この特集
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度お届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

シャラポア苦戦しながらも4強 ミルザ4強

$220,000 WTAバーニンガム(International)
AEGON Classic
Birmingham, 英国
56ドロー、芝
6/8-14, 2009

<<準々決勝>>
◎M Sharapova (RUS) 61 26 63 ●Y Wickmayer (BEL)

第一セット

0612sharapova_1

シャラポワが早い展開の強打で圧倒する。

サーブを打って、返ってきたボールを決めに行くと言う展開。

セカンドセット

セカンドになって流れが変わり、

0612wikmayer_1

強打になれたのかウィクマイヤーが持ち前のパワーを発揮し、
強打を強打で応酬、その強打戦を制するようになる。

スコアは簡単だったものの内容は競リ合いだ。

ファイナルセット

ここぞと言う時のシャラポワの出来が上回る。

しかし、接戦、きわどい内容だった。

シャラポワは全仏で見せたように、ダブルフォルトが続くシーンがあった。

この辺りはウィンブルドンに向けて大きな課題となりそうだ。

<<準決勝>>
S Mirza (IND) vs 13)M Rybarikova (SVK)
M Sharapova (RUS) vs 4)Li Na (CHN)

0612sharapova

<<準々決勝>>
◎13)M Rybarikova (SVK) 63 63 ●U Radwanska (POL)
◎S Mirza (IND) 61 76(4) ●16)M Czink (HUN)
◎4)Li Na (CHN) 63 76(3) ●S Voegele (SUI)
◎M Sharapova (RUS) 61 26 63 ●Y Wickmayer (BEL)
シングルスドロー

ダブルスドロー

(レポート&写真 JET田中)


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フェデラ-遂に遂に遂に悲願の全仏優勝!

フレンチ・オープン

チャンスがありながらも、まだ一度も取った事のないローランギャロ。

悲願のフレンチオープン優勝を狙うフェデラーが大きな拍手で迎えられた。

すごく寒く、雨もちらつきながらの試合になった。

<<男子決勝>>
◎2)R.Federer (SUI) 61,76(1),64 ●23)R.Soderling (SWE)

ソダーリングのサーブでフレンチオープン男子決勝は始まる。

ナダル、ダビィデンコ、ゴンザレスなどクレーコートスペシャリストを破ったフォアの強打でフェデラ-を振る。

振られるフェデラ-だがそれを切り返す。

世界1クレーで強いナダルのストロークに今まで耐えてきていたので、
フェデラ-は軽快にかわしているように見える。

ソダーリングの方が先にわずかのミスをする、0-30。
30-30から30-40とブレーク・ポイント。
なんとダブルフォルト!

グランドスラム大会決勝戦と言う目に見えないプレッシャーなのだろうか?

0607sodering_3
ピンチの時に入っていた弾丸サーブがソダーリングは入らない。

一方のフェデラ-はファーストサーブを入れ、ドロップ・ショット、ラブゲームでキープした。

ドロップ・ショットは放つフェデラ-、
それをソダーリングはドロップ・ショット返し、
フェデラ-は落ち着いてソダーリングの体めがけて返す。

どちらかに山をはって動こうとしていたソダーリングをきれいに抜く。

昔、ローズウォールが良くこんな手が届きそうなところなのにとれないショットを打っていたのを思い出す。
裏をかかれたためにど真ん中の球なのに手がです、見逃し三振になるようなショットだ。

フェデラ-のうまさも出ている。凄いなぁ!

8ポイント連取だ。

15-40とブレーク・ポイントがまた来た。
30-40、フェデラ-のややあたりそこないきみのリターンは入っている!
それを見送ってしまったソダーリング。

幸運までフェデラ-に味方している。
ブレークで3-0、サービス・キープで4-0と一方的な展開になっている。

ソダーリングは初のサービス・エースを決め40-30とする。
フェデラ-はフォアをネット、初めてゲームを取った。

ラブ・キープでフェデラ-、5-1とする。

15ー40とセットポイントを握る。

30-40、2度目のセットポイント、バックのクロスコートパスを決め
23分で第1セットを取った。

この日のために調整してきたフェデラーのテニスはほぼ完璧だ。

0607federer_1

第2セットはフェデラーのダブルフォルトから始まった。

第1セットを取り、ちょっと安心したのかな?

4本目のサービス・エースを決めるなど、
心配無用、フェデラ-はしっかりとキープ。

ソダーリングもキープ、1-1。

5本目のサービス・エースでフェデラ-キープ、2-1。

ソダーリング15-0、ポツリ ポツリ ちょっと雨が降ってきた?

あれー!
突然、コートに珍入者が!
イギリスだったらストリーキングだろうけど
赤いスイスの国旗だろうか帽子だろうか?

それをフェデラーにかけようとしている。

0607federer_2

凶悪者でなくて良かった。

ソダーリングは初めてラブでキープする、2-2。

スマッシュミスをしたソダーリング、15-30となるがキープ、3-3。

傘をさしている観客も増えている。
雨、風、寒さ 決して良い条件での決勝戦ではない。

フェデラーはキープし、6-5。

ソダーリング40-15からフェデラ-はパスを決めジュース。
ソダーリングは2度目のジュースをキープ、タイブレ-クになる。

フェデラーエースで1-0
ソダーリングもエ-スで1-1。

逆を取り、フェデラ-2-1。

フェデラー、サービス・エース連発で4-1。

3つ目のミニブレークはドロップ・ショットで6-1とする。

ソダーリングのバックハンド深くにサービス・エース、7-1で第2セットも取った。

0607federer_4

第3セット

ソダーリング、ダブルフォルトで30-40、
ソダーリングは緩く高く跳ねてきたボールをフォアで強打するが、ワイド。

グランドスラム大会決勝で最高のテニスをするのは難しいのだなぁ!
今までの快進撃してきたソダーリングではない。

フェデラーのブレークで第3セットも始まる。

フェデラーキープ2-0。

2-1、フェデラ-のサーブ、
ダブルフォルト、そしてフォアのチャンス・ボールをロングして30-40と初めてブレーク・ポイントを握られる。

ファーストサーブをフォルトするが、ソダーリングより先に攻め、ジュース。

ビビってしまう場面だが良く怖がらずに攻撃できるなぁ!キープした。3-1。

第8ゲーム、30-30、フェデラーのショットはオンライン、40-30、
キックの利いたセカンドサーブをソダーリングはミスヒット、
フェデラ-は大事なゲームをキープして5-3。

初のフレンチオープン、
4つのすべての4大大会優勝、
サンプラスの14グランドスラム大会優勝回数に並ぶ記録まであと1ゲームとした。

5-4、フェデラーのサ-ビング・フォア・ザ・チャンピオンシップ、
30-30からのスイング・ボレーはロング、30-40。

ソダーリングのフレーム・ショットに助けられジュース。

やや抜いた修造サーブ、オープン、オープン、バックのクロスコートから
ネットにつきボレーで決めた。
チャンピオンシップ・ポイントだ。

Tへファーストサーブを放つ、
ソダーリングのフォアのリターンはネット。

0607federer_5
コートへひざまずくフェデラー。

ついに!ついに!悲願のフレンチオープンタイトルを取った!

「信じられない。
なんと言って良いかわからない。」

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6人目の生涯グランドスラム達成したフェデラ-は
5人目のグランドスラマーのアガシからカップを優勝カップを受賞した。

「最高の2週間を過ごせた。
歴史に残る偉大なプレッシャーのロジャー(フェデラ-)と戦えたのを誇りと思う。

ロジャーは勝利に値する素晴らしいテニスをしていた。」

0607sodering2

フレンチオープン無敗だったナダルを破るなし初のグランドスラム決勝まで進出したソダーリング。
笑顔でフェデラーの優勝を称賛した。

(写真 JET田中)

<<男子準決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 63,75,57,46,64 ●12)F.Gonzalez (CHI)
◎2)R.Federer (SUI) 36,76(2),26,61,64 ●5)J.Del Potro (ARG)

<<男子準々決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 61,63,61 ●10)N.Davydenko (RUS)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 63,36,60,64 ●3)A.Murray (GBR)
◎5)J.Del Potro (ARG) 63,64,62 ●16)T.Robredo (ESP)
◎2)R.Federer (SUI) 76(6),62,64 ●11)G.Monfils (FRA)
男子シングルスドロー


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クズネツォワ サフィーナの執念をはねのけ優勝

フレンチ・オープン

朝から雨ですごく寒い1日だった。

0606

決勝戦は昨年有明で行われた東レPPO決勝戦の再現
その時はサフィーナが61,63でクズネツォワを破り優勝している。

今年、クレーシーズンに入りポルシェグランプリ決勝ではクズネツォワ。
イタリアン・オープン決勝ではサフィーナが勝っている。

今クレーでは一番強いプレイヤー同士の戦いとなった。

<<女子決勝>>
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 1)D.Safina (RUS) vs 7)S.Kuznetsova (RUS)

クズネツォワのサーブで始まった09年フレンチオープン女子決勝戦。

0606safina_5

短いボールをクロスにたたきネットに出ていくサフィーナ。
サフィーナの積極的プレーでいきなりブレークスタートだ。

ブレークし良いストートを切ったと思われたサフィーナだがファーストサーブが入らない。
ダブルフォルトなのもありラブで落とす。

クズネツォワはラブでキープ、8ポイント連取で2-1。

声を出し一生懸命打つサフィーナ。
そのサフィーナのプレーに合わせカンターを打つクズネツォワ。

凄いラリー戦が続く。

お互いにすんなりとはキープできないが、4-3までキープ。

4つ目のダブルフォルトで始まった第8ゲーム、サフィーナは0-40。
15-40、クズネツォワも声を出し始め、て乱打戦を制した。(クズネツォワ5-3)

サービィング・フォア・ザ・セットだが、
今度はクズネツォワが0-40、ショートクロスをワイドで落してしまった。(クズネツォワ5-4)

ドロップ・ショットを角度で返され、0-30。

セカンドサーブをクズネツォワは待ってましたとばかりフォアに回りリターン・エース、15-40。
セットポイントを握られる。

ラリー戦、バックハンドのダウン・ザ・ラインに反応が遅れたサフィーナのボールはネット。

第1セットはクズネツォワが取る。

第2セット

最初のゲーム、クズネツォワはサーブをキープする。

力と力の勝負 第5ゲームまでキープが続く。

6本目のダブルフォルトを犯すサフィーナ。

クズネツォワがブレークに成功したと言うより、
ほんの少しづつのミスが重なり、サフィーナはここで落としてしまった。(クズネツォワ4-2)

コーチの方をよく見るようになったサフィーナ、助けを求めているようだ。

一方のクズネツォワはファーストポイントからドロップショットを仕掛けたり、

0606kznetuova_14
思いきりよく力強く打ち合いながらもすごくクールで冷静に試合を続ける。

クズネツォワはサーブをキープ、5-2とする。

サフィーナはバックをネットし、30-40とチャンピオンシップ・ポイントを握られてしまった。

スピンをかけたファーストサーブは飛ばずネット、サフィーナの気持ちをあらわしているようだ。

セカンドサーブはネットの白帯にあたりワイドにはねられる。

ダブルフォルト!

0606safina_2

ベンチに座りこみ、今にも泣き出しそうなサフィーナ。

サブチェンココーチの元に走っていくクズネツォワ。

19歳で優勝した04年USオープン以来2度目の優勝を飾った。

「サフィーナはNO.1、優勝候補だっただけにプレッシャーがあったのだろう。
まだまだチャンスがあるので幸運を願いたい。」
とサフィーナを気遣うコメントをするクズネツォワ。

クズネツォワは06年フレンチオープン、07年USオープン決勝に進出したが、
ともにエナンに敗れ悔しい思いを味わっているからこそ出た言葉だろう。

「また決勝で敗れてしまった。
クズネツォワは素晴らしプレーをしていた。
優勝に値する素晴らしいプレイヤーだ。

また来年もここでプレーし優勝を狙いたい。」
とサフィーナ。

0606kznetuova_17

勝敗が終わった後、お互いを気遣いながらのスピーチは
二人の心のやさしさそして人柄がわかるものだった。

(写真 JET田中)

<<女子準決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 63,63 ●20)D.Cibulkova (SVK)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 64,67(5),63 ●30)S.Stosur (AUS)

<<女子準々決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 16,64,62 ●9)V.Azarenka(BLR)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 60,62 ●M.Sharapova (RUS)
◎30)S.Stosur (AUS) 61,63 ●S.Cirstea (ROU)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 76(3),57,75 ●2)S.Williams (USA)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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ナダルを破ったソダーリング フェデラーと決勝

フレンチ・オープン

<<男子準決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 63,75,57,46,64 ●12)F.Gonzalez (CHI)

第1セット

最初はやや緊張しているのか、
ソダーリングは自分の2回のサービス・ゲームで3回ブレーク・ポイントを握られる。

そのピンチをソダーリングがサーブをキープすると、
その後のサービスポイント38ポイントのうち31ポイントを取る。

第2セットの第10ゲームでもブレーク・ポイントを掴まれたが、
そこをサービス・エースで逃れる。

「最初の2セットは手がつけられなかった。
サーブも良いし、自分の強打を上回る強打を打ってきたので。」
とゴンザレス。

0605gonzalez_1

2セット・ダウンのゴンザレスは挽回を始め、
第3セットでは第12ゲーム、
第4セットでは第10ゲームと各々最後のゲームをブレークする。

ファイナル・セット

第2ゲーム、ソダーリングのサーブをグレーク。

ゴンザレスはサーブをキープし3-0とする。
試合は3時間を経過した。

第5ゲーム、ゴンザレスのサーブ
フォアのクロスパスを決めてキープ、4-1とリードする。

ソダーリングはスマッシュミス、そしてダブルフォルトとミスが続く。
このゲームをブレークすれば、5-1となる。

「この試合は勝つだろうと思った。」
とその時ゴンザレレスは思ったと言う。

07年オ-ストラリアン・オ-プン以来のグランドスラム大会決勝進出を決めかけていた。
(フェデラ-に敗れた)

「最初の2セットは自分が良いプレーをした。

でも第3セットからゴンザレスが素晴らしいプレーをしてきた。

ファイナル・セットでも1ブレーク・ダウンでうまくいかなくなっていた。

でも何も失うものはない、
とハードにリターン、ハードにトライした。

すると好転してきた。信じられない」

そこからファイトし、5ゲーム連取、ソダーリングは逆転勝ちした。

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ソダーリングのデーター
1984年8月14日生まれ 24歳 193cm 87kg

最高ランキングは15位(2009年2月)

今年はオークランド4強、ブリスベン8強が最高成績。

マドリット3回戦ではフェデラ-に16,67
イタリアン・オープン3回戦ではナダルに16,06で敗れている。

これまで5回のフレンチオープンでは3回1回戦負け、08年は3回戦。
今までのグランドスラム大会では3回戦が最高。

昨年10月のストックホルムオープンでは準決勝で錦織圭を61,60で破っている。

ツアー3勝、
クレーの試合では初の決勝進出だ。

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「決勝はロジャー(フェデラ-)が有利と言われている。
もちろん誰でもそう思うと思う。
でもナダル戦でもそう言われていた。」
と初のグランドスラム大会決勝に進出したソダーリング。

<<男子決勝>>
2)R.Federer (SUI) vs 23)R.Soderling (SWE)

フェデラ-にとっては19回目のグランドスラム大会決勝、
ソダーリングは初のグランドスラム決勝だ。

対戦成績はフェデラーの9勝0敗。

(写真 JET田中)

<<男子準決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 63,75,57,46,64 ●12)F.Gonzalez (CHI)
◎2)R.Federer (SUI) 36,76(2),26,61,64 ●5)J.Del Potro (ARG)

<<男子準々決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 61,63,61 ●10)N.Davydenko (RUS)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 63,36,60,64 ●3)A.Murray (GBR)
◎5)J.Del Potro (ARG) 63,64,62 ●16)T.Robredo (ESP)
◎2)R.Federer (SUI) 76(6),62,64 ●11)G.Monfils (FRA)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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フェデラー根性で逆転決勝進出!

フレンチ・オープン

無敵のナダルが4回戦で姿を消し、
フェデラーに対する対戦成績が最近良くなっているマレー、ジョコビッチと
フェデラーが苦手としているトップ3人がいなくなったフレンチ・オープン。

まだ一度も取った事のない悲願のローランギャロ優勝まであと二つと迫ったフェデラー。

それを成し遂げるには成長著しいこのデルポトロに勝たなくていけない。

<<男子準決勝>>
◎2)R.Federer (SUI) 36,76(2),26,61,64 ●5)J.Del Potro (ARG)

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第1セット

フェデラーのサーブで始まる。

比較的、楽にサーブをキープするフェデラ-、
第2、第4ゲームのブレーク・ポイントをセーブし、やっとキープしているデルポトロ。

出だしはフェデラ-が快調に見えたが。

2-2、フェデラ-サーブの第5ゲーム
0-40となる。

30-40から左右に振り、前に出たデルポトロがフェデラ-のミスを誘いブレークした。(デルポトロ3-2)

フェデラー珍しくスマッシュをフレームにあてアウト、0-30、
ダブルフォルトで0-40とまたなってしまう。
どうにかキープしたが、苦戦している。

デルポトロキープして5-3。

フェデラーサーブの第9ゲーム、
セカンドサーブでネットに出てきたフェデラ-に対してトップスピンロブ・リターン・エースを決め、0-30、
フォアクロスの強打リターンでミスを誘い、0-40
とセットポイントだ。

なんとフェデラーはフォアハンドをネット
デルポトロが第1セットを取った。

第2セット

デルポトロはベースライン上、あるいは少し中に入って積極的高い打点で攻撃してくる。

0605federer_1

フェデラーは硬い?
フェデラ-らしくないミスがある。

第4ゲームでこの試合やっと初めてのサービス・エースを連発してキープした。(2-2)

第10ゲーム、4-5、フェデラーのサーブ、
セカンドサーブで前に出たが、たたかれ、0-15、
フォアをネットで0-30!
あと2本で2セット・ダウン?と心配させたが。

タイブレ-クに。

最初のポイントをネットしたデルポトロ。

フェデラーは2ポイントキープで3-0。

デルポトロの攻撃をしかけたバックハンド・ダウン・ザ・ラインはネットの白帯にパチーンとあたる。
フェデラーは2ミニブレーク・アップ、4-1と有利に展開する。

自分のサーブ、2ポイントをキープ、6-1。

結局7-2でタイブレ-クを取った。

第10ゲームは危なかったなぁ!

第3セット

一安心と思ったらファオクロスパスを決められ、最初のゲームをフェデラーはブレークされる。

フェデラ-サーブの第5ゲームも15-40、
逆をつかれたが、わずかにワイドでジュース。

やっとキープする。(デルポトロ3-2)

デルポトロ、0-30となり、フェデラ-にチャンスが来たかと思われたが
デルポトロがジュース後にキープ、4-2。

凄いボレー合戦をデルポトロが制すなど、第7ゲームをブレークする。

ちょうど2時間が経っている。

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デルポトロはラブでキープ、第3セットを取ってしまった。

第4セット

フェデラ-のサーブで始まる。
バックをネットで15-30、
40-30とするが、ファオがロングでジュース。

2度のジュース、8分かかってやっと最初のゲームをキープした。

今一、フェデラ-のプレーに元気がないように見える。

「自分のプレーを心がけるだけ。」
と20歳のデルポトロは攻撃テニスをする。

フェデラ-は大大大ピンチ!

フレンチオープンに優勝し、4つの違うグランドスラム大会を制すると言う
フェデラ-の夢はここで終わってしまうのか?

そんな展開がここまで続いていた。


デルポトロは40-15からグランドスマッシュをロングする。
1度ブレーク・ポイントを握られたが、4回目のジュースの末にキープした。

デルポトロサーブの第4ゲーム、
3度目のジュース、フェデラ-はドロップ・ショットを決めてブレーク・ポイント
デルポトロは短いボールをフォアでトップスピンをかけて打つがロング。

この試合初めてのフェデラ-はブレークに成功した。(フェデラ-3-1)

ラブでキープしたフェデラ-が4-1とリードする。

デルポトロは疲れが出てきたのか?
ミスも早く、プレーが荒くなってきた。

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我慢に我慢を重ねていたフェデラ-が元気になってきたように見える。

デルポトロのファースト・サーブが入らなくなってきている。

セカンドサーブをフォアのリターン・エースで、ブレーク・ポイントをまた握った。

デルポトロはダブルフォルトだ。

フェデラ-は5-1とする。

セットポイントはサービス・エース、ラブでキープ
フェデラーは第4セットを取り返した。

ファイナル・セット

「あれっ?」疲れていると思えるデルポトロでなく、
フェデラ-がトイレブレークでコートから消えた。

ちょっと心配だ。

フェデラ-は最初のデルポトロのサーブをブレークでファイナル・セットは始まった。

第4ゲーム、フェデラ-はジュース後にキープ、3-1。
試合時間は3時間を越えた。

第6ゲーム、フェデラ-のサーブで0-30、
デルポトロのフォアへ修造サーブでエースを取り、15-30とする。

次のポイント、
ファーストサーブで前に出てきたフェデラ-をバックのトップスピンロブで抜き15-40とする。
第1セットでも同じような展開で決められていたなぁ?

フェデラ-はスマッシュを決め、30-40とするが。

デルポトロはジャンピング・バックでクロス深く打つ、
フェデラ-のバックブロックショットは強打に押されネット!

デルポトロがブレーク・バックだ。

0605delpotro_3

土壇場で3-3となった!

またまた勝負はわからなくなってきた。

第7ゲーム、デルポトロのサーブでは0-40となる。

また掴んだフェデラ-のチャンス。
だがデルポトロはジュースにする。

フェデラ-のリターンは深く入る。それをデルポトロはミスした。

次のポイントは、なんとダブルフォルトだ。(フェデラ-4-3)

フェデラ-の精神力、そしてそれを支えるフィジカルは凄い!

負け試合のように見えていたが、ミスをせず、カウンターで踏ん張る。

サーブの確率も上がっている。

派手ではないが、できることをやっている。

フェデラ-はサーブをキープし、5-3とした。

挑戦者のデルポトロは挑戦者らしく攻めている。

デルポトロのサーブで40-0から、
バックのリターン・エースとダブルフォルトなどでジュースに持ち込み、
最初のマッチ・ポイントが来た。

フェデラ-のバックはワイド、マッチ・ポイントをしのぎデルポトロはキープする。

凄いバトルだ。

デルポトロのミスが2つ続き、30-0
デルポトロに攻められ30-15。

短いボールをフォアでクロスコートに決めて40-15。

2度目のマッチ・ポイントがやってきた!

逆クロスでフォアハンドをデルポトロのバック深く決めてとうとう勝った!

「幸運があった。
でも自分はファイトし続けていた。」

0605federer_7
とフェデラー。

「もし3セットマッチだったら自分のテニスは完璧だったし、満足するものだった。

どういう正しい言葉で説明したらわからなが、
チャンスは逃げていってしまった。」
とデルポトロ。

フェデラ-は根性で決勝まで進出してきた。

(写真 JET田中)

<<男子準決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 63,75,57,46,64 ●12)F.Gonzalez (CHI)
◎2)R.Federer (SUI) 36,76(2),26,61,64 ●5)J.Del Potro (ARG)

<<男子準々決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 61,63,61 ●10)N.Davydenko (RUS)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 63,36,60,64 ●3)A.Murray (GBR)
◎5)J.Del Potro (ARG) 63,64,62 ●16)T.Robredo (ESP)
◎2)R.Federer (SUI) 76(6),62,64 ●11)G.Monfils (FRA)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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国枝慎吾フレンチオープン3連覇

フレンチ・オープン

車イステニス決勝
◎1)国枝慎吾 63,36,63 ●2)Stephane Houdet (FRA)

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国枝、得意のトップスピンの強打で押し第1セットを取る。

セカンドセットに入り、Houdet のサービスが良くなりエース連発されたり、

0605houdet
ストローク戦でもロブやドロップショットなどうまく使われ、
2度サーブをブレークされる。

ファイナルセットは
「どうしても勝つ!
勝ちたい!」
と言う気持ちで戦ったと言う。

0605kunieda_5

4月にプロ転向した国枝がフルセット、
2時間に及ぶ激戦の末優勝した。

「プロとしてこの世界で生きていくと決めてからの初のグランドスラム大会、
1回戦もフルセットの苦しい試合だった。

最後はどうしても勝ちたいと言う気持ちで戦った。

今までのどのグランドスラム大会優勝よりも嬉しい。」

プロとして勝たなくていけないと言うプレッシャーを克服しての、

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フレンチオープン3連覇だ。

(写真&レポート JET田中)

車イステニスドローはここ

国枝慎吾のブログ

丸山弘道コーチのブログ


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フェデラー決勝進出なるか?準決勝は夜中?

フレンチ・オープン

6月5日(金) オーダーオブプレー

今日は男子準決勝の日。
フェデラー対デルポトロの試合は午後1時からの第2試合。
第1試合がゴンザレス対ソダーリングなので4時間かかるとして、
午後5時ごろか?
日本時間は今日の夜中になるだろう。

<CHATRIE> 13:00 
男子シングルス準決勝
第1試合  12)F.Gonzalez(CHI) vs 23)R.Soderling(SWE)
第2試合  2)R.Federer(SUI) vs 5)J.Del Potro(ARG)

<コート7> 11:00
車イステニス決勝
第1試合 1)国枝慎吾 vs 2)Stephane Houdet (FRA)

車イステニスドローはここ

オーダーオブプレ-と結果

女子シングルスドロー
男子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー
ジュニア男子ドロー
ジュニア男子ダブルスドロー
ジュニア女子ドロー
ジュニア女子ダブルスドロー


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クズネツォワ苦戦しながらも決勝進出

フレンチ・オープン

<<女子準決勝>>
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 64,67(5),63 ●30)S.Stosur (AUS)

第1セットを取ったクズネツォワ。

0604kuznetova

第2セット

クズネツォワも有利に展開、ワン・ブレークアップで4-2とリードする。

ストーサはジュースになるが、キープする。
大きなキープだ、落していたら、クズネツォワが5-2とリードになるところだった。

4-3クズネツォワリード、
クズネツォワは30-0からダブルフォルト!

もったいないポイント。

ストーサのフォアのクロスギリギリが入り、30-40。

クズネツォワはジュースでまたダブルフォルト。

ジュースに持ち込むが、クズネツォワは3度目のブレーク・ポイントをネットし、
サーブを落とし4-4となってしまう。

キープが続き第2セットはタイブレ-クになる。

最初のポイント、ストーサはダブルフォルト!

凄いラリーそしてボレー戦をクズネツォワは制すなどし、4-1とリード

クズネツォワのファオを決め5-2とリード、
決勝進出まであと2ポイントだ!

ストーサはファオの逆クロスをコーナへ決める。(クズネツォワ5-3)

クズネツォワのミスが重なり、5-5。

ボレーを打たせ、ファオのクロスを鋭角に決め6-5とセットポイント。

0604stoser_1

ファオの逆クロスをクズネツォワのバックコーナに深く決め、
ストーサはセットを取り返した!

ファイナル・セット

2-2、30-40とブレーク・ポイントをストーサは握る
甘いセカンドサーブ、ストーサはジャンピング・バックハンド・リターン
押え切れずロングに!
チャンスボールだったが。

クズネツォワはサーブをキープする。(クズネツォワ3-2)

チャンスを逃したストーサのサービス・ゲームは15-40、ストーサはフォアをワイド。

0603kznetuova_3

クズネツォワはブレークに成功、4-2とリードする。

クズネツォワはサーブをキープで、5-2。

5-3、サービィング・フォア・ザ・決勝進出!

30-15、30-30になると大きな拍手が。

ファオのクロスを決め40-30とマッチ・ポイント!

ストーサが深く入ってきたフォアハンドに押され、ネット。

クズネツォワが3年ぶりに決勝進出を決めた。

0604kuznetova_4_2

<<女子決勝>>
1)D.Safina (RUS) vs 7)S.Kuznetsova (RUS)

クズネツォワは04年USオープンで優勝している。

その時は準決勝ではアメリカツアー21連勝をしていたダベンポートを16,62,64で、
決勝ではディメンティエワを破り優勝した。

その年、ディメンティエワはフレンチオープン決勝でミスキナに敗れ、
どしても取りたい2度目のグランドスラム大会決勝だった。

19歳、プレッシャーの少ないクズネツォワが63、75でディメンティエワを破った。

クズネツォワは06年フレンチオープン、07年USオープン決勝に進出したが、ともにエナンに敗れている。

4度目のグランドスラム大会決勝、2度目のグランドスラム優勝を狙う。

対するサフィーナ、
昨年のフレンチオープン決勝戦、イワノビッチに46,36で、
そして今年のオ-ストラリアン・オ-プン決勝、セリーナ・ウイリアムズに06,36で敗れている。

3度目のグランドスラム大会決勝だ。

グランドスラム大会優勝が見えてきた時、
どちらの精神力が強いのだろうか?

メンタルのバトル、興味深い決勝戦になった。

(写真 JET田中)

<<女子準決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 63,63 ●20)D.Cibulkova (SVK)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 64,67(5),63 ●30)S.Stosur (AUS)

<<女子準々決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 16,64,62 ●9)V.Azarenka(BLR)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 60,62 ●M.Sharapova (RUS)
◎30)S.Stosur (AUS) 61,63 ●S.Cirstea (ROU)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 76(3),57,75 ●2)S.Williams (USA)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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サフィーナ初のグランドスラム優勝まであと一つ

フレンチ・オープン

<<女子準決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 63,63 ●20)D.Cibulkova (SVK)

サフィーナのサーブで始まる。
凄いラリー戦だ。

シブルコバはドロップ・ショットで、サフィーナを前へ引き出し、

0602chivlkova_1
バックのクロスパスを決め、30-40とブレーク・ポイントをにぎる。

サフィーナのバックハンドはロング、
サフィーナはオープニングゲームを落として始まった。

凄いラリー戦、
シブルコバのフォアハンドが強烈。
たまに打つドロップ・ショットも有効に効く。(サフィーナ0-2)

第3ゲーム、サフィーナはキープする、第4ゲームをラブでブレーク、2-2となる。

15-40からサフィーナはキープ、3-2。

ジュース、左右に振り、ドロップ・ショットを決め、サフィーナは4-2とする。

40-0からジュース、アドバンテージではダブルフォルトとすんなりとはキープできなかったが、
やっとキープ、サフィーナは5-2と有利に試合を進める。

シブルコバの第8ゲーム、15-40、
と3回セットポイントがあったが、4回目のジュースでシブルコバはキープした。(サフィーナ5-3)

サフィーナのサービィング・フォア・ザ・セット、
ダブルフォルトで始まったがサービス・エースもあり40-15と4回目のセットポイント。

シブルコバにリターンを決められるが、
5回目のセットポイント、左右に振り主導権を取り、やっと決めた。

第1セットは49分の攻防だった。

0604safina

第2セット

シブルコバは最初のサーブをキープ。

対するサフィーナは3つ目のダブルフォルトで15-40とピンチなる。
ジュースに持ち込みアドバンテージでまたダブルフォルト!

決勝進出がかかる大事な試合で目に見えないプレッシャーがあるのだろう。

苦しい展開、
崩れそうだっが、なんとか崩れずにキープできるようにサフィーナはなっている。

その粘り強いプレーが、第5ゲームをブレークする。(サフィーナ3-2)

サフィーナのサーブの第6ゲーム、
ところが、また15-40だ。

ジュース後、3度目のブレーク・ポイントはサービス・エースで逃れた。

ダブルフォルトもあったが、またまたキープした。(サフィーナ4-2)

第8ゲームもダブルフォルトで始まるサフィーナ、
サーブをキープし、5-3とする。

第9ゲーム、シブルコバのサーブ。

サフィーナはオンライン、ギリギリにファオハンドを決めて15-40とマッチ・ポイントだ!

0604safina_2

30-40、2度目のマッチ・ポイント、
シブルコバのバックがネットになり、
昨年に引き続き決勝進出を果たした。

NO.1になった週にシュッツガルト決勝でクズネツォワに負けたが、
それ以来は2大会に優勝、連勝を続けている。

精神面がもろいと指摘されているが、
今日の試合を見る限り、それをなんとか克服しつつある。

フレンチオープン決勝戦、
初めてのグランドスラム大会優勝が見えてきた時、
その精神面での不安をどのように克服していくのか?
その姿を見たい。

(写真 JET田中)

<<女子準決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 63,63 ●20)D.Cibulkova (SVK)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 64,67(5),63 ●30)S.Stosur (AUS)

<<女子準々決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 16,64,62 ●9)V.Azarenka(BLR)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 60,62 ●M.Sharapova (RUS)
◎30)S.Stosur (AUS) 61,63 ●S.Cirstea (ROU)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 76(3),57,75 ●2)S.Williams (USA)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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4日は全仏女子準決勝の日

フレンチ・オープン

6月4日(木) オーダーオブプレー

今日は女子準決勝の日、男子準決勝は金曜日だ。

<CHATRIE> 14:00
第1試合   1)D.Safina(RUS) vs 20)D.Cibulkova(SVK)
第2試合   7)S.Kuznetsova(RUS) vs 30)S.Stosur(AUS)
第3試合   1)L.Huber(USA)/B.Bryan(USA) vs  V.King(USA)/M.Melo(BRA)  

<Court3> 11:00 
<<ジュニアダブルス準々決勝>>
第3試合  7)江原弘泰/関口周一 vs 4)G.Clezar(BRA)/L.Huang(TPE)

オーダーオブプレ-と結果

女子シングルスドロー
男子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー
ジュニア男子ドロー
ジュニア男子ダブルスドロー
ジュニア女子ドロー
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クズネツォワ セリーナ破り4強!19歳敗れる

フレンチ・オープン

<<女子準々決勝>>
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 76(3),57,75 ●2)S.Williams (USA)

第1セット
クズネツォワが3-0、4-2リードするがタイブレ-クに持ち込まれる。

0603kznetuova

タイブレークを取ったクズネツォワは、
第2セット、も5-3とリードする。

ここで、セリーナ・ウイリアムズはクズネツォワのサービィング・フォア・ザ・マッチをブレーク
そこからは6ゲーム連続で取り、
ファイナル・セットも2-0、3-1のリードとする。

4ヶ月前、1月のオーストラリアン・オープンの準々決勝でも同じようなケースが起こっていた。

オ-ストラリアン・オ-プンではクズネツォワが第1セットを75で取り、
第2セットも同じように5-3とリードした。

そこからセリーナが大逆転勝ちをした。(57,75,61だった。)

その時も今回と同じでファイナル・セットはセリーナが3-1とリードをしていた。

今回もその再現に近い展開、両者ともにオ-ストラリアン・オ-プンを思い出したと言う。

0603serena

「今回はそこでプレーに緩みが出て、ファイトすることができなかった。

(クズネツォワに)勝ちたいのなら、どうぞ勝たしてあげるわ。
と言うようなプレーになってしまった。」
と反省するセリーナ。

他方クズネツォワは
「チャンスを逃したけど、自分では良いプレーができていると信じていた。

セリーナは大事な時に素晴らしいサーブを打ってきたし、良いプレーをしていた。

自分は決して悪いプレーをしている訳ではない。
その意識が大事だった。」
とオ-ストラリアン・オ-プンの二の舞は厭だったとクズネツォワは語る。

0603kznetuova_2

しぶとく勝ち抜いたクズネツォワは昨年に続いて2年連続4強、
ここ4年で3度目の4強になった。


◎30)S.Stosur (AUS) 61,63 ●S.Cirstea (ROU)

今まで3回戦以上フレンチオープンではいったことのない、25歳のストーサ、
06年にはダブルスランキングで1位になり、どちらかと言えばダブルスプレイヤーとして知られていた。

1時間25分で19歳のSorana Cirsteaを破り、初のグランドスラム大会4強になった。

(写真 JET田中)

<<女子準決勝>>
1)D.Safina (RUS) vs 20)D.Cibulkova (SVK)
7)S.Kuznetsova (RUS) vs 30)S.Stosur (AUS)

<<女子準々決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 16,64,62 ●9)V.Azarenka(BLR)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 60,62 ●M.Sharapova (RUS)
◎30)S.Stosur (AUS) 61,63 ●S.Cirstea (ROU)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 76(3),57,75 ●2)S.Williams (USA)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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フェデラー悲願の全仏優勝まであと二つ!

フレンチ・オープン

<<男子準々決勝>>

ナダル、マレー、ジョコビッチとトップ4プレイヤーの内3人がいなくなったフレンチ・オープン

悲願のローランギャロ優勝、
4つの違う4大大会優勝、
サンプラスの14グランドスラム大会優勝回数に並ぶ記録

0603_17
そんな期待がかかったフェデラーが登場した。

フェデラーにとってはすべての事ができる可能性が出てきた。
それと共に見えないおおきなプレッシャーが襲ってきていようだ。

◎2)R.Federer (SUI) 76(6),62,64 ●11)G.Monfils (FRA)

昨年モンフィスは地元フレンチ・オープンで4強に進出した。
彼にとって初のグランドスラム大会でのセミファイナルだった。

その時の対戦相手がフェデラー、62 57 63 75で負けてしまったが、と大健闘する。

昨年に引き続き、ただ一人このフレンチ・オープンオープンで勝ち残っているフレンス人プレイヤー、

今年はドハー準々決勝でナダルを破っている。

0603monfiles_2

2004年の全仏ジュニアチャンピオン、
4回戦ではアメリカのロディックをストレートで破った22歳のモンフィスに期待がかかる。


第1セット、タイブレークではセット・ポイントをセーブ、最後はフォアボレーウイナーで第1セットを取る。

第2セットは第1、第3ゲームをブレークし、2セット・アップ

第3セット
がっかりしたモンフィスはトレーナーを呼び

第9ゲーム、モンフィスはフォアハンドをネットにかけてしまい、サーブを落とす。

0603monfiles

マッチ・ポイント、フェデラ-はバックハンドのウィナーを決め2時間10分の試合に終止符を打った。

「昨日そして今日の試合の前まではすごくナーバスになっていた。
でもコートに出た時は落ち着く事ができ、良いプレーができた。
それができたのは今までの経験があるからだろう。」
とフェデラー。
フェデラーを落ち着かせ、良いプレーができたのはグランドスラム大会の実績だった。

0603federer_1

ここ6年間、26回のグランドスラム大会出場のうち、13回は優勝している。

4連続フレンチ・オープンチャンピオン、その上デビューから負け知らずだった、
と言うナダルのフレンチ・オープン記録も凄い。

が、20回続けてグランドスラム大会で準決勝に進出していると言う記録はもっと凄い。
20回と言えば04年ウインブルドン優勝から5年続けてだ。

03年ウインブルドンに初優勝した時から数えれば、その間、4回戦と3回戦が二つあるだけで、
24回のグランドスラム大会出場中、
優勝は出場の半数の13回、
22回は全て4強以上だ。

◎5)J.Del Potro (ARG) 63,64,62 ●16)T.Robredo (ESP)

「ストレート勝利なので、そうは見えなかっただろうけど、凄く緊張して脚が動かなかった。」
と5度目のマッチ・ポイントをやっと決めて4強になったデルポトロ。

ロブレドとデルポトロは同じようなタイプのテニスをする。

攻撃力共にやや優れているデルポトロがプレッシャーの中、勝利した。

「すべての人がナダルがいない今、フェデラーに優勝させたいと思っているだろう。

自分もフェデラ-もファンも全ての人が知っている。

そんな中でプレーするのは難しい。

偉大なプレイヤー、フェデラーと勝負するには、
自分のプレーを心がけるだけだ。」
と初のグランドスラム4強になった20歳のデルポトロ。

(写真 JET田中)

<<男子準々決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 61,63,61 ●10)N.Davydenko (RUS)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 63,36,60,64 ●3)A.Murray (GBR)
◎5)J.Del Potro (ARG) 63,64,62 ●16)T.Robredo (ESP)
◎2)R.Federer (SUI) 76(6),62,64 ●11)G.Monfils (FRA)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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ナダルを破ったソーダリング不気味な存在だ

フレンチ・オープン

<<男子準々決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 61,63,61 ●10)N.Davydenko (RUS)

あの怪物ナダルに勝って一躍有名人になった第23シードのソダーリング。

0602davidenko
ダビデンコが普通にいつものマシーンのようにやったら、まずダビデンコが勝つのではなだろうか?

だが、対戦成績を調べてみるとソーダリングの3勝2敗だ。

ソーダリングの方が部が良いのか?

試合が始まると予想とは違いソーダリングの速いボールにダビデンコが苦戦している。

ソダーリングのジャンピングフォアダウンザラインウィナーで2-0とブレーク。

ソダーリングが強力なフォア打ち込んで、バックダウンザラインボレーウィナーで3-0とリード。

ダビデンコはソダーリングの速いボールに打ち負けてしまう。

ソダーリングの大きな振り子フォアハンドとバックコンパクトなダウンザラインがいい。

第4ゲームもブレークし、4-0.

サービスはビッグサーブ。
ナント5-0まで11ポイント連取。

ダビデンコは意地で1ゲーム取るが、最後はリターンが返らず。

わずか23分でソダーリングが6-1で取ってしまったぁ!

第2セットは4-3ソダーリングから2ゲーム連取。

ファイナル・セットもわずか1ゲーム許しただけで4強になった。

0602sordaring_1

「おめでとう!
フレンチオープン4連覇と言う自分の記録を破る勢いの男を破ってくれてありがとう。」
ナダルを破った後、母国スエーデンの英雄ビヨン・ボルグからメールをもらったと言う。

ユーモアも含めてのメールだろうが、ナダルを破るのは不可能とさえ思われていた。

その無敵のナダルをパワーで破ったソーダリング、
ソダーリングがあのバカ当たりをしたら、
もしかしたら決勝まで行ってしまうのでは??

<<男子準々決勝>>
◎12)F.Gonzalez (CHI) 63,36,60,64 ●3)A.Murray (GBR)

「クレーではゴンザレスの方が経験豊富だった。
必要な時にビッグショットを打ってきた。

0602gonzalez_1

特にフォアハンドはビッグ。

フォルトのリターンは凄く、
コートのどこからでも攻めてきた。

世界1のファオだろう」
とマレー。

クレーでは1度もタイトルを取ったことにないマレーと
11回クレーで優勝しているゴンザレスの経験の差があらわれた。

クレーではゴンザレスの方が上だった。


ナダルがトップハーフのブロックでいなくなった後、
フェデラーとの対戦成績も良いマレー

0602murray_3_2

俄然優勝の可能性も話題になった世界3位のマレーだったが。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<男子準々決勝>>
◎23)R.Soderling (SWE) 61,63,61 ●10)N.Davydenko (RUS)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 63,36,60,64 ●3)A.Murray (GBR)
5)J.Del Potro (ARG) vs 16)T.Robredo (ESP)
2)R.Federer (SUI) vs 11)G.Monfils (FRA)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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サフィーナ逆転勝ち4強 シャラポア力尽きる

フレンチ・オープン

6月2日(火)

今日もいい天気。

セ・ボン!気持ちいい!ほんの少しだけ、昨日より若干湿気があり、暑い気がする。

今日の最高気温は25度の予想。昨日と同じだ。

地下鉄の駅から会場に入るまで、
今日もダフ屋の兄ちゃんが「チケット!ビレッ!チケットハアリマスカ?」頑張っている。

しかも、横におまわりさんがいるのに。

これが自由の国フランス?そしてフレンチオープンだ。


<<準々決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 16,64,62 ●9)V.Azarenka(BLR)

対戦成績はサフィーナの3勝1敗。
今年のインディアンウェールズではアザレンカが67、61、63で勝っている。

0602azarenka_1

フレンチ・オプンでは間違いなく一番勢いに乗っているプレイヤーはアザレンカだろう。

アザレンカが第1セットを6-1と取った。

第2セット

サフィーナの第2ゲーム、
40-15からアザレンカの鮮やかなフォアリターンエース。

サフィーナのダブルフォルトでデュース。
どよめきが起こる。

このダブルフォルトが勝敗を左右するようになるのでは?

サフィーナはフォアダウンザラインウィナー、
サービスワイドエースでここをキープし、1-1とした。
さすがNO.1プレイヤー、立派!

アザレンカの第3ゲーム、
アザレンカのフォアダウンザラインパスウィナー。

30-30でサフィーナは低い姿勢からフォア逆クロスウィナーで小さくガッツポーズ!30-40。

アザレンカはそんなのはお構いなしでバッククロスからフォアクロスウィナーでデュース。

アドバンテージアザレンカで初めてのダブルフォルト。
えっ! ナント連続ダブルフォルト。

アザレンカがバッククロスネット。
プレッシャーだろうか?
ブレークされ、サフィーナから2-1リード。

サフィーナは助かったあ!

サフィーナの第4ゲーム、バックダウンザラインをきれいに決めるが、また、ダブルフォルト。

サフィーナがフォアアングルパスを抜いて、3-1とキープ。

0602safina_3

わからなくなってきたぞ!

アザレンカの第5ゲーム。

アザレンカは気にせず、フォアクロス叩いて、バックダウンザラインボレーを決める。
なかなかボレーもうまい!

サフィーナがバックダウンザラインウィナーを決めれば、アザレンカも同じパターンでウィナー。

女の意地と意地がぶつかり合う。
ものすごいラリーのしばきあい合戦だ!

2回目のデュース。

サフィーナのバックアングルからフォアアングルウィナーの組み合わせ。

これが他の選手にはないところ。ただ、打つだけではない。

アザレンカはこのゲーム2つ目のダブルフォルト、
サフィーナがまたブレーク、4-1とする。

アザレンカはまたラケットを投げつけた。
またもや大ブーイング!

0602azarenka_2

これだと嫌われるなあ。態度が悪く、気性も荒い。

2ブレークアップのサフィーナ、40-0。
5-1となるだろうと思ったが、ここから連続ダブルフォルト。

2回のデュース、
アザレンカはフォアアングルウィナー。

アザレンカはバックダウンザラインからすかさず前に、
フォアダウンザラインドライブボレーウィナーでブレーク・バック。(サフィーナから4-2となる)

このゲームはもったいない。

アザレンカ、ラブキープ、(サフィーナから4-3)

サフィーナがフォアを大きくアウト。
今度はサフィーナがラケット投げて、ブーイング。

息を吹き返したアザレンカのプレーが冴える。
フォアのダウンザラインを決めサフィーナの第8ゲームもブレーク。

4-4だ!

凄いラリー戦が続くがアザレンカのウイナーを狙ったショットはわずかに狂いラブで落としてしまう。
今度はアザレンカがラケットを叩きつける。
良い子の皆さん、真似しないでね!

5-4、サ-ビィング・フォア・ザ・セットのサービィング・フォア・ザ・セット、だが0-30。

30-30、第1サーブはフォルト、
プレッシャーのかかる第2サーブをサフィーナはスピンをかけセンターへやっと入れる。
それをアザレンカはリターンエースを狙い叩くがワイド。

セットポイント、アザレンカのリターンはロング、
サフィーナはやっと第2セットを取り返した。

0602safina_1

サフィーナは危なかったなぁ!

ファイナル・セット

チャンスを逃したアザレンカは今まで決まっていたウイナーが決まらずミスが早くなる。
オープニングゲームを落とすアザレンカ。

まだまだどちらに転ぶかわからないゲーム展開。
苦しみながらもサフィーナはキープした。2-0。

アザレンカ、ラブでキープ。(サフィーナから2-1)

第4ゲーム、第6ゲーム共にジュースになるがキープするサフィーナ、4-2。

逆を突き第7ゲームをブレーク、5-2としたサフィーナ。

サービング・フォア・ザ・マッチはラブでキープ、
昨年に続き2年連続4強になった。

昨年決勝で負けてしまったフレンチオープン優勝まであと二つだ!

「こんな試合では満足して喜べない。」
と言うサフィーナ。

ピンチを乗り越えて逆転勝ちしたのはNO.1としての力がついてきた証拠だ。


◎20)D.Cibulkova (SVK) 60,62 ●M.Sharapova (RUS)

0602sharapova_2

4回戦すべてフル・セットで戦ってきたシャラポア。

右肩手術から復帰をめざしていたシャラポアだったがチブルコバの強打にストレート負け。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<女子準々決勝>>
◎1)D.Safina (RUS) 16,64,62 ●9)V.Azarenka(BLR)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 60,62 ●M.Sharapova (RUS)
30)S.Stosur (AUS) vs S.Cirstea (ROU)
2)S.Williams (USA) vs 7)S.Kuznetsova (RUS)
女子シングルスドロー

0602sharapova_3

オーダーオブプレ-と結果


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モンフィス応援に後押しされロディック破った!

フレンチ・オープン

6月1日(月)

<<男子4回戦>>
◎11)G.Monfils (FRA) 64,62,63 ●6)A.Roddick (USA)

対戦成績は3勝3敗のタイ。

モンフィスはロディックの第5ゲームをブレーク、3-2とリード。

モンフィスの第10ゲーム。

サービスをセンターに打ち込み、ロディックのフォアリターンがアウト。

6-4でモンフィス。

第2セット

ロディックの第5ゲーム、
30-40でサーブ&バックダウンザラインボレーをしてきたロディック。

その横をランニングフォアクロスパスで抜く。

第1ゲームに続きまたもブレーム、4-1とモンフィスがリードする。

5-2でモンフィスの第8ゲーム。

今は21時だ。
ロディックは試合を暗いから止めようとするが、さっさとモンフィスはコートへ。

0-40からモンフィスは挽回。

0610monfils

モンフィスはフォアクロスウィナー、6-2で取る。

ここまで1時間13分。
試合続行か?
もう21時を過ぎている。

2-1でモンフィスが1ブレークアップ。

モンフィスの第4ゲーム、
ロディックは意地を見せて、フォアダウンザラインウィナーで2-2とブレークバックする。

ポイントの途中でも後ろのスーパーバイザーにロディックは文句を言っているようだ。

「こんな暗いのにまだやるのか?」と。

ロディックの第5ゲーム、
ロディックは難しくないバックボレーをネットにかける。

3-2とモンフィスがブレークアップ。

連続サービスエースで4-2とリードを広げる。

4-3でモンフィスの第8ゲーム、
15-40のピンチをフォアクロスパスウィナーと202キロのサービスエースで5-3とキープ。

最後、ロディックはやる気のないフォアボレーをネットミス。

0610monfils_1

6-3でモンフィスがロディックを破った!

この大応援は本当に一人の選手を打ちのめし、
一人の選手を勇気づけて、助けるなあ!

すごすぎる!

フレンチオープンのフランス人に対する応援が一番すごい!

日本の大学テニス部のリーグ戦どころじゃない。

◎5)J.Del Potro (ARG) 61,67(5),61,64 ●9)J.Tsonga (FRA)

第2セット

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5-2とソンガがリードするが。

ソンガの第9ゲームをソンガがフォア逆クロスをアウトして、ブレークダウン。

そのまま、キープキープでタイブレーク。

ソンガのサーブ&ボレーにデルポトロがガシャリターンロブ、
それをソンガはジャンプするが、空振り。
ラケットを蹴り上げ、悔しがる。

気持ちは非常によくわかる、1-0とデルポトロ。

デルポトロが4-3リード、
デルポトロのフォア2つミスでソンガが5-4とリード。

ソンガがフォアダウンザラインヒット。
デルポトロがバックネットインせず、6-4とソンガリード。

セカンドサーブ&ジャンピングスマッシュエース。

0530_16
7-5でソンガが取ると凄い歓声と応援。

第3セットはデルポトロがフォア逆クロスに打ち込んで、5-0と大きくリード。

最後はベースライン後方から、ソンガがグランドスマッシュ。
これがアウト。これは無理だよ。

6-1でデルポトロ。

第4セットは劣勢のソンガにものすごい応援が味方になる。

これが一番効くかもしれない・・・。

第3ゲーム、15-30からソンガはバック飛びつきドロップボレーを決めて、盛り上げる。
キープして、2-1とソンガ。

歌が始まった。

デルポトロはこのアウェーの中、淡々とプレー。

応援に負けず、ベスト8に進出!


◎16)T.Robredo (ESP) 64,57,76(4),62 ●29)P.Kohlschreiber (GER)

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ロブレドはジョコビッチに勝ったコールシュレイバーと対戦する。

ロブレドから3勝。

第4セット、3-2ロブレドリード。

ロブレドはフォアダウンザラインにギリギリまで引きつけて、ウィナー。

4-2と大きなブレーク。

コールシュレイバーが怒って、ラケットを叩きつけようと・・・我慢。

5-2でコールシュレイバーの第8ゲーム。

30-40のマッチポイント。

再び、ロブレドはバッククロス足元へのパス。

コールシュレイバーのバックボレーがネットミス。

0601robredo
ジャンピングガッツポーズ!

ジョコビッチがいなくなったブロックでロブレドがベスト8へ進んだ。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<男子4回戦>>
◎23)R.Soderling (SWE) 62,67(2),64,76(2) ●1)R.Nadal (ESP)
◎10)N.Davydenko (RUS) 62,62,64 ●8)F.Verdasco (ESP)
◎3)A.Murray (GBR) 75,76(4),61 ●13)M.Cilic (CRO)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 62,64,62 ●30)V.Hanescu (ROU)

◎5)J.Del Potro (ARG) 61,67(5),61,64 ●9)J.Tsonga (FRA)
◎16)T.Robredo (ESP) 64, 57,76(4),6-2vs ●29)P.Kohlschreiber (GER)
◎11)G.Monfils (FRA) 64,62,63 ●6)A.Roddick (USA)
◎2)R.Federer (SUI)  67(4),57,64,60,62 ●T.Haas (GER)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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シャラポア、マレーなど準々決勝 6/2のオーダー

フレンチ・オープン

順調に日程を消化しているフレンチ・オープンは男女8強が決まった。
今日は男女トップ・ハーフの準々決勝が行われる。

メインの試合の開始時間も午後2時からと3時間遅れる。
(日本時間は21時からだ)

6月2日(火) オーダーオブプレー

<CHATRIE> 14:00
第1試合  1)D.Safina(RUS) vs 9)V.Azarenka(BLR)                    
第2試合  3)A.Murray(GBR) vs 12)F.Gonzalez(CHI)  
第3試合  N.Dechy(FRA)/A.Ram(ISR) vs 4)N.Petrova(RUS)/M.Mirnyi(BLR) 

<LENGLEN> 14:00
第1試合  10)N.Davydenko(RUS) vs 23)R.Soderling(SWE)
第2試合  M.Sharapova(RUS) vs 20)D.Cibulkova(SVK)
第3試合  9)S.Hsieh(TPE)/S.Peng(CHN) vs A.Radwanska(POL)/U.Radwanska(POL)     
  
<Court2> 11:00 
第3試合  R.Arneodo(FRA)/T.Wang(FRA) vs 7)江原弘泰/関口周一  


オーダーオブプレ-と結果

女子シングルスドロー
男子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー
ジュニア男子ドロー
ジュニア男子ダブルスドロー
ジュニア女子ドロー
ジュニア女子ダブルスドロー


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関口周一 全仏ジュニア2回戦へ進出したが

フレンチ・オープン

フレンチ・オープン・ジュニアには日本から
男子は江原弘泰、関口周一、内山靖崇
女子は牟田口恵美、大前綾希子が参加した。

シングルス本戦に出られたのは江原弘泰、関口周一の二人、
関口周一がシングルスで2回戦まで進出、
2回戦ではLAAKSONEN相手にファイナル・セットに縺れる試合をした。


<<ジュニア1回戦>>
◎関口周一 46,64,62 ●Dominik Wirlend (AUT)

ウィアーレンドは大きく背は大人。
でも顔は思いっきり子供。

ウィアーレンドのサーブで始まる。

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関口は足を見せ、フォアダウンザラインパスウィナーなど3つのブレークポイントを握るが。
ウィアーレンドのバックドロップショットが絶妙に決まる。0-1。

関口もフォア逆クロスウィナーで1-1とキープ。

2-3、関口の第6ゲーム、
ウィアーレンドのフォアアングルに足がついていかず、2-4とブレークダウン。

ウィアーレンドの第7ゲーム。

ウィアーレンドはフォア&バックでドロップショットウィナー。

でかい癖に器用なやっちゃなあ!2-5。

3-5でウィアーレンドの第9ゲーム。

関口はフォアクロスアプローチウィナーデ積極的に攻めて、4-5とブレークバックする。

次の関口のゲーム、
30-30からチャンスボールを2つ、フォア逆クロスをミスして、4-6とダウン。

これはもったいない。

森田あゆみと丸山淳一コーチがずっと見ていた。

第2セット
関口は気持ちを入れ替えて、連続フォアウィナーで1-0とブレーク。

2-1リードで関口の第4ゲーム。

ウィアーレンドのバックスライスアプローチからフォアボレーに飛び込まれて、2-2とブレークバックされてしまう。

次のウィアーレンドの第5ゲーム。

0-40からサービスに苦しめられ、2-3とキープされる。
苦しく大きなゲームだった。

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しかし、ここでも関口は我慢する。

メンタルは我慢。しかし、ボールは強くヒットしていく。

4-4でウィアーレンドの第9ゲーム。

3回のデュース、2回目のブレークポイント。
長いラリーでやっとウィアーレンドがバッククロスをネットにかける。

粘ったあ!
これが大きなキーになったゲームだった。

ウィアーレンドはイージーグランドスマッシュをネットにかけて、
6-4で取って、ファイナルセットへ。

第5ゲームをブレーク、3-2とリードする。

フォア連続ウィナーデ4-2とキープ。

ウィアーレンドは少し切れ気味。

関口はフォア逆クロスウィナーで5-2と再びブレーク。

最後はサービスワイドにエース。
6-2と長い試合に終止符を打った。

「緊張して、周りも何も見えなかった。
頭が真っ白になってしまった。
こんなことは最近ない。

フレンチが一番好きな大会だからこうなったのかもしれません。

第2セットの4-4で吼えて、自分を振るい立たせるようにした。
自分で盛り上げるようにした。
あそこが一番大きなゲームだった。

あまり調子が良くないが、自分で調節しようとした。

真っ白だったが、途中から自分の持ち味である足を使って、粘り強くやれました。

終わった後、本当にホッとした。

最初からこの相手には負けてはいけないと思ったのが、緊張したのに繋がったかもしれない。

次の相手は何でもできる選手。きれいなテニスをする。全力でやるだけです。」
とホットした表情を浮かべた関口、
日本から来た友人達と仲良く写真を撮っていました。


◎Tak Khunn Wang (FRA) 62,62 ●江原弘泰

江原の頑張りが勝利をものにできるか?

がんばれ!ヤス!

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関口君の第1試合を見ていた時
「森下さん、こんにちは。調子いいですよ。」
と元気いいところを見せてくれたヤス!

ワンはアジア系フランス人。

2-5でワンはサービスワイドにエース。
2-6でダウンする。

第2セット、江原のゲームでスタート。

江原のジャンピングストロークは以前よりもスピードが出てきた。

「サービスは相変わらずですけど・・・」というサービスも力がだいぶついてきた。

ネットに積極的に出て、スマッシュエース。
1-0とキープ。

ワンの第2ゲーム、
フォアハードヒットからすかさずフォアダウンザラインドロップショットウィナー。

1-1とキープ。

「ワンは効果的なショットが多いね。」
と森田あゆみのコーチである丸山淳一さんが試合を見ながら、そう言っていた。

確かに状況を良く見て、繋いだりハードヒットしたり、柔らかいショットも使う。
頭がいいと感じた。

江原の第3ゲーム、
江原はロブで抜かれ、振り向きざまバックダウンザラインパスを放つ。

スーパーショットだ!

しかし、少し力が入ったか?ボールの伸びがない。

フォアをミスして、1-2とブレークダウン。

このセットも2-6で取られ、1回戦突破はならず。
非常に残念!

また、がんばれ!ヤスの頑張るプレーは皆が応援するよ!

ジュニア男子ドロー

江原弘泰/関口周一組はR.Arneodo(FRA)/T.Wang(FRA)と対戦する。


Uchiyama
内山靖崇/Mikhail Biryukov (RUS)組は第5シードの Evan King/Denis Kudla (USA)に
46,64,5-10と惜敗した。

ジュニア男子ダブルスドロー

ダブルスに出場した牟田口えみ・大前あきこだったが、
2-6,1-6で第4シードのKristina Mladenovic (FRA)/Silvia Njiric (CRO)組に敗れた。

ジュニア女子ダブルス

ジュニア女子ドロー


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共に19歳が、ヤンコビッチ、イワノビッチ破る

フレンチ・オープン

6月1日(月)

<<女子4回戦>>
◎S.Cirstea (ROU) 36,60,97 ●5)J.Jankovic (SRB)

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41位、19歳シルステアがヤンコビッチと初めて対戦した。

ヤンコビッチが3-1からフォアクロスへ打ち込む。

4-1とキープ。

4-3とシルステアも追い上げるが・・・。

シルステアの第8ゲーム。

シルステアがバッククロスをアウト。

5-3と第8ゲームをブレークしたヤンコビッチ、
40-15からフォアダウンザラインを打ち込んで、6-3と先取。

第2セットはあっという間に、シルステアが6-0でとってしまった。

あのヤンコビッチに6-0だ。

ファイナルセットは死闘

ヤンコビッチの第8ゲーム、
スルステアのバックダウンザラインウィナーのジャッチに執拗に食い下がるヤンコビッチ。
ブーイングが起きても、そんなことは言ってられない。
どうしてもポイントがほしいのだ。

執念で4-4とキープ。

ヤンコビッチが粘りのプレーでシルステアのストロークミスを引き出す。

ブレークして、5-4でヤンコビッチがリード、
ヤンコビッチが30-0とメイクマッチポイント。

ヤンコビッチは丁寧に繋ぐが、シルステアがバッククロスハードヒット。

高い打点から強くハードヒットして、ナントブレーク! 5-5とする。

スザンヌランランコートは大盛り上がり!?

シルステアの第11ゲーム、
15-40からシルステアのフォアアングルパスウィナーなどで挽回。
6-5とする。

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このレベルで相手のミス待ちはいけない。

キープキープでヤンコビッチの第14ゲーム、
0-30、そして、30-30でシルステアがびびって、スマッシュミス。

でかい!7-7とキープ。

シルステアがベースライン後ろから、フラット系でフォアダウンザラインウィナー。

スピンと攻撃でショットをきちんと打ち分けている。

8-7でシルステアがキープ。

ヤンコビッチの第16ゲーム、30-30でまたシルステアが緊張。
フォアチャンスボールをミス。

初めてのマッチポイント。

シルステアがフォアミス。びびっている・・・。

2つ目のマッチポイント。

ヤンコビッチはフォア逆クロスにドライブボレー。

3つ目のマッチポイント。

最後はシルステアのバッククロスが決まったあ!

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ナント第5シードヤンコビッチまで負けたぁ!


◎9)V.Azarenka(BLR) 62,63 ●8)A.Ivanovic (SRB)

19歳、今年ブレークしているアザレンカが昨年のチャンピオンに挑戦した。

これは大注目!初めての対戦。

2-1とアザレンカがブレークアップ。

アザレンカのストロークが深くて威力がある、3-1とアザレンカがキープ。

イワノビッチの第5ゲーム、
イワノビッチはネットでフォアボレーを決めた。

またバックドロップショットを打ってそのままネットへ。

ウィナーになる。こういう動きがイワノビッチらしくて非常にいい。
イワノビッチから2-3。

5-2アザレンカリード、
アザレンカがダブルフォルトスタート。

しかし、イワノビッチがストロークで押される。
ネットかサイドアウトが多い。

最後はイワノビッチがフォアクロスをネット

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第1セットは6-2でアザレンカ。

この状態では厳しいぞ!
がんばれ!我らがイワノビッチ!

第2セット
イワノビッチのゲームで始まる。

アザレンカはバッククロスドロップショットウィナー。
ここは昨日と一昨日からすごいところに落ちるスーパーショットだ。

イワノビッチがフォアウィナーでデュース。

ここからがすごかった。

アザレンカがフォア逆クロスウィナーを2回取れば、
イワノビッチもバックダウンザラインウィナーデやり返す。

5回目のブレークポイントでイワノビッチが耐え切れず、バッククロスをアウトしてしまい、ブレーク。
アザレンカから1-0。

イワノビッチは第3ゲームもダブルフォルトで落とす。3-0とアザレンカがリード。

アザレンカは3回戦のナバーロ戦より良いプレー。
切れていない。

完全にアザレンカのペース。
イワノビッチはなす術がない。

5-3アザレンカリード。

最後はアザレンカがバックリターンを思い切り打ち込み、イワノビッチのフォアが返らず、6-3で勝利!
ベスト8へ。

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イワノビッチはまだ昨年のプレーを取り戻していない。

今一番乗っているアザレンカはメンタルさえしっかりすれば、優勝戦線に絡んでくるだろう!

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<女子4回戦>>
◎1)D.Safina (RUS) 61,60 ●A.Rezai (FRA)
◎9)V.Azarenka(BLR) 62,63 ●8)A.Ivanovic (SRB)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 62,64 ●29)A.Szavay (HUN)
◎M.Sharapova (RUS) 64,06,64 ●25)N.Li (CHN)

◎S.Cirstea (ROU) 36,60,97 ●5)J.Jankovic (SRB)
◎30)S.Stosur (AUS) 61,62 ●V.Razzano (FRA)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 64,16,61 ●12)A.Radwanska (POL)
◎2)S.Williams (USA) 61,62 ●24)A.Wozniak (CAN)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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杉山愛複混合 3つのマッチ・ポイントがあったが

フレンチ・オープン

6月1日(月)
ミックスダブルス準々決勝

1)L Huber/Bob Bryan (USA) 16,64,12-10 ●5)杉山愛/Andre Sa (BRA)

第1シードのフーバー・ブライアン組と対戦した杉山愛・サ組。

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ブレークスタートだ。

第2ゲームも杉山がスマッシュエースで2-0。

フーバーの第3ゲーム、
杉山がバッククロスリターンエース。
サのフォアリターンエースで3-0とブレーク。

5-1で杉山がフォアダウンザラインリターンエース。

6-1でこのセットを奪う。

第2セット

4-3リード、フーバーの第8ゲーム。

30-40のブレークポイント

ブライヤンのバックボレーウィナーで4-4とキープされる。

サの第8ゲーム。

杉山のジャッチミスで4-5とブレークダウン。

ブライアンの216キロのビッグサービスエースで4-6とダウン。

ファイナル・セット
は10ポイント先取のタイブレ-クだけで勝負が決まる。

杉山・サ組は5-1とリード。

6-5でサのバックドロップボレーウィナーで8-5。

9-6とサのサービスで3つのマッチポイントがあったが。

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少し弱気なロブでスマッシュを叩かれれ、9-10と逆転される。

10-10に追いつくが。

10-11でサがバックボレーネットミス。

10-12で逆転負け。

惜しかった!
残念無念!

ミックスダブルスドロー

オーダーオブプレ-と結果

女子シングルスドロー
男子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー


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フェデラーも敗れる?? 大逆転で8強に

フレンチ・オープン

6月1日(月)
昨日はフレンチ・オープン負け知らずのナダルがまさかの敗退を喫した。
そしてダークホース的存在、準々決勝でナダルと対戦するであろうと思われたベラダスコまでも敗れると言う大波乱が起こった。

ナダル、ジョコビッチ、ベラダスコとクレー・コートで強いプレイヤー達が負けて姿を消した現在、
今、一番優勝に近い男がフェデラーだ。

まだ1度も取ってない、フレンチ・オープン。
3年連続決勝でナダルにやられていた。

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最大のチャンスが訪れた誰もが思っていただろうが、まさか、まさかフェデラーが2セット・ダウン!
第3セットも押されている。

フェデラーまでも姿を消してしまうのか??

<<男子4回戦>>
◎2)R.Federer (SUI)  67(4),57,64,60,62 ●T.Haas (GER)

フェデラーとハース対戦成績はフェデラ-8勝2敗。

セレナウイリアムズの試合が早く終わったので、フェデラーは12時20分頃に登場した。

フェデラーのフォアアングルクロスがいきなりギリギリアウト。
いきなり鋭いショットを放つ。

フェデラーはネットでフォアクロスボレーウィナー。1-0とキープ。
ハースの第2ゲーム。

フェデラーの目が覚めるフォアクロスウィナーがあったが、193キロのサービスエースで1-1。
ハースもこのサービスが入り始めるとやっかいな相手。

フェデラーも197キロのサービスセンターエースでラブゲームキープ、2-1。
フェデラーはこのファーストサービスの確率が上がれば、問題なし。
優勝へまっしぐら!

ハースの第6ゲーム、
フェデラーがフォアで打ってネットに行こうとする。
迫力がある。もう打つ前にポイントを取った感じがする。

フェデラーがバッククロスパスウィナーで30-40とブレーク・ポイントを握る。

これをハースはスマッシュで逃れる。
そして、サービスセンターにエース、3-3。

またラブゲームでフェデラーはキープ、4-3。

自分のゲームは、ポイントを最初に落としただけ、16ポイント連続取っている。

早くブレークしたいが、ハースも得意のバックダウンザラインウィナー、4-4とタイ。

ハースもなかなかいい。フェデラーとやるのが、嬉しいようだ。

フェデラーがまたまたラブゲーム。
2本のサービスエースもある。

自分のゲームで、これでナント20ポイント連続取っている、5-4。

自分のゲームは完璧。

フェデラーは自分のゲーム、23連続ポイントとなるバックダウンザラインウィナー。
そして、24連続ポイントの回り込みフォアダウンザラインウィナー。

6-5、超完璧なゲームだぁ! 信じられん!

6-6のタイブレークへ。

フェデラーはサービスポイントを落とす。
24ポイント連続で途切れた。

フェデラーから0-2で、フェデラーはフォアクロスボレーで1-2。
でもこれはオーバーネットじゃないの?まあいいか。

ハースの勢いがある。
ミスが少なく、自分のプレーに徹する、2-5とフェデラーがダウン。

フェデラーがサービスセンターにエース、4-5とする。
すごい!盛り上がり!

ハースのサービスが入って、フェデラーがフォアリターンネット。
4-7でタイブレーク取られた。

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第2セット

第2ゲーム、フェデラーはまたラブゲームキープ。
タイブレークで2つ自分のサービスで落としただけで、セットを落とした。

いまだ、自分のゲームでは3ポイントしか落としていない。異常だあ!1-1。

ハースの第3ゲーム、
フェデラーはフォアクロスパスウィナーとスマッシュエースで30-40とブレーク・チャンスを握り、
バッククロス足元にパスを決めた。

やっと、2-1でブレーク。
少し、ホッとしたよ!

サーブもキープし、3-1、これからフェデラーショーの始まりだ!

フェデラーはセカンドサービス&ボレーを試みる。
これは決勝のナダル戦用に取っておいたものかも。

フェデラーはサービスセンターエースで4-2。
また1ポイントしか取られていない。ここまで5ポイント許しただけ。
30も取られていない。サービスゲームだけ見たら、一方的!

今日は23度、気持ちいい天気。
フレンチ・オープン日和、最高だ!

4-3でフェデラー、はまたセカンドサーブ&ボレーで出て行く。
失敗するが、この遅いアンツーカでもチャレンジしていく姿勢がうかがえる。
しかし、フェデラーは30-40とブレークポイントを握られる。

ここでフェデラーはラリー合戦でフォアアウト。
初めて、自分のゲームで30以上取られ、今度はブレークされた。

4-4だあ。

ピンチ!昨日のナダルの二の舞にならないでくれよ。頼むよ。

ハースが5-4とキープ。ピンチ!どよめきが起こる。

ここをフェデラーはラブゲームキープ、5-5。

相変わらず、ハースのサービスがいい。

特にアドコートのセカンドサービスがセンターに打つのがいい。これに反応が遅れる。

ハースがキープ、フェデラーから5-6、フェデラーの第12ゲーム。

30-40に続き、ジュース後、フェデラーはフォアがガシャして、2つ目のセットポイントを握られる。

ハースのガシャ当たり気味をフェデラーは少しいらつき気味にフォアをネットにかける。

あー!5-7。

最悪だあ。フェデラーが2セットダウン。
ブルータス!おまえもか!信じられん!

フェデラーは自分のゲームで24ポイント連取もしていたのに、第1セットを落とした。
第2セットもリードしていたのに。

これがテニスの怖いところ。
ハースの集中力は見事!調子いい。たいしたものだ。

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第3セット、
ハースの勢いがある。フェデラーはうまくいかない。

ハースのガシャ気味に入るショットにフェデラーが嫌になっている様子。
フェデラーはリターンが全然入らない。ハースのファーストがいい。
ハースの第7ゲーム。
30-30でフェデラーがチャンスボールミス。あー!
見ているこっちの方が、フラストレーションがたまるなあ。
4-3ハースがリード。

フェデラーサーブの第8ゲーム。
ハースが思い切りバッククロス打ち込んで、30-40のブレークポイント。
大ピンチ!

まさか、まさか、フェデラーまで負けることなんて。
いや、それはないはず。

フェデラーはここでものすごく速いフォア逆クロスウィナー。
そうだよ!これだよ!これを見たかったんだぁ!

サービスで4-4とキープ。
危なかったあ。
これを取られたら、まず終わりだ。

ハースの第9ゲーム。
40-15からダブルフォルトなどでデュース。

ハースのフォアがアウトでアドバンテージフェデラー。
長いラリー。
フェデラーがロブで抜く。ハースが上げて、フェデラーがグランドスマッシュ。
ハースのバックスライスアプローチ。フェデラーは思い切りフォアクロスパス。

それをオープンに確実にボレーできれば決まったボールをハースがフォアボレーを慌てて振ってしまい、アウト。
あー!5-4とやっと待望のブレーク!5-4フェデラーがリード。

ここから流れがやっと変わり始める。

最後はフェデラーがフォアダウンザラインウィナーで6-4とまずは1セット取り戻す。

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第4セットはいきなりフェデラーがブレークスタート。

ハースの第3ゲームも、フェデラーはバックダウンザラインドロップリターンウィナー。
何だあ!こりゃー!
やっとフェデラーにエンジンがかかってきた。

ロジャー!ロジャー!の大応援団!

最後はサービスワイドからフォアダウンザラインに決めて、ナントこのセット6-0でフェデラー。

ファイナルセットへ。いい形になった。

第5セット

0-1でフェデラーの第2ゲーム、ダブルフォルトで0-30のピンチ。

それでもフェデラーはバックダウンザラインにドロップショットを打つ。
よくこんな場面で打つよ。
1-1とキープ。

フェデラーは風が強くなってきたのを利用して、バックダウンザラインパスをしっかりコートに入れる。

ハースの第5ゲーム、
30-40のブレークポイント。

これをハースがフォアダウンザラインウィナーでデュース。
ハースのバックミスで2つ目のブレークポイント。
ハースはフォア逆クロスをアウト。
大きな大きなブレーク。

待望のブレーク、3-2とフェデラーがアップ。

3連続サービスエースで4-2。

ハースの第7ゲーム。
バックスライスでいなす感じ。
0-30でフェデラーはバックを低いところから深くヒット。
0-40となる。バックダウンザラインリターンエースで5-2とまたまたブレーク。

フェデラーはガッツポーズ!
吼えたあ!勝利を決定づけるブレーク。

マッチポイント、フェデラーはセカンドサービスでネットに出て行く。
ハースはバッククロスリターンエースでデュース。

フェデラーはフォア逆クロスドロップショットウィナーデ2回目のマッチポイント。

最後はフォアリターンがアウトして、3時間7分の激闘に終止符が打たれた。

フェデラーは超大きくボールをスタンドに入れたー!

しかし、危なかったなあ!
第3セット3-4の30-40が取られたら。

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ギリギリで何とかベスト8へ。
頼むぞ!あと3つ!

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<男子4回戦>>
◎23)R.Soderling (SWE) 62,67(2),64,76(2) ●1)R.Nadal (ESP)
◎10)N.Davydenko (RUS) 62,62,64 ●8)F.Verdasco (ESP)
◎3)A.Murray (GBR) 75,76(4),61 ●13)M.Cilic (CRO)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 62,64,62 ●30)V.Hanescu (ROU)

◎5)J.Del Potro (ARG) 61,67(5),61,64 ●9)J.Tsonga (FRA)
◎16)T.Robredo (ESP) 64, 57,76(4),6-2vs ●29)P.Kohlschreiber (GER)
◎11)G.Monfils (FRA) 64,62,63 ●6)A.Roddick (USA)
◎2)R.Federer (SUI)  67(4),57,64,60,62 ●T.Haas (GER)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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セレナ、クズネツォワ8強に

フレンチ・オープン

6月1日(月)

今日もいい天気!
昨日よりほんの少し蒸し暑いかなあ?
25度まで上がるらしい。

昨日はフレンチで無敵のナダルが敗れた。

今日も何か起こるのだろうか?

<<女子4回戦>>
◎2)S.Williams (USA) 61,62 ●24)A.Wozniak (CAN)

0526serena_2

セレナが早々と第2ゲームをブレーク、2-0とセレナがリード。

セレナのボールに押されて、ウォズニアクがストロークミスする場面が目立つ。

セレナはバック&フォアのダウンザライン連続ウィナー。

3-0とキープ。

ウォズニアクの第4ゲーム。

15-40のピンチから、何とかキープ。

完全にセレナが押している。調子は非常にいい。

第6ゲームも5-1とブレーク。

セレナが40-30のセットポイント。

ウォズニアクがフォアクロスドライブボレーウィナーでデュース。

2つ目のマッチポイントはセレナがグランドスマッシュを真ん中に叩き込んで、6-1。

わずか23分!

強いなあ。優勝するかもよ・・・。

第2セットも6-2で取って、ベスト8進出を決めたセレナ。

◎7)S.Kuznetsova (RUS) 64,16,61 ●12)A.Radwanska (POL)

対戦成績はクズネツォワの4勝3敗。
ここ2戦はラドワンスカが勝っている。

クズネツォワ苦戦ながら8強に進出した。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<女子4回戦>>
◎1)D.Safina (RUS) 61,60 ●A.Rezai (FRA)
◎9)V.Azarenka(BLR) 62,63 ●8)A.Ivanovic (SRB)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 62,64 ●29)A.Szavay (HUN)
◎M.Sharapova (RUS) 64,06,64 ●25)N.Li (CHN)

◎S.Cirstea (ROU) 36,60,97 ●5)J.Jankovic (SRB)
◎30)S.Stosur (AUS) 61,62 ●V.Razzano (FRA)
◎7)S.Kuznetsova (RUS) 64,16,61 ●12)A.Radwanska (POL)
◎2)S.Williams (USA) 61,62 ●24)A.Wozniak (CAN)
女子シングルスドロー

<<6月1日(月)のオーダー>>

<CHATRIE> 11:00
第1試合  2)S.Williams(USA) vs 24)A.Wozniak(CAN)
第2試合  2)R.Federer(SUI) vs T.Haas(GER)
第3試合  5)J.Del Potro(ARG) vs 9)J.Tsonga(FRA)
第4試合  V.Razzano(FRA) vs S.Stosur(AUS)  

<LENGLEN> 11:00
第1試合  7)S.Kuznetsova(RUS) vs 12)A.Radwanska(POL) 
第2試合  16)T.Robredo(ESP) vs 29)P.Kohlschreiber(GER)      
第3試合  5)J.Jankovic(SRB) vs S.Cirstea(ROU)   
第4試合  6)A.Roddick(USA) vs 11)G.Monfils(FRA)
  
<Court1> 11:00 
第4試合  杉山 愛/A.Sa(BRA) vs  1)L.Huber(USA)/B.Bryan(USA)

<Court7> 11:00 
第5試合  牟田口恵美/大前綾希子 vs 4)K.Mladenovic(FRA)/S.Njiric(CRO)
 
<Court11> 11:00 
第2試合  4)関口周一 vs H.Laaksonen(FIN)

<Court14> 11:00 
第4試合  M.Biryukov(RUS)/内山靖崇 vs 5)E.King(USA)/D.Kudla(USA)

オーダーオブプレ-と結果



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ナダル、まさかの敗戦!!

フレンチ・オープン

5月31日(日)

朝から今日もピーカン!快晴である。
昨日より若干、暑いかな?25度まで上がるらしい。
今日も観客が多い。人の渋滞に巻き込まれた。皆強引に突き進んでいく。
男女のシングルスは、フィリップシャトリエのセンターコートと、スザンヌランランコートの2面のみ。
今日からジュニアがスタート。


男子シングルス4回戦

  
◎23)R.Soderling(SWE) 6−2,6−7(2)、6−4,7−6(2) 1)R.Nadal(ESP)    

第1シードのナダルと第23シードのソダーリングの対戦は、ナダルの3勝。

あのナダルが、ナ、ナント第1セットを落とした。
ジュニアの関口君の試合を見て、インタビューしていたら・・・。

ナダルがセットを落としたのは、2007年の決勝以来らしい・・・。
それぐらい事件だ!?
ナダルが悪いのか?ソダーリングがいいのか?

0531nadal

第2セット

5−4、ナダルの第10ゲーム。
30−40でソダーリングがバック・クロス・ドロップボレー・ウィナーとここでブレーク。

ナダルがこんなところでブレークされるなんて・・・。
5−5。

ナダルがやけにバックスライスを使う。それに短い。
ソダーリングにガンガン攻められる。もっと打つべきだ!?

こんなのはナダルではない・・・。

6−6のタイブレークへ。

タイブレークはナダルが一方的。
バック・ダウン・ザ・ライン・ネットインのツキも味方。

6−0まで一気にいく。
2ポイントソダーリングが取るが、最後はフォアがアウト。
7−2でこのセットはナダル。

第3セット

0531sordering1

なんとソダーリングが第7ゲームをブレークして、6−4で取る。

第4セット

もう後がないナダル。超反撃なるか?

3−3、4−4、5−5。ソダーリングはもう超伸び伸びとプレーしている。
応援もメチャクチャ盛り上がってきた。

ナダルの第11ゲーム。
ソダーリングのフォアにナダルがタジタジ・・・。もしかすると・・・。

ナダルの球が飛んでいかない。
いつも以上に力が入っているのが、遠目からもわかるほど!?

6−5でナダルがキープ。
ソダーリングの第12ゲーム

ソダーリングのバック・クロス・ウィナー級を、ナダルは「あー!」と言いながら、フォア・ダウン・ザ・ラインウィナー!
ソダーリングはフォアを打ちまくる。

6−6のタイブレークに突入!
もしかしたらもしかするぞ・・・!?

ソダーリングのバック・クロス・ハードヒット。
ナダルがフォア・ガシャ・アウト。

ナダルのフォア・ガシャ・リターンミスで、2−0ソダーリング。

ナダルは完全に力んでいる。
対するソダーリングはさらにリラックスして、自由奔放にプレーしている。

ナダルのムーンボールがオンラインで、1ポイント返すが・・・。

ソダーリングのバック・クロス・パスで3−1とリード。

ナダルのバック・クロスがサイドアウトで4−1.

ソダーリングが飛びつきフォアボレー・ウィナーで5−1.

ナダルのフォア・アングルパスが抜けない。6−1.

あー!とうとうマッチポイントが来たー!?
しかも、5ポイントもある!?
絶体絶命だあ!

ナダルは諦めず、フォア・ダウン・ザ・ライン・ウィナーで6−2。
ソダーリングリード。

最後はネットに来たナダル。
ソダーリングの打ったバック・クロス・パスを、フォアボレー・サイドアウトー!!

0531sordering3

なんてことだあ・・・!?
あのナダルが負けたあ・・・!?

すごい声援と、拍手と、どよめきと、何か知らない空気が会場全体を包んでいる・・・。

ナダルが負けて、手を挙げて帰っていく。
信じられない!こんな事件が起こるなんて・・・。

0531nadal2

すごかった!信じられない試合だった。
ここまでソダーリングが打ち込んで入るなんて・・・。

だって先のローマではナダルが6−1,6−0のスコアで勝っているのに!

えー・・・!!

(レポート 森下 泰   写真 JET田中)



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杉山愛 ミックス2回戦 ジュニアスタート 5/31(日)主なオーダー

フレンチ・オープン

5月31日(日) オーダーオブプレー


<CHATRIE> 11:00
第1試合  12)F.Gonzalez(CHI) vs 30)V.Hanescu(ROU)               
第2試合   1)D.Safina(RUS) vs  A.Rezai(FRA) 
第3試合   1)R.Nadal(ESP) vs 23)R.Soderling(SWE)
第4試合    M.Sharapova(RUS) vs 25)N.Li(CHN)

<LENGLEN> 11:00
第1試合  29)A.Szavay(HUN) vs 20)D.Cibulkova(SVK)          
第2試合   3)A.Murray(GBR) vs 13)M.Cilic(CRO)  
第3試合   9)V.Azarenka(BLR) vs 8)A.Ivanovic(SRB)
第4試合  10)N.Davydenko(RUS) vs 8)F.Verdasco(ESP)
  
<Court2>  
第5試合  Parmentier(FRA)/Gicquel(FRA) vs 5)杉山 愛/A.Sa(BRA)

<Court8>  
第2試合  4)関口周一 vs D.Wirlend(AUT)
 
<Court16>  
第4試合  江原弘泰 vs T.Wang(FRA)


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デルポトロ、ソンガも16強入りを決める。

フレンチ・オープン

5月30日(土)

男子シングルス3回戦


◎DEL POTRO 6-4,7-5,6-4 ●ANDREEV

コート2はいっぱいで外に入れない人が並んでいる。
どんなに並んでも絶対に入れない。
記者席もここは小さいので入れず、少し待って強引に入った。
それほど大変。

ボールの打ち合いではない。
この二人にかかってはボールのしばきあい。いや潰しあいだ。
よくボールが割れないなあ。感心するよ。。

6-4でデルポトロが第1セットを取る。

第2セットもデルポトロが先にブレークする。
2-1でデルポトロのゲーム。

デルポトロが丁寧にフォアスライスで深く繋いだら、アンドリーブが強力なフォアハンドで逆クロスウィナー。
2-2とブレーク。

アンドリーブの体はマシーンか?
腕がパンパンに盛り上がっていて、筋肉お化け。

デルポトロもすごいが背がでかいから、それ相当だ。
ストロークの持ち味が出ている。真横で見ているとこっちに飛んできそう。

すごい!迫力だ!

デルポトロが連続フォアクロスウィナーで4-4とキープ。

アンドリーブもフォアダウンザラインウィナーへスピンがよく落ちる。
5-4とアンドリーブリード。

お互いに速いボールを打ち込むので、少しでも守るとガシャになるのだ。

デルポトロがネットにサッときて、バックボレーをダウンザラインウィナー。
5-5のタイ。

アンドリーブの第11ゲーム。
アンドリーブは力が入ったか?フォア逆クロスがアウト。
デルポトロがガッツポーズ!6-5とブレークアップ。

最後は214キロのサービスを叩き込んで、7-5とデルポトロが第2セットも取った。

第3セットもデルポトロ。4回戦へ進んだ。

しかし、この体のでかい人達は一体何者なんだ・・・!?すごすぎる。


◎TSONGA 6-2,6-2,6-2 ●C.ROCHUS 

サントロに勝った65位のロクス。

第9シードソンガには全く通じない。

2セットアップのソンガ。

ロクスの第3ゲーム。

ソンガはバックダウンザラインネットインパスで抜いて、2-1とブレーク。

圧倒的に勝って、4回戦へ。


(レポート 森下 泰)


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フェデラー16強を決める。

フレンチ・オープン

5月30日(土)

男子シングルス3回戦


◎FEDERER 4-6,6-1,6-4,6-4 ●MATHIEU 

第32シード地元フランスのマチュー。バックハンドがうまい!
フォアはオープンスタンスから逆クロスが得意だ。

フェデラーのゲームでスタート。
サービスワイドに決めて、難なく1-0とキープ。

フェデラーの第5ゲーム。
マチューのカウンターバックダウンザラインパスウィナーで0-30.
これでフェデラーはサービスウィナー。最後はサービスワイドエースで3-2とキープ。

0530federer_2

3-3、フェデラーの第7ゲーム。
調子に乗ってマチューがフォアリターンを叩く。
フェデラーのフォアサイドアウトで0-40.
フェデラーのフォア大きくアウトでラブゲームブレーク。3-4.

マチューの2つのサービスワイドエースで3-5とキープ。
マチューリード。
おいおい・・・。フェデラーのミスが非常に多い。風か・・・?

フェデラーの第9ゲーム。
30-40のピンチ。
これをサービスで何とか逃れ、最後はサービスエース。

サービスが何とかいいのが、いいけど・・・。ストロークのガシャが気になる。
そんな風が気になるか?
フェデラーのミスが多い!多い!頼むよ。

あっという間に40-0のセットポイント。
最後はマチューがセカンドサービスを思い切りセンターにエース。182キロ。
6-4でマチュー。46分。
フェデラーは良くないなあ・・・。

今大きなスクリーンにナ、ナントジョコビッチがコールシュレイバーにストレート負け。
こんなことがあるんだな・・・。足元すくわれた。レベルが高い・・・。

第2、第3セットはフェデラー。

第4セット、マチューの第1ゲーム。
フェデラーのフォアの軌道が高くなって、グッと落ちるようになった。
こうなると気合が入って、ポイントを取る証拠である。

1-0とブレークスタート。

しかし、2-1でフェデラーのゲーム。
また、イレギュラー。そして、またガシャミス。

2-2とブレークバックを許す。
マチューはフラット系でウィナーを取りに来ている。

フェデラーの第6ゲームの第1ポイントはすごかった。
マチューが攻めてネットに。バックドロップボレー決まったかに見えたが、フェデラーは押されながらもそれをギリギリで拾って、バックスライスダウンザラインパスを抜いた!

スーパーショットで思わず、立ち上がってしまった!?
3-3とキープ。

続くマチューの第7ゲーム。
デュースでフェデラーはフォア逆クロスに打ち込んでから、逆クロスにドロップショット。
しかも、低い打点から・・・。何だあ?このタッチは・・・。

手だけでなく足もよく動くから、こんな大事な場面でも落ち着いてリラックスして、練習のようにできるのだろうか?わからない・・・。

次もバックスライスものすごく短く切ってから、バックダウンザラインパスウィナー。
これも何だあ?ドロップショットではないなあ。彼独特のフェデラーショット。

2つのスーパーショットが続いて、4-3とブレーク。
マチューへの地響きの応援もこれにはビックリ!?

0530federer_3

最後はフェデラーがフォア逆クロスにウィナーを取って、6-4で勝利!
2時間46分の試合に決着をつけた。

(レポート 森下 泰   写真 JET田中)


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波乱!ジョコビッチ ストレート負け!

フレンチ・オープン

5月30日(土)

男子シングルス3回戦


◎KOHLSCHREIBER 6-4,6-4,6-4 ●DJOKOVIC

第29シードのコールシュレイバーと第4シードのジョコビッチ。
第1セットはコールシュレイバーがナント6-4で先取。

1-1でジョコビッチの第3ゲーム。
ダブルフォルトで1-2と落とす。どうしたんだ?ジョコビッチ・・・?
いつもより打点が低く、守りに入っているようだ。
このレベルにそれが通用するわけがない。
0530djokovic_2

コールシュレイバーは得意の片手バックハンドクロスに攻め立てる。

1-3とジョコビッチがリードされて、ジョコビッチの第5ゲーム。
15-15でリターンがアウトの線審のコール。主審はグッドのコール。
グッドになってしまった。

えー、絶対にやり直しだよ。と思っていたら、ジョコビッチは笑ってそのままスタートしてしまった。いつもなら、抗議にいくはず。
もうここで気持ちが少し萎えていたのかもしれない・・・。

コールシュレイバーがバッククロス打ち込んで、1-4とブレーク。
全然元気がないジョコビッチ。

このセットも4-6で落とし、第3セットもバックリターンがアウトして、ナ、ナントストレート負け!?信じられない・・・!?

0530kohlschreiber_2

こんな負け方があるなんて・・・!?
全豪のように体調が悪かったのか?がっくりだあ。
守りばっかりのジョコビッチなんて・・・見たくないなあ!?

◎MONFILS 6-2,4-6,6-3,6-1 ●MELZER

モンフィスからセットカウント2-1リード。
第4セット、モンフィスは第2ゲームもブレークして、メルザーのフォアボレーミスで3-0とリード。

0530meltzer_1

メルザーの第4ゲーム。
モンフィスはバッククロスパス抜いて、4-0とまたもやブレークに成功。

ほぼ勝利を確実にした。
5-1であっさりいくかと思ったが・・・。

このモンフィスの第7ゲーム。
モンフィスがフォアクロスパスウィナーで40-30.
1つ目のマッチポイント、メルザーのバッククロスウィナーでデュース。

サービスセンターエースで2つ目のマッチポイント。
メルザーのまたもやバッククロスウィナー。

またサービスエースで3つ目のマッチポイント。
これもメルザーはバックダウンザラインウィナー。

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4つ目のマッチポイントでバックリターンアウト。
ようやく、勝利をものにしたモンフィス。

(レポート 森下 泰   写真 JET田中) 


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ロディック全仏初の16強

フレンチ・オープン

5月30日(土)
男子ボトム・ハーフの3回戦が行われ、すべての16強が決まる。

<<男子3回戦>>
◎6)A.Roddick (USA) 61,64,64 ●M.Gicquel (FRA)

第1セット6-1で取ったロディック。

第2セットも5-4リード、
サービスエースをセンターに叩き込んで、40-15。

最後はフォア逆クロスドロップショットからバックダウンザラインへボレーを決めて、6-4とこのセットも奪う。
ロディックはコーチサイドに向けてガッツポーズ!

ここまで1時間3分とかなり気合が入っている。
余計なゲームやセットは与えない。

第3セットも6-4で取って、ストレート勝ち。

調子は悪くない。

このアンツーカのコートでも自分の持ち味である攻めでプレーしている。
0530roddick_2

◎T.Haas (GER) 75,63,46,64 ●J.Chardy (FRA)

63位31歳ハースが粘る地元39位シャディーを押し切った。
0530chardy

ハードコートプレーヤーなのに、ストロークも良くなってきた。
0530hass_2

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)


<<男子4回戦>>
1)R.Nadal (ESP) vs 23)R.Soderling (SWE)
10)N.Davydenko (RUS) vs 8)F.Verdasco (ESP)
3)A.Murray (GBR) vs 13)M.Cilic (CRO)
12)F.Gonzalez (CHI) vs 30)V.Hanescu (ROU)

5)J.Del Potro (ARG) vs 9)J.Tsonga (FRA)
16)T.Robredo (ESP) vs 29)P.Kohlschreiber (GER) 
6)A.Roddick (USA) vs 11)G.Monfils (FRA)
T.Haas (GER) vs 2)R.Federer (SUI)  

<<男子3回戦>>
◎1)R.Nadal (ESP) 61,63,61 ●L.Hewitt (AUS)
◎23)R.Soderling (SWE) 67(5),75,62,76(5) ●14)D.Ferrer (ESP)
◎10)N.Davydenko (RUS) 63,46,63,62 ●17)S.Wawrinka (SUI)
◎8)F.Verdasco (ESP) 62,76(4),76(8) ●31)N.Almagro (ESP)

◎3)A.Murray (GBR) 76(3),63,ret. ●J.Tipsarevic (SRB)
◎13)M.Cilic (CRO) 61,76(4),63 ●18)R.Stepanek (CZE)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 75,63,75 ●W)J.Ouanna (FRA)
◎30)V.Hanescu (ROU) 64,64,62 ●7)G.Simon (FRA)

◎5)J.Del Potro (ARG) 64,75,64 ●25)I.Andreev (RUS)
◎9)J.Tsonga (FRA) 62,62,62 ●C.Rochus (BEL)
◎16)T.Robredo (ESP) 46,75,61,60 ●M.Gonzalez (ARG)
◎29)P.Kohlschreiber (GER) 64,64,64 ●4)N.Djokovic (SRB)

◎6)A.Roddick (USA) 61,64,64 ●M.Gicquel (FRA)
◎11)G.Monfils (FRA) 62,46,63,61 ●24)J.Melzer (AUT)
◎T.Haas (GER) 75,63,46,64 ●J.Chardy (FRA)
◎2)R.Federer (SUI) 46,61,64,64 ●32)P.Mathieu (FRA)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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金メダリスト敗れる セリーナは16強

フレンチ・オープン

5月30日(土)

女子のボトムハーフ3回戦が行われ、16強が揃う。


◎7)S.Kuznetsova (RUS) 61,63 ●M.Czink (HUN)

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クズネツォワが好調だ。

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62位のCZINKをわずか1時間足らず(59分)で破り16強。

◎30)S.Stosur (AUS) 63,46,61 ●4)E.Dementieva (RUS)

セットオールでストーサーから3-0とアップ。

0-15でラリー中、デメンディエワのキャップが吹っ飛ぶ。
やり直し。珍しい光景。

ストーサーはファーストサービスの調子がいい。

このアンツーカでもデメンティエワのリターンがアウトする。

4-0とストーサーがキープ。

デメンティエワがサービスワイドエースで1ゲームを取るが。

そのまま、ストーサーが逃げ切った。

2回戦、ドキッチにリードを許したが棄権勝ちのラッキーだった北京オリンピック金メダリストが早くも姿を消した。

◎9)V.Azarenka (BLR) 57,75,62 ●22)C.Suarez Navarro (ESP)

昨日アザレンカから5-7,7-5 セットオールになり、日没順延された試合。

アザレンカは3-1からブレークに成功、4-1とする。

4-2とブレークバックされるが、
アザレンカのバックダウンザラインからバッククロスウィナー、5-2とブレーク。

アザレンカの40-0から、ナバーロは足を見せてドロップショットに反応、
バックダウンザラインパスウィナーで1ポイント返す。
この片手バックは非常に素晴らしかった。

最後はアザレンカがスマッシュを逆クロスに決めて、6-2で勝利。

アザレンカはボールを思い切りスタンドに打ち込んで、吼えた。

ブーイングが起こる。
怖そうだから、今一つ人気ないなぁ!


(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<女子4回戦>>
1)D.Safina (RUS) vs A.Rezai (FRA)
8)A.Ivanovic (SRB) vs 9)V.Azarenka(BLR)
20)D.Cibulkova (SVK) vs 29)A.Szavay (HUN)
M.Sharapova (RUS) vs 25)N.Li (CHN)

5)J.Jankovic (SRB) vs S.Cirstea (ROU)
V.Razzano (FRA) vs 30)S.Stosur (AUS)
7)S.Kuznetsova (RUS) vs 12)A.Radwanska (POL)
2)S.Williams (USA) vs 24)A.Wozniak (CAN)

<<女子3回戦>>
◎1)D.Safina (RUS) 62,60 ●27)A.Pavlyuchenkova (RUS)
◎A.Rezai (FRA) 76(3),62 ●Q)M.Larcher De Brito (POR)
◎9)V.Azarenka (BLR) 57,75,62 ●22)C.Suarez Navarro (ESP)
◎8)A.Ivanovic (SRB) 60,62 ●32)I.Benesova (CZE)

◎29)A.Szavay (HUN) 60,64 ●3)V.Williams (USA)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 64,62 ●G.Dulko (ARG)
◎M.Sharapova (RUS) 16,63,64 ●Q)Y.Shvedova (KAZ)
◎25)N.Li (CHN) 75,61 ●O.Govortsova (BLR)

◎5)J.Jankovic (SRB) 61,61 ●J.Groth (AUS)
◎S.Cirstea (ROU) 76(3),75 ●10)C.Wozniacki (DEN)
◎V.Razzano (FRA) 75,75 ●T.Garbin  (ITA)
◎30)S.Stosur (AUS) 63,46,61 ●4)E.Dementieva (RUS)

◎7)S.Kuznetsova (RUS) 61,63 ●M.Czink (HUN)
◎12)A.Radwanska (POL) 62,64 ●K.Bondarenko (UKR)
◎24)A.Wozniak (CAN) 62,36,63 ●L.Dominguez Lino (ESP)
◎2)S.Williams (USA) 46,63,64 ●M.Martinez Sanchez (ESP)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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杉山愛ダブルス8強ならず!残念

フレンチ・オープン

5月30日(土)

フレンチオープン2009年5月30日(土)

今日は雲一つない快晴!
昨日より暑くなりそうだ。

今日はフレンチオープン日和。
土曜日ということもあり、ものすごく大勢の観客が詰め掛けている。

会場に来る途中、歩道に人がいっぱいで動かなくなった。

そんな時パリの人間は平気で道路を車道を歩き始める。
横断歩道でもないのに、その上おまわりさんもいるのに。

自由とはこう言うことなのか?
私もそれに従った。
そうでもしなければ、いつまで経っても会場に着かないのだ!

0530sugiyama_4

8強入りを賭けて杉山愛のダブルスが行われた。

◎9)S.Hsieh(TPE)/S.Peng(CHN) 63 75 ●7)杉山愛/D.Hantuchova(SVK)

7番コートの第1試合。
今は18度、気持ちいい天気。
今までの中で今日が一番。

パンのゲームでスタート。

シャの2連続ポーチでラブゲームキープ、動き出しが早いなあ。

1-1でシャの第3ゲーム。

2回目のブレークポイントで杉山がバックダウンザラインリターンエース。

ポーチに出てくるところを読んだ。素晴らしい!
杉山組、2-1と早くもブレークアップ。

杉山の第4ゲーム。

ハンチュコワの珍しく2連続ポーチで3-1とリードを広げる

快調な出だし、とここまでは良かった。

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パンの第5ゲーム。

シャが i フォーメーションでキープ、3-2。

ハンチュコワの第6ゲーム、
短いロブを杉山が打たず、譲ってしまった。

ダブルフォルトで3-3とブレークバックされる。
もったいないゲーム。

シャの第7ゲーム。

杉山芙沙子コーチから「動いて!動いて!」と声がかかる。

確かにシャの動きばかり目立つ。
杉山の動きがいつもより元気がないのは確か。

30-40のチャンスはあったが、パンのスマッシュウィナー。

これは難しいロブだったが。
よく打った。こちらの方が積極的だなあ! 3-4とリードされる。

杉山の第8ゲーム。

シャはミスするが、思い切りのいいポーチ。
こういうのがあると怖いんだよな。

相手は2人とも下がって、パンがフォア逆クロスにパスを抜く。

3-5とダウンしてしまう。

ペンの第9ゲーム。

40-15の時、シャがセカンドサービスでフォアポーチに行く。
これがドンピシャで決まってしまった。

3-6と一気に5ゲーム連取され、第1セットを落とす。


第2セットはハンチュコワから始まる。

ファーストが入らず、杉山はポーチがいけない。

シャがリターンを打ったら、すぐネットにつく。
そして、かき回す。嫌な動きだ。

バックボレーを決められ、0-1とブレークされる。

0-2で杉山の第3ゲーム。

40-15からシャのスマッシュエース。
パンがフォア逆クロスウィナーで0-3とブレークダウン。
まずい!

パンが高い打点からリターンを打ち込んで、シャが思い切りポーチに出てくる。
このパターンが第1セットからずっと続いている。

何とかしなくては。

シャの第4ゲーム。

リターンからネットダッシュ。
杉山のバッククロスボレーウィナーで1-3とまず1つブレークバック。
このような積極的なプレーが続けば。

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ハンチコワの第5ゲーム、

杉山のフォアポーチが決まる。
というより、ファーストが入ったので、やっと動けた、2-3。

シャの連続スマッシュエースで2-4と離される。

杉山の第7ゲーム。

杉山のバックアングルで追い出して、ハンチコワがバックドライブボレーウィナー。
初めてぐらいのナイスパターン!3-4とキープ。

シャの第8ゲーム。

シャのセカンドサービスは真ん中より浅い。

これを叩いていく。杉山のフォアポーチウィナー。

しかし、シャもフォアハイボレーアングルドロップショットを決める。

杉山は考えられないといった感じでコーチ側を見る。

しかし、杉山はダウンザラインへアタックをかけて、4-4とブレークする。

ハンチコワの第9ゲーム。

3つのブレークポイントを逃れ、最後は杉山のフォアポーチがドンピシャで決まる。
5-4とキープ。
乗ってきた。

パンの第10ゲーム。

ここがキーだった。

ダブルフォルトで15-40と2つのセットポイント。

これをシャのスマッシュエースでデュース。

ハンチコワがバックダウンザラインウィナーで3つ目のセットポイント。

これもシャがスマッシュエース。

またもハンチコワのバックダウンザラインリターンエースで4つ目のセットポイント。

シャが落ち着いて、フォアドロップボレーウィナー。
この状況でこのタッチ!
すごい!

5つ目のセットポイントもシャのバックポーチウィナー。

いつ取れるんだあ?

杉山のバックボレーウィナーで6つ目のセットポイント。

ペンがフォアダウンザラインパスを抜く。
ウソだろー!

最後は連続して、リターンがアウト。
我慢しきれなかった。

杉山組はセット・ポイントが6つもあって取れなかった。

取らせないプレーをした相手を誉めるべきか?

すでに2時間近くたっている激戦。

日差しが強く、暑くなってきた。

杉山の第11ゲーム。

またペンがフォアダウンザラインパスを抜く。

5-6と大きなブレークダウン。

最後はパンの見事なバックポーチウィナー!

5-7、まさかのストレート負けを喫してしまった。

ローマの決勝でも5-7,6-7で負けている。

雪辱ならず、 残念!!

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

女子ダブルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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アザレンカ日没順延 16歳デ・ブリートは?

フレンチ・オープン

5月29日(金)

9)V Azarenka (BLR) 5-7,7-5 日没順延 22)Carla Suarez Navarro (ESP)

今日は試合進行がどこのコートも順調でこの2人の戦いを残すのみとなった。

第9シードの19歳アザレンカと第22シードの20歳スアレス・ナバーロ。

4-2とナバーロがリード。

ナバーロの第7ゲーム。

ナバーロは大チャンスグランドスマッシュをネットミス。

これが痛く、ブレークされる。
ナバーロから4-3。

4-4でまたアザレンカが大きな声を出して、深いボールで再びブレークアップ。

5-4でアザレンカがリード。

しかし、次のアザレンカのゲーム。

ラブゲームでブレーク、5-5。

ナバーロは0-30からフォアダウンザラインと片手バックで6-5とキープ。

アザレンカの第12ゲーム。

ナバーロはフォア逆クロスウィナーとバックダウンザラインウィナー。

そして、アザレンカがそのストロークに押され、フォアクロスアウト。

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7-5でナバーロが先取。

アザレンカは感情をむき出しにしてくる。

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第2セットもポイントを取られるたびに、泣きそうな表情をしたり、怒ったりする。

第2セットもナバーロのエナンばりのバックダウンザラインウィナーで2-0とリード。

しかし、アザレンカもすぐにブレークバック、2-1とする。

4-1とナバーロがリードを広げる。

ナバーロの逆をつくバックダウンザラインも見事!

エナン並みのバックハンドスピンだ!

しかし、アザレンカがさらに高い打点で両手バックハンドウィナーを取る。

特にダウンザラインへ少し逆クロス気味に打つショットはすごい!
さらに、バックドロップショットの切れ味の鋭さといったらない。

4-4に追いつく。

ベラルーシとスペインの観客同士の応援がもめている。
間に警備員が中に入った。

ナバーロが40-15からアザレンカの怒涛の攻撃。

2人のものすごい速く深いラリー。

デュースで見せたアザレンカのバックアングルドロップショットウィナーはものすごいところに落ちた。
神がかり的なショット!

私が見た女子のプレーヤーの中では一番のドロップショットだあ!?

バックダウンザラインウィナーで5-4とアザレンカがブレーク。

アザレンカの第10ゲーム。

2回のセットポイントがあるが、これを我慢して声を出さないナバーロがブレークバック。

すると溜まっていたのか?大きなスペイン語で「????」と叫ぶ。
5-5とタイ。

もう暗くなってきた。

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アザレンカはゾーンに入ったらすごい!

また、バックダウンザラインへ上から叩いてウィナー、6-5とブレーク。

最後はアザレンカがネットでフォアボレーを決めて、7-5。

ここで21時41分。
日没順延だあ!

女子のレベルが高いと実感した戦いが明日に続く。

しかし、すごい!

◎A.Rezai (FRA) 76(3),62 ●Q)M.Larcher De Brito (POR)

杉山に勝った57位の地元フランスのレザイ。

対するはナント若干16歳で132位のポルトガルのラーチャー・デ・ブリート。

どんなプレーを見せてくれるのだろう。

第15シード、中国のジー・ジェンに勝った実力を見せてほしい。

ラーチャー・デ・ブリートはどうどうとした戦い。

どこからでも思い切って打ち込む。
それがミスせず、入るからすごい!すごい!16歳だ。

2-2でラーチャー・デ・ブリートの第5ゲーム、2回目のデュース。
レザイが何か主審に言っている。
声がうるさいということかな?

ラーチャー・デ・ブリートはものすごく大きな声を出して打ってくる。

そう!シャラポワが初めて出てきた時に似ている。
声もそっくりだ!

この選手はすぐにトップに入って来そうだ!
バーンアウトしなければいいけど。

3回目のデュース、ダブルフォルトでラケットを叩きつける。
この辺りがまだ子供。

バックミスでダウン、3-2でレザイがリード。

しかし、ラーチャー・デ・ブリートは構わず、フォアとバックを打ちまくる。

レザイは防戦一方だ。
3-3とブレークバック。

ラザイが腹立って思い切りフォアを打ち込むが、その倍以上のスピードでフォアクロスウィナー。
これにはビックリ!

レザイはまた主審に文句言った。
声がでかいということだな。

ポイントを取っても、「カモン」「バーモス」と気合が入るラーチャー・デ・ブリート。

いいじゃないか・・・。

すごい!気迫!こんな日本人はいないだろう。

この年で。2回勝って、このプレー。全然びびらない。
観客も目に入っていないようだ。

自分がボールを引っぱたく、それだけに集中!

ラーチャー・デ・ブリートのジャンピングフォアウィナーがあったが、レザイのフォアウィナーデ5-5。

女の意地がぶつかり合う。

ラーチャー・デ・ブリートは粘るレザイからフォアウィナーを取る。2mぐらい後ろからだぞ!

この世のものとは思えないほどメチャクチャなハードヒットを繰り返す2人。

5つ目のブレークポイントでラーチャー・デ・ブリートがグランドスマッシュを決めて、ブレーク。

6-6のタイブレークへ。

タイブレークではダブルフォルト2つなど荒さが出てしまった。

そこをレザイはうまいスライスサービスエース。

最後はレザイがバックダウンザラインへ打ち込み、7-3でこのセットを取る。


しかし、このラーチャー・デ・ブリートのフォアクロスはすごい!

絶対に名前を覚えてほしい!
必ず必ずトップに来る選手だから。
すごいよ!本当に!

2-1レザイリード。

ラーチャー・デ・ブリートのダブルフォルト10個目でラケットバンバンコートに叩きつけ、大ブーイング!
ポイントを取られたら、天を仰ぐ。
主審に何か言う。

態度は非常に悪い。
こんな早くからこの態度ではダメだ。

先ほどのは訂正、
態度が良くならない限り、トップにい続けることはできない!

5-1とレザイはリードを広げる。

3つのマッチポイントを逃れ、5-2とブレークバックしたが、
力尽きた。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<女子トップハーフ4回戦>>
1)D.Safina (RUS) vs A.Rezai (FRA)
8)A.Ivanovic (SRB) vs 9)V.Azarenka(BLR) or 22)C.S Navarro(ESP)
20)D.Cibulkova (SVK) vs 29)A.Szavay (HUN)
M.Sharapova (RUS) vs 25)N.Li (CHN)

<<ボトムハーフ3回戦>>
5)J.Jankovic (SRB) vs J.Groth (AUS)
10)C.Wozniacki (DEN) vs S.Cirstea (ROU)
T.Garbin (ITA) vs V.Razzano (FRA)
4)E.Dementieva (RUS) vs 30)S.Stosur (AUS)

7)S.Kuznetsova (RUS) vs M.Czink (HUN)
12)A.Radwanska (POL) vs K.Bondarenko (UKR)
24)A.Wozniak (CAN) vs L.Dominguez Lino (ESP)
2)S.Williams (USA) vs M.Martinez Sanchez (ESP)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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杉山愛ダブルス 30日(土)オーダー

フレンチ・オープン

5月30日(土) オーダーオブプレー

<CHATRIE> 11:00
第1試合  4)E.Dementieva(RUS) vs 30)S.Stosur(AUS)
第2試合  T.Garbin(ITA) vs  V.Razzano(FRA)
第3試合  9)J.Tsonga(FRA) vs C.Rochus(BEL)
第4試合  2)R.Federer(SUI) vs 32)P.Mathieu(FRA)

<LENGLEN> 11:00
第1試合  7)S.Kuznetsova(RUS) vs  M.Czink(HUN)
第2試合  6)A.Roddick(USA) vs  M.Gicquel(FRA)
第3試合  11)G.Monfils(FRA) vs 24)J.Melzer(AUT)
第4試合  2)S.Williams(USA) vs M.Martinez Sanchez(ESP)

<Court2> 11:00 
第4試合  5)杉山 愛/A.Sa(BRA) vs A.Vedy(FRA)/J.Ouanna(FRA)

<Court7> 11:00 
第1試合  7)杉山愛/D.Hantuchova(SVK) vs 9)S.Hsieh(TPE)/S.Peng(CHN)

オーダーオブプレ-と結果

女子シングルスドロー
男子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー


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マレー省エネ勝利 ゴンザレスも16強

フレンチ・オープン

5月29日(金)
男子トップハーフ3回戦が行われ、16強が決まった。

<<3回戦>>
◎12)F.Gonzalez (CHI) 75,63,75 ●W)J.Ouanna (FRA)

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サフィンを破った地元フランス、ワイルドカードの134位ウアナ。

ウアナが地元の大声援を受けて、また金星を挙げるか?

第2セット、5-3とゴンザレスがリード。

ウアナの第10ゲーム。

ゴンザレスはバックダウンザラインウィナーでセットポイント。

相手の声援を全く意に介さない様子で淡々と進める。

ウアナのフォアダウンザラインがアウト。
このセットも6-3で奪う。

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ウアナには荷が重すぎるか?

ウアナは第1ゲームをブレークのスタートだったが。

第12ゲーム、
ウアナはグランドスマッシュエースなどリードするが。

ゴンザレスは回り込みフォアダウンザラインに打ち込んで、マッチポイント。

最後は前に出てきたウアナにゴンザレスはバックパスを沈める。

ウアナはフォアボレーをネットにかけて、7-5でゴンザレス。

ストレートでサッと勝った。

ゴンザレスも強い!お忘れなく。


◎30)V.Hanescu (ROU) 64,64,62 ●7)G.Simon (FRA)

第7シード、地元フランスのシモンが大ピンチ。

2セットダウンで2-4、シモンの第7ゲーム。

30-40でシモンはスーパーバックハンドダウンザラインパスを抜くが。

バックハンドがうまい。
深くスピードのあるボールもタ、タンを合わせてサイドに振ってしまう。

シモンは知らないうちに振られている。

6回のブレークポイントをシモンは脅威の粘りでしのぐ。
粘りというより、攻めていく。

しかし、フォアのミスが多い。
6回目のデュース。

シモンのフォアクロスがネットした時、右膝を痛めたらしい。
えー、ここで・・・。

トレーナーを呼んで、黒のテーピングをしてもらう。

7つ目のブレークポイントは逃れたが、8つ目のブレークポイントでシモンはフォアクロスアウト。
2-5と絶対絶命。

ハネスクは難なくキープ。

第30シードのハネスクは地元フランス期待の第7シードを破る大金星を挙げた。

ハネスクは2007年、ワールド・グループ入りをかけたデ杯日本対ルーマニア戦で来日している。

勝負がかかった最終試合で63,57,76(6),76(3)で添田 豪を破り日本の夢を打ち砕いた男だ。

◎8)F.Verdasco (ESP) 62,76(4),76(8) ●31)N.Almagro (ESP)

体育会系アルマグロが第8シードのベルダスコに挑戦した。

対戦成績はベルダスコの2勝。

1番コートに入る。

第1セットはベルダスコが6-2と先取。

第2セット、ベルダスコの第9ゲーム。

アルマグロのバックアングルウィナー、
これは力ではなく、タンとタイミングをうまく計ったショット。
うまい!

5-4とアルマグロがブレークアップ。

ベルダスコの得意のフォアダウンザラインウィナーで5-5と挽回。

アルマグロは両手をバンザイして、ゼスチャーする。

ベルダスコは少しスペイン同士でやりづらいのか?
もう一つかなあ。

タイブレークへ。

タイブレークはベルダスコが左右にフォアで振って、アルマグロにバックダウンザラインを打たせ、ミスを誘う。

フォアダウンザラインからバック逆クロスウィナーは見事な組み合わせショットだった、5-2とする。

ベルダスコがネットインのボールをバックダウンザラインウィナー、アルマグロの逆をついた。
7-4でベルダスコ。

第3セット

2人のボールの叩きあい!しばきあい!ボールがつぶれるー!

第11ゲーム、やっとベルダスコはブレーク、6-5で迎えたベルダスコの第12ゲーム。

サービススピンワイドエースで3回目のマッチポイント。

ベルダスコは取れず、デュースでダブルフォルト。

ベルダスコのフォアがアウトして、6-6とタイブレ-クに。

タイブレークはアルマグロが絶妙なバックドロップショットウィナー。

ベルダスコがフォアクロスウィナーで3-3。

ここでアルマグロが3つのミス。
6-3でベルダスコがマッチ・ポイントを。

決まりかと思ったら。

アルマグロが粘る。

6-6でアルマグロがサービスエース、7-6と逆にリード。

8-7ベルダスコで7つ目のマッチポイント。

これもベルダスコはフォアクロスアウト。

9-8ベルダスコ、8つ目のマッチポイント。

最後はフォアクロスヒットして、アルマグロがバックスライスサイドアウト。

やっとこ終わったあ!

◎3)A.Murray (GBR) 76(3),63,ret. ●J.Tipsarevic (SRB)

マレーが2セットアップのところでティプサレビッチが右足の怪我で棄権。

第1セットは2-5とリードを許し、2つのセットポイントをセーブして逆転で取ったマレー。

苦戦していただけにおいしい勝利。

フレンチ・オープンでは初の16強になった。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<男子3回戦>>
◎1)R.Nadal (ESP) 61,63,61 ●L.Hewitt (AUS)
◎23)R.Soderling (SWE) 67(5),75,62,76(5) ●14)D.Ferrer (ESP)
◎10)N.Davydenko (RUS) 63,46,63,62 ●17)S.Wawrinka (SUI)
◎8)F.Verdasco (ESP) 62,76(4),76(8) ●31)N.Almagro (ESP)

◎3)A.Murray (GBR) 76(3),63,ret. ●J.Tipsarevic (SRB)
◎13)M.Cilic (CRO) 61,76(4),63 ●18)R.Stepanek (CZE)
◎12)F.Gonzalez (CHI) 75,63,75 ●W)J.Ouanna (FRA)
◎30)V.Hanescu (ROU) 64,64,62 ●7)G.Simon (FRA)

5)J.Del Potro (ARG) vs 25)I.Andreev (RUS)
9)J.Tsonga (FRA) vs C.Rochus (BEL)
16)T.Robredo (ESP) vs M.Gonzalez (ARG)
4)N.Djokovic (SRB) vs 29)P.Kohlschreiber (GER)

6)A.Roddick (USA) vs M.Gicquel (FRA)
11)G.Monfils (FRA) vs 24)J.Melzer (AUT)
T.Haas (GER) vs J.Chardy (FRA)
2)R.Federer (SUI) vs 32)P.Mathieu (FRA)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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シャラポア勝利 ビィーナス力尽きる

フレンチ・オープン

5月29日(金)

トップハーフの女子3回戦が行われた。

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サフィーナ、イワノビッチは危なげなくストレート勝利。
ビィーナス・ウイリアムズが敗れるアプセットがあった。

<<女子3回戦>>
◎M.Sharapova (RUS) 16,63,64 ●Q)Y.Shvedova (KAZ)

102位22歳のシャラポワが

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98位の予選上がりのシェべドバと対戦した。

シャラポワはネットでフォアボレー、1-0とブレークスタート。

シャラポワの第2ゲーム、
シャラポワの思い切りのいいフォアクロスウィナーで30-30まで良かったが。

シェベドバのフォアクロスドロップショットウィナーで1-1とブレークバックされる。

シェベドバはファーストサービスがいい。

特にデュースコートのワイドに切れるスライスは要注意!

入ってきたら、手ごわいぞ!

シャラポワはダブルフォルト2つでまたブレークされる、1-3。

第6ゲーム、40-15からまたもダブルフォルトなどでアドバンテージを握られる。

シェベドバはフォアハードヒットからドロップショットをよく使ってくる。

シャラポワはストロークミスを連発。
肩だけでなく、動きも重そうだ。
決して今日の相手がいいわけではない。

いわゆる自滅だ。しっかりしてくれ!1-5とブレークダウン。

しかし、シャラポワはフランスではあまり人気がないのか?

センターなのに、人が少なくなっている。
さっきのナダル戦まではいっぱいだったのに!

1つ目のセットポイントは逃れたが、2つ目のセットポイントでは、バックリターンが大きくアウト。
打った瞬間にそれとわかるショット。

37分。しかし、シャラポワはひどい調子だなあ!全然いい試合でない。

シェベドバが6-1で先取。

第2セット
シャラポワはバックダウンザラインウィナーのラブゲームで1-0とキープ。
初めて、シャラポワらしいショット。

シェベドバは足の遅くドタバタ走るシャラポワの前にドロップショットを落とす。
このゲームでも2つ成功。

サービスエースで1-1、シャラポワ危ないぞ!

3-3のシャラポワのゲーム、
デュースでシャラポワが見せたバック逆クロスドロップボレーは見事!
こういうのを見せてくれよ。

バックダウンザラインに打ち込んで、4-3とシャラポワリード。

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シャラポワのストロークウィナーで5-3とやっとブレーク。

ようやくシャラポワらしいショットが戻りつつあるか?

サービスワイドエース。
そして、最後はシェベドバのフォアがネット。
6-3でシャラポワ。

ファイナルもその勢いのまま、行けー!

シャラポワはフォアクロスカウンターパンチウィナー。
久しぶりにスカッとするショット。

また、フォアダウンザラインウィナーも非常に伸びている。
2人とも集中していいラリーになってきた・・・。

シャラポワの調子が少し上がってきたか?

シェベドバの第3ゲームで15-40のブレークチャンスはあったが。

シャラポワは10個目のダブルフォルトをするが、キープ、3-3となる。

シェベドバの第7ゲーム、
シャラポワはフォアクロスリターンからバッククロスウィナー。

バッククロスに打ち込んで、相手はかすりショット、4-3と待望のブレーク。

シャラポワは11個目のダブルフォルトを犯すが、やっとこ何とか5-3とキープ。

シェベドバも3回のデュースの末、5-4とキープ。

なかなかしぶといなあ!

シャラポワの第10ゲーム、
40-0でサービスを思い切り打ち込んだ。
リターンが大きくアウト。

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その途端にシャラポワの笑顔が溢れた!
やはり笑ってもらわなくちゃ。

苦しみながらも、4回戦へ勝ち進んだ。

<<女子3回戦>>
◎29)A.Szavay(HUN) 60 64 ●3)V.Williams(USA)

ザバイがナント第1セット6-0で取った!

第2セット、3-3からザバイの第7ゲーム。

ダブルフォルトとフォアミスでブレーク、
ビーナスが4-3とリード。

ビーナスの第8ゲーム。

オンラインでザバイが笑っている!
不敵な笑みだ。この余裕はナンだろう?

デュースでザバイのフォアダウンザラインが超コーナーにウィナー。

肩がしっかり入って、大きなフォームで全くコースがわからない。
4-4とブレークバック。

5-4ザバイリード。

ビーナスは30-40でバッククロスをネットにかけてしまった。

6-4でザバイが勝利!

昨日、サファロワにマッチ・ポイントを握られていながら逆転勝ちをしたビィーナスだったが
遂に力尽きた。

<<女子3回戦>>
◎1)D.Safina (RUS) 62,60 ●27)A.Pavlyuchenkova (RUS)
◎A.Rezai (FRA) 76(3),62 ●Q)M.Larcher De Brito (POR)
◎9)V.Azarenka (BLR) vs 22)C.Suarez Navarro (ESP)
◎8)A.Ivanovic (SRB) 60,62 ●32)I.Benesova (CZE)

◎29)A.Szavay (HUN) 60,64 ●3)V.Williams (USA)
◎20)D.Cibulkova (SVK) 64,62 ●G.Dulko (ARG)
◎M.Sharapova (RUS) 16,63,64 ●Q)Y.Shvedova (KAZ)
◎25)N.Li (CHN) 75,61 ●O.Govortsova (BLR)

5)J.Jankovic (SRB) vs J.Groth (AUS)
10)C.Wozniacki (DEN) vs S.Cirstea (ROU)
T.Garbin (ITA) vs V.Razzano (FRA)
4)E.Dementieva (RUS) vs 30)S.Stosur (AUS)

7)S.Kuznetsova (RUS) vs M.Czink (HUN)
12)A.Radwanska (POL) vs K.Bondarenko (UKR)
24)A.Wozniak (CAN) vs L.Dominguez Lino (ESP)
2)S.Williams (USA) vs M.Martinez Sanchez (ESP)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果


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ナダル元NO.1破り16強 ジョコビッチ勝利

フレンチ・オープン

5月29日(金)

今日は久しぶりに晴れて、気持ちいい天気。
朝、道路が濡れているので、夜中に降ったのだろうか?

シングルスのベスト32が揃ったので、シングルスの試合で使うコートは
フィリップシャトリエ・コート、スザンヌランランコート、コート1、コート2、コート7の5つになった。

<<男子3回戦>>
◎1)R.Nadal(ESP) 61 63 61 ●L.Hewitt(AUS)

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ナダルとヒュイットの対戦成績は4勝4敗の五分。

しかし、最近の一番近い08年北京オリンピックでは6-1,6-2でナダルが圧倒している。

元NO.1のヒュイットは怪我などもあり、ランキングは48位。

粘りのカウンターパンチャー、まだ28歳。まだやれる。

ナダルが第2ゲームを早々とブレーク、2-0。

連続フォアウィナーでラブゲームキープ、4-1とする。

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ナダル強し! 死角なし!

ヒュイットの第6ゲーム、
ヒュイットはどうしても無理して打ってしまう。

そうしないとナダルに先に打ち込まれてしまう。

ヒュイットのストロークがサイドに切れて、5-1とナダルがブレーク。

ヒュイットはきつい。唯一、ポイントが取れているフォア逆クロスを多く使いたいなあ!

ナダルの第7ゲーム。

30-40だが、全くピンチに見えない。
ヒュイットがあせってフォアクロスガシャ。

デュースでナダルは上からフォア逆クロスウィナー。

最後はヒュイットのバッククロスがネットにかかり、6-1でナダル。

でも意外と30分かかっている。

第2セット、ヒュイットのゲームで始まる。

さあこれからというときにナダルのフォアクロスパスウィナーで1-0とあっさりブレーク。

2-0ナダルリード。

ヒュイットは連続サービスエースで2-1とする。

ヒュイットの飛ばなかったバッククロスを、ナダルがミスしてブレークバックすると「カモーン!」と大きな声。
2-2のタイにする。

ヒュイットは第5ゲーム。

今度は先に仕掛けてネットに攻めていく。

フォアボレーウィナーでヒュイットが3-2とキープ。

ナダルの第6ゲーム。

ラリーからヒュイットがバックスライス短いのを打って、ミスを誘い、0-30に。

しかし、サービスウィナーで逃れ、3-3とキープ。

ゲームが動いて、見ていて面白い!

ヒュイットの第7ゲーム、
ヒュイットがバッククロス深いボール
これをナダルはリストだけでフォアダウンザラインウィナー。
これすごい!

次にヒュイットが完全に主導権を握ったフォア逆クロスアプローチ、
ナダルは足をめーいっぱい伸ばして、ダウンザラインのコーナーにウィナー。

0529hewitt_2

これにはヒュイットもまさかの顔!
会場からは「おー!」というどよめき!

どうやって打ったら、あんなところへ返るんだ?

4-3とナダルがブレークアップ。

5-3ナダル。

ナダルがフォアクロスに打ち続けたら、ヒュイットも返せない。

30-30で打ったナダルのフォアパス、
ピンポン球のようにグーと落ちるよ。

セットポイントでダブルフォルト。

6-3でナダル。

途中ヒュイットも頑張ったが、
ナダルはその勢いに持っていかれない。
ここが強いところ。

第3セットもナダルが先にブレーク。

回り込みフォアダウンザラインウィナーで4-1とリード。

5-1とブレーク。

最後はナダルがセンターにサービスを打ち込んだ。

線審のジャッチは「フォルト!」

主審が降りて確認、
「グッド」6-1でナダル。

ヒュイットも頑張ったが、ナダルが強すぎるのだろうか?

<<男子2回戦>>
◎4)N.Djokovic(SRB) 63 64 61 ●Q)S.Stakhovsky(UKR)

昨日、6-3,6-4、2セットアップで日没順延になった試合の続きが
スザンヌランランコートの第2試合に組み込まれた。

0529jokovic_1

ジョコビッチは最初から全開。

4-0まで一気に行く。
6-1で取るところはさすが!

余計なゲームは与えず、3回戦へ。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

男子シングルスドロー

オーダーオブプレ-と結果

女子シングルスドロー


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ソンガ、ロディックなど3回戦へ

フレンチ・オープン

5月28日(木)

順延されたジョコビッチの試合やソンガの熱戦など男子2回戦をレポート

<<男子2回戦>>
4)N.Djokovic(SRB) 6-3 6-4 日没順延 Q)S.Stakhovsky(UKR)

スタホフスキーは予選上がりの110位。
細くてガリガリだあ。大丈夫か?

こんな細い体から、片手バッククロスは非常にいいものを持っている。

ジョコビッチは第1セット、5-3で自分のゲーム。

サービスをセンターに打って、6-3とキープ。

0526djokovic_1

第2セット

スタホフスキーは得意のバック逆クロスを打ち込んで、2-0とブレークに成功。

サーブ&バックボレーウィナーで3-0とリードを広げる。

ジョコビッチの第4ゲームも30-40と0-4になってしまうブレークポイントを握られるが、何とかキープ。

スタホフスキーは4-1とリード。

スタホフスキーの第7ゲーム。

ジョコビッチはまたネットを叩き、ブーイング。
完全に悪者だ!

しかし、深いストロークでバックミスを誘い、やっとブレークバック。

サービスエースで4-4。

フェデラーもジョコビッチもリードされても捨てずに追いかけるのだ。

何が起こるか?
わからないから、あきらめないのが大切!

ジュニアよ!聞いているか?

スタホフスキーの第9ゲーム。

デュースでジョコビッチはバックドロップショットからフォアクロスウィナーデブレークポイントを握る。

そして、バックスライスミスを誘い、ついに5-4とジョコビッチがブレークアップする。

ジョコビッチの第10ゲーム。

2回のデュースの末、長く息詰まるラリー合戦でジョコビッチが打ち勝ち、セットポイント。

スタホフスキーのフォアクロスがアウト。

6-4でこのセットを逆転して、ジョコビッチが取る!
さすがすぎる!

夜の9時半。

今日は昨日より寒くならなかった。

でも、そろそろ晴れてほしいなあ!

今日の第2試合に順延された。

<<男子2回戦>
◎9)J.Tsonga(FRA) 75,26,61,76(8) ●J.Monaco(ARG)

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モナコは68位。
昨年08年のUSオープンで錦織が初戦勝った相手。
その時はシードだった。

ソンガを応援するためにスーザンランランコートは超満員。

セットカウント2-1でソンガがリード。

第4セットも早々ブレークして、3-2でソンガの第6ゲーム。

セカンドサーブ&ボレーするが、モナコに読まれて、フォアダウンザラインパス。

3-3とブレークバックされる。

モナコが頑張り始める。

対するソンガは足が行かず、タイミングが合わず、無理な姿勢からウィナーを取りに行きすぎ。
それがミスに繋がっている。

4-3モナコリード。
そんなソンガを盛り上げようと会場は必死のウェーブを起こす。

それに答えて、ソンガは絶妙なフォアドロップアプローチウィナー。

前に行こうとするところが憎いなあ!
4-4とキープ。

モナコのしっかりした気合の入ったストロークとソンガのサーブ&ボレーでタイブレークへ。

モナコはフォアクロスパスウィナーで4-1とリード。

ソンガもサービスエースで少しずつ追い上げる。

0528tsonga

6-5でマッチポイント1つ目。
ソンガが大きくフォアアウト。

7-6モナコリード。

ここではソンガがサービスワイドへ209キロのエース。

8-7で2つ目のマッチポイント。

これもモナコは気合の入った深いフォアで8-8のタイ。

モナコはここで調子の良かったフォアをネットにかける。

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最後はネットに突進してきたソンガがフォアクロスボレーを叩き込んで、コートに寝転んだあ!

10-8で壮絶なタイブレークに決着をつけたあ!?

最後にネット際でお互いの健闘をしばらく話している。
この姿は格好いいなあ!

2人の気迫のこもった素晴らしいラリー合戦だった!?

フランス人の記者は皆書くのをやめて、超応援に走っていた。
まじめすぎるほど怒ったりするのだ!

怖いなあ!

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<<男子2回戦>>
◎6)A.Roddick(USA) 62,62,76(2) ●I.Minar(CZE)

この2人は昨年AIGオープンで3つともタイブレークの末、辛くもロディックが勝利している。
第6シードロディックと85位のミナー。

第1セット、
サーブ&フォアクロスボレーウィナーで6-2と先取。

「ベリー!アグレッシブ!」とコーチ陣から声がかかる。

私の隣の黒人のおばさんは犬をバッグに入れて、「アンディー!アンディー!」と大きな声援を送る。

第2セット、
1-1からロディックは逆をついたバックダウンザラインウィナーで2-1とブレーク。
ストロークも良くて、相手の動きもよく見ている。

ロディックはせわしなく、ポイント間を動く。汗が帽子からしたたり落ちる。

今日はかなり涼しいが。汗っかきだなあ。タオルを毎ポイントもらって、拭く。

出たー!231キロのサービスエース。
2番コートの真横から見るとものすごい迫力がある。
速すぎー!
普通のリターン力ではダメだ。

ミナーもバックハンドで左手をパッと離す打ち方は非常にいいものを持っているが。

4-2とキープ。

ミナーは2つのダブルフォルトで5-2とブレークダウン。

ロディックの第8ゲーム。

30-0からフォアローボレークロスウィナーは見事!
テクニックも冴えている。

40-0のセットポイント。
フォア逆クロスウィナーで6-2とこのセットも奪う。

アンツーカにも非常に慣れている様子。

第3セットはタイブレークになったが、これも取ってストレート勝ち。

いつもいい成績を残せないここフレンチオープンでひょっとするとひょっとするかも。

ノーマークなだけに不気味な存在になるか?

<<男子2回戦>>
◎T Haas (GER) 63,76(2),36,46,63 ●L Mayer (ARG)


ファイナルセット、ハースが5-3リード。

ハースの第9ゲーム、
15-0からマイヤーが必死のダイビングボレー。

泥んこになって、ポイントを取ってガッツポーズ!

ファイト溢れるプレーは見ていて、グットくる。
がんばれー!って応援したくなるのだ。

ハースは30-30からフォアクロス。
これがオンラインで滑って、マイヤーは空振り。

40-30のマッチポイント。

マイヤーはフォアクロスウィナーでデュース。

サービスワイドで2回目のマッチポイント。

マイヤーはフォア逆クロスが大きくアウト。

右手を大きく突き出したハース。
6-3でファイナルセットものにした。

またも素晴らしい試合が。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<男子2回戦主な結果>
◎5)J.del Potro(ARG) 63,75,60 ●V.Troicki(SRB)
◎6)A.Roddick(USA) 62,62,76(2) ●I.Minar(CZE)
◎9)J.Tsonga(FRA) 75,26,61,76(8) ●J.Monaco(ARG)
◎10)N.Davydenko(RUS) 46,63,60,62 ●D.Junqueira(ARG)
◎16)T.Robredo(ESP) 64,64,63 ●D.Gimeno-Traver(ESP)
◎24)J.Melzer(AUT) 62,75,64 ●G.Rufin(FRA)
◎25)I.Andreev(RUS) 16,75,57,63,64 ●M.Vassallo Arguello(ARG)
◎32)P.Mathieu(FRA) 62,63,64 ●P.Andujar(ESP)
男子本戦ドロー

オーダーオブプレ-


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29日(金) ナダル対ヒュィット シャラポア

フレンチ・オープン

5月29日(金) オーダーオブプレー

<CHATRIE> 11:00
第1試合  A.Rezai(FRA) vs  Q)M.Larcher De Brito(POR)
第2試合  12)F.Gonzalez(CHI) vs  W)J.Ouanna(FRA)
第3試合  1)R.Nadal(ESP) vs L.Hewitt(AUS)
第4試合  M.Sharapova(RUS) vs  Q)Y.Shvedova(KAZ)

<LENGLEN> 11:00
第1試合  32)I.Benesova(CZE) vs 8)A.Ivanovic(SRB)
第2試合  4)N.Djokovic(SRB) Q)S.Stakhovsky(UKR)
第3試合  3)V.Williams(USA) vs 29)A.Szavay(HUN)
第4試合  7)G.Simon(FRA) vs 30)V.Hanescu(ROU)
第5試合  3)A.Murray(GBR) vs J.Tipsarevic(SRB)
オーダーオブプレ-と結果

女子シングルスドロー
男子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー


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ウイリアムズ姉マッチ・ポイントをセーブ

フレンチ・オープン

5月28日(木)

ウイリアムズ妹は楽勝、姉は苦戦するが勝利で3回戦へ。

ツアー復帰のドキッチは第4シードのディメンティエワにリードしていたが、背中を痛め途中棄権した。

<<女子2回戦>>
◎4)E.Dementieva(RUS) 26,43 ret. ●J.Dokic(AUS)

0528dokic

復活をはかるドキッチ、今は80位。
トップテンの実力は十分にある。

サービスの良くなった第4シードデメンティエワと対戦。

ドキッチが6-2と第1セットを奪う。

第2セット、デメンティエワの第1ゲーム。

15-40のピンチから、デメンティエワの得意のフォアクロスウィナーが連続入った。

1-0とデメンティエワがキープ。

ドキッチは息を吸う&吐くというリズムが一定で、しかもものすごく音がでかい!
どんな会場の遠くにいても聞こえるぐらい、はっきり呼吸する。

ここからあのスピードボールが生まれるのだろうか?1-1とキープ。

デメンティエワの第3ゲーム。

ドキッチの深いスピードボールに押され、ブレーク。
2-1とドキッチがリード。

2人のラリーはどちらがミスをしないかではなく、どちらが先にウィナーを取るか勝負しているようだ。

デメンティエワも低い姿勢からフォアダウンザラインリターンエース。

そして、ドキッチのダブルフォルトで2-2とブレークバック。

デメンティエワが0-15としたところで、突然ドキッチが主審にトレーナーを呼ぶように伝える。

0528dokic_2

あまりにも突然だ!
背中を痛めたのか?

プレーを続け、デメンティエワが4-3とリードしたところで、ドキッチが棄権。

あのプレーのままだったら、おそらくドキッチだったかも・・・。

背中を痛めたらしい。怪我はこわいなあ!

◎3)V.Williams(USA) 67(5),62,75 ●L.Safarova(CZE)

0528safarova

前日第1セット、サファロワがタイブレ-クを取ったところで日没順延された試合。

第2セットから始まった。

「昨日は本当にガッカリした。
タイブレ-クを取りたかったのに(サファロワが)良いショットをオンラインに深く打ってきた。
どうすることもできなかった。」
とビィーナス。

第2セットは取り返すが、
ファイナル・セット4-5、自分のサーブでマッチ・ポイントを握られる。

0528williams_6

「長いグランドスラム大会ではこういう事もある。」
と、そこを危険を犯しバックハンドで切り抜け3回戦へ。

((レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<その他女子2回戦>>
◎2)S.Williams(USA) 62,60 ●V.Ruano Pascual(ESP)
◎3)V.Williams(USA) 67(5),62,75 ●L.Safarova(CZE)
◎4)E.Dementieva(RUS) 26,43 RET ●J.Dokic(AUS) (low back injury)
◎5)J.Jankovic(SRB) 61,62 ●M.Rybarikova(SVK)
◎7)S.Kuznetsova(RUS) 60,62 ●G.Voskoboeva(KAZ)
◎10)C.Wozniacki(DEN) 61,64 ●J.Craybas(USA)
◎12)A.Radwanska(POL) 61,64 ●M.Koryttseva(UKR)
◎T.Garbin(ITA) 63,75 ●13)M.Bartoli(FRA)
◎V.Razzano(FRA) 62,62 ●18)A.Medina Garrigues(ESP)
◎S.Cirstea(ROU) 63,62 ●21)A.Cornet(FRA)
◎24)A.Wozniak(CAN) 63,63 ●Q)P.Martic(CRO)
女子本戦ドロー

オーダーオブプレ-


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フェデラー 1-5から挽回、大大大大苦戦

フレンチ・オープン

5月28日(木)

フェデラー、ロディック、デルポトロなどの試合があった。

ジョコビッチの試合も最終ラウンドに入っていたがS Stakhovsky (UKR)
に 6-3 6-4で日没順延、今日の第2試合に入っている。

フェデラー、タイブレークでは3-6、第3セットは1-5から挽回だ!

<<男子2回戦>>
◎2)R.Federer(SUI) 76(8),57,76(2),62 ●J.Acasuso(ARG)

フェデラーから1-2、フェデラーの第4ゲーム。

なかなかキープできない。逆にピンチの場面もあり。

ナント8回のエガリテ、デュースだ。

バックボレーウィナーデアドバンテージ。

最後はフォア逆クロスドロップショットウィナーで2-2とやっとキープ。

危ないぞ!

ここまで22分かかっている。

0527akasuso_3
アカスソはアルゼンチンのクレー育ち、45位26歳だ。

アカスソの第5ゲーム。

フェデラーはバッククロスパスウィナーとバックドライブボレーパスウィナーで0-30とする。

そろそろブレークかと思ったが、4ポイント簡単に失う、2-3。

フェデラーは何かしっくりきていないなあ。

フェデラーの第6ゲーム、
アカスソにバックボレーを決められ、2-4とブレークされてしまう。

しかし、次のアカスソの第7ゲーム。

バックパスを足元に沈めて、3-4とブレークバック。

フェデラーのバックが浅く、攻められる場面が多い!

フェデラーがバッククロスウィナーデ4-4と追いつく。

しかし、アカスソの方がフェデラーより伸びのあるボールを打っていく。

なんだかんだでタイブレーク。

フェデラーはストロークで最初のポイントを取ると「アレー!」大きな声を出す。

1-0フェデラー。

1-1でフェデラーはバックスライスで短くおびき出したのに、アカスソにフォアボレーを決められる、1-2。

アカスソのサービスがフォルトと思いフェデラーが勝手に止めた。
もったいない、1-3。

1-4までなる。

2-4でフェデラーのフォアクロスが大きくアウト、2-5。

どうした?
調子悪いぞ!
絶不調?

フェデラーのフォアが吹っ飛んで、コートの中に入らない。
ストリングのテンションは合っているか?

3-6の3つのアカスソのセットポイント

フェデラーは連続サービスエース、5-6とする辺りはさすが!

アカスソのフォア逆クロスがサイドアウト。
その前にフェデラーのバックスライスがサービスラインで滑った。
ラッキーだあ、6-6。

7-6でアカスソが4つ目のセットポイント。

息詰まるラリー合戦。
どちらかというとアカスソの方がストロークは押している。

アカスソのバックがガシャで大きくアウト、7-7。

フェデラーはフォアクロスウィナーで8-7と初めてのセットポイント。

アカスソは深いフォア逆クロスで8-8のタイへ。

フェデラーはフォア回り込んでダウンザラインからバックドロップショット。

0527federer
そして、バックダウンザラインパスを抜く。
完璧なパターン!

9-8と2つ目のセットポイント。

サービスワイドからバックドロップショットを決め、10-8で取る。

エー、これだけ打ち込まれて、押されていて、最後はきっちりポイントを取る!

これがフェデラーの強さか?
あまり調子が上がらなくてもタイブレークを取ってしった。


第2セット
フェデラーはバックダウンザラインパスで2-0とブレークするが。

次のゲームでアカスソに打ちこめれ、2-1とブレークバックされる。

まだまだ本調子ではない。
逆にアカスソは大絶好調!?

0527akasuso_2
アカスソの片手バックは伸びがあっていいなあ!

第2セットもキープキープが続く。
アカスソもなかなか崩れない。
張り切っている。

フェデラーはモタモタしている感じだ!?

5-5で見せたフェデラーのフォア逆クロスドロップショットはボールが面に乗っているようだ。

しかし、30-40のブレークピンチ。
フェデラーはフォアガシャで5-6とダウン。

今日のフェデラ-は今一つ、いや今二つだなあ!

アカスソのボールが思ったより、伸びてくるのか?

次のアカスソの第12ゲーム、40-30のセットポイント。

ここでナントフェデラーはファーストサービスをドロップリターンエース。
なんということでしょう!
信じられない。
デュース。

2つ目のブレークポイントを逃れ、2度目のセットポイント、
アカスソは思い切り、フォアを打ち込んで、7-5とこのセットを取ってしまった。

このゲームは見ごたえがあった。
フェデラーは先にブレークしたのに。

第3セット
アカスーソはいきなりフェデラーのゲームを逆回転で戻るバックドロップボレー
異常な高度なテクニックでブレークのスタート。

0-3とまたもブレークされる。

フェデラーはミスばかり。
観客もどよめきが収まらない。そりゃそうだろう。

こんなミスばかり。
0-4とピンチ。

サーブ&スマッシュでやっと久しぶりにキープ、1-4とする。

アカスソの第6ゲーム、
フェデラーがフォアダウンザラインパスを抜いて0-40にした。

アカスソはここからナント開き直って、ストロークを振り回し、5ポイント連続で1-5とキープ。

完全にアカスーソのペース!
フェデラー大ピンチ!?

アカスソの第8ゲームで1つセットポイントがあったが、
フェデラーが粘って取ると「イエーイ!」と声が思わず出た。3-5とブレーク。

フェデラーのボールが少しずつ深くなり伸びてきた。
逆にアカスソのギリギリアウトなどミスが絡んで、5-5とブレークバック。

観客席だけでなく、記者席からも拍手が起こる。

このセットもタイブレーク。

3-1からフェデラーはナントセカンドサーブ&バックボレー。パスミスを誘う、4-1とリード。

この勇気と判断はさすが!
タイブレークになると、さらに強さを発揮する。

あまりフェデラーがタイブレークを落としたところを見ないなあ!

5-2からスマッシュを決めて、6-2とセットポイント。

サービスセンターに打ち込んで、7-2でこのセットを取ってしまった。

0527federer_1

よく1-5からまくるよなあ。
すごいよ!

逆にこのセットを落としたら、今日の調子では危なかった。

ここまで、66分、54分、55分とすでに3時間もかかっている。

第4セット
アカスソは第3ゲームをダブルフォルトで落とす。

第5ゲーム。

フェデラーはドロップショットに対し、バックドロップショット返しウィナー。
ものすごく切る。
スライスアプローチがあるから、わからない。

また、ベースライン3m後方から、フォア逆クロスウィナーとフェデラーらしいショットがようやく増えてきた。
4-1とブレーク。

最後はフォアのリターンがアウトして、6-2で取ったフェデラーが勝利!

ちなみにこのセットは30分。
合計3時間25分の大接戦、大苦戦だった!

非常に危なかった。

0527federer_4

ここで負けてはいけない一番の人間。
頼みますよ!本当に!

後半全く疲れを見せないフェデラー、よくやったよ。

(レポート 森下 泰 写真 JET田中)

<<男子2回戦主な結果>
◎5)J.del Potro(ARG) 63,75,60 ●V.Troicki(SRB)
◎6)A.Roddick(USA) 62,62,76(2) ●I.Minar(CZE)
◎9)J.Tsonga(FRA) 75,26,61,76(8) ●J.Monaco(ARG)
◎10)N.Davydenko(RUS) 46,63,60,62 ●D.Junqueira(ARG)
◎16)T.Robredo(ESP) 64,64,63 ●D.Gimeno-Traver(ESP)
◎24)J.Melzer(AUT) 62,75,64 ●G.Rufin(FRA)
◎25)I.Andreev(RUS) 16,75,57,63,64 ●M.Vassallo Arguello(ARG)
◎32)P.Mathieu(FRA) 62,63,64 ●P.Andujar(ESP)
男子本戦ドロー

オーダーオブプレ-


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杉山愛ハンチコワ組ダブルス16強

フレンチ・オープン

5月28日(木)

<<女子ダブルス2回戦>>
◎7)杉山愛/Hantuchova(SVK) 62,62 ●E.Makarova(RUS)/A.Parra Santonja(ESP)

昨日ダブルス1回戦を勝ったばかりなのに、でもう今日2回戦。
変な日程だ。

細かい霧雨のような雨が降る中行われる。

0528sugiyama_2

ハンチコワと杉山は非常に仲がいい。

0-1でハンチコワのゲーム。

相手のトップスピンロブウィナーなどでアドバンテージを握られるが、
杉山のバックドライブボレーウィナーデ挽回、1-1とキープ。

次の相手のゲーム。

30-0から杉山が前衛にアタックをかけて、2-1と早速のブレーク。

ハンチコワがフォアダウンザラインを抜いて、杉山がスマッシュを決めるというナイスパターン。
5-2とブレークに成功。

杉山の第8ゲーム。

サービスワイドに打ち込んで。
バックリターンがギリギリアウト。

6-2と第1セット順当に取る。
強いなあ!

第2セット
1-1でジャッチに杉山とハンチコワが抗議。
主審がなかなか降りてこない。

何故だ?杉山が「降りてきて!」とゼスチャー。
やっときた。

コールは変わらないが、すぐに行かないと選手の不信感を買ってしまう。

1-2となるが、ここから5ゲーム連取。

これが起爆剤となったか?
さすが!

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8強入りを賭けて第9シードのHSIEH(台湾) / PENG(中国)組と対戦する。

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

グランドスラム大会連続60回目出場のシングルスを勝利で飾れず、
1回戦で負けてしまった杉山愛。

「シングルスに負けたことに対してというより、
練習の3割4割しか出せなかった自分に悔しかった。

練習しても意味がないじゃんと思ってしまった。」
と肩を落とし語った杉山愛。

「でも、何かが足りないから試合に出たのだろうと思って、
また気持ちを入れ替えて練習した。」
終わったことはクヨクヨしてもしょうがないと気持ちを入れ替えたと言う。

笑顔で元気な愛ちゃんが赤土のコートを暴れまわる。

杉山愛

女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー
オーダーオブプレ-


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森田を破ったガルビン、シード破り32強

フレンチ・オープン

5月28日(木)

曇り、少し細かい霧雨も混じっている。

昨日もそうだが、陽が出ないと寒い。

半袖ではいられない。もう少し暖かくなってほしい。
暑くないと盛り上がらないなあ。

フランス人はタバコをどこでも吸う。
歩いていても、試合中でもおかまいなし。

女の人が多い。
それでも10年前よりは少なくなっているか!

<<女子2回戦>>
◎T.Garbin(ITA) 63 75 13)M.Bartoli(FRA)

森田あゆみに勝った71位のガルビン。

0525galbin_11

ガルビンがうまい試合運び。
バックのスライスとムーンボール気味のボールを混ぜる。

両手打ちのバルトリを翻弄する。
うまくいなしている感じ。

第1セットを奪ったガルビンは第2セットも6-5とリード。

ガルビンのゲーム、30-30。

バルトリがバッククロスアウトで40-30とマッチポイント。

ここでバルトリがわりと甘いアプローチ出てきた。

それをガルビンはパスを思い切れず、バルトリのバックボレーで押し込まれる、デュース。

バルトリのバックダウンザラインカウンターでアドバンテージバルトリ。

ガルビンが体を丸めて肩で息をしている。
かなり苦しそう。

バルトリのミスで再びデュース。

ガルビンがフォアアングルウィナー。
両手打ちにはこれが効く。

2つ目のマッチポイント。

バルトリがバッククロスをネットにかけて、7-5でガルビン。

金星を挙げた!

森田あゆみがここで金星をあげてもおかしくなかった。

◎5)J.Jankovic(SRB) 61 62 ●M.Rybarikova(SVK)

0528ribarikova

ヤンコビッチの対戦相手は森田とダブルスを組んでいたリバリコバ53位、20歳。

ヤンコビッチ相手にドロップ・ショットとロブなどを使い頭脳的に攻めていたが。

トップの選手に勝つのは生やさしいことではないが、将来性のあるテニスをしていた。

0528jankovic

スコアーは簡単だったが苦戦したヤンコビッチ。

◎10)C Wozniacki (DEN) 61 64 ●J Craybas (USA)

森田あゆみのジュニア時代からのライバル、ウォズニアッキも32強になる。

◎7)S Kuznetsova (RUS) 60 62 ●G Voskoboeva (KAZ)

第7シードクズネッツォバと81位のボコボエバ。

昨日シャラポワ対ペトロワの対戦をコメンテーターになったミスキナと一緒に見ていたクズネツォバ。

2回戦も1回戦に続き、早い試合展開。

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

女子ドロー 

オーダーオブプレ-


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サフィン4時間半を越える激戦の末敗れる

フレンチ・オープン

5月27日(水)
サフィン4時間34分の激戦

◎J.Ouanna(FRA) 76(2),76(4),46,36,10-8 ●20)M.Safin(RUS)

0527ouanna

ウアナは黒人のフランス人、134位23歳のワイルドカード。

第1セットはタイブレーク。

ウアナはネットでファオクロスボレーを決めて、4-1リード。

6-2ウアナリード、最後はサフィンがフォアクロスアウト。
タイブレ-クを7-2でウアナが取る。

第2セットもタイブレーク。

6-4ウアナリード、最後はサフィンがフォアダウンザラインボレーをアウト。
7-4でこのセットもウアナが取った。

サフィン大ピンチ!

ここからサフィンは2セット挽回する。
あきらめてない!

ファイナル・セットはサフィンが3-1と1ブレークアップ。

しかし、サフィンがスマッシュをネットにかけて、3-3とブレークバックされる。

0527safin_2

ここから2人の壮絶な戦いが始まった。

キープキープが続く。

ウアナはバックダウンザラインパスウィナーとフォアダウンザラインウィナー。

思い切りのいいプレーをする。

地元の大応援が後押しをしているのは間違いがない。

そのへんてこなバックを沈め、6-5とリード。

サフィンの第12ゲーム。

今年で引退のサフィン。
ここは踏ん張りたいところ。

あとがないサフィン、
ネットに出てバックボレーをダウンザラインへ決める。

40-15でサフィンはチャンスボールをミスして、ガックリ。
疲れている。

もう8時半で暗いし、寒い。

ウアナがフォアで振り回し、グランドスマッシュ。
デュース。
皆ウアナの応援だ。

ウアナのバッククロスパス。

サフィンは飛びつくが、ネットを越えず。

初めてのマッチポイント。

0527safin
ドロだらけのサフィン。

フォアダウンザラインのコーナーへウィナー。
スゲー!デュースだ!

サフィンはバックダウンザラインウィナーで何とかキープ。

6-6、ファイナル・セットはタイブレークはない。

がんばれ!すごい試合になった。
盛り上がりもハンパではない。

ここまで4時間8分。

ウアナの第13ゲーム。

サフィンはスピンを多くかけてきた。
負けたくないのだ!

ウアナもやるなあ。
このプレッシャーの中、堂々としたものだ。
びびらないのだ。

134位のワイルドカードとは思えない、7-6ウアナリード。

サフィンの第14ゲーム。

サフィンはフォアのミス2つで0-30のピンチ。

サフィンはネットへ。

0527safin_1
フォアボレーネットイン。思わずネットにキッス!

サービスエース。

そして、回り込みフォアダウンザラインウィナーで7-7とキープ。

ナントいう試合だ!
すごい!
サフィンの気迫。

4時間18分を過ぎた。

サービスセンターで8-7とクアーナリード。

サフィンも211キロサービスエース2つでラブゲーム。
8-8と大試合。
4時間23分。

すごい応援だ。
激戦の凄さに、応援は2人に注がれる!

ウアナの第17ゲーム。

サフィンがジャックナイフバックダウンザラインウィナーで0-30。

ウアナもサービスで切り抜ける。

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9-8とウアナリード、4時間27分。

サフィンの第18ゲーム。

サフィンがフォアガシャ。
嫌な予感。

しかし、サフィンはフォアハーフボレーからダウンザラインへ決める。
すごい!

ウアナはスマッシュを決めて15-40のマッチポイント。

これをサフィンはフォア逆クロスで30-40。

しかし、最後はサフィンがフォアサイドに割ってしまい、10-8でウアナ。

0527ouanna_4

4時間34分の熱戦に終止符が打たれた。

残念!サフィン!

サフィンのように感情むき出しにプレーするプレーヤーがいなくなるのは非常に寂しい。


◎8)F.Verdasco(ESP) 61,62,63 ●P.Petzschner(GER)

2セットアップのベルダスコ。

0524verdasco_1

第3セットも第8ゲームをベルダスコはフォアダウンザラインドライブボレーウィナーで5-3とブレークアップ。

やはり67位の相手と格が違うのか?

フォアダウンザラインウィナーを連続。
これがよく入る。速いし、落ちるし。

最後は相手のフォアがネット。
ストレート勝ちで3回戦へ。

子供達がすごい応援をしている!

◎7)G.Simon(FRA) 75,60,61 ●R.Kendrick(USA)

地元シモンと86位サービスが強力なケンドリックの戦い。

Kendric

ケンドリックは08年昨年のジャパンオープンで錦織が勝った選手で覚えている人も多いだろう。

シモンは非常にリラックスしたバックのフォームから緩いボールを打ったかと思ったら、いきなりハードヒット。

この緩急が持ち味。

しかし、細い。
遠くから見るとまるで虚弱体質か?すみません!?そんな感じがするのだが、
いざコートに入ると速いボールが来る。

Simon

ソンガやサフィンやナダルのようにガッチリした選手が速いボールを打つならわかるが、
この細い体からどうしてこんなボールが来るのだろう?
鍛えなくてもいいのだろうか?

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

<<主な男子2回戦の結果>>
◎1)R.Nadal(ESP) 61,64,62 ●T.Gabashvili(RUS)  
◎3)A.Murray(GBR) 63,26,75,64 ●P.Starace(ITA)
◎7)G.Simon(FRA) 75,60,61 ●R.Kendrick(USA)
◎8)F.Verdasco(ESP) 61,62,63 ●P.Petzschner(GER)
◎12)F.Gonzalez(CHI) 62,63,62 ●R.Machado(POR)
◎13)M.Cilic(CRO) 60,63,61 ●D.Sela(ISR)
◎14)D.Ferrer(ESP) 63,57,64,36,62 ●N.Kiefer(GER)
◎17)S.Wawrinka(SUI) 61,61,62 ●N.Massu(CHI)
◎18)R.Stepanek(CZE) 64,46,64,64 ●L)M.Montcourt(FRA)
◎J.Ouanna(FRA) 76(2),76(4),46,36,10-8 ●20)M.Safin(RUS)
◎23)R.Soderling(SWE) 64,76(4),64 ●D.Istomin(UZB)
デ杯で日本を破ったウズベキのイストミンは2回戦まで進出していた。
男子本戦ドロー

オーダーオブプレ-


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フェデラー、ジョコビッチなど登場28日のオーダー

フレンチ・オープン

5月28日(木) オーダーオブプレー

<CHATRIE> 11:00
第1試合  13)M.Bartoli(FRA) vs T.Garbin(ITA)
第2試合  2)R.Federer(SUI) vs J.Acasuso(ARG)
第3試合  2)S.Williams(USA) vs V.Ruano Pascual(ESP)
第4試合  11)G.Monfils(FRA) vs Q)V.Crivoi(ROU)

<LENGLEN> 11:00
第1試合  5)J.Jankovic(SRB) vs  M.Rybarikova(SVK)     
第2試合  3)V.Williams(USA) vs L.Safarova(CZE)
第3試合  21)A.Cornet(FRA) vs S.Cirstea(ROU)
第4試合  9)J.Tsonga(FRA) vs J.Monaco(ARG)
第5試合  4)N.Djokovic(SRB) vs Q)S.Stakhovsky(UKR)

<Court16> 11:00
第2試合  7)杉山愛/Hantuchova(SVK) vs E.Makarova(RUS)/A.Parra Santonja(ESP)

オーダーオブプレ-と結果

女子シングルスドロー
男子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー


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シャラポワまたまた苦戦 しかし32強に!

フレンチ・オープン

5月27日(水)

<<女子2回戦>>
◎M.Sharapova(RUS) 62,16,86 ●11)N.Petrova(RUS)

第11シードのペトロワと102位の怪我から復帰のシャラポワが2回戦で激突。

対戦成績はシャラポワの5勝1敗。

パリの新聞勝敗予想は6:4でペトロワ有利と出ていた。

0527sharapova_3

予想を覆し、シャラポワが好調、5-2でリード。

シャラポワの第8ゲーム。

179キロのセンターのサービスエースで2つ目のセットポイント。

ペトロワのリターンがアウトして、このセットシャラポワが6-2で先取した。

第2セット

ペトロワサーブの第1ゲーム、
シャラポワはフォアアングルウィナーと絶妙なバック逆クロスドロップショットウィナーでブレークポイント。

これを取れば、一気に流れがシャラポワに行きそうだった。

しかし、ペトロワも強力なサービスからフォアウィナーで1-0とキープ。

シャラポワもバックダウンザラインウィナーで1-1。

シャラポアは前に前に行こう攻撃姿勢だ。

シャラポワの第4ゲーム、
シャラポワのフォアクロスミス。
攻めたがこれが痛く、3-1とペトロワがブレーク。

0527petrova

そして、このブレークをきっかけにペトロワが異常に落ち着きを取り戻し、
冷静にかつ集中してプレーに没頭する。

ペトロワは185キロのサービスエースで4-1リード。

シャラポワのダブルフォルトで5-1。

最後はペトロワのサービスセンターへエースで第2セットは6-1。

ファイナルセット

ペトロワの集中力は続く。
バック逆クロスリターンエースで1-0とブレーク。

何かゾーンに入っているようだ。
ここまでペトロワは6ゲーム連取。

シャラポワはゲームどころかポイントとさえ満足に取れない。

しかし、彼女のすごいところは状況がどうであれ、決してあきらめないこと!

ペトロワの第2ゲーム。

デュースでシャラポワのバックの逆クロスとダウンザラインの2連続リターンエース。

これが効いたあ!
1-1とブレークバック。

2-2でシャラポワの第5ゲーム。

30-0からシャラポワはフォアダウンザラインネットミス。

先ほどまでクロスに打って、読まれて2回大事なところでパスを抜かれたので、ここを狙った。
しかし、ダブルフォルトなどでブレーク、3-2とペトロワがリード。

サービスエース、ラブゲームでペトロワは4-2とリードを広げる。

シャラポワの第7ゲーム。

あせって無理して打ってしまい、15-40の大ピンチ!
これを落としたら2-5となってしまう。

しかし、ここでもシャラポワはあきらめない。

サービスセンターにエースなど挽回してキープ、シャラポワから3-4とする。

非常に大きなキープだった!

ペトロワの第8ゲーム。

セカンドサービスを叩いて、4-4とブレークバック。

0527sharapova_2

あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!

シャラポワの第9ゲーム。

40-0からダブルフォルト2つでアドバンテージレシーバーとまたまたピンチ!

シャラポワのフォアクロスがオンラインで助かる。

4回のデュースの末、5-4と何とかキープ。
凄い攻防、ラリーだぁ!

6-6までペトロワは2連続ラブゲーム。
こちらの方が分があるように見える。

シャラポワの第13ゲーム。

30-40のピンチ。
これもサービスで逃れる。

シャラポワがキープして7-6とリード。

ペトロワの第14ゲーム。

30-30からナントダブルフォルト。

最後はペトロワの逆クロスのフォアがサイドを割って、シャラポワはガッツポーズ!?

息詰まる熱戦はシャラポワに軍配が上がった。

0527sharapova_1

すごい笑顔で手をふるシャラポワ。

笑うとさすがに可愛い!

2時間12分の末の勝利だった。

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

<<主な女子2回戦>>
◎1)D.Safina(RUS) 61,61 ●Q)V.Diatchenko(RUS)
◎8)A.Ivanovic(SRB) 61,62 ●T.Tanasugarn(THA)
◎9)V.Azarenka(BLR) 76(1),75 ●K.Barrois(GER)
◎M.Sharapova(RUS) 62,16,86 ●11)N.Petrova(RUS)
◎Q)M.Larcher de Brito(POR) 64,63 ●15)J.Zheng(CHN)
◎20)D.Cibulkova(SVK) 61,60 ●K.Flipkens(BEL)
◎25)N.Li(CHN) 61,64 ●T.Bacsinszky(SUI)  

女子ドロー

オーダーオブプレ-


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ナダル なんなく3回戦へ

フレンチ・オープン

5月27日(水)

<<男子2回戦>>
1)R.Nadal(ESP) vs T.Gabashvili(RUS) 

0527nadal_1


第1シードナダルは72位のガバシュビリに長いラリーから余裕を持って、サイドに振っている。

第6ゲームもブレーク。
5-1とリードを広げる。

最後はサービスをセンターに持っていく。
ガバシュビリのフォアリターンミス。

6-1で41分。
意外にかかっている。

第2セットも6-4で取ったナダル。

第2セットも3-0とリード。

ガバシュビリはナダルが打ったほんの少甘いボールを確実にハードヒットして、ウィナーを取らないといけない。
ミスを待っているうちに反対にやられるのだ。

ガバシュビリはフォア逆クロスウィナーを取るが。

ナダルはネットでフォアクロスドロップボレーウィナー。
当たる瞬間、サットラケットを引くテクニックも身につけた。

どこまでいくんだ?4-0とキープ。

雨が結構降ってきたが、続行。
寒いなあ!

ガバシュビリもいいボールを打っている。

しかしナダルがその上をいく、ウィナー級を返す。

5-2ナダルリード。

30-15でナダルはベースラインから逆をついて、バックダウンザラインからフォアウィナー。

いつでもどこからどこへでも打っていけるのが、ナダルという人・・・。

マッチポイントはファオリターンがアウト。

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6-2で勝利。

難なく3回戦へ。

ナダルにとっては、練習試合みたいだ。

負ける気がしないだろう!

オーダーオブプレ-

男子本戦ドロー

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)


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イワノビッチ調子が良いようだ! 2回戦も快勝

フレンチ・オープン

5月27日(水)

女子2回戦
8)A.Ivanovic(SRB) 61 62 ●T.Tanasugarn(THA)

昨年のチャンピオン21歳のイワノビッチが鮮やかなスカイブルーのワンピースと白のサンバイザーで登場。
本当!何でも似合うなあ!

対するタナスガーンは52位32歳のベテランストローカー。

イワノビッチのゲームで始まる。

フォアクロスウィナーで1-0と幸先のいい出足。

タナスガーンも厚い当たりでしっかりとしたストロークで1-1とキープ。

イワノビッチの第3ゲーム。

30-40のピンチもサービスセンターにエースで挽回。

フォア逆クロスを決めて、2-1とリード。

0524ivanovic003

イワノビッチはコートの中に入って攻撃的に攻めていく。

タナスガーンの第4ゲーム。

イワノビッチは先に振られるとスライスで逃げる。

デュースでイワノビッチのフォアクロスがオンラインで滑った。

フォアリターンエースで3-1とブレーク。

イワノビッチの第5ゲーム。

フォア逆クロスウィナーとバックダウンザラインウィナー。

両方とも打った後、後ろからコートの中に入って終わる。

相手にプレッシャーを与えるプレーができている。

2回のデュースの末、サービスエースやフォアダウンザラインウィナーで4-1とキープ。

調子が良いようだ。

昨年のUSオープンや今年のオーストラリアンオープンのようなひどいプレーではない。

6-1でそのまま取って、第2セットも6-2で快勝!

3回戦へ。

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

女子本戦ドロー

オーダーオブプレ-


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杉山愛ハンチコワ組コンビ抜群初戦快勝

フレンチ・オープン

5月27日(水)

◎7)杉山愛/Dハンチコワ vs ●E.Loit/K.Mladenovic(FRA) 

第1セット7-5で先取したハンチコワ・杉山組。

0527sugiyama

第2セット、4-4でハンチコワのゲーム。

30-30から杉山の見事なファオ連続ポーチ。

タイミングはドンピシャ。
5-4とリード。

ミラデノビッチの第10ゲーム。

2回のデュース、ミラデノビッチの半面ですごい当たりのフォアクロスウィナー。

サウスポーロイトのファインプレーボレーで5-5となる。
少し嫌な雰囲気。

杉山の第11ゲーム。

15-40のピンチからハンチコワのポーチ。
これにはビックリ!?

ハンチコワのスマッシュが決まり、6-5とキープ。
非常に大きなキープ!

ロイトの第12ゲーム。

0527sugiyama_1

杉山はよく動く。
このひたむきさが人を惹きつけるのだろう。

ハンチコワが尊敬するのがよくわかる。

ハンチコワのバックポーチで0-40のマッチポイント。

ここでサービスエースなどデュースに追いつかれる。

ハンチコワのフォアで真ん中へウィナー。

マッチポイントでは杉山がバックアングルリターンエースで7-5と勝利。

二人のコンビネーションは抜群だった。

0527sugiyama_2

「ミラデノビッチは16歳と思えないほど大人のプレー。

昨日のあゆみのパートナーのリバリコバ18歳もすごい。
ダブルスでもサービスなどがいいので、タフな戦いになると思っていた。

シングルスに負けたことに対してというより、練習の3割4割しか出せなかった自分に悔しかった。
練習しても意味がないじゃんと思ってしまった。

でも、何かが足りないから試合に出たのだろうと思って、また気持ちを入れ替えて練習した。
終わったことはクヨクヨしてもしょうがない。

ダブルスではフォーカスできた。
ダブルスではローマでは決勝、マドリッドではクォーターだった。

全豪以降、勝利から遠ざかってしまっていいリズムが取れなかったが、段々良くなってきた。

クレーではハードや芝生とは違ったプレーをしないといけない。

ストロークにシンプルにクォリティーを求める。

やるべきことは見えている。

二人でかなり試合数をこなしているので、いい形でいけると思う。」
杉山愛

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

オーダーオブプレ-


女子ダブルスドロー


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マレー苦戦を制し32強に アルマグロも32強

フレンチ・オープン

5月27日(水)

◎3)A.Murray(GBR) 63 26 75 64 ●P.Starace(ITA)

第1セットを取ったマレーだったが、

第2セット、マレーから1-3でバッククロスパスを抜かれ、1-4となる。

0527starace_2

104位の27歳、イタリアのイケメン、スタレースに1-5とダウン。
このセットはスタレースが6-2で取り返した。

第3セットもナント1-5とダウンの大ピンチ!

やる気がないのか?体の調子がおかしいのか?

しかし、2-5とキープして、バックダウンザラインパスで3-5とブレークバック。

デュースから2つのフォアクロスウィナーで4-5とキープ。

ドロップショットを拾って、ストレースのバックボレーミスを誘う。

5-5とブレークして、追いつく。

バックダウンザラインウィナーとフォアアングルウィナーデ6-5とキープ。

最後はドロップショットに反応して、マレーは柔らかいフォアドロップショット返しウィナーで7-5とブレーク。

Murray_1

マレーは怒涛の6ゲーム連取。

こんなことができるなら、最初からやれよ!
スゲーな、おい!

マレーから5-4リードで、最後はフォアアングルウィナーデ6-4で勝利。

0527murray_2

途中どうなるかと思ったが。

◎31)N Almagro (ESP) 67(4) 76(5) 63 62 ●E Gulbis (LAT)

第31シードの体育会系アルマグロと40位20歳のグルビス。

17番コートという一番離れたところでこのいい試合が入る。

グルビスはもっと早く上に行くと思ったけどなあ?

5-5でグルビスのサービスゲーム。

糸を引くようなトスが好きだなあ。
6-5とグルビスがキープ。

アルマグロもそれはそれはよく跳ねるセカンドスピンサービスで6-6とキープ。

タイブレーク。

グルビスはサービスエースと深いリターン2つで5-1とリード。

アルマグロもフォアダウンザラインへ外から回してきたウィナーで3ポイント連取する。
6-4とグルビスがリード。

最後はグルビスのバックダウンザラインウィナーがオンラインウィナー。
スゲー!

7-4とグルビスが奪う。

第2セットもタイブレーク。

アルマグロが5-3でフォアダウンザラインウィナー。
グルビスが執拗に抗議するが・・・。

アルマグロのポイント、6-3アルマグロ。

6-5でグルビスがフォアクロスアウト。
7-5でアルマグロが取り返す。

第3セットはアルマグロが5-3とリード。
6-3でアルマグロ。

少しグルビスが怒っているらしい。

最後はあっさり6-2でアルマグロ。

グルビスはメンタルの持続が課題かな?

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

オーダーオブプレ-

女子本戦ドロー
男子本戦ドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー


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サフィーナ 32強一番乗り サントロ 力尽きる

フレンチ・オープン

5月27日(水)

今日から男女シングルスは2回戦に突入する。

天気は晴れて気持ちいい。
一昨日は暑く、昨日は雨あり、風もあり、非常に寒かった。

Tシャツでは肌寒いが、すがすがしい日になりそうだ。

いつもよりお客の出足が早く、ゲートが混んでいる。

今日はイワノビッチ、サフィン、ナダルなど登場。

第11シードのペトロワ対シャラポワのロシア対決が早くも見られる。

また、しぶいところでアルマグロ対グルビスが遠い17番コートの第1試合で密か?に行れる。

<<女子2回戦>>
◎1)D.Safina(RUS) 61 61 ●Q)V.Diatchenko(RUS)

0527safina

第1シードのサフィーナの調子が非常にいい。

守りと攻撃が共にしっかりしていて非常にバランスがいい。
あとはサービスだけか?

対するディアチェンコは予選上がりの153位、18歳。
またもロシアから出てきた。

「アン」と犬の鳴き声のような声を出して、
両手打ちのストロークはフラット系で打ち込んでくるボールはなかなかいい。
光るものがある。

2-0とサフィーナリード。

ディアチェンコはいいボールで追い込むが、肝心のボレーが今ひとつ。

サフィーナにフォアダウンザラインパスを抜かれる。
3回のデュースの末、3-0とキープ。

ディアチェンコのサービスは力が入っているのか?
小さい頃からの癖なのか?
背中でラケットが回らない。

肘が下がって強引に打ってくる変則的なフォーム。
肘を痛めそうだ。

スマッシュとかも弱そう。

サフィーナのリターンが深い、4-0とブレーク。

ファーストサービスの確率もよく、ラブゲームで5-0。

これで1回戦からここまでナント17ゲーム連取。

絶好調だ!

ディアチェンコの第6ゲーム。

バッククロスウィナーでとうとう1ゲームを取った、5-1。

サフィーナの第7ゲーム。

サフィーナはフォアクロスウィナーで6-1と20分足らずでこのセットを先取。

第2セットも同じスコアの6-1で完勝!

超順当3回戦に進んだ。

この若い選手にも注目。

丸山薫さんに教えてもらったMARTIC(196位、クロアチア18歳)も注目らしい。

9)V Azarenka (BLR) 76(1) 75 ●K Barrois (GER)

第9シードになった19歳のアザレンカ、苦戦を強いられるがストレート勝利。

◎C.Rochus(BEL) 63 61 36 64 ●F.Santoro(FRA)

昨夜サントロがブレークして、サントロから3-6,1-6,6-3,3-5で首の皮が一枚繋がった。

その続きがスーザンランランの第2試合に入った。

0526santoro

「ファブリー!ファブリー!」の大合唱!

ロクスもやりづらいなあ。

サントロの第9ゲームから始まる。

いきなりロクスのドロップショットに反応して、フォアクロスウィナー。

緊張していないのが、すごい!

連続サービスエースでラブゲーム、4-5とキープ。

スライスリターンダッシュ&バックドロップボレーの絶妙なタッチを見せるサントロ。

出たー!マジックだあ!

しかし、ロクスは冷静に40-15とマッチポイント。

ここでもサントロはリターンダッシュでプレッシャーをかけ、デュースへ。

最後はロクスのバッククロスパスが抜けて、6-4でロクスの勝利。


しかし、この少ない時間で魅了するなあ。
さすが!マジシャンサントロ。

今シーズン限りで引退を表明しているらしいが。

また、戻ってきてくれー!

「ファブリー!ファブリー!」のコールがやまない・・・。

待っているぞ!

36歳のサントロでした。

オーダーオブプレ-

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

女子本戦ドロー
男子本戦ドロー


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バグダディス敗れる ソンガ勝利 サントロ順延

フレンチ・オープン

昨日5月26日(火)の男子1回戦

F Santoro (FRA) 3-6 1-6 6-3 3-5 順延 C Rochus (BEL)

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41位のマジシャンサントロの登場でどよめくような拍手と声援。

クリストファー・ロクスは65位。
弟の背の小さい(165センチぐらい)オリバー・ロクスもガッツあるプレーをする。

予想外の展開。
全くサントロのマジックショットが炸裂しないのだ。

ここ地元でかなり発揮すると思ったが。
以前、2日がかりの6時間半の試合をしたようなプレーは?

ロクスがガンガン前に行く。

長いラリーでは変なことをやってくることが多いので、早めに決着をつけてしまおうと思ってのプレーだろう。

小馬鹿にしたようなショットに皆頭にくるのだから。

それがうまくいって、あっという間にロクスが2セットアップ。

サントロが1セット返したが、第4セットも5-2とロクスがリード。

しかも、自分のゲーム。

これをキープして勝つと思ったが。

ここでサントロがリターンダッシュからフォアクロスボレーを決めて、ナントラブゲームでブレーク。

しかも、さっさと荷物を片付けて、会場を後にしようとする。

勝手に順延にしてしまった。

まあ、暗いからできないけど。

ロクスは余計なゲームを与えたなあ!
明日、わからないぞ!

サフィーナの後、スザンヌランランコートの第2試合に入った。

◎9)J.Tsonga(FRA) 64,36,63,64 ●J.Benneteau(FRA)

ソンガは第9シード。ベネチューは52位、2人ともフランス人。

フランス人からしたら、どちらを応援したらいいか?迷ってしまう。

羨ましいかぎりだ。

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第1セットは重戦車ソンガが取る。

第2セット、ソンガの第8ゲーム、
デュースでソンガが2連続フォアハンドをガシャミス。考えられない!?

3-5とダウン。

ベネチューはそのチャンスを見逃さず、フォア逆クロスウィナーのラブゲームで6-3とこのセットを取る。

しかし、実力で優るソンガが残り2セットを突き放す。

ソンガやモンフィスがいいプレーしたら、地元の応援で倍以上の力を出す。

フランス勢も要注意!

◎J.Monaco(ARG) 63,62,64 ●M.Baghdatis(CYP)

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フランス、パリで育ったバグダディス、応援も多かったが1回戦負け。


◎J.Ferrero(ESP) 26,64,64,36,63 ●I.Ljubicic(CRO)

03年のフレンチ・オープンチャンピオンのフェレーロはナント103位、29歳。

ルビチッチは53位、30歳。

共にベテランの域に達してきた。

ルビチッチの3勝1敗。

ほんの数年前は2人ともトップシードだった。
厳しい世界だ!

2番コートは真横でプレーが見られる。

この2人のスピンの跳ね方は何だ?

スゲー、跳ねて伸びて、深くて、角度があって、足が速くて、守りも攻めもすごいぞ!

これでランキングが落ちた同士の試合か?というほど素晴らしいプレー。

1セットオールでフェレーロはサービスワイドにスライスを思い切り切る。

ルビチッチはたまらずフォアを大きくアウト!

セットカウント2-1でフェレーロがリード。

結局、ファイナルセットでフェレーロが勝利。

ベテランとなった2人にこの男子の世界で暴れてほしい。

がんばれ!

<<主な男子1回戦の結果>>  
◎4)N.Djokovic(SRB) 63,31 RET ●N.Lapentti(ECU)
◎5)J.Del Potro(ARG) 63,63,61 ●M.Llodra(FRA)
◎11)G.Monfils(FRA) 62,63,61 ● B.Reynolds(USA)
◎Q)L.Mayer(ARG) 76(6),75,62 ●15)J.Blake(USA)
◎16)T.Robredo(ESP) 62,61,62 ●W)A.Mannarino(FRA)
◎M.Gonzalez(ARG) 63,16,64,76(4) ●22)M.Fish(USA)
◎M.Gicquel(FRA) 60,60,64 ●27)R.Schuettler(GER)
◎A.Seppi(ITA) 63,63,61 ●G.Garcia-Lopez(ESP)
◎T.Haas(GER) 61,64,64 ●A.Pavel(ROU)
男子本戦ドロー


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ナダル、マレー登場 5月27日(水)オーダー

フレンチ・オープン

5月27日(水) オーダーオブプレー

<CHATRIE> 11:00
第1試合  3)A.Murray(GBR)  vs  P.Starace(ITA)     
第2試合  21)A.Cornet(FRA) vs M.Ani(EST)
第3試合  8)A.Ivanovic(SRB) vs T.Tanasugarn(THA)
第4試合  20)M.Safin(RUS) vs J.Ouanna(FRA)
第5試合  3)V.Williams(USA) vs L.Safarova(CZE) 

<LENGLEN> 11:00
第1試合  1)D.Safina(RUS) vs  Q)V.Diatchenko(RUS)   
第2試合  F.Santoro(FRA) vs C.Rochus(BEL)  
第3試合  R.Kendrick(USA) vs G.Simon(FRA)(7
第4試合  11)N.Petrova(RUS) vs M.Sharapova(RUS)
第5試合  1)R.Nadal(ESP) vs T.Gabashvili(RUS) 

<Court3> 11:00
第4試合  7)杉山愛/Dハンチコワ vs E.Loit/K.Mladenovic(FRA)    

オーダーオブプレ-

女子本戦ドロー
男子本戦ドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
ミックスダブルスドロー


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セリーナ冷や汗の勝利 ハンチコワ敗れる

フレンチ・オープン

5月26日(火)

女子1回戦
◎2)S.Williams(USA) 63,67(5),64 ●K.Zakopalova(CZE)

第1セットは6-3でセレナ。

第2セットも第7ゲームを一発の強烈なバックリターンでブレーク。
ラブゲームだった。
4-3とセレナがリード。

連続サービスウィナーで5-3とセレナがリードを広げる。

簡単に終わる雰囲気だった・・・ここまでは・・・。

Zakoparova6m0111

100位のザコパロバがしぶとくプレー。

ザコパロバの第9ゲーム。

40-0からデュース。

ここから壮絶なラリー合戦が始まる。
なんとデュースが8回。

セレナのマッチポイントが5回

ザコパロバのキープポイントが6回。

結局、ザコパロバがキープして、5-4セレナリードに変わる。

このザコパロバのゾーンに入ったようなショットはすごかった。

特に4つ目のマッチポイントを握られたところでも
平気でベースラインからフラット系のボールでハードヒット。

どちらがシードか?わからないぐらい・・・。

あのセレナが防戦一方だった。
ものすごく質の高いテニス。

今大会で一番いいプレー、一番盛り上がった試合だった。

タイブレークでもそのバカ当たりは続き、真正面にフォアを叩き込んで、
ザコパロバがこの7-5ともぎ取ってしまった。

0526serena_2

ファイナルは意地でセレナが勝ったが、すごい壮絶なゲームだった。

締まった試合、緊張感あるレベルの高いプレーは本当に見ていて楽しかったなあ!?

皆こういう試合だといいのだけど・・・。

◎V.Razzano(FRA) 63,63 ●D.Hantuchova(SVK)

ラザーノは36位、

0526hantuchova
ハンチコワは33位。年齢は同じ26歳。

ランキングも近いが。

1番コートは観客にもっとも近いコート。地元ラザーノの応援がすごかった。

第1セットはラザーノが6-3で先取。

第2セットはラザーノの第6ゲームをハンチコワがブレークバックして、3-3に追いつくが。

すぐブレークバック、4-3とラザーノのリード。

ラザーノの第8ゲーム、
ラザーノの強烈なフォアアングルウィナーとドロップショットウィナーで5-3とリードを広げる。

あとがない!ハンチコワ!

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最後はラザーノがグランドスマッシュを逆クロスに決めて、6-3。

ハンチコワは挽回ならず・・・。
フォアを狙われた!

(レポート 森下泰 写真 田中康志)

◎M Rybarikova (SVK) 61,26, 8-6 ●K Mladenovic (FRA)

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森田とダブルスを組んでいるリバリコワにフルセット6-8で負けてしまったが、
Mladenovicは伸び盛りのプレーヤーだ。

地元フランスは将来はトップ10に入ってくるプレイヤーと期待を寄せる。

サーブとフォアがすごく、200キロサーブを打っていた。

まだ16歳、まだジュニアフェドカップに出れる年齢。


◎J.Dokic(AUS) 36,61,62 ●K.Sprem(CRO)

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ツアー復帰のドキッチ、フルセットの逆転勝利!

オーダーオブプレ-

<<その他主な女子1回戦>> 
◎4)E.Dementieva(RUS) 64,63 ●Q)C.Scheepers(RSA)
◎5)J.Jankovic(SRB) 62,63 ●P.Cetkovska(CZE)
◎7)S.Kuznetsova(RUS) 61,64 ●W)C.Feuerstein(FRA)
◎10)C.Wozniacki(DEN) 46,75,61 ●V.Dushevina(RUS)
◎18)A.Medina Garrigues(ESP) 62,57,60●E.Makarova(RUS)
◎24)A.Wozniak(CAN) 64,46,63 ●M.Niculescu(ROU)
◎28)S.Bammer(AUT) 63,76(1) ●N.Dechy(FRA)
◎30)S.Stosur(AUS) 64,62 ●F.Schiavone(ITA)
◎V.Ruano Pascual(ESP) 64,63 ●N.Vaidisova(CZE)

女子本戦ドロー
男子本戦ドロー


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森田あゆみダブルス惜敗

フレンチ・オープン

5月26日(火)

◎10)B.Mattek(USA)/N.Petrova(RUS) 75 63 ●森田あゆみ/ M.Rybarikova(SVK)

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雨はやんだが、風が強く、晴れてコートがカラカラに乾いてきた。

それが影響してか?お互いにミスが多い。

2-3でリバリコバのゲーム。

マテックがネットに詰めたのが気になったか?

リバリコバがバッククロスサイドアウトで2-4とブレークされる。

ペトロワの第7ゲーム。

リバリコバのグランドスマッシュエースと森田のバックダウンザラインリターンエース。

すぐさま3-4とブレークバック。

キープキープで4-5、
リバリコバの第10ゲーム。

5回のデュースの末、何とかキープ。

風が強く、お互いに順番にミスしてしまう。

5-5、ペトロワの第11ゲーム。

0-40とブレ-クのチャンスがきた。

しかしサービスとマテックのアングルボレーにやられた。

5ポイント連続取られ、5-6。

森田の第12ゲーム。

リバリコバが2連続ボレーミスして、5-7と第1セットを落とす。

第2セット
ペトロワの第3ゲームをブレークして、2-1とリードする。

森田の第4ゲーム。

5回のデュースの末、粘れず、2-2と落とす。

風でファーストが入らず、セカンドサーブを狙われた。

森田の第8ゲーム。

ペトロワが思い切りのいいスマッシュを2つ叩き込んできた。
3-5とブレークされる。

マテックの第9ゲーム。

後半集中力を取り戻したペトロワのバック逆クロスボレーのナイスタッチボレーでマッチポイント。

最後はリバリコバがバックボレーをネットにかけて、3-6で終わった。

風が強く、4人ともアンフォーストエラーが多かった。

0526morita

「今日のダブルスは全員が思い切りのいいテニスをする選手だった。
私も引かないように攻撃的にプレーできた。

自分のサービスはあまり良くなかったが、力は出し切れた。

足の具合はストロークでの横の動きは大丈夫だが、サービスを打った後、着地した時が痛い。
でも何日か休めば、回復すると思います。

この足はせっかく勝ち進んでも3,4試合やると、次の試合は最後までできるかな?という不安はあります。

クレーコートシーズンを終えて、今年は結構思ったより勝てた。

昨年はどうやったらポイントが取れるのか?
普通のラリーでもどうしたらいいか?わからない場面もあった。

今年は自分がどうすべきか?わかってきて自信になった。

まだまだ、高いボールを叩くことやサービスなどの課題はあるが、練習で克服したい。

足はWTAのトレーナーにも診てもらったが、体が柔らかすぎて試合後に骨盤が少しずれてしまっているとのこと。
体幹を強くしたい。

練習では痛みは出ないが、試合では出てくる。
このレベルの試合でも出ないようにしたい。

芝生はクレーとは全然違う。
自分に合っているサーフェスだと思う。

1試合1試合ベストを尽くして、なるべく多く勝ちたいと思います。」
森田あゆみ

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

7)杉山愛/ハンチコワ vs LOIT FRA / MLADENOVIC (FRA)
女子ダブルスドロー

5)杉山愛 / SA (BRA) vs VEDY FRA / OUANNA (FRA)
ミックスダブルスドロー

男子ダブルスドロー

オーダーオブプレ-


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ジョコビッチ、デルポトロ、モンフィスも2回戦へ

フレンチ・オープン

5月26日(火)

男子1回戦
◎4)N.Djokovic(SRB) 6-3 3-1 ret. ●N.Lapentti(ECU)

5-3でジョコビッチのサービスワイド。

ラペンティーがフォアリターンを大きくアウト。

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第1セットは6-3でジョコビッチ。

第2セット
ラペンティーの第1ゲーム。

15-30ですごいラリー合戦。
ラペンティーがバックドロップショット。
バックスピンがかかりこれが手元に戻ってくるような見事なドロップ・ショット。

ジョコビッチはそれをよく返したが、フォアクロスパスウィナー。
すごい!ポイントだ。

だが、ジョコビッチは強い。

どっしり構えたら、絶対にミスをしない雰囲気が漂っている。

フォアクロスウィナーで早速のブレーク、1-0。

2-0でラペンティーは5回のデュースの末、2-1とキープ。

粘りを見せたが・・・。

3-1となったところでナント棄権。

0526lapentti

ラペンティーは第1セットで足を捻ったらしい?

マドリッドであの怪物ナダルを追い込んだ男!

皆がナダル対フェデラーを楽しみにしている中、
ジョコビッチも割って入って来そうだ!

◎5)Juan Martin Del Potro (ARG) 63 63 61 ●M Llodra (FRA)

サウスポーの78位、ベテランルドラに第5シードのデルポトロが対戦。

ロドラの第3ゲーム。

サーブ&ボレーのロドラの足元に強烈なリターンを打ち込んで、バックボレーミスを誘う。

デルポトロが2-1とブレーク。

次のデルポトロのゲーム。

ストロークで押し込んでバックドロップボレーウィナー。

サービスエースで3-1と簡単にキープ。やはりこのコートでは力を発揮する。

ルドラの15-40の時、雨が降ってきて中断。11時33分頃。

13時半に再試合。

6-3,6-3,1-1のロドラの0-15で14時40分の雨で中断。

しかし、10分で再開。

デルポトロが強い!第3セットも一気に5-1とリード。

最後も低いボールをお構いなしでフォアクロスに引っ掛けてネットに出て行く。

ロドラは返せず、6-1とデルポトロが確実に初戦を勝った。

1時間31分の超楽勝!

強いよ。台風の目になるかもしれない。


◎11)G.Monfils(FRA)  62 63 61 ●B.Reynolds(USA)

スーザンランランの第2試合はすでにいっぱい!

第11シードのモンフィスを見るためだ!

第1セットを6-2で先取したモンフィス。

第2セット、3-3でモンフィスはバックドロップショットウィナー。絶妙なタッチ。

うまい。プレーに余裕を感じる。4-3とモンフィスがキープ。

レイノルズの第8ゲーム、モンフィスはフォアクロスとバッククロスの連続ウィナーで5-3とブレーク。レイノルズは足を滑らせて、取れない。

それだけモンフィスのストロークの肩が入って、コースが読めないのだろう。

肩が入りすぎか?と思うが、柔らかいのでギリギリまで引きつけて打つことができるのだ。

軸の回転をうまく使っている。

最後もモンフィスはフォアクロスに打ち込んで、6-3とこのセットも取る。

第3セットも最初のゲームをモンフィスはブレーク。

レイノルズは若干切れ気味。モンフィスのドロップショットに対する反応の速さは尋常じゃない。

以前のような足を大きくスライドさせたり、トリッキーな動きや、余計なことをしなくなった。これは自信の表れだと思う。

第3セットも6-1で完璧な勝利。

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

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雨で中断したが、ヤンコビッチ勝利

フレンチ・オープン

5月26日(火)

今日は曇りで肌寒い。

昨日は夕方まで蒸し暑かったが、森田の試合の時に大きな雲が遠くに現れた。

気にしなかったが。
夜中にはどしゃぶりの雨。
雷も鳴っていた。

朝にはやんでいたが、今日はもしかすると降るかも。

<<女子1回戦>>
◎5)J.Jankovic(SRB) 62 63 ●P.Cetkovska(CZE)
   

センターの第1試合にヤンコビッチが登場。

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対戦相手は85位のセトコブシカ。

ヤンコビッチはストロークで振ってから、先にネットに出て行くなど最初から積極的。

決してシードを守ろうとか甘い考えはない。

セトコブシカの第4ゲーム。

ヤンコビッチはドロップショットに対し、足を長くスライドさせて、深く返しスマッシュ。
この辺りは体が柔らかい。

バックダウンザラインウィナーで3-1と早くもブレーク。
とても調子いいようだ。

ヤンコビッチがフォアクロスドライブボレーを決めて、4-1としたところで雨。

ヤンコビッチはそのまま走って、中に入る。

11時33分頃から中断中だ。

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結構降っていたが、1時半すぎに雨がやんでスタート。

ヤンコビッチはそのまま第1セットを6-2で先取。

第2セット、3-2とヤンコビッチがリード。

セトコブシカの第6ゲーム。

ヤンコビッチは相手のバックへ深く打って、スライスミスを誘う。

4-2とあっさりブレーク。

しかし、開き直ったセトコブシカの回り込みフォアダウンザラインウィナーで4-3とブレークバックされる。

セトコブシカの第8ゲーム。

2つのセトコブシカのドロップショットに素早く反応して、
足をグッーと広げてフォアで深く持っていく技術はすごい!

ラブゲームで5-3と再びブレーク。

ヤンコビッチの第9ゲーム。

2つのデュースの末、セトコブシカのフォアクロスがサイドアウト。

6-3でストレート勝ち。

2時40分前、終わった瞬間にまた雨が降ってきた。

しかも、強い!

今日は変な天気だ。

オーダーオブプレ-

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シャラポア苦戦しながら勝利

フレンチ・オープン

5月25日(月)

<<女子1回戦>>
◎M Sharapova (RUS) 36 61 62 ●A Yakimova (BLR)

シャラポワはいろいろなブルー系の入ったワンピースが似合う。
サンバイザーも同じ色に合わせている。

肩の故障などで今は102位。

右肩にテーピング。
大丈夫だろうか?皆同じ思いだろう?

ノーシードのため、1番コートに入る。

Sharapova

昨日はヒュィットの4時間の激戦などがここNO.1コートであった。
自由席もあるが、定員はすぐ満員になってしまう。

対するヤキモバは64位。しっかりしたストローカー。

2-2でシャラポワがブレークして、3-2とするが、
ヤキモバがバッククロスウィナーですぐブレークバック、3-3。

ヤキモバの第7ゲーム。

シャラポワのバックリターンが上から叩いてくるとかなり迫力がある。

1番コートは真後ろの下から見えるのでさらに迫力が増す。

しかし、ミスが多く4-3とヤキモバがリード。

シャラポワはダブルフォルトで落とす、5-3とヤキモバがリード。

やはり肩が気になるのだろうか?

ヤキモバの第9ゲーム
40-30のセットポイントでシャラポワは意地のバックリターンエース。

しかし、2つ目のセットポイントでバックをネットにかけ、6-3でヤキモバが第1セットを奪う。


第2セットになって、シャラポワは集中力を増す。

高い打点のリターンで深く押し込む。

そこからバックドロップショットウィナーで2-0とブレーク。

第4ゲームもシャラポワはストロークを打ち込んで、ヤキモバはそれに押される格好になり、4-0とブレーク。

4-1と1つ落としたところで、ヤキモバがトレーナーを呼ぶ。

シャラポワの肩ではないのか?ヤキモバが背中か?腰か?ストレッチやマッサージをする。

ヤキモバのフォアアウトでそのままシャラポワが6-1で取って、ファイナルセットへ。

1-0とシャラポワがブレークする。

2-1シャラポワリード、
40-30でヤキモバのフォアが「アウト!」のラインズマンのコール。

シャラポワはゲームを取ったと思った。

しかし、主審が下りてきて「グッド!」の判定。

やり直しかと思ったら、ウィナーになってデュース。

シャラポワが抗議。
しかし、判定変わらず。

シャラポワはここをしつこくいかず、次のポイントに集中した。
ここが良かった!

ヤキモバがアウトして、3-1とキープすると、
シャラポワが主審に向かって「ガッツポーズ!カモーン!」
これにはブーイングが起きたが、気持ちはわかる。

シャラポワはさらにバックダウンザラインで4-2とキープ。
すごい気迫が伝わってくる。

ヤキモバの第7ゲームもシャラポワはバックリターンを上から叩いて、
伸びのあるフォアダウンザラインウィナーで5-2とブレーク。

最後はリターンがアウトして、6-2でシャラポワが何とか1回戦突破!

やはり、この人が勝たないと大会が盛り上がらないなあ!?


◎3)V.Williams (USA) 61,46,62 ●B.Mattek-Sands(USA) 

ファイナルセット5-2、ビーナスリード。

ビーナスは190キロのサービスエース。

最後はフォアクロスウィナーで6-2で勝利。

<<主な女子1回戦結果>>
◎1)D.Safina(RUS) 60,60 ●A.Keothavong(GBR)
◎12)A.Radwanska(POL) 63,61 ●R.De Los Rios(PAR)
◎13)M.Bartoli(FRA) 36,61,63 ●P.Parmentier(FRA)
◎A.Glatch(USA) 61,61 ●14)F.Pennetta(ITA)
◎15)Z.Jie(CHN) 61,63 ●S.Cohen-Aloro (FRA)
◎K.Bondarenko(UKR) 64,63 ●17)P.Schnyder(SUI)
◎20)D.Cibulkova(SVK) 64,26,64 ●A.Bondarenko(UKR)
◎T.Tanasugarn(THA) 63,57,75 ●C.Pin(FRA)
女子本戦ドロー


(レポート 森下泰 写真 田中康志)

<<主な男子1回戦>>
◎1)R.Nadal(ESP) 75,64,63 ●Q)M.Daniel(BRA)
◎2)R.Federer(SUI) 64,63,62 ●A.Martin(ESP)
◎6)A.Roddick(USA) 62,64,62 ●W)R.Jouan(FRA)
◎10)N.Davydenko(RUS) 62,61,64 ●S.Koubek(AUS)
◎12)F.Gonzalez(CHI) 63,62,63 ●Q)J.Vanek(CZE)
◎S.Bolelli(ITA) 64,64,57,46,63 ●19)T.Berdych(CZE)
◎N.Massu(CHI) 63,64,16,26,63 ●D.Koellerer(AUT)
◎M.Youzhny(RUS) 76(2),61,64 ●G.Muller(LUX)
◎N.Kiefer(GER) 76(4),36,75,64 ●Q)I.Bozoljac(SRB)

◎17)S.Wawrinka(SUI) 63,57,26,64,64 ●N.Devilder(FRA)
第17シードのワウリンカがサウスポーのデビルダーに苦戦。
ワウリンカから1-2のセットダウン。0-3の大ピンチから大逆転。

あきらめない心から勝利が生まれる。
ファイナル5-4ワウリンカリード。

最後は思い切りバックダウンザラインに打ち込んで、6-4で勝利。
心底、嬉しそうだ!

男子本戦ドロー

オーダーオブプレ-


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5月26日(火) オーダーオブプレー

フレンチ・オープン

5月26日(火) オーダーオブプレー

<CHATRIE> 11:00
第1試合  5)J.Jankovic(SRB) vs P.Cetkovska(CZE)   
第2試合  4)N.Djokovic(SRB) vs N.Lapentti(ECU)
第3試合  J.Benneteau(FRA) vs J.Tsonga(FRA)(9
第4試合  21)A.Cornet(FRA) vs M.Ani(EST)

<LENGLEN> 11:00
第1試合  7)S.Kuznetsova(RUS) vs  W)C.Feuerstein(FRA)
第2試合  11)G.Monfils(FRA)  vs B.Reynolds(USA)
第3試合  2)S.Williams(USA) vs K.Zakopalova(CZE)
第4試合  F.Santoro(FRA) vs C.Rochus(BEL)

<Court8> 11:00
第4試合  森田あゆみ/ M.Rybarikova(SVK) vs 10)B.Mattek(USA)/N.Petrova(RUS)

オーダーオブプレ-

女子本戦ドロー
男子本戦ドロー

女子予選ドロー
男子予選ドロー


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ナダル5連覇へ好スタート

フレンチ・オープン

5月25日(月)

◎1)R.Nadal (ESP) 75 64 63 ●Q)M.Daniel (BRA)

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ナダルは黄色のでかいバンダナにリストバンドを両手。
派手なピンク、ショッキング・ピンクと言うのだろうか?のウェアにグレーのパンツという格好。

ダニエルは96位のブラジル。
以前クエルテンのコーチをしていたフォソスが画面に映った。

ナダルから5-4でナダルの第10ゲーム。

簡単にキープかと思ったが、ダニエルはナダルのフォアの短いボールをすかさず、
ファダウンザラインに叩いてアプローチ。0-40となる。

ナダルはフォアクロスウィナーで1本返すが、フォアミス。ナントここで5-5とブレークされてしまう。

ダニエルのフォアダウンザラインアプローチをナダルはフォアアングルパスでブレーク。
6-5とブレークバック。
ここら辺はさすが!

ナダルのフォアクロスをダニエルはバックスライスアウト。

やっと、7-5で第1セット先取。

ナダルでも緊張しているのか?
ダニエルがしつこいのか?

0525marcos

確かにダニエルはよく考えてプレ-している。
ナダルのフォアが浅くなるように仕向けて、すかさずそれを逃さずにフォアに叩いて攻める。

ここを崩そうとしているのだ。

これに何かほしい。
そうしないとこのナダルという巨人には勝てないだろう!

第2セット、
ダニエルがスピンサービスでコートの外にナダルを追い出して、浅いボールをフォアで叩いて、ウィナー。
2-1とリード。

ナダルの第4ゲーム。アドバンテージレシーバーでナダルはバックをかすってサイドアウト。
3-1とダニエルがブレーク。盛り上がる!

しかし、さすがナダル。すぐにフォアハンドで攻め立てる。2-3とブレークバック。

3-3でナダルは下がりながら、逆クロスフォアウィナー。
これをオンラインに決められた日には・・・。4-3ナダルリード。

5-4でナダルのゲーム。
フォア逆クロスにものすごいボールを打って、ラブゲームで6-4とこのセットも取る。

ダニエルが3-1とリードしてから、ナダルに火がついた形!

第3セットはナダルが5-1と一方的に終わるかと思ったが・・・。

ダニエルがここからサービスエース3つ、
思い切りのいいバックアングルウィナーでナントこのナダルから11ポイント連取。

5-3まで追いかけ、ダニエルの40-0。

しかし、ここからナダルはフォアアングルウィナーを取ってから、
逆に5ポイント連取。

最後はダニエルのサーブ&バックボレーが大きくアウト。

6-3でナダルに軍配!さすが!

(レポート 森下泰 写真 田中康志)

<<その他主な1回戦>>
◎32)P.Mathieu (FRA) 64 64 61 ●W)L.Recouderc (FRA)
◎6)A.Roddick (USA) 62 64 62 ●W)R.Jouan (FRA)


男子本戦ドロー
オーダーオブプレ-
女子本戦ドロー


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フェデラーのテニスも絶好調!

フレンチ・オープン

5月25日(月)


<<男子1回戦>>
◎2)R.Federer (SUI) 64 63 62 ●A.Martin (ESP)

0525martin

97位のマーチンはベテランのクレーコートスペシャリスト。

それに対し、フェデラーはいろいろな技で観客を楽しませてくれる。

フェデラーのゲームで始まる。

デュースからフェデラーはバックをガシャして、0-1とブレークスタート。

0-2からキープして、1-2。

マーチンの第4ゲーム。
30-30からフォアクロスウィナーとフォアダウンザラインパスで「カモーン!」
2-2とブレークバック。

すぐさまブレークバックするところが、さすがである。

Federer

フェデラーは連続サービスエースで3-2。
この力が入っていないところがすごいよ!

マーチンも足が軽いのか?ストロークのミスが少なく、いいリズムである。

5-4フェデラーリード、マーチンの第10ゲーム。

0-30でフェデラーはバッククロスにムーンボール打っておいて、
次にすかさずフォアに回り込んで逆クロスウィナー。

このパターンにされてはきつい!

0-40でマーチンはフォアをアウト。
6-4でフェデラー。

第2セットも6-3で取ったフェデラー。

第3セットも早くもブレーク。

2-1リードから、サービスエースで3-1リードに広げる。

やはりファーストが入った時は強い!

3-2でフェデラーはサーブ&バックドロップボレーを決める。

こうやって一生懸命でないところがいい。

このサーブ&ボレーやネットプレーをこのアンツーカでも関係なく、どんどんやってきたら、
さすがのナダルも・・・?

4-2とリード。

マーチンのバックドロップショットをフェデラーはバックスライスクロスウィナー。

完全に逆をついた。ここでも「カモーン!」カイシンのスライスだったのだろう。
5-2とブレーク。

最後はフォアのハードヒット2つからフォアクロスドロップショットで決めてしまった。

スゲーな、この終わり方は・・・。

1回戦見ただけでわからないが、ナダルよりフェデラーの方が調子が良さそうだ。

勝ち上がってくるとわからないが、また決勝で戦ってほしい。

今年こそ、もしかして、フェデラーがと期待できるテニスだった。

(レポート 森下泰 写真 田中康志)

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森田あゆみ 大接戦の末敗れる 残念!

フレンチ・オープン

DAY02 5月25日(月)

◎T.Garbin (ITA) 57 57  ●森田あゆみ

0525morita4

森田、ローマで痛めた左太ももにテーピング、スパッツの下から覗いている。

31歳のベテラン、タチアナ・ガルビンのサーブで始まる。

ガルビンは68位、最高ランキングは07年の22位。

サービスはフラット系。
フォアの強打とバックはスライスを多様するが
チャンスにはトップスピンもミックスししかかけてくる

0525galbin_11
クレーを得意とする選手。

森田の第2ゲーム。

昨年より体が一回り大きくなって、足も筋肉がついてきた。

以前はサービスで体をそると腰が不安そうに見えたが、今回は体幹がしっかりしてスピンが利いていた。
リズムよく打ってフットワークも軽く、凡ミスも少ない。1-1とキープ。

2-2でガルビンの第5ゲーム。

デュースで森田のフォア逆クロスのナイスボールをガルビンがバックダウンザラインへスライスでオンライン。
超リカバリーショットだ!
2-3とキープされた。

森田の第6ゲーム。

森田のフォアダウンザラインをまたしてもガルビンはバックスライスでアングルに短く切る。

非常にうまい。両手打ち泣かせ!
森田のミスを誘う。2-4とブレーク。

しかし、すぐさま森田は深いバックリターンで3-4とブレークバック。

森田の第8ゲーム。

0-15から全てサービスポイントで4-4とキープ。

5-5でガルビンの第11ゲーム。

このゲームの攻防が凄い、
見ていた観客はポイントの面白ろさを感じただろう、
どちらに転ぶかわからない勝負の緊迫感を味わったことだろう。

7回のデュース、森田には2回のブレークポイントがあった。

6回目のゲームポイント。
スピンサービスでタイミングを崩されて、バックリターンミス。
5-6とキープされた。長かったあ!

森田の第12ゲーム。

前のゲームが利いたのか?走らされて、30-40。

森田のフォアがかすってアウト。

5-7で第1セットを先取された。

第2セット
ガルビンサーブの第1ゲーム。

3回のデュースの末、キープされ0-1。

ラブゲームブレークで0-2とピンチ。

ガルビンの第3ゲーム。

森田はバックアングルリターンからフォアボレーウィナー。
また、フォアアプローチからスマッシュエース。

初めて長い4回のデュースを制した。1-2とブレークバック。

森田のショットが冴えて、第5ゲームブレーク。一時は4-2とアップ。

対するガルビンもしつこい。
コートの端から端までよく走る。
第8ゲームをブレークされて、4-4。

ここから「あゆみ!あゆみ!」と「ガルビン!ガルビン!」のコールが起こる。

ガルビンの第9ゲーム。

0525morita_3

デュースで森田はバックとフォアのダウンザライン連続ウィナーで5-4とブレークアップ。

さあ、ここをキープして明日へ順延だ。

もう9時を過ぎている。
日没延長まであとわずか!

しかし、森田の第10ゲーム。

緊張したか?力んだか?セカンドサービスをガシャ。
ダブルフォルトで5-5のタイ。

ここはもったいなかった・・・。

5-6で森田の第12ゲーム。

30-40で森田の打ったフォアクロスがネットに当たり、サイドラインギリギリにアウト。

2時間10分の大激戦 残念な敗退だった!

「今日はすごい接戦でセットを取るチャンスがあった。

自分がミスをしてしまったが、自信を持って打っていたのでしかたがない。

後悔はしていない。
負けたのは悔しいけど、確率を上げていけばいけると思う。

ストラスブルグのベスト4で今大会も結構いい試合ができると思っていたが・・・。
しかし、負けていても、絶対に大丈夫と言いながらやっていた。

やはりここで勝つのは簡単ではない。

「サービスの時、少し足にきた。

途中でテーピングをきつく巻いてもらい、痛み止めを飲んだ。」

「相手は思ったよりサービスが良かった。

スライスとスピンの高いのを混ぜてきた。

ループ気味が嫌だった。
以前はあまり打てなかったけど、最近はそれを打ち込めるようになってきたが。」

「ウインブルドンでは1勝したい。」
森田あゆみ

0525morita

「フォアの安定感がなかった。
ポイントを早くほしかったのか?上下して、押さえ切れないショットが多かった。

迷って打ちにいったショットがコントロールできなかった。

残念。ただ、この時期、昨年は1勝もできなかったが、今年は4大会で6勝とかなり収穫があった。

クレーコートの戦い方が少しわかった。

ポジションを下げた後、自分が中に入っていかないとダメ。

今日も相手が中に入って、いろんなことをやってきた。

もっと、バリエーションがあれば、取れるはず。
あれだけのストロークがあるのだから・・・。

やはり、体が大事だと思う。強い体を作りたい。
ポイントを取られた後にガックリした表情をするのを読み取られていた。

もっとしぶとくいけば、チャンスがあるはず。」
と丸山淳一コーチ

女子本戦ドロー

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

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杉山愛 60回目のGS 惜しくも勝利飾れず

フレンチ・オープン

DAY02 5月25日(月)

ここフランスではマスクを皆ほとんどつけていない。

成田では10人に4人、トランジットしたソウルでは10人に1人。

最後パリであった人間では私を含めてたった3人しかいなかった。

ここフレンチオープン、ローランギャロでは今のところ0人だ。

1993年ウインブルドンでグランドスラム大会初出場をした杉山愛、
その年はウインブルドンだけだっが、翌年1994年のウインブルドンからは4大大会連続出場を続けている。

このフレンチ・オープンはなんと60回連続出場、世界最多連続出場の記録と更新した。

(レポート 森下 泰 写真 田中康志)

女子1回戦
◎A.Rezai (FRA) 63 62 ●杉山 愛

レザイは22歳、WTAランキング57位(最高ランキングは40位)。

0525rezai

対戦成績は1勝1敗。

06年の全仏2回戦で対戦、杉山は6-4,4-6,3-6で負けている。

昨年のチューリッヒでは杉山がストレート勝ちを収めている。

森田あゆみが4強になったストラスブルグでツアー初優勝を果たしている。

バックハンドが得意な選手だ。

レザイのゲームで始まる。
デュースでダブルフォルト、レザイのバックミスで1-0とブレーク。

杉山幸先の良いスタートだ。

杉山の第2ゲーム
ダブルフォルト2つあるが、レザイのバックミスが3つと助けられ、2-0とキープ。

2-1で杉山の第4ゲーム
レザイの得意のバッククロスをよく杉山が拾う。
フットワークがよく、今日はさらに反応と読みがいい感じ。

レザイはミスが早い。

0525sugiyama_1

杉山3-1とキープ。

レザイはここから上から叩いてネットプレーでカウントを稼いで、3-2とキープ。

レザイのストロークが入り始めた。

フォアダウンザラインウィナーで3-3とブレーク。

3-4で杉山のゲーム。

レザイのバッククロスはベースラインかなり後ろからでも、角度がある。
浅いところからアングルに打ってくる感じがある。すごい!バックだ。

粘るが、フォアウィナーを決められ、3-5と突き放される。

最後は杉山のバッククロスネットミスで3-6、
3-1から5ゲーム連取された。

第2セット
杉山のゲームを落としてしまい、0-1スタート。

どうした?愛ちゃん?
がんばれ!

レザイの第2ゲーム
杉山は開き直ってコートの中に入り、フォアクロスウィナーで15-40のチャンス。

しかし、レザイの深いストロークにミスを重ね、0-2とキープされた。

ここまで、7ゲーム連取される。

第3ゲームはラブゲームでキープして、1-2とするが・・・。

レザイのストロークが段々厳しくなる。
バックに重ねてフォアまでウィナーが出てきた。

一気に1-5までいってしまう。

杉山がやっとバッククロスウィナーで2-5と1つ返すが。

0525sugiyama

「ラリーになると相手に先に主導権を握られていまい、後手後手になってしまった。
自分のショットのクオリティーが低く、相手にウィナーを取られてしまう。

練習の時にはいい感じで打てていたのに、今日はその半分も出せなくて残念。

ストロークの伸びがなかった。
攻めていても、うまく切り返されてしまう。

相手は先週優勝しているので、調子が良くしっかりした重いボールを打ってきた。

練習では久しぶりによかったのに・・・。
負け方も今日はよくなかった。」


「グランドスラム60回連続出場、
60回は15年。

地道なことの積み重ね。

練習やトレーニングや生活や体のケアなど当たり前の積み重ね。

足りないところを少しでもよくなるように努力したのが今日に繋がっている。

もちろん、いろいろな人のサポートがあってここに来られているという感じ。」

「ウインブルドンはグラスでボールが頭の上など跳ねないので、私に合っている。
気持ちを切り替えてベストを出したい。

ダブルスやミックスはシングルスで楽しめなかった分、楽しんで少しでも長くここにいたいと思う。」
杉山愛

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ナダル、フェデラ-登場 杉山愛は18時から

フレンチ・オープン

5月25日(月) オーダーオブプレー

<CHATRIE> 11:00
第1試合 1)D.Safina (RUS) vs A.Keothavong (GBR)
第2試合 1)R.Nadal (ESP) vs  Q)M.Daniel (BRA)
第3試合 2)R.Federer (SUI) vs A.Martin (ESP)
第4試合 13)M.Bartoli (FRA) vs  P.Parmentier (FRA)

<LENGLEN> 11:00
第1試合 杉山 愛  vs A.Rezai (FRA)
第2試合 3)V.Williams (USA) vs B.Mattek-Sands(USA) 
第3試合 32)P.Mathieu (FRA) vs  W)L.Recouderc (FRA)
第4試合 6)A.Roddick (USA) vs  W)R.Jouan (FRA)

<Court7> 11:00
第4試合 森田あゆみ vs T.Garbin (ITA)

パリとの時差は-7時間なので、
杉山愛の試合は日本時間25日(月)の18時から始まる予定だ。
森田あゆみの試合は現地16時ごろ、日本時間では25日(月)の23時ごろだろうか?
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女子本戦ドロー
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女子予選ドロー
男子予選ドロー


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ヒュイット エース新記録に耐え大逆転勝ち

フレンチ・オープン

DAY01 5月24日(日) その2

男子は第3シードのマレー、
第8シードのベラダスコなどがストレート勝ちした。

2004年のチャンピオン、ガウディオはランキングが落ちたために主催者推薦で出場、
しかしステファネックにストレートで敗れている。

◎3)A Murray (GBR) 62 62 61 ●J Chela (ARG)

Murray
ジョコビッチを抜き、世界3位のマレー

◎L Hewitt (AUS) 67(1) 67(4) 76(4) 64 63 ●26)I Karlovic (CRO)

この試合、なんとカルロビチのサービス・エースの数は55。
1試合でのサービス・エース数の新記録を達成した。

これまでの記録は51、これもカルロビッチが記録したものだが、自身の記録を更新した。

ちなみに素晴らしサーブを放つフィリポーシス、イワニスビッチの1試合でのエースの数は46個だった。
それもサービス・エースが決まり易いと言われるウインブルドンで。

サービス・エースの新記録は記録したものの敗れてしまったカルロビッチ、
これで5セット・マッチでの勝敗は0勝11敗と言う悲しい記録も更新。

Hya001

4時間の長期戦に勝ったヒュィットの5セット・マッチでの勝敗は28勝13敗。
その内2セットダウンからの挽回の勝利は5回もある。

凄い!

補足 
以上の記録は1991年から管理されるようになってからのデーターだが、

それ以前の記録によると、
1955年のUSチャンピオンシップス(USオープンの前身)の1回戦、
アメリカのEd Kauder が59のサービス・エースを記録した。

この記録保持者も 6-2, 3-6, 9-11, 10-8, 6-0 で Ham Richardson に負けている。

それにしてもサービス・エースが決まりずらい赤土でのカルロビッチの55エースは凄い記録だ。

フレンチ・オープンでは2001年にロディックが37のサービス・エースで
チャンを 57 63 64 67(5) 75 で2回戦に勝ったがそれが全仏での最多だった。

◎20)M Safin (RUS) 64 64 64 ●A Sidorenko (FRA)

0524safin_2
人気者のサフィン、今では女子NO.1サフィーナの兄として紹介される。
かっては逆だったが。

◎8)F Verdasco (ESP) 62 61 64 ●F Serra (FRA)

0524verdasco
ダークホース的な存在のベルダスコだ。

◎18)R Stepanek (CZE) 63 64 61 ●Gaston Gaudio (ARG)

Gaudio
ナダル連勝前、2004年のチャンピオン、ガウディオはステファネックに敗れた。

(写真 田中康志)

<<その他 主な男子1回戦結果>>
◎7)G.Simon(FRA) 36,75,62,46,63 ●W.Odesnik(USA)
◎13)M.Cilic(CRO) 60,64,63 ●J.Hernych(CZE)
◎14)D.Ferrer(ESP) 62,64,64 ●S.Koubek(AUT)
◎31)N.Almagro   (ESP) 64,61,63 A.Calleri(ARG)

男子本戦ドロー


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イワノビッチ 全仏オープニング勝利

フレンチ・オープン

DAY01 5月24日(日) その1

緑も目にまぶしく鮮やか、気持ち良い快晴の中、初日が始まった。

<<女子1回戦>>
◎アナ・イワノビッチ 76(3) 63 ●Sara Errani(ITA)

0524ivanovic001

昨年のチャンピオン、イワノビッチがオープニング・マッチに登場した。

最初にサーブをブレークし、優位に展開したイワノビッチだったが、
44位の Errani のしぶといプレーに苦しむ。

4-5、しかも相手のサーブになってしまう。

「タフな試合になると思っていた。

攻撃し、ミスがあっても慌てないようにプレ-した。」
と言うイワノビッチ。

第1セットはタイブレ-クに。

1-1、

ここで微妙なコールとジャッジがある。

0524errani
ポイントを取ったと思った Errani は集中を欠いてしまう。

そこをイワノビッチが4-1、5-2とリード。

イワノビッチは72分かけ、第1セットを取った。

第2セットは第2ゲームから5ゲーム連取、5-1とリードする。

イワノビッチは5-3、3度目のマッチ・ポイントを決め、
2時間2分、苦戦を強いられたが無事に1回戦突破した。

「充分にフィットしていないので不安だったが、
試合の前のウオーム・アップの時、
大きなスクリーンに昨年優勝した時の映像が流れた。

それを見て良いイメージが湧いてきた。」
と昨年サフィーナを破りグランドスラム大会初優勝したイワノビッチ。

0524ivanovic002

2回戦はタナスガンと Camille Pin の勝者だ。


◎V Diatchenko (RUS) 26 62 10-8 ●M Johansson (FRA)

18歳、フレンチ・オープン初出場のDiatchenkoが3時間の激戦の末、
地元フランスのM Johansson を破った。

0524diatchenko005

ファイナル・セットだけで、101分、1時間40分かかっている。

(写真 田中康志)

<<その他 主な女子1回戦結果>>
◎9)V.Azarenka(BLR) 64,62 ●R.Vinci(ITA)
◎11)N.Petrova(RUS) 61,62 ●L.Embree(USA)
◎Q)Y.Shvedova(KAZ) 76(2),36,62 ●19)K.Kanepi(EST)
◎25)N.Li(CHN) 64,62 ●M.Domachowska(POL)
◎32)I.Benesova(CZE) 75,41 RET ●J.Goerges(GER)

地元期待のモーレスモ敗れる
◎A.Groenefeld(GER) 64,63 ●16)A.Mauresmo(FRA)

Moresumo_1
◎A.Groenefeld(GER) 64,63 ●16)A.Mauresmo(FRA)

女子本戦ドロー

男子本戦ドロー

オーダーオブプレ-


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全仏いよいよ 初日イワノビッチ18時登場

フレンチ・オープン

フレンチ・オープンが5月24日(日)から始まる。

他のグランドスラム大会は月曜日から2週間の14日間だが、
昨年からこのフレンチ・オープンだけが日曜日開始の15日間になっている。

オープニング・マッチは昨年の女子チャンピオン

Ff0001_2_2
アナ・イワノビッチが11時に登場だ。

対戦相手はイタリアのSara Errani 。

パリとの時差は-7時間。
日本時間24日(日) 18時より全仏オープン開始。

オーダーオブプレ-

日本からは杉山愛と森田あゆみの2選手だけが本戦から出場だ。
(24日には両者共に試合はないようだ。)

杉山愛 vs REZAI, Aravane (FRA)

杉山愛はドロー番号12、2回戦はKLEYBANOVA, Alisa (RUS)

森田あゆみ vs GARBIN, Tathiana (ITA)

森田あゆみはドロー番号84、2回戦は第13シードのバルトリだ。

女子本戦ドロー

男子本戦ドロー

女子予選ドロー
男子予選ドロー


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藤原里華 全仏予選2回戦惜しくも敗れる

フレンチ・オープン

今日のパリは暖かい。
太陽は雲から隠れたり顔を出したりしている。

穏やかで過ごしやすい空気のなか、フレンチオープンの予選が行われた。
藤原里華が2回戦に登場だ。

<<予選2回戦>>
◎8)Katie O'brien (GBR) 76(3),62 ●藤原里華

0521obrien
対戦相手は第8シードのオブライエン。

立ち上がりからオブライエンが攻め、藤原が守るという形が続く。

普通なら一方的なスコアになるような展開だが藤原は食い下がる。

ロブをミックスしてネットダッシュ、

0521fujiwara
ボレーを決めるなど頭脳的なプレーを展開する。

ファーストセットはタイブレークでオブライエンが取ったが、
このセットだけで1時間20分かかっている。

どれだけ藤原が粘り強くプレ-していたかわかる。

セカンドセットも競り合ったが、深いストロークに振られてどうしても主導権が握れない。

0521fujiwara_3

最後までファイトしていたが、残念ながら2回戦敗退となった。

(写真&レポート 田中康志)


「自分のしたいテニスとできるテニスのギャップがあり過ぎました。

身体は今回帯同してもらった高橋トレーナーのお陰でどこも痛くなく最後まで戦える体力はあったし、
ただ元気になったお陰で本来自分のすべきテニスを思い出す事ができた。

走り回って
勇気を持って攻めて
最後まで攻め続ける。

積極的に守る!

それが思い出せたので私のスタートはこれからです。

0521fujiwara_2

走って攻めて 自分のテニスを貫く!!!

もう一回自分のテニスを作り上げます!

皆さん応援ありがとうございました!!!

次のウィンブルドンこそは予選突破目指して

頑張ります!」
藤原里華

女子予選ドロー


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伊達公子 全仏予選 悔しい途中リタイヤ

フレンチ・オープン

今年1月の全豪オープンでは厳しい予選を勝ち上がり見事グランドスラム大会本戦入りを果たしたが、
全仏予選では残念ながら左足ふくらはぎを痛め途中棄権となってしまった。

フレンチ・オープン女子予選1回戦
◎R OPRANDI(ITA) 64 21 ret. ●23)クルム伊達公子

クルム伊達の前日の練習を見て驚いた。
テーピングがぐるぐる巻きだ。

2週前のポルトガルでこの状態で、先週のITFではテーピング1本に。
足は回復に向かっていたと思っていたのだが。

0520date_2

96年フェドカップ、グラフ戦の時のように頑張って欲しい。
不安と期待が入り交じった状態でクルム伊達の試合は始まった。

第1セットを4-6、
第2セットを1-2、0-30となったところでリタイア。

ここまで悔しそうな表情を見せるクルム伊達を見たのは初めてだった。

つい2日前、日曜日あったITF大会ダブルス決勝では軽快な動きを見せていたのだが。

残念だが、まだウィンブルドン、そして得意のハードコートシーズンもある。

次の試合に出る時にはできるだけいい状態で臨んでほしい。

(写真&レポート 田中康志)

0520date_1

「ふくらはぎのけがの悪化で試合途中でリタイアしました。

実は昨日、午前&午後の練習をし終えて帰る頃には歩くのも痛みを感じるほどでした。

夕方に鍼治療を受けてずいぶん楽になり、
朝起きたときには、ずいぶん痛みは小さくなり昨日の痛みに比べたら半分以下になっていました。

ただ、つま先立ちやジャンプ、ダッシュなどには痛みがあり、
極力つま先立ちを避けてべた足でしか動けないような状態でした。

試合が始めると、
1ゲーム目に相手が得意だというドロップショットを追いかけたあとから違和感を感じ始めました。

ゲームが進むにつれ、ふくらはぎに爆弾をかかえているような感覚。

土を蹴る足に力が入らない。
踏ん張れない.....

クレーの上ではボールが高く弾むとより踏ん張れないとボールにパワーが伝わらない。
コートを広くカバーしなければならないのに思うように走れない。

ファーストセット中盤ごろにはベンチから歩き始めるのもかなりキツイ。

4-6でファーストセットを落とし、
メディカルタイムアウトでテーピングで補充してもらったけど、
やはり続けることはかなり厳しいと思い始めたというか、
受け入れなきゃいけないと自分に言い聞かせていました。

セカンドセットに入ってからは棄権することを受け入れるのに時間が少しかかった。

2度目のグランドスラム挑戦、
そして13年ぶりのレッドクレーはリタイアという形で終えてしまいました。

せっかくMichaelもサポートに駆けつけてくれたのに最後まで戦えなかった事はすっごく悔しい。」
クルム伊達公子

女子予選ドロー

夫の Michael の胸にやさしく抱きかかえられ、
真っ赤に腫らした目のクルム伊達は
赤土のコートを後にした。


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藤原里華快勝! 全仏予選1回戦 中村、米村敗る 

フレンチ・オープン

フレンチ・オープン女子予選が5月20日(水)から始まった。

日本からはクルム伊達公子、藤原里華、米村知子、中村藍子と4人が予選に出たが、
藤原里華だけが、2回戦へと勝ち上がった。

<<予選1回戦>>
◎藤原里華 62 61 ●A SCHAEFER(GER)

0520fujiwara_2

「予選一回戦。

私らしい積極的なプレーができたと思います。

まず一つ、明日につながって良かった。

0520fujiwara_5

明日はシード選手でタフになるとは思いますが

1つ1つ自分のプレーを心がけて頑張ります。」
藤原里華

藤原の予選2回戦の対戦相手は第8シードの Katie O'brien (GBR)
11時から開始の14番コートの第2試合だ。

オーダーオブプレ-

<<予選1回戦>>
◎R OPRANDI(ITA) 64 21 ret. ●23)クルム伊達公子
◎K WOERLE(GER) 36 63 60 ●米村知子
◎C SCHEEPERS(RSA) 64 57 61 ●中村藍子
女子予選ドロー

(写真 田中康志)

男子予選ドロー

男子本戦ドロー
女子本戦ドロー
は22日金曜日発表予定だ。


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シャラポア復帰 お待たせ! 冷や汗勝利

$600,000 WTA Premier ワルシャワ
Warsaw Open
Warsaw, Poland
32ドロー、赤土
5/18-23, 2009

昨年の7月末の杉山愛戦以来右肩故障、手術でツアーを離れているシャラポアが
10ヶ月ぶりに復帰した。

<<1回戦>>
◎M シャラポア (RUS) 61 67(6) 63 ●T Garbin (ITA)

第1セットを6-1、第2セットも4-0と好調なテニスを展開していたが、
そこからまさかのフルセットに縺れる。

第2セット、5-3、40-0でマッチ・ポイントを握る。

2つ連続のダブルフォルトなどで、4回あったマッチ・ポイントを取れずにそのゲームを落とす。

タイブレ-クではその日7つ目のダブルフォルトでセット・ポイントを掴まれ、落とす。

ファイナル・セットは1-3とリードされるが
そこから5ゲーム連取、
冷や汗の2時間35分の復帰戦だった。

2回戦はKustova と対戦する。

シャラポアの成績

昨年のカナダ・オープン(7/18-8/3)、
シャラポアはシードされているために2回戦から登場、初戦は勝ったが、
2回戦杉山愛戦を右肩痛で棄権、それ以来の復帰だ。

現在は126位だ。
4月19日に22歳になった。

シャラポアのデーター

ドローはここ


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伊達のフレンチオープンは予選から始まる!

フレンチ・オープン

女子予選のドローができた。

女子予選は5月20日(水)から始まる。

日本からはクルム伊達公子、藤原里華、米村知子、中村藍子と4人が予選に出るが、
その内、クルム伊達、米村知子、中村藍子は同じブロックに入った。

そのブロツクは以下だ。

5)S DUBOIS(CAN) vs G ARN(HUN)
米村知子 vs K WOERLE(GER)
中村藍子 vs C SCHEEPERS(RSA)
23)クルム伊達公子 vs R OPRANDI(ITA)

クルム伊達、中村藍子共に1回戦に勝つと対戦する事になる。
すなわちこのブロックの中から一人、勝ち上がった者が本戦入りだ!

藤原里華の予選1回戦はA SCHAEFER(GER)と決まる。

女子の予選は9時始まりの第4試合からが多い。
オーダーオブプレ-
現地時間で15時ごろになるだろう、日本時間では今晩の22時ごろかな?

女子予選ドロー

男子予選ドロー

男子本戦ドロー
女子本戦ドロー
は22日金曜日発表予定だ。


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フレンチオープン始まる!

フレンチ・オープン

予選のドローができた。

まずは男子予選がいよいよ5月19日(火)から始まる。

02年、05年、07年に準々決勝まで進出したアルゼンチンの Guillermo Canas
1997年ベスト4になったベルギーの Filip Dewulf
1999年にベスト8になったウルガイの Marcelo Filippini など予選から出場だ。

伊藤竜馬はパリまでやってきたが予選に入れなかった。
欠場プレイヤーが出た場合に備えて、会場でスタンバイしている。

男子予選ドロー

オーダーオブプレ-


予選ドローはここ


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フェデラーの夢実現せず ナダル圧勝全仏4連覇

2008フレンチ・オープン
本戦 5/25-6/8

<<全仏オープン 男子決勝>>

「他の誰よりも最高の対戦相手(ナダル)と対戦できる。
勝ってグランドスラマーになりたい。」
と言っていたフェデラー。

史上6人目のグランドスラマーを目指すフェデラーはトスに勝つ。
そして迷わずサーブを選び、期待の一戦は始まった。

Ff0001
期待の一戦とローランギャロ80周年も祝いフランス空軍が上空を
フランス選手権は1891年に始まり、107回目の歴史がある。
会場が1928年ここ、ローランギャロに移ってからは80周年だった。

◎2)Rナダル(ESP) 61,63,60 ●1)Rフェデラー(SUI)

そのオープニングゲームにフェデラーはサービス・キープに失敗する。
第2ゲームをナダルはキープ。

まだ2ゲームだが、2ゲーム共にジュース
両者ともにイージー・ミスがない。

高いレベルのゲーム。
フェデラーが左右にボールを振り、ボールを作る。

Ff006
ナダルが2-0とリードしたが、すでに14分ぐらい経っている。

第3ゲーム、フェデラー15-40とブレーク・ポイントを握られたがキープ、
3ゲーム全てジュースに縺れている混戦模様に見えていた。

ところがそこからは競るもののフェデラーはゲームを取れるほどは連続してポイントは取れない。

Ff001
なんとフェデラーは1ゲームしか取れないで第1セットは終わった。

第2セット

フェデラーはファオでナダルのバックを攻める、
フェデラーのフォア対ナダルのバックの攻防、

しかし、フェデラーのフォアが甘くなったり、無理して攻めると
ナダルのバック・ハンドのクロス・カウンターが凄い
スピィードと角度がある。

ナダルのバックにボールを集める戦法だったが、
ネットに出たり、
ドロップ・ショットを使ってみたり、
もっと早い展開にしてみたが効果ない。

フェデラーの無理な攻撃によるミスも目立ち始める。
第2ゲームのサーブもキープできない。

世界のNO.1プレイヤーでもローランギャロのナダルの前ではヘタなプレイヤーに見える。

あまりの一方的な展開に、フェデラーがポイントを取ると大きな拍手が。

初めてのブレーク・ポイントを握るともっと大きな拍手
そしてブレークに成功するともっともっと大きな拍手が。(フェデラーから1-2)

ドロップ・ショットからボレーでサーブをキープすると場内が割れんばかりの歓声!(2-2)

Ff002

第7ゲームではフェデラーにブレーク・チャンスがあったが、
フェデラーは取れない、ナダルがキープ、4-3。

一方ナダルは次の第8ゲームをブレークし5-3、
6-3で第2セットも取る。

第3セット

フェデラーのサーブで始まる、
フェデラーはサーブ&ボレーをトライするが、15-40とブレーク・ポイントを握られる。

ジュースにするが、サーブを落として、第3セットも始まった。

第3ゲームもブレークされる。(ナダル3-0)

フェデラーだけでなく、観客も諦めムードで静かなコート・チェンジとなってしまっている。

ほぼ完璧な攻めで前へ出たが、きれいなトップ・スピン・ロブで決められる。(ナダル4-0)

ナダル、5-0、サービング・フォア・ザ・マッチ、

前に出たフェデラーはボレーをネット、
こんなイージー・ミスをするフェデラーではないはずだが。

40-30、チャンピオン・シップ・ポイント
フェデラーのフォアのボールがロングになってしまった。

001

NO.1とNO.2の対決
どちらが勝っても歴史的な勝利
歴史的な対決は事実ではあるが、
コートに寝転ぶナダルの勝利の感激もなく4連覇が決まってしまった。

「ラファエルおめでとう!!
ラファエルは本当に強い。

もっと良いプレーをしたかったし、決勝で負けるのは辛い。
でもラファエルは優勝に値するテニスをしていた。」
とフェデラー

そして
「来年も挑戦する。」
とフェデラーが言うと大きな拍手が。

004

相手が強くなればなるほど完璧で良いプレーをしたナダル
ナダルは結局全てストレート勝利。

気合が入った時のナダルを破れるは
絶好調の頃のボルグ、レンドルしかいないだろう。

年々進化するナダルを見ると、フェデラーは05年の初対戦(63 46 64 63)
あるいは06年(16 61 64 76)がチャンスだったように思える。

Ffcup002

「今日は自分が完璧な試合をした。
ロジャーは友達でもあり、こういう負け方は残念だったと思うが
彼は真のチャンピオン、良い試合をしたと思う。」
と尊敬の念でフェデラーを称える事を忘れないナダル。

ウィンブルドン、USオープンとまだまだ続くビッグ大会、
NO.1とNO.2そこにジョコビッチも入り男子テニスのバトルは目を離せない。

<<男子準決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 62,57,63,75 ●G.Monfils(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 64,62,76(3) ●3)N.Djokovic(SRB)

男子ドローはここ
女子ドローはここ

(写真 山岡あらた)


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イワノビッチ、全仏チャンピオンそして新NO.1

2008フレンチ・オープン
本戦 5/25-6/8

全仏オープン 女子決勝

◎2)Aイワノビッチ(SRB) 64,63 ●13)Dサフィーナ(RUS)

Ff001

グランドスラム大会3度目の決勝進出のイワノビッチと
グランドスラム大会初の決勝進出のサフィーナの決勝戦は
サフィーナのサーブで始まった。

貴賓席にはエンンの顔も見える。

サフィーナはブレーク・ポイントを握られるが強い気持ちでフォアを打ち、ジュースに持ち込む。
しかし2度のジュースの末に最初のゲームを落としてしまった。

イワノビッチはサービス・キープ、2-0とする。

1ポイント取る毎にガッッ・ポーズのサフィーナ。
第3ゲームを取る。

サフィーナのサーブで1-3、
イワノビッチはリードしたことで固さが取れたかリータンから積極的に攻撃、
ラブでブレーク、4-1とリード。

イワノビッチが5-1リードのポイントもあったが、
サフィーナ、ジュース後にブレーク、4-2。

サフィーナ、ラブ・キープで4-3。

イワノビッチ40-0でラブ・キープか?と思われたがジュース

Ff002
サフィーナのボールに対する執念は凄い。

サフィーナがブレーク・ポイントも掴み、バックのダウン・ザ・ラインを決め、4-4とする。

イワノビッチの決まっていたフォアのストロークも決まらなくなったが
サフィーナもイージ・ミスがあり、そこに乗じたイワノビッチがブレーク、5-4とする。

イワノビッチのサービング・フォア・ザ・セット
30-40、となるがフォアに回り込み、ジュース。

セット・ポイントとブレーク・ポイントが行きかう。

3回目のジュース、2度目のセット・ポイント、ファオを強打でサフィーナのミスを誘い第1セットをイワノビッチが取った。

第2セット

どちらが先にストレートに勝負をかけるか?
どのように相手を窮地に追い込むか?
レベルの高い息詰まるラリー戦が繰りひろげられる。

今までは一方的な試合が多かった全仏女子決勝だが
素晴らしい全仏オープン女子決勝だ。

第3ゲーム、ジュースの末にイワノビッチがブレーク、2-1とリード、
サーブをキープし、3-1とする。

第6ゲーム、
4-2になるか?
3-3になるか?
ゲーム・ポイント、ブレーク・ポイントがまた交差する。

4度のジュースの末、イワノビッチがキープ4-2とする。

第6ゲーム、サフィーナのゲーム、
また長いジュース、なんど6回、(7回かな?)
サフィーナがキープ、イワノビッチが5-2とするポイントもあったが、4-3と粘る。

Ff002_2

イワノビッチはキープ、5-3、優勝まであと1ゲームだ!

サフィーナのサーブ、0-40、
トリプル・チャンピオン・シップ・ポイント

このような状態からサフィーナはシャラポワ戦そしてディメンティエワ戦で挽回している。
挽回劇は始まるのだろうか?

サフィーナのバックにやや押されイワノビッチのバックは短くなった
その短くネット際に落ちてきたボールを追うサフィーナ
サフィーナは返そうとしたが、届かずあたりそこなう。

この瞬間に新女王イワノビッチが誕生した。

おめでとう新NO.1アナ・イワノビッチ!!

Ff0001_2

「なんと言って良いか信じられない。」
とイワノビッチ。

3回目のグランドスラム大会決勝の挑戦で遂にグランドスラム大会に優勝した。


「ローランギャロの決勝を楽しめた。」
とサフィーナ。

楽しめたのは最後まで諦めずプレーするサフィーナの姿を見た観客だろう。

素晴らしい決勝戦だった。

<<女子準決勝>>
◎13)D.Safina(RUS) 63,62 ●4)S.Kuznetsova(RUS)
◎2)A.Ivanovic(SRB) 64,36,64 ●3)J.Jankovic(SRB)

女子ドローはここ

(写真 山岡あらた)


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フェデラー、グランドスラマーまであと一つ

2008フレンチ・オープン
本戦 5/25-6/8

<<全仏オープン 男子準決勝>>
6月6日(金)

ナダルとジョコビッチの準決勝はまさにクレーコート上での格闘技のようだった。

こんな所に強打するのか!
その決まったと思われたその強打を信じられない角度と強打で切り返す。

両者の最高の技術を引き出しあったバトルだった。

負けてしまったがジョコビッチが見せた第3セットの反撃。
これからも二人のライバルは最高のテニスを見せてくれるだろう。

ナダルが決勝進出を決めた後に、
ヤニック・ノア以来全仏オープン優勝の期待を背負った才能あふれるモンフィスと
テニス史上6人目のグランドスラマーを目指すフェデラーの準決勝が行われた。

◎1)Rフェデラー(SUI) 62,57,63,75 ●Gモンフィス(FRA)

「(地元ローランギャロの)決勝、対戦相手はNO.1と言う事は意識しない、
いつもの大会、ラウンドと同じ。」
と言って登場したモンフィスだが、いきなりダブル・フォルト。
オープニング・ゲームをラブで落とす。

Fsf001_2
第1セットはフェデラーの経験が勝る。

第2セットに入りモンフィスの運動神経の素晴らしさ才能が発揮される。
モンフィス、第4ゲームをブレーク・バックで2-2とする。

モンフィスはサーブを苦しみながらもキープし続ける。

第11ゲームもようやくキープ、6-5にしたモンフィス。

2度目のセット・ポイント
フェデラーのフォアがフレームショットでロングになりモンフィスは第2セットを取り返した。

これまで3度対戦、1セットもとった事のないモンフィスがセットを取った。

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盛り上がるパリの大観衆。

第3セット
勢いにのったモンフィスは最初のゲームをキープ、1-0とリードして始まったが
あっけなく、第3ゲームをブレークされる。

第4ゲームで2-2とするチャンスがあり、観客を沸かせたが、フェデラーはキープで3-1。

第5ゲームもブレークされてモンフィスは1-4、
フェデラーがキープで1-5となってしまう。

5-2、サービング・フォア・ザ・セットのフェデラー
ジュース後にセット・ポイントがあったが、モンフィスは挽回、
バックのダウン・ザ・ラインを美しく決め、3-5と粘る。

ストロークの冴えを見せたモンフィス、せっかくブレークし2度目のセット・ポイントもセーブしたものの、
サーブを落としてしまった。

第4セット
モンフィスは1-1、ではジュースの時に2回
2-2、では15-40と2回
3-3、でも15-40から2回
と続けてブレーク・チャンスを掴むが全てフェデラーにキープされる。

モンフィス、4-5、15-40でマッチ・ポイントを2度掴まれるが
コートに倒れ、赤土がベットリとつくほどのダイビングストロークで逃れ5-5にする。
両手をあげ、1万5千人(正確には定員14,845名)満員の観客にアピィール。

Fsf002_2
超満員の観客の後押しでフェデラーにプレッシャーをかけるモンフィスだったが
フェデラーは動じず30-40で掴んだマッチ・ポイントで
前に出てバック・ボレ-を決めて3時間を越える激戦に終止符を打った。

<<男子決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 2)R.Nadal(ESP)

「(ナダルと)また対戦できる。
他の誰よりも最高の対戦相手。

全てのできる事をトライしてみたい。
そして勝ってグランドスラマーになりたい。」
とフェデラー。

15回目のグランドスラム大会決勝に進出。
6人目のグランドスラマーを目指す。
(アンドレ・アガシ、ロッド・レーバー、ロイ・エマーソン、バッジ、フレッド・ペリー)

ローランギャロでの対戦は今度が
4度目、決勝では3年続けての対戦だ。

05年 準決勝 ナダル 63 46 64 63
06年 決勝 ナダル 16 61 64 76
07年 決勝 ナダル 63 46 63 64

二人の対戦成績はナダルの10勝5敗

ナダル全仏負け知らずの27連勝
クレーでは154勝14敗
(フェデラーは123勝39敗)

<<男子準決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 62,57,63,75 ●G.Monfils(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 64,62,76(3) ●3)N.Djokovic(SRB)

男子ドローはここ
女子ドローはここ

(写真 山岡あらた)


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ナダル息詰まるジョコビッチとのバトルを制し決勝

2008フレンチ・オープン
本戦 5/25-6/8

<<全仏オープン 男子準決勝>>
6月6日(金)

◎2)Rナダル(ESP) 64,62,76(3) ●3)Nジョコビッチ(SRB)

ジョコビッチのサーブで始まるがジョコビッチはサービス・キープに苦労している。

Fsf002
第3ゲーム、ナダルは4回目のブレーク・ポイントでブレークする。(ナダル 2-1)

ジョコビッチ、初めてラブ・キープ。(ナダル 4-3)

ハードヒット
その上レベルが高い戦いだ。

5-4、ナダルのサービング・フォア・ザ・セット
15-30となるが、
ジョコビッチのショートクロス、ハーフ・ボレー、それをナダルは拾いクロスに決め、30-30。

セット・ポイントはジョコビッチがリターンをネット、
第1セットはナダルが6-4で先取する。

第2セット
最初のサーブをダウンしてしまうジョコビッチ

第4ゲーム、初めてブレーク・ポイントをジョコビッチは握るがリターンをミス。(ナダル 3-1)

コートの外、左右に振られるナダル、
バックで返し、フォアでは合わせてトップ・スピンで前に出てジョコビッチのボレー・リーチの先に返す。
凄いナダルの運動量そして技術。

ジョコビッチは第5ゲームも落とす、ナダル4-1。

5-2、ナダルはラブ・キープで第2セットも取った。

Fsf001
内容的には競っているが、なかなか続けてジョコビッチはポイントが取れない。

第3セット
2ブレークでナダルの3-0、もう勝負は決まりと思われる。

第4ゲーム、初めてブレークに成功したジョコビッチは両手を挙げ、
「やっとブレークできたよ!!」とジェスチャー
喜ぶ観客。

第6ゲーム、
15-40、ブレーク・ポイントをつかむジョコビッチ。
ナダルはキープで4-2

第8ゲーム、
段々とジョコビッチはポイントが先行するようになり、ナダルのサーブで0-30とチャンスを掴む。
だがナダルはキープで5-3とする。

第10ゲーム、ナダル5-4、サービング・フォア・ザ・マッチ

ジョコビッチはリターンを叩き、
ドロップ・ショットを決め、30-40とブレーク・ポイントを掴む。

ナダルのショットはネットでブレーク、土壇場で5-5とした。

ジョコビッチのショットが角度を増し冴えてくる、
サーブをキープしジョコビッチが初めて6-5とリードする。

息詰まる攻防が続く

第12ゲーム、
ジュース後にセット・ポイントがジョコビッチにきた。
甘くなったリターンを逆をつかれそのチャンスを逃す。

タイブレーク
ジョコビッチのサーブで始まる、ミニ・ブレークされ
2-0、3-0、

ジョコビッチは前に詰めるがボレーをネットで6-0となってしまった。

そこから3ポイント、攻撃で挽回するジョコビッチ。

4回目のマッチ・ポイント、

角度あるバックリターンで攻めるジョコビッチ、
それを手をいっぱいに伸ばし、追いつくだけでなく、ファオでより角度をつけて返球するナダル
ジョコビッチも必死でコートの外まで追う、
二人共にコートの外に追い出されたような状態だ
ジョコビッチは手を伸ばせるだけ伸ばしバックのスライスでダウン・ザ・ライン沿いに返す
そのボールはネットをやっと越え短め
ナダルはダッシュし、両手うちバック・ハンドで思い切りクロスに
ジョコビッチはそれを予測していてフォアに走り歩幅を合わせてダウン・ザ・ラインにパス
ナダルはフォア・ボレーでやっと飛びつき角度をつける
コートの外から走ってきたジョコビッチはそれをロブ

Fsf003
ナダルは後方にさがりながらジャンピング・スマッシュをスマッシュを逆クロス決めコートに倒れた。

2時間49分の攻防。
鳴り止まない拍手。
ストレートの勝負だったがレベルの高い最高のバトルだった。

ナダルはここローランギャロにデビュー以来負け知らずの連勝、
1セットも落とさずボルグ、レンドルに次ぎ、3人目の4年連続決勝進出を決めた。

<<男子準決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 62,57,63,75 ●G.Monfils(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 64,62,76(3) ●3)N.Djokovic(SRB)

男子ドローはここ
女子ドローはここ

(写真 山岡あらた)


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美しいバトル イワノビッチ新NO.1に

2008フレンチ・オープン
本戦 5/25-6/8

全仏オープン 女子準決勝

◎2)A.イワノビッチ(SRB) 64,36,64 ●3)J.ヤンコビッチ(SRB)

同じ国出身同士、20歳のイワノビッチと3つ年上のヤンコビッチが対戦した。

二人の対戦成績は5勝1敗でイワノビッチがリードしている。

グランドスラム大会では初の対決となった。

F006
ヤンコビッチが気合を入れて3-0とリードする。

30-40からブレークに成功、ガッツポーズのイワノビッチ。
ブレーク後、ラブ・ゲームキープでついに4-4となる。

素晴らしいラリー戦
素晴らしい攻防が続く

ヤンコビッチのサーブで15-40、
イワノビッチがブレークで5-4とリードする。

ヤンコビッチのボールがロングになり、イワノビッチが6-4で第1セットを取った。

第2セット

イワノビッチはサービス・エース2本で3-1リードする。

ヤンコビッチは挫けそうになるが、ナイス・キープで3-2と追従する。

第6ゲーム
イワノビッチはダブル・フォルト、ヤンコビッチのブレーク・ポイント
それを生かし3-3と今度はヤンコビッチが追いついた。

ヤンコビッチが5-3、40-30。

ジュース後、2度目のセット・ポイントがあったが、ダブル・フォルト。

イワノビッチもブレーク・バック・チャンスを掴むがバック・ストレートを決め、セーブするヤンコビッチ。

ヤンコビッチ、4度目のセット・ポイント
イワノビッチのバックリターンがロングでヤンコビッチが6-3で取りかえした。

ファイナル・セット
イワノビッチのサービスダウンで始まる。

イワノビッチはすぐブレーク・バックのチャンスを掴むがヤンコビッチキープ、2-0

イワノビッチは凄い角度のバック・ハンド、高い打点からフォア逆クロクなど攻撃テニスを決めた。
(ヤンコビッチのリード、2-1)

ヤンコビッチ、ファオのクロスパスを決め、サービス・キープで3-1とリードする。

どちらが取っても、
どちらがミスして取られてもおかしくない凄いラリー戦、
ポイントの攻防の末、イワノビッチがキープ (ヤンコビッチ3-2リード)

逆をつきイワノビッチ、0-40とトリプルのブレーク・ポイントを掴んだ、
ついにブレーク・バック、3-3となる。

追いついたイワノビッチ、
果敢に攻めるがかわされる、
思い切ったセカンド・サーブだったが白帯にパチーンとあたり、ダブル・フォルト、サーブをダウン。
(ヤンコビッチがまた4-3とリードする。)

「第1セットからあんなにチャンスがあったのにそれを逃してしまった。
もっと攻撃的な強いボールを打ちたかったが腕が痛くそれが思うようにはできなかった。」
とヤンコビッチ。

既に二人のバトルは2時間を経過している。

ヤンコビッチのサーブだが0-40、
イワノビッチにはブレーク・バックのチャンスが訪れる。

30-40、ファオの逆クロスを決めブレーク、 4-4となった。

F007

イワノビッチはサービス・エース、などで40-0
40-30となるがドライブ・ボレーを決めキープ、イワノビッチが5ー4とリードした。

どちらに転んでもおかしくない戦い。

ヤンコビッチのセカンド・サーブをイワノビッチはファオクロスにリターン・エース、
イワノビッチが強気の攻め

ドロップ・ショットを決め30-30、決勝進出まであと2本

フォア、逆クロスを決めマッチ・ポイントを掴む。

セカンドサーブ、イワノビッチはフォアに回り込み叩く、ヤンコビッチは手を出すが届かない。

凄い!!
この場での勝つ事を怖れない攻撃!! 

「凄く良いプレーだできた。
今度はもう一つ上(優勝)したい。」
とイワノビッチ。

イワノビッチが2年連続の決勝進出を決めた。

同じ国出身のプレイヤー、決してオフ・コートでは仲が良いわけではないだろうが
コート上で二人はベストを出して素晴らしい戦いを繰りひろげた。

65ss

これからも二人の戦いは続く事だろう。
美しいライバルとして
美しいバトルをこれからもして欲しい。


<<女子決勝>>
2)A.Ivanovic(SRB) vs 13)D.Safina(RUS)))

<<女子準決勝>>
◎13)D.Safina(RUS) 63,62 ●4)S.Kuznetsova(RUS)
◎2)A.Ivanovic(SRB) 64,36,64 ●3)J.Jankovic(SRB)

女子ドローはここ


オーダー・オブ・プレー
男子ドローはここ

(写真 山岡あらた)


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サフィーナ決勝進出、もうサフィンの妹ではない

2008フレンチ・オープン
本戦 5/25-6/8

6月5日(木)
今日は女子準決勝の日、男子の準決勝は明日だ。

女子準決勝はイワノビッチ対ヤンコビッチのセルビア勢同士、
クズネツォワ対サフィーナのロシア勢同士の戦いとなり、
決勝は昨年準優勝のイワノビッチ対、グランドスラム大会初の決勝進出のサフィーナとなった。

全仏オープン 女子準決勝
◎13)D.サフィーナ(RUS) 63,62 ●4)S.クズネツォワ(RUS)

シャラポワ戦、ディメンティエワ戦共に大逆転勝利の末、グランドスラム大会では初めてのセミ・ファイナルに進出したサフィーナ。

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クズネツォワはここ全仏に優勝したらNO.1になれる可能性がある。

サフィーナのサーブで準決勝の第一試合は始まった。

2度のダブル・フォルト
5度のジュース
8分かかっての第1ゲームをやっとキープしたサフィーナ。

クズネツォワのサーブの第2ゲームは0-40、
サフィーナは2度目のブレーク・ポイントでブレーク、2-0とリードする。

ここでいっきにリードしたいところだが、サフィーナはサーブを落とす、2-1。

サフィーナはポール回しのようなリターン・エースをライン上に決め、またブレークに成功、
サフィーナが3-1とリードする。

04年USオープン優勝、06年全仏準優勝、先輩のクズネツォワは意地でブレーク・バックした。
(サフィーナから4-3)

クズネツォワはサーブをキープし4-4としたいところだがまた落としてしまった。
サフィーナのボールに対する執念の方が強い、5-3。

ドロップ・ショットを決め40-15、とセット・ポイント

40-30、クズネツォワのフォアがワイドで6-3でサフィーナが第1セットを取った。

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第2セット
サフィーナはクズネツォワの最初のサーブをブレーク1-0とブレークスタート。

しかしクズネツォワも2-2と追いつく。

追いつくもののすんなりキープできず、イライラで思わずボールを空に向かって叩き上げる。
バイオレーションを取られるクズネツォワ。

苦しくなっても最後まで諦めずボールを良く拾うサフィーナ、
これの気持ちが勝利に結びついていくのだろう

どちらに転ぶかわからない展開に
ジュースが続く、
攻めるサフィーナ、ストレートに決めようとしたがワイド、またブレーク・ポイントを握られた。

5回目のジュース
バックのストレート、強い気持ちでストレートに決め、キープ4-2とする。