062ウオーム・アップが終わった時点で雨がポトリポトリと雨が落ちてくる。
急遽屋根を閉めインドア状態で行われることとなった。

ベンチに座り、手持ち無沙汰、何となくしらけ気味の二人だったが、試合が始まるとお互いにトップ・ギヤーの打ち合いが始まる。

ラブ・ゲームでキープしたシャラポワ。
ヤンコビッチは簡単に決まりそうなグランド・スマッシュをまさかのネット、
長いゲームだったが最初のサービス・ゲームを落としてしまった。

シャラポワ、ダブル・フォルトもあったが、3-0とリードする。

シャラポワはチャレンジに成功するなど勢いは止まらない。
その勢いに押されヤンコビッチはサーブのキープに失敗する、なんとシャラポワの4-0だ!!

シャラポワはエース級のファースト・サーブを放ち短くなったボールをトップ・スピンでコーナーへ決める。
シャラポワは5-0にする。

第6ゲーム、30-40でシャラポワはセット・ポイントを掴む。まだ25分も経っていない。
3度セット・ポイントがあったが3度のジュースの末、ヤンコビッチは初めてサーブをキープした。

061_3シャラポワのサービング・フォア・ザ・セット
30-15からダブル・フォルト、チャレンジするがわずかにフォルトだ。
ファースト・サーブが入らなくなる、セカンドを叩かれ、30-40

なんとダブル・フォルトでシャラポワは大事な時にサーブを落とした!!(シャラポワ 5-2)

ヤンコビッチのサーブの第8ゲーム
シャラポワは怖れず、難しいスイング・ボレーを決め、15-40と四つ目のセット・ポイント。
しかし四つ目、五つ目のセット・ポイントをネット。
ヤンコビッチはジュースに持ち込みキープ!(シャラポワ 5-3)

第9ゲーム
シャラポワは欲しい時に二つ目のサービス・エースを決め、40-15と六つ目のセット・ポイント。

角度をつけ、エース級のサーブを放つシャラポワ、
それをストレートに返すヤンコビッチ。

苦戦し、縺れそうになりそうなゲームだったが遂にシャラポワが第1セットを取った。

第2セット
40-30から第1サ-ブのチャレンジに失敗、余りにもフォルトだったので、そのショックでダブル・フォルト?
1回戦からの苦戦が続きヤンコビッチは左脚の付け根を痛めているようだ。
サーブを落とす。

メディカル・タイム・アウトを取る。
シャラポワはその間、サーブの練習を始める。

061_4気合を入れ集中しているシャラポワ。
ゲームを離され、脚の痛みも感じだしたヤンコビッチ。
しぶとく粘っこくシャラポワの攻撃をかわし、チャンスを作り挽回を試みるが決めるショットが決まらない。

ヤンコビッチは第5ゲームをやっとキープした。(シャラポワ 4-1)

ベストの状態で戦えない、怪我で自分のテニスができない事の悔し涙だろうか、ヤンコビッチの瞳が濡れているように思える。

それでも最後の最後までヤンコビッチは戦った。

「勝ってほっとしている。
相手はベストの調子ではなかったけど自分はすごく集中してプレーができた。」
と昨年に続き決勝に進出したシャラポワ。

今年のシャラポワはタフなドローだ。
しかし2回戦でダベンポートに、
4回戦はディメンティエワ、準々決勝では優勝候補のエナンと全てストレート勝ちしている。

サーブが良くなっているし、凄くフィットしているシャラポワが初のオーストラリアン・オープン優勝まであと一つとなった。

<<女子準決勝>>
◎5)M.Sharapova(RUS) 63,61 ●3)J.Jankovic(SRB)
4)A.Ivanovic(SRB) vs 9)D.Hantuchova(SVK)

<<女子準々決勝>>
◎5)M.Sharapova(RUS) 64,60 ●1)J.Henin(BEL)
◎3)J.Jankovic(SRB) 63,64 ●7)S.Williams(USA)
◎4)A.Ivanovic(SRB) 76(3),64 ●8)V.Williams(USA)
◎9)D.Hantuchova(SVK) 62,62 ●29)A.Radwanska(POL)
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DAY11の主なオーダー

オーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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1/24(木) DAY11 の主なオーダー・オブ・プレー

【Rod Laver Arena】 11:00AM 
第1試合 J.Coetzee(RSA)/W.Moodie(RSA) vs A.Clement(FRA)/M.Llodra(FRA)(7                
第2試合 5)M.Sharapova(RUS)  vs  J.Jankovic(SRB)(3 
第3試合 4)A.Ivanovic(SRB)  vs  D.Hantuchova(SVK)(9 

【Rod Laver Arena】 7:30PM 
第1試合 J.Tsonga(FRA)  vs  R.Nadal(ESP)(2        
第2試合 1)C.Black(ZIM)/P.Hanley(AUS) vs T.Sun(CHN)/N.Zimonjic(SRB)(5   

【Show Court3】
第4試合 E.Bogdan(ROU)/土居美咲 vs M.Sirotkina(RUS)/Y.Zhou(CHN)(8    



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全豪準決勝の対決はフェデラー対ジョコビッチ!!

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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<<男子準々決勝>>
◎1)フェデラー(SUI) 75,76(5),64 ●12)ブレーク(USA)

003_2第1セット、お互いにサーブのブレークがあったが、第12ゲームをフェデラーがブレークし先行する。

第2セット
フェデラーの5-4リード、
ブレークサーブの第10ゲームで30-40とセット・ポイントを握るがジュースに、
もう1回セット・ポイントがあったがブレークは3度のジュースの末にキープ5-5とする。

タイブレークに入る。
フェデラーは6-2とリード。
しかしブレークもそこからしぶとく6-5まで、このセット5つのセット・ポイントをセーブして食い下がる。
ブレークのバックがネットになり、フェデラーは2セット・アップする。

第3セット
最初のサーブをブレークしたフェデラーは5-1とリードする。

5-2、フェデラーのサービング・フォア・ザ・マッチ。
サービス・エースを決めるなどこのまま簡単に勝利を収めるかに思えたが、バック・ボレーをミスするなどこのゲームを落とす。

002
5-4、フェデラー、2度目のサービング・フォア・ザ・マッチ。
しっかりとサーブをキープし、グランドスラム大会15回連続4強を決めた。

2004年、全仏3回戦でクエルテンに64 64 64で負けて以来は必ず4強以上で、10回優勝している。

今日の勝利によりフェデラーは209週目のNO.1が決まった。
もし今日負け、ナダルが優勝していたら2004年2月からNO.1の地位を維持していたフェデラーがナダルにその座を明け渡さなくてはいけなかったのだが。

(写真 NO.1の座も確保したフェデラー
ストレートで敗れたが見ごたえのあるテニスをしたブレーク
by 佐藤ひろし
CANON EOS 1D Mk2)


◎3)ジョコビッチ(SRB) 60,63,75 ●5)D.フェレール(ESP)

1ゲームも許すことなく23分で第1セットを取る。
第2セットもその勢いは止まらない。

023
「最初の2セットは自分でもビックリした。」
とジョコビッチ。

しかし、第3セット、5-3、リードあたりからナーバスになる。

5-4、サービング・フォア・ザ・マッチ。
「最後はすごくナーバスになった。
勝つために一生懸命やっているが、
4つあったマッチ・ポイントを逃した時はどうなるものかと思った。
経験も積んだし、忍耐もできた。
上達しょうとトライし、それができ大きな大会で良いパフォーマンスができたのが嬉しい。」
ナーバスになりながらもそこを切り抜け勝利を掴む。

昨年のフレンチ・オープンから続けてグランドスラム大会四つ目の準決勝進出を決めた


(写真 佐藤ひろし
by CANON EOS 1D Mk2)

<<男子準決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 3)N.Djokovic(SRB)
2)R.Nadal(ESP) vs J.Tsonga(FRA)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 75,76(5),64 ●12)J.Blake(USA)
◎3)N.Djokovic(SRB) 60,63,75 ●5)D.Ferrer(ESP)
◎J.Tsonga(FRA) 75,60,76(6) ●14)M.Youzhny(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 75,63,61 ●24)J.Nieminen(FIN)
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イワノビッチ4強、ハンチコワは初の4強に

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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DAY10 1/23(水)

昨日の準々決勝では、シャラポワが優勝候補のエナンをストレートで破る波乱が起こった。
今日はまだ一度も勝った事のないビィーナス・ウイリアムズをイワノビッチがストレートで破った。
女子準決勝はフレッシュな顔ぶれの戦いとなった。

<<女子準々決勝>>
◎4)イワノビッチ 76(3),64 ●8)ビィーナス・ウイリアムズ

003前日、07年のチャンピオン、セリーナ・ウイリアムズがヤンコビッチに敗れたが、
今日は姉のビィーナスがイワノビッチに負けてしまった。
姉妹共にセルビアのプレイヤーにやられてしまった。

ウイリアムズ姉妹はダブルスでも中国のYAN/ZHENGペアーに敗れている。

第1セット
最初の7回のゲーム中6回、お互いにサービス・キープができず、ブレーク合戦が続く。
タイブレークではビィーナスは5回のサービス・ポイントのうち1度しかキープできず、イワノビッチに5-2とリードを許す。

セット・ポイントでビィーナスはバック・ハンド・スイング・ボレーをネット。

第2セット
ビィーナスは3-0とリード。

しかしサーブを落とし、4-3となってしまう。

第9ゲームも、ビィーナスはサーブを落とし、5-4とイワノビッチにリードされる。

イワノビッチのサービング・フォア・ザ・マッチだが15-40とピンチ。
しかしここから4ポイント連取でイワノビッチが勝利をつかんだ。

「アメイジングなマッチだった。
ここまで勝ちぬけられてぞくぞくしている。」
とイワノビッチ。
ウィンブルドンの準決勝、USオープンの4回戦などビィーナス・ウイリアムズとは4回対戦し、1セットも取ったことのないイワノビッチだったが。

3度目のグランドスラム大会4強になったイワノビッチだ。


◎9)ハンチコワ 62,62 ●29)A.Radwanska(POL)

0001二人は昨年の10月チューリッヒで対戦、その時はRadwanskaが63,63で勝っている戦いだったが。

「めったにないチャンス、そこでベストのテニスをしようと心がけ、
そのプレーができた。
このスコアーで勝つには凄く良いプレーをしなくてはいけない。
すごくハピーだ。」
とハンチコワ。

昨年は3月のインディアン・ウエールズ、11月のLinzに優勝。
ランキングもトップ10に返り咲いている。

「すごく意味ある(4強)だと思う。
大変な時期、困難などを乗り越えてきたのでこの瞬間をすごく、すごく感謝している。
失うものは何もないので準決勝も全てを出して戦いたい。」
とハンチコワ。

グランドスラム大会では02年のウィンブルドンとUSオープン
03年のオーストラリアン・オープンの8強が最高。
その時(03年1月)に最高ランキング5位になっている。

カンバックをこころみるハンチコワはそれから5年後、グランドスラム大会で自己最高、初めての4強になった。

「自分のベストを出そうとしたけど、今日は自分の日ではなかった。
ハンチコワは素晴らしいプレーをしてきたが、自分はミスが多かった。
でも初めてグランドスラム大会で準々決勝まで残ることができ、
(クズネツォワ、ペトロワと)ロシアの強敵を破る事ができたのには満足している。」
とRadwanska。

(写真 山岡 新
by Nikkon)

<<女子準決勝>>
5)M.Sharapova(RUS) vs 3)J.Jankovic(SRB)
4)A.Ivanovic(SRB) vs 9)D.Hantuchova(SVK)

<<女子準々決勝>>
◎5)M.Sharapova(RUS) 64,60 ●1)J.Henin(BEL)
◎3)J.Jankovic(SRB) 63,64 ●7)S.Williams(USA)
◎4)A.Ivanovic(SRB) 76(3),64 ●8)V.Williams(USA)
◎9)D.Hantuchova(SVK) 62,62 ●29)A.Radwanska(POL)
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DAY10の主なオーダー

オーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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1/23(水) DAY10の 主なオーダー・オブ・プレー

【Rod Laver Arena】 11:00AM 
第1試合 9)D.Hantuchova(SVK)  vs  A.Radwanska(POL)(29               
第2試合 8)V.Williams(USA)  vs  A.Ivanovic(SRB)(4 
第3試合 3)N.Djokovic(SRB)  vs  D.Ferrer(ESP)(5 

【Rod Laver Arena】 7:30PM 
第1試合 1)R.Federer(SUI)  vs  J.Blake(USA)(12       
第2試合 1)B.Bryan(USA)/M.Bryan(USA) vs M.Bhupathi(IND)/M.Knowles(BAH)(6   

【Show Court3】
第4試合 D.Wu(CHN)/Z.Zhang(CHN) vs 守屋宏紀/B.Tomic(AUS)(3   

【Court5】
第1試合 土居美咲  vs  J.Tinjic(CRO)  
第2試合 守屋宏紀  vs  R.Harrison(USA)(4

【Court21】
第2試合 ロンギ正幸  vs  Y.Bhambri(IND)(8   
第3試合 E.Bogdan(ROU)/土居美咲 vs N.Lertcheewakarn(THA)/S.Mulsap(THA)(4  



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ソンガ4強!!準決勝はナダルと対戦

Asオーストラリアン・オープン2008
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<<男子準々決勝>>
◎ナダル 75,63,61 ●24)J.Nieminen(FIN)

002_3第1セット、第8ゲームではブレーク・ポイントをゼーブ、
第10ゲームでは2つのセット・ポイントをセーブする。

1回戦のTROICKI戦もそうだったし、3回戦のSIMON戦もそうだった。
押され気味の展開、ピンチになりながらもセットを許さない。

すべてストレート勝ちで4強になった。


◎J.Tsonga(FRA) 75,60,76(6) ●14)M.Youzhny(RUS)

第3セットはタイブレークに。
最初のポイントをキープしたソンガ
次のユーズニィーのサーブをミニ・ブレークで2-0とリード。

お互いにミニ・ブレークがあり5-5となる。
最初にユーズニィーが6-5でセット・ポイントを握る。

プレッシャーのかかるソンガのサーブだが、サーブ&ボレー、ボレーで6-6。
215キロのビッグ・サーブで7-6とマッチ・ポイントを握る。

Tsonga003_s123868次のユーズニィーのサーブをブレークし、4強入りを決めた。

1回戦では第9シードのマレー、4回戦では第8シードのガスケ、そして準々決勝では第14シードのユーズニィーを連破しての4強。

準決勝ではナダルと対戦する。

(写真 佐藤ひろし
by CANON EOS 1D Mk2)


<<男子準々決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 12)J.Blake(USA)
3)N.Djokovic(SRB) vs 5)D.Ferrer(ESP)

◎J.Tsonga(FRA) 75,60,76(6) ●14)M.Youzhny(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) vs ●24)J.Nieminen(FIN)
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シャラポワ、ゾーンに入りエナンにストレート勝利

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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DAY09 1/22(火)その1
女子トップ・ハーフの準々決勝と男子ボトム・ハーフの準々決勝が行われた。

女子ではヤンコビッチが昨年の覇者セリーナ・ウイリアムズを、
そしてシャラポワがNO.1プレイヤーのエナンを共にストレートで破り4強になった。

<<女子準々決勝>>
◎5)シャラポワ 64,60 ●1)エナン

002二人の対戦成績はエナンの6勝2敗。
昨年のWTAチャンピオンシップでは57,75,63、3時間半の大接戦の末、エナンが勝っている。

エナンはウィンブルドン準決勝でバルトリに敗れて以来32連勝、USオープン、WTAチャンピオンシップなどを含め5大会連勝中だ。

シャラポワはエナンのオープニング・サービス・ゲームを破る。
シャラポワは5-3とリード。

エナンもブレーク・バックし、5-4とする。

エナンはセット・ポイントを握られ、4度目のセット・ポイントを取られた。

ゾーン状態に入ったシャラポワはウイナーを連発。

ストレートでNO.1プレイヤーに勝利!!


◎3)ヤンコビッチ 63,64 ●7)セリーナ・ウイリアムズ

001_2第1セット、第5ゲーム、ヤンコビッチはセリーナのサーブを破る。
第6ゲーム、ヤンコビッチは30-40とブレーク・ポイントを握られるがそこをセーブする。

5-3、ヤンコビッチがリード。
三つ目のセット・ポイントをセリーナがネット、6-3でヤンコビッチが第1セットを取る。

第2セット、第2ゲームをセリーナは落とす。
「本当、ミスが多かった。
打つべきショットが打てず、ショットの選択も間違っていた。」
とセリーナ。

それでもすぐ次のゲームをブレーク・バックする。

5-4、ヤンコビッチのリード、そこでセリーナは2つのダブル・フォルト。

「昨年の覇者、そして素晴らしいプレイヤーであるセリーナに勝てるなんていつでもできる事ではない。
勝てて凄く嬉しい。
昨年のリベンジもできたから。」
とヤンコビッチ。
昨年の4回戦ではヤンコビッチはセリーナ・ウイリアムズに負けている。

これで06年のUSオープン、07年のフレンチ・オープンに続き、3度目のグランドスラム大会準決勝に進出した。
(両大会ともにエナンに敗れている。)

<<女子準々決勝>>
◎5)M.Sharapova(RUS) 64,60 ●1)J.Henin(BEL)
◎3)J.Jankovic(SRB) 63,64 ●7)S.Williams(USA)

4)A.Ivanovic(SRB) vs 8)V.Williams(USA)
9)D.Hantuchova(SVK) vs 29)A.Radwanska(POL)


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ロンギ正幸、守屋宏紀、土居美咲16強へ

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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土居美咲(JITC)は第3シードのHofmanovaに競り勝った。
ロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)、守屋宏紀(荏原SSC)も勝利16強になる。

<<全豪ジュニア2回戦>>
◎土居美咲 64,16,97 ●3)N.Hofmanova(AUT)

Photo土居は昨年の大阪スーパージュニア準優勝、第3シードのHofmanovaを大接戦の末破り16強になった。
(写真 佐藤ひろし)

◎守屋宏紀 46,64,64 ●A.Gregory(AUS)
2回戦逆転勝ちした守屋、3回戦は第4シードのハリソン(米)と対戦する。

◎ロンギ正幸 64,64 ●P.Siributwong(THA)
1回戦、第9シードを逆転勝ちしたロンギはタイのSiributwongにストレート勝ち。


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土居美咲全豪ジュニア2回戦へ

Asオーストラリアン・オープン2008
1/14-27

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オーストラリアン・オープン・ジュニアが日曜日から始まっている。
日本は本戦男子シングルスにロンギ正幸(たちかわジュニアテニスアカデミー)、守屋宏紀(荏原SSC)、江原弘泰(Fテニス)。
女子シングルスに土居美咲(JITC)、山外涼月(志津TC)、大竹志歩(ビッグK)、井上雅(椙山女学園高校)
と合計7人が出場した。
(ITFジュニアランキングNO.6の奈良くるみは肩痛のため出場していない。)

男子シングルスではロンギ正幸、守屋宏紀が1回戦を突破