この特集
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度お届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

勝負は第2セットの4つのセットポイントか?

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

最終日のウィンブルドンは日が差したり、曇ったりの落ち着かない天気だが、
空は明るく、雨の心配はなさそうだ。

予定通り午後2時、センターコートにロディックとフェデラーが登場した。

<<男子決勝>>
◎2)R.Federer(SUI) 57 76(6) 76(5) 36 16-14 ●6)A.Roddick(USA)

1番コートの巨大スクリーンには多くの観客が観戦に詰めかけ、この映像を見る席も満席だ。

今日は試合が組まれていない2番コートも観客に開放され、スクリーンで映像を見つめている。

0705

第1セット

質の高いラリー戦が繰り広げられる。
エラーが少なく、締まったゲームだ。

ロディックのストロークが素晴らしく、ストローク戦は互角の展開だ。

サービスも素晴らしく、80パーセント近い確率を維持している。

5-5からのロディックのサービスゲームでフェデラーは4つのブレークポイントをつかむが、
ロディックはブレークを許さない。

フェデラーのフォアがエース、ブレークか!?
というシーンもあったがロディックがチャレンジして判定はアウト!
ロディックがキープして6-5とする。

続く第12ゲームでロディックは初めてのブレークポイントをつかむと、
バックのクロスで主導権を取り、鋭いボールをダウンザラインに送る。

フェデラーのフォアはわずかにアウト、なんとロディックが第1セットを先取した!

第2セット

お互い全くブレークポイントを与えずにサービスをキープし続け、タイブレークに入る。

フェデラーのフォアのミス、そしてバックのダウンザラインを決めたロディックは5-1とリードする。

フェデラー、2セットダウンの危機だ。

0701roddick

5-2からロディックのサービス、センターに強烈なサーブを打ってアプローチからボレー、
見事な流れで6-2、4つのセットポイントがやってきた。

ロディックのサービス、
フェデラーは鋭いフォアを放ち、ロディックはダウンザラインにカウンター。

しかし待っていたフェデラー、ラケットを差し出して手首でアングルに持って行き6-3。

何という落ち着きか。

続くポイントはサービス2本で決めて6-5ロディックリード、
再びロディックのサーブでセットポイントだ。

フォアハンドにアプローチしたロディック、
絶好のボールがバックに来たが当て損ねてアウトしてしまう!

ウォッチしようとして失敗したのだろうか?痛い、痛いミスだ。

6-6と追いつかれる。

続くポイントで素晴らしいセカンドサーブを打って前に出たロディックの足下にフェデラーはパスを打ち、
ロディックは大きくアウト。

逆にミニブレークしてフェデラーにセットポイントだ。

ラリーからなんでもないスライスのボールをロディックはバックアウトしてしまい、
フェデラーが逆転でこのセットをものにする。

ロディックが第2セット、このチャンスを生かしていたら違うストリーになっていたかも知れない。

第3セット

ロディックはサービスの確率がやや落ちるが、
セカンドサーブになってもフォアハンドやアプローチからのボレーを駆使してキープしている。

2セットアップのチャンスを逃したロディックだが、非常に落ち着いており、
フェデラーのリターンをうまく処理してストローク戦でもポイントを重ねる。

ただ、フェデラーのサービスゲームではなかなかポイントが取れない。

フェデラーは多くのゲームをラブゲームでキープする。

ブレークポイントはフェデラーに一度だけあったが、このセットもタイブレークにもつれ込んだ。

このタイブレークは序盤からフェデラーがリード。

総合力の高さを見せつける。

今度はロディックが1-5から5-6まで追い上げるが、
最後はサービスからフォアのウィナーでセットカウント2-1とフェデラーがリードした。

第4セット

第4ゲーム、フェデラーの2つのエラーが出てチャンスと見たロディックは思い切ってアプローチで前へ。

遠いパスにバックボレーで飛びついてブレークポイントをつかむと、
ランニングバックハンドのダウンザライン・パスでブレーク。

顔が地面につきそうなくらいに腰を折ってガッツポーズする。

ロディックはバックのクロスラリーからフォアに回り込んでフェデラーのバックに強打し、
その後フォアで攻めていくという流れがうまくいっている。

ストローク戦でも引けを取っていない。

ロディックから5-2で迎えたゲーム、フォアに走らされたロディックは転倒。

かなり危険に見える転び方だ。
大丈夫だろうか?

しかし次のポイントをリターンエースで取る。
その後の動きも問題なさそうだ。

両者キープを続け、
5-3となって迎えたロディックのサービスゲーム、

フェデラーはジャンピングフォアをオンラインに決めて0-30と先行するが、
勇気を持ってロディックはアプローチからのネットプレーにチャレンジし、
フェデラーはパスをミスする。

最後はワイドのサービスを決めてファイナルセットに持ち込んだ。

ファイナル・セット

ウィンブルドン男子決勝はこれで3年連続のファイナルセットだ。

両者サービスキープが続く。

芝のコートらしくラリーは短い。

サービスのあと4球以内にポイントが決まっていく場合がほとんどだ。

0701federer

ロディックのサービスは強力だが、フェデラーはリターンの反応が非常に良く、
完璧なコースに打ったエース級のボールもさわってくるし、
時には良いリターンを返してくるシーンも多い。

実際、エースの数はここまでフェデラーがロディックを上回っている。

これはロディックのサーブが悪いというよりはフェデラーのリターンがいかに素晴らしいかを表している。

これまでのロディックならそのリターンからストローク戦でフェデラーに振り回されていいようにやられていたが、
今回のロディックは全く違う。

ここまで凡ミスの少ない、冷静なロディックを見るのは初めてだ。

ワイドのサービスからオープンコートに強打してボレーで決めるという流れが良い。

またフォアの逆クロスでフェデラーのバックをつき、積極的にネットを取る姿勢もある。

一方のフェデラーはサービスが好調で、サービスエースを連発するシーンもしばしばだ。

フェデラーから6-5で迎えたロディックのサービスゲーム、
フォアハンドのダウンザラインのオンラインでポイントを取るフェデラー、
しかし素晴らしいハーフ・アングルボレーとサーブ、バックのランニングパスを決めてロディックがキープする。

ファイナルセットはタイブレークはない

去年に続くロングマッチだ。

ロディックはフェデラーのサーブで30-30まで行ったが、
スライスサーブで追い出してフォアのダウンザラインエース。

ロディックのバックのリターンがネットして7-6。

8-8フェデラーのサービスゲーム、
ロディックはフォアの逆クロスやアプローチショットでフェデラーにプレッシャーをかけ、
15-30からのポイントではフェデラーの厳しいフォアの逆クロスをバックのストレートに返したボールが
ラインを捕らえ、エースに。

15-40とブレークチャンスを2つ握る。

ここでフェデラーのサービスが光る。

ひとつはサービス・ウィナーで取り、もう一つのポイントは
ワイドのサーブからフラっとあがってきたボールを迷いなくフォアのドライブボレーを振り抜きデュースに戻し、
ここでもサービスを決めてキープした。

重要なポイントでも眉一つ動かさずにプレーする彼の凄みが出ている。
怖いくらいに冷静だ。

ロディックも負けてはいない。
ストローク戦で互角に渡り合い、ネットを取ってドロップボレーを決める。

サービスも相変わらず好調だ。

チャレンジ・システムによって何回もフェデラー有利の判定に覆されることがあったが、
ロディックは独り言を言うだけで、以前のように審判に当たり散らすことはない。

10-10、12-12、14-14。
果てしなくサービスキープが続いていく。

このあたりからロディックに疲れが見えてくる。

準々決勝ではヒューイットにファイナルセット、
準決勝でもマレーに3時間を超える試合を戦っているのだから、体力的に疲れが来るのもうなずけるところだ。

フェデラーリード、15-14のゲームでロディックは2つのエラーで0-30となる。

サービスを決め40-30まで行くが、エラーが出てデュースに。

フェデラーの浅くなったリターンにやや反応が遅れたロディックはフォアをミス。

遂にフェデラーにチャンピオンシップポイントがやってきた。

最後はフォアハンドがフレームショットとなり、フェデラーはジャンピング・ガッツポーズ!

この試合でフェデラーがロディックのサーブをブレークしたのはこの最後のゲームの1度だけだった。


フェデラーの目に涙はなく、笑顔だった。

まるであらかじめセットされたかのような美しい夕日に照らされ、
光り輝くカップにキスするシーンでは本当にカップを愛しているかのように、
愛おしげに見つめていたのが印象的だった。

一方のロディックは呆然としており、視線は宙を彷徨った。

俺は負けたのか・・・
勝てなかったのか・・
勝てたんじゃないのか・・・・??

対照的な二人の姿は勝負の残酷さを表していた。

フェデラーはこの勝利で、
センターコートで観戦していたピート・サンプラスの記録を抜くグランドスラム15個の新記録を樹立し、
昨年8月にラファエル・ナダルに奪われた世界ランク1位への返り咲きも決めた。

またウィンブルドン6度目の優勝はサンプラス・レンショウに続く歴代2位となった。

(レポート JET田中


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フェデラー 15個目のグランドスラム(速報)

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<男子決勝>>
◎2)R.Federer(SUI) 57 76(6) 76(5) 36 16-14 ●6)A.Roddick(USA)

どちらに転ぶかわからない勝負はファイナル・セットに入っている。

そのファイナル・セットは12-11だ。

ウィンブルドン決勝、2時に入場してきた二人。
すでに6時を3分過ぎている。

日本時間では夜中の2時を過ぎた。
日本の新聞、朝刊の締め切り時間を越えているので、この結果は夕刊にしか載らない時間になっている。


フェデラーはサーブをキープして13-12となる。

試合時間も4時間が経過した。
ロディックのサーブ、40-15。

フェデラーはファオを叩き、40-40、第20ゲーム以来のジュースになる。

ここでロディックはサービス・エース級をセンターに。
ロディックがキープする、13-13だ。

昨年の決勝戦、
ナダルがフェデラーを64、64、67(5)、67(8)、9-7で破った時の総ゲーム数、72ゲームを超えた。

ラブキープのフェデラー、14-13。

最初のポイントを落とすロディック。
しかしキープする14-14。

ファイナル・セットだけで88分、すなわち1時間半ちかくかかっている。

フェデラーは76ゲーム目をラブでキープした。 15-14となる。

ロディックのサーブ、0-30となる。
ここでロディックはエース級のサーブ3つで40-30とするが、ジュースになる。

ここでクリーンエ-スではないがボディーに強力サーブを決め、アバンテージ・ロディック。

深いリターン、ロディックの返球はわずかにロングで2度目のジュース。

フェデラーのリターンが短くなる、そのボ-ルをロディックはスピンをかけ前に出る。
スピンが充分かからずロングだ!

マッチ・ポイントがきた!
15個目のグランドスラム大会優勝のチャンピオンシップ・ポイントだ!

ファーストサーブはネット!
悲鳴とため息が、そしてその後静寂が訪れる。

バックのチップ気味にリターンを返すフェデラー、
フォアでバックに強打するロディック、
今度はバックのトップスピンで打つフェデラー。

そのボールはややイレギュラーしたのだろうか?
ロディックはフレームショット気味にミスヒットした、
そのボールは高く飛び、フェデラーのベースラインを越える。

フェデラーが勝った!!

勝負は残酷な時がありますね?
とコートサイドインタビュアーのスー・バーカーに言われ

「そんな事はない。
ここまで来られてラッキーだったし、
観客ファンには感謝している。

(フェデラーは)真のチャンピオンだ。
勝って当然だ。

ピート(サンプラス)ごめん、君の記録を保持できなくて。

いつかここでタイトルを取るために帰ってくる。」
とロディック。


「残念ながら勝者と敗者ができて、私がラッキーにも勝者になれた。

記録ができたけど、これからも
キープインジョイングテニス(これからもテニスを楽しみ)たいと思う。」
とNO.1に復活したフェデラー。


グランドスラム大会決勝での77ゲームは今までの記録を破り最多ゲーム数となった。
今までの記録は1927年のオーストラリアンオープン決勝の71ゲーム。
ファイナル・セットの16-14合計30ゲームも1927年フレンチオープン決勝の11-9を越えた。

サーブの良かったフェデラーはこの決勝で50のサービス・エースを記録している。
最多サービス・エース数はカルロビッチの51だった。

フェデラーの成績

ロディックの成績

<<男子準決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 64 46 76(7) 76(5) ●3)A.Murray(GBR)
◎2)R.Federer(SUI) 76(3) 75 63 ●24)T Haas (GER)

<<男子準々決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 63 67(10) 76(1) 46 64 ●L.Hewitt(AUS)
◎3)A.Murray(GBR) 75 63 62 ●W)J.C.Ferrero(ESP)
◎24)T Haas (GER) 75 76(6) 46 63 ●4)N.Djokovic(SRB)
◎2)R.Federer(SUI) 63 75 76(3) ●22)I Karlovic(CRO)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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国枝慎吾 車イスウィンブルドン決勝進出!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<7月4日(土)>>

<<車イステニス準決勝>>
◎国枝慎吾/R Ammerlaan(NED) 67(7) 64 61 ●M Scheffers/R Vink(NED)

男子車いすテニスの国枝・アマラーンのペアはファイナルセットにもつれたが、

0704kunieda_5

国枝のすばらしいチェアワークと強打が冴えて決勝進出を決めた。

ウィンブルドンの車いすテニスはダブルスのみで、シングルスは行われていない。

ドロー

(写真&レポート JET田中

オーダーオブプレー


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ウィンブルドン女子決勝 姉妹対決は?

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<7月4日(土)>>

0703_5

<<女子決勝>>
◎2)S.Williams(USA) 76(3) 62 ●3)V.Williams(USA)

ウィンブルドンでは昨年に引き続き2年連続、
4回目のウイリアムズ姉妹による決勝戦。

グランドスラム大会では通算8度目の決勝戦。

ウィンブルドン3連覇を狙うビィーナスのサーブで始まる。

最初のポイントはダブルフォルトだったが、キープする。

セリーナもキープだ。

二人が初めて対戦したのは1998年のオーストラリアン・オープン2回戦。

その時は肉親同士、姉妹対決でお互いにやりづらそうだった。

姉のビィーナスが7-6(4) 6-1で勝った。

姉のビィーナスの方がデビューが早く、その分強く、
姉のやさしさで、妹に気を使いながらプレーしているのが誰にでもわかる試合だった。

既に今では二人の対戦は20回を数え、10勝10敗。

今では両者共にお互いのベストを尽くす戦いとなっている。

セリーナはブレーク・ポイントを握られたがセーブ。

タイブレークに入る

セリーナが2つのミニブレークを生かし、6-2とセットポイントを握る。

セリーナのクロスパスは僅かにワイド、6-3。

前に出てきたビィーナスをバックトップスピンロブを決めてセリーナが第1セットを取る。

第2セット

セリーナはラブキープ。
ビィーナスも1ポイント許しただけでキープだ。

第6ゲーム、ビィーナスはブレーク・ポイントでダブルフォルト!
セリーナが4-2とリードした。

ラブキープで5-2、
セリーナが優勝に大きく近づく。

第8ゲーム、ビィーナスはダブルフォルト。

ビィーナスは攻めるがバックをネット、0-30。

30-30からビィーナスはフォアをワイド。
セリーナにチャンピオンシップ・ポイントが来た!

ファーストサーブはフォルト

セリーナはセカンドサーブを叩きそこなう。 ジュース。

ラリー戦をセリーナが取る。
2度目のチャンピオンシップ・ポイントが来る。

チャンスボールを叩きそこなったセリーナ、ジュースだ。

3度目のジュースで3度目のチャンピオンシップ・ポイント。
凌ぐビィーナス。

4度目のジュースで4度目のチャンピオンシップ・ポイント。

ビィーナスのバックがネットの白帯にパチンとあたり、ネットを越えない。

セリーナが6年ぶりのウィンブルドン優勝を決めた。

昨年のUSオープン、今年のオーストラリアン・オープン優勝。

これで11回目のグランドスラム大会優勝だ。(ビィーナスは7回)

ウィンブルドン女子決勝ハイライト


<<女子準決勝>>
◎3)V.Williams(USA) 61 60 ●1)D.Safina(RUS)
◎2)S.Williams(USA) 67(4) 75 86 ●4)E.Dementieva(RUS)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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ロディック英国の夢、マレーを破り決勝進出

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<男子準決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 64 46 76(7) 76(5) ●3)A.Murray(GBR)

準々決勝でヒュイットに4時間の激戦、
フルセット 63 67(10) 76(1) 46 64 で破りロディックは準決勝に進出してきた。

0703_7
1936年ウィンブルドンに優勝したフレッド・ペリー。

それ以来、73年ぶりのウィンブルドン優勝の期待を背負うマレー。

二人の対戦成績はマレーの6勝2敗。
2007年のマイアミからは3連勝と相性が良いだけに期待は大きい。

0703_6
今年はドーハー決勝で対戦、マレーが64,62で勝ち優勝している。

第1セット

お互いにサービス・キープが続いている。

マレーは前にきたロディックをフォアの鋭角なアングルパス、
そしてセンターへのサービス・エースで30-0とする。

第10ゲームもマレーがキープし、タイブレークまでなるだろと思われた。

フォアのクロスをネット、バックのパスをワイドで30-30となる。

ラリー戦では先に強打を左右に打つのはロディック、
それをマレーはペースを変えながらロディックに打たせ、
カウンターパンチを放つ。

そんな展開の二人の試合だ。

ラリー戦後、ロディックはバックのドロップ・ショットを放つ!
マレーは届かない。

初めてのブレーク・ポイントがセットポイントになる。

長いラリー戦、マレーは振られ、フォアのクロスがネットに。

第1セットはロディックが取った。

第2セット

オープニングゲーム、見事なランニングパスを連続で決めるなど、0-40
マレーはラブでブレークする。

そのブレークを生かし、第2セットを取り返す。

第3セット

最初のゲーム、
フォアに振られ、コートの外に追いやられたマレーは手首だけでクロスアングルパスを決める。

ロディックのミスも重なり、0-40と第2セットに続き、ブレーク・ポイントを掴む。

果敢に攻めるロディック、
パスに飛びつくなど、このピンチをジュースの末キープした。

第4ゲーム、マレーは15-40となる。

トップスピンロブなどでマレーはそこを逃げる。

3度目のジュース、4回目のブレーク・ポイントをロディックが生かし、3-1とリードする。

ロディックはキープし、4-1、
第7ゲーム手こずるものの5-2とリードだ。

5-3、ロディックのサービィング・フォア・ザ・セット

マレーのバッククロスパスに飛びつくロディック、
ラケットに当たるもののパスを決められ、0-40となってしまった。

15-40、ロディックのバックはロング
マレーはここでブレーク・バックに成功した。

0703_3

湧き上がるイギリスの観客。

タイブレ-クになる。

最初にミニブレ-クを許すが、マレーがクロスパスを決めて 2-2 とする。

マレー2-4、4-5となるが、
連続サービス・エースを決めるのなど、6-5と最初にマレーがセットポイントを握る

どうなんるのか?息詰まるラリー戦、
ロディックは前へ出てボレーで逃げる 6-6。

Tへサービス・エースのロディックが7-6とセットポイント。

マレーフォアクロスを決め、7-7になる。

フォアへきたボールがイレギュラしたのか?
マレーはフレームショット ロディック 8-7とする。

ロディックは前へ出て、マレーのパスミスを誘い
第3セットはロディックが取った

第4セット

どちらが勝ってもおかしくない混戦はまたもタイブレ-クになる。

ロディック、ミニブレークで3-1。

ロディックはここでエース級のサーブ連発、4-2、5-2とリードする。

マレーはラリ戦後、ドロップ・ショット そしてバッククロスパスをギリギリに入れ、5-4。

マレーの緩いダウン・ザ・ラインのボールは「アウト」のコール。

オンンライン?を期待したマレーはチャレンジする。

スローの画面はイギリス人の期待にそわず、数ミリ、OUTと出る。

ため息につつまれるセンターコート。
ロディック 6-4とマッチ・ポイントを握った。

ロディックのファーストサーブはネット。
  
ゆるいボールでネットに出るロディック、
マレーはバッククロスパス
ロディックはジャンピングボレーを試みるが届かない。

マレーがパスを決めた! (ロディック 6-5)

マレーはナイスファーストサーブをロディックのバック深く入れる。
ロディックは飛びつき、やっとロブ気味のリターンを返した。

攻めるマレー、凌ぐロディック。

ロディックがフォアのカウンターでクロスに。
攻守が逆転する。

振られたマレー、
マレーのバッククロスショットはネット!

マレーが敗れた!

終わったらお互いの取った総ポントは
ロディック143対マレー141
わずか2ポイン差。

両者共に大きなチャンスと大きなピンチがあった試合。
勝利の女神はロディックにほほ笑んだ。

ロディックの最近の成績


男子準決勝ハイライト


<<男子決勝>>
2)R.Federer(SUI) vs 6)A.Roddick(USA)

二人の対戦成績は
フェデラーの18勝2敗。

ウィンブルドン決勝では
2004年 46 75 76 64
2005年 62 76 64
と3度目の対戦となる。

フェデラーが優勝すると
昨年8月18日にNO.1の座をナダルに明け渡したが、
NO.1に復活する。

<<男子準決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 64 46 76(7) 76(5) ●3)A.Murray(GBR)
◎2)R.Federer(SUI) 76(3) 75 63 ●24)T Haas (GER)

<<男子準々決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 63 67(10) 76(1) 46 64 ●L.Hewitt(AUS)
◎3)A.Murray(GBR) 75 63 62 ●W)J.C.Ferrero(ESP)
◎24)T Haas (GER) 75 76(6) 46 63 ●4)N.Djokovic(SRB)
◎2)R.Federer(SUI) 63 75 76(3) ●22)I Karlovic(CRO)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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井上雅 残念ながら決勝進出ならず!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<7月3日(金)>>

<<ジュニア女子準決勝>>
◎1)K Mladenovic(FRA) 61 62 ●井上 雅

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ウィンブルドンジュニア女子準決勝、
井上雅の対戦相手はフランスのクリスティーナ・ムラデノビッチ。

0703mladenovic
立ち上がりからムラデノビッチのパワーが炸裂する。

サービスはもちろん、フォア・バック共に強力、
井上は昨日のようにラリー戦を展開することができない。

サービスゲームはすべてキープされ、プレッシャーのかかる井上のサービスゲーム、
セカンドサーブをムラデノビッチは叩いてくる。

ウィナーの数はムラデノビッチが25で井上が5。

「今まで対戦してきた中で一番強かったと感じた。」
と井上。

パワープレーに最後までペースをつかめなかった。

0703inoue

井上雅、ウィンブルドンジュニア4強は立派な成績だ。

井上雅のここ1年の成績

<<ダブルス準々決勝>>
◎2)K Mladenovic(FRA)/S Njiric(CRO) 61 63 ●井上雅/石津幸恵

井上は石津幸恵と組んだダブルスで、
クロアチアのニジリッチ、シングルスで対戦したムラデノビッチのペアと対戦する。

相手ペアはサービス力があり、またリターンゲームではレシーブを強打して先にペースを握ってくる。

なかなかサービスキープができず、苦しい展開が続く。

ラリー戦になるとストロークからポーチを決めるなどチャンスが出てくるのだが、
チャンスを作る前に強打で押されてミスしてしまうシーンが目立つ。

0703inoueishizu

残念ながらベスト4進出はならなかったが
日本のジュニア達はウィンブルドンで充実したプレーをしていた。

GIRLSドローはここ
ダブルスドロー

BOYSドローはここ
ダブルスドローはここ

(写真&レポート JET田中

オーダーオブプレー


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フェデラー強し7年連続決勝進出

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<男子準決勝>>
◎2)R.Federer(SUI) 76(3) 75 63 ●24)T Haas (GER)

第1セット

両者素晴らしいサーブを放つ。

ハースはサーブをキープして6-5、
フェデラーもキープして6-6となる。

お互いにブレーク・ポイントがないまま確実にサーブをキープした。

タイブレークになる。

最初のポイント、前へ出たハースをフェデラーはバッククロスでパッシングショット
しかしそれはロングとなる。

サービス・エースでフェデラーは1-1。

第5ポイント、ハ-スのフォアがロング、ミニブレークを許す フェデラー3-2。

4-2、フェデラー、
フェデラーのやや甘いフォアボレーをハースはランニンング・フォアのパスを決め、
ミニブレークバックだ! フェデラー 4-3。

フェデラー、バックリターン・エース 5-3。

ハ-スの回り込んだフォアはワイドで 6-3。

ハースのバックパスはネットでフェデラーが7-3で第1セットを取った。

第2セット

第2セットも同じような展開。

お互いにキープが続く。

第12ゲーム、ハ-スのサーブで5-6、
30-40、でセットポイントがくる。

ジュース、フェデラーはフォアのクロスを切りかえし、セットポイント。

ラリー戦、ハースのファオがわずかにロング、
少ないチャンスをフェデラーがものにした。

第3セット

ハースのサービス・ゲーム、3-4。

「今日はサーブが良かった。
でもチャンスの時にもっと積極的に行くべきだったし、
また落ち着いてプレーすべきだった。

フェデラーは何度も経験しているので強かった。」」
とハース。

そのゲームを落とす。

この1ブレークを生かし、フェデラーが7年連続ウィンブルドン決勝へ進出した。


負けてしまったがベテランのハースの活躍はテニス界を刺激した。

ハースの成績

<<男子準決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 64 46 76(7) 76(5) ●3)A.Murray(GBR)
◎2)R.Federer(SUI) 76(3) 75 63 ●24)T Haas (GER)

<<男子準々決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 63 67(10) 76(1) 46 64 ●L.Hewitt(AUS)
◎3)A.Murray(GBR) 75 63 62 ●W)J.C.Ferrero(ESP)
◎24)T Haas (GER) 75 76(6) 46 63 ●4)N.Djokovic(SRB)
◎2)R.Federer(SUI) 63 75 76(3) ●22)I Karlovic(CRO)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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セリーナ、マッチポイントをセーブし決勝進出

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<7月2日(木)>>

Hy0p2357_3

<<女子準決勝>>
◎2)S.Williams(USA) 67(4) 75 86 ●4)E.Dementieva(RUS)

第1セット、最初にセリーナはサーブを落とすが、すぐブレーク・バックする。

第1セットはタイブレークに。

第8、第9と続けて2ポイントミニ・ブレークをしたディメンティエワが第1セットを取った。

第2セット

最初のサーブをブレークしたセリーナ。
第6ゲーム、ディメンティエワに攻められラブで落とす。(3-3)

5-5、ディメンティエワのサーブ
フォアのショートクロスはネットの白帯にあたりワイドにはねられてしまい、15-40。

30-40、同じような展開、
ディメンティエワのショートクロスは白帯にあたったがネットを越えた。

ラインジャッジはアウトのコール。
主審はオーバールールしてインの判定、ジュースになる。

と思われたがセリーナがチャレンジ、
スローのCGではボールはOUTになる。

嫌な形でサービス・ゲームをディメンティエワは落としてしまった。

第12ゲーム、今度はセリーナが15ー40となる。

セリーナは4度のブレーク・ポイントを握られ苦しむが、
チャレンジが幸運にもセリーナに有利に働き、セーブしキープ、第2セットを取り返した。

ファイナル・セット

ミスが少なく、お互いに一歩もひかず打ち合う。

女子の試合だが、ボクシング、ヘビーウエト級同士の打ち合いのように思える試合展開だ。

第4ゲームをブレ-クしたディメンティエワ 3-1とする。

だが、セリーナも第5ゲームをすぐブレーク・バックする。

セリーナサーブの第10ゲーム、セリーナから4-5だ。

18本目のサービス・エースで30-15、
ボレーが浮き、30-30

良いサーブを入れるが、ロブ気味に返されラリー戦になる、
ディメンティエワは短いボールをクロスに決め、30-40とマッチポイントだ!

セカンドサーブ、
思い切り大胆にスピンをかけてサーブをねじ入れる。

チャンスを掴み、ここで大胆にもネットにつきボレーを決めた!

2度のジュースの末、マッチポイントを逃れたセリーナ、5-5。

第12ゲーム、セリーナのサーブ、
チェンジオブペースで、0ー30とまたピンチ。
あと2ポイントで負けてしまう。

そこをまた2度のジュース、
凄いバトルの末にセリーナはキープする6-6。

お互いにほとんどイージミスがない。
プレッシャーによるミスもない。

お互いの勝ちたい気持ちが好ゲームを繰り広げる。

ウィンブルドンではファイナル・セットはタイブレークがない。

第13ゲーム、
ディメンティエワはコートに追い出されながらもパスを放つ、
そのパスに飛ぶつくセリーナ、
セリーナのボレーはライン上に落ちる、15-30。

ディメンティエワのバックはワイド、15-40とピンチ!

セリーナのクロスパスはワイド30-40。

逆をつき、セリーナがついにブレークした!
セリーナが7-6とリードだ。

4時になる。2時間45分経過している。

セリーナはダブルフォルト、プレッシャーだろうか?

ボレーからスマッシュを決め、30-15。

バックをネット、30-30。

良いサーブから短いボールを決めた 40-30とマッチポイント。

ディメンティエワのバックダウン・ザ・ラインは惜しくもラインを割ってしまった。

2時間49分

凄いバトルの女子準決勝だった。

セリーナ対ディメンティエワ ハイライト

<<女子決勝>>
3)V.Williams(USA) vs 2)S.Williams(USA)

<<女子準決勝>>
◎3)V.Williams(USA) 61 60 ●1)D.Safina(RUS)
◎2)S.Williams(USA) 67(4) 75 86 ●4)E.Dementieva(RUS)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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井上雅 ジュニアウィンブルドン4強 快挙!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<7月2日(木)>>

今日も快晴、かなり暑いウィンブルドン。

こんなに天気がいい日が続くのは珍しい。
雨での中断はたった1度だけだ。

<<ジュニア女子準々決勝>>
◎井上 雅 46 62 75 ●Zsofia Susanyi(HUN)

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井上雅がハンガリーのSusanyiを破り4強になる快挙を上げた。

0702inoue

井上は左右にパワフルなフラット気味のストロークを打って攻めていく。

相手も同じようなタイプで、ストローク戦になる。

お互いほとんどスライスなどのテクニックを使わず、正面からガンガン打ち合うような展開が続く。

セットを取り合ってファイナルセットに入る。

リードしていくのは井上だが再三のチャンスをミスでなかなか生かせずにシーソーゲームの展開が続く。

しかし最後は井上の攻撃力と精神力が勝ってベスト4進出を決めた。

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コーチでもあるお父さんと握手する井上雅

準決勝進出は1997年の森上亜希子以来の快挙だ。

準決勝では大前を破った第1シードのムラデノビッチに挑戦する。

井上雅のここ1年の成績

<<ダブルス2回戦>>
◎井上雅/石津幸恵 26 63 ●6)M Linette(POL)/H Watson(GBR)

0702ishizuinoue

井上は石津と組んでいるダブルスでも勝利を収め、こちらはベスト8進出だ。


◎N Lertcheewakarn(THA)/S Peers(AUS) 64 63 ●大前綾希子/牟田口恵美

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大前・牟田口ペアは相手の強打になかなか自分たちのプレーをさせてもらえず、ストレートで敗退。

GIRLSドローはここ
ダブルスドロー


<<ジュニア男子ダブルス2回戦>> 
◎2)C P Hsieh/L-C Huang(TPE) 64 76(5) ●内山靖崇/T Sandgren(USA)

内山組は昨年の優勝者、台湾のシェイとファンのペアに惜しくも敗れた。

0702uchiyama

BOYSドローはここ
ダブルスドローはここ

(写真&レポート JET田中

オーダーオブプレー


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杉山愛 ミックスダブルス4強ならず

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<ミックスダブルス準々決勝>>

◎1)L Paes(IND)/C Black(ZIM) 63 63 ●11)杉山愛/A Sa(BRA)

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第7シードを破り8強になった杉山 Sa組。

杉山組は互角のプレーをし、何度もブレークポイントを迎えるが、
すばらしいサービスやボレーに阻まれチャンスを生かすことができない。

逆に相手は少ないチャンスをしっかりものにする。

残念ながら準決勝進出を逃した。

杉山愛ブログ

1993年から17年間連続ウィンブルドンのシングルス本戦に出場。
いつも2週目まで残って頑張っている杉山 愛。

凄いなぁ!!

ミックスダブルスドロー

(写真 JET田中


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サフィーナ悔しい一方的な敗戦

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<7月2日(木)>>

今日も快晴。女子準決勝の日。

<<女子準決勝>>
◎3)V.Williams(USA) 61 60 1)D.Safina(RUS)

3時間近くの激戦の末、妹のセリーナが決勝進出を決めた。

その興奮の余韻が残るセンターコートに姉のビィーナスが登場した。

妹の苦戦を見ていたからなのだろうか?
最初から凄い集中、ラブゲームでキープするビーナス。

一方のサフィーナはダブルフォルトなどもあり1ポイントも取れずに最初のゲームをダウンする。

対照的な二人の出だしだ。

第3ゲーム、サフィーナにブレークのチャンスがありそうだが、
ビィーナスは手こずりながらもしっかりとキープ、3-0とする。

第4ゲーム、40-15、
しかしそこからキープできず、サフィーナはサーブをまた落とししまう。(ビィーナス4-0)

第5ゲームはラブゲームでビィーナスがキープ、(ビィーナス5-0)

40-0、今度こそキープできるだろう?
ところが40ー30。

サフィーナも決して悪いプレーをしている訳でない。

ビィーナスがネットしてやっと1ゲーム取れた。

27分でビィーナスが第1セットを取った。

第2セット

前へ詰めスマッシュ、拾われるがスマッシュそしてまたスマッシュ。

2ポイント目はドライブボレー。

積極的に攻めるビィーナスがラブでブレークだ。

イライラするサフィーナにミスも出てくる。

ちょっと力が入りすぎているサフィーナ。
他方ビィーナスはスムーズに流れるようにサーブを放ち、攻める。

第3ゲームのサーブも落とすサフィーナ、
簡単にキープするビィーナス 4-0。

サフィーナはどうしてしまったのだろうか?
第1試合に比べて一方的な展開に観客もあぜんとしている。

第5ゲーム、サフィーナは40-30とゲームポイントがあるがジュース。
結局ダブルフォルトでサービス・ゲームを落とす。

5-0になってしまう。

ビィーナスは1ポイント許しただけでサーブをキープ、
51分で決勝進出を決めた。

悔しい敗戦に足早にセンターコートを去るサフィーナ。

グランドスラムをまだ一つもとってない無冠のNO.1のサフィーナに
ウィンブルドンの観客はやさしく応援の拍手を送る。

サフィーナ インタビュー


<<女子準決勝>>
◎3)V.Williams(USA) 61 60 ●1)D.Safina(RUS)
◎2)S.Williams(USA) 67(4) 75 86 ●4)E.Dementieva(RUS)

<<女子準々決勝>>
◎1)D.Safina(RUS) 67(5) 64 61 ●S.Lisicki(GER)
◎3)V.Williams(USA) 61 62 ●11)A.Radwanska(POL)
◎4)E.Dementieva(RUS) 62 62 ●F Schiavone(ITA)
◎2)S.Williams(USA) 62 63 ●8)V.Azarenka(BLR)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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井上雅ウィンブルドンジュニア8強だ!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<7月1日(水)>>

今日もウィンブルドンは快晴だ。気温は日向では30度を楽に越えているだろう。
湿気もある過酷な環境でジュニアの試合が行われている。

<<ジュニア女子3回戦>>
◎井上 雅 62 63 ●B.Capra(USA)

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井上雅はアメリカのカプラにストレートで勝って自身初のベスト8入りを決めた。

「ウィンブルドンはお客さんも沢山見ているので、プレーしていても楽しい。」

「次も頑張り、勝ちたい。」と井上。

オーストラリアン・オープンジュニアの16強を越える8強になった。

ウィンブルドンジュニアのベスト8は06年の森田あゆみ以来の事だ。

◎1)K.Mladenovic(FRA) 63 75 ●大前綾希子

予選を勝ち上がり、本戦で2回勝った大前綾希子は第1シード、フランスのムラデノビッチと対戦した。

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ファーストセットはムラデノビッチのパワーに押される。

ムラデノビッチにもミスが目立つが、ストローク戦になるまえにパワーでポイントをとるか、
ミスで落とすかというテニスを仕掛けてくる。

大前はなかなか自分のペースを作れず、このセットを落としてしまう。

しかし、セカンドセットになるとムラデノビッチのボールを大前が捕らえ始める。

今まで決まっていたボールが返るようになり、ムラデノビッチのミスが目立ち始めた。

大前は我慢に我慢を重ねてミスを誘い、チャンスがきたら果敢に攻める。

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4-1までリードしたがムラデノビッチが立て直してくる。

ミスが減ったことで、すごいスピードのラリー戦が続く。

不運なネットインなどもあり4-4と追いつかれるが、
大前は切れることなく素晴らしい集中力でプレーを続けている。

ラリーで苦労してポイントを取っても200キロサーブで取り返されると落ち込みそうなものだが、
すぐに次のポイントに気持ちを切り替えている。

5-4、5-5、5-6。
ムラデノビッチは集中力を増し、簡単にはミスしなくなる。

フォアの強打が決まり始め、大前は打球したあと転倒するくらいに必死に走って走って対抗したが、
セカンドセットは5-7で惜しくも敗れた。

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最後は両者笑顔で握手。

大前の相手を讃える姿が印象に残った。

GIRLSドローはここ
ダブルスドロー


<<ジュニア男子3回戦>>
◎A.Kuznetsov(RUS) 62 63 ●江原弘泰
 

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江原弘泰はクズネツォフにストレートで敗戦。

また、昨年のウィンブルドンジュニアチャンピオンであり、
今大会メインドローではハンチュコワにフルセットの接戦を演じた地元イギリスの15歳、
ローラ・ロブソンがファイナルセット6-8で敗れる波乱があった。


◎M.Neuchrist/T.Weissbom(AUT) 76(2) 63 ●6)江原弘泰/関口周一

ダブルスの江原・関口ペアが、スタンド付きの大きな18番コートに登場した。

対戦相手はオーストラリアペア。 

日本ペアは、サービスゲームではオーストラリアン・フォーメーションやアイ・フォーメーションを多用、
ボレーを決めていきサービスをキープしていく。

リターンゲームでは
相手のサーブが強烈なためファーストサーブでは二人とも後ろに下がってストロークから展開していき、
セカンドサーブは雁行陣で行く作戦だ。

両ペアともひとつだけサービスゲームを落としてファーストセットはタイブレークに。

ここで日本ペアにボレーミスが続き、タイブレークは2-7で落としてしまう。

セカンドセットも熱いプレーを展開された。

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日本ペアーは食い下がったがサービスゲームでのボレーミスが響いて二つのブレークを許してしまう。

相手ペアはサービスゲームは一度もブレークチャンスを与えてくれなかった。

BOYSドローはここ
ダブルスドローはここ

(写真&レポート JET田中

オーダーオブプレー


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ロディック、ヒュイット破り4強!ハースも4強だ

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

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センター、NO.1コートに入れなかった観客は大型スクリーンで観戦。

NO.1コートは熱戦が繰り広げられた。

<<男子準々決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 63 67(10) 76(1) 46 64 ●L.Hewitt(AUS)

二人の対戦成績はヒュイットの6勝5敗。

今年のウィンブルドン前哨戦、クィーンズではロディックが76(2)、76(4)で勝っている。

ヒュイット28歳、ロディック26歳。

共にかってNO.1プレイヤー、
ライバルとして凌ぎを削りあっていた者同士の戦いはファイナル・セットに入った。

ファイナル・セット

第3ゲーム、
ヒュイットは2つのブレーク・ポイントをセーブしてキープする。

第4ゲーム、ロディックがブレーク・ポイントを握られる。
今度はロディックが2度のブレーク・ポイントをセーブしてキープ(2-2)

凄いバトルだ。
ラブでキープのヒュイット、3-2とする。

4-4、ヒュイットサーブ、3度目のジュース
ヒュイットのファオはワイド、ブレ-クのチャンスがロディックに。
そこをヒュイットはバック深くエース級のサーブで逃れる。

4度目のジュース、
ヒュイットはファオはネットする。

セカンドサーブ、
ロディックはパスを抜く、ブレ-クだ。 ロディック5-4とする。
 
既に3時間45分
もう20時になろうとしている。

NO.1コートに入れなかった観客は大型スクリーンで観戦だ。

ロディックはサービス・エースで30-0とする。

バックスライスが伸び、ロング30-15
ファオをネットで30-30となる。

ヒュイットのクロスパスはロング、40-30とマッチポイントだ。

ロディックのTへのサーブはフォルト

先に前へ出るヒュイット、
ヒュイットのフォアボレーはロング。

ロディックがウィンブルドンでは05年以来4強になった。

ロディックの最近の成績

<<男子準々決勝>>
◎24)T Haas (GER) 75 76(6) 46 63 ●4)N.Djokovic(SRB)

ナンバーワンコート第1試合はジョコビッチ対ハース。

共に正統派のオールラウンドプレーヤーのため、
レベルの高いストローク戦からのネットプレー対パッシングショットの攻防があり、
動きのある面白い試合となった。

共にサービスが良く、両者ブレークチャンスもなく5-5で迎えたジョコビッチのサービスゲーム。

40-15からダブルフォルト、ハースの緩急を混ぜたプレーでデュースに。

ハースのフォアのパスをジョコビッチがネットしてブレーク。

ハースはサーブアンドボレーでネットを取りつづけてボレー戦に競り勝ち、
最後はスマッシュを決めてファーストセットを7-5で取る。

セカンドセットも同じ展開。

両者完璧にサービスをキープし続け、
5-5からハースはジョコビッチのやや中途半端なアプローチをパスしてブレーク。

2セットアップかと思われたがジョコビッチが1度のチャンスを生かしてブレークバックし、
タイブレークに持ち込む。

タイブレークジョコビッチから3-2のポイントでハースは痛いダブルフォルト。

そのままサービスキープを続けて6-3、ジョコビッチは3つのセットポイントを握る。

ここでハースは2つの素晴らしいサーブを入れ、
1ポイント差に迫ると、バックのゆるいリターンからラリー戦に持ち込み、
彼のもっとも得意なショットであるバックハンドのダウンザライン。

ジョコビッチはスライディングで追いつくが返せず、6-6に。

動揺したのかジョコビッチはフォアのチャンスボールをふかしてしまい、
ハースのサーブでセットポイントを迎える。

ハースはバックのスライスでアプローチを仕掛け、クロスパスをボレーで仕留めて2セットアップとした。

多くのポイントがエースで終わり、両者ミスは非常に少ない、締まったいいゲームだ。

続くセットではハースが押し気味に試合を進めていく。

ジョコビッチはかなり動かされるシーンが目立ってきた。

しかし3-3のハースのサービスでジョコビッチのリターンが急に冴える。

リターンを沈めてバックのパスを入れ、リターンエース2つでブレークポイントを握る。

ハースはサーブアンドボレーからドロップショットを打ったが甘くなり、
ジョコビッチがクロスパスでブレーク。

完璧に見えたハースのプレーの中から数少ないチャンスをつかむジョコビッチは素晴らしい。

そのままサービスキープを続けたジョコビッチは6-4で第3セットを取る。

しかし、最後はハースが勝った。

生命線であるバックのダウンザラインを連発し、多くがエースとなった。

2-1からのサービスゲームをハースがブレークし、
一度もブレークチャンスを与えずにサービスキープを続け、
ハースがジョコビッチを退けて準決勝進出を決めた。

最年長、31歳と約3ヶ月になるハース。

4回戦では19歳のチリッチを2日間にわたる4時間28分の激戦の末勝利。

それも、ファイナル・セット、2つのマッチポイントをセーブしての勝利。

ハースの成績

(レポート JET田中


<<男子準決勝>>
3)A.Murray(GBR) vs 6)A.Roddick(USA)
2)R.Federer(SUI) vs 24)T Haas (GER)

<<男子準々決勝>>
◎6)A.Roddick(USA) 63 67(10) 76(1) 46 64 ●L.Hewitt(AUS)
◎3)A.Murray(GBR) 75 63 62 ●W)J.C.Ferrero(ESP)
◎24)T Haas (GER) 75 76(6) 46 63 ●4)N.Djokovic(SRB)
◎2)R.Federer(SUI) 63 75 76(3) ●22)I Karlovic(CRO)
男子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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フェデラー、マレー期待通りのプレーで4強

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<男子準々決勝>>
◎2)R.Federer(SUI) 63 75 76(3) ●22)I Karlovic(CRO)

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対戦成績はフェデラーの8勝1敗。
トーナルで22セット戦ったが、そのうち半分以上、12セットがタイブレークになっている。


カルロビッチはまだセットを落としていない。
8強になるまでに、79回自分のサービス・ゲームがあったが
それを全てキープしている。

ここまで、137のサービス・エースで勝ち上がっている。

2メートル8センチ、長身のカルロビッチの弾丸エースがフェデラーを苦しめるか?
フェデラーにとってはデンジャラスな一戦が始まった。

フェデラーのサーブで始まり確実にオープニングゲームをキープした。

カルロビッチもサービス・エースでキープする。

カルロビッチの第4ゲーム、
セカンドサーブをクロスにリターン・エース 0-15、
甘いボレーをパス、ミスを誘い 0-30、

15-30、フェデラーのバックへ時速209キロの弾丸サーブ、
フェデラーは体勢を崩しながらも、
それを面を作り、ダウン・ザ・ラインへ
そのボールはラインに沿って入る!

リターンエースのフェデラー、15-40とブレーク・ポイントを握る。

ここまで80回のサービスゲーム中、たった4度しかブレーク・ポイントを握られていなかったカルロビッチ。
2回目のサーブでいきなりブレーク・ポイントを握られた。

今年のウィンブルドン、4回勝って準々決勝に進出してきたが、
これまで全てサーブをキープしてきたカルロビッチだ。

今度はフェデラーのフォアサイドへ弾丸修造サーブを放つ
フェデラーはある程度予測していたのだろう、
打ち負けないようにフォアの面を作り、ラインに沿って美しいリターン・エースを決めた!!

やや控えめなガッツポ-ズのフェデラー
カルロビッチのサーブをブレークした。

第1セットはそのブレークを生かし、
第2セットは第11ゲーム、共に1ブレークを生かし先取。

第3セットはタイブレークに入る。

第5ポイントをミニブレーク3-2とリード、
2ポイント確実に自分のサーブポイントをキープ5-2

バックのパスを決め、6-2とマッチポイント。

6-3、甘くなったリターンをカルロビッチのバック深く、
逆クロスフォアを決めた。

やはりフェデラーは強い!!

初めてグランドスラム8強になったプレイヤーと
21回連続でグランドスラム大会4強になっているプレイヤーの格の違いを見せつけた準々決勝だった!

<<男子準決勝>>
3)A.Murray(GBR) vs 6)A.Roddick(USA)
2)R.Federer(SUI) vs 24)T Haas (GER)

<<男子準々決勝>>
6)A.Roddick(USA) 63 67(10) 76(1) 46 64 ●L.Hewitt(AUS)
◎3)A.Murray(GBR) 75 63 62 ●W)J.C.Ferrero(ESP)
◎24)T Haas (GER) 75 76(6) 46 63 ●4)N.Djokovic(SRB)
◎2)R.Federer(SUI) 63 75 76(3) ●22)I Karlovic(CRO)

男子シングルスドロー


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杉山愛ミックス8強入り!!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<ミックスダブルス3回戦>>

◎11)杉山愛/A Sa(BRA) 67(11) 63 62 ●7)R Lindstedt(SWE)/R Stubbs(AUS)

杉山・サのミックスダブルスはLindstedt・Stubbsペアと対戦。

ミックスダブルスは当然ながら男性が女性を引っ張ってプレーが進んでいくものだが、
杉山ペアはむしろ杉山が引っ張っているような印象がある。

ファイナルセットは杉山がのびのびとストロークを打ち、
チャンスを作るとサがボレーを次々と決めていく。

0630sugiyama

最後は杉山のサーブが相手のラケットを弾いて8強進出を決めた。

準々決勝では第1シードのPAES(IND)/BLACK(ZIM)と対戦する。

ミックスダブルスドロー

(写真 JET田中


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日本ジュニア大活躍

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月29日(火)>>

晴天に恵まれたウィンブルドン。

江原弘泰、井上雅、大前綾希子の3人がシングルス3回戦に勝ち進んだ。

日本勢は男女合わせてシングルス3人、ダブルスで5人が16強進出を決めた。

日本人ジュニアの活躍が目立った一日となった。

<<ジュニア男子シングルス2回戦>>
◎江原弘泰 26 62 63 ●Kevin Krawietz(GER)

0630ehara

江原弘泰はドイツのビッグサーバーと対戦。

相手のサーブに序盤こそ押されたものの、
中盤からリターンをあわせてネットに出てくる相手に粘り強くパッシングショットを浴びせ続ける。

次第に試合の主導権は江原に移っていく。

彼は独特の雰囲気を持っている。

時には熱く吠え、時にはポイントを取っても落ち着いて、静かな目を輝かせながら次のポイントを狙う。

相手のダブルフォルトになぜかお辞儀するなど、妙な行動はどこか松岡修造を思わせる。

エキサイティングなプレーとユーモアあふれるパフォーマンスに引き付けられ、
ジュニアの試合にもかかわらず、彼のプレーする19番コートは満席だ。

ファイナルセット、
0630ehara_1

最後は江原がジャンピング・フォアハンドを叩き込んでガッツポーズ、

16強入りを決めた。

0630uchiyama

シングルス予選で敗れた内山だがダブルスではファイナルセット6-4で勝ち。

これで日本勢は男女合わせてシングルス3人、ダブルスで5人が16強進出を決めた。

また、関口と江原のダブルス1回戦は明日行われる。

BOYSドローはここ
ダブルスドローはここ


<<ジュニア女子シングルス2回戦>>

◎大前綾希子 62 63 ●15)Daria Gavrilova(RUS)

0630omae

16歳の大前綾希子はストローク戦で全仏ジュニア準優勝の相手に攻めのチャンスを与えずに完勝した。

大前はグランドスラムジュニアはフレンチに続きまだ2大会目。
「ウィンブルドンに出られるだけで嬉しいのに
2回も勝ててさらに嬉しい。」
と大前。

牟田口と組んだダブルスでも勝利。

シングルスは初出場ながら単複共に16強入りは素晴らしい。

大前の次のシングルスの相手は同い年の第1シード、
フレンチオープンジュニアチャンピオンのムラデノビッチだ。

200キロを楽に越える強烈なサーブとフォアハンドが持ち味の選手。

厳しい戦いが予想されるが、楽しみな一戦だ。


◎井上雅 63 36 64 ●Valeria Solovieva(RUS)

井上雅はロシアのソロヴィエワに対してフルセットの接戦をものにした。

「(全豪でも16になっているので、)次も頑張って勝ちたい。」と井上。

◎Yana Buchina(RUS) 26 63 63 ●石津幸恵

石津幸恵はシングルスではロシアのブチナにフルセットの試合を惜しくも落としたが、
続く井上とのダブルスで勝利。

GIRLSドローはここ
ダブルスドロー

(写真&レポート JET田中

オーダーオブプレー


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テレビに映されない激戦があった!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

地元マレーとワウリンカがセンターコートで熱戦を繰り広げていた時、
外のコートではジュニアの熱い試合が行われていた。

台湾のシェイ対アメリカのオーバービーク。

シェイはグランドスラムジュニアのオーストラリア、ウィンブルドンのダブルスで優勝している選手。

0630shei_4

シングルスでは今年4月に名古屋で行われたジャパンオープンジュニアでも優勝している。

サウスポーの上、男子では珍しく両方両手打ちなのだが、
気分次第?で片手(しかもトップスピン)で打つことも多い。

球種も多彩で、髪型と顔はどこか孫悟空を思わせる。

オーバービークは予選で日本の内山を破り、
続く試合ではファイナルセット13-11で競り勝って本戦に上がってきた選手だ。

0630overbeek

冷静なビッグサーバーで、サーブのみでゲームを取ってしまうことも多い。

シェイはサイドラインぎりぎりのところからものすごいアングルにスライスサービスを放ってエースを取ったり、
再び端によってスライスサーブと見せかけて強烈なボディーサーブを放ったり、
多彩なストロークで競りながらもキープを重ねていく。

オーバービークにマッチポイントもあったがシェイは譲らずキープを続ける。

静かなオーバービークに対してシェイはポイントを取ればバオっと吠える。

0630_3

素晴らしい試合に観客が集まり、21時を過ぎてもコートは満席だ。

ファイナルセットにタイブレークはない。

7-6シェイリードで迎えたゲームで、
シェイはなにやら布を取り出し、それを自分で腕に巻きつけてプレーし始めた。

0630shei_2

どうやら左腕が限界に近いようだ。

それにしてもこんな適当な治療で効果はあるのだろうか?
案の定9-8となったところでトレーナーを呼んだ。

そして9-9となったところで暗すぎると主審が判断。
日没順延となり、試合は翌日に持ち越された。

翌日もサービスキープは続いたが、
12-11でシェイがなんとかサービスをブレークして13-11で決着をつけた。

0630shei

ウィンブルドンは過酷なトーナメントだ。

この勝利を収めたシェイはジュニアの一試合をはさんですぐ次の試合をプレーしなくてはならなかった。
さすがにこの試合では精彩を欠き、敗れた。

テレビに映らない、会場の隅のコートで、本当に素晴らしい、胸を打つドラマがある。

グランドスラムはそういう舞台。

そしてこの舞台に数多くの日本人が勝ち残っていることの素晴らしさを感じてほしい。、

(写真&レポート JET田中

オーダーオブプレー


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準決勝はロシア対ウイリアムズ姉妹

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月30日(火)>>

昨日は雨が降り、センターコートの屋根が閉まったが、
今日は快晴だ。

女子準々決勝の日。
男子の準々決勝は一試合もなく、全て明日7月1日に行われる。

<<女子準々決勝>>
◎1)D.Safina(RUS) 67(5) 64 61 ●S.Lisicki(GER)

0629lisicki

クズネツォワ、ウォズニアッキを破り8強入りしたリシツキが攻める。

ドライブボレーを決め、ブレーク・ポイントをリシツキが握る。
なんとサフィーナはダブルフォルト!
第3ゲームを落とした。

5回目のジュースの末にサーブをキープしたリシツキが3-1とリードする。

サービス・エースなどを決め、19歳のリシツキが5-3とリードした。

5-4、サービィング・フォア・ザ・セット、リシツキはダブルフォルト。
大事なゲームなのでプレッシャーがあるのだろうか?

高い打点のチャンスボールをロング。
サフィーナにリターン・エースを決められ、0-40。

1ポントは取るがサーブをダウン。(5-5)

タイブレーク
2連続ミニブレ-クで4-1とリシツキがリード。

リシツキは6-3でセットポイントを握る。
惜しいミスなどもあり、2連続でサービスポイントを落とすリシツキ、6-5と並ばれる。

なんと!なんと!ここでサフィーナはダブルフォルト!
セカンドサーブはかなり飛んでしまったフォルトだった。

サフィーナは第1セットを落とした。

第2セット
5-4、サフィーナのサービィング・フォア・ザ・セット。

なんとこの試合10本目のダブルフォルトで始まる。

30-30、凄いラリー戦(20回続く)はサフィーナがネット、30-40とブレーク・ポイントを握られる。

足を取られたリシツキはミスヒット、ジュースになる。

2度目のセットポイント、
リシツキがネットにかけ、サフィーナは第2セットを取り返した。

ファイナル・セット
オープニングゲームでサフィーナはリシツキのサーブをブレ-クする。

しかし11本目のダブルフォルトでブレーク・ポイントを握られる。

そこをサフィーナはしのぐが5度目のジュースの末、ブレーク・バックされる。

リシツキも次のサーブをダウンする。

試合は暑さに中、2時間を越えた。

ミスしても攻められてもボールに食らいつくNO.1の執念が勝者となった。

試合のハイライト

準決勝では昨年のチャンピオン、ビィーナス・ウイリアムズと対戦する。


◎2)S.Williams(USA) 62 63 ●8)V.Azarenka(BLR)

NO.1コートでラドワンスカを破った姉にビィーナスが応援する中、
セリーナは第1セットを取った。

第2セットは先にブレ-クされるが、
第6ゲームをブレーク・バック、セリーナは3-3と追いつく。

第7ゲーム、セリーナはラブ・ゲームでキープ4-3。

今年に入り急成長したアザレンカ。

Azarenkaの成績

成績を見ればわかるように、マイアミではセリーナを破り優勝。
イタリアンオープン4強(クズネツォワに敗れる)
フレンチオープン8強(サフィーナに敗れる)
などなどコンスタントな力をつけている。

パワフルな打ち合いを展開するが、セリーナの気迫あふれるプレーに押され始める。

第8ゲーム、この試合4本目のダブルフォルトが出てしまいブレークされてしまった。

セリーナは5-3とリード。

サービィング・フォア・ザ・マッチは40-0。

セリーナの打ったフォアのショットは白いチョークが舞う
オンライン!

その瞬間セリーナの4強が決まった。

女子準決勝はウイリアムズ姉妹対ロシアの対抗戦のようになってしまった。


<<女子準決勝>>
1)D.Safina(RUS) vs 3)V.Williams(USA)
4)E.Dementieva(RUS) vs 2)S.Williams(USA)

<<女子準々決勝>>
◎1)D.Safina(RUS) 67(5) 64 61 ●S.Lisicki(GER)
◎3)V.Williams(USA) 61 62 ●11)A.Radwanska(POL)
◎4)E.Dementieva(RUS) 62 62 ●F Schiavone(ITA)
◎2)S.Williams(USA) 62 63 ●8)V.Azarenka(BLR)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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マレー期待に答え4時間の激戦に勝利8強

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<男子4回戦>>
◎3)A.Murray(GBR) 26 63 63 57 63 ●19)S.Wawrinka(SUI)

サフィーナとモレスモーの試合の途中に雨で中断し、
ウィンブルドン史上初めて屋根が閉まったまま試合が行われたセンターコート。

Center_1

その状態のまま、続くマレーとワウリンカの試合は始まった。

その試合は競りに競りあう事となった。

ファイナルセット
マレーが第2ゲームでブレーク。
大歓声に包まれるセンターコート。

しかしワウリンカがブレークバックして3-3と追いつく。

マレーの柔らかなボレータッチとさまざまな球種を使った多彩なテニス。

ワウリンカの強烈なバックハンドクロスからの展開力。

2人のテニスがお互いを高めあい、素晴らしい試合を作り上げている。

夜10時を過ぎ、もう外は真っ暗で、ほかのコートでやっている試合は明日に順延されたが、
センターコートは照明があるので試合は続行される。

観客は熱狂し、一ポイントごとに立ち上がって声援を送っている。
ほとんどの観客は帰る様子はない。

第7ゲーム、ブレークポイントを握るマレー、
何度もイーブンに戻すワウリンカ。

チャレンジ・システムも多用され、試合を熱くしている。

エース級のサービスを見事にリターンし、
フォアのダウンザライン・ウィナーを叩き込んだマレーはついにワウリンカのサービスゲームをブレーク。

最後のサービスゲームはフォアハンドのウィナーで決めた。

Center
コートに倒れこむマレー、観客はスタンディングオベーションで彼を讃える。

ウィンブルドン史上、初のナイター照明のみで行われた試合の勝者は、地元イギリスのマレーとなった。

試合終了時刻は夜10時39分。

4時間近い死闘!
ウィンブルドン史上初のナイター試合は
73年ぶりの優勝の期待を背負う22歳のマレーが主役だった。

◎2)R.Federer(SUI) 64 76(5) 76(5) ●3)R.Soderling(SWE)

フレンチオープン決勝の再現、期待のフェデラー対ソダーリングの試合。

第1セットはワンブレーク。
タイブレ-クでも痛いところでダブルフォルトがソダーリングに出る。

これでフェデラーには11連敗を喫してしまう。

フェデラーに勝てるところは?と聞かれ
マラソンなら自信があると答えていた。

(レポート JET田中)

<<男子準々決勝>>
6)A.Roddick(USA) vs L.Hewitt(AUS)
3)A.Murray(GBR) vs W)J.C.Ferrero(ESP)
4)N.Djokovic(SRB) vs 24)T Haas (GER)
2)R.Federer(SUI) vs 22)I Karlovic(CRO)

<<男子4回戦>>
◎L.Hewitt(AUS) 46 26 61 62 62 ●23)R.Stepanek(CZE)
◎6)A.Roddick(USA) 76(4) 64 63 ●20)T.Berdych(CZE)
◎3)A.Murray(GBR) 26 63 63 57 63 ●19)S.Wawrinka(SUI)
◎W)J.C.Ferrero(ESP) 76(4) 63 62 ●8)G.Simon(FRA)

◎24)T Haas (GER) 76(8) 64 64 ●29) I Andreev(RUS)
◎4)N.Djokovic(SRB) 62 64 61 ●D.Sela(ISR)
◎22)I Karlovic(CRO) 76(5) 67(4) 63 76(9) ●7)F.Verdasco(ESP)
◎2)R.Federer(SUI) 64 76(5) 76(5) ●3)R.Soderling(SWE)
男子シングルスドロー


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センターコートの屋根が閉まる!サフィーナ勝利

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月29日(月)>>

センターコート第2試合、サフィーナとモーレスモの対戦の時に、
大会7日目にして初めてウィンブルドンセンター・コートの屋根が閉められた。

<<女子4回戦>>
◎1)D.Safina(RUS) 46 63 64 ●17)A.Mauresmo(FRA)

NO.1シードのサフィーナは出だし3-0とリードする。

そこからモーレスモが反撃3-3となる。

第7ゲーム、サフィーナはダブルフォルト!サーブを落とす。

モーレスモはサーブをキープ、5-3とする。

サフィーナは3-0から5ゲーム連続で取られてしまった。

06年のウィンブルドンチャンピオンのモーレスモが芝の特性を生かしたプレーで第1セットを取った。

第2セットもモーレスモはサフィーナのサーブをブレ-クして始まる。

ところが次のサーブをキープできす、サフィーナが4-1と挽回。

ここで歴史的は瞬間が訪れる。

大会7日目にして初めてウィンブルドンセンター・コートの屋根が閉められた

インドア状態になったウィンブルドン、
45分後、モーレスモのサーブで始まる。

歴史的最初のポイントを打ったのはモーレスモだ。

最初のポイントを取ったのはサフィーナだった。

モーレスモは3つのサービス・エースでこのゲームをキープする。

サフィーナも自分のサーブでは1ポイント許しただけでサーブをキープ
第2セットを取り返す。

ファイナル・セット

モーレスモは第2ゲーム、4度のジュースの末ブレ-ク。
サーブをキープし、3-0とリード。

ラブでキープしたサフィーナは第5ゲームをブレーク・バックする。

モーレスモはドロップ・ショットを決め、4-3とリード。

サフィーナは2つのブレーク・ポイントをセーブしてキープした。

サフィーナはモーレスモのサーブをブレーク、サーブをキープして8強になった。

<<女子準々決勝>>
1)D.Safina(RUS) vs S.Lisicki(GER)
3)V.Williams(USA) vs 11)A.Radwanska(POL)
4)E.Dementieva(RUS) vs F Schiavone(ITA)
2)S.Williams(USA) vs 8)V.Azarenka(BLR)
女子シングルスドロー


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ウォズニアッキ8強ならず

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月29日(月)>>

全ての男女4回戦が行われる。

杉山に勝ったハンチコワはセリーナ・ウイリアムズに敗れた。

<<女子4回戦>>
◎S.Lisicki(GER) 64 64 ●9)C.Wozniacki(DEN)

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クルム伊達公子を1回戦で破ったウォズニアッキ。

イーストボーンでの前哨戦に優勝、ウィンブルドンでの活躍が期待されている18歳だ。

対するはフレンチオープン覇者クズネツォワを3回戦で破ったドイツの Lisicki。
リシツキは19歳、共に10代の対決だ。

リシツキはウォズニアッキの得意なベースラインの打ち合いに持っていかせないように、
サービスだけでなく、リターンゲームでも強打していく。

芝でのテニスの特性を生かし、速い攻めをしていく。

例えミスしても、とにかく早く攻める展開だ。

ウォズニアッキはペースがつかめず、乗り切れないままのストレート負け。

0629lisicki_1

リシツキはグランドスラム大会初の8強に進出した。

◎3)V.Williams(USA) 61 0-1 ret ●13)A.Ivanovic (SRB)

期待されていたヤンコビッチだったが、
体調不良で敗れた。

<<女子4回戦>>
◎1)D.Safina(RUS) 46 63 64 ●17)A.Mauresmo(FRA)
◎S.Lisicki(GER) 64 64 ●9)C.Wozniacki(DEN)
◎3)V.Williams(USA) 61 0-1 ret ●13)A.Ivanovic (SRB)
◎11)A.Radwanska(POL) 64 75 ●Q)M.Oudin(USA)

◎F Schiavone(ITA) 62 76(1) ●7)V.Zvonareva(RUS)
◎4)E.Dementieva(RUS) 61 63 ●E Vesnina(RUS)
◎8)V.Azarenka(BLR) 76(5) 26 63 ●10)N.Petrova(RUS)
◎2)S.Williams(USA) 63 61 ●D.Hantuchova(SVK)

<<女子3回戦>>
◎1)D.Safina(RUS) 75 61 ●K.Flipkens(BEL)
◎17)A.Mauresmo(FRA) 75 63 ●15)F.Pennetta(ITA)
◎9)C.Wozniacki(DEN) 62 62 ●20)A.Medina Garrigues(ESP)
◎S.Lisicki(GER) 62 75 ●5)S.Kuznetsova (RUS)

◎3)V.Williams(USA) 60 64 ●C.Suarez Navarro(ESP)
◎13)A.Ivanovic (SRB) 75 62 ●18)S.Stosur(AUS)
◎11)A.Radwanska(POL) 64 75 ●19)N.Li(CHN)
◎Q)M.Oudin(USA) 67(8) 75 62 ●6)J.Jankovic(SRB)

◎7)V.Zvonareva(RUS) wo ●26)V Razzano(FRA)
◎F Schiavone(ITA) 76(5) 60 ●12)M.Bartoli(FRA)
◎E Vesnina(RUS) 75 46 64 ●14)D.Cibulkova(SVK9
◎4)E.Dementieva(RUS) 61 62 ●Q)R Kulikova (RUS)

◎8)V.Azarenka(BLR) 76(2) 63 ●28)S Cirstea(ROU)
◎10)N.Petrova(RUS) 36 63 64 ●G.Dulko(ARG)
◎D.Hantuchova(SVK) 64 63 ●杉山 愛
◎2)S.Williams(USA) 63 64 ●R Vinci (ITA)
女子シングルスドロー

オーダーオブプレー


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全仏決勝の再現は今晩 今日で8強決まる

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

今日で男女の8強が決まる。

センターコートのオープニングマッチは全仏男子決勝の再現
フェデラー対ソダーリングだ。

NO.1コートは昨年のチャンピオンのビィーナス・ウイリアムズと
ウィンブルドンで調子を取り戻した昨年の全仏チャンピオン、イワノビッチの対戦だ。

両試合共に13時から始まる。

男女シングルス4回戦、16試合。
ダブルス、ミックスダブルス
それにジュニアなどもあり取材する立場では一番大変な日。

観客にとってはセンターコートの切符がなくても良い試合が見られるラッキーな日だ。

29日 DAY07のPREVIEW 予告編

<<6月29日(月) 主なオーダーオブプレー>>

【Centre Court】 13:00~
第1試合 2)R.Federer(SUI) vs 13)R.Soderling(SWE)
第2試合 1)D.Safina(RUS) vs 17)A.Mauresmo(FRA)
第3試合 3)A.Murray(GBR) vs 19)S.Wawrinka(SUI)

【Court1】 13:00~
第1試合 3)V.Williams(USA) vs 13)A.Ivanovic(SRB)          
第2試合 7)F.Verdasco(ESP) vs 22)I.Karlovic(CRO)       
第3試合 A.Roddick(USA)(6 vs 20)T.Berdych(CZE)

【Court6】 11:00~
第1試合 J.Cepelova(SVK) vs 大前綾希子                 

【Court15】 11:00~
第1試合  井上 雅 vs F.Nabhani(OMA)   

【Court19】 11:00~
第2試合 D.Britton(USA) vs 関口周一(7     

オーダーオブプレー


男子シングルスドロー
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー


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ロディック、ヒュイット、フェレイロなども16強

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

ウィンブルドンの屋根は閉まられることなく、順調に一週目は終わった。

28日の日曜日はミドル・サンデイー、
ウィンブルドンは休みで、一試合も行われない。

日曜日は休息日、仕事をやってはいけないのだ!
コナーズが優勝した頃は決勝も土曜日だった。

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男女の16強が揃った。

男子ではNO.1のナダルが不在だが、
グランドスラム大会最多優勝(15個)を狙うフェデラー、
イギリスの期待を背負うマレー、
ジョコビッチなど無難に16強になっている。

ロディック、ヒュイット、フェレイロなどベテランと言われるようになった元NO.1プレイヤー達も健在だ。

2002年チャンピオンのヒュイットはまだ1セットも落としてない。(べルディヒも)

16強の中では最年長、31歳と約3ヶ月になるハースは
日没順延になった19歳のチリッチをファイナル・セット10-8で破った。

ハースは第4セット、5-4で2つマッチポイントがあったがそれを逃す。
チリッチもファイナル・セット、6-5で2つマッチポイントがあったそれをものにできない。

6-6で日没順延。

ハースは7-5 7-5 1-6 6-7(3) 10-8 4時間28分の激戦の末勝利した。

フレンチオープンでは優勝したフェデラーに、4回戦で2セットアップ。

芝のコート、ドイツで行われたウィンブルドン前哨戦ではジョコビッチを破り優勝している。

ハースの成績

不気味な存在だ。

<<男子4回戦>>
L.Hewitt(AUS) vs 23)R.Stepanek(CZE)
6)A.Roddick(USA) vs 20)T.Berdych(CZE)
3)A.Murray(GBR) vs 19)S.Wawrinka(SUI)
W)J.C.Ferrero(ESP) vs 8)G.Simon(FRA)

24)T Haas (GER) vs 29) I Andreev(RUS)
4)N.Djokovic(SRB) vs D.Sela(ISR)
7)F.Verdasco(ESP) vs 22)I Karlovic(CRO)
2)R.Federer(SUI) vs 3)R.Soderling(SWE)

<<男子3回戦>>
◎L.Hewitt(AUS) 75 76(3) 63 ●P.Petzschner(GER)
◎23)R.Stepanek(CZE) 75 75 36 46 64 ●16)D.Ferrer(ESP)
◎20)T.Berdych(CZE) 62 63 62 ●12)N.Davydenko(RUS)
◎6)A.Roddick(USA) 76(2) 76(2) 46 63 ●26)J.Melzer(AUT)

◎3)A.Murray(GBR) 62 63 64 ●30)V.Troicki(SRB)
◎19)S.Wawrinka(SUI) 57 75 63 63 ●Q)J.Levine(USA)
◎W)J.C.Ferrero(ESP) 46 75 64 46 64 ●10)F.Gonzalez(CHI)
◎8)G.Simon(FRA) 6-2 7-5 6-2 ●31)V.Hanescu(ROU)

◎29) I Andreev(RUS) 61 76(5) 46 76(5) ●A Seppi(ITA)
◎24)T Haas (GER) 75 75 16 67(3) 10-8 ●11)M.Cilic(CRO)
◎D.Sela(ISR) 76(8) 75 26 75 ●15)T.Robredo(ESP)
◎4)N.Djokovic(SRB) 64 64 64 ●28)M Fish(USA)

◎7)F.Verdasco(ESP) 46 61 64 76(2) ●32)A Montanes(ESP)
◎22)I Karlovic(CRO) 76(5) 67(5) 75 76(5) ●9)J.Tsonga(FRA)
◎13)R.Soderling(SWE) 76(7) 64 64 ●N Almagro(ESP)
◎2)R.Federer(SUI) 63 62 67(5) 61 ●27)P Kohlschreiber(GER)
男子シングルスドロー


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伊達を破ったウォズニアッキ16強 全仏チャンプ敗

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月27日(土)>>

女子16強が決まった。

フレンチオープン優勝のクズネツォワが19歳のドイツの Lisicki に敗れた。

ヤンコビッチも体調不良で敗れている。

昨年のフレンチオープンチャンピオンのイワノビッチ。
グランドスラムを取り、NO.1になってからは自分のテニスを見失っていたようだが、
ウィンブルドンでは調子を取り戻している。

8強入りをかけて昨年のチャンピオン、ビィーナス・ウイリアムズに挑戦する。

クルム伊達公子を1回戦で破ったウォズニアッキ、16強になっている。

<<女子4回戦>>
1)D.Safina(RUS) vs 17)A.Mauresmo(FRA)
9)C.Wozniacki(DEN) vs S.Lisicki(GER)
3)V.Williams(USA) vs  13)A.Ivanovic (SRB)
11)A.Radwanska(POL) vs Q)M.Oudin(USA)

7)V.Zvonareva(RUS) vs F Schiavone(ITA)
4)E.Dementieva(RUS) vs E Vesnina(RUS)
8)V.Azarenka(BLR) vs  10)N.Petrova(RUS)
2)S.Williams(USA) vs D.Hantuchova(SVK)

<<女子3回戦>>
◎1)D.Safina(RUS) 75 61 ●K.Flipkens(BEL)
◎17)A.Mauresmo(FRA) 75 63 ●15)F.Pennetta(ITA)
◎9)C.Wozniacki(DEN) 62 62 ●20)A.Medina Garrigues(ESP)
◎S.Lisicki(GER) 62 75 ●5)S.Kuznetsova (RUS)

◎3)V.Williams(USA) 60 64 ●C.Suarez Navarro(ESP)
◎13)A.Ivanovic (SRB) 75 62 ●18)S.Stosur(AUS)
◎11)A.Radwanska(POL) 64 75 ●19)N.Li(CHN)
◎Q)M.Oudin(USA) 67(8) 75 62 ●6)J.Jankovic(SRB)

◎7)V.Zvonareva(RUS) wo ●26)V Razzano(FRA)
◎F Schiavone(ITA) 76(5) 60 ●12)M.Bartoli(FRA)
◎E Vesnina(RUS) 75 46 64 ●14)D.Cibulkova(SVK9
◎4)E.Dementieva(RUS) 61 62 ●Q)R Kulikova (RUS)

◎8)V.Azarenka(BLR) 76(2) 63 ●28)S Cirstea(ROU)
◎10)N.Petrova(RUS) 36 63 64 ●G.Dulko(ARG)
◎D.Hantuchova(SVK) 64 63 ●杉山 愛
◎2)S.Williams(USA) 63 64 ●R Vinci (ITA)
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子シングルスドロー
オーダーオブプレー


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江原弘泰MPからの逆転勝利!石津幸恵も初戦突破

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月27日(土)>>

<<ジュニア男子1回戦>>
◎江原弘泰 36 75 8-6 ●12)D.Kudla(USA)

0627ehara

江原はファイナルセット2-4から追いつき、
その後2つのマッチポイントを凌いで8-6で大逆転勝ち!

ドローはここ

<<ジュニア女子1回戦>>
◎石津幸恵 60 46 64 ●N.Lertpitaksinchai(THA)            


◎13)T.Hendler(BEL) 63 64 ●牟田口恵美

牟田口はストロークのミスが少なくなり、
スライスから積極的にネットをとる姿勢もすばらしかった。

0627mutaguchi

ドローはここ

(写真 JET田中

オーダーオブプレー


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杉山愛ダブルス逆転負け ミックスは初戦勝利

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月27日(土)>>

<<女子ダブルス2回戦>>
◎A.Kleybanova/E.Makarova(RUS) 46 76(5) 62 ●6)杉山愛/D.Hantuchova(SVK)

0627sugiyama

第1セットを取った杉山ハンチコワ組、

第2セットも好調。

杉山は非常にコース取りが良く、冷静にプレーしているように見える。

しかしタイブレークを落とすとそこから逆転されてしまった。

女子ダブルスドロー

<<ミックスダブルス2回戦>>
11)杉山愛/A.Sa(BRA) 63 76(4) ●K.Skupski/K.O'Brien(GBR)
 

ミックスダブルスは48ドロー、
トップ16組はシードされ、1回戦はbyeなので、第11シードの杉山組にとっては初戦だ。

地元イギリスのペアーと対戦、競り合うが初戦を突破した。

ミックスダブルスドロー

オーダーオブプレー


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杉山ハンチコワ組は22時? 6/27オーダー

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月27日(土) 主なオーダーオブプレー>>

【Centre Court】 13:00~
第1試合 3)V.Williams (USA) vs C.Suarez Navarro (ESP)       
第2試合 6)A.Roddick (USA) vs 26)J.Melzer (AUT)
第3試合 3)A.Murray (GBR) vs 30)V.Troicki (SRB)

【Court1】 13:00~
第1試合  12)N.Davydenko (RUS) vs 20)T.Berdych (CZE)
第2試合  24)T.Haas    (GER) vs 11)M.Cilic (CRO)
第3試合  5)S.Kuznetsova (RUS) vs S.Lisicki (GER)
第4試合 10)M.Gonzalez  (ARG) vs J.C.Ferrero (ESP) 

【Court6】 11:00~
第4試合  石津幸恵 vs N.Lertpitaksinchai(THA)            

【Court11】 11:00~
第3試合  13)T.Hendler(BEL) vs 牟田口恵美 

【Court14】 12:00~
第2試合 6)杉山愛/D.Hantuchova(SVK) vs A.Kleybanova/E.Makarova(RUS)
第4試合 11)杉山愛/A.Sa(BRA) vs K.Skupski/K.O'Brien(GBR)  

【Court19】 11:00~
第1試合  江原弘泰 vs 12)D.Kudla(USA)

オーダーオブプレー


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フェデラー勝利4回戦は全仏決勝の再現

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月26日(金)>>

男女ボトムハーフの3回戦が行われた。

6度目のウィンブルドン優勝を狙うフェデラーはコールシャライバーに勝利。
4回戦ではフレンチオープン決勝で対戦したソダーリングと8強入りをかけて戦う。

<<3回戦>>
◎2)R.Federer(SUI) 63 62 67(5) 61 ●27)P Kohlschreiber(GER)

フェデラーのインタビュー

<<3回戦>>
◎13)R.Soderling(SWE) 76(7) 64 64 ●N Almagro(ESP)

ソダーリングのインタビュー

<<男子3回戦>>
L.Hewitt(AUS) vs P.Petzschner(GER)
16)D.Ferrer(ESP) vs 23)R.Stepanek(CZE)
12)N.Davydenko(RUS) vs 20)T.Berdych(CZE)
6)A.Roddick(USA) vs 26)J.Melzer(AUT)

3)A.Murray(GBR) vs 30)V.Troicki(SRB)
19)S.Wawrinka(SUI) vs Q)J.Levine(USA)
10)F.Gonzalez(CHI) vs W)J.C.Ferrero(ESP)
8)G.Simon(FRA) vs 31)V.Hanescu(ROU)

29) I Andreev(RUS) 61 76(5) 46 5-5順延 A Seppi(ITA)
11)M.Cilic(CRO) 57 57 61 76(3) 6-6順延 24)T Haas (GER) 
◎D.Sela(ISR) 76(8) 75 26 75 ●15)T.Robredo(ESP)
◎4)N.Djokovic(SRB) 64 64 64 ●28)M Fish(USA)

◎7)F.Verdasco(ESP) 46 61 64 76(2) ●32)A Montanes(ESP)
◎22)I Karlovic(CRO) 76(5) 67(5) 75 76(5) ●9)J.Tsonga(FRA)
◎13)R.Soderling(SWE) 76(7) 64 64 ●N Almagro(ESP)
◎2)R.Federer(SUI) 63 62 67(5) 61 ●27)P Kohlschreiber(GER)
男子シングルスドロー

女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー

オーダーオブプレー


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杉山愛 良いプレーをしていたが16強逃す

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月26日(金)>>

Hy0p2367

◎D.Hantuchova(SVK) 64 63 ●杉山 愛

ハンチコワの外へ逃げるサーブで始まる。

態勢を崩しかけながら、リターンをストレートに打ち、前へ詰める杉山、
逆襲を食らったハンチコワは中ロブ気味のボールをやっと返す、
杉山は迷わずフォアのドライブボレー、
クロスに打ってきたハンチコワのパスをボレーでオープンに決める。

積極的なプレーの杉山だ。

ブレークスタートをした杉山、調子も良さそうだ。

第3ゲーム、ハンチコワのサーブで30-30、
ダブルフォルトで30-40と杉山にチャンスがまた来た。
一挙に3-0にできるか?

2度のジュースでハンチコワはキープした。

ダブルスパートナー、良く一緒に練習もする間柄、
お互いにどんなテニスをするか知っているだけあって流れるような展開のテニスが繰り広げられる。

サービス・エースも決め3-1と杉山はリードする。

第6ゲームも1ポイント許しただけでキープ、4-2と杉山は快調だ。

第7ゲーム、ライン・ジャッジのコレクションでやり直しのポイントなどがあり、
ハンチコワはやりずらかっただろうが、しっかりと15でキープした。

4-3、杉山のサーブの第8ゲーム、
なんとダブルフォルトでスタートだ。

長いポイント、ハンチコワはネットに詰めてポイントを決めた。(杉山0-30)

ムーンボールも入れ杉山のミスを誘う(杉山0-40)

30-40、ハンチコワはややスピードを抑えたプレーをしている。

「杉山はグレートファイター、
積極的に攻めてくるだろうからそのテニスに対して準備しなくては。」
と言うハンチコワ。

最初は杉山の調子、積極的プレーに押されていたが、
積極的プレーを封じ込めるためにテンポを遅くした。

杉山はフォアハンドをネット、サーブを落とす。(4-4)

テンポを変える!

これが彼女が言う、杉山のテニスに対する準備なのだろう?

第9ゲーム、ハンチコワのサーブは0-30だったがキープする。
ハンチコワが5-4とリードした。

杉山サーブ、バックのクロスをネットし、15-40とセットポイントを握られる。


短くなったボールを叩き、積極的にネットにつく杉山 30-40とする。

ラリー戦後、杉山のバックはロングになり、第1セットを失ってしまった。

第2セット

杉山サーブの第2ゲーム、
ハンチコワはコートを広く使い杉山を走らせる。

15-40とブレーク・ポイントを握られる杉山。
フォアをネットにかけ、サーブを落とす。

ハンチコワ 2-0、 なんと6ゲーム連取だ。

ハンチコワのサーブで30-40となる。
ジュースに持ち込むハンチコワ。

3度目のブレーク・チャンスを杉山がバックのダウン・ザ・ラインを決めブレークした。

「お互いに手の内を知っているので、メンタルのゲームになる。」
と言っていた杉山 愛。

ハンチコワも3-0とするチャンスで意識してしまっているのだろうか?

ブレーク・バックに成功した杉山だが、ダブルフォルトなどもからみ0-40。

杉山はジュースに持ち込み、ナイス・キープだ!(2-2)

杉山サーブの第6ゲーム、またも0-40とピンチ。
バックのストレートを決められダウン。 (杉山 2-4)

ハンチコワは40-0とする。
あと1ポイントで5-2となるがのだが、
そこからダブルフォルトを犯し、結局ジュースに持ち込まれる。

ハンチコワも苦しんでいる。
杉山にチャンスがめぐってきた。

3度目のジュースで、杉山にブレーク・バックのチャンスが来た。

杉山長いラリー戦、惜しくもロング!

杉山のバックのストレートがネットの白帯にパチン!とあたる。
ハンチコワは苦しみながらもサーブをキープ、5-2とした。

ハンチコワ5-3、サービィング・フォア・ザ・マッチ

30-30から杉山のフォアに切れて行く修造サーブでサービス・エース、
40-30とマッチポイントを握る。

ハンチコワのバックのダウン・ザ・ラインはワイドでジュース
ハンチコワは主審に「今のはオンライン、入っていたでしょう?」と言いたげに詰め寄る。

ハンチコワのスマッシュを思い切りクロスのバックハンドパスする杉山
入ったかに思えたが、惜しくもワイド!

2度目のマッチポイント、杉山はバッククロスを決める。

また修造サーブを決め、3度目のマッチポイントを握るハンチコワ。

杉山のフォアのリターンがロングでハンチコワに勝利が行った。

「勝っても負けても純粋には喜べない。」
と言っていたハンチコワ。

杉山とやさしく頬を寄せ合い、
お互いに拳闘を讃えあっていた。

杉山愛ブログ
寺地貴弘コーチのブログ

<<女子3回戦>>
1)D.Safina(RUS) vs K.Flipkens(BEL)
17)A.Mauresmo(FRA) vs 15)F.Pennetta(ITA)
9)C.Wozniacki(DEN) vs 20)A.Medina Garrigues(ESP)
5)S.Kuznetsova (RUS) vs S.Lisicki(GER)

3)V.Williams(USA) vs C.Suarez Navarro(ESP)
13)A.Ivanovic (SRB) vs 18)S.Stosur(AUS)
11)A.Radwanska(POL) vs 19)N.Li(CHN)
6)J.Jankovic(SRB) vs Q)M.Oudin(USA)

◎7)V.Zvonareva(RUS) wo ●26)V Razzano(FRA)
◎F Schiavone(ITA) 76(5) 60 ●12)M.Bartoli(FRA)
◎E Vesnina(RUS) 75 46 64 ●14)D.Cibulkova(SVK9
◎4)E.Dementieva(RUS) 61 62 ●Q)R Kulikova (RUS)

◎8)V.Azarenka(BLR) 76(2) 63 ●28)S Cirstea(ROU)
◎10)N.Petrova(RUS) 36 63 64 ●G.Dulko(ARG)
◎D.Hantuchova(SVK) 64 63 ●杉山 愛
◎2)S.Williams(USA) 63 64 ●R Vinci (ITA)
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子シングルスドロー
オーダーオブプレー


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ウィンブルドンジュニア予選

今ウィンブルドンでは大会真っ盛りだが、
ウィンブルドンの予選が行われたローハンプトンでは、
ITFのジュニアの大会
そしてウィンブルドンジュニアの予選が行われている。

ウィンブルドンジュニア予選には男子に内山、女子は大前綾希子が参加した。
(牟田口恵美も予選からであったが、本戦からとなった。)

芝のコートは2週間にわたって激しいプレーが行われているため、

Ki3e3518

ベースライン付近は芝がまったく残っていない部分もある。

フットワークの感覚も異なるし、芝の部分と土の部分は弾み方が違う。

また、芝と土の境目にボールが弾めば当然イレギュラーする。

コート間は近く、頻繁に隣のコートのボールが飛び込んできてポイントが中断される。

風もある、過酷な環境のなかで、ウィンブルドン本戦で戦うことを夢見るジュニアたちが熱戦を繰り広げた。

Ki3e2809

大前は左右への力強いストロークで相手を動かしていくプレーが得意な選手だ。
メンタルが強く、闘志をむき出しにして戦っていく。

相手も同じようなタイプで、芝にしては珍しいロングラリーが続く。

各セットとも競り合ったが大前がストレート勝ち。
ウィンブルドンジュニア女子予選ドロー

Ki3e2902

全豪ジュニアでベスト16に進出した内山は、強力なサーブとオールラウンドなプレーが持ち味の選手だ。

各セットとも競り合ったが、相手も予選の選手にしてはかなり強く、わずかの差で敗れた。

ウィンブルドンジュニア男子予選ドロー

(写真&レポート <a href="http://jet-tanaka.lix.jp/"><u>JET田中


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杉山愛対ハンチコワは今晩20時から?

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

男女32強がそろい、今日から16強が決まる。
今日は男、女共にボトムハーフの3回戦が行われる。

<<6月26日(金)のオーダー>>

【Centre Court】 13:00~
第1試合  2)R.Federer(SUI) vs 27)P.Kohlschreiber(GER)
第2試合  8)V.Azarenka(BLR) vs 28)S.Cirstea(ROU)
第3試合  4)N.Djokovic(SRB) vs 28)M.Fish(USA)
 

【Court1】 13:00~
第1試合  4)E.Dementieva(RUS) vs R.Kulikova(RUS)
第2試合  9)J.Tsonga(FRA) vs 22)I.Karlovic(CRO)
第3試合  11)M.Cilic(CRO) vs 24)T.Haas(GER)

【Court18】 12:00~
第1試合  杉山 愛 vs D.Hantuchova(SVK)

オーダーオブプレー

日本人プレイヤーで唯一人勝ち残っている杉山愛は
ダブルスパートナーのハンチコワと16強をかけ戦う。

Hy0p2355

ハンチコワ、杉山 共に2回戦をストレートで勝ち上がった。

「次の対戦相手はダブルスパートナーのダニエラ。

彼女もゼン・ジーを破って勝ち進んでいるので、調子がいいんでしょうねー。

次も頑張りますので、エールを送っていてください。」
杉山愛

<<女子全3回戦>>
1)D.Safina(RUS) vs K.Flipkens(BEL)
17)A.Mauresmo(FRA) vs 15)F.Pennetta(ITA)
9)C.Wozniacki(DEN) vs 20)A.Medina Garrigues(ESP)
5)S.Kuznetsova (RUS) vs S.Lisicki(GER)

3)V.Williams(USA) vs C.Suarez Navarro(ESP)
13)A.Ivanovic (SRB) vs 18)S.Stosur(AUS)
11)A.Radwanska(POL) vs 19)N.Li(CHN)
6)J.Jankovic(SRB) vs Q)M.Oudin(USA)

7)V.Zvonareva(RUS) vs 26)V Razzano(FRA)
12)M.Bartoli(FRA) vs F Schiavone(ITA)
14)D.Cibulkova(SVK) vs E Vesnina(RUS)
4)E.Dementieva(RUS) vs Q)R Kulikova (RUS)

8)V.Azarenka(BLR) vs 28)S Cirstea(ROU)
10)N.Petrova(RUS) vs G.Dulko(ARG)
杉山 愛 vs D.Hantuchova(SVK)
2)S.Williams(USA)  vs R Vinci (ITA)

<<主な女子2回戦>>
◎1) Dinara Safina (RUS) 63 75 ●Rossana de los Ríos (PAR)
◎3)V.Williams(USA) 63 62 ●K.Bondarenko(UKR)
◎5)S Kuznetsova (RUS) 61 63 ●P Parmentier (FRA)
◎6)J Jankovic (SRB) 62 64 ●I Benesova (CZE)
◎9)C.Wozniacki(DEN) 60 64 ●M.Kirilenko(RUS)
◎11)A Radwanska (POL) 62 67(6) 97 ●P Shuai (CHN)
◎13)A Ivanovic (SRB) 75 61 ●S Errani (ITA)
◎15)F Pennetta (ITA) 62 62 ●V King (USA)
◎17)A Mauresmo (FRA) 63 63 ●L) K Kucova (SVK)
◎18)S Stosur (AUS) 46 76(6) 64 ●Q)T Malek (GER)
◎19)Li Na (CHN) 64 62 ●O Govortsova (BLR)
◎20)A-M Garrigues (ESP) 76(5) 63 ●T Garbin (ITA)
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー

男子シングルスドロー


オーダーオブプレー


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地元期待のマレー32強 ヒュイットシード破る

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月25日(木)>>

Hy0p2371

<<男子2回戦>>
◎L.Hewitt(AUS) 63 75 75 ●5)J.Del Potro(ARG)

デルポトロは第1シードのナダルが不出場になったために、
ドローの1番上、ナダルのいたポジションに入った。

ナダルが元気で出場していたなら、
ヒュイットは2回戦でナダルと対戦の可能性があった。

ナダルではなくなったが、デルポトロは今年のオーストラリアン・オープンでは8強
フレンチオープンでは4強になっている。

20歳、昨年からグット力をつけ、
今ではナダル、フェデラー、マレー、ジョコビッチに続き、堂々の第5位だ。

その期待のトッププレイヤーと対戦したヒュイット。

最初の2セットは7回のブレーク・ポイントがあったがそれを切り抜けセーブし取る。

第3セット、
5-4とリード、サービィング・フォア・ザ・マッチでは
8回目のブレーク・ポイントをとうとう落としてしまい、5-5となってしまった。

が続くデルポトロのゲームをすぐブレーク・バックし、6-5とする。

「カモーン!」
とヒュイットの雄叫びがあがる。

マッチポイント、デルポトロのリターンがロングになり、32強を決めた。

「ビッグな勝利!

トップ5のプレイヤーに勝ちたかった。」
とヒュイット。

トップ5のプレイヤーに対してはここ11連敗だったヒュイット、久々にトップに対する勝利を上げた。

「若くないので、今では色々なところにアイシングをしなくていけなくなったけど。」
28歳になった02年ウィンブルドンチャンピオンは笑顔でインタビューに答えていた。

ヒュイットは2001年USオープンに優勝、その年の11月には1位になる。
そして2002年にはウィンブルドンに優勝している。

「(ヒュイットは)自分のアイドル選手だった。
自分がジュニアでたぶん11歳ごろだろうが、ヒュイットのプレーに憧れていた。

まだまだ強く、その憧れにプレイヤーと対戦できたのは幸せ。」
負けてしまったがデルポトロは満足気味だった。

ヒュイット、昨年の8月には左腰の手術、
ツアーから離れたためにランキングは100位外になっていた。

今は56位、トップ10カンバックを狙っている。

「ウィンブルドンは第二の故郷のように感じる。」
とヒュイットは言う。

ナダルが不出場のトップドローでは怖い存在だ。

<<男子2回戦>>
◎3)A.Murray(GBR) 62 75 63 ●E.Gulbis(LAT)

1936年のフレッド・ペリー以来の地元英国人優勝の希望を背負ってプレーする22歳のマレー、
20歳、若手のグルビスにストレート勝利で32強になった。


<<男子全3回戦>> (上からドロー順に)
L.Hewitt(AUS) vs P.Petzschner(GER)
16)D.Ferrer(ESP) vs 23)R.Stepanek(CZE)
12)N.Davydenko(RUS) vs 20)T.Berdych(CZE)
6)A.Roddick(USA) vs 26)J.Melzer(AUT)

3)A.Murray(GBR) vs 30)V.Troicki(SRB)
19)S.Wawrinka(SUI) vs Q)J.Levine(USA)
10)F.Gonzalez(CHI) vs W)J.C.Ferrero(ESP)
8)G.Simon(FRA) vs 31)V.Hanescu(ROU)

29) I Andreev(RUS) vs A Seppi(ITA)
11)M.Cilic(CRO) vs 24)T Haas (GER)
15)T.Robredo(ESP) vs D.Sela(ISR)
4)N.Djokovic(SRB) vs 28)M Fish(USA)

7)F.Verdasco(ESP) vs 32)A Montanes(ESP)
9)J.Tsonga(FRA) vs 22)I Karlovic(CRO)
13)R.Soderling(SWE) vs N Almagro(ESP)
2)R.Federer(SUI) vs 27)P Kohlschreiber(GER)

<<主な男子2回戦>>
◎3)A.Murray(GBR) 62 75 63 ●E.Gulbis(LAT)
◎L.Hewitt(AUS) 63 75 75 ●5)J.Del Potro(ARG)
◎6)A.Roddick(USA) 64 62 36 62 ●I.Kunitsyn(RUS)
◎8)G Simon (FRA) 57 63 64 64 ●T Alves (BRA)
◎10)F.Gonzalez(CHI) 6-7(4) 6-4 6-4 6-4 ●L.Mayer(ARG)
◎12)N Davydenko (RUS) 64 64 62 ●V Crivoi (ROU)
◎16)D Ferrer (ESP) 62 62 63 ●F Fognini (ITA)
◎19)S Wawrinka (SUI) 63 62 62 ●M Vassallo Arguello (ARG)
◎20)T Berdych (CZE) 62 64 64 ●P Mathieu (FRA)
◎23)R Stepanek (CZE) 64 46 62 46 63 ●P Starace (ITA)
◎26)J Melzer (AUT) 76(6) 63 76(1) ●B Becker(GER)
◎30)V Troicki (SRB) 67(5) 60 16 63 75 ●D Gimeno-Traver (ESP)
◎31)V Hanescu (ROU) 62 63 61 ●N Devilder (FRA)
男子シングルスドロー

女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー

オーダーオブプレー


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森上亜希子森田あゆみ組敗れる

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月25日(木)>>

大会4日目
毎日好天に恵まれ順調に日程が消化されている。
Hy0p2369

シングルスは今日で男女32強が決まる。

森上亜希子/森田あゆみ組の女子ダブルス1回戦が行われた。

<<女子ダブルス1回戦>>
◎13)Z.Yan/J.Zheng(CHN) 61 61 ●森上亜希子/森田あゆみ

日本フェド杯チームの森上亜希子(29歳)と森田あゆみ(19歳)が中国ペアーに挑戦した。

Z.Yan/J.Zhengは06年のウィンブルドンチャンピオン。
昨年の北京オリンピックでは銅メダリスのペアーだ。

第1セット、1-1、の第3ゲーム、中国のサーブ、
ジュースに持ち込むなど日本ペアーの動きも良い。

ブレークできるのでは?という互角の戦いを展開する。

しかし、そのチャンスを逃すと

「何をやってもその先をやられた。」と森田。

「一枚も二枚もむこうの方が上だった。」と森上。

残念ながらストレートで敗れてしまった。

女子ダブルスドロー

森田あゆみ 次週はスエーデン

Ki3e0836

森田あゆみの成績

「今回のヨーロッパ遠征はフェドカップ対ポーランド戦に始まり、
ローマ、マドリッド、シュトラスブール、フレンチオープンとクレーコート6週間、
バーミンガム、イーストボーン、ウィンブルドンとグラスコートを4週間転戦しました。

来週はスウェーデンのクレーコートに再び挑戦します。

成績は8勝8敗でランキングも少し上げることが出来ました。

毎年課題になっているクレーコートでのテニスが身についてきたのが収穫です。

グラスコートへのチェンジはうまくいきませんでしたが来年には繋がる経験をしました。

今は結果を出すことや
作戦によって勝利を目指す段階の前で、

自分のテニスの確立に重点をおいて
引き続き頑張っていきたいと思います。」
丸山淳一コーチ

オーダーオブプレー


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6月25日(木)主なオーダーとDAY03の主な結果

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月25日(木) 主なオーダーオブプレー>>

【Centre Court】 13:00~
第1試合  5)J.Del Potro(ARG) vs L.Hewitt(AUS)   
第2試合  9)C.Wozniacki(DEN) vs M.Kirilenko(RUS)
第3試合  3)A.Murray(GBR) vs E.Gulbis(LAT)   

【Court1】 13:00~
第1試合  3)V.Williams(USA) vs K.Bondarenko(UKR)   
第2試合  I.Kunitsyn(RUS) vs A.Roddick(USA)(6 
第3試合  10)F.Gonzalez(CHI) vs L.Mayer(ARG)

【Court19】 12:00~
第1試合  森上亜希子/森田あゆみ vs Z.Yan(CHN)/J.Zheng(CHN)(13        


オーダーオブプレー


<<DAY03の主な結果>>

◎2)R.Federer(SUI) 62,62,64 ●G.Garcia-Lopez(ESP)  
◎4)N.Djokovic(SRB) 75,61,64 ●S.Greul(GER)
◎7)F.Verdasco(ESP) 76(3),67(3),76(4),64 ●K.Vliegen(BEL)
◎11)M.Cilic(CRO) 46,76(3),63,67(4),64 ●S.Querrey(USA)
◎13)R.Soderling(SWE) 46,76(7),64,75 ●M.Granollers(ESP)
◎15)T.Robredo(ESP) 36,46,64,76(5),61 ●S.Koubek(AUT)
◎D.Sela(ISR) 76(3),63,62 ●18)R.Schuettler(GER)

◎2)S.Williams(USA) 62,61 ●J.Groth(AUS)
◎4)E.Dementieva(RUS) 61,63 ●A.Rezai(FRA)
◎7)V.Zvonareva(RUS)  61,63 ●M.Johansson(FRA)
◎8)V.Azarenka (BLR) 60,60 ●I.Olaru(ROU)
◎10)N.Petrova(RUS) 63,62 ●S.Peer(ISR)
◎12)M.Bartoli(FRA) 75,61 ●T.Bacsinszky(SUI)
◎14)D.Cibulkova(SVK) 62,64 ●U.Radwanska(POL)
◎D.Hantuchova(SVK) 63,75 ●16)J.Zheng(CHN)
◎G.Dulko(ARG) 62,36,64 ●24)M.Sharapova(RUS)  
杉山 愛(JPN) 76(5),63 ●Q)A.Parra Santonja (ESP)

◎K.Barrois(GER)/T.Garbin(ITA) 36,64,97 ●藤原里華/中村藍子  


男子シングルスドロー
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー


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中村/藤原組 勝利まであと2ポイントだったが

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月24日(水)>>

今日のウインブルドンはすごい観客数だ。

毎日入場者の記録を更新しているウィンブルドンの会場は
人、ひと、ヒトであふれて身動きが取れなくなることもあった。

R0011480

プレスセンターと6番コートは普通なら1分あれば着くのだが、
今日は10分近くかかってしまった。

◎K Barrois(GER)/T Garbin(ITA) 36 64 97 ●中村藍子/藤原里華

6番コートでは中村/藤原組のダブルスが行われていて観客であふれている。

プレスシートはないので視界の確保に一苦労だ。

ダブルスの藤原、中村ペアがバロイス、ガルビンペアと対戦している。

まず先行したのは日本ペア。

藤原のフットワークとボレーの反応は素晴らしく、スーパープレーを連発している。

そして中村のパワフルなストロークは一発で決まる力があるし、
藤原のボレーのチャンスを生んでいる。

6-3、2-0とリードするが、
「少し引いてしまったところがあった。」という両選手。

ここでバロイス・ガルビンペアが反撃。
中村が前に出た時に強打をぶつけていく。

中村はなかなか返せずにポイントを取られてしまうシーンが増えてきた。

第2セットは4-6で落とす。

ファイナルセット

序盤藤原のスーパープレーでリードするが、
日本チームはアタックされるようになる。

R0011487

藤原はラリー中にも「取れる!ナイッショーー!!」っと中村に声をかけ、盛り上げていく。

5-4とリードして迎えたゲームでは藤原のポーチに出てロブが打たれたにもかかわらず体勢を立て直し
てスマッシュを決めるすごいプレーなどであと2ポイントのところまで行くが、

すべてサーブで挽回され5-5。

ファイナルセットはタイブレイクはない。

試合は白熱する。

コードボールに助けられたガルビンがネットにキス。

次のゲームでコードに嫌われたガルビンはネットにラケットを投げる。

藤原の声を出しながらの気合のポーチ。

中村はものすごいフォアハンドでネットにいる2人に立ち向かう。
ガッツポーズと悲鳴が交錯する。

ゲームカウント7-7から藤原のサーブ、徹底して攻められ、ブレークを許し、
残念ながら7-9での敗戦となった。

女子ダブルスドロー

(レポート JET田中

女子シングルスドロー
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オーダーオブプレー


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杉山愛 32強!次はハンチコワと対戦だ!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月24日(水)>>

0622win01

<<女子2回戦>>
◎杉山 愛 76(5) 63 ●A.Parra Santonja(ESP)
   

杉山の対戦相手はパラサントニオ。
現在206位だが、最高52位まで来たことがある選手だ。

杉山は2週前のバーミンガムで森田と組んだダブルスで対戦しており、
そのときは6-7(4) 4-6で敗れている。

両方両手打ちで攻撃力もあり、サービスもいい。

予選の厳しい3試合を勝ち上がってここに来ているため芝にも慣れている、侮れない選手だ。

立ち上がりから両選手キープが続く。

パラサオントニオはサービスが非常に良く、両方両手打ちだけあってフォアもバックも強烈だ。

サービスゲームの多くをラブゲームでキープしている。

こうなると杉山のサービスゲームにプレッシャーがかかるが、
生命線のバックのクロス、
ボディーサーブ、
ボディーへのストロークからの組み立てなどでロングゲームを何とかキープしていく。

ここで崩れないのが杉山のすごいところだ。

5-6で迎えたゲームではセットポイントを握られるが、
バックのクロス、ボディーサーブ、そしてすばらしいワイドへのセカンドサービスで逆転してキープ。

メンタルの充実が伺えるゲームだ。

両者すべてのサービスをキープしてタイブレークに入る。

タイブレーク、
ファーストポイントで杉山のバックハンドショートクロスは入るかと思われたが
ネットに触れて軌道が変わってアウト。
ミニブレークを許してしまう。

その後3-5ダウンまで行くが、ここで杉山は相手のボディーを執拗に攻める。

リターン、サーブ、ストロークで体の近くを深くえぐり、ミスを誘って6-5と逆転。

最後はイレギュラーがありファーストセットは杉山が先取。

取ったポイントの合計はパラサントニオの方が5ポイントも多かったが、
タイブレークの大切なところを抑えることができた結果だった。


セカンドセットの立ち上がり、杉山はフォアハンドウィナーやボディーに深いボールを送り、
この試合初めてサービスをブレークする。

パラサントニオは
体から近い位置に深いボールを打たれたときにミスしたりボールが浮く傾向があり、
杉山はここを重点的に攻めながら、普段のバックを中心とした攻めをミックスしてプレーしている。

3-0とリードするが、攻撃力のある相手のストロークに押され、ミスを重ねてブレークバックを許す。

続くゲームは左右に振ってからのドライブボレーやボディーショットで再びブレーク。

パラサントニオも次のゲームを攻撃的な展開でものにし、シーソーゲームが続く。

4-3から杉山はフォアのショートクロスのリターンエース、バックのクロスパスなどで三度ブレーク。

サービスフォーザマッチでも自分のプレーを貫いた杉山は勝利の瞬間天を仰ぎ、ガッツポーズを繰り返した。


「メンタルが充実していました。

引きすぎず守りすぎず、自分のやるべきことをやることに集中して、タイブレークをものにできました。

相手のサービスゲームではほとんどポイントが取れませんでしたが、
凡ミスしていたわけではなく彼女のプレーがすばらしかったので、
気持ちを切り替えてプレーすることができました。

1回戦、パティー(シュニーダー)に勝てたことで気持ちも充実していました。

次に対戦するのはダブルスパートナーのハンチュコワですが、
ダブルスに関しては私たちはプロフェッショナルなので問題ありません。

私がどういうプレーをするかも知っていますし、
芝は彼女が一番好きなサービスですが、
私も彼女のプレーは良く知っているし、
こういうふうにやったらいけるんじゃないかな、というものがあります。」
杉山愛

(レポート JET田中

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森上亜希子フレンチオープン優勝者と激戦!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月23日(火)>>

◎5)S.Kuznetsova(RUS) 63,76(1)  ●森上亜希子

森上亜希子対フレンチオープンの覇者クズネツォワの試合は2番コートに入る予定だったが、
進行の都合により14番コートにうつされた。

試合開始から、クズネツォワにミスが多い。

イレギュラーも風もあり、また芝で1試合しかこなしていないこともあるのだろうか。

体勢を崩してのミスが目立つ。

Morigami_2

森上はエラーが少なく、強打にもよくついていっている。

ひざは問題なく動いているようだ。

キープキープで1-2となったが、ここでクズネツォワのエラーが減り、力で押され始めて1-3。

しかしクズネツォワは安定しない。

続くサービスゲームは4つのエラーを犯して森上がブレークバックし、キープして3-3と追いつく。

3-4となり、森上のサービスゲームをクズネツォワは取りに来る。

力のこもった打ち合いが続くが、クズネツォワのパワーはすばらしく、
しっかりとした体勢で打ち合うとどうしても森上は厳しくなる。

コース的には厳しくなくてもボールに力と伸びがあるので当て損なってしまい、
そこから攻められる。

スライスを混ぜたりフォアの鮮やかなドロップショット、
ボディーサーブで何とか凌いでいたがデュースの末ブレークされる。

クズネツォワのサービスフォーザセット、エラーや森上の良いリターンで15-30までいくが、
そこはやはりフレンチチャンピオン。

力で押して森上のエラーを誘い、最後はバックボレーを決めて3-6でクズネツォワ。

大切なところでのプレーはさすがだ。

セカンドセット、森上は気持ちを引き締めて入る。

ドロップショットのエース、ラリーで攻め込まれながらも高い深いボールを使って凌いでフォアのウィナーを呼び込む。

クズネツォワは相変わらず自分のエラーに苦しんでいるが、
入るボールにはすごい力があるので森上はペースをつかめない。

エースもあるがミスも早いので、なかなか自らポイントを取るパターンが作れないのだ。

「クズネツォワは一人でドライブしている」と観客の声が漏れる。

確かにそういう要素もあるが、クズネツォワの力があるショットを森上が返すからこそ起こっていることだ。

ただ、ミスでポイントを重ねている分、そのミスが減った時、森上には厳しくなる。

3-2、4-3とリードするシーンもあったが主導権は取りきれず、
4-4からのゲームをブレークされて4-5となる。

続くゲームであと2ポイントで敗退というところまで追い詰められるが、
エラーや良いリターンでアドバンテージをつかみ、
最後は目の覚めるようなリターンエースでブレークして5-5とする。

再びブレークされ5-6となるが、フォアのエースを重ねてブレークし、タイブレークに入る。

しかし、この大事なところでクズネツォワは急にエラーをしなくなる。
守りに入ったわけではない。

攻撃的なボールがミスなしでどんどん入ってくる。

あれだけエラーを重ねていれば守りに入りそうなところだが、クズネツォワは攻め続け、
自分のテニスを貫いている。

タイブレークはクズネツォワが7-1で奪取。

最後はフォアボレーをネットして、残念ながら森上のウィンブルドンは終わった。

「久しぶりに違和感なくテニスができました。

1番良かった時のテニスにかなり近づけたと思います。

今日ぐらい動ければ問題はありません。

ひざが連戦に耐えられるかどうかは、試合をこなして見なければわかりませんが。

クズネツォワのボールには力があり、
1球目からディフェンスを強いられたし、そのあたりで力の差が出たかなと思います。

怪我以前のランキングが適応されるスペシャルランキングの制度はグランドスラムでは1度しか使えないのですが、
自分にとってジュニアの頃から特別な大会であるウィンブルドンで使ったことに後悔はありません。

今日負けたことで、全米には出れないことがほぼ確定してしまったのですが、
この後全米シリーズのロスやシンシナティでスペシャルランキングを使い、
チャレンジャーも混ぜながらランキングを戻して行きたいと思います。」
と森上亜希子

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中村藍子頑張ったが惜しくも敗れる

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月23日(火)>>

<<女子1回戦>>
◎L)K.Kucova(SVK) 26,63,63 ●Q)中村藍子

森上の試合が終わって6番コートに駆けつけると、
中村藍子とクリスティーナ・クコバがファイナルセットを戦っていた。

クコバは中村のボディーを狙ったサーブと深いショットが目立つ。

ボディーショットは相手の体をめがけて打つのだから簡単だと思うかもしれないが、
浅ければポジションを変えて打ち込まれるし、
少しでも左右のコントロールがずれれば中村のベストポジションでの強打の餌食になりかねないだけに、
クコバは勇気のあるショットを打っている。

またボディーに集めるだけでなく、ボディー、ダウンザラインに振ってからドロップショットなど、
ショットの使い分けがすばらしい。

中村は0-4と追い込まれるが、フォアの強打で挽回して2-4。

しかしまたクコバの深いボディーショットにどうしてもエラーが出てしまい、2-5。

3-5とするがマッチポイントでフォアのリターンエースを決められ、久々の初戦突破はならなかった。

「セカンドセット2-1としたところで力みが出てしまいとりきれませんでした。

勝負どころで勝てるという意識から固くなり、ミスが出てしまった。

ただ去年の、特に全日本選手権のあたりでは、何連敗もしていて正直どこまで落ちていくんだろうという
ような気持ちでいました。

どうやったら勝てるのかわからなくなっていたし、
テニスを嫌いになりかけていたのですが、
今はコーチも変わり、環境が変わったことで、新しい自分を創ろうと思うことができるようになりました。

今日は悔しかったですけど、岐阜も優勝できたし、
ここの予選を勝ちあがれたことはすごく自信につながると思います。
今後につなげていきたいと思います。」
と中村藍子。

<<主な女子結果DAY02の主な結果>>
◎1)D.Safina(RUS) 75,63 ●L.Domínguez Lino(ESP)
◎3)V.Williams(USA) 63,62 ●S.Voegele(SUI)
◎6)J.Jankovic(SRB) 64,76(0) ●J.Goerges(GER)
◎7)V.Zvonareva(RUS) 76(0),46,64 ●W)G.Stoop(GBR)
◎9)C.Wozniacki(DEN) 57,63,61 ●W)クルム伊達公子
◎11)A.Radwanska(POL) 75,61 ●M.José Martínez Sánchez(ESP)
◎13)A.Ivanovic(SRB) 57,62,86 ●L.Hradecka(CZE)
◎15)F.Pennetta(ITA) 36,61,60 ●N.Llagostera Vives(ESP)
◎17)A.Mauresmo(FRA) 61,46,62 ●M.Czink(HUN)
◎18)S.Stosur(AUS) 64,67(6),62 ●B.Mattek-Sands(USA)
◎19)N.Li(CHN) 76(5),60 ●G.Voskoboeva(KAZ)
◎20)A.Medina Garrigues(ESP) 36,63,64 ●M.Domachowska(POL)
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伊達 13年ぶりの挑戦! 惜しくも敗れる

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

今日は日差しがきつく、日向はかなりの暑さだ。

2番コート、第1試合にクルム伊達の試合が組まれた。

クルム伊達にとって前回、96年の準決勝でグラフと戦って以来、
13年ぶりのウィンブルドンだった。

◎9)C.Wozniacki(DEN) 57 63 61 ●クルム伊達公子

立ち上がりから伊達の動きはすばらしい。

特に目立つのがネットプレー。
頻繁にネットダッシュをしてボレーでポイントを取っている。

相手のセカンドサーブにバックのスライスアプローチ~アングルボレー。

ストロークで左右に振ってからのドライブボレー。
ドロップボレーからパスをよんでのボレーウィナー。

さらには自分のポジションが多少後ろでも強引にネットアプローチを仕掛け、
サービスラインくらいの位置で五分の状況からボレーで形を作ってポイントをとっていく。

こういったプレーができるのは現在の女子テニス界ではクルム伊達くらいだろう。
今の女子テニスには見られない、バラエティーに富んだテニスに、観客は酔いしれている。

ウォズニアッキはタイミングの早さに戸惑い、プレッシャーに押されて多くのミスを犯している。

0623date_3_4

クルム伊達はファーストサービスの確率・プレースメントが非常に良いことから、
サービスから相手に攻められることもないし、セカンドサーブになることも少ない。

スコアは拮抗しているが、クルム伊達が仕掛けてウォズニアッキが対応している形。

クルム伊達の勝ちパターンに見える。

サービスゲームはブレークされるもののすぐにブレークバックし、シーソーゲームの展開が続く。

4-4からの大事なゲームでもネットにいく姿勢は貫かれる。

バックのスライスをネットするミスが見られるが、ミスしても自分のやっていることは正しい、という確信が見える。

ブレークポイントも握られるが、
バウンドを殺すボレーや、
滑るスライスアプローチでポイントをとり、
最後はバックハンド・クロスのアプローチからクロスパスをダウザラインに決めて5-4。

続くゲームはキープされるがきわどいポイントの連続だ。
明らかにクルム伊達が押している。

クルム伊達リード6-5の第12ゲーム、
ファーストポイントは完璧なアプローチからコートに入れれば決まるボレーをミス!

カモンと言ってからミスに気づき、苦笑するクルム伊達。

だが次のポイントは強打からバックのハイボレーを決め、続いてフォアボレーを決めてセットポイントを迎える。

ここはサービスで凌がれるが、
次のポイントはドロップショットをネットすれすれで拾ってロブで相手の頭上を抜き、
なんとか返ってきたボールをスマッシュで決めて再びセットポイント。

ここで完璧なスライスのアプローチを打ったが、
ウォズニアッキの苦し紛れのロブがベースラインにオンラインで入り、
クルム伊達はバックハンドをミスしてしまいデュース。

息詰まる攻防が繰り返される。

この大事なポイントでウォズニアッキはダブルフォルトを犯す。

これは明らかにリターンに対するプレッシャーから犯したミスだろう。

最後はフォアハンド・ダウンザラインのエースを決めて
クルム伊達が世界9位を相手にファーストセットを取った!
スタンドは熱狂している。

セカンドセットに入ってもクルム伊達の攻勢が続く。

ファーストゲームは3本のサービスポイントを取ってキープ。

続くゲームをブレークし、2-0。

ブレークバックされるがリターンエース、ネットプレーなどでポイントして3-1まで持っていく。

大事なこのサービスゲームで、伊達はエラーやパスを抜かれて30-40とブレークポイントを与えてしまう。

そして伊達が放ったアプローチはベースラインラインを捕らえたのだが線審がアウトのあとコレクションとコール、
やり直しになってしまう。

このポイントで伊達はダブルフォルトを犯してしまい、3-2となる。

第6ゲーム、
クルム伊達はベースラインとサイドラインにオンラインのボールを打ってネットにいくが
ウォズニアッキの見事なバックハンド・パスが通って3-3と追いつかれる。

このあたりからクルム伊達のプレーに変調が見られた。

エラーが増え、ウォズニアッキがポイントの主導権を握り始める。

ネットダッシュもアプローチがやや甘くなり、パスされてしまいポイントにつながらなくなってくる。

たちまち流れはウォズニアッキに傾き、5ゲームを連取され3-6で第2セットを落としてしまう。

やや疲れが見えてきた。

ファイナルセット、1-2となったところでクルム伊達はトレーナーを要求する。

両足をマッサージしてもらっているようだ。
痙攣がきているのだろうか。

次のゲームから目に見えてクルム伊達の動きが悪くなり、表情が険しくなる。

第4ゲームは3連続エラーでブレークされる。

それでも伊達はネットに出るが、ロブに対して下がれない。

足がつりかけている状態では左右よりも前後に動くほうがキツいのだ。

状況はかなり厳しいが、クルム伊達はベストを尽くしている。

1-4からのゲームではフォアダウンザラインのエース、サービスポイントなどで競っていく。

デュースまでいくが、いいラリーの後、決めにいった高い打点のフォアは足が言うことをきかずネットしてしまう。

最後は相手を振り回したがゆるい深いボールに動けず、ライジングで打って当て損ない、1-5。

最後のゲームはクルム伊達の3つのエラーでゲームセット。
残念ながら初戦突破はならなかった。

最後の握手のシーン、そして会場を出た後も、すばらしい笑顔だったのが印象的だった。


クルム伊達 インタビュー

「まず、彼女に対してはまずサービスのプレースメント。
スライスサーブ、ワイドのサーブ、そしてボディサーブをしっかりしていくことでした。

また相手は腰より高い位置で打たせると強いことはわかっていたので、
リターンやストロークでスライスを多くして、
低い打点で打たせるようにしてネットを取るという作戦をやりきろうと思っていました。

現代のテニスに対してパワー・スピードで対抗はできないので、
自分の道を切り開いて、どこまでやれるのか?ということをトライしようと思っていましたが、
それはできたと思います。

途中までは彼女のテニスを押さえ込めていたと思いますが、
セカンドセットの3-1のあたりから疲れが出てプレーの質が落ちてしまいました。」

敗れはしたが世界9位をあと一歩まで追い詰め、
また痙攣しながらも最後まで諦めず前に攻めた姿は
13年前と同じ熱狂を日本中にあたえてくれたはずだ。

(レポート <a href="http://jet-tanaka.lix.jp/"><u>JET田中

女子シングルスドロー

◎杉山愛/ハンチコワ 60 61 ●Tamira Paszek(AUT)/Olga Savchuk(UKR)

女子ダブルスドロー

オーダーオブプレー

男子シングルスドロー


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23日のオーダー 中村藍子対戦相手変わる

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

5番コート4試合目に入っている中村藍子の試合の対戦相手が代わった。

スレボトニクがウィズドローし、かわりにラッキールーザーでクリスティーナ・クコバが入った。

彼女が13歳の時、ワールドジュニア世界大会で、デパートで3000円くらいで買ってきたようなラケットで世界の強豪に打ち勝って3位に輝いたのを覚えている。

中村と同じ両方両手打ちで、頭脳的なプレーをする選手だ。

クルム伊達公子は2番コートの第1試合、森上亜希子は同じく2番コートの第4試合に入った。

(レポート JET田中


<<6月23日(火) 主なオーダーオブプレー>>

【Centre Court】 13:00~
第1試合 3)V.Williams(USA) vs S.Voegele(SUI)
第2試合 J.Chardy(FRA) vs A.Roddick(USA)(6
第3試合 3)A.Murray(GBR) vs R.Kendrick(USA)

【Court1】 13:00~
第1試合 5)J.Del Potro(ARG) vs A.Clement(FRA)
第2試合 1)D.Safina(RUS) vs L.Dominguez Lino(ESP) 
第3試合 J.C.Ferrero(ESP) vs M.Youzhny(RUS)

【Court2】 12:00~
第1試合 9)C.Wozniacki(DEN) vs クルム伊達公子(JPN) 
第4試合 森上亜希子(JPN) vs S.Kuznetsova(RUS)(5  

【Court5】 12:00~
第4試合 K.Kucova(SVK) vs 中村藍子(JPN)

【Court16】 12:00~
第2試合 6)D.Hantuchova(SVK)/杉山愛(JPN) vs T.Paszek(AUT)/O.Savchuk(UKR) 

オーダーオブプレー

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森田あゆみ 惜しくも敗れる!!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<女子1回戦>>
森田あゆみ 62 62 ●Aravane Rezai (FRA)

レザイはサービス・ストロークともにハードに打ってくるプレーヤー。
今年はストラスブールで優勝しており、フレンチオープンでは杉山を破り4回戦まで進出。

それ以外でもコンスタントに勝ちを重ねており、現在上り調子の22歳だ。
ランキングは50位だが、それ以上の選手とみて良いだろう。

森田の立ち上がりはすばらしい。

ローランギャロスから負けが続いているとはいえ、悪い負け方ではない。

丸山コーチの話でも調子は良いようだ。

ハードにボールを捕らえている。
打球音がミシっという、ラケットが軋むような音がする。

森田はバックのウィナーなどでいきなりブレークする。

しかしレザイも負けてはいない。
森田の強打を真っ向から受けて立ち、攻め返してブレークバック。

芝の早いコートで超高速のラリーが展開される。
すごい音がコートに響き渡る。

レザイの強打に森田は十分な体勢で打てないシーンが増え、2-3,2-4と離される。

2-4レザイのサーブで森田はロブのエース、
短く低いリターンのあとショートクロスパスを抜くなどして15-40とブレークチャンスをつかむが、
レザイのすばらしいサーブや、
高く弾む深いボールに対してのものすごいバックハンド・ダウンザラインエースなどで凌がれ2-5。

森田は強打に振られてなかなか自分の形に持ち込めず、このゲームをブレークされファーストセットはレザイ。

森田は得意のラリー戦で相手にオーバーパワーされ、ミスヒットを重ねている。
また相手のサーブがすばらしくよく、
苦労してポイントを取ってもサービスで挽回されキープされるシーンが目立った。

セカンドセットもラリーを支配するのはレザイ。

森田の深いセカンドサーブを強引にハードに叩いてくる。

森田はバックハンドのネットミスが目立ち始め、ブレークされる。

デュースは多いのだがサービスウィナー(ほとんどエースに近いサービス)を連発されたり、
エラーをしてしまったりでなかなか流れをつかめず、キープされて1-4。

2-4とするが次のゲームをサービスのみでとられて2-5。

最後のゲームは強いられてのエラー2つ、リターンエース、ダブルフォルトでゲームセット。

レザイの壁は高かった。

森田あゆみのここ1年の成績

Rezai 1987年3月14日生まれ 22歳
最高ランキング40位。
フレンチオープン1回戦で杉山に勝ち、16強
ストラスブルグ優勝など今年好調なプレイヤーだ。
Aravane Rezaiここ1年の成績

女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー

(レポート JET田中


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杉山愛 嬉しいウィンブルドン1回戦勝利

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

杉山 愛 64,64 ●21)P.Schnyder(SUI)

0622sugiyama02_5

杉山の相手はベテラン、試合巧者のパティー・シュニーダー。

今日の杉山はファーストサービスが良い。
確率も良いく、大事なところで入っている。

シュニーダーの巧みなストロークにもしっかり対応できている。
ワンブレークアップ、5-4で迎えた第10ゲーム、
シュニーダーは高いトップスピンのボールで緩急をつけて杉山のエラーを誘い0-40とトリプルブレークポイントを握る。

ここで杉山はサービスエース、サービスウィナーで2つ挽回する。
続くポイント、シュニーダーはフォアハンドのアプローチをネットしてデュース。

デュースでも深いフォアを続けてエラー、杉山は第1セットを6-4で取った。

第2セット、第3ゲーム
フォアのリターンのウィナー、バックのドライブボレーなどでシュニーダーを攻める。
杉山はセンターに深いボールを続け、シュニーダーのエラーを誘いブレーク、2-1とする。

キープが続き4-2とした第7ゲーム、
シュニーダーは足を滑らせてポイントを失ったところで気持ちが切れたか?
淡白なエラーが増る。

杉山のブレークポイントではサーブアンドボレーするもののボレーは足元に転がって5-2。

しかし杉山、あと1ゲームというところでややかたくなったのか、
2連続のダブルフォルトなどで落とし、次のゲームもキープされ5-4。

大事な第10ゲーム、杉山は左右に振ってスマッシュでポイントという最高のポイントでスタートし、サービスポイントを決める。

最後は相手のエラーでゲームセット。

0622sigiyama01_2

ツアーではオーストラリアンオープン以来の久々の勝利をこのウィンブルドンという大舞台であげた。

勝利のガッツポーズをとった後、しばらく動かずに勝利を噛みしめていた。


<<DAY01 女子主な結果>>
◎2)S.Williams(USA) 61,75 ●Q)N.Silva(POR)
◎4)E.Dementieva(RUS) 64,61 ●A.Kudryavtseva(RUS)
◎8)V.Azarenka(BLR) 62,ret ●S.Brémond Beltrame(FRA)
◎10)N.Petrova(RUS) 61,61 ●A.Yakimova(BLR)
◎12)M.Bartoli(FRA) 60,60 ●Y.Chan(TPE)
◎14)D.Cibulkova(SVK) 64,36,63 ●J.Coin(FRA)
◎16)J.Zheng(CHN) 76(2),76(4) ●K.Barrois(GER)
◎24)M.Sharapova(RUS) 75,64 ●Q)V.Kutuzova(UKR)
◎A.Rezai(FRA) 62,62 ●森田あゆみ(JPN)
女子シングルスドロー

(レポート JET田中


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フェデラー オープニングマッチ飾る

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月22日(月)>>

フェデラ-が新しく屋根のついたセンターコートのオープニング試合を飾った。


0622fed_4

<<男子1回戦>>
◎2)フェデラ- 75 63 62 ●Yen-Hsun Lu(TPE)

対戦相手は台湾のルー・イェンスン。

添田ともよく対戦しているし、日本のトーナメントにも数多く出場している、日本になじみの深い選手だ。

今年のオ-ストラリアン・オ-プンでは第10シードのナルバンディアンを破り3回戦まで進出している。
昨年の北京オリンンピックではイギリス期待のマレーを破っている。

ルーはファーストセット、なんと先にブレークするがフェデラーはまったくあわてる様子はない。
すぐにブレークバックする。

不必要なところでリスクを犯さず、しかし必要なところでは思い切ってプレーしている。

ショットの使い方、出し入れがすばらしい。

球際に非常に強く、先に振られてもすごいカウンターで形成を逆転させてしまう。
ベースラインぎりぎりのボールをライジングでウィナー。
ランニングフォアのパスのウィナー。
バックのスライスを低く沈めてエラーを誘う。

ルーのすごいアングルに打ったバックのハイボレーをポール回しのバックハンド・ランニングパスで信じられないウィナー。

ドロップショットからの冷静なボレー。

相手の深く早いリターンをバックでダウンザラインに運び、返ってきたボールをフォアのダウンザラインウィナー。

この人はいくつポイントパターンを持っているのだろうか?

ルーの完璧と思えるショットすらもコントロールし、次のボールでポイントしてしまう。

ルーは決して悪くなかったが、フェデラーが良すぎる。

最後はフォアのウィナーを決め、ストレートセットで快調に一回戦を突破した。


「トッププレィヤーを破るだけあってルーは良いテニスをする。
初戦を突破できてほっとしている。」

センターコートのオープニングマッチはディフェンディング・チャンピオンが入るのが伝統だが、
今年はナダルの欠場により6年連続でフェデラーがこの役を務めた。


全仏準優勝のソダーリングも勝利!
◎13)ソダーリング 67(4) 75 61 62 ●Gilles Muller(LUX)

<<DAY01 男子主な結果>>
◎4)N.Djokovic(SRB) 67(8),76(1),62,64 ●J.Benneteau(FRA)
◎7)F.Verdasco(ESP) 61,63,64 ●W)J.Ward(GBR)
◎9)J.Tsonga(FRA) 63,57,76(4),76(5) ●A.Golubev(KAZ)
◎11)M.Cilic(CRO) 63,64,64 ●A.Martin(ESP)
◎13)R.Soderling(SWE) 67(4),75,61,62 ●G.Muller(LUX)
◎15)T.Robredo(ESP) 76(4),64,57,76(3) ●Q)L.Gregorc(SLO)
◎A.Seppi(ITA) 75,64,76(5) ●17)J.Blake(USA)
◎18)R.Schuettler(GER) 67(9),64,76(3),61 ●Q)X.Malisse(BEL)
◎L)K.Beck(SVK) 16,75,63,46,10-8 ●21)F.Lopez(ESP)
◎22)I.Karlovic(CRO) 63,76(4),63 ●Q)L.Lacko(SVK)

男子シングルスドロー


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杉山愛、森田あゆみウィンブルドン初日登場

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

<<6月22日(月) 主なオーダーオブプレー>>

いよいよウィンブルドンが始まる。

前年の男子チャンピオンがセンターコートの第一試合に入るのが恒例だが、
ナダルが欠場したため第2シードのフェデラ-がセンターコートのオープニング試合を飾る。

ナダル不在の今年のウィンブルドン

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悲願のフレンチオープンを取ったフェデラーのチャンスは大きくなった。


初日、日本人では杉山愛と森田あゆみが出場する。

杉山愛の試合はTBAとなった。
TBAとは試合の進行状態により入る。

センターコートの進行が早ければセンターコートにも入る可能性もある。

センター、NO.1、NO.2、NO.13、14,18などTV中継できるコートの第4試合に入るだろう。

センターコート 13時より
第1試合
2)フェデラ- vs Yen-Hsun Lu(TPE)

第2試合
2)セリーナ・ウイリアムズ vs Neuza Silva(POR)

第3試合
4)ジョコビッチ vs  Julien Benneteau(FRA)

NO.1コート 13時より
第1試合
24)シャラポア vs Viktoriya Kutuzova(UKR)

第2試合
13)ソダーリング vs  Gilles Muller(LUX)

第3試合
7)ベルダスゴ vs James Ward(GBR)

NO.12 コート 12時より
第3試合
森田あゆみ vs Aravane Rezai (FRA)

森田あゆみのここ1年の成績

Rezai 1987年3月14日生まれ 22歳
最高ランキング40位。
フレンチオープン1回戦で杉山に勝ち、16強
ストラスブルグ優勝など今年好調なプレイヤーだ。
Aravane Rezaiここ1年の成績

TBA (コートの進行具合により決まる)

杉山愛 vs 21)Patty Schnyder (SUI)

杉山愛のここ1年の成績

シュニーダー 1978年12月14日生まれ 30歳
マドリッドでは4強になっている。
最高ランキングは7位。
Patty Schnyderここ1年の成績

オーダーオブプレー


男子シングルスドロー
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー

(写真 JET田中


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ナダル ウィンブルドン不出場!

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

昨年フェデラーと4時間にわたる歴史的なフルセットの死闘の末え、
ウィンブルドン初優勝したナダル。

なんと!なんと!なんと!なんと!なんと!
来週の月曜日から始まるウィンブルドンに出ない!!

ここ35年、ディフェンディングチャンピオンが出場しないのは、
2002年ウィンブルドン優勝のゴーラン・イワニスビッチ以来の事だ。

ナダルは初出場のフレンチオープンで優勝。
それ以来無敗、31連勝を続けていたが今年4回戦でソダーリングに負けた。

ドローができた時点ではディフェンディングチャンピオン、
NO.1ランキングとしてウィンブルドンでは第一シードとして発表されていた。

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「ウィンブルドンに出ないと言う決断は自分の人生において非常にタフな決断。」
痛めていた膝がまだまだ(ウィンブルドンに優勝するには)無理と欠場を決断した。

ナダルは18日木曜日に Hurlingham Club でエキジビション、
Wawrinka そしてヒュイットに負けている。

ウィンブルドンにそなえ、そこでのエキジビションで果たして自分の体が
2週間にわたるウィンブルドンで耐えれるかどうかテストしたようだ。

その後ウィンブルドン欠場を正式に発表した。

男子シングルスドロー

女子シングルスドロー

(写真 JET田中

オーダーオブプレー


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中村藍子単複本戦おめでとう!

「ウィンブルドンはグランドスラム大会で唯一本戦と予選が別会場で行われる。

予選を上がり、これで本会場に行く事が出来る。

予選を勝ち上がるのは本当に大変なことだ。

勝つと負けるとでは、天と地の差がある。

それだけにプレッシャーもかかるし、もちろん相手も2回勝ってきているだけに強敵だ。

予選決勝 スコア、テニスの内容的には快勝だったように見えるかも知れないが、
予選3試合の中ではメンタル的に一番きつい。

本人はそんな素振りも見せず、中村藍子らしい積極的で、しかも粘り強いプレーをしていた。

0618nakamurafujiwara_1

シングルス後に行われたダブルス予選決勝では、正直負ける感じはなかった。
それこそ快勝。

中村藍子のサーブ、ストローク、
そして藤原さんのサーブ、ネットプレーが冴えていた。

藤原さんのファイトは素晴らしかった。

皆様の応援、コメントは本当に力になります。
ありがとうございます!

これからも応援よろしくお願いします。」
高田充コーチ

(写真 JET田中

0619nakamura12

(高田コ-チ、真栄田トレーナー、中村藍子)

「この3日間、本当にタフな3日間でした。

どの試合もすごく積極的にプレーができていて、
流れが相手にいってしまっているときも粘り強く、
我慢強くプレーする事ができたと思います。

1試合ずつテニスの調子も上がってきているし、
この調子で本戦も頑張りたいと思います。

0618nakamura

ダブルスもすごく良いプレーができました。
りかちゃんも素晴らしいネットプレーを見せてくれて本当にすごかったです

高田コーチ、
竹内コーチ、
真栄田トレーナー、
田辺トレーナー、

その他にも私に力を貸して下さっている方々に本当に感謝しています。

やっとスタート地点に立つ事ができました。

勝負はこれからです。」
中村藍子


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伊達 20歳年下成長株のウォズニアッキと対戦

ウィンブルドン2009
6/22~7/5 2009

2009年ウィンブルドンのドローができた。

男子シングルスドロー

女子シングルスドロー

日本勢は杉山愛、森田あゆみ、クルム伊達公子、森上亜希子、中村藍子の5人が出場する。

<<女子シングルス1回戦>>
杉山愛 vs 21)Patty Schnyder (SUI)

シュニーダー 1978年12月14日生まれ 30歳
マドリッドでは4強になっている。
最高ランキングは7位。
ここ1年の成績

森田あゆみ vs Aravane Rezai (FRA)

Rezai 1987年3月14日生まれ 22歳
最高ランキング40位。
フレンチオープン1回戦で杉山に勝ち、16強
ストラスブルグ優勝など今年好調なプレイヤーだ。
ここ1年の成績

クルム伊達公子 vs 9)Caroline Wozniacki (DEN)

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クルム伊達は20歳年下のウォズニアッキと対戦する。

ウォズニアッキは1990年7月11生まれ 18歳
森田あゆみのジュニア時代からのライバル
09年ポンテベルラビーチ優勝、ファミリィーサークルカップ、マドリッドなどのビッグ大会準優勝
昨年のジャパンオープン優勝者
ここ1年の成績

Q)中村藍子 vs Katarina Srebotnik (SLO)

スレボトニック 1981年3月12生まれ 28歳
昨年まで杉山愛のダブルスパートナー、元浅越しのぶのパートナーでもあった。
昨年の東レPPO4強
最高ランキング20位
ここ1年の成績
を見てもわかるように昨年10月末のLinzでの大会から怪我でツアーから離れていた。
ウィンブルドンがツアー復帰戦だ。

森上亜希子 vs 5)Svetlana Kuznetsova (RUS)

クズネツォワ 1985年6月27日生まれ 23歳

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フレンチオープン優勝者、今の女子テニスでは最強のプレイヤーだろう。
まだ怪我から復帰の森上にとってはタフなドローだ。
ここ1年の成績

ダブルスでの日本勢は以下のとおりだ。

<<女子ダブルス1回戦>>
6)杉山愛/ハンチコワ vs Tamira Paszek AUT)/Olga Savchuk (UKR)
Q)中村藍子/藤原里華 vs Kristina Barrois (GER)/Tathiana Garbin (ITA)
森上亜希子/森田あゆみ vs 13)Zi Yan/ie Zheng (CHN)

女子ダブルスドロー

女子予選ドロー
女子ダブルスドロー
男子予選ドロー

(写真 JET田中

オーダーオブプレー


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中村藍子予選突破!凄いぞ!単複本戦入り!

ウィンブルドン2009 予選


<<予選決勝ラウンド>>
◎中村藍子 63 63 ●Lindsay Lee-Waters(USA)

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中村は終始集中力を保って試合を進める。

サービスエースもあり、
フォアもバックも好調
見事にウィンブルドン予選突破した!!

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中村藍子試合の前に行われたマリーゼの男子の予選決勝は
◎Xavier Malisse(BEL) 63 76(2) 60 ●Daniel Munoz-De La Nava(ESP)

でマリーゼが本戦入りを決めた。

女子予選ドロー

中村藍子/藤原里華組ダブルスも予選突破!

<<ダブルス予選決勝ラウウンド>>
◎中村藍子/藤原里華 64 63 ●Melanie Oudin(USA)/ Arantxa Rus(NED)

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常に主導権を取る二人。

藤原さんのネットプレーと藍子ちゃんのストロークがかみ合って、
気持ちよく快勝!

女子ダブルスドロー

男子予選ドロー

(レポート&写真 JET田中

オーダーオブプレーと結果

ウィンブルドン本戦ドローは19日金曜日の10時からのドロー抽選会で決まる。

ドロー


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中村藍子ウィンブルドンまであと一つだ!

ウィンブルドン2009 予選

今日は風が非常に強い、難しいコンディションの中での試合となった。
選手は皆サービスのトスに相当苦しみながらプレーしている。

ロブやふらふらと上がったチャンスボールは
まるでナックルボールのように空をさまよい、
今日は会場の至る所から嘆きの声が聞こえた。

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そんな中、中村藍子が予選決勝ラウンドへ進出した。
米村知子は残念ながら敗れた。

<<予選2回戦>>
◎中村藍子 64 75 ●17)Polona Hercog(SLO)

中村は強風をものともせずに

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フォアハンドの強打をガンガン決めていき、
ストレートセットで押し切った。

昨年ずいぶんランキングを落とした中村だが、
彼女らしい思い切りの良いテニスが戻ってきている。

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明日本戦入りをかけてLindsay Lee-Watersと対戦する。

<<予選決勝ラウンド>>
中村藍子 vs Lindsay Lee-Waters(USA)

中村藍子の決勝ラウンドは13番コートの第2試合。

第1試合は11時から始まる男子の予選決勝の
Xavier Malisse(BEL) vs Daniel Munoz-De La Nava(ESP)

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2002年ウィンブルドン4強のマリーゼの予選決勝戦だ。
男子の予選決勝は5セットマッチなので、

中村の試合は14時ごろからだろう。
日本時間は22時ごろだろうか?

頑張れ中村藍子!

<<予選2回戦>>
◎14)Klara Zakopalova(CZE) 61 61 ●米村知子

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米村知子は元世界ランキング27位のクラーラ・ザコパロバとの対戦だったが、
風に振り回され、また相手も強く、思うようなプレーが出来ず残念ながら敗れた。

女子予選ドロー

中村藍子はシングルス予選決勝ラウンド後、藤原里華と組んだダブルス予選2回戦が行われる。

<<ダブルス予選2回戦>>
中村藍子/藤原里華 vs Melanie Oudin(USA)/ Arantxa Rus(NED)

<<ダブルス1回戦>>
◎中村藍子/藤原里華 75 63 ●Naomi Broady/Elizabeth Thomas(GBR)

女子ダブルスドロー

男子予選ドロー

(レポート&写真 JET田中

オーダーオブプレーと結果

ウィンブルドン本戦ドローは19日金曜日の10時からのドロー抽選会で決まる。

ドロー


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米村知子、中村藍子の予選2回戦は19時から

ウィンブルドン2009

米村知子、中村藍子が2回戦へ進出した。
2回戦は共に現地11時開始の第1試合。
(日本との時差は-8時間)

日本時間だと19時からだ。

男子2回戦の添田 豪は惜敗した。

<<女子予選1回戦>>
◎米村知子 75 62 ●STANCIUTE, Lina (LTU)

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予選2回戦はNO.1コートの第1試合
米村知子 vs 14)Klara Zakopalova(CZE)

◎中村藍子 64 62 ●Natalie Grandin(RSA)

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予選2回戦はNO.5コートの第1試合
中村藍子 vs 17)Polona Hercog(SLO)


◎CAVADAY, Naomi (GBR) 6-0 6-3 ●藤原里華

女子予選ドロー


<<男子予選2回戦>>
◎YANI, Michael (USA) 62 76(5) ●添田 豪

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男子予選ドロー

(写真 JET田中

オーダーオブプレーと結果

ウィンブルドン本戦は22日(月)から
本戦ドローは19日金曜日の10時からのドロー抽選会で決まる。

ドロー


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添田豪ウィンブルドン予選1回戦突破!

ウィンブルドン2009


ウィンブルドン本戦は6月22日の月曜日から始まるが、予選は1週間前の15日(月)から始まった。

予選はウインブルドンの会場でなく、ローハンプトンにある
オールイングランド銀行のコートで行われる。

添田 豪がウィンブルドンの予選1回戦に勝った。

ウィンブルドン予選のファイナル・セットはタイブレ-クなしのロング・ゲーム
それを添田はファイナル・セット11-9、3時間の激戦で勝利した!

「体調を崩して精神的にもモヤモヤしたものがずっとありました。

都心から離れて、いつもとは違う環境、自然に囲まれた中でのトレーニング、
そして修善寺での座禅。

約1時間、1畳の畳で壁に向かって無の状態を作り出す作法。

終わってみると1時間もやってないんじゃないかと思うくらい短く感じました。

呼吸法や自分との向き合い方、何か自分に足りなかった事がどんどん浮かび上がって行く様な感覚でした。

本当に心から身体が回復しました。」
と5月末、ウィンブルドン遠征前にトレーニングと座禅をした添田 豪。

Soeda090611
(修善寺にて 左より近藤大生、守屋宏紀、添田、井藤祐一
トレーニングを企画してくれた浜浦トレーナー、サポートの小野君、
皆ありがとう!)

イギリスではクイーンズ予選から出場、惜しくも負けてしまったが、
手ごたえを感じウィンブルドンの予選に挑戦した。

<<男子予選1回戦>>
◎添田 豪 64,36,11-9 ●15)KUBOT, Lukasz (POL)

「3時間を超える熱戦でした。

これまで11-9まで行った事ないんで勝ったら嬉しさ倍増、
負けたら悔しさ倍増になる試合に勝てた事は大きな自信になります。

去年同じコートで同じポーランドの選手にファイナル79ぐらいで負けてるので今年はリベンジしました。」
添田 豪

<<2回戦>>
添田 豪 vs YANI, Michael (USA)

添田の2回戦はNO.1コート、11時スタートの第5試合に予定されている。

男子予選ドロー

女子予選は16日(火)からだ。

<<予選1回戦>>
米村知子 vs STANCIUTE, Lina (LTU)
No.8コート 第4試合

中村藍子 vs PIVOVAROVA, Anastasia (RUS)
No.4コート 第2試合

藤原里華 vs CAVADAY, Naomi (GBR)
No.16コート 第1試合
女子予選ドロー


オーダーオブプレーと結果

本戦のドローは19日金曜日の10時からのドロー抽選会で決まる。

ドロー


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ナダル優勝 ボルグは予想していた

ウィンブルドン

ウィンブルドン男子シングルス決勝

ビョン・ボルグの5連覇を抜き、122年ぶり、二人目のウィンブルドン6連覇を狙うフェデラー、
1980年のボルグ以来、28年ぶりの全仏、ウィンブルドン連続制覇を目指すナダル。

二人の戦いは
4時間48分のドラマの末
ラファエル・ナダルが制した。


それまでのウィンブルドン決勝の最高の試合は、

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マッチ・ポイントとセット・ポイントが行き来した
1980年のボルグ対マッケンロー戦(ボルグが16,75,63,67(16),8-6で優勝)と言われていたが
その試合を上回る劇的な試合だった。

その試合を米NBCの解説者として見ていたマッケンローは
「今ままで見た最高の試合」
“the greatest match I have ever seen.”
と評価。

貴賓席で観戦していたボルグも同じように賞賛していた。

実はボルグ、昨年の夏には
「08年ウィンブルドン、誰が優勝するかと聞かれたらナダル」
と予想していた。

“If I would pick a winner for Wimbledon next year (2008),
I would pick Nadal.

I think he’s really ready to win Wimbledon.

He’s improving every year.
He knows he can play on grass now and he knows he can win at Wimbledon.
He’s a great player and a great person.”
ボルグのコメントはここ

(photo Wataru Tsukagoshi)

男子ドローはここ   
女子ドローはここ
その他のドローはここ
オーダー・オブ・プレーはここ


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ナダル ウィンブルドンの新王者に!!

ウィンブルドン男子決勝
その3(その1から読む事をお奨めします)


◎2)R.ナダル 64,64,67(5),67(8),9-7 ●1)R.フェデラー

2セット・ダウンから王者フェデラーの挽回は始まる。!!

第3セットをタイブレークで取り
第4セットでは2つのマッチ・ポイントを掴まれながら挽回
ファイナル・セットへとボトルは続く

(((その1から順次読む事をお奨めします)))

ファイナル・セット

ファイナル・セット、2-2、フェデラーのサーブ、40-40でまた雨で中断だ。
約30分中断した。

ゲーム・ポイントを持ちながら雨が降り出したためにやや急いだ感のあるフェデラー
そのためにジュースになってしまい、そこで中断した。

いやな中断のしかただった。
しかし2本のエースで3-2とキープする。

ファイナル・セットはタイブレークはなくロングだ。

すごいバトル、ポイントが続く
その様子は書ききれない。

終わって欲しくない二人のバトルは7-7となる。

フェデラーは15-40となるが
ジュースに持ち込む、4回目のブレーク・ポイント

フォアに回りこんで打つがロング
フェデラーはサーブを落とす。 (ナダル8-7)

ここでニュー・ボールとなる。

夜9時を過ぎている。
あたりはもう薄暗い。
あと数十分で完全にボールが見えなくなるだろう。
自然とカメラのフラッシュは光ってしまう。

40-30で3回目のマッチ・ポイント。
しかしジュース。

ジュース後、4回目のマッチ・ポイント
フェデラーのフォアはネットになり
5時間近くの死闘はついに終止符を打たれてしまった。

Photo

いつまでも続いていて欲しい史上に残る一戦だった。

(写真 佐藤ひろし)

男子シングルス準決勝
◎1)R.Federer(SUI) 63,76(3),64 ●M.Safin(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 61,76(3),64 ●R.Schuettler(GER)

準々決勝
◎1)R.Federer(SUI) 61,75,64 ●M.Ancic(CRO)
◎M.Safin(RUS) 36,75,76(1),63 ●31)F.Lopez(ESP)
◎R.Schuettler(GER) 63,57,76(6),67(7),86 ●A.Clement(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 63,62,64 ●12)A.Murray(GBR)
男子ドローはここ

女子ドローはここ
その他のドローはここ


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ナダルマッチ・ポイントを掴む

ウィンブルドン男子決勝
その2(その1から読む事をお奨めします)


1)R.フェデラー 46,46,76(5)、76(8) 2-2中断 2)R.ナダル

芝の王者フェデラーがなんと2セット・ダウン!!

雨の中断などもあり
フェデラーがやっと第3セットをタイブレークで取り返した。

(((その1を先に読む事をお奨めします)))

第4セット

ナダル5-4、フェデラーサーブの第10ゲーム

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ドロップ・ショットをドロップ・ショット返しにあう。
フォアをミス0-30
あと2本で負けてしまう。

そこをキープで5-5とする。

息詰まる熱戦だ。

タイブレークになる。

5-2とリードのナダル、
セカンドサーブはネットにあたりボールはその上をどちらに転ぼうか?と遊んでいる。
そしてセンターをはずれる。
なんとナダルはダブル・フォルト!!
ナダルでもビビルのか??

そこから4ポイント連取、6-5とフェデラーがセット・ポイントを握る。

フォアはロングになり7-6で今度はクレー王者ナダルがマッチ・ポイント!!

7-7、攻めるフェデラーは前へ出る、わすかな空間をナダルが抜き
8-7と2本目のマッチ・ポイント。

攻めるナダル、今度はフェデラーがバックランニング・パスでわずかな空間を抜き8-8に。

すごいバトルだ。

書ききれない。

フェデラーは2本のマッチ・ポイントをしのいで10-8で取り、ファイナル・セットへとつなぐ。

ファイナル・セット、2-2、フェデラーのサーブ、40-40でまた雨で中断だ。

終わって欲しくない二人のバトルは一体どうなるのだろうか?

(((((((((続く))))))))))


(写真 佐藤ひろし)

男子シングルス準決勝
◎1)R.Federer(SUI) 63,76(3),64 ●M.Safin(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 61,76(3),64 ●R.Schuettler(GER)

準々決勝
◎1)R.Federer(SUI) 61,75,64 ●M.Ancic(CRO)
◎M.Safin(RUS) 36,75,76(1),63 ●31)F.Lopez(ESP)
◎R.Schuettler(GER) 63,57,76(6),67(7),86 ●A.Clement(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 63,62,64 ●12)A.Murray(GBR)
男子ドローはここ

女子ドローはここ
その他のドローはここ
オーダー・オブ・プレーはここ


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フェデラー2セットダウンだ!!

ウィンブルドン男子決勝
その1

1)R.フェデラー 46,46,76(5) 続く 2)R.ナダル

芝の王者フェデラーがなんと2セット・ダウンだ!!

第2セットは3-0とブレーク・アップしていたのに!!
そこからウィンブルドンチャンピオンがセットを落とした。

W6002

第3セット

第6ゲームでブレーク・ポイントを握る
15-40がジュース
ジュース後にもう一度。

前へ出るフェデラー、ナダルはフォアのクロスへ

2度目のジュース
フォアをダウン・ザ・ラインに決めまたブレーク・ポイントを握ったフェデラー。
しかし、次のポイントはオンラインでイレギュラー、運も味方しない、
チャレンジするがイン

第4、第6と2ゲーム続けて15-40だったが
2回連続のチャンスを逃す王者フェデラー。

無理に攻めるフェデラーが今度は0-30
やっととったボーレーも返され0-40
と大ピンチ!!

これを落とせばもう終わりだろう。

雨のために30分遅れて開始された男子決勝戦
あと15分ぐらいで5時になる
日本時間では朝の1時だ。
明日の朝刊のしめきり時間(朝2時)が迫っている、日本の新聞各社はすでに
「フェデラー敗れる 新王者誕生」
と言う原稿を用意始めていることだろう。

だがここからフェデラーは挽回し、キープする。
王者の意地だろうか?
凄い!!

第11ゲーム

30-0からなんとダブル・フォルト
嫌なダブル・フォルトだ。
バックもロングで30-30

嫌な展開だがフェデラーはキープし5-4とする。

ナダルのサーブ
4時51分で雨!!

この中断はフェデラーにとって果たして恵みの雨になるだろうか?

約1時間10分の中断、6時に二人はまたセンターコートに登場した。

中断後、サーブを始めるナダルは心配だ。
そんな心配は無用、ナダルは落ち着いてプレー、40-0となる。

バック・ロング、ダブル・フォルトなど重なりジュース
どうにかキープした。

タイブレークに入る。
フェデラーはTへサービス・エース
自分のポイントはサービス・エースを連発、3-2とする。

ナダルのセカンド・サーブ、フォアで叩き
次のポイントもフォア深くかまえ逆クロスへストロークエース、5-2とする。

フェデラー、6-3で初めてのセット・ポイント
6-5と追いつかれるが

ここで、この時にここにエースを決めることができるのか?
とナダルのフォア奥深いところにサービス・エースを決めた!!

第4セットに入る

(((((((((続く))))))))))


(写真 佐藤ひろし)

男子シングルス準決勝
◎1)R.Federer(SUI) 63,76(3),64 ●M.Safin(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 61,76(3),64 ●R.Schuettler(GER)

準々決勝
◎1)R.Federer(SUI) 61,75,64 ●M.Ancic(CRO)
◎M.Safin(RUS) 36,75,76(1),63 ●31)F.Lopez(ESP)
◎R.Schuettler(GER) 63,57,76(6),67(7),86 ●A.Clement(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 63,62,64 ●12)A.Murray(GBR)
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DAY13の主なオーダーとその他の結果

7/6(日) DAY13 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 2:00 pm~ 
第1試合 男子シングルス決勝
1)R.Federer(SUI) vs R.Nadal(ESP)(2

第2試合 ミックスダブルス決勝
1)M.Bryan(USA)/K.Srebotnik(SLO) vs B.Bryan(USA)/S.Stosur(AUS)

DAY12 その他の結果

<<女子ダブルス決勝>>
◎11)ウイリアムズ姉妹 62,62 16)L.Raymond(USA)/S.Stosur(AUS)

D001   

<<男子ダブルス決勝>>
◎2)D.Nestor(CAN)/N.Zimonjic(SRB) 76(2),67(3),63,63 8)J.Bjorkman(SWE)/K.Ullyett(ZIM)

D001_2

<<ジュニア女子ダブルス準決勝>>  
◎I.Holland(AUS)/S.Peers(AUS) 63,36,97 土居美咲/奈良くるみ 


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ウイリアムズ姉妹対決 姉ビィーナス優勝

ウィンブルドン女子決勝

7月5日(土) 朝は雨などもあったが晴れ

◎7)ビィーナス・ウイリアムズ 75,64 ●6)セリーナ・ウイリアムズ

トップ4シードが早々と姿を消したウィンブルドン。
その中で最後の二人に残ったのはウイリアムズ姉妹だった。

二人のグランドスラム大会決勝での対戦はこれが7度目
ウィンブルドン決勝では3度目の対戦になった。

グランドスラム大会決勝では5勝1敗
ウィンブルドン決勝では2勝と共に妹のセリーナが対戦成績をリードしている。

03年ウィンブルドン決勝以来5年ぶりの姉妹対決。

姉ビィーナスのサーブで始まる。
最初の3ポイントは妹のセリーナが取る。
いきなりブレーク・ポイント。

1ポイント、ビィーナスは取るがバックのクロスを決めセリーナのブレーク。

W5001

積極的にネットにつきボレーで決めるなどセリーナ好調、ラブでキープ、セリーナ2-0。

ダブル・フォルトなど、武器であるサーブが入らず、まだ試合にうまく入っていけないビィーナス。

体の正面にぶつけてきたセリーナのボールをブロック・ボレーで決めやっと1ゲームキープした。

初めて二人がツアーで対戦したのは98年の全豪オープン2回戦。
先にデビューしたビィーナスの方が断然強く、76(4)、61で勝利、
負けず嫌いなセリーナは空回り、泣きそうな顔で握手、
その妹を気遣うように姉はやさしく妹を抱擁する。

その後の姉妹対決は傍目からはお互いにやりずらそうで見ていても決っしてベストのマッチとは言えなかった。

でもそれから10年、対戦も16回目(セリーナの8勝7敗)を数える。

短くなったボールを思い切り姉にぶっけたプレーを見るとこのウィンブルドン決勝は姉妹対決と言えども、結構激しいバトルになりそうだ。

1-3、ブレーク・ポイントを握られるがビィーナスはキープ、2-3。

第8ゲーム、セリーナ4-3、ダブル・フォルトで30-30、
ストロークがワイドで30-40、セリーナはブレーク・ポイントを握られる。

ジュースにするが、2度目のブレーク・ポイント、深いボールをセリーナはアウト、4-4となる。

見応えのあるラリー戦、攻防が続く
決勝戦にふさわしい戦いだ。

W5002

エース級のサーブを角度あるリターンでブレーク・ポイントを握るセリーナ。
前へ出るがビィーナスはライン外側からフォアのパス。

4度目のジュース、奥深くきたボールを思わず「ノー」と声を出してしまったセリーナ、
そのボールはギリギリでなく、確実に入っている。
なぜ声を出してしまったのだろうか?
主審はレットなどと一瞬言ったがはっきりしない。
結局、セリーナはそのポイントを放棄してしまったような形になり、ビィーナスはやっとキープ、5-4とした。

釈然としないポイントだが、コートチェンジになり試合は続行する。

セリーナはそのポイントで気落ちしたのか?
あるいは最初にオーバペースになってしまったのか?
最初の勢いがなくなり、元気がないように見える。

セリーナは第12ゲームのサーブを落とし、ビィーナスが第1セットを取る。

第2セット

第3ゲーム、15-40でブレーク・チャンスを掴むセリーナ。
7回目のジュース、7度目のブレーク・ポイントをものにしてセリーナが2-1とリードする。

第4ゲーム、セリーナのサーブ、
左右にゆさぶり前へ出たが鋭角ボレーをネット、次のポイントも失い、せっかくブレークしたのだがブレーク・バックされてしまった。

短いチャンスボール気味をネット15-30
10回のラリー戦、ドロップ・ショット気味のボールwストレートに決められる。
サービス・エースで1本しのぐセリーナ
2本目のチャンピオンシップ・ポイント
セリーナのバックダウン・ザ・ラインがワイドになる。

001

姉ビィーナス28歳が26歳の妹セリーナを破り2年連続、5度目のウィンブルドンチャンピオンとなった。

5度目の優勝は歴代8位タイ。
グランドスラム大会は通算7勝目を飾った。

(写真 佐藤ひろし)

<<準決勝>>
◎6)S.Williams(USA) 62,76(5) ●J.Zheng(CHN)
◎7)V.Williams(USA) 61,76(3) ●5)E.Dementieva(RUS)

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土居美咲/奈良くるみ4強に!!

ウィンブルドンジュニア

<<女子ダブルス準々決勝>>

◎土居美咲/奈良くるみ 16,62,61 ●8)T.Babos(HUN)/R.Jani(HUN)

002

1回戦はファイナル・セット7-7で日没順延から9-7で取り、第3シードを破った土居/奈良組
2回戦、準々決勝もファイナル・セットを勝ちきり4強に進出した。

女子ダブルスドローはここ


<<男子ダブルス準々決勝>>
◎C-P Hsieh/T-H Yang(TPE) 46,63,62 ●E.Crepaldi(ITA)/江原弘泰
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(写真 佐藤ひろし)


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DAY12の主なオーダーとジュニアの結果

7/5(土) DAY12 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 2:00 pm~ 
第1試合 女子シングルス決勝
6)S.Williams(USA) vs V.Williams(USA)(7                                 

第2試合 男子ダブルス決勝  
8)J.Bjorkman(SWE)/K.Ullyett(ZIM) vs D.Nestor(CAN)/N.Zimonjic(SRB)(2  

第3試合 女子ダブルス決勝  
16)L.Raymond(USA)/S.Stosur(AUS) vs S.Williams(USA)/V.Williams(USA)(11  

【Court 18】 12:00 noon~
第1試合 ジュニア女子ダブルス準決勝  
土居美咲/奈良くるみ vs I.Holland(AUS)/S.Peers(AUS)


<ジュニア男子ダブルス2回戦>
◎E.Crepaldi(ITA)/江原弘泰 W.O. G.Dimitrov(BUL)/H.Kontinen(FIN)(4  
<ジュニア男子ダブルス準々決勝>
◎Hsieh(TPE)/Yang(TPE) 46,63,62 E.Crepaldi(ITA)/江原弘泰 
<ジュニア女子ダブルス準々決勝>
◎土居美咲/奈良くるみ 16,62,61 T.Babos(HUN)/R.Jani(HUN)(8


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フェデラー対ナダル3年連続ウィンブルドン決勝

ウィンブルドン男子準決勝

準決勝
◎2)ナダル 61,76(3),64 ●シェトラー(GER)

W5001_5

22歳、フレンチ・オープン4連覇のナダル、
3年連続のウィンブルドン決勝戦進出を狙う。

対するはナダルより10歳年上32歳、ベテランのシェトラーだ。

シェトラーのサーブで始まるがシェトラーはサーブをキープできずに始まる。

ネットプレーに出たり、
凄いクロスを決めたかと思うと
バックのポール回しショットを決めるなど
ナダルの技の多彩さが目立つ。

それだけナダルのプレーが上達している。
これを見ているであろうフェデラーも感心しているのではないだろうか?

シェトラーはやっと第5ゲームのサーブを一つキープしただけで第1セットは終わった。

第2セット
最初のポイント、
長いラリー、14回続いたラリー戦をシェトラーは取った。

第2ゲーム、苦しみながらもキープしたシェトラー、
第3ゲーム、ナダルの強打に押され当りそこないのボールがチャンスボールとなって返ってくる
それをフォア鋭角のクロスに決めナダルのサーブを破る。

シェトラー、03年オーストラリアン・オープンではロディックなど破り決勝進出、アガシに敗れたが準優勝している。
その時は毎日オフィシャルホテルの隣にある日本食レストラン「むらさき」に来ていた。
カルフォルニアロールなどの寿司類をアペタイザーにメイン・デッシュには鳥かステーキを毎日食べていた。
全豪オープン決勝のテレビを見てシェトラーが映っているのでビックリしたと「むらさき」のオーナーは驚いていた。

ランキングが下がり、チャレンジャーなども転戦、またカンバックしてきた。

W5001_4

準々決勝クレメン戦では2日がかり、5時間12分の末勝ち上がってきている。

ウィンブルドンでは4回戦、ベスト16が最高の成績だった。

第2セットではどちらかと言うとシェトラーの方が主導権を握っているように感じる。
サーブをキープし5-3とリードする。

シェトラー、5-4、サービング・フォア・ザ・セット
最初のポイントはクロスに決める
ラリー後、バックアプローチ・ショットをネットし15-15
フォア逆クロスで決められ15-30
短いボールをフォアのアプローチ・ショットがロングで15-40
またも同じようにフォアのアプローチ・ショットがロング

と積極的な気持ちが空回りしてしまいサーブを落とす、5-5。

タイブレークに入る
シェトラーは攻撃にいったフォアのストロークミスにより1-4となる。

2ポイント取り返し3-4とするシェトラー
ナダルはエース級のサーブを連発

セット・ポイントはシェトラーのバックストレートがワイドになる。

押していたシェトラーだったが、取りたい時にミスが重なってしまった。

第3セット
第3ゲームをブレークしたナダル。

第9ゲーム、シェトラーのサーブで0-40とマッチ・ポイントを握られるがそれをジュースの末にキープする。

シェトラーは最後までしぶとく食い下がっていたが、ブレーク・バックするチャンスはやってこなかった。

(写真 佐藤ひろし)

男子シングルス準決勝
◎1)R.Federer(SUI) 63,76(3),64 ●M.Safin(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 61,76(3),64 ●R.Schuettler(GER)

準々決勝
◎1)R.Federer(SUI) 61,75,64 ●M.Ancic(CRO)
◎M.Safin(RUS) 36,75,76(1),63 ●31)F.Lopez(ESP)
◎R.Schuettler(GER) 63,57,76(6),67(7),86 ●A.Clement(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 63,62,64 ●12)A.Murray(GBR)
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フェデラー6連覇へ王手!!サフィン脱帽

ウィンブルドン男子準決勝

◎1)フェデラー 63,76(3),64 ●サフィン

フェデラーのサーブで注目の一戦が始まった。

W5002_2

ラブキープのフェデラー。

ブレーク・ポイントを握られ、ジュースの末に落としたサフィン。

またラブキープでフェデラーは3-0とする。

210キロのサーブを放ちサフィンは初めてキープ。

二人の対戦成績はフェデラーの8勝2敗。
しかし2005年全豪オープン準決勝ではフェデラーはマッチ・ポイントを持ちながらサフィンに
75,46,75,67(6),79と逆転負けしている。

サフィンにその時のプレーを期待したが、フェデラーはその時より上達している。

抜いた修造サーブでセット・ポイントを掴み
サービス・エースで第1セットをフェデラーは簡単に取った。

第2セット
第3ゲームでサフィンは2度ブレーク・チャンスを掴む

第2セットに入り、サフィンが落ち着きを取り戻し押しているような展開だ。

W5002

サフィンがジョコビッチを破った時点でサフィンの優勝を期待した。
やんちゃ坊主のようなサフィンはインタビューでもおもしろい。

記者達を煙に巻くような答えをしたりし記者達とのコミュニケーションのラリーを楽しんでいる。

イワニスビッチがワイルドカードで出場、ウィンブルドンに優勝した時も記者との会話を楽しみ
記者もイワニスビッチを乗せていった。

ウィンブルドンの雰囲気がサフィンを優勝させるのではと期待していた。

タイブレークに入る

サフィンのサーブの第1ポイント
フォアクロスへ良い修造サーブを入れる
フェデラーはやっと短く返す
そのチャンスボールをサフィンはバッククロスで打つがネットの白帯に。
もったいない!!

第4ポイントも良いサーブを入れるが、バックのショート・クロスをまた白帯にパチ~ンと!!
凡ミスが許されない大事なところでサフィンはイージーミスを連発 0-4となってしまう。

サフィンのTへのサーブ、フェデラーは合わせてリターンを深く返球、
サフィンのバックはコートの中心ややバック気味にくる、
それをフェデラーはフォアに回り込みライン上に決め6-2とセット・ポイント。

サフィンのサービス・エースで1ポイントは許すが
2度目のセット・ポイントはサフィンのバック奥深くへノータッチサービス・エースを決め第2セットもしっかりと取った。

第3セット
お互いにサービス・キープが続く。

フェデラー5-4、サフィンのサービス・ゲーム
ここで勝負とフェデラーはフォアで決めマッチ・ポイントを握る。

ラリー戦が続く
サフィンのボールはネットにあたり短くなる
それをフェデラーはバックで鋭角に決めた。

コートに近寄りフェデラーを抱きかかえ祝福するサフィン。

001

妹サフィーナの活躍により刺激を受けているサフィン。
28歳のなったサフィン、最近は自分のやりたいことはテニスとわかり真面目にテニスに取り組んでいる。

潜在能力のあるサフィンなら今のフェデラーに勝つのではないかと期待したがフェデラーはもっともっと強かった。

フェデラー、ウィンブルドン6連覇まであと一つと迫った。

(写真 佐藤ひろし)

男子シングルス準決勝
◎1)R.Federer(SUI) 63,76(3),64 ●M.Safin(RUS)
◎2)R.Nadal(ESP) 61,76(3),64 ●R.Schuettler(GER)

準々決勝
◎1)R.Federer(SUI) 61,75,64 ●M.Ancic(CRO)
◎M.Safin(RUS) 36,75,76(1),63 ●31)F.Lopez(ESP)
◎R.Schuettler(GER) 63,57,76(6),67(7),86 ●A.Clement(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 63,62,64 ●12)A.Murray(GBR)
男子ドローはここ

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伊達中国版の鄭潔、セット・ポイントがあったが

ウィンブルドン女子決勝はウイリアムズ姉妹対決
ウィンブルドン

本戦6/23-7/6

<<女子準決勝>>
◎6)セリーナ・ウイリアムズ 62,76(5) ●鄭潔(CHN)

姉のビィーナスが61,76(3)でディメンティエワを破り決勝進出を決めた後の第2試合に妹のセリーナが登場した。

対戦相手は中国選手としてグランドスラム大会初の4強になった鄭潔。
アジア女子プレイヤーとしては1996年の伊達公子(グラフに準決勝で敗れた)以来の準決勝進出だ。

怪我などでランキングが133位と落ち、ウィンブルドンから主催者推薦をもらって出場している。

鄭潔のサーブで始まる
いきなりコートを鋭角に打ち合う凄いラリー戦が繰りひろげられる。

セリーナのブレークで始まる。

W003

セリーナはラブゲームでキープ、2-0とする。

第5ゲームもブレークし、セリーナは4-1とリードする。

第7ゲーム、0-40から4本のセット・ポイントを握られるが鄭潔はキープし、2ゲーム目を取る。

ここで約30分、雨のために中断が。

サフィンとロペスの男子準々決勝では雨の中断が流れを変えたが。

セリーナはラブでキープし、第1セットを取った。

第2セット

鄭潔のストロークは守りより攻撃のストロークだ。

守りながらクロスカウンターのように角度をつけた攻撃をする。

第6ゲーム
リターンダッシュで30-40とブレーク・ポイントを握る鄭潔はリターンを鋭角に叩きブレーク
4-2とリードする。

鄭潔サーブの第7ゲーム、ミスが重なり0-40
1ポイント取ったが、サーブを落としてしまった。(鄭潔4-3)

5-5、鄭潔のサーブ、40-30で雨 (17時ごろ)
2度目の中断!!

今度は1時間15分の中断。

いやなところで中断だった。

鄭潔はすんなりサーブをキープできない。

2度目、4度目のジュースではブレーク・ポイントを握られる。

凄いバトルだ。

フォア、高い打点でより鋭角なフォアを決め、アドバンテージ

短くなったボールを前につめスマッシュを決め
6度目のジュースでキープ6-5とする。


セリーナのサーブ、30-0

鄭潔はセリーナのエース級のフォアに切れる修造サーブを読んでいて見事なリターン
前に詰めたセリーナのボレーミスを誘う。

続くポイントはバックでセカンド・サーブを叩き30-30とする。

ひるんだセリーナはファオをネット、30-40と鄭潔はセット・ポイントを掴んだ。

セリーナのセカンド・サーブ、
勝負をかけ得意なバックでストレートに強打するがネットの白帯にパチンとあたる、
やや低かった、もう1,2センチ高ければ
あるいはもう少しネットが低くなっているセンターよりだったら
イワノビッチがマッチ・ポイントをセーブした時のボールのようにコートの向こう側にポトリと落ちただろう。

惜しい!!

セリーナは2度目のジュース
まずはTへサービス・エース、
ゲーム・ポイントではセカンド・サーブでTへサービス・エースをとり6-6、タイブレークに持ち込む。

まさにバトルだ。

3-0とリードするセリーナ、

サービス・エース2本連続で5-2とするセリーナ。

プレッシャーのかかる中、2-5から思い切り攻め5-5と追いつく鄭潔。

セリーナのサーブはラインギリギリ、
鄭潔はチャレンジするが、僅かにラインに触れていてエースの判断。

セリーナがマッチ・ポイントを握る。

気落ちしたか鄭潔はなんとセカンド・サーブをネット。

W5002_2

アジア人初のウィンブルドン決勝進出の夢は消えてしまった。

セリーナは4年ぶりのウィンブルドン決勝
姉のビィーナスと姉妹対決になった。

(写真 佐藤ひろし)

<<女子決勝>>
6)S.Williams(USA) vs 7)V.Williams(USA)

<<女子準決勝>>
◎6)S.Williams(USA) 62,76(5) ●J.Zheng(CHN)
◎7)V.Williams(USA) 61,76(3) ●5)E.Dementieva(RUS)

女子ドローはここ
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DAY11の主なオーダー

7/4(金) DAY11 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  1)R.Federer(SUI) vs M.Safin(RUS)                              
第2試合  R.Schuettler(GER) vs R.Nadal(ESP)(2  
第3試合  B.Bryan(USA)/S.Stosur(AUS) vs J.Murray(GBR)/L.Huber(USA)(12

【Court 14】 12:00 noon~
第3試合  E.Crepaldi(ITA)/江原弘泰 vs G.Dimitrov(BUL)/H.Kontinen(FIN)(4  

【Court 18】 12:00 noon~
第3試合  土居美咲/奈良くるみ vs T.Babos(HUN)/R.Jani(HUN)(8


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ビィーナス・ウイリアムズ2年連続決勝へ

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

7月3日(木) DAY10

<<女子準決勝>>
◎7)ビィーナス・ウイリアムズ 61,76(3) ●5)E.ディメンティエワ

ディメンティエワのサーブで始まった女子準決勝第一試合。

ディメンティエワは0-40といきなりブレーク・ポイントを握られ
15を取っただけで、サーブを落として始まった。

W5001

対するビィーナスも15-40の出だし
ところがビィーナスはそこからサーブをキープする。

ディメンティエワはゲーム・ポイントやブレーク・ポイントがあるがなかなかゲームが取れない。

第5ゲームも落としそうだったがやっとキープ、その1ゲームだけで第1セットは終わる。

第2セット

最初のゲームをサービス・エースでキープしたビィーナスが第2ゲームをブレーク。

好調なビィーナスの一方的な展開で終わるかと思われたが
ディメンティエワのネットインなどラッキーなポイントがありブレーク・バック。

第4ゲーム、ディメンティエワは15-40となりブレーク・ポイントを握られながらもキープ、(2-2)。

ディメンティエワの動きそしてストロークも良くなり見応えのある攻防が続き混戦となる。

タイブレーク

第3ポイントをディメンティエワはダブル・フォルト。
ところがビィーナスもダブル・フォルトを付き合い、2-2。

ビィーナスのファオがアウトになり、3-2とディメンティエワはリードする。

チャンス・ボールを思い切りファオで打つディメンティエワ、
そのボールは力みすぎたのか、ネット。

「ビィーナスの立ち上がり、そしてサーブが良く
攻撃が難しかった。」
とディメンティエワ。

W001

タイブレークで勝負をかけたディメンティエワだったが。

(写真 佐藤ひろし)

<<女子決勝>>
6)S.Williams(USA) vs 7)V.Williams(USA)

<<女子準決勝>>
◎6)S.Williams(USA) 62,76(5) ●J.Zheng(CHN)
◎7)V.Williams(USA) 61,76(3) ●5)E.Dementieva(RUS)

女子ドローはここ
男子ドローはここ
オーダー・オブ・プレーはここ


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サフィン、雨の中断に助けられ4強

ウィンブルドン男子準々決勝

男子シングルス準々決勝
◎M.サフィン 36,75,76(1),63 ●31)F.ロペス

センター・コートでフェデラー対アンチッチの試合が行われている時、同時進行で
一番コートにサフィンの試合が行われていた。

第1セット
思い通りのプレーができないサフィンは2-5ダウンとなる。

その時雨がポトリ、ポトリと降り出し試合は中断する。

その中断は2時間10分。

W5001

中断後、第1セットは落とすが、
第2セットの第6ゲームをブレークする。

しかしすぐ次のゲームをダウン。

第12ゲームで掴んだセット・ポイントlを積極的に前出てロペスのミスを誘いブレーク
第2セットを7-5で取った。

第3セットもタイブレークの末、7-1で取る。

第4セット
第3ゲームをブレーク
積極的にリターンを深く打ち、第7ゲームもブレークし、5-2とする。

サービング・フォア・ザ・マッチ、
ウィンブルドンでは初めての4強まであと1ゲーム。

ダブル・フォルトで始まる。
サフィンと言えどもプレッシャーを感じるのか?

バックのイージー・ミスを犯し、
ベースライン深く来たボールは空振りし、この大事なゲームを落とす。

プレッシャーなのか?愛嬌なのか?
まじめにプレーしているのかいないのかわからないところがサフィンの魅力??


第9ゲーム、ロペスはサービス・エース2本で30-0とする。

30-30のポイント、ロペスのボールは決り、40-30と思えたが
そのポイント、ラインギリギリのボールに思わず線審が何か声を発してしまったらしい。

レットとなり、30-30でやり直しになる。

ドロップ・ショット返しでサフィンはマッチ・ポイントを握る。

ロペスはジュースにする。

ロペスは素晴らしいサーブを入れ前に出てボレーをするがイージ・ミスを犯し、2度目のマッチ・ポイントを握られる。

第2サーブ、サフィンのリターンはフレーム・ショット
しかし、フォルトの声が大きくこだま、
ロペスのサーブはわずかにサービスラインを越えてダブル・フォルトだった。


出だしでは思うようなプレーができずイライラしてミスを連発していたサフィン、
雨の中断からサフィンのプレーぶりは変わった。

雨の中断がサフィンを救った!!

「もちろん勝って準決勝に進出したことは嬉しい。
でも今度はフェデラーだよ!!

フェデラーに勝つのは難しい。
コートの上をウサギのように走りまわらなくてはいけない。
新しいチャレンジではあるけど。」
とサフィン。

「サフィンは今は75位だけど
75位のプレイヤーだとは思っていない。
デンジャラスなプレイヤー。」
とサフィンと準決勝で対戦するフェデラーは気持ちを引き締めていた。


◎2)R.ナダル 63,62,64 ●12)A.マレー

月曜日21時半まで行われたマレー対ガスケの試合
夕飯時の時間帯のせいもあるだろうが、
TVをつけていた50%の英国民はその試合を応援し、興奮していたと言う。

70

期待の1戦だったが、
第1セットの第8ゲーム
勝負をあせったマレーはドロップ・ショットを返され
ブレーク・ポイントではイージースマッシュをミスするなどでサーブを落とす。

結局ナダルの固く、その上パワーあるプレーにストレートで敗退した。


(写真 佐藤ひろし)

R.Schuettler(GER) 対 A.Clement(FRA)
は63,57,で日没中断順延になる

男子シングルス準決勝
1)R.Federer(SUI) vs M.Safin(RUS)
2)R.Nadal(ESP) vs R.Schuettler(GER) or A.Clement(FRA)

男子シングルス準々決勝
◎1)R.Federer(SUI) 61,75,64 ●M.Ancic(CRO)
◎M.Safin(RUS) 36,75,76(1),63 ●31)F.Lopez(ESP)

R.Schuettler(GER) 63,57,中断順延 A.Clement(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 63,62,64 ●12)A.Murray(GBR)
男子シングルスドローはここ

その他のドローはここ


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DAY10の主なオーダー

7/3(木) DAY10 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  5)E.Dementieva(RUS) vs V.Williams(USA)(7                           
第2試合  J.Zheng(CHN) vs S.Williams(USA)(6
第3試合  9)L.Dlouhy(CZE)/L.Paes(IND) vs D.Nestor(CAN)/N.Zimonjic(SRB)(2

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  R.Schuettler(GER) vs A.Clement(FRA)  
To Finish 6-3 5-7                     
第2試合  3)P.Vizner(CZE)/K.Peschke(CZE) vs I.Andreev(RUS)/M.Kirilenko(RUS)   
第3試合  1)M.Bryan(USA)/K.Srebotnik(SLO) vs K.Ullyett(ZIM)/杉山 愛(5

【Court 15】 12:00 noon~
第2試合  土居美咲/奈良くるみ vs M.Burdette(USA)/M.Oudin(USA)(3 
To Finish 6-3 5-7 7-7 
ジュニア女子ダブルスドローはここ      
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フェデラー4強一番乗り

ウィンブルドン男子準々決勝

7月2日(水曜日)
大会9日目、男子シングルス準々決勝の日。

曇り時々雨
男子準々決勝が行われる
センター・コート、一番コートともに1時試合開始だったが
ポトリポトリと雨を感じるために開始が約1時間遅れる。

そして第一試合開始、約1時間半後に雨で約2時間の中断があり、その後は快晴になった。

男子シングルス準々決勝
◎1)R.フェデラー 61,75,64 ●M.アンチッチ

フェデラーのウィンブルドン快進撃は03年に始まっているが
02年のウィンブルドン、1回戦で負けていたのがアンチッチだった。

アンチッチはウィンブルドンの予選を勝ち上がり本戦1回戦で当時第9シードのフェデラーと対戦
18歳で初のウィンブルドンデビュー、
しかもセンター・コートで勝利のデビューを果たした。
センター・コートデビュー勝利は73年のビヨン・ボルグ以来の快挙だった。

アンチッチしかもその試合が初のグランドスラム大会デビューでもあった。

その後アンチッチは快進撃、2006年の7月にはATPランキング7位にまでなる。
しかし昨年はウイルス性のmononucleosis(通称モノ)におかされるなど2月から8月まで約半年ツアーから離れたりしていた。

第1セットはフェデラーが14ポイント中、12ポイントを取るなど
わずか20分で取る。

第2セット
1-1のところで雨の中断。

2時間10分の中断後、
第2セットは第11ゲームをブレーク、
セット・ポイントはエースを決めて7-5で取る。

「NO.1と対戦するので、何も失うものはない。
思い切りやる。」
とアンチッチ。

第3セット
最初のゲーム
アンチッチのサーブはなんと10回のジュース
このゲームだけで、16分かかる。

第1セットは20分で終わっているので、このゲームがいかに内容のあるゲームだったかがわかるだろう。

アンチッチはキープし、フェデラーにどうにか食い下がっている。

しかし第5ゲームをブレークされた。

5-4、フェデラーのサービング・フォア・ザ・マッチ
このゲーム、13,14本目のサービス・エースを決めマッチ・ポイントを握る。

ファースト・サーブはフォルト
なんとセカンド・サーブをTへサービス・エースで決め4強一番乗りを決めた。

W002「グレートテニスができた。
サーブもエクサレント。
雨の中断でリズムを失ったところもあったが
全体的に素晴らしいテニスができたので良かった。」
とストレート勝ちを決めたフェデラー。

ウィンブルドンでは39連勝、芝での連勝は64とし、ウィンブルドン6連覇まであと二つとした。

(写真 佐藤ひろし)

男子シングルス準決勝
1)R.Federer(SUI) vs M.Safin(RUS)
2)R.Nadal(ESP) vs R.Schuettler(GER)roA.Clement(FRA)

男子シングルス準々決勝
◎1)R.Federer(SUI) 61,75,64 ●M.Ancic(CRO)
◎M.Safin(RUS) 36,75,76(1),63 ●31)F.Lopez(ESP)

R.Schuettler(GER) vs A.Clement(FRA)
◎2)R.Nadal(ESP) 63,62,64 ●12)A.Murray(GBR)
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伊達公子中国版4強に ウイリアムズ姉妹も4強

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

7月1日(火) DAY08

快晴、快晴が続くウィンブルドン、
女子準々決勝が行われ4強が決まった。

<<女子準決勝>>
6)S.Williams(USA) vs J.Zheng(CHN)
7)V.Williams(USA) vs 5)E.Dementieva(RUS)

昨日第2シードのヤンコビッチを63,62で破ったT.タナスガンはビィーナス・ウイリアムズに敗れてしまった。
第1シードのイワノビッチを破った中国の鄭潔はバイディソバも破り中国人初のグランドスラム大会4強になった。

<<女子準々決勝>>
◎鄭潔(CHN) 62,57,61 ●18)N.バイディソバ(CZE)

怪我などでランキングが133位と落ち、この大会に主催者推薦をもらって出場の鄭潔。

W002_3

中国選手としてグランドスラム大会初の4強に進む快挙を上げた。

アジア女子としては1996年の伊達公子(グラフに準決勝で敗れた)以来の4強となった。

◎7)ビィーナス・ウイリアムズ 64,63 ●T.タナスガン(THA)

グランドスラム大会で初の8強になったタナスガン。
昨年のチャンピオン、4度ウィンブルドンに優勝しているビィーナス・ウイリアムズと対戦した。

第1セット、第6ゲームでタナスガンは何度もブレーク・チャンスを掴んだが、
ビィーナスの強烈なサ-ブでそのチャンスは生かせなかった。

W001

第2セットでもしぶとくプレー、ビィーナスを苦しめたが。

タナスガン、つい5月には来日し、カンガルー・カップでは伊達を破り優勝している。

日本人プレイヤーとの対戦も多く
福岡では米村明子が勝っている。
3月バンガロ-(インド)では中村藍子もタナスガンを破っている。

身近なプレイヤーやウィンブルドンで8強になった事で日本人プレイヤー達もモチベーションが上がっていることだろう。

◎5)E.ディメンティエワ(RUS) 61,67(6),63 ●21)N.ペトロワ(RUS)

ディメンティエワは第1セットを6-1、第2セットも6-1で終わらせるマッチ・ポイントが2本あったが、
なんとそこから混戦に。

第2セットはタイブレークになり、6-4、そこで3本目、4本目のマッチ・ポイントを逃し
ファイナル・セットに縺れてしまう。

ファイナル・セットも5-2になりながらも苦戦。

W001_2

2時間半の苦戦の末、フォアのクロスを決め
ディメンティエワは初つのウィンブルドン4強になった。

◎6)セリーナ・ウイリアムズ 64,60 ●14)A.Radwanska(POL)

W0002
雨の多いウィンブルドン、
それに合わせてレインコート風のウエアーを着て登場するセリーナ・ウイリアムズ。

第2セット、第6ゲーム
サービング・フォア・ザ・マッチではラブ・ゲームでキープ
姉妹揃って4強になった。

(写真 佐藤ひろし)

<<女子準々決勝>>
◎J.Zheng(CHN) 62,57,61 ●18)N.Vaidisova(CZE)
◎6)S.Williams(USA) 64,60 ●14)A.Radwanska(POL)
◎5)E.Dementieva(RUS) 61,67(6),63 ●21)N.Petrova(RUS)
◎7)V.Williams(USA) 64,63 ●T.Tanasugarn(THA)
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DAY09の主なオーダー

7/2(水) DAY09 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  1)R.Federer(SUI) vs M.Ancic(CRO)                       
第2試合  12)A.Murray(GBR) vs R.Nadal(ESP)(2

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  M.Safin(RUS) vs F.Lopez(ESP)(31                  
第2試合  R.Schuettler(GER) vs A.Clement(FRA)   

【Court 2】 12:00 noon~
第2試合  J.Bjorkman(SWE)/A.Molik(AUS) vs K.Ullyett(ZIM)/杉山 愛(5   
 
【Court 7】 1:00 pm~
第3試合  8)守屋宏紀/P.Siributwong(THA) vs C.Hsieh(TPE)/T.Yang(TPE)

【Court 9】 12:00 noon~
第3試合  土居美咲/奈良くるみ vs M.Burdette(USA)/M.Oudin(USA)(3

【Court 16】 12:00 noon~
第3試合  E.Crepaldi(ITA)/江原弘泰 vs D.Britton(USA)/G.Miccini(ITA)


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山外涼月、江原弘泰3回戦進出ならず

ウィンブルドンジュニア

1回戦を勝った山外涼月、江原弘泰だったが共に残念ながら敗れた。

<<女子2回戦>>

W002_2

◎Z.Susanyi(HUN) 64,76(4) ●山外涼月

ジュニア女子ドローはここ

<<男子2回戦>>

◎15)M.Willis(GBR) 64,62 ●江原弘泰

ジュニア男子ドローはここ

<<女子ダブルス1回戦>>

◎T.Calderwood/J.Konta(AUS) 63,64 ●井上 雅/山外涼月
◎J.Curtis/J.Rae(GBR) 76(2),61 ●G.Dabrowski(CAN)/石津幸恵

<<男子ダブルス1回戦>>

◎5)A.Folle/D.Goffin(BEL) 62,61 ●ロンギ正幸/K.Wachiramanowong(THA)

その他ドローはここ

(写真 佐藤ひろし)


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マレーを8強にしたウィンブルドンの力?

ウィンブルドン男子4回戦

月曜日に男女シングルス4回戦の全てが行われ男女共に準々決勝の顔合わせが決まった。

7月1日火曜日は女子準々決勝の日、男子シングルはない。

男子シングルス準々決勝は7月2日水曜日だ。

今男子テニス界でずば抜けた強さのフェデラーはヒュイットを破った。
ここまで全てストレート勝利で8強だ。

W0001

フェデラーはこれでグランドスラム大会では17大会連続8強以上となっている。
また芝での連勝を63と伸ばした。

ナダルはグルビス戦で1セット落としたがストレート勝利で8強、

第3シード優勝候補のジョコビッチを破ったサフィンも8強。

イギリス期待のマレーが2セット・ダウンから大逆転勝利を収めた。

試合が終わったのは21時半、暗くなり遠い席からはほとんどボールが見えない中で試合は終了した。

男子4回戦
◎12)A.マレー(GBR) 57,36,76(3),62,64 ●8)R.ガスケ(FRA)

2セットダウン、第3セットもブレークをゆるし4-5と敗色濃い地元のマレーだった。

ところが土壇場の第10ゲームをブレーク、タイブレークにもっていく。

W4001

タイブレークでは4-0とリードするものの3ポイント連続で取られる。

ガスケはそこでドロップ・ショット、(勝利を目前にし、やや弱気になったかガスケ?)
そのドロップ・ショット返しに成功するマレー。

6-3のセット・ポイントではマレーは攻め込まれ、コートの外に追い出されるが、
そこからポール回しでストレートに決める。

勢いあまりコートと観客席間にあるフェンスの上まで走ったマレーは
ポイントが決まるのを確認すると、
そこでガッツ・ポーズ
湧き上がる観客、英国民!!

第4セットもその勢いで取りファイナル・セットへ

そのファイナル・セットの第1ゲーム、
何度もジュースになるが4度目のブレーク・ポイントを取り、ブレークスタートのマレーだ。

ガスケから2-4の第7ゲーム
もう9時を回っている。

ボールが良く見えない、
試合続行は無理とクレームするガスケ。

主審はコートサイドにいるレフリーの方を見るがレフリーの態度は変わらない、
続行だ!!


ガスケ、ピンチ、ブレーク・ポイントを握られる
ここで落とせば2-5、絶体絶命になってしまう。

5度のジュースの末にキープした。
もう9時20分だ、見えない。

マレーから4-3でコートチェンジ。

丁度良いタイミングだ、
ここで日没順延だろう?と思ったが
レフリーはトランシーバーを片手に強行の指示、
マレーの流れを替えさせないためだろうか?

伊達対グラフ戦ではファイナル・セットに入った途端に中断順延になった。
この試合も同じような時間にファイナル・セットに入っている。

もっともその当時のレフリーは温厚なマイルズ氏だった。
今は元ATPプレイヤーのJARRETT氏がレフリーを勤める。

5-4、マレーのサービング・フォア・ザ・マッチ
クリーン・サービス・エースを決めて40-15とマッチ・ポイントを握る。

ガスケのバックのリターンはフレーム・ショット
マレーが応援そしてウィンブルドン(レフリーの強行)を味方にして、4時間弱のバトルを制し、8強を決めた。

英国の新聞はマレーの快挙を称えることだろう。

フランスの論調はどんなものだろうか?
ダバティーさんにぜひ聞いてみたい。

ウィンブルドンがマレーを勝たせた試合だった。

(写真 佐藤ひろし)

男子シングルス準々決勝
1)R.Federer(SUI) vs M.Ancic(CRO)
M.Safin(RUS) vs 31)F.Lopez(ESP)
R.Schuettler(GER) vs A.Clement(FRA)
2)R.Nadal(ESP) vs 12)A.Murray(GBR)

男子シングルス4回戦
◎1)R.Federer(SUI) 76(7),62,64 ●20)L.Hewitt(AUS)
◎M.Ancic(CRO) 36,46,63,64,13-11 ●22)F.Verdasco(ESP)
◎M.Safin(RUS) 64,63,57,61 ●13)S.Wawrinka(SUI)
◎31)F.Lopez(ESP) 57,62,36,76(4),8-6 ●10)M.Baghdatis(CYP)

◎R.Schuettler(GER) 64,36,64,76(4) ●J.Tipsarevic(SRB)  
◎A.Clement(FRA) 63,75,62 ●M.Cilic(CRO) 
◎12)A.Murray(GBR) 57,36,76(3),62,64 ●8)R.Gasquet(FRA) 
◎2)R.Nadal(ESP) 63,63,61 ●17)M.Youzhny(RUS)
男子シングルスドローはここ

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山外涼月シード破る!!江原弘泰初戦突破

ウィンブルドンジュニア1回戦

山外涼月は第13シードを破り2回戦へ進出した。
W001
◎山外涼月 67(3),61,62 ●13)J.Rompies(INA)

男子では予選を勝ち上がった江原弘泰が
同じく予選上がりの選手と対戦勝利した。
001
◎江原弘泰 63,67(2),64 ●D.Britton(USA)

守屋宏紀はファイナル・セットに縺れる接戦だったが。
001_2
◎J.Easton(AUS) 64,46,64 ●守屋宏紀

ジュニア男子ドローはここ
  
第1シードのOUDIN(USA)と対戦した石津幸恵、貴重な経験を積んでいる。
W001_2
◎1)M.Oudin(USA) 61,62 ●石津幸恵

井上雅は第1セットを取り、第2セットでもチャンスがあったが
フルセットで惜敗
W001_3
◎T.Calderwood(AUS) 67(5),76(0),64 ●井上 雅 

ジュニア女子ドローはここ

その他ドローはここ

(写真 佐藤ひろし)


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DAY08の主なオーダー

7/1(火) DAY08 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  5)E.Dementieva(RUS) vs N.Petrova(RUS)(21                    
第2試合  14)A.Radwanska(POL) vs S.Williams(USA)(6
第3試合  1)B.Bryan(USA)/M.Bryan(USA) vs M.Granollers-Pujol(ESP)/S.Ventura(ESP) 

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  7)V.Williams(USA) vs T.Tanasugarn(THA)                
第2試合  J.Zheng(CHN) vs N.Vaidisova(CZE)(18   
第3試合  A.Petzschner(GER)/A.Peya(AUT) vs J.Bjorkman(SWE)/K.Ullyett(ZIM)(8

【Court 7】 12:00 noon~
第5試合  ロンギ正幸/K.Wachiramanowong(THA) vs A.Folle(BEL)/D.Goffin(BEL)(5     

【Court 9】 12:00 noon~
第1試合  山外涼月 vs Z.Susanyi(HUN)

【Court 14】 12:00 noon~
第1試合  江原弘泰 vs M.Willis(GBR)(15
第5試合  T.Calderwood(AUS)/J.Konta(AUS) vs 井上 雅/山外涼月   

【Court 19】 12:00 noon~
第4試合  G.Dabrowski(CAN)/石津幸恵 vs J.Curtis(GBR)/J.Rae(GBR)


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伊達を破ったタナスガン ウィンブルドン8強!

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月30日(月) DAY07

快晴が続くウィンブルドン、
順調すぎるほど日程は無難に消化されている。

昨日の日曜日はミドルサンデーで休み、今日、月曜日は大会7日目。
男女の4回戦が行われ8強が決まる。

シャラポワ、イワノビッチだけでなく
クズネツォワ、ヤンコビッチも敗れる

第3シードのシャラポワが2回戦で敗れ、
第1シードのイワノビッチが3回戦で敗れてしまった。
優勝候補の美女2人が1週目で姿を消してしまった女子シングルス。

第2週に入った途端、なんと第3シードのヤンコビッチ
第4シードのクズネツォワまで敗れてしまい、トップ4シードが準々決勝に一人もいないウィンブルドンになってしまった。

これは1968年、テニスがオープン化して以来グランドスラム大会では初めてのこと。

アジアのタナスガンそして鄭潔が8強になった。

<<女子4回戦>>
◎T.タナスガン(THA) 63,62 ●2)J.ヤンコビッチ(SRB)

W8001左膝のテーピングが痛々しい第2シードのヤンコビッチ。

「いつもだったらもっと良く動けるのだけど、足が一歩遅い。
ベストを尽くしたけど、ベストのプレーはできなかった。

(タナスガンは)ソリッドでミスをしてこないプレイヤーだったので難しかった。」
とヤンコビッチ。

ヤンコビッチは金曜日の3回戦、WOZNIACKI戦中にコートに足をとられ滑り、
脚が急に開きすぎたために膝のスジを痛めていた。

「何度も4回戦まで進出したけど、8強は初めて。
凄く嬉しい。」
とタナスガン。

2004年には杉山愛に36,57で敗れるなど
ウィンブルドンではこれまで6回ベスト16になっている。
(グランドスラム大会では全豪で1回、USオープンで1回16強になっている。)

7回目の挑戦で初めて8強に進出した。

このタナスガン、5月にランキングを上げるために一番下のランクの大会に来日している。

Photo
岐阜のカンガルーカップ決勝でクルム伊達を46,75,62で破ったあのタナスガンだ。

そのタナスガンを米村知子が次週の福岡決勝では61,26,76(8)で勝ち優勝している。

タナスガン、オランダでのウィンブルドン前哨戦、
決勝でサフィーナを75,63で破り優勝している。

タナスガン31歳のデーター


◎14)A.ラドワンスカ(POL) 64,16,75 ●4)S.クズネツォワ(RUS)

イワノビッチはベストの状態でないので4回戦は危ないのではないかと思われていたが
まさか第4シードのクズネツォワまで負けるとは思わなかった。

ファイナル・セット
ラドワンスカは2-4とリードされていた。

第7ゲームもなかななキープできず、ブレーク・ポイントを握られる。
アドバンテージなっても簡単にキープできない。

何度ジュースが続いただろう?
精神的に崩れそうになっても崩れずにキープできた。

19歳のラドワンスカが最後は勝利を自らの力で勝ち取った。

<<女子準々決勝>>
18)N.Vaidisova(CZE) vs J.Zheng(CHN)
6)S.Williams(USA) vs 14)A.Radwanska(POL)
5)E.Dementieva(RUS) vs 21)N.Petrova(RUS)
7)V.Williams(USA) vs T.Tanasugarn(THA)

<<女子4回戦>>
◎J.Zheng(CHN) 63,64 ●15)A.Szavay(HUN)
◎18)N.Vaidisova(CZE) 46,76(0),63 ●8)A.Chakvetadze(RUS)
◎14)A.Radwanska(POL) 64,16,75 ●4)S.Kuznetsova(RUS)
◎6)S.Williams(USA) 63,63 ●B.Mattek(USA)

◎5)E.Dementieva(RUS) 62,61 ●24)S.Peer(ISR)
◎21)N.Petrova(RUS) 61,64 ●A.Kudryavtseva(RUS)
◎7)V.Williams(USA) 63,64 ●A.Kleybanova(RUS)
◎T.Tanasugarn(THA) 63,62 ●2)J.Jankovic(SRB)
女子ドローはここ

男子ドローはここ
オーダー・オブ・プレーはここ


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ウィンブルドンジュニア日本勢8名出場

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月28日(土) DAY06

ウィンブルドンジュニア始まる
日本からは予選を勝ち上がったプレイヤーも含めなんと8名もウィンブルドンジュニアに出場できる事となった。

予選を勝ち上がったは男子は江原弘泰
女子は第1シードと戦う石津幸恵。
立派!!この経験をいかして欲しい。

第8シード奈良惜敗
日本の奈良くるみ、第2セットを挽回し
ファイナル・セットにもつれ込む。

W001

ファイナル・セット
結果は1ゲームも取れなかったが、内容的にはお互いに競り合う展開
最後ま諦めず食い下がった奈良だったが。

奈良は全仏ジュニアから日本帰国
インタハイーの団体戦を戦い
その後イギリスへ移動
ジュニアと言えども大変なハードスケデュール。

<<ウィンブルドンジュニア女子1回戦>>     
◎M.Sirotkina(RUS) 75,36,60 ●8)奈良くるみ
◎5)P.Hercog(SLO) 64,62 ●土居美咲

W002

山外涼月 vs 13)J.Rompies(INA)
石津幸恵 vs 1)M.Oudin(USA)
井上 雅 vs T.Calderwood(AUS)
ジュニア女子ドローはここ

<<ウィンブルドンジュニア男子1回戦>>
◎14)C.Buchanan(USA) 63,76(7)  ●ロンギ正幸

W001_2

守屋宏紀 vs J.Easton(AUS)   
江原弘泰 vs D.Britton(USA)  
ジュニア男子ドローはここ

6月29日(日)はミドル・サンデーでウィンブルドンは休み
1試合もありません。

オーダー・オブ・プレーはここ


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DAY06の主な結果とDAY08の主なオーダー

6/30(月) DAY07 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  1)R.Federer(SUI) vs L.Hewitt(AUS)(20                 
第2試合  4)S.Kuznetsova(RUS) vs A.Radwanska(POL)(14
第3試合  8)R.Gasquet(FRA) vs A.Murray(GBR)(12 

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  18)N.Vaidisova(CZE) vs A.Chakvetadze(RUS)(8               
第2試合  17)M.Youzhny(RUS) vs R.Nadal(ESP)(2    
第3試合  M.Safin(RUS) vs S.Wawrinka(SUI)(13

【Court 5】 12:00 noon~
第3試合  13)J.Rompies(INA) vs 山外涼月   

【Court 7】 12:00 noon~
第2試合  1)M.Oudin(USA) vs 石津幸恵
第3試合  守屋宏紀 vs J.Easton(AUS)   

【Court 8】 12:00 noon~
第1試合  D.Britton(USA) vs 江原弘泰   
第2試合  井上 雅 vs T.Calderwood(AUS)


<<男子シングルス3回戦>>
◎1)R.Federer(SUI) 63,63,61 ●M.Gicquel(FRA)
◎20)L.Hewitt(AUS) 61,63,76(2)  ●S.Bolelli(ITA)
◎22)F.Verdasco(ESP) 64,64,60 ●11)T.Berdych(CZE)
◎M.Ancic(CRO) 64,64,67(5),76(3)  ●5)D.Ferrer(ESP)
◎M.Safin(RUS) 76(5),36,76(3),64 ●29)A.Seppi(ITA)
◎13)S.Wawrinka(SUI) 75,61,RET ●M.Zverev(GER)
◎10)M.Baghdatis(CYP) 76(2),64,62 ●Q)S.Stadler(GER)
◎31)F.Lopez(ESP) 64,75,46,64 ●B.Reynolds(USA)

◎J.Tipsarevic(SRB) 76(1),76(3),63 ●D.Tursunov(RUS)(25 
◎R.Schuettler(GER) 62,63,64 ●G.Garcia-Lopez(ESP)
◎M.Cilic(CRO) 67(5),63,64,76(6)  ●P.Mathieu(FRA)(14
◎A.Clement(FRA) 46,63,64,64 ●J.Melzer(AUT)
◎8)R.Gasquet(FRA) 63,63,67(3),63 ●G.Simon(FRA)(28  
◎12)A.Murray(GBR) 64,67(4),63,62 ●T.Haas(GER) 
◎17)M.Youzhny(RUS) 75,67(5),64,67(4),63 ●R.Stepanek(CZE)(16
◎2)R.Nadal(ESP) 76(3),62,63 ●N.Kiefer(GER)(27

<<ミックスダブルス2回戦>> 
◎5)K.Ullyett(ZIM)/杉山 愛 26,75,75 ●D.Vemic(SRB)/F.Pennetta(ITA)


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杉山愛 凄いバトルだったが16強ならず

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月28日(土) DAY06

杉山愛敗れる

とうとう雨の中断は1回あっただけでウィンブルドンの1週目は終わった。

<<女子3回戦>>
◎A.Kleybanova(RUS) 64,64 ●杉山愛

杉山のダブル・フォルトで試合は始まる。
0-40からサービス・エースを放つがその1ポイントだけでサーブを落とす。

それに比べ、相手のKleybanovaは15-15から連続サービス・エースを3発決めキープする。

Kleybanovaは1989年7月15日生まれ、まだ18歳
181cm、72kgとWTAのデーターには書いてあるがもっと大きいだろう。
体がでかいわりには動きが非常に良い。
Kleybanovaのデーター
全成績

「上がり調子のプレイヤー、
アントワープで彼女のプレーを見た
実際戦ってみるとサーブは早いし
ストロークはきわどい所に入ってくる
リズムが取りずらいプレイヤーだった。」
と杉山。

おされ気味の杉山、1ー3から第6ゲームをブレークし3-3とするが
次の第7ゲームをラブ・ゲームで落としてしまう。

W3001

第9ゲーム、杉山のサーブでセット・ポイントを握られるが2度のジュースの末にキープ(4-5)

第10ゲームで0-40と、5-5にするブレーク・バックのチャンスを掴むが
Kleybanovaはしぶとくジュースに持ち込む

ジュース後にも杉山はブレーク・ポイントがあった
しかし5度のジュース
6度目のセット・ポイントをKleybanovaはキープし第1セットを取る。

第2セットも最初のサーブを落とす杉山
第8ゲームをブレーク・バックし、4-4とするが

また第9ゲームをダウン。

W3002

第10ゲームはラブでキープされてしまった。

展開が早くスピィード感がある試合。
お互いに良くボールを拾いあいどちらに勝負が転ぶかわからない
ハラハラドキドキの試合だったが
Kleybanovaのサーブ、そしてストロークが杉山よりほんの少し勝っていた。

Kleybanova、今年1月のランキングは156位だった。
全豪オープンでは予選を勝ち上がり、グランドスラム大会に初デビュー
1回戦でタナスガンに勝ち、チャクベタゼに負けたが2回戦進出。

アントワープでも予選を勝ち上がり、エナンに負けたが8強。
ランキングもトップ50に上げた。

フレンチ・オープンでは2回戦まで進出(ペトロワに負ける)。

6月23日付けランキングでは42位になっている。

実はKleybanova
05年に来日、牧の原そして須玉の$10,000フューチャーで優勝している。

(今年のインディアン・ウエールズ予選1回戦では藤原里華に63,16,57で負けてもいるが)

<<女子4回戦>>
15)A.Szavay(HUN) vs J.Zheng(CHN)
8)A.Chakvetadze(RUS) vs 18)N.Vaidisova(CZE)
4)S.Kuznetsova(RUS) vs 14)A.Radwanska(POL)
6)S.Williams(USA) vs B.Mattek(USA)

5)E.Dementieva(RUS) vs 24)S.Peer(ISR)
21)N.Petrova(RUS) vs A.Kudryavtseva(RUS)
7)V.Williams(USA) vs A.Kleybanova(RUS)
2)J.Jankovic(SRB) vs T.Tanasugarn(THA)

<<女子3回戦>>
◎J.Zheng(CHN) 61,64 ●1)A.Ivanovic(SRB)  
◎15)A.Szavay(HUN) 76(5),26,62 ●A.Medina Garrigues(ESP)
◎18)N.Vaidisova(CZE) 62,64 ●C.Dellacqua(AUS) 
◎8)A.Chakvetadze(RUS) 64,63 ●E.Rodina(RUS)

◎4)S.Kuznetsova(RUS) 62,64 ●Q)B.Zahlavova Strycova(CZE)
◎14)A.Radwanska(POL) 63,62 ●Q)A.Pavlyuchenkova(RUS)
◎B.Mattek(USA) 64,61 ●11)M.Bartoli(FRA)
◎ 6)S.Williams(USA) 76(5),61 ●29)A.Mauresmo(FRA)

◎5)E.Dementieva(RUS) 76(2),75 ●G.Dulko(ARG)
◎24)S.Peer(ISR) 75,67(4),8-6 ●9)D.Safina(RUS)
◎21)N.Petrova(RUS) 76(11),76(4) ●16)V.Azarenka(BLR)
◎A.Kudryavtseva(RUS) 63,16,64 ●S.Peng(CHN)

◎7)V.Williams(USA) 61,75 ●M.Martinez Sanchez(ESP)
◎A.Kleybanova(RUS) 64,64 ●杉山 愛
◎T.Tanasugarn(THA) 46,64,64 ●M.Erakovic(NZL)
◎2)J.Jankovic(SRB) 26,64,62 ●31)C.Wozniacki(DEN)
女子ドローはここ

男子ドローはここ
オーダー・オブ・プレーはここ


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イワノビッチZHENGの幸運には勝てず

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月27日(金) DAY05

イワノビッチ敗れる

天気予報はあまり良くなく、雨との予報
しかし朝から気持ち良い快晴だったがウィンブルドンが始まる12時ごろに近づくにつれ曇ってくる。

予定通り12時から外のコートは始まったが30分もたたずに雨が。
やっとウィンブルドンらしい天気になった。

それでもいつものウィンブルドンに比べたら最高に順調だ。

<<女子3回戦>>
◎J.Zheng(CHN) 61,64 ●1)A.イワノビッチ(SRB)

W3002

2回戦ではウィンブルドンのネット・インに助けられたイワノビッチ。

ウィンブルドンのゆるめにしか張れないネットに幸運にも助けられての勝利だった。
こんな幸運があるとプレイヤーは強くなる。

幸運を呼びこんだイワノビッチがウィンブルドンに初優勝するのではないかと思った。
(コミュニテーィーにイワノビッチ、そして男子はサフィンが優勝と大胆予想をしたが、
その予想は外れてしまい、早速お詫びのコメントを書かなくてはいけなくなってしまった。)

イワノビッチよりももっと幸運なプレイヤーのZHENGに敗れてしまった。

「NO.1に勝ったなんて信じられない!!
ウィンブルドンが私にワイルド・カードを与えてくれた幸運を感謝している。」
とZHENGは言っていたが
ZHENGの幸運の方がイワノビッチの幸運より強かった。

W001

ZHENG(鄭潔、24歳)のランキングは133位。
ウィンブルドンのストレートインはできず、ワイルド・カードでの出場だったのだ。

ツアー優勝は3回
ダブルスは11回(2つのグランドスラム大会優勝がある)

2004年、全仏オープンに4回戦まで出場、
初つの中国人プレイヤーとしてグランドスラム大会シングルスで最高の成績を残した。

ダブルスではZHENGは2006年YANと組み、オーストラリアン・オープンとウィンブルドンのダブルスに優勝、
初の中国人プレイヤーとしてグランドスラム大会優勝しているプレイヤー。

中国では沢松和子的存在かな?

昨年は右足首の怪我でツアーをほとんど休み、ランキング的にはウィンブルドンに出場できなかった。

2006年に二人は対戦している。
その時はイワノビッチがZHENGを64,67(5)、62で破っている。

第1セット
イワノビッチは第4ゲームを落とし、1―4
第6ゲームはゲームポイントがあったが、2度のジュースの末落とし、1-5となってしまう。

第7ゲーム、ZHENGのサーブで15-40とブレーク・バックのチャンスが4度あったが
ブレークできず、1-6で落としてしまう。

W3001

第2セット
第5ゲーム、イワノビッチのサーブ、30-40とブレーク・ポイントを握られる
イワノビッチはセカンド・サーブをTに決めジュース。

2度ゲーム・ポイントがあったがZHENGのしぶといプレーに取れず、
3度目のジュースの末、落としてしまう。

4-5で掴まれたマッチ・ポイント、
イワノビッチのフォアのリターンはフレームショットでガシャリとあたり
第1シードは3回戦で姿を消した。

(写真 佐藤ひろし)

<<女子3回戦>>
◎J.Zheng(CHN) 61,64 ●1)A.Ivanovic(SRB)  
◎15)A.Szavay(HUN) 76(5),26,62 ●A.Medina Garrigues(ESP)
◎18)N.Vaidisova(CZE) 62,64 ●C.Dellacqua(AUS) 
◎8)A.Chakvetadze(RUS) 64,63 ●E.Rodina(RUS)

◎4)S.Kuznetsova(RUS) 62,64 ●Q)B.Zahlavova Strycova(CZE)
◎14)A.Radwanska(POL) 63,62 ●Q)A.Pavlyuchenkova(RUS)
◎B.Mattek(USA) 64,61 ●11)M.Bartoli(FRA)
◎ 6)S.Williams(USA) 76(5),61 ●29)A.Mauresmo(FRA)

5)E.Dementieva(RUS) vs G.Dulko(ARG)
9)D.Safina(RUS) vs 24)S.Peer(ISR)
16)V.Azarenka(BLR) vs 21)N.Petrova(RUS)
S.Peng(CHN) vs A.Kudryavtseva(RUS)

7)V.Williams(USA) vs M.Martinez Sanchez(ESP)
杉山 愛 vs A.Kleybanova(RUS)
T.Tanasugarn(THA) vs M.Erakovic(NZL)
2)J.Jankovic(SRB) vs 31)C.Wozniacki(DEN)
女子ドローはここ

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DAY05の主な結果とDAY06の主なオーダー

6/28(土) DAY06 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  31)C.Wozniacki(DEN) vs 2)J.Jankovic(SRB)              
第2試合  T.Haas(GER) vs 12)A.Murray(GBR)
第3試合  27)N.Kiefer(GER) vs 2)R.Nadal(ESP) 

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  7)V.Williams(USA) vs  M.Martinez Sanchez(ESP)            
第2試合  8)R.Gasquet(FRA) vs 28)G.Simon(FRA)   
第3試合  14)M.Mirnyi(BLR)/J.Murray(GBR) vs J.Cerretani(USA)/V.Hanescu(ROU)
第4試合  10)L.Paes(IND)/R.Stubbs(AUS) vs J.Bjorkman(SWE)/A.Molik(AUS)

【Court 4】 12:00 noon~
第5試合  D.Vemic(SRB)/F.Pennetta(ITA) vs 5)K.Ullyett(ZIM)/杉山 愛 

【Court 8】 12:00 noon~
第2試合  ロンギ正幸 vs 14)C.Buchanan(USA)   

【Court 9】 12:00 noon~
第2試合  M.Sirotkina(RUS) vs 8)奈良くるみ
     
【Court 10】 11:00 am~
第1試合  土居美咲 vs 5)P.Hercog(SLO)

【Court 18】 12:00 noon~
第1試合  杉山 愛 vs A.Kleybanova(RUS)  

<<DAY05の主な結果>> 

◎1)R.Federer(SUI) 63,63,61 ●M.Gicquel(FRA) 
◎20)L.Hewitt(AUS) 61,63,76(2)  ●S.Bolelli(ITA)
◎22)F.Verdasco(ESP) 64,64,60 ●11)T.Berdych(CZE)
◎M.Ancic(CRO) 64,64,67(5),76(3)  ●5)D.Ferrer(ESP)
◎M.Safin(RUS) 76(5),36,76(3),64 ●29)A.Seppi(ITA)  
◎13)S.Wawrinka(SUI) 75,61,RET ●M.Zverev(GER)
◎10)M.Baghdatis(CYP) 76(2),64,62 ●Q)S.Stadler(GER)
◎31)F.Lopez(ESP) 64,75,46,64 ●B.Reynolds(USA)  

◎J.Zheng(CHN) 61,64 ●1)A.Ivanovic(SRB)  
◎15)A.Szavay(HUN) 76(5),26,62 ●A.Medina Garrigues(ESP)
◎18)N.Vaidisova(CZE) 62,64 ●C.Dellacqua(AUS) 
◎8)A.Chakvetadze(RUS) 64,63 ●E.Rodina(RUS)
◎4)S.Kuznetsova(RUS) 62,64 ●Q)B.Zahlavova Strycova(CZE)
◎14)A.Radwanska(POL) 63,62 ●Q)A.Pavlyuchenkova(RUS)
◎B.Mattek(USA) 64,61 ●11)M.Bartoli(FRA)
◎6)S.Williams(USA) 76(5),61 ●29)A.Mauresmo(FRA)

◎N.Llagostera Vives(ESP)/M.Martinez Sanchez(ESP) 62,75 ●中村藍子/A.Rezai(FRA) 
◎R.Kops-Jones(USA)/A.Spears(USA) 26,63,11-9 ●2)杉山 愛/K.Srebotnik(SLO)  
  



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杉山組、中村組共に惜敗

<<女子ダブルス2回戦>>

◎R.Kops-Jones/A.Spears(USA) 26,63,11-9 ●2)杉山 愛/K.Srebotnik(SLO)

杉山組のダブルスは6番コート、中村組のダブルスの後に予定されていた。

しかし今日は天気が悪く、試合の進行が遅れそうなので
シングルス、ミックスダブルスと残っている杉山の事を考えて
今日は使われていない15番コートに杉山のダブルスは移った。

昨年は準優勝、今年こその上の優勝を狙って臨んだ杉山/スレボトニック組。

準決勝ではウイリアムズ姉妹と対戦しそうなタフなドローだった。

しかしなんと2回戦でR.Kops-Jones/A.Spears(USA)組に敗れてしまった。

D003

順調な出だしで第1セットを62で取る。

芝での展開は流れがあっと言う間に変わる。

第2セットを落とす。

ファイナル・セットでも
そのまま流れを引きずり2-4となる。

相手のサーブで30-0、
(余談だがこの時にイワノビッチがZHENGに16,46で敗れた
15番コートから一番コートのスコアー・ボードが見え、大歓声が聞こえてきた。)

そこから杉山組はブレークに成功、サーブをキープし4-4とする。

6-6、ファイナル・セットはタイブレークではなく、ロングだ。

遂にブレークに成功し、7-6とリードする。
サービング・フォア・ザ・マッチだがここで取れない。

杉山組はもう一度、8-7とリード、サービング・フォア・ザ・マッチになるがそのチャンスを生かせず8-8。

第19ゲーム、サーブを落とし敗れてしまった。

(写真 負けてしまったが最後まで楽しそうにプレーしていた二人
どちらが勝つか最後までわからない質の高いダブルスだった。)

◎N.Llagostera Vives/M.Martinez Sanchez(ESP) 62,75 ●中村藍子/A.Rezai(FRA)

相手チームはクレー・コートの試合だが2週間前に準優勝している。
ストロークのしっかりしているペアーだ。

D001

第2セット
2-5で中村組はマッチ・ポイントを握られるが2つセーブ
大挽回劇がはじまりそうだった。

しかしリズムに乗って来た時に、審判のジャッジにクレーク
スーパー・バイザーを呼ぶハプニングがあり試合が中断。

その中断がなければ挽回に成功していたかもしれない惜しい試合だった。

<<ダブルス1回戦>>
◎E.Makarova(RUS)/Sfar(TUN) 63,63 ●森田あゆみ/波形純理(L

D001_2

ラッキー・ルーザー、ウェイテングの2番目だった森田/波形組
ほとんど諦めかけていたがラッキーにも4日目に出場できた。

波形純理にとっては初めてのグランドスラム大会本戦の試合だった。


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杉山愛 元気なプレーで32強 強い!!

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月26日(木) DAY04

杉山の14番コートは進行が遅れに遅れ
試合に入ったのは19時を回っていた。

快晴だったが、雲が出てきて薄暗くなり
その上風が寒い。

そんな中で杉山の2回戦は行われた。

<<女子2回戦>>
◎杉山愛  76(5)、26,62 ●22)F.Pennetta(ITA)

W2001

元気良いプレーをする杉山が5-2とリードする。

ペネッタもそこから粘りタイブレークに。

杉山は6-3でセット・ポイントを握る。
ペネッタはあきらめない、しぶとく2ポイント連取。

杉山は3つ目のセット・ポイントを決めた。

第2セットはペネッタがとる。
雨しずくがポトリ、ポトリと。


8時50分
あたりは暗い
カメラは自然とフラッシュが光ってしまうほどの暗さだ。

ファイナル・セットに入ったので、
順延されるのではと思ったが強行進行、やめさせる雰囲気はない。

風も吹いてきた。

その中でも杉山は集中力を切らすことなく勝利。

素晴らしい試合、そして元気だった。

(写真 佐藤ひろし)

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DAY04の主な結果とDAY05の主なオーダー

6/27(金) DAY05 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  1)R.Federer(SUI) vs M.Gicquel(FRA)             
第2試合  29)A.Mauresmo(FRA) vs S.Williams(USA)(6
第3試合  M.Ancic(CRO) vs D.Ferrer(ESP)(5 

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  20)L.Hewitt(AUS) vs S.Bolelli(ITA)          
第2試合  1)A.Ivanovic(SRB) vs J.Zheng(CHN)   
第3試合  M.Safin(RUS) vs A.Seppi(ITA)(29

【Court 6】 12:00 noon~
第2試合  中村藍子/A.Rezai(FRA) vs N.Llagostera Vives(ESP)/M.Martinez Sanchez(ESP)
第3試合  2)杉山 愛/K.Srebotnik(SLO) vs R.Kops-Jones(USA)/A.Spears(USA)   


<<DAY04の主な結果>>

◎J.Tipsarevic(SRB) 67(5),75,64,76(4) ●A.Roddick(USA)(6  
◎G.Garcia-Lopez(ESP) 63,36,57,61,62 ●N.Almagro(ESP)(19 
◎R.Schuettler(GER) 63,67(8),46,64,64 ●J.Blake(USA)(9
◎8)R.Gasquet(FRA) 62,62,RET ●S.Grosjean(FRA)
◎T.Haas(GER) 64,64,63 ●T.Robredo(ESP)(23
◎12)A.Murray(GBR) 64,62,62 ●X.Malisse(BEL)
◎2)R.Nadal(ESP) 57,62,76(2),63 ●E.Gulbis(LAT)  

◎5)E.Dementieva(RUS) 46,63,63 ●T.Bacsinszky(SUI)
◎G.Dulko(ARG)  W.O.   ●L.Davenport(USA)(25
◎9)D.Safina(RUS) 63,62 ●S.Hsieh(TPE)
◎A.Kudryavtseva(RUS) 62,64 ●M.Sharapova(RUS)(3
◎7)V.Williams(USA) 75,62 ●A.Keothavong(GBR)
杉山 愛  76(5),26,62 ●F.Pennetta(ITA)(22
◎A.Kleybanova(RUS) 63,46,61 ●D.Hantuchova(SVK)(10 
◎T.Tanasugarn(THA) 76(10),46,63 ●V.Zvonareva(RUS)(13
◎2)J.Jankovic(SRB) 61,63 ●C.Suarez Navarro(ESP) 

◎E.Makarova(RUS)/Sfar(TUN) 63,63 ●森田あゆみ/波形純理(L 


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ついてないシャラポワ 2回戦で敗退

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月26日(木) DAY04

今日も快晴。

昨日はジョコビッチが、
そして今日はなんとシャラポワ
優勝候補のビッグネームが相次いで敗れた。

<<女子2回戦>>
◎クドゥリセヤフッェワ 62,64 ●シャラポワ

Kudryavtseva(RUS)
シャラポワを破ったプレイヤー。

すんなり発音することができるでしょうか?
日本の新聞の表記だと
クドゥリセヤフッェワ
と読むそうです。
私は何度聞いても覚えられませんでした。

W2002

第1セット、第6ゲーム、なんと3つのダブル・フォルトを犯し落としたシャラポワ。

クドゥリセヤフッェワは次のサーブをラブでキープする。

シャラポワは第8ゲームも1ポイントしか取れずに2-6で落とす。

第2セット
シャラポワはブレークでスタートし、2-0とするが
自分のサーブを2度落とし、2-4となってしまう。

踏ん張るシャラポワ、勝ちを意識したかクドゥリセヤフッェワ。
4-4となる。

クドゥリセヤフッェワは1ポイント落としただけで第9ゲームをキープする。

第10ゲーム
シャラポワのサーブ、40-15となる。
シャラポワのバック・ハンド、クロスコート・ショットがワイドになり、40-30

ベースラインに来た、深いボールはイレギュラー・バウンド、
シャラポワはそれに押されミス・ヒット ジュースになってしまう。

ここでなんとこのゲーム、8つ目のダブル・フォルトを犯してしまう。

マッチ・ポイントを握られてしまった!!

Tへエースを狙ったファースト・サーブはフォルト、
セカンド・サーブを入れる
クドゥリセヤフッェワはリターンを深めに
それを返すシャラポワ、やや浅めになってしまう
クドゥリセヤフッェワはそれをフォアのクロスに決めた。

このゲームでシャラポワは2つのバッドバウンスがあった。
だ。

昨日のイワノビッチはラッキーなことにネットインがきっかけで大逆転勝ちをした。

シャラポワは大事なゲームで二つも不運なイレギュラーバウンドがあった。

W002「努力していても報われない時がある。
人生にも、テニスにも」
負けたことを気にしていてもしかたない」
次に進むのみと気丈にシャラポワはインタビューに答えていた。

(写真 佐藤ひろし)

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本当は負けていた?? イワノビッチ

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月26日(木) DAY04

今日も快晴のようだ。(朝6時)

杉山愛の試合は
14番コートの第4試合なので夕方の5時ごろになるだろう。

ロンドンにいる人だったら、4時ごろにウィンブルドンにくれば並ばずにも切符が買えるだろう。


昨日のセンター・コート
第一試合にジョコビッチ、

一番コートの
第一試合にイワノビッチ

とセルビアの男女トッププレイヤーが同時に入る。

イワノビッチがマッチ・ポイントを握られたので、先に負けてしまうか?
と思ったが、イワノビッチはそこから挽回を始めタイブレークを制す

ジョコビッチはタイブレークを落とし
マッチ・ポイントでは、なんと2つ続けてのダブル・フォルトを犯しサフィンに負けてしまった。

マッチ・ポイントをセーブし、逆転勝ちをしたイワノビッチの試合
ネットインに救われたイワノビッチ戦をレポートしよう。

<<女子2回戦>>
◎イワノビッチ 67(2)、76(3)、10-8 ●デッチー

W002_32度目のマッチ・ポイント、
イワノビッチのファオのショットはネットの白帯に勢い良く当たる。

USオープンだったらそのボールはネットにパチ~ンと撥ねられ、自分側のコートに落ちてきただろう。

ところがそのボールはやや緩めに張ってあるネットにあたると
ボ~イ~~ン、、
ヨロヨロヨロと、
白帯の上をはねながら
どちらのコートに落ちようかと躊躇し
相手のコートに落ちた。

同じ状況でUSオープンだったらイワノビッチのボールはネットを越えなかっただろう。
その時点でイワノビッチは負けていただろう。

イワノビッチ、本当は負けていた??

ゆるめに張ってあるウィンブルドンのネットがイワノビッチを救ったのだ。

九死に一生を得たイワノビッチ
そのポイントから流れは徐々に変わり始め勝利を掴んだ。


今年のウィンブルドンは
ラックを掴んだイワノビッチが女子

そして久しぶりにまじめにトレーングをし
テニスに打ち込んでいるサフィンが男子
の優勝をするのではないだろうか?
と大胆予想をする。
(コミュニテーに皆さんの意見を書いてください。)


全仏に続き、ウィンブルドン優勝を期待されている新NO.1のイワノビッチは
第2ゲーム、デッチーのサーブを破り3-0とリードする。

第5ゲームのサーブを落とすが
第6ゲームをブレーク、
5-2と第1セットをリードだ。

ところがなんとそこからタイブレークに持ち込まれ、
タイブレークも0-4、
結局2ポイント取っただけで落とす。

第2セットも3-1リードから
4-5
になる。

第10ゲームはイワノビッチのサーブだ。
ダブル・フォルトなんどもからみ15-40とマッチ・ポイントを握られた

ビビッてしまいそうな、この緊張感ある場面でも
思い切り攻めるテニスをするのがイワノビッチ。
良くここでそれができると感心する。

最初のマッチ・ポイントは短めのボールを思い切りフォアで叩いて決め逃れた。

そして二つ目のマッチ・ポイント
ファースト・サーブはフォルト!!
ザワザワザワ、ザワザワと観客
ダブル・フォルトをさせそうなザワザワザワザワだ。

自分だったらそのザワザワザワザワに耐えられず
固唾を呑んで見つめている皆の期待??通りに
ラケットが振れず、ガシャとやってしまうだろう。

イワノビッチのサーブは入り、
短めになったデッチーのボールを今度はフォアのダウン・ザ・ラインに思い切り打つ。

そしてそのボールはネットの白帯にあたったのだ。

USオープンなどのハード・ハード・コートだったらネットはきつく張られているので
そのボールはパチンと跳ねられ自分のコート側に落ちていただろう。

ウィンブルドンは芝のコートなのでネット・ポールの支柱は弱弱しくさされている。
そのためにネットはハード・コートのようにはピンピンとは張れていない。

イワノビッチの勝利はウィンブルドンのネットが助けたのだ。

それにしてもベストな状態ではなかったが
その逆境を積極的で強気なテニスで勝利を掴んだイワノビッチはNO.1プレイヤーとしてふさわしいテニスをする。

不運が重なったデッチーにも勝たせてあげたかった3時間24分のドラマだった。
今年のウィンブルドンのベスト・マッチになるだろう。


女子ドローはここ

男子ドローはここ
オーダー・オブ・プレーはここ


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DAY03の主な結果とDAY04の主なオーダー

6/26(木) DAY04 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  7)V.Williams(USA) vs A.Keothavong(GBR)          
第2試合  X.Malisse(BEL) vs A.Murray(GBR)(12
第3試合  6)A.Roddick(USA) vs J.Tipsarevic(SRB)

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  E.Gulbis(LAT) vs R.Nadal(ESP)(2        
第2試合  A.Kudryavtseva(RUS) vs M.Sharapova(RUS)(3   
第3試合  C.Eaton(GBR) vs D.Tursunov(RUS)(25

【Court 14】 12:00 noon~
第4試合 22)F.Pennetta(ITA) vs 杉山 愛        


<<DAY03の主な結果>>

◎1)R.Federer(SUI) 63,64,76(3) ●R.Soderling(SWE)
◎20)L.Hewitt(AUS) 76(4),60,62 ●A.Montanes(ESP) 
◎S.Bolelli(ITA) 76(8),76(7),36,76(4)  ●F.Gonzalez(CHI)(15
◎5)D.Ferrer(ESP) 36,63,64,62 ●I.Andreev(RUS)
◎M.Safin(RUS) 64,76(3),62 ●N.Djokovic(SRB)(3 
◎10)M.Baghdatis(CYP) 64,64,64 ●T.Johansson(SWE) 

◎1)A.Ivanovic(SRB) 67(2),76(3),10-8 ●N.Dechy(FRA)
◎8)A.Chakvetadze(RUS) 64,62 ●E.Gallovits(ROU)  
◎4)S.Kuznetsova(RUS) 62,63 ●K.Bondarenko(UKR) 
◎11)M.Bartoli(FRA) 62,75 ●T.Perebiynis(UKR)
◎29)A.Mauresmo(FRA) 46,61,61 ●V.Ruano Pascual(ESP)
◎6)S.Williams(USA) 64,64 ●U.Radwanska(POL) 

中村藍子/A.Rezai(FRA) 75,64 ●A.Elliott(GBR)/K.O'brien(GBR)
◎2)杉山 愛/K.Srebotnik(SLO) 64,60 ●J.Cravero(ARG)/B.Jozami(ARG)  


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杉山愛組、中村藍子組勝利2回戦へ

<<ウィンブルドン女子ダブルス1回戦>>

◎2)杉山 愛/K.Srebotnik(SLO) 64,60 ●J.Cravero/B.Jozami(ARG)

第1セットは1-3とリードされる。
「フレンチ・オープン以来二人で組んでの試合
芝では初めてだったので感じがつかめなかった。

でも数ゲームしてからはいつもの楽しいダブルスができた。」
と杉山/スレボトニック組。

Wd001

昨日スレボトニックはシングルス1回戦で4時間を越える激戦の末
J.Goerges(GER)に64,67(6),14-16で負けている。

その敗戦、疲労を引きずることなく生き生きと楽しそうにプレーしていた。
偉い!!

◎中村藍子/A.Rezai(FRA)75,64 ●A.Elliott(GBR)/K.O'brien(GBR)

1回戦に勝った中村組
2回戦は第12シードのクズネツォワ/モーレスモ組と対戦になるかもしれない。

女子ダブルスドローはここ


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優勝候補ジョコビッチ敗れる、サフィン金星

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月25日(水) DAY03

不思議な事に今日も快晴。
やや風があるが、その風は気持ち良く感じる。
からっとしていて、いかにも英国の夏らしい。

センター・コートの第一試合にジョコビッチ、
一番コートの第一試合にイワノビッチとセルビアの男女トッププレイヤーが同時に入る。

そして二人共に大苦戦で3日目は始まった。


<<男子2回戦>>
◎M.サフィン(RUS) 64,76(3)、62 ●3)N.ジョコビッチ(SRB)

ジョコビッチのサーブで始まる。
ダブル・フォルトも2つ、いきなり0-40の出だし。

どうにかキープするが第5ゲームを落とす。
すぐブレーク・バックするジョコビッチだが、第7ゲームはラブでまた落としてしまう。

サフィンが第1セットを取る。

第2セットはお互いにサービス・キープでタイブレークに

「ここの成績次第ではNO.1になれる可能性もある。
全豪優勝だし、フレンチも4強、このウィンブルドンも優勝できる力をもっている。
期待されているし、それがプレッシャーにもなっているかも。

それに比べて自分は二つ続けて勝てたのはいつ以来だろうか?
なにも失うものはなく戦えた。」
とサフィン。

タイブレークも最初のポイントを許しただけで6-1とリード、
7-3で2セットアップする。

W002「(サフィンは)憧れの選手だった。
グランドスラム大会に優勝していたし、NO.1
ジュニアの頃練習してもらったりしている。」
と言うジョコビッチ。

相手を尊敬しすぎて、やりずらかったのか
「相手のミスを待ってしまうようなテニスをしてしまった。
もっと攻撃的にいかなくてはいけなかった。
負けたのは自分のプレーのせいだ。」
とジョコビッチはいう。

「(ジョコビッチは)いつものようにはチャンスを攻撃してこなかった。
それに比べると自分は少ないチャンスがきたら、それを攻撃して、久ぶりに良いテニスができた。

ジョコビッチ(と2回戦で対戦)とわかった時点で、その先の対戦相手は調べなかった。
それはそうだろう今年一番強いジョコビッチがいるのだぜ。」
とサフィンは言う。

優勝候補でもあったジョコビッチだが
負けた瞬間は悔しがるよりも
サフィンを祝福していた。

男子ドローはここ

女子ドローはここ
オーダー・オブ・プレーはここ


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DAY02の主な結果とDAY03の主なオーダー

6/25(水) DAY03 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  3)N.Djokovic(SRB) vs M.Safin(RUS)       
第2試合  4)S.Kuznetsova(RUS) vs K.Bondarenko(UKR)
第3試合  1)R.Federer(SUI) vs R.Soderling(SWE)

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  1)A.Ivanovic(SRB) vs N.Dechy(FRA)      
第2試合  10)M.Baghdatis(CYP) vs T.Johansson(SWE) 
第3試合  I.Andreev(RUS) vs D.Ferrer(ESP)(5

【Court 7】 12:00 noon~
第2試合  中村藍子/A.Rezai(FRA) vs A.Elliott(GBR)/K.O'brien(GBR)
第3試合  J.Cravero(ARG)/B.Jozami(ARG) vs 杉山 愛/K.Srebotnik(SLO)(2

<<DAY02の主な結果>>

◎6)A.Roddick(USA) 75,64,76(0) ●E.Schwank(ARG)
◎9)J.Blake(USA) 36,63,61,64 ●C.Rochus(BEL)(Q
◎B.Becker(GER) 64,64,64 ●N.Davydenko(RUS)(4 
◎8)R.Gasquet(FRA) 63,64,62 ●M.Fish(USA)
◎12)A.Murray(GBR) 63,64,76(5)  ●F.Santoro(FRA)
◎16)R.Stepanek(CZE) 63,75,60 ●J.Hernych(CZE)
◎2)R.Nadal(ESP) 64,64,76(0)  ●A.Beck(GER) 

◎9)D.Safina(RUS) 76(8),62 ●Y.Chan(TPE)   
◎3)M.Sharapova(RUS) 61,64 ●S.Foretz(FRA) 
◎7)V.Williams(USA) 76(5),61 ●N.Cavaday(GBR) 
杉山 愛 64,62 ●Y.Wickmayer(BEL)
◎10)D.Hantuchova(SVK) 76(5),64 ●S.Errani(ITA)
◎13)V.Zvonareva(RUS) 61,67(3),61 ●中村藍子
◎2)J.Jankovic(SRB) 63,62 ●O.Savchuk(UKR)


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中村藍子13シードのヅボナレワを苦しめる

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

<<女子1回戦>>

◎13)Vera Zvonareva(RUS) 61,75 ●中村藍子

W001s_2

第1セットは1ゲームしか取れずセットを落とした中村だったが、
第2セットに入りドロップ・ショットなどを使い前後左右にゆさぶる。

その作戦がきき、5-3とリードする中村。

しかしタイブレークに縺れる。

ダブル・フォルトでスタートした中村、
1-3となるがそこから5ポイント連取で6-3とし、
セット・ポイントでは左右に振り、
そして積極的に前へ出てボレーで決めて第2セットを取り返した。

ファイナル・セット

13位のヅボナレワが3-0とリードする。
第4ゲーム、何度もゲーム・ポイントを掴むがすんなり取れない
何度ジュースになっただろうか
少なくとも5回以上、
中村はサーブをキープする。(中村1-3)

続く2ゲーム、中村はゲームを取るチャンスがあったがそれが生かせず1-5。

ヅボナレワのサービング・フォア・ザ・マッチは40-0

中村はしぶとく2ポイントを返し40-30とするが
最後は両手打ちのフォアの強打がロングになり
残念ながら1回戦で負けてしまった。

昨年のUSオープンではイワノビッチ、
全豪ではヘナン、
全仏ではクズネツォワ、
そしてウィンブルドンではヅボナレワと
グランドスラム大会4回連続1回戦で強敵と対戦した中村。

W004s_2

「初めてトップ・プレイヤーと戦った時は
怖かったし
不安があったけど

今は凄いチャンス
勝ちに行こうと思えるようになった。」
と言う。

ヅボナレワに対しては今までに比べたらトップ5でないので
チャンスがあると
気おくれすることなく
堂々と最後まで戦っていた。

女子ドローはここ

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グランドスラム大会58回出場の杉山初戦勝利

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月24日 DAY02

男子女子共にボトム・ハーフの1回戦が行われた。

2日目のセンター・コート第一試合は昨年の女子チャンピオンが登場するのがトラディションだ。

昨年のチャンピオン、ビィーナス・ウイリアムズが登場
地元イギリスのNaomi.Cavadayを76(5)、61で破った。 


<<女子1回戦>>
◎杉山愛 64,62 ●Yanina Wickmayer(BEL)

杉山の対戦相手は18歳のWickmayer。
先々週、バーミンガム決勝まで進出した若手だ。

背が高く、サーブが良い。
その上よく走るプレイヤーだ。

W001s

杉山は相手の若さを上回る元気良いプレーでボールに飛びつく。

「久々に自分らしいプレーができた。
フォーカス(集中)が良かったし
元気の良いプレーができた。」
と杉山が言うようにテンポの良いテニスで第1セットを取る。

W002s

第2セットは4-0とリード、
2ゲーム許すがその後はしっかりとしめ、ストレート勝利。

W003s

「こういうプレーができて嬉しい。」
素直に勝利を喜ぶ杉山。

通算58回目のグランドスラム大会本戦、
94年のウィンブルドンを皮切りにグランドスラム大会本戦連続57回出場を勝利で飾った。

「ウィンブルドンは良くても悪くても何かを与えてくれる。
アップ&ダウンがあったが元気で出場できるのが嬉しい。

これができるのは自分の力だけではない。
チームの力、
応援してくれているファンの後押し、

W004s

感謝の気持ちでいっぱい!!」
杉山愛、ウィンブルドンは93年より16年連続出場だ。

2回戦は第22シードのPENNETTA(ITA)と対戦する。

女子ドローはここ

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藤原里華 勝利に対する執念を最後まで見せたが

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

<<ウィンブルドン女子1回戦>>
◎K.Bondarenko(UKR) 16,64,63 ●藤原里華
 
Bondarenkoは1986年8月8日生まれ21歳
芝で行われるウィンブルドンの前哨戦の一つ、バーミンガムに優勝し、のっている選手だ。

W006s_2

そのBondarenkoに対して藤原里華はこのウィンブルドンから使い始めたヨネックスのRQIS1tourラケットを使い、第1セットを6-1で取った。

第2セット
第3ゲーム、ダブル・フォルトが3つありながらも、ジュースに
そして3つのブレーク・ポイントをセーブして4度目のジュースでサーブをキープした藤原。

第6ゲームをブレークし、4-2とリードする。

2回戦進出まであと2ゲームとする。

しかし、第7ゲームを藤原は15で落とす。

それからはどちらに転ぶかわからないシーソーゲーム。

W001s_2

第3セットでは藤原は0ー2から挽回し3-2とするなど頑張った。

予選での藤原は相手がベース・ライン深く構えていると見ると下からサーブを入れてみるなど
なんとかして、どうしても勝とうと言う勝負に対する執念を見せて勝ちあがってきた。

Bondarenkoもバーミンガムに優勝しているだけあってピンチになっても自信をもってプレーしている。

どちらの勝負に対する執念が強いか?の戦いとなる。

W002s

藤原は最後の最後までボールを追い執念を見せたが惜しくも敗れてしまった。

負けてしまったが
「良いプレーができてウィンブルドンは自信となった。」
と藤原。

W003s_2

2時間を越す激戦、藤原里華に勝たせたかった戦いだった。

Kateryna Bondarenko(UKR)のデーター

女子ドローはここ

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DAY02の主なオーダーとDAY01の主な結果

6/24(火) DAY02 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  7)V.Williams(USA) vs N.Cavaday(GBR)     
第2試合  A.Beck(GER) vs 2)R.Nadal(ESP)
第3試合  F.Santoro(FRA) vs 12)A.Murray(GBR)

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合  8)R.Gasquet(FRA) vs M.Fish(USA)   
第2試合  S.Foretz(FRA) vs 3)M.Sharapova(RUS) 
第3試合  6)A.Roddick(USA) vs E.Schwank(ARG)
第4試合  O.Savchuk(UKR) vs 2)J.Jankovic(SRB)  

【Court 3】 12:00 noon~
第2試合  13)V.Zvonareva(RUS) vs 中村藍子 

【Court 14】 12:00 noon~ 
第1試合  杉山 愛 vs  Y.Wickmayer(BEL)      


DAY01の主な結果

◎1)R.Federer(SUI) 63,62,62 ●D.Hrbaty(SVK)
◎M.Gicquel(FRA) 46,75,RET ●錦織 圭
◎20)L.Hewitt(AUS) 67(4),63,63,67(1),62 ●R.Haase(NED)
◎15)F.Gonzalez(CHI) 76(3),75,75 ●R.Ginepri(USA)
◎11)T.Berdych(CZE) 46,61,64,36,75 ●E.Korolev(RUS)
◎M.Ancic(CRO) 64,76(7),20,RET ●32)M.Llodra(FRA)
◎5)D.Ferrer(ESP) 76(6),63,13,RET  ●Q)S.Stakhovsky(UKR)
◎3)N.Djokovic(SRB) 75,26,63,60 ●M.Berrer(GER)

◎1)A.Ivanovic(SRB) 61,62 ●R.De Los Rios(PAR)
◎C.Dellacqua(AUS) 64,36,61 ●12)P.Schnyder(SUI) 
◎8)A.Chakvetadze(RUS) 26,61,86 ●S.Dubois(CAN)
◎4)S.Kuznetsova(RUS) 67(5),75,63  ●Q)M.Johansson(FRA)
◎K.Bondarenko(UKR) 16,64,63 ●藤原里華
◎Q)A.Pavlyuchenkova(RUS) 76(6),76(4) ●17)A.Cornet(FRA)
◎6)S.Williams(USA) 75,63 ●K.Kanepi(EST)



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錦織圭 大事を取り、悔しい途中リタイヤ

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月23日(月) 初日

◎M.Gicquel(FRA) 46,75,40-0ret. ●錦織 圭

錦織圭にとつて初めてのグランドスラム大会本戦、
それが誰もが憧れるウィンブルドンだった。

W001s

「凄く楽しみだった。」と言う錦織。

対戦相手は50位台、
相撲で言えば、前頭筆頭か三役挌のGicquel、
オランダで行われたウィンブルドンの前哨戦で決勝まで進出している。

錦織のプレーは光っている。

第3ゲームをブレークし、第1セットを6-4で取った。

W003s

4月にインド戦でデ杯デビュー、芝で戦って初戦で敗れてしまったが、その芝での経験が生きている。

ナダルが「やがてトップ5に入れる力がある。」と言っていたが、
それは実戦で戦い本当にそう思ったから出た言葉だろう。

甘い球がくると錦織はフォアでストローク・エースを取ってくる。

プレッシャーがかかるであろう大事なポイントでのプレーに意外性があり、積極的だ。

錦織の初戦突破は確実と思いながら応援していた。

ところが錦織にとっては
「第1セット、5、6ゲーム過ぎてから腹筋が気になりだした。
特にサーブの時に。」
と言う。

錦織はナダルとクイーンズ3回戦で対戦、負けた後すぐノッテンガムに移動、
ノッテンガムで予選を戦わなくていけなかった。

1日に1回戦、2回戦と2試合を戦い勝利した後に腹筋が痛くなったと言う。
最初は単なる筋肉痛だっと思っていたが。

その後予選決勝を戦い抜き本戦入り
本戦1回戦、第1セットを終わったところでリタイヤしている。

その後今日まで丸5日間、充分な休養を取り、
昨日の練習でも痛みはなくなり、大丈夫だと思ってウィンブルドン本戦1回戦を戦っていた。

ところが途中でインジャリー・タイムを取り、腹筋の治療を始める。

W004s

第2セットもお互いにサーブス・キープ、
第12ゲームのサーブをキープし、タイブレークに入ると思われたが
一つのダブル・フォルトもからみ、セットを落とす。

第3セットが始まり
0-40となったところでネットに近寄り握手を求める。

「第2セットに入り、やろうかやるまいか考えながらプレーしていた。

チャンスがあっただけに悔しい。

(3回戦まで進出し)フェデラーとプレーしたかった。」
と言う錦織。

W006s
握手してからは暫くベンチに座りこみ、下をむいたまま動かなかった。

試合を支配し、勝てそうな試合だっただけに、それを目撃していたものにとっては驚きのリタイヤだ。

でも錦織圭にとってはこれからも続くテニス人生、
まだまだこれから沢山チャンスがあると思う。

大事を取りリタイヤした事は正解かもしれない。

男子ドローはここ


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ウィンブルドン快晴 フェデラー快勝

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

6月23日(月) 初日

ウィンブルドンが始まった。
1時ちょうどに、センターコートに昨年の男子チャンピオンのフェデラーが登場する。
フェデラーの対戦相手はなんと一度も勝ったことがなく二敗のハバティ。

データーを重視するメディアは今年のフェデラーは初戦から苦戦が予想されると報道していた。

<<男子1回戦>>
◎フェデラー 63,62,62 ●ハバティ

001_3ハバティ(30歳)は12回連続ウィンブルドンに出場、
グランドスラム大会ではなんと46回目の出場。

今年の全豪を肘の故障で不参加したがそれまで44回連続出場していたプレイヤーだ。

(杉山愛はこのウィンブルドンで57回の連続出場だが、)男子では3番目に長い連続出場記録を持っている。

ところが試合が始まるとフェデラーの一方的な展開に。

勝負を度外視して試合はエキジビションのような見せ場のあるナイス・プレーが続出。

なんと最後のコートチェンジでは二人ともに同じサイドのイスに座り談笑。

余裕のある試合展開に多いに観客は喜ぶ。

フェデラーは初めてハバティーから勝利を上げ、満員の観客に手をふりながらセンター・コートを後にした。


錦織圭2回戦の対戦相手モンフィス棄権

錦織圭が1回戦に勝つと対戦相手になるであろうと思われていた
第32シードのモンフィスが右肩の故障でプル・アウトが決まった。

錦織圭の試合が予定されている6番コートの第1試合
ジョハンセン 対 スペイディアはなんとフル・セットに入る。

錦織の試合は第3試合なので、5時頃、日本時間では夜中の1時ごろになりそうだ。

新聞のしめきりは2時なので、明日の朝刊には錦織の試合の様子を載せるのは難しい時間になりそう。
記者達は頭をかかえている。

男子ドローはここ


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6/23(月) DAY01の主なオーダー

錦織 圭、藤原里華 初日に登場!

6/23(月) 主なオーダー・オブ・プレー

【Centre Court】 1:00 pm~ 
第1試合  1)R.Federer(SUI)   vs  D.Hrbaty(SVK)  
第2試合  1)A.Ivanovic(SRB)  vs  R.De Los Rios(PAR)
第3試合  3)N.Djokovic(SRB)  vs  M.Berrer(GER)

【Court 1】 1:00 pm~
第1試合    K.Kanepi(EST)   vs  S.Williams(USA)(6
第2試合  20)L.Hewitt(AUS)   vs  R.Haase(NED) 
第3試合    F.Dancevic(CAN)  vs  D.Nalbandian(ARG)(7 

【Court 6】 12:00 noon~
第3試合  M.Gicquel(FRA)  vs  錦織 圭

【Court 17】 12:00 noon~ 
第2試合  K.Bondarenko(UKR)  vs  藤原里華


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錦織圭3回戦はフェデラー!ウィンブルドンドロー

ウィンブルドン
本戦6/23-7/6

<<ウィンブルドン>>
のドローができた。

ウィンブルドン初出場の錦織圭の対戦相手は

Marc Gicquel (FRA) 
1977年 3月30日(31歳)
187cm  75kg
60位
と決まる。

ダニエルさんのコメントに書いてあるが
今週オランダで行われている芝のATP大会349,000ユーロ ORDINA OPEN
ガスケ、カーナスなど破り決勝に進出している。
好調の選手と対戦する。

これに勝つと2回戦はモンフィス
そして3回戦はフェデラーだ。

フェデラーと対戦する錦織圭をセンター・コートで見たい!!

<<シード通り勝った場合の
ウィンブルドン男子準々決勝>>

1)フェデラー vs 5)フェレール
3)ジョコビッチ vs 7)ナルバンディアン
4)ダビィデンコ vs 6)ロディック
2)ナダル vs 8)ガスケ
男子ドローはここ


杉山愛 vs