Go Top
この特集
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度欠かさずお届けします。
この特集は携帯サイトでもご覧いただけます。
モバイル版 Sports@nifty
プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
詳細はこちら
カテゴリー
関連リンク
プレイヤー
その他の関連サイト
ココログ






ココログ: blogサービス
「テニスジャパン」は @niftyのウェブログ(blog)サービス 「ココログ」で運営しています。あなたもココログ始めてみませんか?ココログ(フリー)は、だれでも無料でご利用いただけます。
ココログって何?
ココログ使い方ガイド

テニス特集

フェデラー王者の証、12個目のグランドスラム

USオープン
最終日 9月9日(日 )

USオープン公式サイト

<<男子決勝>>
◎フェデラー 76(3),76(2),64 ●ジョコビッチ

071federertrophyフェデラーのサーブで始まった
フェデラー、40-30とゲーム・ポイントを掴むが、ジョコビッチはフォアでフェデラーのバック深く攻撃し、ボレーでオープンに決め、ジュ-スにする。

ジョコビッチは王者フェデラーに対して堂々と互角の勝負をしている。

第10ゲーム、ジョコビッチ、40-0から1ポイント許すがサービス・キープ、5-5とする。

フェデラーのサーブ、第11ゲーム。
ダブル・フォルトから始まるものの30-15。
フォアのダウン・ザ・ラインに打たれフェデラーの返球は短いボールになってしまい、フォアで逆をつかれ、30-30。
フォア打ち負け、ワイド、30-40とフェデラーピンチ。

フェデラーのセカンド・サーブ、ジョコビッチはバック・リターンを勝負するが、ロングでジュース。

フェデラー、短いボールをロング
オープンに打ったボールをロングとフェデラーはこの大事な場面でサーブを落とした

第12ゲーム、ジョコビッチのサービング・フォア・ザ・セットだ!!
盛り上がるジョコビッチ陣営、両親を始めジョコビッチと同じシャツを着ている。
どう言う訳か?シャラポワもそこにいる?
ガール・フレンド?カメラマンもレンズをそこに向ける。

Tへエース級サーブ、15-0。
良いサーブを入れ、前に、そしてスマッシュで30-0。
Tへノータッチ・サービス・エースで40-0、ジョコビッチがセット・ポイントを掴んだ!!

052djokovic2いや、いや、いや、いや、驚きだ!!
フェデラーのプレーが固く見える。

フェデラーがここらら踏ん張る。
フェデラーはフォアをアングルで決め、40-15。
ジョコビッチが勝利を意識し始めたのか?

ジョコビッチのバック、ストレートがロングで40-30。

ラリーが続く、ジョコビッチのバック、クロスがロングでジュース。

エース級のサーブ、フェデラーのバック・リターンはネットに、4度目のセット・ポイント。

しかし、ジョコビッチは、フォアをロング、2度目のジュース。

フェデラー、バックハンドをネットに引っ掛けて5度目のセット・ポイント。

フェデラーはバック深く攻め、ジョコビッチはその球をバックハンドアウトで3度目のジュース。

サーブも前のボールをつく回数が昨日あたりから減ってきたが、この局面になりまたたくさんつくようになっている。
ジョコビッチの、バックハンドアウトでアドバンテージ・フェデラー。

なんとジョコビッチはダブル・フォルト!!
小さなガッツ・ポーズのフェデラー。
フェデラーはブレイクバックに成功、タイブレークに持ち込む。


タイブレーク
ミニ・ブレーク・アップ3-2とリードしていたジョコビッチだが、バックストレートをネット。
3-3ではダブル・フォルトを犯してしまう。

第11ポイント、ジョコビッチはまたもダブル・フォルト、4-7でセットを落としてしまった。

第2セット
第4ゲームをブレークし、ジョコビッチが3-1とリードする。
サーブをキープ、4-1とする。

フェデラーのサーブ、第6ゲームをジュースに、ここでブレークできたら5-1となるところだが、フェデラーキープで、4-2、ジョコビッチのリード。

惜しいミスが続き、ジョコビッチはラブで落とす。
ボブ・ブレットが言っていたが、第1セット後半より、フェデラーはバックのスライスを多用するようになってきている。
ジョコビッチはFerrer戦でも見せたようにトップ・スピンのボールを強打できる。
なるほど、見ているとスライスはペースがあり攻撃しづらそうだ。

ラブ・ゲームでキープし、ジョコビッチは6-5とする。

フェデラーのサーブで15-40、第2セットも先にジョコビッチがセット・ポイントを握った!!

またまたピンチのフェデラー!!

Tへ202キロのノータッチ・サービス・エースで30-40。

ファースト・サーブを返し、ラリー戦に持ち込むがチョト押さえがきかず数ミリ、数ミクロ、ロングしてしまったジョコビッチ。

第2セットもフェデラーは踏ん張りタイブレークに持ち込む。

2-2から5ポイント連取、
セット・ポイントは前に出てきたジョコビッチを美しいバック・ダウン・ザ・ライン・パッシング・ショットを決めた。

冷静なフェデラーが2セットアップした。

第3セットもジョコビッチは第5ゲームで0-40とブレーク・チャンスを握る。
セカンド・サーブを叩いて勝負をかけたり、
アウトと思い見送ったボールをチャレンジするがインになったりとブレークできない。

第10ゲーム、サービス・エースで40-30とゲーム・ポイントをジョコビッチは握る。
フェデラーは鋭角のバック・クロスを決めジュースに。

072federerwinnここでダブル・フォルト!!
マッチ・ポイントを握られる。

最初のマッチ・ポイントは逃れるが2度目のマッチ・ポイント。
驚くことにドロップ・ショットを放つがそれがネット。

終始ゲームを押していたのはジョコビッチ。
大事なところでレベルを上げてきたフェデラーが世界NO.1としての強さを証明した。

12個目のグランドスラム大会優勝を決めたフェデラー
「大会前に記録を考えるとプレッシャーを感じた。
この2週間は本当に疲れ、エネルギー使い果たした。
自分の年齢で(26歳)サンプラスの記録に近づけた事は夢のよう。」
ボルグとレーバーの記録を抜き2位タイ、1位はサンプラスの14個。

<<グランドスラム大会優勝回数>>
14回 Pete Sampras
12回 Roy Emerson、Roger Federer
11回 Bjorn Borg、Rod Laver


「もし40-0からやり直せたらもう一度やりたい。」
と言うジョコビッチ。

気になるシャラポワとの関係は
「ロバート・デニーロが経営する日本レストランのNOBU、
デニーロ夫婦にシャラポワ、イバノビッチと一緒に招待されたのでお返しに、皆を決勝戦に招待した。」
友人で特別な関係ではないと言っていた。

(写真 佐藤ひろし
CANON EOS 1D Mk2 TJapan)

男子シングルス・ドローはここ

10月1日
有明にフェデラーがやってくる!!
ジャパン・オープン
開催概要、チケット情報はここ


| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)

DAY14 最終日の主なオーダー

USオープン
8/27日(月)~9/9(日)

USオープン


<9/9(日) DAY14 最終日の主なオーダー>

【Arthur Ashe Stadium】 1:00PM
第1試合 女子ダブルス決勝
7)N.Dechy(FRA)/D.Safina(RUS) vs 5)Y.Chan(TPE)/C.Chuang(TPE)
                    
第2試合 男子シングルス決勝
1)R.Federer(SUI) vs 3)N.Djokovic(SRB)

【Court11】 12:00 Noon      
第2試合 男子車イスシングルス決勝
1)国枝慎吾 vs 2)R.Ammerlaan(NED)

  
オーダー・オブ・プレー

女子シングルス・ドローはここ
男子シングルス・ドローはここ
女子ダブルス・ドローはここ 
ジュニア女子シングルス・ドローはここ 
ジュニア女子ダブルス・ドロー


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

女子優勝はエナン。 車イステニスダブルス、国枝/斎田ペア優勝。

DAY13 9月8日(土)
USオープン 女子決勝 

USオープン


女子決勝
◎1)J.Henin(BEL) 61 63 ●4)S.Kuznetsova(RUS)

Henintrophy今年のUSオープン女子。
軽量級のエナンが、超重量級のビーナス姉妹、クズネッツォワを次々と倒し、優勝をした。
アメリカ人選手のいないファイナルは、ニューヨーカーにとっては関心が今一つで、新聞各紙の扱いもヤンキースが一面だ。
今日の決勝の行方よりも、ビーナスが謎の病気で、全米一の病院に直行して検査をすると言う事の方が心配の種の様だ。

優勝したエナンは1セットをも落とさずに、落ち着いた感情のコントロールで、運動能力は勿論、人間的にもチャンピオンとしての要素が年々備わっている様にみえる。

ビリージーン・キング氏のCBSテレビでのコメントをお伝えしよう。
「エナンは、全てのテクニック、身体能力の成長を常に続ける素晴らしいアスリートだ。
特にサービスの攻撃力が、彼女のマッチの先手を取る最大なアドバンテージになっており、
ますます進化し続けている。
対するクズネッツォワについては、何事にも興味を持ち、違う文化や言語、習慣を身につけるために日々努力している。
スペイン語を巧みに話し、正確で質の高い英語を話す事を心がけている。
なによりもBetter Person に成長する為の努力をしている。」
との貴重なコメントだ。
アメリカ人スタープレイヤーの不振、ヨーロッパ勢の台頭、女子ツアー選手の低年齢化、など。
キング氏の今日のこの言葉は、停滞するアメリカのテニス選手たち、そして世界を目指す若い女子選手達にとって、素晴らしいメッセージだったと思っている。


Heninクズネッツォワのインタビュー
「(憮然とした表情で)ジャステイン(エナン)、本当に素晴らしいテニスでおめでとう。
このニューヨークのファンは素晴らしい。
来年はもっと良いテニスで戻ってこれるといいわ。
そして、私のコーチに感謝をしたい。
今日私のボックスにいる皆さん、本当に来てくれてありがとう。
感謝しています。」

エナンのインタビュー
「4年前の優勝と違うのは、私が年をとった事。
この2週間、本当に良いテニスができて喜んでいる。
特にこのニューヨークのファン、雰囲気、これは世界一素晴らしいわ。
14才から11年間の間、ずっと一緒にやってきた私のコーチとのこの歩みは楽しいもので、
私を毎日良い人間になるために育ててくれて、本当にありがとう。」

(レポート:木下明美/写真:佐藤ひろし)

国枝慎吾/斎田悟司 優勝!!
男子車イスダブルス決勝
◎1)国枝慎吾/斎田悟司 63 62 ●2)R.Ammerlaan(NED)/M.Jeremiasz(FRA)

Kunieda_2

(写真:佐藤ひろし)



| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)

フェデラー、10回連続グランドスラム決勝進出!!

DAY13 9月8日(土)
USオープン 男子準決勝 その2

USオープン

男子シングルス準決勝
◎1)R.Federer(SUI) 7-5 6-1 7-5 ●4)N.Davydenko(RUS)

P9081737_2時折強い風がふく快晴のNY。男子準決勝の第2試合、フェデラー対ダビデンコの試合。
フェデラーサーブのオープニング・ゲーム、第1ポイントから激しいストロークのバトルになる。
ダビデンコは第1セットを勝たずして決勝進出はないと思っているのだろう。
速い展開でフェデラーを追い込み、いきなりサービス・ゲームをブレークする。
次のゲームでも攻撃の勢いはまったく衰えない。
ラブゲームでキープして、0-2でダビデンコがリードを奪う。

しかしここからがフェデラーの凄いところで、
相手のサービスがよければ、自身のサービス・ゲームを確実にキープしタイブレークで勝負をかけたり、
今日のように風が強くコンディションが悪い日は、リターン・ゲームでリスクを負ったプレーでサービス・ブレークでプレシャーをかけたりと、
状況に応じたプレーの対応や、変化をつけることができる選手だ。

すぐにダビデンコサーブの第6、第8ゲームをブレークして5-3。
ダビデンコも負けじとブレーク・バックするが、結局フェデラーがこのセット3回ダビデンコのサーブをブレイクして7-5
で奪う。

ダビデンコはオープニングでの猛攻はどうしたのか、
第2セットでは相手のサービスゲームをブレイクどころか、自分のサービス・キープに苦しみ、
何と6-1でフェデラーが2セット・アップとなる。
フェデラーのグランドスラム10大会連続決勝進出まで、あともう1セット。

多くの声援がダビデンコに飛ぶ。
これが聞こえたか、ダビデンコは第3セットで踏ん張り、フェデラーのサービスを3回ブレークして5-3でリード。
フェデラーも風が気になるのか、イライラした態度を見せる。
しかし、ダビデンコの深い角度のあるストロークを、バックハンドのさらに深いスライスでかわし逆転を許さない。
フェデラーサーブの第10ゲームで30-40となる場面もあったが、
フェデラーはそんな場面でも落ちつてスライスを多用した変化と緩急のあるプレーと、
時々見せるダウン・ザ・ラインに強く打たれるサーブで、第3セットを7-5で取りジョコビッチとの決勝戦に進んだ。

Img_9518試合後のオンコートインタビューで、10回連続でグランドスラム決勝進出した今の気持ちを聞かれ、
「自分はもう26歳のオールド・プレーヤー(笑)。
でも何回やっても、メジャーの決勝でプレーできることは最高の気分だ。
今、一番注目されているジョコビッチとプレーできることを嬉しく思う。」と答えた。

(レポート&写真 倉科篤志)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

ジョコビッチ初のグランドスラム決勝進出

DAY13 9月8日(土)
USオープン 男子準決勝

USオープン

061今日も晴れ、湿気と風があるが。

今年のUSオープンの駐車場事情がちょっとした話題になっている。
その理由は、隣接しているメッツの本拠地、シェアスタジアムの新球場の建設が今まで駐車場となっていた場所に始まっているからである。
2009年の完成をめざし、目下のところ大規模工事中となっているため、テニス観戦のファンの為の駐車スペースが大幅に減ってしまった。
そこで、テニスセンターのある、フラッシングメドウパーク内の、芝生スペースにも臨時の駐車スペース作った。
それを認めてしまった、ニューヨーク市の公園課がやりだまにあがっている。

フラッシングメドウパークはクイーンズ区の広大な美しい公園で、テレビ放映でも見る事の出来る、素晴らしいモニュメントと噴水がトレードマークで、公園内には,動物園、科学館、博物館などもあり自然豊かな市営の公園だ。
そんな公園の芝生を守らずに、車の駐車場になるとは、自然を痛めるだけでなく、公害問題だ、と市民団体が気にしているとのこと。
しかし、USTAは、ニューヨーク市の公園課に、8億ドルを支援する事になっており、USオープンがいかにいろいろな形でニューヨーカーの生活に影響している事がうかがえる。

ちなみに大会スポンサーである、レクサス、の車で来場した際の駐車料金$14は一日、フリーである。 (西谷明美)

◎3)N.Djokovic(SRB) 64,64,63 ●15)D.Ferrer(ESP)

052ferrer2スーパー・サタディーの最初の試合に登場した二人。
Ferrerは4回戦でナダルを破っての4強だ。

ジョコビッチはフレンチ・オープン、ウィンブルドンに続く4強。(共にナダルに敗れている)

第1セットを取ったジョコビッチ。
第2セットは2-0とリード。
しかし2-1となったところでトレーナーを呼ぶ、どうしたのだろう?

ウィンブルドンでも準決勝ナダル戦、セット・オール後の第3セットで背中の痛みと足のマメによりリタイヤしている。

3-3、Ferrerが40-0と有利なゲームをジョコビッチが取る。
「もたついたのは、暑さのため自分のコンディションが悪かった。」
とジョコビッチ。

苦戦しながらもストレートで勝利。

CBS放送の解説ブースーにいるマッケンローに向かって
「今日はあそこに座っているマッケンローがプレーすればよかったのに、
彼のスタイルはサーブアンドボレーだから楽に勝てただろう」
とジョークをとばすジョコビッチ。

「自国のサポーターそして全てのファンに感謝するよ。
今日はこれからしかり休養して、明日はベストなコンディションで試合に望みたい。」
遂に決勝に進出したジョコビッチ。
セルビア人男子プレイヤーとしては初のグランドスラム大会決勝に進出した。
20歳でのグランドスラム大会決勝進出は1990年USオープンに優勝したサンプラス以来の若さだ。

<<男子準決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 4)N.Davydenko(RUS)
◎3)N.Djokovic(SRB) 64,64,63 ●15)D.Ferrer(ESP)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 76(5),76(4),62 ●5)A.Roddick(USA)
◎4)N.Davydenko(RUS) 63,63,64 ●10)T.Haas(GER)
3)N.Djokovic(SRB) vs 17)C.Moya(ESP)
◎15)D.Ferrer(ESP) 62,63,75 ●20)J.I.Chela(ARG)
男子シングルス・ドローはここ

(((おまけ)))

Djok062ジョコビッチはモヤに勝った後、コート上でシャラポア、ナダル、ロディックの物まねをし観客から大きな拍手と笑いをとった。
シャラポア、ナダル、ロディックなどの物まねについてまねされる本人たちは嫌がらないのかと聞かれて
「そんなことはないよ。みんな喜んでいるよ、でも彼らがなんと言っているかは秘密だよ。
ロデックは僕に彼の物まねをされるのがいやみたいだ。
だからかれは僕の物まねをして、しかいしするのさ」
おちゃめなジョコビッチだ。(倉科篤志)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

京都決勝は岡あゆみ対藤代春香

$10,000) GS YUASA OPEN
京都市体育館
9/5~9
大会情報はここ

<<決勝>>
岡あゆみ vs 藤代春香

<<準決勝>>
◎6)岡 あゆみ 63,46,62 ●S.Lee(NZL)
◎藤代春香 62,61 ●2)E.Barry(NZL)

<<ダブルス準決勝>>
◎萩本愛里/清水咲子 64,60 ●3)Y.Chen(TPE)/Y.Jia(CHN) 
◎伊藤和沙/平 知子 61,63 ●4)S.Li(CHN)/Y.Zhao(CHN) 
ドローなどここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

DAY13の主なオーダー

USオープン
8/27日(月)~9/9(日)

USオープン


<9/8(土) DAY13の主なオーダー>

【Arthur Ashe Stadium】 12:00 Noon
第1試合 男子シングルス準決勝
3)N.Djokovic(SRB) vs 15)D.Ferrer(ESP)
                    
第2試合 男子シングルス準決勝
1)R.Federer(SUI) vs 4)N.Davydenko(RUS)  

【Arthur Ashe Stadium】 7:00PM 
第1試合 女子シングルス決勝  
1)J.Henin(BEL) vs 4)S.Kuznetsova(RUS)  

【Court13】 11:00AM      
第5試合 男子車イスダブルス決勝
1)国枝慎吾/斎田悟司 vs 2)S.Ammerlaan(NED)/M.Jeremiasz(FRA)


  
オーダー・オブ・プレー

女子シングルス・ドローはここ
男子シングルス・ドローはここ
女子ダブルス・ドローはここ 
ジュニア女子シングルス・ドローはここ 
ジュニア女子ダブルス・ドロー


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

エナン、ウイリアムズ姉妹を連破し決勝進出

DAY12 9月7日(金)
USオープン 女子準決勝

USオープン

今日は女子準決勝の日。

男子準決勝は明日の土曜日。
(土曜日はスーパー・サタディーと呼ばれ、女子決勝だけでなく男子準決勝2試合が行われる。)

準々決勝で勝った後、
“アメリカの為に、頑張るわ”と言ったビーナス。
それに感動したニューヨーカー達。
ビーナスに優勝して欲しい、という期待一杯でアサー・アッシュ・スタジアムは満杯になった。

<<女子準決勝>>
◎1)J.Henin(BEL) 76(2),64 ●12)V.Williams(USA)

061vwilliams1クズネツォワがチャクベタゼを破り、2004年USオープン優勝以来の決勝進出を決めた。
その試合の後に、エナンとビィーナスの準決勝第二試合は始まる。

二人の対戦成績は驚くことにビィーナスの7勝1敗。
2001年の初対戦でエナンが勝ったごその後は7連敗。
但し最後の対戦が2003年の全豪オープンなのでデーターとしたら余り参考にならないかも?

ビィーナスのサーブで始まったがエナンがセカンド・サーブを叩き入れブレーク。
第9ゲーム、ビィーナスはなんとかキープして4-5とする。

第10ゲーム、エナンのサービング・フォア・ザ・セットも40-15となる。
そんなピンチだがビィーナスは前へ出る。
ジュースに持ち込み、初めてのブレーク・ポイントを掴む。
ブレークし、5-5にすると、待ってました!!とばかり場内は大きな拍手と声援。

5-5の最初のポイント、
パスを試みるビィーナス、それをひつこく、オープンにボレーでブロックするエナン。
何回ぐらいの応酬だっただろうか?
凄く長い攻防!!
エナンのバック・ボレー、そのストレートにきたボールをバウンドさせずビィーナスがクロスに決めた!!
またまた盛り上がる場内
スタンディング・オベーション。

タイブレークに突入する。
2ミニ・ブレーク・アップしたエナンはリターンで勝負をかけ第1セットタイブレークを7-2で取った。

061henin1第2セットもエナンが第2ゲームをブレーク、2-0、サーブをキープし3-0とする。
ハイレベル、ハイペースの試合、お互いに疲れているだろうが力をふりしぼっている。
ビィーナスも諦めず、しつこくプレーし第5ゲームをブレーク・バック、2度のジュースの末やっとサーブをキープ3-3とした。

第7ゲーム、0-40からエナンはキープ。

コート・チェンジでトレ-ナーを呼ぶビィーナス。
第8ゲーム、エナンはブレーク、5-3とした。

第9ゲーム、エナンのサービング・フォア・ザ・マッチ、30-15、エナンはガッツ・ポーズ!!
決勝進出まであと二本。

30-30の後、エナンはなんとここでダブル・フォルト!!

ビィーナスが取り返した。
凄いバトルだ!!

第10ゲーム、ビィーナスのサーブ、30-15とする。
「妹のセレナが(エナンに)負けてほんとに,残念だった。
準決勝は、自分のため、そして、アメリカの為に良い試合が出来ればと思うわ。」
とビィーナス。

第2セットも縺れタイブレークになるのだろうと思っていたが
そこからエナンのリターンはアウトかと思われるがオンライン、30-30。
フォアがワイドで30-40とマッチ・ポイントを握られ
最後はバックをふかし、ワイドになりこのバトルは意外とあっけなく終わってしまった。

しかしハラハラ、ドキドキ、どちらに転ぶかわからない好試合だった。

◎4)S.Kuznetsova(RUS) 36,61,61 ●6)A.Chakvetadze(RUS)

062chakvetadze2第1セット、4度のサーブをキープできなかったクズネツォワ。
チャクベタゼが63で第1セットを取る。

第2セット、第2ゲーム、クズネツォワのサーブで0-40となる。
「そこがターニング・ポイントだった。
またとないチャンスなのに第1セットはナーバスになり何もできなかった。
アウトしたり、フレーム・ショットしたりと。
でもそこからでも“勝たなくては”とファイト続けようとプレーできた。」
とクズネツォワ。

「凄くガッカリ。
ストレートで勝てる試合だったのに、自分の力は半分も出せなかった。」
目に薄っすらと涙をため語るチャクベタゼ。

スムーズなストローク、無理のないテニスをするチャクベタゼ。
苦い敗戦を味わったがこれからの活躍が期待される。

(写真 佐藤ひろし
CANON EOS 1D Mk2 TJapan)


<<女子準決勝>>
◎1)J.Henin(BEL) 76(2),64 ●12)V.Williams(USA)
◎4)S.Kuznetsova(RUS) 36,61,61 ●6)A.Chakvetadze(RUS)

<<女子準々決勝>>
◎1)J.Henin(BEL) 76(3),62 ●8)S.Williams(USA)
◎12)V.Williams(USA)  ●3)J.Jankovic(SRB)
◎4)S.Kuznetsova(RUS) 61,64 ●A.Szavay(HUN)
◎6)A.Chakvetadze(RUS) 64,61 ●18)S.Peer(ISR)
女子シングルス・ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

土居美咲/奈良くるみ残念!!決勝進出ならず

USオープン ジュニア女子ダブルス準決勝
DAY12 9月7日(金) 

USオープン

◎3)O.Kalashnikova(GEO)/K.Lykina(RUS) 62,64 ●土居美咲/奈良くるみ

051naradoiUSオープン女子ジュニアダブルス優勝が期待された奈良くるみ/土居美咲のダブルス。
タフな3試合を勝ち残り、後一つで決勝進出だ。

今日の対戦相手、ロシアとジョージアの第3シードペアーは今週戦った4チームの中で1番ボールのペースがある。
第1セットはそのスピードのあるストロークに完全に押され感じの奈良と土居。
オープニングの土居のサーブ、その後の奈良のサービスゲームをブレークされ0-4。

奈良も土居も今日も負けずにポーチに出るのだが、相手のストロークの威力に押されボレーもロングミスが目立つ。
とくに背の高い左利きのKalashnikova
ダウンザラインに威力がありネットぎりぎりのショットで抜かれるとショックも大きいのか、ポーチにでる動きも止まってしまう。

2-6で第1セットは取られた。

第2セット
土居、サービスゲームをキープ。

その直後のリターンゲームをブレークして2-0とリードする。

次の奈良サーブの第3ゲームも40-15までリードしたのだが、
ボレー、ストロークのミスが連続で出てしまう。

相手のペアーは強打だけでなく時折ペースを落としたボールとアングルショットで日本ペアの攻撃を止めてしまう。

3-0に出来れば流れも変わるのだろが、このゲームをブレークされる。

次のリターンの第4ゲームもラブゲームで相手にキープされてしまう。

この流れを何とか変えたい2-2後の土居サーブの第5ゲーム。
土居もダウンザラインのファハンドを打つがアウト。
逆に小柄なロシアのLykinaにバックハンドからストレートを決められてしまいサービスダウン、2-3。

この後、Kalashnikova/ Lykinaは、確実の高いファーストサーブ、安定してしかもスピードのあるクロスのラリーなどを使ってしっかりそれぞれのサービスゲームをキープし4-6。

奈良/土居ペアは残念ながら決勝進出はならなかった。

052narad試合後のインタビュー
「今日の対戦相手はボールの質が今までと違っていた」
と奈良。

「早いボールに対応できる技術をもっと磨かなくては」
と土居。

「グランドスラムで勝つ難しさが分かった今回のUSOPEN。
でも何が必要かもわかった。
もっと頑張りたい。」
と二人は明るく答えた。

ジュニア女子ダブルス・ドロー

(写真 by 佐藤ひろし
CANON EOS 1D Mk2 TJapan
1回戦から黒、ブルー、ピンク、白と毎回違うお揃いのウエァーでプレーした二人。
決勝戦のウエァーも見たかったなぁ~

レポート&インタビュー写真 倉科篤志)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

国枝慎吾/斎田悟司組USオープン決勝へ

国枝慎吾単複決勝へKunieda
USオープン車イステニス

USオープン

<<男子車イスシングルス準決勝>>
◎1)国枝慎吾 60,75 ●J.Rydberg(USA)
ドローはここ

<<男子車イスダブルス準決勝>>
◎1)国枝慎吾/斎田悟司 61,61 ●T.Kruszelnicki(POL)/J.Rydberg(USA)
ドローはここ

<<女子車イスダブルス準決勝>>
◎2)K.Homan(NED)/S.Walraven(NED) 46,61,62 ●Y.Hong(KOR)/八筬美恵
ドローはここ

(写真 倉科篤志)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

DAY12の主なオーダー

USオープン
8/27日(月)~9/9(日)

USオープン


<9/7(金)DAY12の主なオーダー>

【Arthur Ashe Stadium】 12:00 Noon
第1試合 男子ダブルス決勝
10)S.Aspelin(SWE)/J.Knowle(AUT) vs 9)L.Dlouhy(CZE)/P.Vizner(CZE)
                    
第2試合 女子シングルス準決勝
4)S.Kuznetsova(RUS) vs 6)A.Chakvetadze(RUS) 
 
第3試合 女子シングルス準決勝  
1)J.Henin(BEL) vs 12)V.Williams(USA)  

【Court8】 11:00AM
第3試合 男子車イスシングルス準決勝
1)国枝慎吾 vs J.Rydberg(USA)

第4試合 ジュニア女子ダブルス準決勝 
土居美咲/奈良くるみ vs 3)O.Kalashnikova(GEO)/K.Lykina(RUS)

第5試合 男子車イスダブルス     
1)国枝慎吾/斎田悟司 vs T.Kruszelnicki(POL)/J.Rydberg(USA)

【Court11】 11:00AM
第5試合 女子車イスダブルス
Y.Hong(KOR)/八筬美恵 vs 2)K.Homan(NED)/S.Walraven(NED)   

オーダー・オブ・プレー

女子シングルス・ドローはここ
男子シングルス・ドローはここ
女子ダブルス・ドローはここ 
ジュニア女子シングルス・ドローはここ 
ジュニア女子ダブルス・ドロー



| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

ジョコビッチ、モヤにやっと勝ち4強に

USオープン
DAY11 9月6日(木) その2

USオープン

今日はボトム・ハーフの男子準々決勝が行われ、準決勝の顔ぶれが決まった。
女子の試合はない。
女子準決勝は明日(金曜日)行われる。
注目のエナン対ビィーナス・ウイリアムズは現地3時15分以降だ。

<<準々決勝>>
◎3)N.ジョコビッチ(SRB) 64,76(7),61 ●17)C.モヤ(ESP)

Djok041二人の対戦成績はモヤの2勝1敗。
2006年のUmag、初対戦はジョコビッチが61,75で勝っているが
今年に入ってからはハンブルグ(クレー)で76,46,75
つい2週間前のシンシナティで64,61とモヤが2連勝している。

モヤがフレンチ・オープンで優勝し、NO.1プレイヤーになった1998年、
ジョコビッチは11歳になりたてだった。
フレンチ・オープンはヨーロッパのプレイヤーにとっては一番大きく、大事な大会、
(ウィンブルドンより価値があるようだ)

5歳でテニスを始めたジョコビッチにとってフレンチ・オープンで優勝したモヤは憧れのプレイヤーだったのではないだろうか?

マスターシリーズ・モントリオールでロディック、ナダル、フェデラーと破り優勝したジョコビッチではなく、
モヤに手の内を見透かされているジョコビッチがいた。

第1セット
最初にブレークに成功したのはモヤだった。

ジョコビッチもすぐにブレーク・バック。

第10ゲーム
モヤのサーブ、5-5にするポイントがあったがジュースの末、フォアをネット。
4-6でモヤは第1セットを落とす。

第2セットはタイブレークに。
4-4でジョコビッチはややイージーなスマッシュをビギナーがやるように足がそろってしまいミス・ヒット。

6-5、でモヤはセット・ポイントを握り、フォアに回り込みストロークで決めようとするが押さえがきかずロング。

7-6、ジョコビッチのセット・ポイントはモヤがエース級のサーブで逃れる。

8-7、ジョコビッチの2度目のセット・ポイント、ナイス・サーブから攻撃し、第2セットもジョコビッチが取った。

2セットダウン31歳のモヤは最後の最後まで戦おうとしていた。
しかし最後の2ポイントはモヤのダブル・フォルトで決まってしまった。

準決勝の対戦相手はすでに同じスペインのFerrerと決まっている。
もしこれがUSオープンの舞台でなかったらモヤはもっとしぶとく戦えたのではないだろうか?

二人は大舞台でのプレッシャーとも戦っていたようだった。

(写真 苦戦したラウンドがあったが期待通り4強
世界NO.3のジョコビッチ
by 佐藤ひろし
CANON EOS 1D Mk2 TJapan)

◎15)D.Ferrer(ESP) 62,63,75 ●20)J.I.Chela(ARG)

ツアーでの仲良し、ナダルをやぶったFerrer。
グランドスラム大会初の4強入りはサービス・エースで決めた。
「思っていたより早く勝てた。
次(準決勝)の事を考えたら体力がセーブできて良かった。」

Ferrerは確実なプレーで最初の2セットを取る。
第3セット、チェラは2-0とブレーク・アップ、挽回を試みるが。
第10ゲームをブレーク・バックしたFerrerがマッチ・ポイントはサービス・エースを決め4強に進出した。

「ナルバンディアン戦ではマッチ・ポイントを握られていた。
あまり得意でないハード・コートで勝てるなんて信じられない。」

ナダルとの一戦では、試合が終わったのは夜中の2時頃。
その後、ホテルに戻り4時ごろマクドナルドで食事。
「凄くお腹がへっていた。
24時間で開いているところはそこしかなかったから。」

「できたらモヤと戦いたい。
どちらかのスペイン人が決勝に出られるから。」
と4強入りを決め語っていたFerrer。

<<男子準決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 4)N.Davydenko(RUS)
3)N.Djokovic(SRB)17) vs 15)D.Ferrer(ESP)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 76(5),76(4),62 ●5)A.Roddick(USA)
◎4)N.Davydenko(RUS) 63,63,64 ●10)T.Haas(GER)
◎3)N.Djokovic(SRB) 64,76(7),61 ●17)C.Moya(ESP)
◎15)D.Ferrer(ESP) 62,63,75 ●20)J.I.Chela(ARG)
男子シングルス・ドローはここ


<<女子準決勝>>
1)J.Henin(BEL) vs 12)V.Williams(USA)
4)S.Kuznetsova(RUS) vs 6)A.Chakvetadze(RUS)

<<女子準々決勝>>
◎1)J.Henin(BEL) 76(3),62 ●8)S.Williams(USA)
◎12)V.Williams(USA)  ●3)J.Jankovic(SRB)
◎4)S.Kuznetsova(RUS) 61,64 ●A.Szavay(HUN)
◎6)A.Chakvetadze(RUS) 64,61 ●18)S.Peer(ISR)
女子シングルス・ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

土居美咲/奈良くるみ4強!!台湾ペアー決勝進出

USオープン
DAY11 9月6日(木) その1

USオープン

<<ジュニア・ダブルス準々決勝>>
◎土居美咲/奈良くるみ 64,36,64 ●P.Hercog(SLO)/S.Vogt(LIE)

初戦ではフルセットの苦戦。
2回戦では第1シードをストレートで破った土居美咲/奈良くるみ。
準々決勝も勝ち4強。
優勝の期待がかかり、それに対して聞かれたが
「一つ一つ頑張るだけ。」
と冷静に答えていた。

ジュニア女子ダブルス・ドロー


<<女子ダブルス決勝>>
女子ダブルス決勝は杉山組を準々決勝で破ったDechy/Safina組

台湾のChan/.Chuang組となった。

Chan/.Chuang組は今年の全豪に引き続き2度目のグランドスラム大会決勝進出だ。
全豪ではブラック/フーバーに64,67(4),61で敗れている。

5)Y.Chan(TPE)/C.Chuang(TPE) vs 7)N.Dechy(FRA)/D.Safina(RUS)
女子ダブルス・ドローはここ


<<ミックスダブルス決勝>>
◎V.Azarenka(BLR)/M.Mirnyi(BLR) 64,76(6) ●M.Shaughnessy(USA)/L.Paes(IND)
ミックス・ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

フェデラー、ロディックの必死のプレーをかわす

<<男子準々決勝>>
1)R.フェデラー(SUI) 76(5),76(4),62 ●5)A.ロディック(USA)

Rodic051お互いにミスのない、息詰まる熱戦。
ナイト・セッションの第一試合、ビィーナス・ウイリアムズ対ヤンコビッチの試合も凄かったが
さすが男子のトップ・プレイヤー同士の戦いはそれを上回るパワーと迫力。

今までフェデラーに対して自分で満足できる試合ができていなかったロディック。
コーチのコナーズから、全てを出してみろと言われたのだろうか?
世界のNO.1に対戦するジュニアのように最初からフル・スロットで戦っている。

今までの戦い方と違い、なりふりかまわずガムシャラに戦ってくるロディックに対して堂々と胸を出すフェデラー。

慌てる事なくロディックの強打の攻撃に耐える。

このプレーを3年前にロディックにやられていたらフェデラーは崩れていたかもしれない。

しかし今はナダルと言う好敵手に恵まれ、まだ一度も勝った事のないフレンチ・オープンの赤土で優勝したいと思っている。
そのためにグランドストロークの技術などの向上をはかっている。

051federer経験の勝るフェデラーが第1、第2セット共にタイブレークで取ったが両者共にサーブをキープ。
第2セットの第8ゲームで初めてロディックがブレーク・ポイントを掴んだ。
が、その1回だけで、最初の2セットは両者共にブレーク・チャンスはなかったほどの均衡したバトルだった。

「今日は迷わずプレーできた。」
と勝ちはこなかったが自分を出し切ったロディック。

「ハイレベルの素晴らしい試合だった。
必要な時に自分のレベルを上げることができ自分のプレーに満足している。」
と強かったフェデラー。

素晴らしいバトルだった。

<<男子シングルス準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 76(5),76(4),62 5)A.Roddick(USA)
◎4)N.Davydenko(RUS) 63,63,64 ●10)T.Haas(GER)
3)N.Djokovic(SRB) vs 17)C.Moya(ESP)
15)D.Ferrer(ESP) vs 20)J.I.Chela(ARG)
男子シングルス・ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

DAY11の主なオーダー

USオープン
8/27日(月)~9/9(日)

USオープン


<9/6(木)DAY11の主なオーダー>

【Arthur Ashe Stadium】 11:00AM
第1試合 女子ダブルス準決勝
14)A.Szavay(HUN)/V.Uhlirova(CZE) vs 5)Y.Chan(TPE)/C.Chuang(TPE)                     

第2試合 男子シングルス準々決勝  
20)J.I.Chela(ARG) vs 15)D.Ferrer(ESP) 

第3試合 ミックスダブルス決勝 
V.Azarenka(BLR)/M.Mirnyi(BLR) vs M.Shaughnessy(USA)/L.Paes(IND)       

【Arthur Ashe Stadium】 7:00PM
第1試合 男子シングルス準々決勝 
17)C.Moya(ESP) vs 3)N.Djokovic(SRB)                 

【Court9】 11:00AM
第3試合 ジュニア女子ダブルス準々決勝 
土居美咲/奈良くるみ vs P.Hercog(SLO)/S.Vogt(LIE)     
  

オーダー・オブ・プレー

女子シングルス・ドローはここ
男子シングルス・ドローはここ
女子ダブルス・ドローはここ 
ジュニア女子シングルス・ドローはここ 
ジュニア女子ダブルス・ドロー



| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

ビィーナス2時間のバトルを制す。女子準決勝決定

<<女子準々決勝>>
◎12)ビィーナス・ウイリアムズ 46,61,76(4) ●3)ヤンコビッチ(SRB)

ヤンコビッチ、昨年のUSオプ-ンでは準決勝に進出、エナンと対戦した。
第1セットを取り、第2セットも4-2とリード。
ヤンコビッチのサーブだった。
5-2とするチャンスを落としてしまう。
が、次の第8ゲームでもエナンのサーブながらダブル・フォルトで30-40、5-3とするチャンスがまた訪れた。
結局64,46,06でエナンに逆転負けを食らったが、この初のグランドスラム大会4強で自信をつけトップ・プレイヤーとなっている。

第1セットから二人のパワー・プレイヤーのバトルが始まる。

2ブレークアップで4-1とリードのヤンコビッチ。
第6ゲームをブレーク・バックしたビィーナス。

サービング・フォア・ザ・セット、第10ゲームは0-30となるがヤンコビッチはそこをキープして第1セット6-4で取る。

Oo1vwilliams1第2セットはビィーナスが6-1で取り返した。

試合はファイナル・セットに!!

第2ゲーム、何度もブレーク・ポイントを掴まれたがビィーナスは5度目のジュースでサービス・エースを2発決め、やっとだったがキープ。

そこからはお互いに意地のキープ、凄いバトルが続く。

お互いに長くオープンへ続いたラリー戦、フォアに振られたヤンコビッチはランニング・フォア・ダウン・ザ・ラインに勝負をかけコートに倒れる。

やっと届いたビィーナスはバックのスライスでどうにかクロスに返した。
第8ゲーム、ビィーナスが30-15にした凄いポイントだ。

チャンスとピンチを乗り越え二人のバトルは2時間17分を越えタイブレークに。

全員がスタンディング・オベーション
鳴り止まぬ拍手そして声援は二人に。
それはいつまでたっても鳴り止みそうもない。

ここで勝者と敗者と決めたくない、
もっともっとこのバトルを見ていたいと言う観客の気持ちだろう。

タイブレークでややミスの出たヤンコビッチ。
プレッシャーと戦い、勝つこと怖れずドライブ・ボレーを決めたビィーナスが勝利を掴んだ。

USオープンのベスト・マッチだった。


<<女子準決勝>>
1)J.Henin(BEL) vs 12)V.Williams(USA)
4)S.Kuznetsova(RUS) vs 6)A.Chakvetadze(RUS)

<<女子準々決勝>>
◎1)J.Henin(BEL) 76(3),62 ●8)S.Williams(USA)
◎12)V.Williams(USA)  ●3)J.Jankovic(SRB)
◎4)S.Kuznetsova(RUS) 61,64 ●A.Szavay(HUN)
◎6)A.Chakvetadze(RUS) 64,61 ●18)S.Peer(ISR)
女子シングルス・ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

土居美咲/奈良くるみ組第1シード破り8強!!

USオープン公式サイト

USオープン
ジュニア・ダブルス2回戦

◎土居美咲/奈良くるみ 64,64 ●1)A.Pavlyuchenkova(RUS)/K.Pervak(RUS)

Narad021一昨日の1回戦を苦しみながらも逆転の勝利で飾った奈良/土居のダブルス。

今日の対戦相手はロシアの第1シードペア。
Pavlyuchenkovaは今回のジュニア女子シングルスの第1シード。
彼女は今年のウィンブルドン・ジュニア・ダブルス決勝で、違うパートナーと組んで奈良/土居組を破り優勝している。

第1セット
2-3、第6ゲーム、土居のサーブでいきなり0-40とピンチに立つ。
前回のシングルスの敗戦から「ふっ切れた」と答えた奈良くるみ。
ガッツのあるポーチ2本と土居の角度とペースを変えたファハンドのクロスコートラリーで一気に5ポイント連取でサービスキープ。

第7ゲーム、左利きのPervakのサーブ、積極的にネットに出てくるタイプではないが、ITF6位の実力が示すようにファハンドでエースを取れる選手。

それに対して「ラリーでミスをしないで先にボレーに出る。
ダブルスの基本的なことをキチンとすることを心がけた。」
と奈良。

Narad022そのコメントの通りのプレーでPervakのラリーのミスを誘いサービスブレークに成功して4-3。

この後の奈良と土居のサービスゲームをそれぞれキープして第1セットを6-4で奪う。

第2セット
勢いに乗る奈良/土居のペア

ITFランキング2位のPavlyuchenkovaサービスの第1、第5ゲームをブレーク、一気に4-1とリードする。

今日の奈良くるみのボレーは見ていてまったく不安なところが無い。
チャンスボールはもちろんの事、相手のショットがきわどい所に決まってもリスクを負って積極的にポーチに出て行く。

そして土居にも声をかけチームを引っ張っていく。

途中サービスブレークもされるが、マッチポイントは土居のサービスから奈良のフアハンドボレーのポーチが綺麗に決まりNO1シードをストレートで破った。

「優勝はまだ見えない。
油断するとすぐやられるから、次の試合に集中するだけ」
と謙虚に答える2人だった。


◎2)K.Milevskaya(BLR)/U.Radwanska(POL) 75,62 ●秋田史帆/S.Peers(AUS)

秋田組は第2シードと戦い健闘したが。

ジュニア女子ダブルス・ドロー

(レポート&写真 倉科篤志)


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

優勝を狙っていた杉山愛組QFで敗れる!!

USオープン
DAY10 9月5日(水) その1

USオープン公式サイト

第1シードのブラック/フーバー組、第2シードのレイモンド/ストーサ組は2回戦で。
第4シードのモリック/サンタンジェロは3回戦で敗れ、シード・ダウンが相次ぐ今年のUSオープン女子ダブルス。
優勝候補のライバルたちが次々と敗退していく中で調子を上げていく杉山とスレボトニックだったが。

女子ダブルス準々決勝
◎7)N.Dechy(FRA)/D.Safina(RUS) 75,63 ●杉山愛/スレボトニック

Sigid043_2「今年は優勝したいねとカタリナと話していた」と言う杉山組。

試合は始まってみればSafinaの圧倒的なストローク力が最初から目立った。
「私たちがいいストロークが出来ればそこからチャンスを作ってネットをとろうと思った」と杉山。
しかしサフィーナのダウンザラインのエースがそのチャンスを奪ってしまった。

サービスブレークがお互いに1個づつあった第1セットの第12ゲーム。
杉山サーブで30-0となるがそこからダブルファルトの30-15のあと、一気にブレークされてこのセットは5-7。

次のセットでもSafinaのストロークは杉山組を深くベースラインにとどめさせる。
相変わらずダウンザラインのエースも好調だ。
第4ゲームで杉山のサーブを再びブレークされて1-3。
次のSafinaのサービスゲームはラブゲームでキープされて1-4。

なんとか相手のリズムを崩そうと杉山/Srebotniki組も必死にネットをトライするが。

最後のサフィーナのサービスゲームもラブゲームでキープされて5-7、3-6で敗退。

Sigid044「Safinaのダウンザラインをとめることが出来きなかった。
そのために自分たちにチャンスがこなかった。」

「でもそれだけでなく、わずかにあったチャンスも彼女のサーブ1本でしのがれた。」
「今日は完全に相手が上、自分たちはやるべき事ができなかった。」
と冷静に試合を分析する杉山。

US OPEN後はソウルとジャパンオープン出場後、
チューリッヒよりカタリナとダブルスに出る予定の杉山。
まだ年末のチャンピオンシップ出場のチャンスはある。
この後も頑張ってほしい。

(レポート&写真 倉科篤志)
女子ダブルス・ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

ナダル敗れる!!試合が終わったのは夜中の2時

USオープン
DAY09 9月4日 その3

USオープン

4回戦最後の試合がナイトセッション第2試合で行われた。
昼間の試合で進行が遅れ、ナダルの試合が終わったのは夜中の1時50分だった。

<<男子4回戦>>
◎15)D.Ferrer(ESP) 67(3),64,76(4),62 ●2)R.Nadal(ESP)

001nadal2第1セット、ブレーク・アップし有利に試合を進めるナダルがやはり強いか?
と思われるような展開だったがFerrerはそこからタイブレークに持ち込む。

タイブレークはナダルが取ったものの、今日のナダルはいつもの元気がない。
膝が痛いようだ。

時々コートで膝を押さえる。
コート・チェンジではトレーナーも呼ぶ。

真夜中の1時50分、NO.2シードは敗れ去った。

同じスペイン勢同士の戦い。
普段は仲の良い二人はコートに歩みりお互いに健闘を称え合っていた。

「勿論がっかりしている。
自分の体の事を喋りたくない。
Ferrerが良いプレーをして自分を破った。」
USオープンの直前の練習で左膝を痛め、棄権しようか?とまで考えていたナダル。

Ferrer041「ナダルを破るにはたくさん走らなくてはいけない。
世界のNO.2に勝てて最高に嬉しい。」
05年フレンチ・オープンに続きグランドスラム大会で2度目の8強になったFerrerだ。

(写真 1回戦から膝にテーピングしてプレーしていたナダル
by 佐藤ひろし
CANON EOS 1D Mk2 TJapan)

<<男子シングルス準々決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 5)A.Roddick(USA)
4)N.Davydenko(RUS) vs 10)T.Haas(GER)
3)N.Djokovic(SRB) vs 17)C.Moya(ESP)
15)D.Ferrer(ESP) vs 20)J.I.Chela(ARG)

<<男子シングルス4回戦>>
◎1)R.Federer(SUI) 36,64,61,64 ●F.Lopez(ESP)
◎5)A.Roddick(USA) 76(6),2-0ret. ●9)T.Berdych(CZE)
◎4)N.Davydenko(RUS) 61,63,64 ●H.Lee(KOR)
◎10)T.Haas(GER) 46,64,36,60,76(4) ●6)J.Blake(USA)

◎17)C.Moya(ESP) 75,62,67(5),64 ●E.Gulbis(LAT)
◎3)N.Djokovic(SRB) 75,76(2),67(6),61 ●23)J.Monaco(ARG)
◎20)J.I.Chela(ARG) 46,62,76(6),16,64 ●S.Wawrinka(SUI)
◎15)D.Ferrer(ESP) 67(3),64,76(4),62 ●2)R.Nadal(ESP)
男子シングルス・ドローはここ


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)

DAY10の主なオーダー

USオープン
8/27日(月)~9/9(日)

USオープン


<9/5(水)DAY10の主なオーダー>

【Arthur Ashe Stadium】 11:00AM
第1試合 6)A.Chakvetadze(RUS) vs 18)S.Peer(ISR)
第2試合 A.Szavay(HUN) vs 4)S.Kuznetsova(RUS)
第3試合 4)N.Davydenko(RUS) vs 10)T.Haas(GER)

【Arthur Ashe Stadium】 7:00PM
第1試合 3)J.Jankovic(SRB) vs 12)V.Williams(USA)
第2試合 1)R.Federer(SUI) vs 5)A.Roddick(USA)

【Grandstand】 11:00AM
第1試合 3)K.Srebotnik(SLO)/杉山 愛 vs 7)N.Dechy(FRA)/D.Safina(RUS)
第2試合 10)S.Aspelin(SWE)/J.Knowle(AUT) vs J.Benneteau(FRA)/N.Mahut(FRA)
第3試合 13)C.Morariu(USA)/M.Shaughnessy(USA) vs 6)K.Peschke(CZE)/R.Stubbs(AUS)
第4試合 5)P.Hanley(AUS)/K.Ullyett(ZIM) vs 9)L.Dlouhy(CZE)/P.Vizner(CZE)

【Court8】 11:00AM
第3試合 1)A.Pavlyuchenkova(RUS)/K.Pervak(RUS) vs 土居美咲/奈良くるみ

【Court9】 11:00AM
第4試合 秋田史帆/S.Peers(AUS) vs 2)K.Milevskaya(BLR)/U.Radwanska(POL) 
オーダー・オブ・プレー
女子シングルス・ドローはここ
男子シングルス・ドローはここ
女子ダブルス・ドローはここ 
ジュニア女子シングルス・ドローはここ
ジュニア女子ダブルス・ドロー


| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

エナン4強一番のり!!セレナにストレート勝ち

USオープン
DAY09 9月4日 その2

USオープン

女子準々決勝の1試合が行われた。
残りの準々決勝は明日行われる。

<<女子準々決勝>>
◎1)J.Henin(BEL) 76(3),62 ●8)S.Williams(USA)

042henin2先にブレークに成功したのはエナン。
セレナは第6ゲームに15-40と、ブレーク・バックのチャンスがあったがブレークできない。

第10ゲーム、エナンのサービング・フォア・ザ・セット
セット・ポイントを逃れ遂にセレナはブレーク・バック、5-5とする。

バトル、という感じの展開になったファーストセット。

タイブレークのファーストポイントをスーパーショットで取ったセレナがこのまま攻め続けるのかと思わせた。
しかし、べースライン上での激しい打ち合いでも、しっかりとステップインして打ち、深さ、角度、スピードを確実にし、有利に攻めるエナン。

ファーストセットを取った後、一層,集中を高めてガンガン動き回るエナンに比べ、セレナはどことなくエンジンが切れたようだ。

ウィンブルドンで怪我をして以来,トーナメントから離れ、試合のリズムが今一つ乗っていないセレナ。
簡単なポイントのミスが連発。

エナンがいっきに3−0とリード。