この特集
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度お届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

フェデラー 第1セットは王者の貫録

USオープン2009

「ナーバス!

でも良い試合をして全力で勝ちたい。」とデルポトロ

前夜は眠れなかった。
朝食も食べれなかったと言う。

「厳しい練習を今までしてきたので頑張る。

経験はあるが、相手は全力でむかってくるので、危険な試合。」
と6連覇がかかるフェデラー。
USオープン決勝では6人の違う対戦相手と戦う。

今年最後のグランドスラム大会、
USオープン男子決勝が雨で1日順延された
9月14日月曜日、午後4時から行われた。

Dsc_6718
(写真 山岡あらた)

フェデラーは3回戦のヒュイット戦、準々決勝のソダーリング戦にてこづるが、
準決勝のジョコビッチにストレート勝ちするなど、ここまで順調に勝ち上がってきている。

第1セット、第2セットの途中までは完璧にフェデラー優勝と思わせるプレーをしていた。

あまりの激戦なので、その模様を生中継とは言えないがここで随時更新してみた。

それをもう一度2部構成で再現してみよう。


<<決勝>>
◎6)J.Del Potro(ARG) 36 76(4) 46 76(4) 62 ●1)R.Federer(SUI)

フェデラー最初から100パーセント全開。

第2ゲームはバックのクロスでオープンを作りブレーク。
自分のサーブをキープし、3-0

第7ゲーム、4-2、フェデラーのサーブでミスが続き、0-30となる。
チャンスかと思われたが、オンライン気味のパーフェクトショットを連発。

アウトになって欲しいとデルポトロは思わず体を傾ける。

アウトになるかな?と思われたショットもオンライン。

フェデラーは5-2。

デルポトロ、0-40とセットポイントを握られる。
デルポトロはジュースにキープする。

フェデラーはサーブをキープし、第1セットを取った。

第2セット

なんとダブルフォルトで最初のゲームを落とすデルポトロ。

フェデラーは4つ目のダブルフォルトをしたが、他はほとんど完璧、2-0。

デルポトロ、準々決勝のチリッチ戦ではチリッチのミスに乗じ、
この辺から自分のペースを上げてデルポトロは逆転勝ちしたが、
フェデラーはチャンスを与えない。

ここまでブレーク・チャンスがない。

と思っていたら、第4ゲームで15-40とブレーク・ポイントが来~~た!

でもチャンスボールが来ない。

2回のジュース、
エースと思われたが、線審が動いた?とデルポトロはクレーム、やり直しになる。

ストロークがロング、3度目のブレーク・チャンスがきたがデルポトロはブレ-クできない。

4回目のジュースの末キープ。フェデラー3-1。

4-3、ジュース
ダブルフォルトで2度目のジュース。

5-4、フェデラーのサービィング・フォア・ザ・セット

30-0、あと2本でこのセットも終わり。

30-15からフェデラーのドロップ・ショットをデルポトロはロブ、30-30とする。

セカンドサーブ、
フォア、ダウン・ザ・ラインを決めるデルポトロ、
フェデラーにチャレンジされるが、わずかにラインにかすっていてINの判定。

30-40、ブレーク・チャンスがきた。

デルポトロはダウン・ザ・ラインにまたパッシングショットを決めブレークに成功した。

クロスに打っていたらボーレーでブロックされて決められていただろう。

そこを狭いバックに狙ったデルポトロ。
なかなかやるなぁ~!

耐え抜いたデルポトロ、がぜん元気が出てくる。

立て直してくるところは精神力も強い選手だ。
サービス・エースでキープし、6-5と始めてリードした。

なんとフェデラーはダブルフォルトだ!
テニスはメンタルゲームだなぁ~!

叩くがネット、がっかりのデルポトロ。30-30

フォアクロス叩くがワイド!

勝負をかけた2本のボール
勝負士だなぁ!

タイブレーク

2-1はチャレンジ 1-1

キープ続き3-3、フェデラー
フェデラーがフォアをふかし、4-3とデルポトロが1ミニブレークアップ


フォアを大きく構え、クロスに決め5-3、
短くきたボールをバックダウン・ザ・ラインで6-3

良い形で攻めたデルポトロ、フェデラーは深いロブで逃げる、
スマッシュをロング 6-4、

Del001

フォアの逆クロスを決め、ついにフェデラーに逆転でこのセットを取り返した。

第3セット

第1セットではデルポトロににはブレーク・ポイントは1つもなかったのに、
ブレーク・チャンスがくるようになる。
混戦になってきている。

第7ゲームでもブレーク・ポイント、
フェデラーのバックはロング、デルポトロはブレークに成功、4-3となる。

わからなくなってきた。

デルポトロはこの大きな舞台で自分の力を発揮できる。
凄い男だ!

フェデラーのファーストサーブの確率は悪いし、ミスが多くなっている。

あれ!デルポトロを褒めていたら、0-40だ。
30-40後、フェデラーはブレーク・バック4-4。

フェデラーは集中力を上げてきた。
凄い!

デルポトロも凄い 30-30
ひっぱたくショットはフェデラーのミスを誘う 30-40

ジュース

チャレンジするデルポトロ、やや遅れてチャレンジしてきたので、
珍しくフェデラーが怒っている。

もともとチャレンジシステムに否定的だったフェデラーだけに、
主審にチャレンジはすぐやらなくていけないルールなどないのか?などと。

デルポトロ 
決められるハイボレーをイージーミス
ネットインで0-30、 となる。

30-30とするが、
なんとなんとここで、2本続けてダブルフォルト!

デルポトロがこのセットをフェデラーにあげてしまった。

頭をかかえ込むデルポトロ。

勝負はフェデラーの流れになって行く。


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デルポトロ逆転 USオープン優勝だ!

第4セット

フェデラーは気合いを入れ、サービス・エースで第1ゲームをキープした。

15-40からだが、デルポトロもフォアを決めキープ。1-1

第4ゲームもブレーク・ポイントを握られながらデルポトロはキープする。

すると0-40とデルポトロにチャンスがくる。
ラブゲームでフェデラーは落とした!

想定外!
どうなるこの勝負!

久しぶりに凄い決勝戦だ!

デルポトロはサーブをキープ、4-2とした。

まもなく3時間が経過しようとしている。

第8ゲーム、4-3リード、デルポトロのサーブ、
30-0から30-40、フェデラーはブレーク・ポイントをつかむ。

ピンポンのようなラリーが続く攻防戦、

Fe0011

フェデラーが制し、ブレーク・バック 4-4となる。

デルポトロはフォアのひっぱたくダウン・ザ・ラインを決め5-5。

フェデラー、40-0だったが、ジュースになる。

デルポトロ、リターン・エースでブレーク・ポイント!
フォアのリターン・エースを狙うデルポトロ、
フェデラーは手首だけでやっと返す。

デルポトロのフォアはネット! ジュース。

2つ目のブレーク・ポイント
今度はフォアをふかしてしまった!
頭を落とすデルポトロ。

フェデラーはサービス・エースでそこを逃れた! 6-5。

タイブレークに

フェデラーのダブルフォルトで始まる。

デルポトロ3-0。

デルポトロ4-2でコートチェンジ

5-2となったと思ったら、フェデラーがチャレンジ、
サーブはOUTの判定、4-2からやり直し。

ラリー戦をデルポトロがキープ、5-2となる。

5-4、デルポトロのサーブ、
フェデラーのフォアはワイド、
デルポトロに6-4でセットポイントがきた!

フェデラーはまたもフォアをワイド。

なんと!なんと!なんと!なんと!
USオープン男子決勝戦はファイナル・セットにもつれ込んだ!

ファイナル・セット

第2ゲーム、フォアクロスパスを決めデルポトロはブレーク、2-0とする。

デルポトロのできが良い。

フェデラー ピンチか?????

凄いパスに飛びつくデルポトロだったが横っ跳びジャンピングボレーはネットを越えない。

フェデラーにブレーク・バック・ポイントをつかまれるが、
デルポトロはキープ、
デルポトロの3-0だ!

デルポトロ、サーブをキープして4-1だ!

ナダル、フェデラーを破ってデルポトロが優勝してしまうのか?

第7ゲームをラブでキープ デルポトロは5-2!

デルポトロ、ビラス以来のUSオープン優勝者誕生が現実実をおびてきた。

フェデラーはバックをふかす。

フォアの短いボールをフェデラーはネット 0-30
あと2ポイントだ。

フェデラーはバックハンドを大きくふかす、
フェデラーらしくないミス、15―40!

デルポトロにチャンピオンシップ・ポイントが来た。

息詰まるラリー戦、
ラリーは1回、2回・・・・・・左右に16回続いた。
デルポトロのフォアがワイド、30-40 凄い緊迫感。

デルポトロのバックハンドリターンはネット。

15-40からジュース。

アドバンデージフェデラー。
またデルポトロはファオを決め2度目のジュースに。

フェデラーのセカンドサーブ、フォアクロスへ狙うが、ダブルフォルト! 

チャンピオンのフェデラーは
こんな場面でも勝っためにはセカンドサーブのエ-スを狙いに行かなくていけないのか?

成功すればさすがと思える場面だったが、サーブは入らなかった。

3度目のチャンピオンシップ・ポイント!

セカンドサーブ、
シーンとする会場、緊迫感がますます高くなる。

どうなるのか?この勝負!

勝つのはデルポトロか?

あるいはフェデラーはここから大逆転するのだろうか?

フェデラーのセカンドサーブをバックでクロスリターンをするデルポトロ、
次は真ん中に返ってきたボールをフォアの高い打点でショートクロスに打つ。

フェデラーは追い、フォアクロス、カット気味にサービスラインの角へ返した。

その短いボールをデルポトロはダウン・ザ・ラインへ。

必死に追うフェデラー、フェデラーはバックでやっとカット気味に返す。

押されたそのボールは伸びていってしまっている!

あ~!あ~!あ~! 

どうなるそのボールのゆくえ!

そのボールはベースラインを越えてしまった!

フェデラーに一度も勝ってないデルポトロ、
まさかの大逆転勝ちでUSチャンピオンになった。

大の字になるデルポトロ!

手をあげ泣いている。

「あなたのような偉大なチャンピオンになるために、もっともっと頑張りたい。」
とデルポトロ。

「(デルポトロ)おめでとう!

夢だった6連覇は達成できず、とても残念。

(優勝は逃したが)自分にとって素晴らしい大会だった。
でもデルポトロにとってはもっと素晴らしい大会だった。」
とフェデラー。

悔しいだろうが、王者としての風格を感じさせるスピーチだった。


昨年のUSオープン4回戦、錦織圭と戦い8強になったデルポトロ。

フェデラーとの対戦成績は0勝6敗だったが、
20歳の若者が勝つことを怖れずに戦い抜いた。

Deloo4

ビデオハイライト

<<準決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 76(3) 75 75 ●4)N.Djokovic(SRB)
◎6)J.Del Potro(ARG) 62 62 62 ●3)R.Nadal(ESP)

<<準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 60 63 67(6) 76(6) ●12)R.Soderling(SWE)
◎4)N.Djokovic(SRB) 76(2) 16 75 62 ●10)F.Verdasco(ESP)

◎3)R.Nadal(ESP) 76(4) 76(2) 60 ●11)F.Gonzalez(CHI)
◎6)J.Del Potro(ARG) 46 63 62 61 ●16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー


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フェデラー決勝進出

USオープン2009

DAY14 9/13(日)

<<準決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 76(3) 75 75 ●4)N.Djokovic(SRB)

第1セット

お互いのサービスゲームも一つずつブレーク、4-4となる。

Fed

フェデラーのサービスはそれほど調子がいいようには見えない。

ESPNの解説のマッケンローに「ミスターファハンド」と呼ばれるジョコビッチも
スピンがいまひとつなのか、ロングのミスがあまりに多い。

第11ゲームジョコビッチのサービスゲーム、アドバンテージジョコビッチ、
フェデラーは角度のあるファハンドのクロスコートをネットポールの外側からまわし入れてエース。

ここら辺からフェデラーの調子は上がる。

サービスが格段にレベルアップして簡単にキープ。

試合はタイブレークへ。

ここでも、ファデラーが終始ポイントをリードして、7-3でファーストセットを取った。

第2セット

フェデラーが自分のサービスゲームで安定感をみせ、相手のサービスゲームにプレッシャーをかけていく。

Djyo001
(写真 山岡あらた)

ジョコビッチもよく踏ん張り5-5で全くの互角。

第11ゲーム、ファデラーのサービスでの30-0の後、
ジョコビッチがネットに出る、
フェデラーはベースラインの内側からパッシング、
ボレー、ストローク、ボレー、ストロークとなかなかジョコのボレーが決まらない。

やっと返した5本目のジョコのバックハンドボレーはふわりと浮いてしまって、フェデラーのチャンスボール。

ここでジョコビッチは「もう降参でーす」とばかりに、
インプレーの最中にネットをはさんでフェデラーにお尻をむける。

これには会場が大爆笑。

第2セットも7-5でフェデラー。

第3セット

こうなるともう一方的にフェデラーが攻めまくるのかと思うが、
ジョコビッチは粘ってなかなか、自分のサービスゲームをわたさない。

グランドスラムも達成し、
サンプラスの通算優勝回数の記録も塗り替え、
双子の子供にも恵まれ、
プレッシャーの無くなったフェデラー。

どんな難しいショットも難無くこなしてしまう。

ジョコ、サーブの第12ゲーム、
0-30からドロップボレーをネット際に拾いにいったフェデラーはジョコビッチのロブで頭を抜かれてしまう。

完璧なトップスピンロブが決まったかと思ったが、
なんとフェデラーはこのロブに後ろから追いつき、股間ショットでパッシングを決めしまう。

準決勝でこのスーパープレー、スタジアムが歓声でゆれる。

これがマッチポイントとなりつぎをフェアハンドリターンのエースを決めて決勝進出を決めた。

<<決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 6)J.Del Potro(ARG)

ビデオハイライト

男子本戦ドロー


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ナダル力尽きる デルポトロ決勝進出!

USオープン2009

DAY14 9/13(日)

今日は晴れ、雨の心配はなさそうだ。

Nadal001

USオープンに優勝すれば生涯グランドスラム達成のナダル
対今年のUSオープンでラウンド毎に力をつけているデルポトロの対戦が行われた。


<<準決勝>>
◎6)J.Del Potro(ARG) 62 62 62 ●3)R.Nadal(ESP)

第1セット、3度のブレーク・チャンスがあったナダルだったが。

デルポトロが2度のブレ-クに成功する。

Del001_3

同じような展開だったが、今日のデルポトロは強く、
ナダルに挽回のチャンスを与えなかった。


「ラファが僕の前の会見で行ったように、今日の自分のプレーはすごかった。

特に自分のサーブスゲームで
ブレークポイントを取られた後のサーブに入る時の集中力はとてもよかった。

明日、ファデラーと対戦する事になっても、過去に僕が全敗していることは気にしない、
だってジョコビッチにも全敗しているからね(笑)

どちらとやるにしろ、今日よりレベルを上げなければ。

Del002

明日の人生初めてのグランドスラムファイナルを楽しみにしているよ。」
とデルポトロ。

「ファースト、セカンドセットともに沢山のチャンスがあったが、
とにかく、デルポトロのプレーがすばらしかった。

それらのチャンスを物にしていたら、もっとタイトな試合内容になっていたはずだ。

しかし今日のデルポトロはよかった。

おめでとうといいたい。

確かに腹筋をいためている、しかしこれだけははっきりしておきたい、
今日の敗因と腹筋の怪我はなんの関係もないよ。」
とナダル。

(写真&レポート 倉科 篤)

<<準決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 4)N.Djokovic(SRB)
◎6)J.Del Potro(ARG) 62 62 62 ●3)R.Nadal(ESP)

ビデオハイライト

<<準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 60 63 67(6) 76(6) ●12)R.Soderling(SWE)
◎4)N.Djokovic(SRB) 76(2) 16 75 62 ●10)F.Verdasco(ESP)

◎3)R.Nadal(ESP) 76(4) 76(2) 60 ●11)F.Gonzalez(CHI)
◎6)J.Del Potro(ARG) 46 63 62 61 ●16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー


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セリーナ 暴言失格負け クリスターズ決勝だ!

USオープン2009

DAY13 9/12(土)

ナダル対ゴンザレスの順延された試合は1時間足らずで終わった。

その後は雨がしとしとと降り続く、やみだしたかな、と思うと、霧雨が降ってくる。

こんな状態が8時過ぎまで続いた。

<<女子準決勝>>
◎W)K Clijsters (BEL) 64 75 ●2)S Williams (USA)

8時からの予定だったが試合開始は9時すぎになる。

9時20分過ぎに、セレナとキムがアッシュスタジアムに入った。

スタジアムの入りは半分くらい。

出だしから集中して、確実にポイントを取っているキム。

ボールが深く、セレナをかなり振っているのと、
深いボールをちょっと遅れ気味なセレナの感じ。

セレナとしては、セカンドサーブが甘く、キムにうまく逆襲されてしまって、ファーストを落としてしまう。

その際、フラストレーションのたまっている,セレナはウイルソンのラケットをたたきつけて、おってしまう。

コートバイオレーションをとられる。

とにかく、アンフォースドエラーが多い。

第2セット

怒りをパワーにしようと、奮い立たせるセレナ。

その様子を一番前の席で観戦していた、ビリージーンキングは、
「今日は,セレナは凄く怒っているわよー!

耳の穴からスモークが出ている!」という感じで”と表現している。

そんな彼女とは対照的に、集中して、丁寧にポイントを積み重ねるキム。

ファーストサーブからの組み立ては、攻撃的で、1年以上も休んでいたとは思えないプレーだ。

熱戦が繰り広げられる。
い試合になってきた。

4-4、5-5、そして6-5となる。

65_001

第12ゲーム、セレナがサーブをキープすれば、タイブレーク、
もっともっと盛り上がると誰もが注目していたこのゲーム。

15-30でセレナのファーストサーブはフォルト。

セカンドサーブだ。

セカンドサーブになると、キムに攻撃されているだけに、このセカンドサーブは重要だ。

静寂が支配する。

セカンドサーブを放つセレナ。

なんと、なんと、なんと、ここで、"フットフォルト!”
と線審が声を上げた。

そのコールで15-40とマッチポイントになってしまった。

一度はボールを受け取ったセレナだが、怒りを抑えきれないセレナは、
ラインジャッジに歩みながら、ラケットで指差しながら、
ジャッジを侮辱する言葉を混ぜせ、怒りをあらわにした。

マッチポイントとして、サーブに入ろうとしたセレナだが、

65_002

主審がジャッジ呼び、詳細を聞き、トーナメントレフェリーもコートに登場、

事実確認のうえ、コート上でのアンスポーツマン的な行為をしたということで、
このゲーム2度目の、コートバイオレーションということでポイントペナルテイー。

つまり、これで終わってしまった。

なんという幕切れ!!

キムも呆然としている。

ブーイングの中、セレナはセンターコートを去っていった。

その後の記者会見の様子もCBSで放送されていたが、
不満は収まらず、その受け答えはチャンピオンとしてあまり好感が持てるような態度ではなかった。

こんな結果を誰が予想しただろうか?

長い間雨の中待たされたファン、
土曜日のプライムタイムの放送を持っていたファンが一番悲しんだと思う。

(レポート 木下明美 写真倉科篤)

<<女子決勝>>
9)C.Wozniacki(DEN) vs W)K Clijsters (BEL)

<<女子準決勝>>
◎9)C.Wozniacki(DEN) 6-3 6-3 ●Y.Wickmayer(BEL)
◎W)K Clijsters (BEL) 64 75 ●2)S Williams (USA)

女子本戦ドロー


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どのチケットを持っていた人が得するか?

USオープン2009

アメリカではUSオープンはWebで無料で見る事ができる。
日本はWOWOWが放送権を持っているのでできないが。

但し、アメリカでも、キー局のCBSが放送する時は見る事ができない。

だから1週目や2週目の途中までは、
アサー・アッシュ・コート、アームストロング・コート、グランドスタンドコート、
のほか、11番、13番、合計5つのコートの生試合が見られた。

今後の試合およびTVスケデュールによると、
今日は一日中CBSなのでWebでは見られない。

明日の夜はCBSかと思っていたら、タイムズには、ESPN2でやるとなっている。
そうするとたぶんWebで見ることができるかも。

月曜日は、4時から男子決勝。
CBSがやるようだ。

たぶんMonday Night Football の時間に合わせて,その前にやるのだろう。

ところで、既にチケットを買っている人達への対応だが、

雨でキャンセルになった、金曜日のチケットを持っている人が、本日、土曜日に入場できる。
(つまり夜まで見れる)

本日、土曜日のDayセッションのチケットを持っている人は、日曜日のDayセッションに入れる。
(男子の準決勝2試合が見れる)

土曜日の、ナイトセッションのチケットを持っている人が、日曜の夜の、ナイトセション。
(女子の決勝を見る)

日曜日、男子の決勝のチケットを持っている人は、月曜日。
(女子ダブルスの決勝と、男子シングルスの決勝が見れる。)

どのチケットを持っている人が一番得するのかな?

ところで、男子の決勝は月曜日の4時から。

これじゃ、テニスのトーナメントをよくわからない人は、戸惑ってしまい,怒るだろうな。

月曜日に、仕事を休んで、テニスの試合を見に行く人事ができる堅実な庶民はあまりいない。

テニスは、特殊な人種に支えられているスポーツなのかも?

USオープンも屋根を付けると言う話題が出てくるだろうが、
この時勢にちょっとびっくりする豪華なインドアコートを完成させてしまったので、これは無理かも?

ニューヨークは、ヤンキースのJeterが2722本のヒットで、
Lou Gehrigの持つ記録をぬりかえたのでこの事の話題が大はしゃぎ。

ベースボールは庶民に支えられている。

ビデオハイライト

男子本戦ドロー

女子本戦ドロー


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ナダル40時間?かけ、ベスト4に!

USオープン2009

DAY13 9/12(土)

2日前の夜中、雨で中断されたナダル対ゴンザレスの試合が再開された。

第1セットをタイブレークで取ったナダル、
第2セットもタイブレークに突入、3-2のところで雨で中断、今日に順延された。

第2セットでは
4-5、ゴンザレスのサーブでナダルにセットポイントがあった。

3度目のセットポイント、
凄いラリー戦、ナダルがゴンザレスを追い詰めた時に、
なんと凄い風でビニール袋がコートを横切った。

そのポイントはレット、やり直しとなる。

そんな展開もあったが、第2セットもタイブレークに突入している。

<<準々決勝>>
◎3)R.Nadal(ESP) 76(4) 76(2) 60 ●11)F.Gonzalez(CHI)

1.5日、36時間後にタイブレーク、ナダル3-2リードから再開された。

ゴンザレスのサーブから始まった。

ラリー戦、ゴンザレスのナダルのフォア深く攻めたフォア逆クロスショット、
良いショットだったが、ネットにさわりやや弱くなってしまう。

追いつくナダルはもう一度ゴンザレスのバックに返す、
今度はそれをフォアに回り込み、ナダルのバックに強打するが、わずかにワイド。 ナダル4-2。

コートチェンジ、
ゴンザレスはフォアをロング、あっと言う間に2ミニブレークダウン、ナダル5-2と有利になる。

ゴンザレス、フォアをまたロング、
丁度1日半前、夜中にプレーしていた、いけいけゴンザレスと違い精彩がない。

バックのリターンをネット、
ナダルが4ポイント連続で取ったと言うより、4ポイント連続でゴンザレスは失う。

第3セット

ゴンザレスのサーブで始まる。

ゴンザレスはまだ調子が出ていない。
再開されてから6ポイント連続で失い、0-30。

30-30となるが、ダブルフォルト、30-40。

ジュースになるが結局ダブルフォルトで最初のゲームを落とす。

ラケットを思わず叩きつけるゴンザレス。

気持ちはわかる。

ジュニア達はこう言うところをすぐまねしてしまうので、困ると言われるが、
思い通りの入り方ができていないゴンザレスのイライラはわかる。

第2ゲーム、ジュースになるが、ナダルはキープ、2-0。

ちょっと雨粒が、
コートを気にするゴンザレス。

ジュース後、ゴンザレスはドライブボレーをフレームショット、
またサーブを落とす。 ナダル3-0。

ゴンザレスはトレーナーを呼ぶ。

両足首のテーピングが固すぎたようだ。

そう言えば、あんなに腹筋を痛がっていたナダルだったが、
36時間の休憩で腹筋は大丈夫になったのだろう。

完全に流れはナダル。

ゴンザレスのプレーは雑になってきている。

ゴンザレスは結局1ゲームも取れずに終わる。

残念だなぁ~!

2日前はあんなに凄いバトル、
今日もバトルを期待していたのに。

(第2試合 男子ダブルス決勝のために4人が入ってきた。

ウオームアップが終わり、プレーの声をかける時になって雨が降りだす。

ゴンザレスも切れずにもう少し粘る事ができていたら、この雨で展開が変わったかも?

男子準決勝が決まり、一段落だが、これから予定されている女子準決勝はできるのかな?)

<<準決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 4)N.Djokovic(SRB)
3)R.Nadal(ESP) vs 6)J.Del Potro(ARG)

ビデオハイライト

<<準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 60 63 67(6) 76(6) ●12)R.Soderling(SWE)
◎4)N.Djokovic(SRB) 76(2) 16 75 62 ●10)F.Verdasco(ESP)

◎3)R.Nadal(ESP) 76(4) 76(2) 60 ●11)F.Gonzalez(CHI)
◎6)J.Del Potro(ARG) 46 63 62 61 ●16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー

(テニスジャパン・オリジナルのアドレスは
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/です。 )


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雨でキヤンセル土曜日に順延 男子決勝は月曜日

USオープン2009

DAY12 9/11(金)

雨はますます激しくなり、金曜日に予定されていた試合は全て土曜日に順延された。

土曜日は午前中まで雨、その後は晴れる予報。

DAY13 9/12(土) の オーダーオブプレー

12時開始予定
第1試合 <<男子準々決勝>>
3)R Nadal(ESP) 7-6(4) 6-6(3) 11)F Gonzalez(CHI)

第2試合
男子ダブルス決勝

第3試合 <<女子準決勝>>
9)C Wozniacki(DEN) vs Y Wickmayer(BEL)

20時以降 <<女子準決勝>>
K Clijsters(BEL) vs 2)S Williams(USA)

(第2試合、第3試合は天気次第でアームストロングに移る可能性があり。)

土曜日は本来は男子準決勝2試合と女子決勝の日だった。

女子決勝、男子準決勝は日曜日になり、
男子決勝は月曜日になった。

今後の試合スケデュール

選手も大変だが、TV局、新聞雑誌の報道陣も大変だ!

ホテル、飛行機の予約も変えなくてならない!

余計な出費は頭が痛い!

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男子本戦ドロー

女子本戦ドロー


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9/11 金曜日は雨 女子準決勝中止

USオープン2009

DAY12 9/11(金)

今日は9月11日、同時多発テロ、グランドゼロのメモリアルが冷たい雨の中行われた。

気温はものすごく低く、風が強い。

CBSでUSオープンのライブが12時半から始まった。

もちろん、雨がはげしいので、予定通りには始まらない。

トーナメントレフェリーのBrian Earley氏に、メアリージョーフェルナンデスが直撃質問

Earley氏は、「午後に数時間の雨の切れ目があるとの予報なので、
できれば、雨が上がり次第、
30分以内に、ファーストマッチ、セレナとキムの試合を入れる。

コート-チェンジの可能性もある、と答える。

どの試合をコートチェンジするつもりなのか?

すると、センターコートのブースにいる、ジョンマッケンローが、(うそだろーという感じの表情で)、

「おいおい、そんなこと言ってないで、今日,ナダルの試合を終わらせちゃわないと、大変だ。

今日ちょっとやって、それでも終わらなければ、
明日(土曜日)になっちゃって、4日間休みなく試合をすることになっちゃうよ。

フェデらーはたっぷり休んでいるし。

それになんといっても、ナダルは、腹筋を怪我しているしね。

とにかく、その試合を最初に入れてもらわないと困る。

今日中に終わらせなきゃ。」と。

夕方まで雨は止まず、結局女子準決勝2試合はキヤンセル、

ナダル対ゴンザレスの試合はまだまだ待機となった。

今日中にできるのかな?まだ雨だ。

9/11のオーダーオブプレー

今日のニューヨークタイムズに、またまたメラニー・ウディンの家族の話が。

実は両親は、離婚の手続きをとっている、とのこと。

その原因が、ママとコーチのDe Villiers氏が??ということなので、ちょっとショック。

よくある話でこれまた、格好の話題。

勝ち進まずに、あのままだったら、誰も気にしない話だったのに、
こんな形で脚光を浴びるのはかわいそう。

いろいろなことがこの10日間で出すぎでびっくり。
ランキングは40から50の間になるようだ。

これからの彼女の活躍を祈る。

ビデオハイライト

<<男子準決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 4)N.Djokovic(SRB)
6)J.Del Potro(ARG) vs 3)R.Nadal(ESP)or11)F.Gonzalez(CHI)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 60 63 67(6) 76(6) ●12)R.Soderling(SWE)
◎4)N.Djokovic(SRB) 76(2) 16 75 62 ●10)F.Verdasco(ESP)

3)R.Nadal(ESP) 76(4) 第2セットタイブレーク3-2で雨中断順延? 11)F.Gonzalez(CHI)
◎6)J.Del Potro(ARG) 46 63 62 61 ●16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー

<<女子準決勝>>
Y.Wickmayer(BEL) vs 9)C.Wozniacki(DEN)
W)K Clijsters (BEL) vs 2)S Williams (USA)

<<女子準々決勝>>
◎Y.Wickmayer(BEL) 75 64 ●K.Bondarenko(UKR)
◎9)C.Wozniacki(DEN) 62 62 ●M.Oudin(USA)

◎W)K Clijsters (BEL) 62 64 ●18)Li Na (CHN)
◎2)S Williams (USA) 64 63 ●10)F Pennetta (ITA)

女子本戦ドロー

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ナダル対ゴンザレス 大接戦 順延

USオープン2009

DAY11 9/10(木)

Us002

<<準々決勝>>
3)R.Nadal(ESP) 76(4) 66 3-2 中断順延 11)F.Gonzalez(CHI)

第1セット

5-6、ナダルのサーブ、
ここまでお互いにサーブをキープしている。

ゴンザレスは短いボールを叩き30-40とセットポイントを掴む。

セカンドサーブ、ゴンザレスはフォアに回り込み思い切り叩くがネットだ。

ジュース後、ゴンザレスはバックをクロスコートに振り切り2度目のセットポイント。

ナダルはゴンザレスを左右にふり、そこを逃れる。

6-6 タイブレークに。

3-0とリードのナダル。

ゴンザレスは攻めるがフォアをロング、4-0。

ナダルのフォアはロングで4-3と追いつくが、ゴンザレスがロング、
ナダル5-3リードとなる。

5-4、ここからナダルのサーブ
前に出てボレー、ドロップ・ボレーで6-4。
ナダルがセットポイントを掴んだ。

回り込んで打ったゴンザレスのフォアはラインを沿っていくが、わずかにサイドを切れてしまった。

第1セットはタイブレーク7-4でナダルが取った。

第2セット

今日は寒く、その上風が凄い。

2-2となったところで、ポツポツだった雨が大きな雨粒になった。
雨で中断。

約1時間20分で試合は再開、

キープが続く
4-5、ゴンザレスのサーブ。
なんとゴンザレスはスマッシュをネット、風が強いのだろう 0-30。

15-40、セットポイントを握られる。

2度のセットポイントは逃れ、ジュースに持ち込む。

スライスがロングになり、またセットポイントだ。

凄いラリー戦だ続く、ナダルがゴンザレスを追い詰める、チャンスだ!

お~お~っ!
凄い風でビニール袋がコートを横切る、レット、やり直しとなる。

ナダルはあれだけ攻めていて、チャンスだったのに!

ゴンザレス ジュースにする。 ナイスキープだ!

第2セットも6-6、タイブレークに。

ナダルのサーブから始まる

凄いラリー戦
3-2ナダルとなったところで、また大きな雨つぶが!

ここで2度目の中断、結局明日金曜日 
クリスターズ対セリーナ・ウイリアムズの後、14時以降に順延された。

しかし明日は雨の予報

どうなるのだろう?

USオープンも屋根付きコートになるのは時間の問題だろうなぁ!

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マレーを破ったチリッチ デルポトロに破れる

USオープン2009

DAY11 9/10(木)

朝から寒いくらいの気温で、風が強い。

今日の夜から明日は、雨の予報。

メラニー・ウディンの敗退で、ニューヨークタイムズはすっかりテニスの記事が少なくなり、
一気にトップはYankeesになってしった。

フットボールも始まっているのでテニスの記事は少なくなった。

でも例年と比べれば、メラニー効果でタイムズがテニス期間中にテニスの記事に割いた割合はすごい量、
やはり、どこの国でも活躍する新星がでるとすごい事になる。

日本も、やはりスターが欲しい。

残りの男子準々決勝2試合が行われた。

が二試合目のナダル対ゴンザレスは第2セットのタイブレークで雨のために中断された。

<<準々決勝>>
◎6)J.Del Potro(ARG) 46 63 62 61 ●16)M.Cilic(CRO)

デルポトロのサーブで始まる。
ラブキープ 1-0。

またラブキープでデルポトロが2-1。

第5ゲーム、デルポトロのサーブ、
フォア、クロスパスを決めてチリッチはブレークに成功、チリッチ3-2。

チリッチのコーチ、ボブブレットが言っていた、
時々前におびき出すと言う作戦通り、前に出させてクロスパスを決める。

デルポトロの
ファオクロスコート、
バックのクロスコートからダウン・ザ・ラインは凄くて強烈。

それを打たせないように
デルポトロに短いボールを送ったり、
スライスを使ったりしてニュチュライズ(中和)する必要がある。

ウィンブルドンのフェデラー対ヒュイット戦でヒュイットが健闘したが、
ヒュイットはその時、やや短めのショットをミドルコートに打った。

そんなショットが必要とボブ・ブレットは言っていた。

デルポトロのストレートはネット、ややイライラしているデルポトロ。

チリッチから4-3、0-30となるが、

Cilic002

チリッチはクロスへエースを決めキープ 5-3とする。

5-4、チリッチ、サービィング・フォア・ザ・セット、2つ目のセットポイント、
チリッチは左右に振り、チャンスを作り ドライブボレー 
第1セットを6-4で取る。

第2セット

デルポトロサーブの最初のゲーム、
ダブルフォルトでブレークスタートのチリッチ。

第2ゲームをラブでキープしてチリッチ2-0。

第4ゲームもチリッチはキープで3-1とリードする。

チリッチがデルポトロも破り勝ってしまうのでは?と言う展開だ。

とこころがこの辺からデルポトロも1ポイント、1ポイントにガッツを出してくる。

デルポトロが攻め出してきて僅かなチャンスをものにして2ゲームブレーク・バック、4ゲーム連取。

5-3、デルポトロとなる。

デルポトロのサービィング・フォア・ザ・セット、
フォアを打ち込むデルポトロ 40-15とセットポイントを掴む。

チリッチは粘り打ち勝ちジュース。

チリッチバックハンドリターン・エースでブレーク・ポイントを掴むが、 
サービス・エースで逃げるデルポトロ。

3度目のセットポイント、
デルポトロはバック深くへサービス・エース。

デルポトロが6-3で取り返す。

第3セット

最初のゲーム、チリッチのサーブだ。

ネットインなどあり混戦をデルポトロが取り30-40。

ストロ-クに押されネット、チリッチは最初のゲームを落としてしまった。

どちらが取ってもおかしくないポイント、そのポイントをデルポトロが取るケースが増えてくる。
ラッキーもありデルポトロは2-0。

チリッチ、踏ん張りラブキープ デルポトロの2-1

デルポトロ40-0、から30までチリッチ頑張るが。デルポトロキープ3-1。

チリッチ 40-15からジュースになってしまい、
ブレーク・ポイントを握られ、なんとサーブを落としてしまった。 1-4。

余裕の出てきたデルポトロはドロップ・ショットなど使いだす。

30-40とチャンスがきたがリターンをふかしたりするチリッチ。

第3セットもデルポトロが6-2で取る。

第4セット

チリッチサーブ、3度のジュース、
フォアクロスをワイドにし、最初のゲームをダウン。

ロングになると思いスマッシュをやめたロブはインになるなど
やる事にミスが出てきたチリッチ。

ほとんどイージミスがないデルポトロ

第3ゲームもブレークして3-0。

1ゲーム許しただけでデルポトロはチリッチを破り4強に進出した。

ビデオハイライト

<<準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 60 63 67(6) 76(6) ●12)R.Soderling(SWE)
◎4)N.Djokovic(SRB) 76(2) 16 75 62 ●10)F.Verdasco(ESP)

3)R.Nadal(ESP) 76(4) 第2セットタイブレーク3-2で雨中断順延? 11)F.Gonzalez(CHI)
◎6)J.Del Potro(ARG) 46 63 62 61 ●16)M.Cilic(CRO)

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フェデラーあと2本から大苦戦 ジョコビッチ4強

USオープン2009

完璧なプレーをしているフェデラー、
一方的な展開、簡単に勝利すると思われたがまさかの大苦戦を強いられる。

004
(写真 山岡あらた)

展開が変わりそうな試合だったが、フェデラーはセット・ポイントをセーブ、
グランドスラム大会、22大会連続4強を決めた。

もう一つの準々決勝ではジョコビッチがベルダスコを破り、USオープンでは3年連続ベスト4になった。

<<準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 60 63 67(6) 76(6) ●12)R.Soderling(SWE)

ブレーク・ポイント2つ握られたがフェデラーキープする。

第2ゲームはラブゲームでブレークするフェデラー、2-0。

なんと一方的に6-0でフェデラーが取った。

第2セット

第2ゲームで初めてサーブをキープしたソダーリング。

第6ゲームも15-40とブレーク・ポイントを握られる、
ジュースにするがブレークされ、フェデラーの4-2

5-2、15-15、ダブルフォルト!

ついついついに頭にきたソダーリングはラケットを叩きつける。

セットポイントを握られるがどうにかキープ、5-3フェデラー

40-15、フォアクロスにサービス・エース、6-3で第2セットも取った。

絶好調のフェデラー。

二人の対戦は2004年からで、フェデラーの11勝0敗

今年に入りグランドスラム大会で3度目の対戦。

フレンチオープン決勝では 6-1 7-6(1) 6-4

Final002
(写真 JET田中)

ウインブルドン4回戦では 6-4 7-6(5) 7-6(5)
と共にフェデラーのストレート勝ちだ。

ソダーリングはフェデラーに対する作戦も練ってきただろうけど今日のフェデラーは凄い。

ソダーリングは今年のフレンチオープン4回戦でローランギャロ無敵のナダルに土をつけたプレイヤーだ。

第3セットに入り、ソダーリングも意地を見せる。

しかしタイブレークでもフェデラーが有利に試合を進め5-2となる。

あと2ポイントで勝利のところまでになった。

ところが、ここからまさかの逆転が始まる。

2つのナイスサーブでフェデラーの5-4。

ミニブレークで5-5と追いつく。

6-5でソダーリングがセットポイントを握った。

ボレーでブロックするソダーリングの横をゆるいアングルでクロスにかわすフェデラー、6-6。

ソダーリングは逆をつき、7-6と2度目のセットポイント、
セカンドサーブを左右に打ち返し、ついにソダーリングが第3セットを取った。

フェデラーは勝利まであと2本、タイブレーク、5-2から捲くられた!

第4セット

パワー対パワー、凄いバトル、
お互いにブレーク・ポイントがなくキープしていき、なんと6-6、またもタイブレークだ。

サービス・エース2本でフェデラーは5-4とする

ソダーリングもサービス・エースとサービス・エース級のサーブ。
ソダーリングが6-5、セットポイントを握る。

ソダーリングがおしているが、勝負のリターンミスで6-6、

セカンドサーブ、勝負所でのバックハンドのミスに助けられ、
7-6とフェデラーにマッチ・ポイントが転がってきた。

ソダーリングのフォアクロスがワイド。

フェデラーはソダーリングのミスに助けられて勝利をものにした。

勝負はどちらに転ぶかわからない男子テニスらしいパワーあふれる凄いバトルだった。

ビデオハイライト

<<準々決勝>>
◎1)R.Federer(SUI) 60 63 67(6) 76(6) ●12)R.Soderling(SWE)
◎4)N.Djokovic(SRB) 76(2) 16 75 62 ●10)F.Verdasco(ESP)

3)R.Nadal(ESP) vs 11)F.Gonzalez(CHI)
6)J.Del Potro(ARG) vs 16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー

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ウォズニアッキ全米期待の新星破り4強!

USオープン2009

DAY10 9/09(水)

今季好調のディメンティエワ、優勝を狙っているシャラポワなどなどを破り8強になった

Oudin001_2

アメリカ期待の17歳、メラニー・ウディン。

初めてのナイトマッチに登場した。

(写真 山岡あらた)

<<女子準々決勝>>
◎9)C.Wozniacki(DEN) 62 62 ●M.Oudin(USA)

ちょっと気温の低い夜、立ち上がりからミスがはやく、硬さが目立つメラニー。
ガットのテンションが硬いのか、ネットが多い。

0-3とリードを許した後、チェンジコートの際、ラケットを変えたようだが。

観客が続々と入ってくる、スタジアム内の空気がざわついていている。

37分で第1セットはウォズニアッキが6-2で取った。

これまでの3試合を考えると、ファーストを落としてから、
セカンドの最初に、異常な粘りをみせて、ぐいぐいと自分のペースに持っていってしまうメラニーだったが。

今日は、どうも、ウォズニアッキの得意のバックハンドとプレーしすぎな気がする。

メラニーの、得意なフォアのクロスで、相手を走らせ、
(特にウォズニアッキのフォアサイドをついて)オープンコートをつくり、
カウンターパンチのフォアを打つ、といういつものパターンが出ない。

第5ゲーム、

このゲーム、ドロップショットを使ったり、スライスのバックハンドでペースをかえながら、
何度もウォズニアッキのサーブをブレークできるチャンスを迎えながらも、破れなかった。

このゲーム、うーん、残念だ。

それにしても、これが、”経験“の差、だろうか。

表情を変えることなく、ボデイーラングエージはポジテイブそのものの、
ウォズニアッキは全米中が注目する、メレニーとのナイトマッチでの対戦も難なくこなし、ベスト4進出した。

メラニーは、敗者に対しての、異例のオンコートインタビューを、ちょっと戸惑いながらも承諾し、

「この何日間、このすばらしい応援をしていただき、本当にありがとう。

このとてもすばらしい経験を生かして、また来年USオープンにもどってきます。」
とどうどうと答えていた。

この試合と、インタビューの模様は、全米のプライムタイムに放送されたので、
きっと彼女のプレーに刺激された多くのジュニアプレーヤーが見ていたはず。

低迷しているアメリカンテニスにとっては、とても良いことで、
メラニーの活躍がもっともっとテレビで放送されるよう、これからも応援し、期待したい。

<<女子準々決勝>>
◎Y.Wickmayer(BEL) 75 64 ●K.Bondarenko(UKR)

ウイックマイヤー、5-4、サービィング・フォア・ザ・セットだったが落とす。

しかしまたブレークに成功、
6-5、40-15でセットポイントを握る。

2度ジュースになるが、ドライブボレーで攻めきり、
7-5、54分で第1セットを取る。

第2セットはウイックマイヤー2-4だったがそこから挽回、
4ゲーム連取で見事4強入りを決めた。

木下明美

<<女子準決勝>>
Y.Wickmayer(BEL) vs 9)C.Wozniacki(DEN)
W)K Clijsters (BEL) vs 2)S Williams (USA)

女子本戦ドロー


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17歳の新星ウディン情報

USオープン2009

DAY10 9/09(水)

朝は曇り空で肌寒いかったが、日中は晴れてきた。
予報では夜にシャワーがあるとのことだが。

ニューヨークの新聞は連日、Melanie Oudinの記事であふれている。
”America's Sensation"と紹介されてから、今や、”America's スイートハート"になってしまい、
ほとんどの人が彼女に夢中だ。

テニスをしない人でも、Oudinのことを話題にしている。

連日の新聞報道で、次から次へと、私たちの興味をぐぐっとそそる話題が出てくる。

Melanie Oudin はアトランタにほど近い、ジョージア州の Marietta 出身。

Norcross にある Racquet Club of the South というテニスクラブで、
9歳から Brian De Villers氏に師事して現在もそのクラブで練習している。

ナショナルコーチがついているが、基本的にDe Vikllers氏がメンターとしてまとめている。

いわゆるエリートテニスキャンプ型の育てられ方ではなく、
両親の元から練習に通い、普通のジュニアのように、コート整備や、クラブの手伝いをしている。

Melanieの試合が始まるとメンバーが皆クラブのレストランに集まり、大声援を送る。

礼儀正しいメラニーは、メンバーの人をきちんと”ミスター何々さん”と呼ぶ。

お母さんはとても美しい、ブロンド美女。ファミリー席で泣いてしまう。
応援する人が多すぎて、ファミリーボックスに人が入りきらない。

メラニーは双子だ。

お母さん以外の家族は Melanie の快進撃に、一度帰ったアトランタから、
父親ともう一人の妹とともに、再びニューヨークに応援に駆けつけた。

あまりのまわりの過熱ぶりと、それでもまったく動揺せずにかわらないMelanieの様子を、
双子ならではの視線から見たレポートをニューヨークタイムズに寄稿し、
これまた17歳とは思えない文才に、多くの人が驚いた。

インタビューや記者会見で、Melanieの使う言葉使いは、非常に新鮮で、
”Awsome" (最高!!)だとか、
”Blast" (すごい!!)とかを使って、17歳の女の子が使う言葉で自分の気持ちを表現してる。

エージェントに言われたとおりの、
決められた答え方にあきている、ニューヨーカは彼女の表現にも新鮮さを感じているのだ。

地に足の着いた育てられ方をして、力をつけた、ジョージア州出身の17歳の新星。

どこかとっても身近な感じがするMelanieに親近感をもち、熱狂的に応援してしまうのだ。

予約が昨日までしかとっていなかったので、Melanieはホテルを変わらなければなかった。

なぜなら、ホテル側が、値段が2倍の部屋なら用意ができると言ったため、
De Villeis氏が「そんな金額は払えない、それなら違うホテルに移る。」とした。

やっぱり、堅実な先生だ!

アメリカズスイートハートが宿泊しているのに、いったいどんなホテルだ!
とTV解説のブラッドギルバートは怒っている。

Melanieにはもうじき16歳になるボーイフレンドがいる普通の女の子!
さっそく、タブロイド紙がロマンスを追いかけている!

過熱報道にMelanieもここ2-3日は、ちょっとプレーシャーがかかってきているらしいと、
ニューヨークタイムズは報じている。

昨日の練習コートに入る際も、コメントはできないと記者の質問には答えず、かわりに、De Villers氏が答えた。

一方の、Wozniackiは ”私のほうが経験がある” とインタビューにも気さくに答え、
練習コートサイドのサインセッションも熱心にして、この状態を楽しんでいる。

街での目撃情報によると、オフコートでは、かなりキュートにきめたファッショナブルなファッションでレストランに繰り出しているとのこと。

オンコートでのウエアは、有名デザイナー特別ラインのWosniackiモデルのウエアに身を包み、
”興味を持ってもらってうれしい”といい、かなりのアテンションも、逆に楽しんでいる風に見える。

さあ、ニューヨーカー注目の一戦は、今夜7時から。
天気が心配だが、どうなるか、目が離せない。

木下明美

<<女子準々決勝>>
◎Y.Wickmayer(BEL) 75 64 ●K.Bondarenko(UKR)
◎9)C.Wozniacki(DEN) 62 62 ●M.Oudin(USA)

◎W)K Clijsters (BEL) 62 64 ●18)Li Na (CHN)
◎2)S Williams (USA) 64 63 ●10)F Pennetta (ITA)

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優勝候補マレー チリッチに敗れる

USオープン2009

昨年の準優勝者、フェデラーを破れる優勝候補の一人と見られていたマレーが敗れた。

<<4回戦>>
◎16)M.Cilic(CRO) 75 62 62 ●2)A.Murray(GBR)

始めからバンバン攻めるチリッチ、

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余裕を持ち、それを横綱相撲で受けてかわすマレー。

第6ゲーム、チリッチは2度ブレーク・ポイントを握られるが3度のジュースの末にキープ、3-3とする。

サービスキープが危なげなチリッチだったが、第9ゲームでチリッチにブレーク・ポイントが。

マレーのセカンドサーブ、
チリッチは思い切りフォアに回りこむ。
マレーはそれをわかっていたかのようにセカンドサーブをTへ、セカンドサーブでのノータッチ・エースだ。

そしてアドではバック深くエースを決め5-4とキープする。

そしてチリッチサーブの第10ゲームでマレーは15-40とセットポイントを握る。

さすが世界2位のマレー、格の違いを感じさせるプレーをするな?と感心して見ていた。

ここでチリッチは踏ん張る。
まずはサービス・エースそしてラリー戦を制しジュースに持ち込む。

シリッチは2度のセットポイントを逃れ頑張り、5-5とした。

「ファーストセットでは両方にチャンスがあったと思う。
第10ゲーム、自分のサービスゲームをキープした後でよりリラックスすることができ、自信もうまれた。」
とチリッチ。

第11ゲーム、マレーはフォアロングで0-15、
チリッチにブロックボレーを3度、決められ、0-30、
ダブルフォルトと0-40となる。

15-40からフォアはネット白帯に跳ねられワイド、チリッチが遂にブレークに成功6-5とする。

第12ゲーム、エース級サーブで30-15、
フォアネット30-30。

サービス・エースで40-30とセットポイントだ。

セットポイント、マレーのバックがネット、チェリッチが第1セットを取った。

第2セット

オープニングゲーム、マレーが簡単にキープと思ったがジュースに。

ジュース後サーブ&ボレー、なんとボレーはロング。
珍しいここで初めてボレーに出るとは。

余裕を持ってプレーしているように見えていたマレーだったが、あせっている。

攻撃が早くなり、そのためにタイミングが狂い、ミスが早い。
ネットやロングなど出ている。

「ファーストセットは自分ではチリッチをストロークで振り回す事が出来たと思う。
しかし、チリッチは少ないチャンスを物にしてこのセットを逆転でものにすると、
セカンドセットでは手がつけられないくらい、ボールをクリーンにヒットしてきた。

自分の得意なサービスリターン入らなかった事が最後まで影響して、ファーストセット以降、新たにチャンスを作る事が出来なかった。」
とマレー。

こんなに展開が変わってしまうものなのか?

第3ゲームも破り、3-0。
サーブをキープ、4-0シリッチだ。

チリッチ、5-2、サービィング・フォア・ザ・セット。

攻めるチリッチ、ウオッチ・ボールがインになってしまい15-30。
誤った判断に動揺してしまったのか?ダブルフォルトで15-40となってしまった。

このゲーム、3度ブレーク・ポイントを握られたが2度目のジュースを決めチリッチは第2セットも取った!

「セカンドセット以降はとてもサーブの調子がよく、それがアンディーにかなりのプレッシャーを与える事になったと思う。

Cilic

2003年以降にいつも自分をサポートしてくれているイバニセビッチを通じて、
ボブ、ブレッドのコーチングを受けるようになった。

ボブの指導を受ける事が無かったら、今のレベルのテニスをするのにあと2年くらいかかったと思う」
とチリッチ。

第3セット

マレーサーブで始まる。
その大事な最初のゲームは15-40から30-40。

ブレーク・ポイントではマレーのナイスサーブを上回るナイスリターン・エースでブレークスタートだ。

2-0、2-1、3-1、3-2、4-2

15-40とまたブレーク・ポイント。
マレーのフォアはネット、またブレーク、5-2とする。

サービィング・フォア・ザ・マッチ、
初めてのトッププレイヤーに対する勝利、
その緊張からか、セカンドサーブはネットを越えないダブルフォルトでスタート。

しかし次はサービス・エース2本で、30-15
ボディーサーブで40-15とマッチ・ポイント。

マッチ・ポイント、攻めるシリッチ、フォアのクロスを叩く、
追いつくマレーだが、その返球はロング。

なんとシリッチは優勝候補のマレーを破った。

チリッチ、初めてのグランドスラム大会ベスト8進出だ!

「マレーは素晴らしいカウンターパンチャー、でもそれを怖れずに攻撃していかなくてはチャンスがない。

3回戦デントは攻撃に次ぐ攻撃をしたがアタックしすぎで負けている。

攻撃するが、コンビネーションが必要。

そして良いプレーをし続けなくていけない。

プレッシャーの元、チリッチは素晴らしいプレーをした。」
とコーチのボブ・ブレットは目を細めて語ってくれた。

ビデオハイライト

<<準々決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 12)R.Soderling(SWE)
4)N.Djokovic(SRB) vs 10)F.Verdasco(ESP)
3)R.Nadal(ESP) vs 11)F.Gonzalez(CHI)
6)J.Del Potro(ARG) vs 16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー

(写真 山岡あらた)

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ナダル苦戦するが勝利

USオープン2009

ナダル苦戦するが勝利を飾る。

モンフィス、ソンガと勝ち残っていたフランス勢だったが二人共に準々決勝には進めなかった。

◎3)R.Nadal(ESP) 67(3) 63 61 63 ●13)G.Monfils(FRA)

モンフィスも攻める。

モンフィス5-3、攻めるがミスが重なり0-30、
逆に攻められ、0-40となってしまう。

15-40、から攻められてナダルがブレーク・バックだ。

第1セットはタイブレークへ。

ナダル、フォアのショートをふかし、4-2とモンフィス。
1ミニブレークだ。

モンフィスはローボレーを決め、5-3、
209kmのサービス・エースで6-3とセットポイント。

ナダルはフォアをワイド、モンフィスが第1セットを取った。

チリッチがマレーを破ったが、モンフィスもナダルを破りそうな勢いだ。

モンフィスは第6ゲームを落とすがすぐ第7ゲームをブレーク・バック。

しかし第8ゲームをまたダウン。

第9ゲーム、
ナダル、40-0からモンフィスはジュースに追いつく。

4回目のセットポイントをナダルが取る。

第3セット

ナダルは最初のゲームをダウン。

モンフィスは頑張るが、
アメリカのテレビ解説者のマッケンローが言うようにモンフィスはガス欠気味。

対するナダルはまだまだ満タン、余裕がある。

その差が段々と現れ、ナダルは逆転勝ちで8強に進出した。

ビデオハイライト

<<4回戦>>
◎1)R.Federer(SUI) 75 62 62 ●14)T.Robredo(ESP)
◎12)R.Soderling(SWE) 75 36 62 ret. ●8)N.Davydenko(RUS)
◎4)N.Djokovic(SRB) 61 63 63 ●15)R.Stepanek(CZE)
◎10)F.Verdasco(ESP) 46 64 64 64 ●J.Isner(USA)

◎11)F.Gonzalez(CHI) 36 63 76(3) 64 ●7)J.Tsonga(FRA)
◎3)R.Nadal(ESP) 67(3) 63 61 63 ●13)G.Monfils(FRA)
◎6)J.Del Potro(ARG) 63 63 63 ●24)J.C.Ferrero(ESP)
◎16)M.Cilic(CRO) 75 62 62 ●2)A.Murray(GBR)

男子本戦ドロー

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クリスターズ対セリーナ US準決勝決まる!

USオープン2009

DAY09 9/08(火)

女子ボトムハーフの準々決勝が行われ、
クリスターズとセリーナ・ウイリアムズが勝った。

その結果女子準決勝はクリスターズとセリーナとなる。

<<女子準々決勝>>
◎W)K Clijsters (BEL) 62 64 ●18)Li Na (CHN)

Clis002_2

2005年のUSオープンチャンピオンのクリスターズ、
中国人プレイヤーとして初の8強になった Li Na をストレート勝利で4強に進出した。

「セカンドセットで、競い始めた。
相手も良くなってきたので、ファイナル・セットになっていたかもしれない。

ビィーナスに勝利したことが自信になり、そこで、より試合にフォーカスでき、ストレートで勝つことができた。

準決勝のセリーナ戦は過去の成績をみても、簡単には勝つことが出来ないだろう。

特にセリーナはここUS OPENでは毎回高いレベルのテニスをしているので。

しかし、自分が高い集中力を発揮できれば、チャンスがないことはない。」
とクリスターズ。

ハイライト

◎2)S Williams (USA) 64 63 ●10)F Pennetta (ITA)

昨年のUSオープン優勝者のセリーナ・ウイリアムズ。

今年は全豪、ウィンブルドンと優勝している。

イタリア女子プレイヤーとして初のグランドスラム大会4強入りを狙ったペネッタだったが。

(写真 山岡あらた)

<<女子準々決勝>>
Y.Wickmayer(BEL) vs K.Bondarenko(UKR)
M.Oudin(USA) vs 9)C.Wozniacki(DEN)

◎W)K Clijsters (BEL) 62 64 ●18)Li Na (CHN)
◎2)S Williams (USA) 64 63 ●10)F Pennetta (ITA)

女子本戦ドロー


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ジョコビッチ、マッケンローと対戦?

USオープン2009

<<4回戦>>
◎4)N.Djokovic(SRB) 61 63 63 ●15)R.Stepanek(CZE)

二人の対戦成績はジョコビッチから3勝1敗。

がっちりどっしりしたジョコビッチをステパネックのテクニックがどこまで通じるか?

ナイトセッションの第2試合、22時スタートにスタートした。

1-1でステパネックはコンタクトが落ちたらしく、走って中に入っていく。

何してんの?大丈夫?

ジョコビッチはバックアングルパスウィナー。

しっかりひきつけて打つのはうまい!

2-1とキープ。

ステパネックの第4ゲーム、
サーブ&バッククロスボレーするステパネック。

その逆をついて、ジョコビッチはバッククロスパス。

これを早いタイミングで打つから、反応が遅れる。

また、ジョコビッチはバックドロップボレーからバックロブボレー。

うまい攻撃だなあ。

ジョコビッチが3-1とブレークアップ。

第6ゲームも、フォアリターンで5-1とブレーク。

ジョコビッチはサービスエース。

そして、フォア回り込みダウンザラインへ強烈なショット。

6-1でジョコビッチ。

ずっとトッド・マーチンがノートをつけている。

ジョコビッチのコーチを2週間前からやっているらしい。

ノートを書いているのを見ると親近感が沸くなぁ。

第2セット

ステパネックの第3ゲーム、
ジョコビッチはフォアアングルパスを抜いて、2-1と早々とブレークアップ。

第5ゲームもブレークして、4-1とリードを広げる。

ステパネックもフォアクロスリターンエースでブレークバック、
4-2となる。

5-3でジョコビッチはスマッシュエースで6-3とこのセットも奪う。

ここまで1時間3分。

第3セット

ジョコビッチはがっちり構えてバックダウンザラインパスウィナー。

ここまで構えられたら全然わからないよ。
第2ゲーム、ステパネックのサーブ、15-40、
ジョコビッチはロブを抜かれ、股下ショット。

これがチョボショットになり、失笑!
結構笑えた?

ここでステパネックは乗ってきた。

すごいラリーの応酬から適当そうに見えるフォアダウンザラインドロップショットウィナー。
ステパネックステップで走りまくる。超センス!

1-1とキープ。面白くなってきた。

ステパネックが自由に動くと面白いプレーをする。

ステパネックの第6ゲーム、
3つ目のブレークポイントでジョコビッチがフォアトップスピンロブ。

ステパネックはそれをおいかけて触るが返らない。

しかし、よく触るよ。

4-2とジョコビッチがブレーク。

5-3でジョコビッチの第9ゲーム、0-30のピンチ。

ここからジョコビッチはストロークで押して、40-30のマッチポイント。

最後はフォア逆クロスパスを抜いて、6-3で勝利。

1時間46分。

夜中の23時47分に終わった。

ベスト8進出!おめでとうで終わるはずだったが。

その後、ジョコビッチがマッケンローのモノマネをして盛り上げる。

すると・・なんと!

マッケンロー本人が放送席から降りてきた。

ラケットを持っている。

すごい歓声だ。

マッケンロー、マッケンローの大合唱!

そして、軽くだがポイント。

ダブルフォルトして、ジョンがラケットを投げたら、ジョコビッチも投げる。

最後はマッケンローがフォアクロスボレーを決めて、ガッツポーズ!

最後は2人で抱き合って握手!

おー、かっこいいー!
さすがレジェンド!マッケンロー!

盛り上げる!


ビデオハイライト

<<準々決勝>>
1)R.Federer(SUI) vs 12)R.Soderling(SWE)
4)N.Djokovic(SRB) vs 10)F.Verdasco(ESP)

以上トップハーフ、ボトムハーフは

<<4回戦>>7)J.Tsonga(FRA) vs 11)F.Gonzalez(CHI)
3)R.Nadal(ESP) vs 13)G.Monfils(FRA)
6)J.Del Potro(ARG) vs 24)J.C.Ferrero(ESP)
2)A.Murray(GBR) vs 16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

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フェデラー強し! 確実に8強

USオープン2009

DAY08 9/07(月)

<<4回戦>>
◎1)R.Federer(SUI) 75 62 62 ●14)T.Robredo(ESP)

フェデラーから8勝1敗。

第1シードのフェデラーとブレイクをストレートで下した第14シードのロブレド。

2-2でロブレドの第5ゲーム,
40-15から2回のデュース。

ロブレドはネットに出て、スマッシュエース。

キープして3-2とリード。

ロブレドはストロークで守ってばかりではノーチャンス!

ネットに出るしかないだろう。

002

フェデラーは簡単にサービスエースなどラブゲームキープ、3-3となる。

フェデラーはセカンドサービスでワイドにスライスエース。

すごいな!しかし、簡単にキープしていく。

5-5のロブレドの第11ゲーム、
15-40でロブレドがバッククロスサイドアウト。

フェデラーは大きな声を出す。6-5とフェデラーがブレークアップ。

フェデラーの第12ゲーム、
40-0でフェデラーはフォアダウンザラインへドロップショット。

ロブレドはそれをバックパスネットミス。

7-5でフェデラーが先取。

第2セット

1-1でロブレドの第3ゲーム、
フェデラーは後ろからフォア回り込みダウンザラインウィナー。

そして、ロブレドが前に来たところをフェデラーはバックパスで足元にスピン。

ロブレドのフォアハーフボレーがアウト。

フェデラーはブレ-クし、2-1とする。

ロブレドの第5ゲーム、
フェデラーはフォア逆クロスからフォアアングルウィナー。すごい組み立て!

フェデラーは足をキューと滑らせて、バックダウンザラインボレーを打つ。

押し込んだ格好になった。4-1とまたもブレーク。

第7ゲーム、
フェデラーはロブレドがネットにドン詰めしたのを見て、いや感じてバックトップスピンロブを抜く。

30-40のセットポイント。

これはロブレドがサービスセンターにエース。1ゲーム返す。

フェデラーはフォアアングルウィナーで6-2とキープ。

上から打ってくるフォアハンドはメチャメチャ迫力がある。

第3セット

第1ゲーム、ロブレドはいきなりブレークされる。

ボールを頭に当てるロブレド。
何をしたらいいか?わからない状態だ。かわいそう?

強いフェデラーのスピンが返せない、3-0。

フェデラーはサーブ&フォアクロスボレーウィナーで4-0。

もう一方的だ。

負ける要素がないのだ。

ロブレドは3回のデュースの末、やっとキープ。4-1フェデラー。

5-2で最後はサービスセンターにエースで締めた。

6-2でフェデラー。

1時間48分。

ものすごく強いなあ!

003

これは優勝だろう。たぶん?

◎12)R.Soderling(SWE) 75 36 62 ret. ●8)N.Davydenko(RUS)

フレンチオープンで決勝まで進出したソダーリング。

確実なストロークの持ち主ダビデンコ、やる前からものすごいラリー、いやボールの潰し合いが想像できる試合。

2人とも繋ぎ球もしっかり振り切ってスピンをかける。

決める時はさらにスピードアップ。きちんと加減をしているのだ。

ソダーリングのバックダウンザラインリターンエースなどで2つのブレークポイント。

ソダーリングはフォアが強力で有名だが、バックもなかなかたいしたもの。

これをダビデンコは厚い当たりのサービスで挽回。

4回目のデュース。

ソダーリングは回り込みフォアダウンザライン&逆クロスと連続ウィナー。

ブレークバックで4-4とする。

5-5でソダーリングは128&130マイルの連続サービスエース。

6-5でソダーリングがリード。

ダビデンコの第12ゲーム、
30-0からダビデンコはフォアストローク3つミス。

ソダーリングに押される。

セットポイントでダブルフォルト。

7-5でソダーリングがセットを先取。

第2セットはダビデンコが6-3で取る。

セットオール

第3セット、ソダーリング2-1アップ。

ここでダビデンコが左ふとももをマッサージ。

ソダーリングが6-2で第3セットを奪う。

第4セットでダビデンコが棄権負け。

ソダーリングがベスト8へ。

◎10)F.Verdasco(ESP) 46 64 64 64 ●J.Isner(USA)

第10シードのベルダスコとロディックを破った55位巨人のイスナー。

初めての対戦。

ベルダスコが1セットダウンから、逆転勝ちでベスト8へ。

<<4回戦>>
◎1)R.Federer(SUI) 75 62 62 ●14)T.Robredo(ESP)
◎12)R.Soderling(SWE) 75 36 62 ret. ●8)N.Davydenko(RUS)
◎4)N.Djokovic(SRB) 61 63 63 ●15)R.Stepanek(CZE)
◎10)F.Verdasco(ESP) 46 64 64 64 ●J.Isner(USA)

7)J.Tsonga(FRA) vs 11)F.Gonzalez(CHI)
3)R.Nadal(ESP) vs 13)G.Monfils(FRA)
6)J.Del Potro(ARG) vs 24)J.C.Ferrero(ESP)
2)A.Murray(GBR) vs 16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

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USジュニア江原弘泰のみ2回戦へ

USオープン2009

昨日からUSオープンジュニアが始まった。

<<USオープンジュニア1回戦>>
◎江原弘泰 75 61 ●A.Puget(FRA)

期待の日本男子ジュニアの江原が登場。

第1セット5-2と江原がアップ、
そこから3ゲーム連取されるが、7-5と踏ん張ってセットをものにする。

第2セット、5-1で自分のゲーム、
江原はフォアクロスドライブボレーウィナーで30-0。

最後はフォア逆クロスを打ち込んで、相手がバックネットミス。

6-1でストレート勝ち。

江原のインタビュー

「1回戦だったので緊張して、思い通りにプレーできなかった。
5-2から3ゲーム連取されて焦っていた。

セットが取れると思って守りに入ってしまった。

ジュニア最後の年なのでUSオープンジュニア優勝は厳しいかもしれないが、狙って行きたいです。

自分は身長は大きくなくビッグなショットはないが、
気合と相手に1ポイントでも多く返すのが、自分のプレスタイル。

プロになりたい。」
と江原弘泰。

◎8)G.Mina(FRA) 64 64 ●内山靖崇

期待の内山。錦織に続け!

内山は第1セットを4-6で落とす。

第2セット、内山の第1ゲーム、
30-40で内山はフォアダウンザラインアプローチで攻めていく。

デュースでサービスセンター&ワイドの連続エース。

すごい!サービスだ!1-0とキープ。

相手のミナも強力なサービスで1-1。

内山も第3ゲームをキープして、2-1とアップ。

ファーストをしっかり入れていれば、チャンスは必ず出てくる。

しかし、このセットも4-6で押し切られてしまった。残念!

◎P.Herbert(FRA) 36 63 63 ●9)関口周一

Boy'sドロー

◎S.Lavie(NZL)/R.Olivo(ARG) 60 46 11-9 ●F.Gaio(ITA)/内山靖崇

ダブルスドロー


<<1回戦>>
◎M.Zanevska(UKR) 63 46 63 ●大前綾希子

日本の大前はどこまで世界と戦えるか?頑張ってほしい!

ファイナル・セット、2-5でマッチポイントを握られたが、相手のダブルフォルト。

ブレークして、3-5とする。

大前の第9ゲーム、
大前はフォアドライブボレーをダウンザラインに決める。

ザネブスカはバッククロスドロップショットからフォアクロスウィナー。
15-40のマッチポイント。

1つは取り返すが、最後は大前のバックダウンザラインがアウト。

3-6で惜敗。残念!

大前のインタビュー
「立ち上がりから緊張した。

相手が強かったのもあるが、自分のプレーが全然できんなかった。
サービスが悪く、ストロークも相手のほうが振り切っていた。

この経験を生かして、次のグランドスラムで勝ちたい。」


◎M.Grage(DEN) 36 76(4) 62 ●尾﨑里紗


尾崎もこの大会で1勝したい!

第2セット、タイブレークで取られて、ファイナルセットも2-6で持っていかれた。

逆転負け。

残念!次がんばれ!

Girl'sLドロー

<<ダブルス>>
◎K.Ahn/G.Min(USA) 57 75 10-4 ●T.Juan(TPE)/牟田口恵美

ダブルスドロー

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)


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杉山愛組 惜しくも8強入りならず

USオープン2009

<<女子ダブルス3回戦>>
11)Zi Yan/Jie Zheng(CHN) 46 64 64 ●5)杉山愛/Hantuchova (SVK)

杉山ハンチコワ組、第1セット、3-1とリード。

ジェンの第5ゲーム、
ハンチコワがボレーで粘る。ジェンのフォアチャンスボレーがネット。

ヤンもチャンスボレーミス。ブレークで4-1とリード。

このセット、6-4で取る。

第2セット

4-3アップ、杉山の第8ゲーム、
15-40でダブルフォルト、4-4とされる。

そのまま、4-6とセットを奪われてしまった。

ファイナルセット

4-3リード、杉山の第8ゲーム、
30-30で大チャンスボレーをジェンのフォアボレーミス。

ラッキー!40-30とするが。

中国ペアは前衛でよく動く。

ここで痛恨のダブルフォルト、4-4とブレークされる。

4-5でハンチコワ、
30-15から杉山が動いたのを見て、ジェンがバックダウンザラインパスウィナー。

30-30で今度はヤンがフォアダウンザラインパスウィナーでマッチポイントを握られる。

ヤンがフォアクロスボレーを決めてしまった。

4-6で敗退。

Dsc_4205

「第2、第3セット共に同じような展開で負けてしまったのは悔しい。」
と杉山 愛。

コートを前後左右に走り元気にプレーした杉山だが、
中国ペアーの元気さの方が上回っていたように感じた。

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

女子ダブルスドロー


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アメリカの星 ウディンは礼儀正しい高校生

USオープン2009

9月07日は夏休み最後のロングウイークエンドのレーバーデーの月曜日。

この日を最後に夏休みはおわり、今週から学校も始まる。

ちょうど一週間前の月曜日、USオープンの開幕日に、
私たち親子はUSTAのオフィシャルとともに、NASDAQの証券取引場で取引開始ベルを押した。

その際、はじめてみた、Melanie Oudin.
普通の女の子で、きちんとした態度で、コーチの言うことを良く聞き、
一緒に参加したUSTAの会長さんにもとても礼儀正しくしていたのが印象に残った。

まさか、こんな快進撃をするとは思わず、なにげなく、メラニーの応援をするようになった。

Oudin003

ディメンティエワに勝った時は、ちょっと驚いた。

ディメンティエワは最近かなり好調、その好調を維持しUSオープンに入っていたからだ。

そしてシャラポワとの対戦。
”America's Sensation”と紹介され、ちょっとそれは。。。。と思ったものの、
シャラポワを自滅させていくメラニーが、あんなにファイターだとは、想像がつかなかった。

涙ながらに答えるオンコートインタビューの応対は、
普通の高校生が、一生懸命夢に向かっている感じがあふれでていて、
言葉使いも新鮮で、もっともっと応援したくなった。

そして、今日のペトロワ戦。

出だしはペトロワのペースでこれはちょっと無理かな?とスタジアムにいた誰もが思ったはずだ。

セカンドセット、やはりいまひとつの流れ。

それでもファイト続けるメラニーを、ファンの盛大な応援が後押ししている。

どんなに走らされてもあきらめず、スライスのバックハンドがペトロワの攻めをひとつ遅らせている。

どちらにくるかわからない、フォアのパンチショットが完全にメラニーの強みだ。

少しずつ自滅していくペトロワ。

ほとんど100%全開の状態ながら、17歳とは思えない自分自身をコントロールしながら、勝ちきってしまった。

ベスト8進出。

”自分を信じる、その言葉を信じて戦った” 

新星登場、この言葉がふさわしい、メラニー。

そして、彼女の勝利は、アメリカのテニスファンの後押しなしでは起きなかった。

さすがUSオープン。

ドラマがまだまだ続く。

木下明美 特別寄稿

旧姓 西谷明美, ジュニア時代は飯田藍氏に師事、
全日本ジュニア優勝。
米国ペパーダイン大学に留学後、プロ転向。
全日本選手権ダブルス、ミックスダブルス優勝。
WTAツアー、国内外を転戦、グランドスラム出場。

92年、引退後はニューヨークに在住。
97年9月からニューヨーク地区で本格的にテニス指導を開始。
現在ライ・ラケットクラブだけでなく、
ニューヨークエリア在住の日本人をはじめ、女性のUSTAのトーナメントアマチュアトッププレーヤーを指導。

ボランテア活動でUSTAナショナルトーナメントのイベントアシスタントや、
身障者のリハビリテニスプログラム、テニスクラブのテニスプログラムコンサルタント、を行っている。

(写真 山岡あらた)

<<女子準々決勝>>
Y.Wickmayer(BEL) vs K.Bondarenko(UKR)
M.Oudin(USA) vs 9)C.Wozniacki(DEN)
W)K Clijsters (BEL) vs 18)Li Na (CHN)
2)S Williams (USA) vs 10)F Pennetta (ITA)

女子本戦ドロー

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17歳アメリカ期待の新星ウディン8強だ!

USオープン2009

DAY08 9/07(月)

今日も快晴。

一体どこまでこのいい天気は続くんだ。

いいにはもちろんこしたことはないが。

今日はレーバーデイ(勤労感謝の日)で祭日、観客も多い。

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)


<<女子4回戦>>
◎M.Oudin(USA) 16 76(2) 63 ●13)N.Petrova(RUS)

Oudin002

今大会の一番のニューヒロイン。アメリカ期待のウディンは17歳。

第1セット

ペトロワの第1ゲームをブレークした。

すぐブレークバックしたペトロワはフォアクロスボレーと積極的にネットで決める。

そのまま6ゲーム連取、6-1でペトロワ。

第2セット

ウディンの勢いもここまでか?

2-1でウディンリード、ペトロワの第4ゲーム、
フォアダウンザラインリターンエースでブレーク。

ウディンが3-1とリード。

ウディンの第5ゲーム、
ウディンはスマッシュを空振り、ブレークバックされる。

ウディンのミスが多くなり、センターコートが静まりかえる。

ペトロワの第8ゲーム、
サービスエースで40-15。

ここをキープしたら、ペトロワがかなり有利だったが、ウディンが粘る。

ウディンはフォアダウンザラインパスウィナーでブレークバック。

4-4となると会場は大きな歓声と拍手!

ウディンは低い姿勢から上下の動きがなく、目線が安定しているのでストロークミスが少ない。
そして、カウンターショットも入る。

相手にとっては嫌な選手だろう。

6-6のタイブレーク。

ペトロワのダブルフォルト。

ウディンのフォアクロス&ダウンザラインと連続ウィナーで5-0と一気にウディンがリード。

6-2でペトロワがフォアをサイドアウト。

7-2でウディンが取る。

ファイナルセット

2-0でウディンがリード、
ペトロワは2-2と追いつく。

ペトロワの第5ゲーム、
ウディンは低い姿勢からフォアダウンザラインウィナー。

ペトロワは3回のデュース、
ブレークポイントで痛恨のダブルフォルト。

3-2とウディンがブレーク。

ここで気落ちしたペトロワはミスを連発。

5-2とウディンがリード。

アーサーアッシュスタジアムはまるでお祭り騒ぎ。

ペトロワも意地で第8ゲームをブレーク、5-3ウディンリードに変わる。

ウディンはどんな長いストロークも打ち負けないし、ミスしない。

そして、フォアダウンザラインカウンターを待っている。

0-30、ウディンはバックダウンザラインウィナーで0-40のトリプルマッチポイント。

Oudin004

盛り上がりは絶好調!

2ポイントは返すが、最後はウディンがフォアクロスウィナー。

ばんざーいで喜びを表すウディン。

すごいなあ!

6-3、2時間27分の勝利。

ベスト8へ進出だ!

M.Oudin(USA) の成績

M.Oudin のデーター
1991年9月23日生まれ 168cm 59kg


◎K.Bondarenko(UKR) 60 60 ●G.Dulko(ARG)

共にチャンスが巡ってきた。これを勝つとベスト8!

なんと.ボンダレンコが6-0,6-0と圧倒。

わずか47分のマッチ。
信じられない。


◎Y.Wickmayer(BEL) 4-6 6-4 7-5 ●P.Kvitova(CZE)

第1シードのサフィナに勝ったサウスポーのクビトバだったが。


◎9)C.Wozniacki(DEN) 26 76(5) 76(3) ●6)S Kuznetsova (RUS)

ウィンブルドン1回戦でクルム伊達を破ったウォズニアッキ。

クズネツォワに逆転勝ち、初のグランドスラム大会8強に。

今年は大阪で行われる
HPオープン(10/02 - 18)
に出場予定だ。

ウォズニアッキ、クルム伊達公子、森田あゆみ、森上亜希子、キリレンコなどが
出場予定選手だ。

奈良くるみも予選からだが出場予定になっている。

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

<<女子4回戦>>
◎Y.Wickmayer(BEL) 4-6 6-4 7-5 ●P.Kvitova(CZE)
◎K.Bondarenko(UKR) 60 60 ●G.Dulko(ARG)
◎M.Oudin(USA) 16 76(2) 63 ●13)N.Petrova(RUS)
◎9)C.Wozniacki(DEN) 26 76(5) 76(3) ●6)S Kuznetsova (RUS)

◎18)Li Na (CHN) 62 63 ●26)F Schiavone (ITA)
◎W)K Clijsters (BEL) 60 06 64 ●3)V Williams (USA)
◎10)F Pennetta (ITA) 36 76(6) 60 ●7)V Zvonareva (RUS)
◎2)S Williams (USA) 62 60 ●22)D Hantuchova (SVK)

女子本戦ドロー

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マレー強し!

USオープン2009
DAY07 9/06(日)

残りの男子ボトムハーフの3回戦が行われ16強が揃った。

◎2)A.Murray(GBR) 63 62 62 ●T.Dent(USA)

Murray001

前の試合が思ったより長かったため、22時過ぎに登場。

昨日のナイトセッションはサフィナがアームストロングに移って、
ブレイクがセンターに入ったのが同じ22時過ぎ。

やばいなあ。今日も遅くなる。

196位28歳と復活のデント、大きいなあ!プロレスもできるかも?

デントはことごとくサーブ&ボレーをミス。

やはりマレーのパスを恐れて厳しいコースに狙わないといけないと思う。

それがミスに繋がる。

ラブゲームでブレーク、マレーの2-0。

マレーの第3ゲーム、
デントはそれでもネットに出てくる。

デントのフォアドロップボレー、
マレーはポイント取れなかったが、よく触るよ。

足が速いのと反応がメチャいい。

しかし、デントにバッククロスボレーを決められ、ブレークバックされる。

アメリカ人の応援がすごい!

2-1マレーリードに変わる。

デントのネットの動きも軽快になってきた。

3-3とキープ。

マレーは得意のフォアダウンザラインウィナー。

そして、30-0からマレーはドロップショットを打つと見せかけて、フォアダウンザラインスライスウィナー。

錦織圭が昨年フロリダで優勝した時にブレーク戦で見せたショット。

4-3とキープ。

デントの第8ゲーム、
デントはドロップボレーをよく使うなあ。

マレーはフォアリターンを沈めて、バックスライスミスを誘う。

5-3とマレーがブレークアップ。

マレーの第9ゲーム。

マレーは落ち着いてフォアアングルパスを抜く。
うまいなあ。

本当に簡単に打つよ。
力が抜けている。

マレー独特の間があるんだよな。うまい!

最後はフォアリターンがサイドアウト。

6-3でマレーが先取。

第2セットも第3セットもデントはネットにつくが、マレーは落ち着いてそれに対処。

第2セット、セットポイントはサービスエースで6-2。

マレーは攻めだけでなく、守りが固い。

読みと反応と動きの早さがスムーズ。

それはリターンの位置がベースライン3m後ろで構えるが、
打つ時は2mぐらい中に入っている。

その勢いもあるからリターンはコンパクトで返る。

その後の動きも早い。

2ブレークアップ、

マッチポイントはマレーが打ったバックトップスピンロブがアウトのコール。

マレーはチャレンジ!

INと判定!かすっていた。

1時間半で終わる。早い。

しかし、マレーはうまい!

近くで見るとうまい選手はボールを軽く打っているように思える。

真ん中に当たるからか?ボールをうまく扱っている感じ。

手のひらで打っているようだ。
そしてなめらか!

<<4回戦>>
1)R.Federer(SUI) vs 14)T.Robredo(ESP)
8)N.Davydenko(RUS) vs 12)R.Soderling(SWE)
4)N.Djokovic(SRB) vs 15)R.Stepanek(CZE)
10)F.Verdasco(ESP) vs J.Isner(USA)

7)J.Tsonga(FRA) vs 11)F.Gonzalez(CHI)
3)R.Nadal(ESP) vs 13)G.Monfils(FRA)
6)J.Del Potro(ARG) vs 24)J.C.Ferrero(ESP)
2)A.Murray(GBR) vs 16)M.Cilic(CRO)

男子本戦ドロー

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

(テニスジャパン・オリジナルのアドレスは
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/です。 )


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ナダル16強にはなるが?

USオープン2009

DAY07 9/06(日)

女子はトップシード選手達が敗れ、16強になる前に9人が敗れたが、
男子はトップ16強の中では第5シードのロディック、第9シードの Simon(FRA) が敗れたのみだ。

<<男子3回戦>>
◎3)R.Nadal(ESP) 75 64 64 ●32)N.Almagro(ESP)

Nadal

ナダルとアルマグロ、スペイン対決、壮絶な打ち合いになることは間違いなし。

ナダルの第2ゲーム、
アルマグロはセカンドサービスをフォア&バックリターンエース。

ここを叩いていく作戦。

2-0とアルマグロがブレークアップ。
いきなりだ。

しかし、すぐに次のゲームをブレークバック、2-1となる。

ブレーク合戦が続き、4-4。

アルマグロの第9ゲーム、
アルマグロのフォアネットで5-4とナダルがブレークアップ。

これで決まるかと思いきや、ナダルの第10ゲーム、
ダブルフォルトで5-5とまたもブレーク。

どうした?

6-5とナダルがまたブレーク。

ナダルの第12ゲーム、
15-40のピンチ。おいおい!

ここで初めてナダルらしいフォアクロスウィナー。
そういえばあまりみてないぞ!

最後はアルマグロのバッククロスがアウト。

何とかナダルが7-5で先取。

第2セット

4-3でナダルリード、ナダルの第8ゲーム、
アルマグロが片手バックで左右に振る。

ナダルがそれについていけず、ガシャミス。

4-4とブレーク。何か調子よくないのかな?

アルマグロがダブルフォルトでブレーク。再び、ナダルが5-4とリード。

ナダルの第10ゲーム、
ナダルはグランドスマッシュエースで40-15。

でもこれもその前のフォアクロスで決めていないといけないボール。

いつものナダルらしくないのだ。

最後はバックリターンミス。
6-4でナダル。

第3セット

アルマグロが2-0とリード、今日はよくブレークされるなあ。

アルマグロから2-1になったところでトレーナーが2人登場。

ナダルが左腹筋を診てもらって、アルマグロが腰をマッサージ。

このセットもナダルが6-4で取る。

しかし、いつもの強いナダルではない気がするなあ!

今日のビデオ・ハイライト

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

<<3回戦>>
◎1)R.Federer(SUI) 46 63 75 64 ●31)L.Hewitt(AUS)
◎14)T.Robredo(ESP) 76(2) 64 64 ●21)J.Blake(USA)
◎12)R.Soderling(SWE) 62 75 67(8) 61 ●22)S.Querrey(USA)
◎8)N.Davydenko(RUS) 64 75 75 ●Q)M.Chiudinelli(SUI)

◎4)N.Djokovic(SRB) 67(2) 63 76(2) 64 ●J.Witten(USA)
◎15)R.Stepanek(CZE) 46 62 63 63 ●23)P.Kohlschreiber(GER)
◎10)F.Verdasco(ESP) 36 75 76(8) 16 64 ●20)T.Haas(GER)
◎J.Isner(USA) 76(3) 63 36 57 76(5) ●5)A.Roddick(USA)

◎7)J.Tsonga(FRA) 76(4) 62 64 ●J.Benneteau(FRA)
◎11)F.Gonzalez(CHI) 75 64 64 ●17)T.Berdych(CZE)
◎13)G.Monfils(FRA) 63 64 10 ret. ●J.Acasuso(ARG)
◎3)R.Nadal(ESP) 75 64 64 ●32)N.Almagro(ESP)

◎6)J.Del Potro(ARG) 61 36 63 63 ●D.Koellerer(AUT)
◎24)J.C.Ferrero(ESP) 16 64 76(5) 1-0ret. ●9)G.Simon(FRA)
◎16)M.Cilic(CRO) 61 64 63 ●D.Istomin(UZB)
◎2)A.Murray(GBR) 63 62 62 ●T.Dent(USA)

男子本戦ドロー
男子ダブルス


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ヅボナレワ 6回もあった8強のチャンス逃す!

USオープン2009

DAY07 9/06(日)


<<女子4回戦>>
◎10)F Pennetta (ITA) 36 76(6) 60 ●7)V Zvonareva (RUS)

第2セット、
3-3から5-5まで全てブレーク合戦。

サービスが極端に悪いと言うわけではない。

両者ともリターンからの攻撃の方が好きなのだろう。

第11ゲームをヅボナレワがキープ、6-5アップとする。

ペネッタの第12ゲーム、

Dsc_8659

ヅボナレワはマッチポイントを握る!

1つ目はペネッタのフォアダウンザラインウィナー。
2つ目はペネッタのフォアボレーウィナー。
3つ目はペネッタのフォアクロスウィナー。
4つ目はペネッタのスマッシュエース。

と全てウィナーというもの。
すごいとしかいいようがない。

そして、6回のデュースの末、ペネッタは6-6とキープ。

タイブレークは一時ペネッタがスマッシュエースで3-1とリードするが、
ペネッタはダブルフォルト。そこからヅボナレワが5-3とアップ。

6-4でヅボナレワのマッチポイント2つ。
これをペネッタがバッククロスウィナーで挽回。

逆に7-6でペネッタがセットポイント。

最後はヅボナレワがバックダウンザラインをネット。
ナント8-6でペネッタが大逆転でこのセットを奪う。

信じられない6回のマッチポイントをペネッタは逃れる。

第3セットは6-0と一方的にペネッタがその勢いのまま勝利。

ヅボナレワは両膝のテーピングを引きちぎるなどファイトを見せたが。

しかし、悔しい逆転負け。

ペネッタの決してあきらめない姿勢は凄い!

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

<<女子4回戦>>
P.Kvitova(CZE) vs Y.Wickmayer(BEL)
K.Bondarenko(UKR) vs G.Dulko(ARG)
M.Oudin(USA) vs 13)N.Petrova(RUS)
9)C.Wozniacki(DEN) vs 6)S Kuznetsova (RUS)

◎18)Li Na (CHN) 62 63 ●26)F Schiavone (ITA)
◎W)K Clijsters (BEL) 60 06 64 ●3)V Williams (USA)
◎10)F Pennetta (ITA) 36 76(6) 60 ●7)V Zvonareva (RUS)
◎2)S Williams (USA) 62 60 ●22)D Hantuchova (SVK)

女子本戦ドロー

(テニスジャパン・オリジナルのアドレスは
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です。 )


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クリスターズ ビィーナス破り8強!

USオープン2009

DAY07 9/06(日)

今日も快晴。

すごい!来てから全てこの天気。

昨日やおとといの蒸し暑さはなく、涼しい。

寒いほどではないが、夜はだいぶ冷えるかもしれない。

昨日、2時過ぎに着いて、3時に寝た。

今日は9時起きのはずが9時20分。

また遅刻。

日本ではこのGショックの時計アラームで起きなかったことはないのに。

それだけクタクタなのだろう。

この書き出しも地下鉄の中で書いている。

そうしないと時間がないのだ。

平均労働時間13時間、平均睡眠時間4か5時間。
そんな感じ。

今日は女子ボトムハーフの8強が決まる。

<<女子4回戦>>
◎W)K Clijsters (BEL) 60 06 64 ●3)V Williams (USA)

一番の注目カード!

Clijsters001

復帰したクリスターズがどこまでビーナスとやれるのか?

ビーナスは左ひざにテーピングをグルグル巻き。とても痛々しい。大丈夫か?

第1セット

クリスターズはいきなり2ブレーク、3-0とリード。

相変わらずポイント間のテンポが早い。

フェデラーもそうだが、見ている方もリズムができてとてもいい。

クリスターズはサービスからフォアダウンザラインウィナー。
4-0とキープ。

ビーナスもフォアダウンザラインパスウィナーで30-0とするが。

クリスターズはフォアだけでなく、バッククロスも上から叩き込む。速い。

完全に押している。5-0とここもブレーク。

1つブレークポイントがあるが、そこでクリスターズはフォアドロップショットウィナー。

うまい!
打つだけではない。アイデアも豊富。

3つ目のセットポイントでワイドにサービスを打ち、ナント6-0で第1セットを奪う。

わずか27分。
クリスターズは完璧で圧倒する。

第2セット

クリスターズ、このまま一気に行くかと思ったが、
しかし、ビーナスも意地を見せて、サービスセンターエースで1-0とキープ。

ビーナスのファーストが良くなってきた。サービスエースで3-0。

クリスターズは30-40で第2ゲームに続きまたダブルフォルト。

あれっ!
いきなりトーンダウン!
あれっ?おかしいぞ!

今度はビーナスが4-0だ!

どうなっているんだ?

6-0でビーナス。

第1セットより早い。わずか23分。

ファイナルセット

ビーナスがキープして、これで7ゲーム連取。

一気にこのまま行くのか?と思っていたら、やはり復活。

クリスターズは1-1と久しぶりのキープ。

ビーナスの第3ゲーム、
122マイル、118マイルの速い連続サービスウィナーで30-0。

ここからクリスターズのフォアハードヒットリターンからフォア逆クロスウィナー。

超速いフォアクロスウィナーと連続。

こういう攻撃がクリスターズらしい。

また当たってきたあ。

ビーナス、ダブルフォルトでクリスターズが2-1とリード。

クリスターズのバッククロスがオンライン。
バックまで入ってきた、大変だ。

クリスターズ、3-1とリード。

ビーナスもフォアクロスドライブボレーでパスウィナー。
激しいショットだ。キープ。3-2クリスターズリード。

先に攻めた方がポイントを取る確率が高い。非常にレベルの高いラリー合戦。

クリスターズの第6ゲーム、
クリスターズはフォア逆クロスを3本続けて打ち、ウィナー。すごい!

また、ビーナスが前に来た時、クリスターズはバックスライスで足元に。

ボレーミスを誘う。いちいちうまいショットを打つなあ。

4-2とキープ。

5-3とクリスターズリード、ビーナスの第9ゲーム。

クリスターズは前でビーナスのロブを飛びついてよく取った。

そして、バックパス。ビーナスのバックボレーがネット。大盛り上がり。

クリスターズはハードコートで足をキュッと滑らせ、ロブを上げる。

ビーナスがスマッシュミス。こうやって走って滑って返すとこういうことも起きるのだ。

素晴らしい足。打つだけでない。

ビーナスもバックダウンザラインウィナーでキープ。

5-4、クリスターズの第10ゲーム、サービングフォーザマッチ。

15-40のピンチ。

クリスターズはフォア回り込みダウンザラインウィナー。

すごく勢いがある。

かっこいいし、さあ今から決めに行くぞ!というフォーム。

観客も拍手と歓声を準備していると言った感じだ!

ストロークで挽回して、とうとうマッチポイント。

最後はサービスを思い切りワイドに打ち込んだ。

ビーナスのバックが返らない!

ビーナスもよく頑張ったがクリスターズがベスト8進出だぁ!

すごい!キムはすごい!
このプレーをしたら、優勝するかも!


◎2)S Williams (USA) 62 60 ●22)D Hantuchova (SVK)

Dsc_7604

杉山愛のダブルスパートナーのハンチコワが頑張っている。

第6ゲーム、
ハンチコワのフォアクロスがアウトして、セレナがブレ-ク、4-2とリード。

セレナの第7ゲーム、
セレナはセンターへサービスエースで5-2とリードを広げる。

ハンチコワの第8ゲーム、
デュースでセレナはバッククロスからスマッシュエース。

やはりパワーが違うのか?

セットポイントではハンチコワがバックアングルをサイドアウト。

6-2でセレナ。32分。

第2セット

ハンチコワの第4ゲーム、
30-40のピンチをハンチコワはフォアクロスウィナーで逃れたが。

4回目のデュース、
ダブルフォルトで4つ目のブレークポイントを握られる。

ハンチコワのバックはサイドアウト。
4-0とセレナが大きくリード。

セレナの第5ゲーム、
ハンチコワのバックドロップハーフボレーをセレナは前に走って、真ん中にパス。

前後の動きも軽快。5-0。

そのまま最後もブレークして、6-0で快勝したセレナ。
ベスト8へ一番乗り!

セレナ快調!

ファーストサーブの確率73%、ダブルフォルト1つだった。

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

<<女子4回戦>>
P.Kvitova(CZE) vs Y.Wickmayer(BEL)
K.Bondarenko(UKR) vs G.Dulko(ARG)
M.Oudin(USA) vs 13)N.Petrova(RUS)
9)C.Wozniacki(DEN) vs 6)S Kuznetsova (RUS)

◎18)Li Na (CHN) 62 63 ●26)F Schiavone (ITA)
◎W)K Clijsters (BEL) 60 06 64 ●3)V Williams (USA)
◎10)F Pennetta (ITA) 36 76(6) 60 ●7)V Zvonareva (RUS)
◎2)S Williams (USA) 62 60 ●22)D Hantuchova (SVK)

女子本戦ドロー

(テニスジャパン・オリジナルのアドレスは
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シャラポワ、アメリカ17歳に敗れた!

USオープン2009

DAY05 9/05(土)

<<女子3回戦>>
◎M.Oudin(USA) 36 64 75 ●29)M.Sharapova(RUS)

注目のウディンは17歳、70位
(オーディンと思っていたが、皆ウディンと言っているのでこれにします。)

Dsc_1060

デメンティエワを破った勢いが第29シードシャラポワにどこまで通じるのか?

M.Oudin(USA) の成績

M.Oudin のデーター
1991年9月23日生まれ 168cm 59kg

ウディンはインタビューの時は髪を下ろし、普通のアメリカ人らしいかわいらしい高校生といった感じ。

センターの第2試合に入る。

シャラポワは薄いピンクのワンピースにイエローの蛍光の線が入ったデイセッションバージョン。
これも似合う。

第1セット

シャラポワ、5-2、
セットポイントをこのセット7個目のダブルフォルトで取れず。

ウディンのバックダウンザラインウィナーでブレークバック、
シャラポワから5-3リードに変わる。

ウディンの第9ゲーム、
ウディンはシャラポワのストロークに押され、バックをネットにかける。

6-3でシャラポワがセットを先取。

第2セット

ウディンはフォア回り込みダウンザラインウィナーで3-1とアップ。

応援がすごい!

シャラポワの第5ゲーム、
またダブルフォルト。

ウディンは先にストロークでシャラポワを振る。

シャラポワはそれについていけない。

4-1とブレーク、ウディンがリード。

ウディンはフォアクロスウィナーで5-1と大きくリード。

盛り上がりもハンパない。

5-2でウディンの第8ゲーム、
シャラポワがグランドスマッシュを決めて、ブレーク。

5-3ウディンリードに変わる。

シャラポワの第9ゲーム、
ナントこのゲームでダブルフォルトを3個。

合計このセット7個目したのに、キープ、5-4ウディンリード。

Dsc_1143

シャラポワはダブルフォルトしても思い切りサービスを打つ。

セットポイントがウディンに3つあるが取れず。

ウディンはここで引き下がらず。

片手バックスライスのデフェンスからフォアのカウンターパンチ。

この差が大きいのがいい。

シャラポワのフォアがサイドアウト。

この第2セットはウディンが6-4で取り、ファイナルへ。

観客は総立ちで大盛り上がり!

ファイナル・セット

シャラポワは第1ゲームの最初のポイントをダブルフォルト。

この試合15本目。信じられない。

ブレーク。ウディンが1-0。

ウディンはバックスライスで守ってばかりでない。

そこからきっちり攻めるのから強い!

また、バックドロップショットもよく決まる。

3-1とウディンがリード。

シャラポワの第5ゲーム、
ダブルフォルトで15-40。

ウディンは緊張したのか?スマッシュミスでデュース。

ダブルフォルトやウディンのフォア逆クロスウィナーで6つのブレークポイントあり。

それをシャラポワは根性でキープ。

これは大きい。

3-2ウディンリードに変わる。

ウディンの第6ゲーム、

Dsc_0921

セカンドサービスをシャラポワがフォアダウンザラインリターンエース。

ここを叩くのは非常にプレシャーになる。

3-3とブレーク。

普通はここ気落ちしてしまうところ。ウディンは違う。

ウディンはフォアクロスウィナーを後ろからハードヒット。

4-3とブレークアップ。

しかし、シャラポワも踏ん張る。

また、セカンドサービスをフォアダウンザラインリターンエース。

4-4とブレークバックする。本当にどうなるかわからない。

シャラポワはここで2つのダブルフォルト。

信じられない。一番大事な場面で。

5-4とウディンリード。

シャラポワはバックダウンザラインカウンターからフォアダウンザラインウィナー。

これは見事!5-5とブレークバック。

2人ともキープできない。

また、シャラポワは2つのダブルフォルト。

このセットも7個目。
各セット7個ずつ。合計21個。最悪だ。

他のショットではいい勝負しているのに。残念だ。

6-5とウディン。

最後はウディンがサービスセンターからフォアクロスウィナー。

Dsc_1310

7-5でデメンティエワに続き、またも大金星!

大歓声と拍手が鳴り止まない。
すごい!

ニューヒロインが登場。

アメリカはウィリアムス姉妹しか話題になっていない中、救世主となるか?

ウディンはタオルをかぶって泣いている。

コートインタビューも感極まっているのがわかる。

◎9)C.Wozniacki(DEN) 63 62 ●24)S.Cirstea(ROU)

ウォズニアッキとシルステア、共に19歳と森田の同期。

昨日は2人で組んでダブルスをプレー、アザレンカ・ズボナレバ組に逆転勝ちしている。

昨日の友は今日の敵?

ウォズニアッキから6-3、2-1リード、
シルステアの第4ゲーム。

ウォズニアッキがネットでプレッシャーをかけて、フォアクロスボレーで3-1とブレーク。

ウォズニアッキの方が現在では一つ上か?

ウォズニアッキがストレート勝利。

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

<<女子4回戦>>
P.Kvitova(CZE) vs Y.Wickmayer(BEL)
K.Bondarenko(UKR) vs G.Dulko(ARG)
M.Oudin(USA) vs 13)N.Petrova(RUS)
9)C.Wozniacki(DEN) vs 6)S Kuznetsova (RUS)

26)F Schiavone (ITA) vs 18)Li Na (CHN)
W)K Clijsters (BEL) vs 3)V Williams (USA)
7)V Zvonareva (RUS) vs 10)F Pennetta (ITA)
22)D Hantuchova (SVK) vs 2)S Williams (USA)

女子本戦ドロー

(テニスジャパン・オリジナルのアドレスは
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サフィナ3つもマッチポイントがあったが負け!

USオープン2009

DAY05 9/05(土)

<<女子3回戦>>
◎P.Kvitova(CZE) 64 26 76(5) ●1)D Safina (RUS)

クビトバはサウスポー72位19歳。

サフィナの試合はナント22時からアームストロングに移された。

サフィナは今日こそダブルフォルト大丈夫か?

シャラポワのようにならないように祈る。


1-1でサフィナの第3ゲーム、
クビトバのバックダウンザラインリターンエースでブレーク。

2-1とクビトバリード。

クビトバのバックがアウトで2-2とブレーク・バック。

サフィナの第5ゲーム、
この試合3個目のダブルフォルト、
もう3個?

早い。クビトバ3-2とリード。

クビトバの第6ゲーム、
クビトバもダブルフォルトで30-40。

クビトバがフォアクロスアウトで3-3とブレーク合戦だ。

サフィナの第7ゲーム、
クビトバがフォアダウンザラインアプローチで再びブレーク。

4-3でクビトバリード。

サフィナはどうもストロークでも押される。
今の所ヨタヨタだぁ! がんばれ!

5-4、クビトバのリード、
クビトバはフォアクロスウィナー。

そして、セットポイントでクビトバはスマッシュエース。

6-4でクビトバがセットを先取。

第2セット

サフィナの第1ゲーム、
コンパクトなクビトバのバックダウンザラインリターンエースでブレーク。

クビトバが1-0とリード。

クビトバの第4ゲーム、
サフィナがウィナーを3本取られながら、粘って2-2とブレーク。

サフィナはなかなかウィナーが取れない。

速いバックを打ち込んでいるが、真ん中に集まる。

クビトバは上からバッククロスリターンエース。

またバックドロップショットウィナーなど多彩。

しかし、サフィナは粘り打ちで3-2とキープ。

クビトバの第6ゲーム、
ダブルフォルト。これは痛い。

4-2でサフィナップ。

5-2でサフィナはバックアングルリターンエースで6-2とセットオールに持ち込む。

ファイナル・セット

クビトバがいきなりブレーク、1-0とリード。

クビトバはバックダウンザラインへ絶妙なドロップショット。

19歳とは思えないほど、落ち着いている。

2-0とキープ。

サフィナの第3ゲーム、
リターンエースを2つも取られたが、何とかキープ。ど根性!

2-1クビトバリードに変わる。

クビトバがネットでフォアクロスボレーを決めて、3-1。

第6ゲーム、サフィナ、3-3とブレーク・バック。

第9ゲーム、サフィナのバックドロップショットは甘い、
クビトバがフォアダウンザラインウィナーでブレーク。

5-4クビトバリード。

サフィナはバッククロス強打で5-5とブレーク・バック!

サフィナの0-30からど根性粘りで6-5とキープ。

クビトバの2回目のデュース、
サフィナはバッククロスロブで1つ目のマッチポイント。

しかし、クビトバはバック逆クロスウィナー。

3回目のデュース、
ダブルフォルトで2つ目のマッチポイント。

サービスワイドで再びデュース、
クビトバはバッククロスネットで3つ目のマッチポイント

クビトバはフォアダウンザラインウィナーでデュース。

サフィナのバッククロスアウトとサービスワイドでキープ。

すごい!
試合の行方は全くわからない。

タイブレーク

クビトバはバックドロップショットからフォアボレーウィナーで2-0。

サフィナもバックアングルで対抗、2-2のタイ。

ラリー合戦からクビトバがフォア逆クロスウィナーで3-2アップ。

サフィナの逆をついたバックダウンザラインパスがわずかにアウト、
4-2とクビトバ。

サフィナのバックはクロスアウトで5-2。

バック連続リターンアウト。

セカンドサービスでサフィナにプレッシャーがかかっていた。
5-4。

サフィナのバックリターンアウト、6-4でクビトバ。

クビトバがフォアダウンザラインミス。もったいない、6-5。

最後はクビトバがフォアダウンザラインに打ち込む。

サフィナがバックロブアウト。

あー!サフィナまでも消えたぁ!
またもアップセット。

シャラポワとロディックとサフィナの大物が今日1日で消えた!

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

<<女子3回戦>>
◎P.Kvitova(CZE) 64 26 76(5) ●1)D Safina (RUS)
◎Y.Wickmayer(BEL) 63 64 ●S Errani (ITA)
◎K.Bondarenko(UKR) 76(4) 64 ●Q)A.Rodionova(RUS)
◎G.Dulko(ARG) 63 64 ●Y.Shvedova(KAZ)

◎M.Oudin(USA) 36 64 75 ●29)M.Sharapova(RUS)
◎13)N.Petrova(RUS) 64 61 ●21)Zheng Jie (CHN)
◎9)C.Wozniacki(DEN) 63 62 ●24)S.Cirstea(ROU)
◎6)S Kuznetsova (RUS) 75 61 ●S Peer (ISR)

◎26)F Schiavone (ITA) 46 62 62 ●8)V Azarenka (BLR)
◎18)Li Na (CHN) 64 62 ●M Kirilenko (RUS)
◎W)K Clijsters (BEL) 60 62 ●K Flipkens (BEL)
◎3)V Williams (USA) 62 75 ●M Rybarikova (SVK)

◎7)V Zvonareva (RUS) 62 64 ●31)E Vesnina (RUS)
◎10)F Pennetta (ITA) 61 61 ●A Wozniak (CAN)
◎22)D Hantuchova (SVK) 62 62 ●W)V King (USA)
◎2)S Williams (USA) 63 75 ●M J Martínez Sánchez (ESP)

女子本戦ドロー


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フェデラー、ジョコビッチ苦戦するが16強

USオープン2009

DAY06 9/05(土)

今日から男子は3回戦が行われる。
まずはフェデラーやジョコビッチなど、トップハーフの3回戦だ。

今日も晴れ。
昨日は結構蒸し暑かった。

毎日これだけ天気がいいと気持ちいい。

観客動員も記録を作っているようだし、土曜の今日はさらに期待できる。

昨夜ナダルが0時半前に終わって、1時バスに乗り込む。

寝たのは夜中2時半前。

今日はとうとう耐え切れず9時起床。
遅刻だあ。

急げ!フェデラーが第1試合だ。

9/05(土)のオーダーと結果

<<3回戦>>
◎1)R.Federer(SUI) 46 63 75 64 ●31)L.Hewitt(AUS)

このビッグ・マッチをアーサーアッシュスタジアムの第1試合に持ってくるとは!

ヒューイットがどこまで食い下がるか?

デイセッションなのにいっぱいだ。

Dsc_0796

フェデラーから15勝8敗。
ヒューイットにとっては2003年のデビスカップで勝って以来、
フェデラーは2004年から13連勝している。

第1セット

1-1でフェデラーの第3ゲーム、
0-40からサービスエースで何とかキープ。

ピンチでいいサービス入るなら、最初から入れてほしい。

ヒューイットの第4ゲーム、
ヒューイットはあせって打つ。フェデラーより先に攻めたいのだろう。

30-40となるが、ヒューイットはネットでフォアクロスボレーウィナー、2-2。

ヒューイットの第6ゲーム、
フェデラーはバックロブを抜いて、0-40。

ヒューイットはバックネットミスでブレーク。フェデラーが4-2アップ。

フェデラーはサービスエース、
フォア逆クロスからバックライジングでアングル。うまいなあ!

ここぞ!というコースだ。一気に40-0となるが。

ヒューイットのバックアングルパスウィナーは見事。

オープンで足を踏ん張って打つ。

ダブルフォルトでナント、ブレークバックされる。

4-3フェデラーリードに変わる。

4-4でフェデラーの第9ゲーム、
ダブルフォルトで15-40のピンチ。

サービスワイドエースでデュースへ。

ヒューイットはフォアクロスアプローチからバッククロスドロップボレーを決める。

積極的でとてもいいプレーだ。

4つ目のブレークポイントでフェデラーのフォアアプローチがネットに当たり、アウト。

ナントブレークされてしまう。

ヒューイットから5-4とリード。

ヒューイットはサービスエースで40-15。

最後はフェデラーのフォア逆クロスアウトで6-4とヒューイットが先取。

第2セット

フェデラーのガシャミスが多く、気になるなあ!

コートの中にあまり入っていかず、後ろで待っているので、タイミングが取れていないのか?

2-1とフェデラーがリード。

ヒューイットの第4ゲーム、
フェデラーはフォアダウンザラインリターンエース。

これがラインに少しかすっている久しぶりのフェデラーらしいショット。

ラブゲームでブレーク、フェデラーから3-1。

フェデラーから4-2の第7ゲーム、
フェデラーはフォア回り込みダウンザラインアプローチからフォアドロップボレーウィナー。

うまい!攻め!どうやら乗ってきたか?

5-3でフェデラーの第9ゲーム、
ヒューイットはバッククロスアプローチで攻めて、30-40のブレークポイント。

ヒューイットのバッククロススライスアプローチ。ギリギリか?
それをフェデラーが打たない。

ヒューイットはチャレンジ。しかし、ギリギリアウト。

この場面でフェデラーは打たないとは。

フェデラーはフォアドロップボレーウィナー。

ヒューイットのバックミスで6-3と取り返す。

第3セット

フェデラーの第2ゲーム、
フェデラーはフォアドロップボレーウィナーで1-1とキープ。

そんなに簡単か?このフォアダウンザラインへ打つドロップボレーは?

Dsc_6635

ヒューイットはバッククロスアプローチからよく攻めていく。

今日は本当にしっかり攻めて、自分のプレーをして組み立てをしている。

フェデラーの第4ゲーム、
15-40からサービスウィナー。

これをピンチではなく、最初から入れてよ!

サービスエースで2-2とキープ。

しかし、まだフェデラーはガシャが多い。

4-4でヒューイットの第9ゲーム、
フェデラーはフォアダウンザライン&逆クロス連続ウィナーで15-40。

フェデラーのガシャミスで挽回。

5-4でヒューイットがキープアップ。

フェデラーの第10ゲーム、
ヒューイットがバックダウンザラインへスライスカウンターをフェデラーはフォアクロスウィナー。

これにはヒューイットも拍手。5-5。

ヒューイットの第11ゲーム、
フェデラーはわざとバックスライス短く切って、相手のアプローチミスを引き出す。

6-5とブレークして、フェデラーは大きな声を出す。

最後はフェデラーがフォアダウンザラインボレーを決めて、7-5で取る。

第4セット

フェデラーはフォアダウンザラインリターンエース。

いきなりブレーク。

ヒューイットの第5ゲーム、
フェデラーは今日初めてというぐらいバックダウンザラインパスウィナー。

きれいに抜けていく。

4-1と2ブレークアップ。

5-2でフェデラーの第8ゲーム、
30-30でロブを抜かれて、フェデラーは股下ショットパスアウト。

こんなところで遊んでいるヒマはない。

フェデラーはサーブを落とす、おいおい。

5-4でフェデラーの第10ゲーム、
最後はフォアリターンがアウト。

6-4でフェデラーが勝利。

2時間33分のロングゲーム。

ヒューイットがよく攻めて頑張った。

フェデラーはガシャミスや凡ミスが多かった。

しかし、負けないのがすごい!


◎4)N.Djokovic(SRB) 67(2) 63 76(2) 64 ●J.Witten(USA)

ジョコビッチの試合もアームストロングスタジアムの第1試合に入った。

アメリカ人はアサー・アッシュ・スタジアムのフェデラー対ヒュイットではなく、
ウィッテンを応援したいだろうなぁ?

◎15)R.Stepanek(CZE) 46 62 63 63 ●23)P.Kohlschreiber(GER)

ステパネックとコールシュレイバー、しぶい3回戦。

通好みの試合はステパネックの勝利。

今日のビデオ・ハイライト

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

<<3回戦>>
◎1)R.Federer(SUI) 46 63 75 64 ●31)L.Hewitt(AUS)
◎14)T.Robredo(ESP) 76(2) 64 64 ●21)J.Blake(USA)
◎12)R.Soderling(SWE) 62 75 67(8) 61 ●22)S.Querrey(USA)
◎8)N.Davydenko(RUS) 64 75 75 ●Q)M.Chiudinelli(SUI)

◎4)N.Djokovic(SRB) 67(2) 63 76(2) 64 ●J.Witten(USA)
◎15)R.Stepanek(CZE) 46 62 63 63 ●23)P.Kohlschreiber(GER)
◎10)F.Verdasco(ESP) 36 75 76(8) 16 64 ●20)T.Haas(GER)
◎J.Isner(USA) 76(3) 63 36 57 76(5) ●5)A.Roddick(USA)

7)J.Tsonga(FRA) vs J.Benneteau(FRA)
11)F.Gonzalez(CHI) vs 17)T.Berdych(CZE)
13)G.Monfils(FRA) vs J.Acasuso(ARG)
3)R.Nadal(ESP) vs 32)N.Almagro(ESP)

6)J.Del Potro(ARG) vs D.Koellerer(AUT)
9)G.Simon(FRA) vs 24)J.C.Ferrero(ESP)
16)M.Cilic(CRO) vs D.Istomin(UZB)
2)A.Murray(GBR) vs T.Dent(USA)

男子本戦ドロー
男子ダブルス


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杉山愛組16強、ハンチコワは単複16強だ!

USオープン2009

DAY05 9/04(金)

<<ダブルス2回戦>>
◎5)杉山愛/Hantuchova (SVK) 46 61 62 ●Senoglu/Shvedova (TUR/KAZ)

第1セットをダウンしたが、ここからが杉山愛ハンチコワ組の強いところ。

Dsc_6030

2人で声をかけて、2人でボールを作って、2人で決めに行く。

第2セット

ハンチコワの第5ゲーム、
杉山のフォアポーチウィナーで5-0とキープ。

5-1で杉山の第7ゲーム、
相手のポーチミスで6-1とこのセットを奪い、ファイナルセットへ。

相手の40-0から杉山がバックストロークの中でムーンボールやハードヒットを混ぜて、
このゲーム挽回、ブレークに成功1-0とする。

ここでシュビドバがマッサージを受ける。

昨日ヤンコビッチにファイナルタイブレークで勝って、疲れが残っているのか?

杉山がバックボレーを真ん中に決めて、2-0。

相手の40-15からまた挽回、
杉山のスマッシュエースでブレーク3-0とする。

ハンチコワのフォア逆クロスボレーウィナーで杉山ラブゲームキープ、4-0だ。

5-1で1つマッチポイントがあったが、ポーチを喰らって5-2となる。

杉山の第8ゲーム、
ハンチコワのフォアポーチウィナーで2つ目のマッチポイント。

最後は杉山がワイドにフラットサービス。

6-2で勝利。

ダブルスは3回戦、16強になる。

3回戦の対戦相手は
第11シードのYAN / ZHENG(CHN) 対 GALLOVITS(ROU)/RYBARIKOVA(SVK)の勝者。

杉山愛のインタビュー

「歯切れのいいテニスをするのはわかっていた。
第1セットは自分達が少し引いてしまった部分があった。

セットを取られて、引き締まってアグレッシブにプレーできた。
シュビドバは乗っているので何でも入ってくる。

自分達のプレーを心がけた。
ダニエラがラケットを変えたら調子がよくなってきたわ、と話してきた。

ダニエラのストロークが入ってくると私も前で動きやすい。
私もファーストの確率が上がってきた。

ダブルスはシングルスと違って、戦術がものを言う。
3回戦も基本的なサービスやリターンをして、ネットで動きたい。

キムはロッカーでもよく話すが、以前より落ち着いている。
本当にやりたいから戻ってきたのでしょう。

充実して楽しそう。

身体能力やポテンシャルが非常に高い。
すてきなプレーヤーが戻ってきてくれたのは嬉しい。

エナンは戻って来ないんじゃないかと皆言っている。

キムも前のように沢山の大会に出るのではなく、
グランドスラムと好きな大会に出ると言っている。

スケジュールをうまくたてればいいと思う。

私は1年1年が勝負だと思っている。

毎年、やらないでいるとどうも体を動かしたくなり、ラケットを持ちたくなる。
その繰り返し。

息抜きができたり、チームが変わったり、モチベーション作りがうまくできている。

この夏はフィットネスに力を入れた。
トレーニングも新しいことにチャレンジしている。

それがいいのかも。」

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)

女子ダブルスドロー

<<シングルス3回戦>>
◎22)D Hantuchova (SVK) 62 62 ●W)V King (USA)

ハンチコワの対戦相手のキングは114位、ワイルドカードで出場。
歌がメチャメチャうまいらしい。

メジャーリーグでも国歌斉唱したらしい。

ハンチコワがサービスセンターに打ち込んで、4-2とリード。

Dsc_7734

昨日のダブルスもそうだったが、サービスが好調。
ストロークもそれにともなう。

キングの第7ゲーム、
ハンチコワが早いテンポでフォアダウンザラインヒット。

ラブゲームでブレーク、5-2とする。
いい出足だ。

ハンチコワの第8ゲーム、
ハンチコワはセットポイントでフォアダウンザラインからすかさずフォアクロスに深く打ち込む。

キングのフォアは大きくアウト。
6-2でハンチコワ。

第2セット

ハンチコワから5-2リード、
ハンチコワはフォアクロスボレーウィナーで40-15。

キングは1つ取り返すが、最後はサービスワイド。

深くて速くてキングは振り遅れて、ポールに直撃!

6-2のストレートで4回戦へ。

今回は調子いい。
サービスがいい。

<<女子3回戦>>
◎2)S Williams (USA) 63 75 ●M J Martínez Sánchez (ESP)
◎3)V Williams (USA) 62 75 ●M Rybarikova (SVK)
◎7)V Zvonareva (RUS) 62 64 ●31)E Vesnina (RUS)
◎26)F Schiavone (ITA) 46 62 62 ●8)V Azarenka (BLR)
◎10)F Pennetta (ITA) 61 61 ●A Wozniak (CAN)
◎18)Li Na (CHN) 64 62 ●M Kirilenko (RUS)
◎22)D Hantuchova (SVK) 62 62 ●W)V King (USA)
◎W)K Clijsters (BEL) 60 62 ●K Flipkens (BEL)

女子本戦ドロー

(テニスジャパン・オリジナルのアドレスは
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/
です。 )


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ナダル苦戦するが32強

USオープン2009

DAY05 9/04(金)

<<男子2回戦>>
◎3)R Nadal (ESP) 60 36 63 64 ●N Kiefer (GER)

ナント第1セットは6-0、24分でナダルが取る。

このまま行くか?

頑張ってくれよ!キーファー!

第2セット

1-1でナダルがまたブレーク、2-1とする。

キーファーもフォアダウンザラインへヒットして前に。

ナダルはパスミスして、2-2とブレークバック。

3-2でキーファーリード、ナダルの第6ゲーム、
15-40から1つは挽回するが、キーファーの思い切りのいいフォア逆クロスリターン。

普通ならウィナーだが、ナダルはラケットに触るもののサーブをダウン。

キファー、4-2、
キーファーのバッククロスロブボレー、
ナダルはそれを走って拾う。

フォアで返すが、キーファーがフォアボレーウィナー。

キーファーは手を大きく挙げて、観客にアピールする。

サービスワイドエースで5-2とリードを広げる。

ナダルもフォアアングルウィナーで1ゲームを返すが。

キーファーは最後サービスエースでこの第2セット、6-3で取ってタイに持ち込む。

第3セット

4-3でナダルリード、キーファーの第8ゲーム。

長いデュースの末、ナダルが回り込みフォアダウンザラインへ打つ。

キーファーがそれに押され、バックスライスネットミス。

ナダル、5-3とブレークアップ。

キーファーのバックダウンザラインネットで6-3。

第4セット

3-3までキープキープで接戦が続く。

ナダルはやっと第7ゲームをブレークした。

キーファーの第9ゲーム、
キーファーはスマッシュを打ち込む。

ナダルはそれをバックスライスで返す。

キーファーは冷静にフォアドロップボレーウィナー。

しかし、ナダルはよく返すよ。

大盛り上がり!

最後はナダルのフォアクロスからキーファーがバッククロスネットミス。

2時間59分。

終わったのは0時14分。

昨日とほとんど同じ! 毎日長い1日が続く!

これでやっと3回戦へ進んだんだ。厳しい試合だ。


◎T Dent (USA) 64 57 67(1) 75 76(9) ●I Navarro (ESP)

ナントこの試合ファイナルセットはタイブレークに!

9-9となる。

そこまでお互いにマッチポイントがあった。

デントはサービスセンターエースで10-9としてマッチポイント、
最後はナバーロがサーブ&ボレーに出てきた。

デントはバックダウンザラインへスライスリターンウィナー。

打った瞬間、デントはエースを確信。

相撲スタイルで踏ん張って「カモーン!」

大きな拍手!

デントは主審のマイクで観客にお礼言う。

その後観客達とハイタッチでずーとコートの中を1周以上し。
まだサインをしている。

よほど嬉しかったのだろう。
すごい試合だった。

今日のビデオ・ハイライト

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)


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USオープン 今日で男子32強決まる

USオープン2009

DAY05 9/04(金)

今日で大会5日目になるが、毎日晴れて気持ちいい。

日差しは強いが日陰は気持ちいい。
寝不足なのですぐ眠くなる。

昨夜のナイトセッション、ロディックの試合が終わったのは12時半だった。

今日で男子2回戦が全て終わり、32強が出揃う。

9/04のオーダーと結果

<<男子2回戦>>

◎7)J Tsonga (FRA) 75 63 64 ●J Nieminen (FIN)

重戦車ソンガと試合巧者ニエミネンとの対戦。
面白そうだ。

5-5でソンガがキープして、6-5とする。

ニエミネンの第12ゲーム、
ニエミネンは積極的に前に行くが、ソンガのバッククロスパスが沈む。

フォアボレーネットミス。

15-40でニエミネンのフォア回り込みダウンザラインがネット。

少しあせってネットに行こうとしたようだ。

ソンガが7-5で第1セットを奪う。

まだこれから。

第2セットもソンガはフォアクロスアプローチからバッククロスボレーを決めて、4-2とブレークアップ。

攻めの形がきれい!

5-3でソンガの第9ゲーム、
30-30でダブルフォルト!
ブレークポイントを握られる。

ソンガは回り込みフォアダウンザライン。
これはオンライン!デュース。

サービスセンターエース。

サービスセンターからグランドスマッシュをソンガは真ん中に。

あぶねー!
ニエミネンの顔に当たりそう。危なかったよ。

ソンガはラケットを挙げて謝る。

6-3でソンガが連取。

第3セット

ソンガはフォアクロスドロップボレーからジャンプして、バックハイボレーウィナーを決め、
下がりながらガッツポーズ!

5-3とキープ。

5-4でソンガの第10ゲーム、
2つのフォアウィナー。
最後はバッククロスボレーを決めて、6-4。

Dsc_5956

ニエミネンにゲームの組み立てをさせなかったソンガ。

パワーで押し切った試合。

ランニングガッツポーズで皆にアピールだ。

◎16)M Cilic (CRO) 46 26 60 63 60 ●J Levine (USA)

第16シードシリッチ。昨年この大会で見てから注目。頭のいいテニスをする。

ファイナルセット、シリッチから3-0。

シリッチはフォア2つウィナーとサービスワイドエース。

高い打点からサービスやストロークを打ち込む。

いいねー!
何で2セット取られたのかなあ?

4-0とシリッチがキープ。

レビンの第5ゲーム、
シリッチはバックダウンザラインパスとフォアクロスパスのウィナー。

フォア逆クロスウィナーでラブゲームブレーク、5-0シリッチ。

アメリカ人の応援はガックリ!

最後のセットはシリッチらしいプレーだった。

◎24)J Ferrero (ESP) 16 36 64 62 64 ●P Petzschner (GER)

29歳、03年のUSオープン準優勝者のフェレーロが頑張っている。

試合はファイナルセットに縺れる。

フェレーロから1-4のビハインドになってしまった。

2-4でペッチナーの第7ゲーム、
ペッチナーは0-30でバックボレーをミスすると、大きく場外にボールを出してウォーニング。

3-4、フェレーロの第8ゲーム、
第1ポイントの長いラリーからフェレーロがバッククロスハードヒット。

気合が入っている、キープで4-4とする。

ペッチナーの第9ゲーム、
133マイルの超速いサービスエースを取るが、バックスライスがネットミス。

集中力が切れて雑になった。5-4とフェレーロがブレークバック。

もうフェレーロペース。

最後は40-0でフェレーロはフォア回り込んでダウンザラインウィナー。

ものすごいハードヒットだった。

3時間1分の激闘!
大逆転勝ちだった!


◎5)A Roddick (USA) 61 64 64 ●M Gicquel (FRA)

81位、32歳のジケルとビッグサーバー第5シードのロディックとの対戦。

ロディック、2ブレークで5-1とリード、
ロディックの第7ゲーム、
30-30からロディックはグランドスマッシュを決めた。

ここまで速くなくていいのに・・・と思うぐらい。

最後はラリーでジケルがバッククロスアウトで6-1とロディック。

ロディックはストロークも安定してきた。

サービスを返されても全然あせっていない。
むしろ楽しんでいるように見える。

余裕があるというのか?とてもいい。

昨日練習を見たが、適当さはなく、一生懸命にサイドのボールを追っていた。

当たり前だが、ロディックにはそういったイメージがなかったので少し驚いた。
(こちらの勝手なイメージで悪いが)

第2セットもジケルの第3ゲームをブレーク。

5-4でロディックは飛びつきフォアクロスドロップボレーウィナー。

ジケル必死に走るが届かず。ジケルもあきらめないのがいい。

ジケルのダウンザラインミスで6-4とこのセットもロディック。

第3セット

ロディックの第4ゲーム、
ロディックは高くライジングを打って、常に前に行く姿勢を見せる。

とても調子がいい証拠。

デュース3回。

ロディックはグランドスマッシュがペシャショットでエース?になる。

ジケルが少しずっこける。
ロディックはフォアクロスウィナーで手を上げて謝る。

珍しい光景!笑える!

5-4でロディックの40-15とダブルマッチポイント。

これをジケルはスマッシュエースでデュース。

逆にフォアダウンザラインスーパーショットでブレークポイントを握る。

ここでサービスエース。

最後はジケルのハーフボレーがアウト。

6-4でロディック。

ロディックも調子が良さそうだ。

夜中の0時15分過ぎに終わる

今日のハイライト

<<主な男子2回戦>>
◎1)R Federer (SUI) 63 75 75 ●S Greul (GER)
◎2)A Murray (GBR) 62 36 60 62 ●P Capdeville (CHI)
◎3)R Nadal (ESP)  60 36 63 64 ●N Kiefer (GER)
◎4)N Djokovic (SRB) 63 64 64 ●C Ball (AUS)
◎5)A Roddick (USA) 61 64 64 ●M Gicquel (FRA)
◎6)J Del Potro (ARG) 76(8) 63 63 ●J Melzer (AUT)
◎7)J Tsonga (FRA) 75 63 64 ●J Nieminen (FIN)
◎8)N Davydenko (RUS) 64 61 62 ●J Hernych (CZE)
◎9)G Simon (FRA) 63 62 64 ●T Bellucci (BRA)
◎10)F Verdasco (ESP) 63 60 63 ●F Serra (FRA)
◎11)F Gonzalez (CHI) 64 67(5) 63 64 ●J Ouanna (FRA)
◎12)R Soderling (SWE) 20 ret. ●M Granollers (ESP)
◎13)G Monfils (FRA) 63 75 63 ●A Beck (GER)
◎14)T Robredo (ESP) 62 46 62 64 ●G Garcia-Lopez (ESP)
◎15)R Stepanek (CZE) 76(5) 63 64 ●L Mayer (ARG)
◎16)M Cilic (CRO) 46 26 60 63 60 ●J Levine (USA)

◎17)T Berdych (CZE) 63 67(3) 76(2) 62 ●H Zeballos (ARG)
◎20)T Haas (GER) 64 64 76(3) ●R Kendrick (USA)
◎21)J Blake (USA) 64 36 76(6) 63 ●O Rochus (BEL)
◎22)S Querrey (USA) 75 67(6) 64 64 ●K Kim (USA)
◎23)P Kohlschreiber (GER) 63 64 06 62 ●S Devvarman (IND)
◎24)J Ferrero (ESP) 16 36 64 62 64 ●P Petzschner (GER)
◎31)L Hewitt (AUS) 63 63 64 ●J Chela (ARG)

(レポート 森下泰 写真山岡あらた)

男子本戦ドロー
男子ダブルス

(テニスジャパン、オリジナルのアドレスは
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/
です。)


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シャラポア勝利、ヤンコビッチマッポを逃す!

USオープン2009

DAY04 9/03(木)


<<2回戦>>
◎29)M Sharapova (RUS) 62 61 ●W)C McHale (USA)

デイ・セッションのブレイクの試合が20時5分にやっと終わった。

ナイト・セッションの観客と入れ替えが行われる。
ナイト・セッションが始まるのをそれはそれはすごい人数の人達が噴水の前で待っていた。

センターコートは2万人を越える観客が人る事ができる。
すごいことだ!

マケールは17歳、今は381位、しかし、立派に1回戦を勝ってきている。

試合は20時45分ごろ始まる。
まだまだ観客は全然入りきれていない。

第1セット終わりにはもう最上段までいっぱいになった。

2-2、マケールの第5ゲーム、
シャラポワはフォアダウンザラインリターンを打った後、そのまま前にいく格好をする。

これが相手にとってかなりプレッシャーになる、
後ろでミス待ちをしていない。
シードを守ろうなんて気持ちは見えない。

金星を虎視眈々と狙っている相手に対して、
シードやランキングが上の選手はどんどん高い打点から打って、
コートの中に入って、
ネットに出て、
プレッシャーをかけていく。

今大会のシャラポワは体をシェイプしただけではなく、
こういった基本の攻めのプレーを徹底してやっている。

これは他の選手にとって脅威だろう。

マケールはダブルフォルトでサーブを落とす、
3-2とシャラポワがリード。

マケールも必死で戦っているが、シャラポアは第7ゲームもブレーク、5-2とする。

シャラポワの第8ゲーム、
ダブルフォルトが2つあるが、サービスワイドからシャラポワはフォア逆クロスウィナー。

6-2で先取。

40分。

第2セット、
シャラポワの第2ゲーム。

ナントダブルフォルト3本でアドバンテージマケール。

連続ダブルフォルトでブレークかと思われたが、シャラポワがチャレンジ。
ギリギリかすっている。

命拾いをした。
サービスエースでこのゲーム何とかキープ、1-1。

次のマケールのゲーム、
ダブルフォルトとシャラポワのフォアクロスウィナーで2-1とブレーク。

ダブルフォルトは本当に怖い。

マケールの第7ゲーム、
シャラポワはフォアクロスウィナーで1つ目のマッチポイント。

ここはサービスで挽回。

2つ目のマッチポイントでバックダウンザラインリターンをハードヒット。

6-1で勝利。

終わったのが、20時3分だ。

ここからロディックが入る。

マケールもオーディンと同じ17歳。

今日は格の違いを見せられて完敗だが、これから楽しみな選手だ。


◎Y Shvedova (KAZ) 63 67(4) 76(6) ●5)J Jankovic (SRB)

55位、21歳のシェベドバが第5シードヤンコビッチと対戦。

ヤンコビッチが3-5とリードされている。

ヤンコビッチのフォアクロスがアウト。

シェベドバが6-3で第1セットを先取。

第2セット、
ヤンコビッチの第10ゲーム、
40-0としてトリプルセットポイント。

すんなり行くかと思ったが、シェベドバが開き直ったのか?
フォアの高い打点から連続ダウンザラインウィナー。
ナントブレークしてしまう、5-5。

ヤンコビッチは6-5とブレークアップするが、次のゲーム。

またも40-15からシェベドバのストロークに押される。

シェベドバのバックダウンザラインウィナーで6-6とブレークバック。

ヤンコビッチはここまで5つのセットポイントを逃す。
信じられない。

タイブレークは何とか最後ストロークウィナー。
7-4でやっと取る。

この辺りから厳しい戦いが感じられる。

ファイナルセット

シェベドバ6-5リードの第12ゲーム。

30-0からヤンコビッチは得意のバック逆クロスウィナーなどで3回のブレークポイントで6-6とブレーク。

挽回だ!

ヤンコビッチは粘って6-4でダブルマッチポイントを握る。

ここからシェベドバが思い切ったプレー。

ヤンコビッチのフォア2つミス。

6-6でシェベドバが積極的に攻めて、スマッシュエース。

6-7でシェベドバのマッチポイント。

最後はシェベドバがサービスセンターにエース。

完璧なオンライン。
素晴らしいコースにいったぁー!

またも第4シードに次ぎ、第5シードも敗れる大波乱。

◎24)S Cirstea (ROU) 64 57 64 ●S Dubois (CAN)

森田に快勝した第24シードのシルステア。

ファイナルセットにもつれたが、シルステアが勝利で32強に。

(レポート 森下泰)

今日 9/03(木)の結果


<<2回戦>>
◎Y Shvedova (KAZ) 63 67(4) 76(6) ●5)J Jankovic (SRB)
◎24)S Cirstea (ROU) 64 57 64 ●S Dubois (CAN)
◎29)M Sharapova (RUS) 62 61 ●W)C McHale (USA)

女子本戦ドロー

女子ダブルス

女子予選ドロー

今日の結果

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杉山愛ハンチコワ組快勝 森田組は敗れる

USオープン2009

DAY04 9/03(木)

<<ダブルス1回戦>>
◎5)杉山愛/Hantuchova (SVK) 61 62 ●Klemenschits/Rezai (AUT/FRA)

第5シードのハンチコワ・杉山組が12番コートの第2試合に登場。

6-1で簡単に第1セットを取ったハンチコワ・杉山組。

第2セット、1-1でレザイの第3ゲーム、
15-40のチャンスはレザイのネットプレーで1-2とキープされる。

杉山の第4ゲーム、
レザイが超高速のフォアハンドクロスを打ってくる。

杉山はそれに対抗して低い姿勢から打ち負けない。2-2とキープ。

レザイの第5ゲーム、
杉山のスマッシュ逆クロスウィナー。

ハンチコワのバックで真ん中にきれいにパスを抜いて、3-2とブレーク。

ハンチコワがサービスワイドにエース、4-2とキープ。

今日はハンチコワが調子いいなあ。

杉山のバックリターン沈めて、ハンチコワがバックポーチウィナー。

5-2とブレーク。

最後はハンチコワのバックポーチウィナーでかっこよく決めた。

6-2で快勝!

杉山愛のインタビュー

Dsc_4198

「シングルスでは残念な結果だったが、テニス自体は悪くなかったので少し修正して入った。

ダブルスはシングルスと違ったゲームなので、頭を切り替えてできた。

今日はサービスがすごく良くて、リズムが良かった。

シングルスではサービスでリズムを崩したので、修正した。

レザイの強力なストロークにもついていけた。いいダブルスだったと思う。

このグランドスラム大会本戦に62回連続出場は今ギネスに申請中です。

よく出ているなあと思う。

チーム愛や支えてくれる人達やファンの方たちのために一緒に喜びを分かちあいたいと思います。

結果に対しての考え方などは変わってきているが、十代からやりがいに対しては変わっていない。

どれぐらいまで記録を伸ばすかは全くわからない。」

<<ダブルス1回戦>>
◎2)M Garrigues/R Pascual (ESP) 62 61 ●森田あゆみ/Oudin (USA)

ディメンティエワを破った17歳のオーデンと組んだ森田あゆみ組。

アメリカ期待のプレイヤーに多くの観客も応援していたが、
第2シードのうまさの前にストレートで敗れてしまった。

(レポート 森下泰 写真山岡あらた)

<<主なダブルス1回戦>>
◎2)M Garrigues/R Pascual (ESP) 62 61 ●森田あゆみ/Oudin (USA)
◎3)Stosur/Stubbs (AUS) 63 61 ●W) Albanese/Haynes (USA)
◎4)ウイリアムズ姉妹(USA) 62 62 ●Goerges/Parra Santonja (GER/ESP)
◎5)杉山愛/Hantuchova (SVK) 61 62 ●Klemenschits/Rezai (AUT/FRA)

女子ダブルスドロー


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サフィーナまたも大苦戦 ディメンティエワ敗る

USオープン2009

DAY04 9/03(木)

今日も晴れ。

昨日や一昨日のように快晴とまではいかないが、雨の心配はなさそうだ。

毎年買っているNYグッズの店がきれいになって高くなっている。

そういえば、USオープンの会場のグッズも食事も地下鉄($2→$2.25)も上がっている。

女子2回戦
◎M Oudin (USA) 57 64 63 ●4)E Dementieva (RUS)

70位17歳のアメリカ期待のオーディンが世界4位のティエワリードに挑戦した。

3-2とデメンティエワリード、
オーディンはフォアクロスウィナーで3-3とブレークバック。

5-5でオーディンはブレークされる。

デメンティエワから6-5、
デメンティエワは30-15でバックドライブボレーをダウンザラインに逆をつくうまさ。

40-15の2つのセットポイント、
これはオーディンが粘り、デュース。

しかし、デメンティエワは最近良くなってきたサービスをワイドに厳しく打ち込んで、
7-5とこのセットをものにする。

長い第1セットだった。

第2セット、デメンティエワの第4ゲーム、
オーディンは片手バックスライスを使ってからフォアダウンザライン&クロス連続ウィナー、
2-2とブレークバック。

オーディンはファイトがあり、ストロークが固く、隙のない選手。

ピンクとイエローの半分ずつの派手なシューズを履いている。

左ふとももに白いテーピングが痛い痛しい。

第2セットは6-4でオーディンが取る。

ファイナル・セットも一気に5-2とオーディンがリード。

デメンティエワは意地で1ゲームキープするが。

オーディンの第9ゲーム、
フォアダウンザラインパスを抜いて、40-0と3つのマッチポイントを握る。

デメンティエワはフォアドライブボレーウィナーで40-30まで追い上げたが、
最後にオーディンはワイドに強烈なサービスを叩き込む。

デメンティエワのリターンが返らない。

オーディンは大きくガッツポーズ!喜びを表した。

6-3で勝利!

オーディンはウインブルドンでもヤンコビッチに勝って、4回戦に進出している。

それがフロッグでないことを証明した。

<<2回戦>>
◎1)D Safina (RUS) 67(5) 62 63 ●K Barrois (GER)

第1シードサフィーナは67位バロイスと対戦した。

今日こそNO.1らしくすんなり勝てるか?

5-5でサフィーナの第11ゲーム、
40-15からデュース。

サフィーナのグランドスマッシュが決まらず、バロイスのフォアパスがネットインして抜けていく。
ブレークポイント。

ここはサービスセンターにエース。

何とか6-5とキープ。

バロイスの第12ゲーム、
ダブルフォルトで1つ目のセットポイント。

サフィーナのバックダウンザラインパスウィナーで2つ目のセットポイント。

これをリターンミスで取れず、タイブレークへ。

サフィーナはサービスエースなどで4-3とリードするが。

バロイスは落ち着いてバックドロップショットからバックロブウィナー。

サフィーナがドン詰めしているのをよく見ていた、4-4。

5-5でサフィーナはネットインを思い切りバッククロス。

得意なショットがわずかにサイドに切れる。

5-6とバロイスが逆にセットポイント。

サフィーナのファーストサービスがネットの真ん中。

あれー、嫌な予感がするぞ!
やはりネットに当たってサイドにフォルト。

ここでまた、ダブルフォルト!

もう6個目だ。

これは1回戦とまるで同じパターンだぞ!
まずいなあ!

第2セットはサフィーナが2-0とリード、
バロイスの15-40とブレークポイントがあったが。

バロイスのチャレンジが成功してキープ、
2-1サフィーナリード。

サフィーナの第4ゲーム、
30-30でまたダブルフォルト。そして、フォアネット。

2-2とブレーク。これは厳しいぞ!

このセットはサフィーナが6-2で取る。

ファイナル・セット

サフィーナはグランドスマッシュエースで3-3とキープ。

バロイスの第7ゲーム、
サーブ&ボレーに出て、プレッシャーをかける。

サフィーナはベースラインのかなり後方からストロークで粘る。

ガッツで4-3とブレークアップ。

サフィーナの第8ゲーム、
ナントまた2回ダブルフォルトで0-40のピンチ。

このサービスは何とかならないものか?

しかし、サフィーナはフォアドライブボレーウィナーなどネットに積極的に出て行く。

3回のデュースの末、何とかキープ、5-3とする。

これは大きいゲームだった。

次のバロイスのゲームでは急に伸び伸びストロークを打ち始めたサフィーナ。

最後はナントダブルフォルト。

6-3で何とか2回戦も1回戦と同じような展開で乗り切ったサフィーナ。

先が思いやられると思いきや、逆に優勝候補から皆にはずされた格好から、
気が楽になって、最後まで行ってしまうかも。

それを握るのはサフィーナのサービスだ!

(レポート 森下泰)

今日 9/03(木)のスケデュールと結果

<<主な2回戦>>
◎1)D Safina (RUS) 67(5) 62 63 ●K Barrois (GER)
◎M Oudin (USA) 57 64 63 ●4)E Dementieva (RUS)
◎9)C Wozniacki (DEN) 61 60 ●Q)P Martic (CRO)
◎13)N Petrova (RUS) 64 76(3) ●J Coin (FRA)
◎21)Zheng Jie (CHN) 16 63 63 ●A Cornet (FRA)
◎24)S Cirstea (ROU) 64 57 64 ●S Dubois (CAN)

女子本戦ドロー
女子ダブルス
女子予選ドロー

今日の結果

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さよならサフィン!

USオープン2009

DAY03 9/02(水)

ナダルが初登場ガスケを破った。

フェデラー、ヒュイットが共に2回戦を勝ち上がり、男子では32強一番乗りを決めた。

今季限りの引退を表明しているサフィンはメルザーに敗れた。
グランドスラム大会における最後の試合になってしまった。

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<<男子1回戦>>
◎J Melzer (AUT) 16 64 63 64 ●M Safin (RUS)

サフィンは第1セットを簡単に6-1で取るが、第2、第3セットを取られた。

第4セット、2-2でサフィンの第5ゲーム、
メルザーはフォアダウンザラインリターンエース、
そして、バックダウンザラインリターンエースと連発。

サフィンはサービス・ゲームをダウン、2-3となる。

メルザーの第8ゲーム、
サフィンがバッククロスボレーを決めると大きな声援と口笛が鳴る。

デュースに持ち込むが、メルザーはサウスポーでサイドに切れるサービスで5-3とキープ。

サフィンはサービスセンターエースでラブゲームキープする。

メルザーの第10ゲーム、
メルザーはスマッシュエース2つ。

最後はサフィンのバッククロスリターンがネット。

これがサフィンの最後のグランドスラム大会となってしまった。

この後11月のパリインドアがテニスプレイヤーとしては現役最後の大会となる。

非常に残念!

魅せるプレーヤーが一人消えるのか!

さよならサフィンの記事


<<男子1回戦>>
◎3)R Nadal (ESP) 62 62 63 ●R Gasquet (FRA)

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ガスケは現在46位。マイアミでドープング陽性反応が出て2ヵ月半試合に出ていなかった。

フレンチとウインブルドンも出ていない。
今回は疑いが晴れて出場。

第3シードのナダルと対戦。

ナダルが6-2、4-2でナダルの第7ゲーム。

15-15からナダルはサービスエース2つとフォアクロスウィナーで5-2。

ガスケの第8ゲーム、
ダブルフォルト2つ。ナダルがバックアングルパスを抜いて、6-2と2セットアップ。

ここまで丁度1時間。やはりナダル相手ではきついか。

第3セットもナダルが4-3リード、ガスケの第8ゲーム、
ナダルのフォアダウンザラインパスなどで5-3とブレーク。

最後はバックリターンがネット。

6-3でナダル。1時間41分。

ガスケ、センスは抜群なのだから頑張って欲しい。

ナダルは少し大人びてきた様子。
インタビューにもしっかり答えていた。

USオープンタイトルを狙う!


◎6)J Del Potro (ARG) 63 63 61 ●J Monaco (ARG)

デルポトロとモナコは同じアルゼンチン同士。
日本人も早く男子でこうなりたい。

2人は昨年錦織圭と戦った選手。

圭は1回戦でシードだったモナコに勝って、4回戦でデルポトロに負けた。


今日のハイライト

<<男子2回戦>>
◎1)R Federer (SUI) 63 75 75 ●S Greul (GER)
◎31)L Hewitt (AUS) 63 63 64 ●J Chela (ARG)

<<男子1回戦>>
◎3)R Nadal (ESP) 62 62 63 ●R Gasquet (FRA)
◎6)J Del Potro (ARG) 63 63 61 ●J Monaco (ARG)
◎9)G Simon (FRA) 64 76(3) 63 ●D Gimeno-Traver (ESP)
◎13)G Monfils (FRA) 61 64 63 ●J Chardy (FRA)
◎18)D Ferrer (ESP) 75 57 63 63 ●A Martin (ESP)
◎24)J Ferrero (ESP) 64 63 63 ●F Santoro (FRA)
◎32)N Almagro (ESP) 62 64 26 76(8) ●S Darcis (BEL)
◎J Melzer (AUT) 16 64 63 64 ●M Safin (RUS)
◎T Bellucci (BRA) 64 62 63 ●Y Lu (TPE)

(レポート 森下泰 写真山岡あらた)

男子本戦ドロー
男子ダブルス

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復帰のクリターズ2回戦も勝利し32強!

USオープン2009

DAY03 9/02(水)

女子2回戦

女子は今日から2回戦に入った。

ツアー復帰のクリスターズはまたもバルトリを破った。
ウイリアムズ姉妹と共に32強だ。

杉山愛を破ったストーサは地元のキングに、
瀬間友里加を破ったチャクベターゼは第7シードのクズネツォワに敗れた。

杉山のダブルスパートナのハンチコワは2回戦も勝ち32強となった。

◎W)K Clijsters (BEL) 57 61 62 ●14)M Bartoli (FRA)

ツアー復活のクリスターズ、
現在ランキングはないが、やはり実力がある。

あの開き気味のフォアハンド逆クロスがまた見られる。

昨日のイワノビッチと今日のサフィンでもこのアームストロングスタジアムはいっぱいにならなかったが、
このキムの応援はすごい!

超満員となって、まだ見られない人が外に並んでいるのだ。

第1セット、5-5でクリスターズの第11ゲーム、
クリスターズのフォアクロスが微妙なところへ。

バルトリがチャレンジ、サイドアウトの判定、6-5でバルトリがブレーク。

バルトリの第12ゲーム、
15-30でクリスターズはフォアボレーを2つ飛びついて返す。

バルトリがそれをフォアクロスパスネット。

観客はものすごく盛り上がり、拍手がやまない。

しかし、ドロップショットをクロスにハードヒットしたバルトリが7-5で先取する。

第2セット

クリスターズの第1ゲーム、
3つのブレークポイントあり、うち2つをクリスターズは得意のフォアでウィナー。
すごい!

4回のデュース、クリスターズはファォクロスウィナー、
そして、バルトリのバックアングルを追いかけて、バックダウンザラインウィナー!

スーパーショットで「カモーン」気合が入る。

クリスターズのすごいのは相手のミス待ちでは決してない、
自分から攻めて行くのが素晴らしい。

バルトリの第2ゲーム、
40-0からダブルフォルトとクリスターズのバッククロスオンラインウィナー。

デュースでクリスターズはフォアダウンザラインウィナー。

そして、フォア逆クロスリターンエースでブレーク! 2-0とする。

しかし、本当によくウィナーを取るなあ!
どんな練習をしてきたんだろう?
不思議? これだけ休んでいたのに。

第2セット6-1でクリスターズが取ると、バルトリはここでトレーナーを呼ぶ。

もものマッサージとテーピングで挽回をはかるが。

クリスターズがこれを押し切って、6-2で勝利。

さすが!


◎M Kirilenko (RUS) 64 26 64 ●12)A Radwanska (POL)

59位のキリレンコが第12シードのラドワンスカと対戦。

キリレンコは体を使って、しっかりボールを打っていく。

第1セットはキリレンコが6-4で取る。

第2セット、キリレンコの第4ゲーム、
ラドワンスカがバッククロスパスウィナーでブレーク。

ラドワンスカが3-1でリード。

ラドワンスカの第5ゲーム。

ラドワンスカがネットに詰めてフォアボレーを決める。

このボレーの当たりもいい。

またキリレンコのチャンスボールのコースをサッと読んで、フォアクロスパスを抜く。

この反応の良さも天性のものか?

4-1とラドワンスカリード。

キリレンコもフォアクロスドライブボレーウィナーを決めて、4-2と1ゲーム返す。

しかし、このセット6-2でラドワンスカが取り、ファイナルセットへ。

ファイナル・セット

5-4キリレンコリード、キリレンコの第10ゲーム、
15-40からキリレンコが得意のバックハンドでダウンザライン&クロスに連続ウィナー。

低い姿勢から思い切り打ち込んでくる。

2回のデュース。

キリレンコは相手がドン詰めしたのを良く見てバッククロストップスピンウィナー。

このゲームは自分のバックに助けられている。

最後はラドワンスカのバッククロスがサイドアウト。

キリレンコは「キャー!」と叫んで喜びを全身で表した。

たくさんの子供のファンに混じって、サインをもらってしまった!


◎A Wozniak (CAN) 64 60 ●17)A Mauresmo (FRA)

第17シードのモーレズモも30歳。

3-3でモーレズモはフォアで左右に振って、バックダウンザラインボレーを決めて、4-3とブレーク。

流れるようなボレーテクニック。

次のモーレズモの第8ゲーム。

ダブルフォルトで4-4とブレークバックされてしまう。

4-5でモーレズモの第10ゲーム、
30-15からモーレズモはフォアドライブボレーを決めきれずにロブを返されラリー。

モーレズモは力なくバックスライスをネットミス。

これが効いて4-6とブレークダウン。

このまま、元気なく0-6とモーレズモは敗退。

ベテランには頑張ってほしかったが。

(レポート 森下泰)

<<主な2回戦>>
◎2)S Williams (USA) 61 61 ●M Czink (HUN)
◎3)V Williams (USA) 64 62 ●B Mattek-Sands (USA)
◎7)V Zvonareva (RUS) 36 61 61 ●A Chakvetadze (RUS)
◎8)V Azarenka (BLR) 62 61 ●Q)B Z Strycova (CZE)
◎10)F Pennetta (ITA) 60 60 ●S Mirza (IND)
◎M Kirilenko (RUS) 64 26 64 ●12)A Radwanska (POL)
◎W)K Clijsters (BEL) 57 61 62 ●14)M Bartoli (FRA)
◎W)V King (USA) 75 64 ●15)S Stosur (AUS)
◎A Wozniak (CAN) 64 60 ●17)A Mauresmo (FRA)
◎18)Li Na (CHN) 61 63 ●M Larcher de Brito (POR)
◎22)D Hantuchova (SVK) 57 62 61 ●T Bacsinszky (SUI)

女子本戦ドロー
女子ダブルス
女子予選ドロー

今日の結果

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マレー、ジョコビッチなど勝利

USオープン2009

DAY03 9/02(水)

今日も朝から快晴。

ニューヨークの街中をランニングをいつものようにすると何人ものランナーに会う。
ビジネススーツを着た人達と対照的で面白い。

フルーツを売るおっちゃんに声を(バナナ3本で1$、りんご3個で2$)、
いつもの場所でクリームチーズベーグル1$を買う。

日陰は涼しいが日中は暑くなるだろう。
夜の温度差に気をつけないといけない。

今日はガスケ対ナダルが注目の一戦。
バルトリ対復帰のクリスターズも見逃せない。

チェラ対ヒューイットの因縁の対決。
以前オーストラリアンオープンでも当たっていた。

ナイトセッションはフェデラーの2回戦が入っている。

9/02 のスケデュールと結果


<<男子1回戦>>
◎13)G Monfils(FRA) 61 64 63 ●J Chardy(FRA)

2セットアップのモンフィス。

34位のシャディーは少し集中力が欠けて、フォアミスとダブルフォルトで第5ゲームもブレークされる。

モンフィスから4-1とアップ、
開き直ったシャディーはネットに攻めて2ゲーム挽回。

4-3モンフィスリード。

モンフィスの第8ゲーム。

130マイルを越すサービスエース。それとフォアクロスウィナー。

この回り込み気味のフォアクロスのウィナーが多い。

しっかりフォアでもウィナーを取れてきたのがモンフィスの強みだろう、5-3とキープ。

最後はフォアクロスパスを抜いて、
軽く踊る。

ランニングするポーズの踊り。

これがモンフィス!
安定さも増してきたようだ。

◎2)A Murray (GBR) 75 63 75 ●E Gulbis (LAT)

昨日のナイトマッチに2位になったマレーが入った。

対戦相手は95位のグルビス。

男子テニスは厳しい、グルビスはもっともっと上に上がると思っていたプレイヤーだったが。

マレーから7-5,4-1とアップ。

4-2でマレーの第7ゲーム、
グルビスも意地でバッククロスパスウィナー。4-3とラブゲームブレーク。

ブレークされたが、マレーは落ち着いている。

長いラリーからバッククロスからフォア逆クロスウィナー。

こういう組み立てはずば抜けているなあ。

マレーはどうしてこんなに力を抜けて打てるのか?

5-3とブレークバック。

マレーはサービスエースで6-3。

第3セットはお互いにサービスゲームを譲らない。

3-3のところでボールパーソンが看板に躓いてこけた。

これに観客が大盛り上がり!

5-5でグルビスの第11ゲーム、
マレーは左右に振ってバッククロスウィナーで6-5とブレーク。

最後はグルビスがバッククロスミスで7-5。

2時間17分。

今日中に終わったが、原稿を書いていたら、1時を過ぎてしまった。

◎4)N Djokovic (SRB) 63 61 63 ●I Ljubicic (CRO)

ジョコビッチ、オーストラリアンオープンでは暑さでフラフラして、
フレンチでは少し試合に集中して入っていない感じだった。
この大会ではどうかな?

対戦相手は渋いプレイヤー、元4位のルビチッチ、現在は51位。

ジョコビッチはサービスセンターエースで6-3と第1セットを先取。

第2セットもフォアで回り込みダウンザラインウィナーで4-0。

このセットも6-1で簡単に取る。

第3セットも6-3のストレート勝ち。


きついドロー、もっと競ると思ったが問題なし。

強いジョコビッチが帰ってきた!

◎N Lapentti (ECU) 46 36 76(6) 76(3) 63 ●19)S Wawrinka (SUI)

ラペンティがまだまだ頑張っている。
今のランキングは163位。

2セットアップのワウリンカ。

第3セットはタイブレークへ、
5-5でナントラペンティがサーブ&バックボレーを決めた。

予想していなかった。

7-6でラペンティはサービスワイドに打ち込んで、8-6で取る。

ラペンティは踏ん張る!

ナ、ナント33歳のラペンティが大逆転勝ち!

こんなことがあるのか!

(レポート 森下泰)

<<主な男子1回戦>>
◎2)A Murray (GBR) 75 63 75 ●E Gulbis (LAT)
◎4)N Djokovic (SRB) 63 61 63 ●I Ljubicic (CRO)
◎7)J Tsonga(FRA) 60 62 61 ●C Buchanan (USA)
◎10)F Verdasco (ESP) 75 64 75 ●B Becker (GER)
◎11)F Gonzalez (CHI) 63 63 63 ●N Massu (CHI)
◎13)G Monfils(FRA) 61 64 63 ●J Chardy(FRA)
◎16)M Cilic (CRO) 76(2) 64 76(4) ●R Sweeting (USA)
◎17)T Berdych (CZE) 75 64 64 ●W Odesnik (USA)
◎N Lapentti (ECU) 46 36 76(6) 76(3) 63 ●19)S Wawrinka (SUI)
◎22)S Querrey (USA) 63 75 64 ●M Yani (USA)
◎I Navarro (ESP) 64 76(8) 76(5) ●27)I Karlovic (CRO)
◎J Witten (USA) 64 60 62 ●29)I Andreev (RUS)

男子本戦ドロー
男子ダブルス

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イワノビッチ マッポがありながら逆転負け!

USオープン2009

DAY02 9/01(火)

女子1回戦

イワノビッチはマッチポイントを握りながら敗れた。
NO.1のサフィーナは大苦戦するものの勝利。

進化を感じるシャラポアは順当勝ち。

◎K Bondarenko (UKR) 26 63 76(7) ●11)A Ivanovic (SRB)

イワノビッチがボンダレンコ姉妹の妹カテリーナー、52位と対戦した。

イワノビッチから6-2,3-0とリード。
かなり調子良かったのに!

徐々に追い上げられる。

イワノビッチがダブルフォルトで3-3になる。

3-4でイワノビッチの第8ゲーム、
30-30でイワノビッチが打ったフォアドロップショットをボンダレンコが前に走って、
フォアダウンザラインに抜いた。

イワノビッチは相手に拍手を送る。

ボンダレンコのベコボレーで3-5とブレークされる。

ボンダレンコがキープして、3-6と取ってファイナルへ。

イワノビッチのフォアミスが多く、1-4と追い込まれる。

手だけで打っていて、下半身、特に膝を使っていないような気がする。

ボンダレンコは左太ももにテーピングが巻かれているが、ドロップショットによく反応する。

ここからイワノビッチが反撃。

開き直って、フォア逆クロスウィナーで2-4とブレークバック。

ボンダレンコはムーンボールをうまく使ってイワノビッチのミスを誘っていたが。

ダブルフォルトがいいところで出てしまう。

4-4と追いつく。

イワノビッチの第9ゲーム、
0-30からバックダウンザラインウィナーでデュースへ。

ボンダレンコはバックドライブボレーウィナーと思ったが、チャレンジできない。
ナント全て使ってしまったのだ。

5-4でイワノビッチが4ゲーム連取で5-4と猛チャージ、
このまま一気に行くかと思ったが。

2人の根性合戦でタイブレーク。

6-5で最初はイワノビッチがマッチポイント。

ここでフォアサイドに振られ、ダウンザラインにネットミス。

今度は6-7でボンダレンコにマッチポイント。

これはナントダブルフォルト。7-7になる。

イワノビッチはフォアクロスリターンアウトでボンダレンコに2つ目のマッチポイント。

最後は渾身の力を込めたイワノビッチのフォアがネットにかかってしまった。

7-9でボンダレンコに軍配!大きくガッツポーズ!

2時間25分のマッチに観客の皆はしびれた。

しかし、アナは残念。
本当に強かったプレーが見られない。

コーチを変えたり、いろいろ迷っているようだが。


◎29)M Sharapova (RUS) 63 60 ●T Pironkova (BUL)

29位のシャラポワと98位ピロンコバ。

シャラポワは痩せたなあ!
パワーは相変わらずだが、また細くなった。
動きがシャープだ。

シャラポワはいきなりネットに出て、バックボレーからフォアボレーを詰めて決める。

お互いにキープ、2-2でピロンコバの第5ゲーム、
シャラポワのフォアリターンハードヒットからバッククロスウィナーで3-2とブレーク。

シャラポワの第6ゲーム。

ファーストがほとんど入らず、苦戦。

5回のデュースの末、なんとかキープ。4-2とする。

ピロンコバの第7ゲーム、
シャラポワはリターンからネットに出る。

バックボレーから下がりながらのフォアハイボレーウィナー、うまい!

痩せて動きがシャープになり、しかも積極的にネットに出る。

リターンを打った後の一歩が早い!
5-2とブレーク。

シャラポワは5-3リード、
フォア逆クロスアングルウィナーで6-3と締めた。

第2セットもシャラポワはセカンドサービスを叩いて、前に行く。

後ろのストロークからも常にヒットしたら、前に行く準備をしている。

そのまま、6-0と勝利。
シャラポワのこのプレーは優勝を見据えていると思う。

進化しているシャラポアだ!


◎1)D Safina (RUS) 67(5) 62 64 ●W)O Rogowska (AUS)

第1シード無冠の女王サフィーナ。

それに対するはワイルドカードのロゴウスカ167位で18歳。

第1セット、2-0といきなりサフィーナがブレーク、
簡単にいくと思ったが、ダブルフォルトで2-3と逆に2ブレークされてしまう。

ロゴウスカは連続ダブルフォルトで、5-3とサフィーナリード。

サフィーナの第9ゲームでセットポイントがあったが、取れずブレークバックされる。

6-5サフィーナリード、ここでもセットポイントがあったが、
ロゴウスカのフォア逆クロスウィナーで取れず。

ナントタイブレークに。

最後はサフィーナがダブルフォルト!
第1セットを落とす。

第2セットは4-2サフィーナリード、
ロゴウスカがダブルフォルトでブレーク。5-2サフィーナリード。

このセット6-2でサフィーナ。

第3セット

ロゴウスカが3-0とリード、サフィーナの第4ゲーム、
30-40とピンチ! (落としたら0-4だ!)

サフィーナは得意のバックダウンザラインウィナー。

ここでよく入った。起死回生のショットでキープ。3-1とロゴウスカリード。

このゲームは大きかった。
これをブレークされたらほとんど間違いなく負けていたのでは?

4-2とロゴウスカがリード。

ロゴウスカはストロークでは攻めているが、ダブルフォルトが出てサービス・ダウン、
4-3ロゴウスカリードに変わる。

サフィーナは開き直って、サービスワイドにエース。「カモーン!」

なかなか自分の思い通りに行かないので、ストレス発散だ。4-4のタイになる。

ロゴウスカの第9ゲーム、
ロゴウスカはビビッてボレーが決まらない。

サフィーナはそこでバッククロスパス。がっくりのロゴウスカ。

4つ目のブレークポイントでロゴウスカのフォアがアウト。

サフィーナがこのセット初めて5-4とリード。

最後はサフィーナがフォア回り込みダウンザラインウィナー。

2時間35分の末、辛くも辛くも勝利。

本当にギリギリだった。
このプレーだとまた優勝は遠いかもしれない。

ダブルフォルトはサフィーナ11本、ロゴウスカ13本。

ラリーが良かっただけにこのダブルフォルトの多さには困ったものだ。


◎9)C Wozniacki (DEN) 64 60 ●G Voskoboeva (KAZ)

ウォズニアッキが87位ボスコボエバに最後バックダウンザラインパスで抜いた。

もう打ちながらネットに駆け寄る状態。

こちらも森田と同じ19歳。この年齢も強い!

(レポート 森下泰)

<<主な女子1回戦>>
◎1)D Safina (RUS) 67(5) 62 64 ●W)O Rogowska (AUS)
◎4)E Dementieva (RUS) 61 62 ●Q)C Pin (FRA)
◎5)J Jankovic (SRB) 62 63 ●Roberta Vinci (ITA)
◎6)S Kuznetsova (RUS) 63 62 ●Julia Goerges (GER)
◎9)C Wozniacki (DEN) 64 60 ●G Voskoboeva (KAZ)
◎K Bondarenko (UKR) 26 63 76(7) ●11)A Ivanovic (SRB)
◎13)N Petrova (RUS) 63 63 ●K Srebotnik (SLO)
◎Y Wickmayer (BEL) 64 63 ●16)V Razzano (FRA)
◎19)P Schnyder (SUI) 46 63 76(6) ●L Safarova (CZE)
◎21)Zheng Jie (CHN) 63 62 ●A-L Groenefeld (GER)
◎23)S Lisicki (GER) 76(4) 67(4) 61 ●A Rezai (FRA)
◎24)S Cirstea (ROU) 61 63 ●森田あゆみ
◎P Kvitova (CZE) 67(4) 63 62 ●27)A Kleybanova (RUS)
◎29)M Sharapova (RUS) 63 60 ●T Pironkova (BUL)
◎30)A Bondarenko (UKR) 36 63 62 ●A Kudryavtseva (RUS)
◎S Peer (ISR) 62 62 ●32)A Szavay (HUN)

女子本戦ドロー
女子ダブルス
女子予選ドロー

今日の結果

(テニスジャパン・オリジナルのアドレスは
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森田あゆみ 頑張ったが敗れる

USオープン2009

DAY02 9/01(火)

朝から快晴。
日陰は涼しいが、この直射日光ならとても熱くて痛くなりそうだ。

昨夜はロディックが1時に終わり、
会場を1時半に出たが、
地下鉄の駅で駅員にあっち行け!こっち行け!と言われ結局元の場所。

黒人の若いやつらが怒っていた。怖い!

朝、10時過ぎに着いてTシャツなどを買う。

やる気のない店員だなあ。
サイズがもうないという。
毎年どういうことだ?

第1試合にグランドスラム大会本戦6度目の森田あゆみが入る。
初勝利目指し、がんばれ!

◎24)S.Cirstea (ROU) 61 63 ●森田あゆみ

Dsc_7839

Ciristeaの成績

2人ともに19歳。

森田は69位で初対戦。

風が結構ある。これを味方につけたい。

シルステアのゲームで始まる。

いきなり2人の早いラリー合戦。

森田がバッククロスアングルエースで2つのブレークポイントを握るが、
シルステアはサービスエースなどでキープ。

森田はストロークの打ち合いでは負けていない。

しかし、ここをいきなりブレークしたかった。

森田の第2ゲーム、
同じく2つのブレークポイントは森田のフォアダウンザラインウィナーで逃れたが。

3つ目のブレークポイントでシルステアはセカンドサービスを上から叩き込む。

ものすごいスピードと重さだ。森田もビックリ!

0-2とブレークされてしまう。

0-3で森田の第4ゲーム、2回のデュースの末、
森田は会心のフォアダウンザラインとバックダウンザラインの連続ウィナーで1-3とキープ。

ミス待ちではなく、自分から積極的にウィナーを取らないといけない。

シルステアは決してスピード負けしない。

構えが早く、打った次の動作も早く、スイングスピードも速い。

当たりが厚く、バズッと重い音がする。

森田の第6ゲーム、
森田もバックドライブボレーで30-0とするが、
シルステアのバック逆クロスウィナーがすごい所に入った。
1-5とブレークされる。

シルステアの凡ミスが少なく、尚且つ深く打ち込んでくる。

森田のボールも押されてしまう。

バッククロスリターンがアウトして、1-6で第1セットダウン。33分!

第2セット

森田の第1ゲーム。

サービスセンターエースで1-0とキープ。

Dsc_4076

森田は体をしっかりしならせて打ってくる。

足や体つきからしてかなりトレーニングを積んでいる。

シルステアのショットは衰えない。

森田は少し走らされるとネットミスが多くなる。

また少しあせっているのか?打ち急いでいるようにも見える。

1-1の森田の第3ゲーム、
森田のサービスのコースがよく、40-15までいくが。

ここから長いデュースが始まる。

シルステアはセカンドサービスを上からフォア逆クロスやバッククロスリターンで打ち込んでくる。
いや、叩き込んでくるといった方がいいかもしれない。

ムーンボールも平気でライジングで叩き込む。

シルステアは打ち込んだ後の動きも機敏で早い。
これが他の選手にはない所。

対する森田はフォアアングルウィナーなどコートを広く使っていくうまさがある。

最後はサービスでタイミングをずらして、2連続リターンミスを誘う。

ナント7回のデュースの末、2-1とキープ。これは大きい。

2-2で森田の第5ゲーム、
2つのダブルフォルトとシルステアのフォアダウンザラインウィナーで2-3とブレークを許す。

シルステアの第6ゲーム、
森田はネットでバッククロスドロップボレー。

これをシルステアはバックパスしてそのままフォアボレーウィナー。

前の動きも非常にいい。
隙が見当たらない。

2-4とキープされる。

森田も負けじとフォアアングルからダウンザラインウィナーという素晴らしい組み立てで、
3-4とする。

シルステアの第8ゲーム。

森田はフォアクロスウィナーで3回のデュースに持ち込むが。

シルステアの体を預けて打つバック逆クロスウィナーとサービスエースで3-5とキープ。

森田はセカンドをしっかり上から叩き込みたかった。
この差が少し出たのかもしれない?

森田の第9ゲーム、
1つ目のマッチポイントは森田のフォアダウンザラインウィナーで逃れた。

2つ目のマッチポイントでは森田のバックダウンザラインがサイドアウト。

素晴らしい打ち合の末に、シルステアの自信に満ちたショットに軍配が上がった。

(レポート 森下泰 写真山岡あらた)

森田あゆみのインタビュー

「シルステアはジュニアの頃から知っていて、サービスもストロークもいい。
今年トップ10を何人か破っているし、注目されている選手。

テニス自体はとてもいいと思うので、トップ10には間違いなく入る選手。
対戦したかった選手の一人でした。

今日は自分が思ったより全然できなかった。
もう少しできると思っていたが。

今日のプレーでは勝つのは厳しい。

今までサービスは良かったのに、今日はタイミングが最初悪くなってしまった。
サービスのリズムが悪かった。
ファーストの確率が落ちるとリターンを打ち込まれる。

いつかはグランドスラムで勝ちたい。
来年は今年の経験を生かして力を全て出して勝ちたいと思う。

シルステラはサービスもストロークも打ち方がいい。
そう簡単には打ってもミスしない打ち方。

以前より動けてきたのでたぶんトップ10に行くのではないかと思う。

日本人1位と言っても自分が上がったわけではない。
杉山さんが30位にいてそれを抜いたのなら嬉しいが。

もっと上に行きたい。

まずはサービスがだいぶ崩れていたので、安定していい時のように打ちたい。

また打ち合いで跳ねるボールも打ち込めるようにしたい。
自分のいいショットを連続して打ち続けられるようにしたい。
そうでないとこのレベルに勝てない。

ジュニアで1回勝って、バーミンガムで1回負けた。
シルステアは全仏での活躍が自信になったと思う。

以前は自分からミスして乱れることもあったが、今は自信を持ってプレーしている。」

シルステアのインタビュー
「ジュニアからあゆみは知っている。
タフな試合になることはわかっていたので、勝てて本当に嬉しい。」


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西谷明美のUSオープン雑感

シルステアはすばらしく良いプレイヤーだ。

森田さんもがんばったが、シルステアはやはり、注目されているだけあって、スター性がすべてにある。

サーブ、ストローク、ルックス、特に、バランスの取れたスポーツアスリートとしての体つきがいい。
腰がしっかりしていて、少々のことではぶれないのが魅力だ。

この選手は、現在、最も注目されているうちの一人で、トップ10に入るのでは、と、言われている。

そして、たぶん近い将来それが実現しそうだ。

ルーマニアにもこんな選手がいたのかと、驚いてしまった。

その後の試合に、もう一人の、注目株、19歳のLisickiが入ったので、そのまま見てみることにした。

この選手も、体つきがしっかりしている。

リズムに乗りながら、前で、前で攻め込みながらも、無理なく、自然に、パワフルに打つフォアに感心していたら、
Nick Bolletieri氏が隣に登場。

お久しぶりなのに、ちゃんと名前を覚えてくれているので、すごい。

今回は14人のNickのガールズがメインドローにいるとのこと。

Lisickiも4年半前から見ているとのことで、”まだ19歳” 

精神的にもかなりタフなLisickiをかなり高く評価していた。

まわりの子供たち、ファンにも、テニス談義をしながらしっかり宣伝している。

私の子供にもしっかりサインと、ビシネスカードをいただいた。

nickbollettieri.com うちに帰ったらアクセスするようにとの指導。

このLisickiのような攻撃的かつ、我慢強いテニスができる、大柄で、しなやかな選手をぜひ、
日本人選手は見習ってもらいたいものだ。

女子本戦ドロー
女子ダブルス
女子予選ドロー

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フェデラー、ロディックなど勝利!

USオープン2009

DAY01 8/31(月)

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◎5)A Roddick (USA) 61 64 62 ●B Phau (GER)

23時過ぎにやっとスタートした。

パウの第2ゲーム。

ロディックが打ったパスをパウが追いかけて、後ろのフェンスに激突。

後ろのカメラマンの穴(フォトグラファーズピット)に入りそうだった。

危ない!
早くも棄権か?
というぐらいのファイトを魅せた!

4-1とロディックがリード、
パウの第6ゲーム。

ロディックはフォアクロスアプローチからフォアダウンザラインボレーウィナー。

この力だけでなく、組み立てでポイントを取ることが多くなったような気がする。

5-1とブレーク。

最後はサービスエースで6-1とロディックが先取。25分。

寒いけどこのまま見よう!

第2セット

パウから2-1とリード、ロディックの第4ゲーム。

パウが渾身の力を込めてバックダウンザラインへ打ち込む。

3-1とブレーク。
あれー、長引いてしまうのか?

しかし、ロディックはすかさずバックスライスアプローチからネットでプレッシャーをかける。
ブレークバック、3-2とパウリードに変わる。

この辺りが他の選手と違う所。

3-3パウの第7ゲーム、
ロディックはフォアでダウンザラインのポール回しパスウィナー。

ガッツポーズ!
大きなブレーク。

4-3とロディックリード。

こうなると強い。

5-4でロディックはバックスライスアプローチが深い、深い。
6-4でこのセットも取る。

サービスだけでない、何か余裕すら感じるプレー。

第3セットも第1ゲームをブレーク。

パウの第5ゲームなんか、ロディックはフォアクロスパスを抜きながら、ベンチに向かっていった。
4-1とリード。

5-2で最後はバックリターンアウト。

6-2で勝利。

予想通り終わったのは夜中の1時近く。

寒いなあ!
やばいぞ!

高いけどポロのウォームアップ買うかな!

◎31)L Hewitt (AUS) 60 63 64 ●T Alves (BRA)

ウインブルドンで調子を取り戻したヒュイット、
久しぶりにシードに返り咲いた。
もっと上のシードでないとさみしいが。

2セットアップのヒューイット。

第3セットも3-0とリード。

サービスセンターにエース、
バックダウンザラインウィナーで4-0と一気にリード。

アルビスもサービスエースなどで挽回。

5-4、ヒューイットリード。

最後はサービスワイド。

フォアクロスアプローチからフォアダウンザラインボレーウィナー。

完全復活とまではいかないが、まずは1回戦突破!

(レポート 森下泰)

<<主な男子1回戦>>
◎1)R.Federer (SUI) 61 63 75 ●W)D Britton (USA)
◎5)A Roddick (USA) 61 64 62 ●B Phau (GER)
◎8)N Davydenko (RUS) 63 64 75 ●D Kindlmann (GER)
◎12)R Soderling (SWE) 61 36 61 64 ●A Montanes (ESP)
◎14)T Robredo (ESP) 64 36 62 63 ●D Young (USA)
◎15)R Stepanek (CZE) 64 64 ●S Bolelli (ITA)
◎20)T Haas (GER) 75 46 76(7) 62 ●A Falla (COL)
◎21)J Blake (USA) 61 64 75 ●R Ramirez Hidalgo (ESP)
◎23)P Kohlschreiber (GER) 60 64 64 ●A Seppi (ITA)
◎M Youzhny (RUS) 26 75 60 62 ●26)P Mathieu (FRA)
◎J Isner (USA) 61 76(14) 76(5) ●28)V Hanescu (ROU)
◎31)L Hewitt (AUS) 60 63 64 ●T Alves (BRA)

男子本戦ドロー
男子ダブルス

8/31の結果


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クリスターズ、ウイリアムズ姉妹2回戦へ

USオープン2009

DAY01 8/31(月)

(テニスジャパン・オリジナルのアドレスは
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◎3)V Williams (USA) 67(5) 75 63 ●V Dushevina (RUS)

ナイトセッションのセレモニー後に第3シードビーナスが登場。

ピンクのワンピースの裏に何か顔のようなものが書いてあるぞ!

ビーナスから1-2でもうビーナスがトレーナーを呼んだ。

左膝を診ているようだ。大丈夫だろうか?

6-5とドゥシュビナがリード。

ドゥシュビナの第12ゲーム。

ビーナスが粘る。

ドゥシュビナはあせってバックをネットにかけて、6-6のタイブレークへ。

ビーナスがスマッシュエースなどで5-3とリードする。

ここでビーナスがダブルフォルトで5-4に変わる。

逆にドゥシュビナが6-5で最後はランニングバックアングルパスを抜いたー!

7-5でドゥシュビナ。

心配そうなビーナス陣営。

第2セット

5-4でドゥシュビナがリード。

ビーナスの第10ゲーム、
ビーナスはここでは後ろに下がらずネットに出て、バッククロスボレーウィナー。

フォアクロスボレーウィナーで5-5とキープ。
この迫力はすごい!

次のドゥシュビナのゲーム、
ビーナスのバッククロスウィナーで6-5とブレーク。

最後はサービスエース2つで7-5。

第3セットはあっという間にビーナスが4-0とリード。

サービスにストロークにこれだけ入るなら、最初からやれよ!(と言いたい!)

夜22時を過ぎて、外はものすごく寒い。

今年はナントウォームアップを忘れて大変。

ホットティーでごまかしきれない。

しかし、急にビーナスのダブルフォルトなど凡ミスで4-3。

再び挽回か?

しかし、ビーナスは連続サービスエースで5-3とキープ。

3つ目のマッチポイントでビーナスはバックダウンザラインに打ち込んで、6-3で勝利。

2時間44分。

22時51分に終わる。
寒いー!

これからロディックの試合が始まる!

初日から夜中の1時を越えることだろう!

◎22)D Hantuchova (SVK) 62 46 61 ●M Shaughnessy (USA)

第2セットはショーネシーが5-3とリード。

ハンチュコワの第9ゲーム、
15-40のセットポイントがあったが、ハンチュコワはフォアクロスウィナーとサービスで切り抜ける。

がこのセットショーネシーが6-4。

ファイナルはハンチュコワが6-1と簡単に取って、笑顔で観客に答える。

(レポート 森下泰)

<<主な女子1回戦>>
◎1)S Williams (USA) 64 61 ●W)A Glatch
◎3)V Williams (USA) 67(5) 75 63 ●V Dushevina (RUS)
◎7)V Zvonareva (RUS) 60 64 ●N Llagostera Vives (ESP)
◎8)V Azarenka (BLR) 61 61 ●A Dulgheru (ROU)
◎10)F Pennetta (ITA) 60 64 ●E Gallovits (ROU)
◎12)A Radwanska (POL) 61 62 ●P Mayr (AUT)
◎14)M Bartoli (FRA) 61 60 ●R de los Ríos (PAR)
◎15)S Stosur (AUS) 64 46 64 ●杉山 愛
◎17)A Mauresmo (FRA) 63 64 ●T Malek (GER)
◎18)Li Na (CHN) 76(4) 63 ●Ioana Raluca Olaru (ROU)
◎20)A M Garrigues (ESP) 64 64 ●W)G Brodsky (USA)
◎22)D Hantuchova (SVK) 62 46 61 ●M Shaughnessy (USA)
◎Q)Chang Kai-Chen (TPE) 60 26 62 ●25)K Kanepi (EST)
◎26)F Schiavone (ITA) 61 62 ●Y Meusburger (AUT)
◎M J Martínez Sánchez (ESP) 64 16 76(5) ●28)S Bammer (AUT)
◎31)E Vesnina (RUS) 64 76(5) ●Lucie Hradecka (CZE)
◎K Clijsters(BEL) 61 61 ●V Kutuzova(UKR)
◎A.Chakvetadze(RUS) 46 61 62 ●瀬間友里加

女子本戦ドロー
女子ダブルス
女子予選ドロー

今日の結果


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瀬間友里加 初のUSオープン頑張る

USオープン2009

厳しい予選を勝ち上がり初めてのグランドスラム大会本戦に出場した瀬間友里加。

USオープン本戦1回戦でチャクベターゼと対戦した。

<<女子1回戦>>
◎A.Chakvetadze(RUS) 46 61 62 ●瀬間友里加

瀬間は予選2回戦で伊達を破り、
最もプレッシャーがかかると言われるグランドスラム大会予選決勝でもしっかりと勝ち上がってきた。

22歳のサウスポーだ。

チャクベターゼは今は68位とランキングを落としているが、
2年前のUSオープンで活躍、
最高ランキングはトップ5になった選手、同じ22歳。

Chakvetadze の成績

フォアもバックもゆったりとした引きから厚い当たりでシンプルに打つ。

チャクベターゼのサーブで始まる。

瀬間のフォアはしっかりヘビースピンをかけてコントロール。
バックは若干厚くフラット気味。

ファーストサービスの確率とコースが非常にいい。

チャクベターゼも読みきれていない。

第1セットは4-4、
互角、いやプレーの安定度では瀬間は互角以上に戦っている。

チャクベターゼの第9ゲーム。
瀬間は自分からバックダウンザラインへ先に仕掛けて、0-30にする。

30-30でチャクベターゼはフォアの凡ミス2つ。

ここまでキープキープだったが、5-4と待望のブレーク。

瀬間の第10ゲーム、
15-15からフォアダウンザラインアプローチウィナー。

バッククロスアプローチウィナーで40-15。

40-30でチャクベタゼはバッククロスアウト。

6-4で第1セットを瀬間が取る。

第2セット

チャクベターゼの第1ゲーム、
30-40になるがデュース。

チャクベターゼは主審にジャッチのクレームをつけている。
集中力が欠けた状態だったが。

ここでチャクベターゼのバックドロップショットに反応した瀬間、
しかし、右足が変な曲がり方をした。
どうやら捻ったようだ!

0-1とキープされた所で、トレーナーを呼んでメディカルタイムアウト。

「ドロップショットを拾いに行った時、グキッとなった。

予選1回戦でも痛めたが、違う場所を痛めた。

サービスを始め、全部良かったのに何でここで?
と思って悔しくてタオルをかぶって少し泣いた。」

と言う瀬間。

瀬間はタオルをかぶっている。

右足首をテーピングでグルグル巻きにしている。
心配だ。

その後、しっかりキープ、1-1とする。

1-2で瀬間の第4ゲーム、
このゲームが長かった。

10回のデュース、5回のブレークポイントでバッククロスをミスして、1-3とダウン。
足の影響もあったのだろう!

このまま、このセットは1-5になって、チャクベターゼがバックダウンザラインウィナーで1-6。

第3セット

チャクベターゼのストロークが当たってきた。
リズムが良くなってきたようだ。

2ブレークされ、0-3になってしまう。

ここで瀬間は開き直って、ネットに出てスマッシュエース。

また、アプローチからフォアボレーダウンザラインウィナーで1-3とブレークバック。

この攻撃は見事だった。

周りの記者の人達は口々に
「今日の瀬間は予選より良い。
積極的に打っている。」
と言っていた。

瀬間の第5ゲーム。

チャクベターゼのバックアングルウィナー。
第1セットにはないショットが入る。

コートの中に入ってきている証拠だ。
1-4とブレークされる。

2-5とチャクベタがリード。

最後はチャクベタゼのバックドロップショットを瀬間は追いかけたが、
バッククロスにドロップショット返しがネット。

2-6で残念ながら1回戦敗退。

1時間54分。

負けはしたが、惜しいゲームだった。

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)


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成長した瀬間友里加のプレー

瀬間友里加インタビュー

「捻挫した時、ここまで全部良かったのに何でここで?と悔しくて涙が出てきた。

テーピングをぐるぐる巻きにしてもらって、最初は良かった。

足を痛めた後、メンタルは大丈夫だったが、だいぶ捻ってしまった。
段々とバックを取りに行く時など動きが悪くなった。

第2セットの第4ゲームの長いデュースを取れれば、相手の流れを止めたと思う。

ここを取るのが今後の課題です。

チャクベターゼは展開が早くいが、
ラリーに持ち込めばチャンスがあると思っていた。

予選と違ってトップ100には我慢のテニスだけでは勝てない。
チャンスがあれば、打って行こうと思っていた。

ミスも多くなったが、今日のようなテニススタイルで確率を上げていけば、トップ100に入れるかもしれない。

予選3回勝ったのと今日のチャクベタゼ戦でとても自信になった。

サービスからの展開でキープして、回り込みのフォアを武器にしたい。

妹からはメールで「チャクベタゼは調子悪いからいけるよ!」と来ていた。」
と答える瀬間友里加。

「グランドスラムでもっと上に行きたい。」
とインタビューを締めくくった。

Dsc_2640

瀬間友里加 ここ1年の成績

「ファーストはすばらしい戦いぶりだった。

チャクベターゼは現在68位、
と言ってもやはり、高い打点から、ストレートを使う早い攻めをする、
そのテニスはやはりトップにいただけある。

その相手にひるむところなく、4-4までじっくり自分のテニスをし、
そして第9ゲームをブレークし、ファーストをとった瀬間のテニス。

ここ、というポイントのとり方を、体で覚えたようだ。

特に無理はしていないが、サーブのコース、全体のリズムがまったく変わらない。

この2ゲームの勝ち方は完全に違うレベルに上がったテニスだ。

瀬間のテニスを予選から今日まで4試合見たが、
最もレベルの高い、そして、ステップアップしたテニスだった。

第2セット、ファーストゲームで、ワイドに走らされた際に、
手から離れた自身のラケットにつまずいて、痛めていた足に、さらにダメージが来たのが、本当に悔やまれる。

インジュリータイムをとった後、キープして1-1にして、
1-2の時、10回のジュース、5回のブレーク・チャンスがあった。

崩れかけていたチャクベターゼ、
あのゲームをとっていたら展開は変わっていたかもしれない。

今回、残念ながら1回戦で負けてしまったが、ファーストセットは完璧。

今日のこのゲームと、この数日の瀬間のプレーを細かく分析し、
ぜひ、これを重大なステップとして、選手とコーチ、そして若手女子の強化を期待する。」
(レポート 西谷明美 写真 山岡あらた)

女子本戦ドロー
女子予選ドロー


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杉山愛大大大接戦!

USオープン2009

8/31日(月)
今年最後のグランドスラム大会、USオープンが始った。

雲が多く、意外に涼しい。

<<女子1回戦>>
◎15)S.Stosur(AUS) 64 46 64 ●杉山 愛

Dsc_4213

杉山愛は13番コートの第1試合に登場した。

ストーサー(25歳 172cm)はフレンチオープン4強、ロスアンゼルス決勝進出など最近好調だ。
ストーサの成績

対戦成績は杉山が3勝1敗でリード。

第1セット

ストーサーのゲームで始まり、いきなりダブルフォルト、1-0とブレーク。

幸先のいいスタート。

杉山の第2ゲーム。

同じくダブルフォルトでラブゲームブレーク、1-1。

ストーサーの第5ゲーム。

2つのブレークポイントで連続サービスセンターにエース。

3つ目のブレークポイントでストーサーはしつこくストロークを打ってくる杉山のボールを嫌になり、
バックドロップショットミス、杉山3-2とブレーク。

ストーサーの方がストロークとサービスで追い込んでいるように見えるが、
杉山はそれにしっかりついていく。粘り強い。

4-2とキープして、ストーサーの第7ゲーム。
15-40のダブルブレークポイント。

ストーサーが苛立っている。

しかし、ここからファーストサービスがコーナーに入る。
ストーサーは3-4とキープ。ここは大きかった。

杉山の第8ゲーム。

ストーサーはセカンドサービスをフォアに回り込んでダウンザラインにリターンエース。
一発で仕留めてくるのはすごい!4-4とブレークダウン。

ストーサーの第9ゲーム。

ストーサーのアドコートの跳ねたスピンサービスを杉山はバッククロストップスピンロブリターンでエースを取る。
相手が前に来たのを見て、見事な判断。

しかし、ストーサーの上から打ち込むフォアのスピードウィナーにやられる。

4-5とキープ。

杉山の第10ゲーム。

杉山がパワーボールに耐え切れず、バックネットミス。第1セットは4-6でダウン。

第2セット

ストーサーの第1ゲーム。

杉山のフォアクロスパスウィナーで1-0とブレーク。

自分からネットに攻めていくなど積極的なプレー、3-1とアップ。

ストーサーの第5ゲーム。
15-40のチャンス。

緩いボールにタイミングが合わず、4つのブレークポイントがあったが、
ここでファーストが入る。

サービスワイドからグランドスマッシュエースで3-2とキープされる。

4-3杉山リードで杉山の第8ゲーム。

ファーストが入っている時はいいが、セカンドサーブになると、
それを待っていたとばかりストーサーがフォアダウンザラインにウィナー。

4-4とタイにされる。
追い上げられて嫌なムード。

ストーサーの第9ゲーム。

杉山はストーサーのスマッシュ3本を根性で返す、
そして、フォアクロスパスを抜いた!

Dsc_4205

今日一番の盛り上がり&拍手!

ラブゲームで5-4とブレークバック。
これは非常に大きな粘り勝ちだった!

最後はバックリターンミス。
6-4でこのセットを取り、ファイナルへ。

ファイナル・セット

ストーサーの跳ねるスピンサービスと回り込みのフォアが速い。
フォアの高い打点で打ち込んでネットに出てくる。

これにバックも当たりが厚くなってきた。

負けじと杉山もファーストが良くなった。
特にアドコートのセンターがいい所に入る。

杉山の第4ゲーム。

ストーサーのバックダウンザラインウィナーで1-3と先にブレークされてしまう。

ストーサーの第5ゲーム。

しかし、杉山はあきらめない。
明らかに相手のチャンスボールだが、手を伸ばして返す。

それをストーサーがフォアをミス、2-3とブレークバック。

3-3でストーサーの第7ゲーム。

杉山はコートの中へ中へ、入って打っていく。

フォアダウンザラインウィナー 「カモーン!」

ストーサーはあせって大チャンスボールをアウト、
4-3とブレークに成功。

しかし、ストーサーの強力なフォアウィナーを2つ取られ、4-4とブレークされる。

厳しい!

ストーサーの第9ゲーム。

30-30から、ストーサーはバックスライスで我慢して、フォアダウンザラインウィナー。
バッククロスウィナーと連続してストロークウィナー。

思い切りの良さが目立つ、4-5とリードされる。

杉山の第10ゲーム、
40-15からグランドスマッシュエースでデュース。

1つ目のマッチポイント。
杉山はフォアクロスパスで逃れる。

バッククロスオンラインの厳しいコースに打たれ、2つ目のマッチポイント。

これをサービスワイドに打ち込んで、これも逃れる。

3つ目のマッチポイントでは杉山がバックダウンザラインへ。

これがギリギリアウト!
残念!
惜しかったあー!

2時間14分。

ポイント数は103対103の大大大接戦だった。

(レポート 森下泰 写真 山岡あらた)


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杉山 愛 インタビュー

USオープン2009

惜しくも敗れたが素晴らしいテニスを見せた杉山愛の
試合後のインタビュー

「全体的にはやるべきことはやった。
ストーサーは確実に力をつけてきている。
サーブやストロークのパワーがある。

アグレッシブに行かないといけないと思っても、後ろに下げられアップアップしてしまった場面もあった。

やることはやったが、悔いが残るとすれば、
第1セットの4-2で相手の15-40のブレークポイント。

第3セット4-3アップの自分のゲーム。
サービスゲームでスムーズにゲームに結びつかなかった。

ファーストをもっと確率よく打ってもう少し攻めていたら、スコアが逆になっていても不思議ではない。

ストーサーは後半雑なプレーが入ってきた。
もう少しパワフルか?
早いタイミングで打てれば良かったと思う。

負けたのは残念だが、やるだけはやった。

3月のインディアンウェルズとかその後のヨーロッパで勝てなかったのが響いて、
今のランキング(71位)になってしまった。

夏はトップ30のベネソバに勝ったり、他にもいい試合をしているので、
体調以外はいい感じでUSオープンに入ってこれた。」

杉山愛 ここ1年の成績

杉山愛のブログ

8/31の結果

女子本戦ドロー

<<ダブルス1回戦>>
5)杉山愛/ハンチコワ vs Klemenschits/Resai

女子ダブルス


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杉山愛の試合は今晩24時から

USオープン2009

いよいよ今日、8月31日(月)から今年最後のグランドスラム大会、USオープン本戦が始まる。

センターコートのアサー・アッシュ・スタジアムのオープニングマッチには
復帰のクリスターズが入った。

第2試合には昨年のチャンピオンのフェデラーが登場する。

日本の杉山愛が13番コートの最初の試合に入った。

現地11時、日本時間では今晩の夜中24時からだ。

8/31(月)  主なオーダー・オブ・プレー

【Arthur Ashe Stadium】 11:00~
第1試合 K.Clijsters(BEL) vs V.Kutuzova(UKR)
第2試合 1)R.Federer(SUI) vs W)D.Britton(USA)
第3試合 2)S.Williams(USA) vs A.Glatch(USA)

ナイトセッション 19:00~
第1試合 3)V.Williams(USA) vs V.Dushevina(RUS)
第2試合 5)A.Roddick(USA) vs B.Phau(GER)

【Louis Armstrong Stadium】 11:00~
第1試合 8)V.Azarenka(BLR) vs A.Dulgheru(ROU)
第2試合 28)V.Hanescu(ROU) vs J.Isner(USA)
第3試合 17)A.Mauresmo(FRA) vs T.Malek(GER)
第4試合 21)J.Blake(USA) vs R.Ramirez Hidalgo(ESP)
第5試合 22)D.Hantuchova(SVK) vs M.Shaughnessy(USA)

【Court 10】
第3試合 瀬間友里加 vs A.Chakvetadze(RUS)

瀬間友里加 ここ1年の成績

Chakvetadze の成績
22歳 170cm

【Court 13】
第1試合 杉山 愛 vs 15)S.Stosur(AUS)

杉山愛 ここ1年の成績

フレンチオープン4強、ロスアンゼルス決勝進出など
最近好調なストーサの成績
25歳 172cm

女子本戦ドロー
女子予選ドロー

男子本戦ドロー

女子ダブルス
男子ダブルス


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伊達を破った瀬間友里加 初のUS本戦入り!

USオープン2009

8月29日(土) 予選決勝ラウンド

今日も朝から雨。

マンハッタンは小降りだが、暗らーく、肌寒い。

土曜日は毎年子供達のためのキッズ・デーがあるが、
午前中に予定されていた、キッズデーのActivityはすべてキャンセルされた。

午後1時過ぎから雨があがり、
2時から予定通り、昨日からの順延マッチが各コートに入った。

<<予選決勝ラウンド>>
◎瀬間友里加 4-6 6-4 6-2 ●A Tatishvili(GEO、19歳)

瀬間の試合は4-5、自分のサーブに入る時に雨のために順延された。

4-5、瀬間のサーブから始まる。

相手の Tatishvili は、かなりパワフルなしっかりした体つきの選手。

Dsc_2609

左足大腿部にテーピングをしているが、特に動きには問題ないように見える。
バックハンドは女子にしてはすごいスピードだ。

このゲーム、ジュースを繰り返したものの、第1セットダウン。

セットの先行を許してしまう。少し、押され気味で、ショットが短い。
特にバックハンドのクロスが短いのが気になる。
が、できるだけラリーを続けているので、リズムは悪くない。

セカンドセット

第3ゲーム、先にブレークしたのは瀬間。

次のゲームも左利きのスライスサーブをアドコートワイドに、そしてジュースコートでダウンザミドルにエース。
3-1とリード。

相手の深くて、思いストロークに瀬間のスピンがいまひとつかからない。
”浅い!” ”ミスがはやい!!” と思わず口に出している。

もう少しループのかかる深いフォアが入らないと良さが出ない。
3-4と追いやられる。

どうなるのか。
しかし、この場面でもあまりあせった感じがなく、まだ大丈夫そうだ。
キープして4-4。

”さあここからだ”
ここで、村上武資フェデレーションカップ監督が、初めて声をかける。

多くの日本人テニス関係者が見守る中、瀬間本来のしぶとさが出てきた。

長い前後、左右に走り回る瀬間が、
絶妙なフォアハンドのダウンザライン、スーパーショットで、パスを抜く。

このポイントでブレークして5-4とリード。

そして迎えた第10ゲームのファーストポイント、
今度はバックハンドのストレートでパスを抜く。

がんがん打ちまくる、相手の Tatishvili はすっかりむきになっている。
完全に瀬間のペースだ。

このセット、6-4でとる。

Dsc_2575

ファイナルセット

霧雨がちらちらしてきた。

コートが滑らなければいいのだが。
あいかわらず A Tatishvili は激しいスピードで打ちまくり、瀬間を走らせている。

しかし、走れば走るほど、瀬間のペースはよくなり、ボールも深く、
スピンのかかりも相手にとってはやりにくくなっている。

時折、バックのスライスで瀬間は逃げるが Tatishvili は前に出てこないので特に問題はない。

先にブレークをしたのは、瀬間。2-1とリード。

そこで、霧雨が強くなったのと、 Tatishvili が Trainer Call をとり、
レーナーによる、Evaluationがコートチェンジの際に施される。

その間、瀬間はタオルをかぶり、何を考えるか?
しかし、やはり、動揺しない瀬間はこのあとも、じっくり自分のテニスをしまくった。

サーブもますます安定し、しっかり高い打点で打っている。

クルム伊達公子を2回戦で破った瀬間友里加、
最大の難関、USオープンの予選決勝ラウンドを見事に勝ちきった。

おめでとう瀬間友里加!

瀬間にとっては初のグランドスラム大会本戦出場だ。

Dsc_9906

瀬間友里加 ここ1年の成績

女子予選ドロー

本戦ではドロー番号99に入った。
1回戦ではチャクベターゼ(RUS)と対戦する。

本戦ドロー


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伊藤竜馬US予選決勝頑張ったが!

USオープン2009

<<男子予選決勝ラウンド>>
◎27)Carsten Ball (AUS) 62 63 ●伊藤竜馬

伊藤の対戦相手のボールはセイコースーパーテニスやジャパンオープンなど
1970年代、80年代に何度も来日しているシド・ボールの息子だ。

今年はATPロスアンゼルス大会で予選を勝ち上がり、
本戦でもツルスノフなど破り決勝に進出している。

Carsten Ball (AUS) の成績

Ball

22歳、左利きで長身(190cm)のBallのサーブはかなり速い。

これをブレークするチャンスがどれだけあるか?

そして、長い時間待機した伊藤が、どこまで自身のサーブをキープできるだろうか?

Ballのサーブから開始。

かなり早い。
伊東のリターンも悪くはないようだ。

しかし第4ゲームに早速ブレークされてしまう。
ちょっと厳しい。

スタジアムで行われていた、キッズデーのイベントが終わり大勢の人たちでにぎわってきた。

ざわつく10番コートでなかなか集中しずらそうだ。

それにしてもBallのサーブはすごい。

セカンドセットに入り、どんどんBallのサーブがますます速くなっているような感じだ。

またしても伊藤が先にブレークされてしまった。

Dsc_3117

伊藤も積極的にプレー、すぐ次の第4ゲームで2回ブレークチャンスを掴む。

しかしここで、左利きのいやらしいサーブが決まる。

頑張った伊藤だったがUSオープン本戦への切符は手に入れられなかった。

(レポート 西谷明美 写真 山岡あらた)

男子予選ドロー


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伊藤竜馬は明日に順延、瀬間友里加も

USオープン2009 予選2回戦

雨も一次やみ、16時半ごろから瀬間の試合は始まる。

しかし、4-5となったところで、雨でサスペンド。

そのまま土曜日、14時からに順延されるようだ。

29日(土)のオーダー

<<予選決勝ラウンド>>
瀬間友里加 4-5 順延 A Tatishvili(GEO、19歳)

伊藤竜馬 vs 27)Carsten Ball (AUS、22歳)

ATPロスアンゼルス大会で予選を勝ち上がり、
本戦でもツルスノフなど破り決勝に進出している。

1970年代、80年代に何度も来日しているシド・ボールの息子だ。

(レポート 西谷明美)

ライブスコア

男子予選ドロー
女子予選ドロー


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US予選決勝ラウンド 雨で遅れて始まる

USオープン2009 予選2回戦

台風Danny接近のため、朝から雨が続いている。

本日、明日ともずっと雨の予報だ。

決定しだいUSオープンウェブサイトに出るとのこと。

ニューヨークの天気の詳細はhttp://www.weather.com/でチェックできる。

Flushing,NYと入力して、雲の動きなどもチェックできる。

8月28日(金)のオーダー

<<予選決勝ラウンド>>
コート10 第1試合
瀬間友里加 vs A Tatishvili(GEO、19歳)

コート10 第2試合
伊藤竜馬 vs 27)Carsten Ball (AUS、22歳)

ATPロスアンゼルス大会で予選を勝ち上がり、
本戦でもツルスノフなど破り決勝に進出している。

何度も来日しているシド・ボールの息子だ。


一応16時から試合開始となり、コート10も遅れて始まった。

ライブスコア

(レポート 西谷明美 写真 山岡あらた)

男子予選ドロー
女子予選ドロー


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伊藤竜馬 USオープン本戦まであと一つ

USオープン2009 予選2回戦

◎伊藤竜馬 62 36 64 ●12)L Kubot (POL)

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伊藤竜馬はコート4で堂々の戦いぶりを見せる。

ポーランド人の大声援で盛り上がり、セカンドを落としたものの、ダイナミックなテニスで3回戦進出した。

錦織圭とはまた違った戦いぶりに、アメリカ人からも人気。

期待が高まる。

<<予選決勝ラウンド>>
伊藤竜馬 vs 27)Carsten Ball (AUS)

(レポート 西谷明美 写真 山岡あらた)

男子予選ドロー


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クルム伊達 瀬間友里加に激戦の末敗れる!

USオープン2009 予選2回戦

少し曇り空の今朝のニューヨーク。
気温は肌寒く感じられる。

伊達を一目見ようと、
日本人でまったくテニスを知らないような、一般の人までもが7番コートにたくさん来ている。

第一試合に登場した2人は共に軽快な動きだ。
クルム伊達のサーブで試合は開始された。

◎瀬間友里加 76(5) 36 64 ●クルム伊達子公子

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一回戦を驚異的な粘りで突破した瀬間友里加がどこまでしつこく動くのか?

伊達はそれをどのようにたくみにかわしながらセンスで攻めて行くのか?

立ち上がり、フォアのエラーがでる伊達は第3ゲームでまず先にサービスゲームを落としてしまう。

左利きの確実なサーブで、組み立てを展開する瀬間にとっては早速、常にリードできる優位の展開となった。

イージーミスのない瀬間に対し、前に出ようとする伊達だが、
フォアのアンフォースドエラーが目立つ。

スタンドの観客の動きが気になるらしく、いつもより、神経質になっているようにも。

瀬間5-4で迎えた第10ゲーム。

このゲームに入ってファーストサーブの入らない硬さのある瀬間に対し、
フォアのクロスのエースと、ネットプレーで伊達の猛チャージが始まり、ブレークバック。
5-5とする。

次のゲームもキープし、伊達がこのままいくのか?

しかし、特にポイントのイニシアチブをとらない瀬間に対して、
常にポイントの展開を支配し攻める伊達のフォアがミス。

タイブレークへ。

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伊達サーブで始まったタイブレーク、
ファーストポイントは、いい感じで前へ攻めた伊達がまさかのボレーミス。

5-3と伊達がリードしながらも、ベースラインでまったくミスをしない瀬間が、動揺しない。

左利きのワイドのスライスサーブで伊達のリターンを封じ込め、5-5。

スピンのかかった瀬間の深いフォアハンドがベースライン近くで攻め続ける伊達を苦しめる。

伊達のフォアのアプローチがふわりと力なくベースラインを割り、瀬間がファーストセットをとる。


午後になり、日差しがかなり強くなってきた。
第3ゲーム、第4ゲームともお互いにサーブをブレークしあい、2-2で迎えた、第5ゲーム。

常に攻撃し続ける伊達が長いラリーの末のポイントを制していく。
このタフな体力はどこからくるのか?
1本のポイントがあまりにも長く、そして攻める伊達の体力消耗が心配だ。
セカンドは伊達が6-2でとる。

セットオールとなり、ドラマが始まった。
セット開始前、ここでまず、瀬間がTrainers Callをとり、右足首のテーピングをしなおしてもらう。
その間伊達はウエアを着替えに行く。

日差しがかり暑くなってきた。
伊達のサーブで始まった第三セット、お互いに疲れがあるようにも見える。

伊達は動きに切れがなく、3本のフォアハンドのエラーと、ダブルフォルトで大事なファーストゲームを落とす。

第2ゲームの30-30、
長いラリーの末、前にでるタイミングが遅いように見られた伊達が、ボレーミス。

伊達の足に異変が起きたようだ。
このポイントの直後、すぐにTrainer Call を審判に告げている伊達。
ハムストリング、と言っている。

1-2で伊達がインジュリータイムをとり、トレーナーがストレッチとアイシングを施し、試合再開。

ストレッチをしながらも、走り攻める伊達。
痙攣か。
サーブはプッシュで入れている。

そんな伊達に瀬間も動揺し、今ままでになかったようなミスが出始める。
ぼろぼろになりながら一本一本歯を食いしばりながら攻め戦う伊達。

グランドスラム大会の予選の一つを勝ち進むことがいかに大変かがわかる私は、
もう、痙攣し、苦しんで攻める伊達に、
「がんばれ!」とは言えなくなっていた。

Dsc_9925

瀬間はこぶしで自分のハートをたたきながら、自身を奮い立たせている。
「攻めろ!」と言い聞かせているようだ。

この場面、特に主導権をとらない瀬間でさえも、
自分から、勝ちたい、と思わなければポイントは転がっては来ない。

最終ゲーム、サービングフォーザマッチの場面でも、
最後まで精神的に大きく崩れることなく、ビッグサーブ2本をかっちりと入れ、
自分の良さを最後までやりとおし、瀬間友里加はクルム伊達公子を破った。

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これがUSオープンのまだ予選2回戦のドラマだった。

私にとっても試合中の痙攣は、人ごとではなく永遠のテーマだが、
よくぞあそこまでできるものかと感心した。

(レポート 西谷明美 写真Naotaka Kinoshita プレー写真 山岡あらた)

女子予選ドロー


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USオープン本戦ドロー決まる!

USオープン2009

USオープンの本戦のドローが発表された。

男子シングルスドロー
女子シングルスドロー


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伊達公子、不田涼子、伊藤竜馬 予選2回戦24時

USオープン2009

クルム伊達公子、瀬間友里加、不田涼子、伊藤竜馬のUSオープン予選2回戦が
NY時間、8月27日11時から行われる。

4人とも、現地11時からの第1試合に入った。

日本時間は27日夜の24時頃からになるだろう。

8月27日(木) オーダーオブプレー

コート4 第1試合
伊藤竜馬 vs 12)L Kubot (POL)

Dsc_0915

L Kubot (POL) 27歳の成績

ウィンブルドン予選1回戦では添田 豪に
ファイナル・セット9-11で負けている。


コート7 第1試合
クルム伊達子公子 vs 瀬間友里加

コート14 第1試合
不田涼子 vs 31)M Duque Marino (COL)

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M Duque Marino (COL) 20歳の成績

(写真 山岡あらた)

女子予選ドロー

男子予選ドロー

(テニスジャパン、オリジナルページのアドレスが変わりました。
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/
に変更お願いします。)


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添田豪 体調不良で敗れる!

USオープン

8/26 USオープン予選 2日目

<<男子予選1回戦>>

◎J Witten (USA) 62 61 ●添田 豪

Dsc_9107

添田は、かなり体調が悪いらしく、まったくよいところがなく、残念ながら負けてしまった。

増田コーチによると、冷房病らしいとのこと。

ドーピングが厳しいテニスでは、薬の服用が選手は容易にはできない。

薬も飲めず、治療を充分にできすに戦った添田 豪だったが。

(レポート 西谷明美 写真 山岡あらた) 

男子予選ドロー


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クルム伊達公子対瀬間友里加 US予選2回戦

USオープン

8/25(火) USオープン予選初日

今日のニューヨークも日差しが強く、真夏日となった。

<<女子予選1回戦>>
◎クルム伊達公子 26 61 62 ●28)E Ivanova(RUS)

7番コートの第二試合、クルム伊達選手の登場に、ショーコートはわく。

キミコ!
ガンバレーの大声援で始まる。

ところが、第一ゲームのサーブを落としてしまう。

今一相手の深いスピンのボールに悩みながら、あっさり第1セットを落としてしまう。

0908date001

第2セット開始後の切り替えの速さと、
ネットに出る戦法の猛チャージはすごい見ものだった。

角度のあるストロークでチャンスをつくり、前に出るテニスは、
21歳のIvanovaとは質の違いを感じさせ、あっという間に3-0とリード。

その間わずか10分弱。

その後の集中力は見る者をすっきりさせる完璧な試合展開。
6-1とセカンドをとる。

ファイナル・セットに入ってからも、完璧なテニスで6-2で勝利した。

0908date002

勝利後のインタビュー前に、多くのファンに囲まれながらサインに応じ微笑む伊達公子。

2回戦は瀬間友里加との対戦だ。

(レポート 西谷明美 写真 Naotaka Kinoshita)

「ファーストセットはひどいスタートでした。

というのも相手のイヴァノバとはITFのフランスのSUN GAUDENでの大会で
一緒に練習もした事があったのです。

もっと強打してくるイメージで試合に入ったのですが、
なぜかそれほど打って来ないことに戸惑い、ミスを連発してしまいました。」
クルム伊達公子

伊達のテニスを知っている相手は戦法を変えてきたようだ。

詳しくはクルム伊達さんのブログを読んで下さい。

「対戦相手は日本人で、瀬間さん。

予選に挑戦した里華ちゃん、ヨネトモ、波形さんは負けてしまい、
今日勝ったのは瀬間ちゃんと涼子ちゃんと私。

その3人の中の2人で戦わなければならないのは残念ですが勝負の世界だからしょうがない。

相手が誰であれ、自分のやることに専念するのみ。」
クルム伊達公子

<<USオープン女子予選2回戦>>
クルム伊達子公子 vs 瀬間友里加
不田涼子 vs 31)M Duque Marino (COL)

女子予選ドロー

<<男子予選2回戦>>
伊藤竜馬 vs 12)L Kubot (POL)

男子予選ドロー

オーダーオブプレー

(テニスジャパン、オリジナルページのアドレスが変わりました。
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/
に変更お願いします。)


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伊達シード選手破る US予選1回戦始まる

USオープン

USオープン予選が始まった。

女子ではクルム伊達公子、瀬間友里加、不田涼子
男子では伊藤竜馬が勝ち上がった。

添田 豪の試合は明日26日だ。

今日のオーダーオブプレー

(テニスジャパン、オリジナルページのアドレスが変わりました。
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/
に変更お願いします。)

<<女子予選1回戦>>
◎クルム伊達公子 26 61 62 ●28)E Ivanova(RUS)

「やるだけの事はやって準備をしてきました。

あとは、コートの中でこれまでやって来た事を自信に変えて挑むのみ。」
クルム伊達公子

伊達がUSオープン予選1回戦に勝利した。

◎瀬間友里加 26 75 63 ●A Kremer(LUX)
◎不田涼子  6-1 7-5 ●D Kustova(BLR)

◎10)A P Santonja(ESP) 76(5) 60 ●波形純理
◎17)V Diatchenko(RUS) 64 63 ●藤原里華
◎T Luzhanska(UKR) 76(6) 64 ●米村知子
女子予選ドロー

<<男子予選>>
◎伊藤竜馬 75 64 ●P Snobel(CZE)

添田 豪 vs J Witten (USA) (26日7番コート第1試合)

◎28)L Lacko(SVK) 6-4 6-1 ●杉田祐一
男子予選ドロー


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USオープン予選始まる!

来週8月31日(月)より今年最後のグランドスラム大会、USオープンが始まる。

25日(火)より男女各128のドーローによる予選が行われる。

予選は入場無料、
厳しい戦いが見られる。

女子ではクルム伊達公子も出場予定だ。

USオープン

予選ドローも現地月曜日の夜にはできる予定だ。

予選ドロー

(テニスジャパン、オリジナルページのアドレスが変わりました。
http://tennisjp.cocolog-nifty.com/tennis/
に変更お願いします。)


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USオープンチャンピオンのフェデラーのコメント

13回目のグランドスラム大会優勝を飾ったフェデラー、
「この13と言う数字は縁起が悪いと思う?」
と聞かれ、

「まさか13回で終わりと思ってないよね」
と余裕を持って答えていた。

グランドスラム大会最高優勝回数はサンプラスの14回
フェデラーの13回は歴代2位。

ボルグ、レーバーは11回だ。

「今、男子テニスはトップのナダル、
2位の自分の後に、
沢山の才能あるニュージェネレーションが控えている。

これ以上面白い状況はない今の男子ツアー、
沢山のファンがサポートしてくれて感謝している。」
と観客へ伝えた。

「オーストラリアン・オープンで負けた時は好き勝手な事をメデアに書き立てられ、
なかには「精神面に問題がある」などど書く記者もいた。

でも、NYを歩いていて、
街の人に
「頑張って」と声をかけられたり、

タクシーの運転手から大声で
「ロジャー、君がまだナンバーワンだよ」
と声をかけられたり、
この街の声援に勇気つけられた2週間だった。

ウインブルドンが自分の「ホーム」っと思っていたが、
ニューヨークが第2のホームのような気分がしてきた。」
とフェデラー。

7006

マレーは
「なぜ3回もグランドスラム決勝に出場しているのに、
調子が悪いと皆が騒ぐのか不思議に思う。

確かに今日のフェデラーを見ると、
US以外で優勝を逃しているのは調子が悪いに違いない。
(とジョークで切り返し、)

やはり彼はグレートチャンピオンだ。

僕は本当に尊敬している」
と答えた。

マレーが優勝すれば1936年の全米選手権(USオープンの前身)を制した
フレッド・ペリー以来となる快挙だったのだが。

(レポート 倉科篤志 写真山岡あらた)


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フェデラーUSオープン5連覇

2008USオープン

9/8(月)

土曜日の台風のために日程が狂い、
月曜日に順延された男子決勝は現地午後5時より始まった。

<<男子決勝>>
◎2)R.Federer(SUI) 62,75,62 ●6)A.Murray(GBR)

7003
フェデラーのTへの連続サービス・エースで始まる。
ラブ・ゲームでキープだ。

マレーもTへ 30-15
前へ出てきたフェデラーをフォアのパスで40-15
サービス・キープ、1-1。

フェデラーの30-0、30-15、
フェデラー、フォアで攻撃したがパスを決められる30-30
フェデラー、キープで2-1。

マレー、フレームショットで30-40、
ブレーク・ポイントを握られたが、ジュースにする。
マレーはキープ 2-2。

レベルの高いバトルが繰り広げられている。

フェデラー キープ 3-2。

マレー初のダブル・フォルトで0-30、
バックのストレート ネットで15-40とピンチ
フォア・クロスがワイドで、
マレーはサーブを落とす。 (フェデラー 4-2)

フェデラーはワイドになりそうな、ウオッチするかな?と思えるボールを、
躊躇なく、ドライブ・ボレーで30-15。

攻める、攻めるフェデラー
躍動感があり、乗っている。
5-2とする。

マレー 15-40
セット・ポイントを掴んだフェデラー。

30-40から2本目のセット・ポイント
マレーのミスを誘い第1セットを6-2で取った。

7002
最初からガッツ・ポーズ!!

第2セット

マレーも頑張っているが、
フェデラーが強い!!

マレー第2ゲーム、ジュース。

2度目のジュース、
ラリー戦、マレーのフォアでクロスに打ち込んだショットはネットでブレーク・ポイントを握られる。
超クロスコートを決めて、
フェデラーは2-0だ。

フェデラーは6ゲーム連取だ。

一方的展開になってしまうか?
と思われたがマレーは冷静にプレーする。

フェデラーのサーブ、
マレーはクロスのリターンを決めて0-40、
前に来たフェデラー、フェデラーのボレーはネットでブレーク・バックした。(フェデラー2-1)

7003_2

マレーはよみがえる 2-2とする。

フェデラーのミスが早くなる。
それだけマレーが一方的になりそうな展開でも
切れず(諦めずに、昔は切れていた)凌いでいるのだろう。
マレーに0-40とブレーク・チャンスが来た。

危なかったが、フェデラーはジュースにし、
2度目のジュースでフェデラーはキープした。(フェデラー3-2)

マレーは大チャンスを逃したのだろうか?
このゲームがどのように影響するのだろう?
 
お互いにキープで4-4となる。
どちらに先にチャンスが訪れるのだろうか?

5-5になる。

凄い!マレーは前後に振られながらもロブを取り返した。
でもフェデラーがキープし、6-5となる。

マレーが膝を気にしているのが気がかりだ。

レベルを上げ攻撃するフェデラーがマレーのゲームだが0-40と
セット・ポイントをあっと言う間に掴む。

ラリー後、マレーはドロップ・ショット、
フェデラーはそれを落ち着いてストレートに決めた。

第2セット、この第12ゲームを超集中してフェデラーが取った。

第3セット

第2ゲーム、フェデラーはラブゲームでマレーのサーブをブレークした。(フェデラー2-0)

フェデラーのサーブで、15-30、あと2本でブレーク・バックとする、
第2セットではすぐマレーはブレーク・バックしたが。

40-30のゲーム・ポイント、
マレーは信じられないパスでフェデラーのラケットをはじき、ジュースに。

しかしフェデラーはキープ、3-0とする。

前へ出てきたマレーをフェデラーはバックのパッシングで抜く
ラブでブレークだ。フェデラー4-0。

ラブ・キープ、フェデラー5-0。

勝負ありの感がある。

マレーはサービス・キープをした。

5-1、フェデラーのサービング・フォア・ザ・USオープン。

あと2本で優勝までくる。
フェデラーでも久しぶりのグランドスラム大会優勝で固くなるのだろうか?

30-40、バックをネットにかけこのゲームを落とす。

マレーのサーブで0-30、あと2本とまたなる。
ジュース、
マレーがダブル・フォルトでチャンピオン・シップ・ポイントがきた!!

がマレーがしぶとくジュースにする。

2本目のチャンピオン・シップ・ポイント

フェデラーは攻め、グランド・スマッシュ!グランド・スマッシュ!
それを拾いまくるマレー、

マレーの返球がネットになり

7004
コートに崩れるフェデラー。

USオープン5連覇
13個目のグランドスラム大会優勝を苦しみながら決めた。

USオープンの5連覇は1920年から25年のビル・チルデン(米)の6連覇以来の事、
今から約90年ぐらい(おおげさに言えば1世紀ぐらい)前の事、
今の厳しい男子テニスに比べられない。

地元アメリカのサンプラス、アガシ、マッケンロー、コナーズもやっていない。

サンプラス、コナーズのUSオープン優勝回数は5回、
マッケンローは4回、
アガシは2回だ。

連覇は
マッケンロー3連覇
サンプラス、コナーズ2連覇。

テニス史に残るであろう偉大なフェデラーの復活劇がこれから始まるのだろうか?

(写真 山岡あらた)

((((((((((以上 ほぼリアルタイム速報でした))))))))))

<<男子準決勝>>
◎6)A.Murray(GBR) 62,76(5),46,64 ●1)R.Nadal(ESP)
◎2)R.Federer(SUI) 63,57,75,62 ●3)N.Djokovic(SRB)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Nadal(ESP) 36,61,64,62 ●M.Fish(USA)
◎6)A.Murray(GBR) 76(2),76(1),46,75 ●17)J.Del Potro(ARG)
◎3)N.Djokovic(SRB) 62,63,36,76(5) ●8)A.Roddick(USA)
◎2)R.Federer(SUI) 76(5),64,76(5) ●Q)G.Muller(LUX)
男子シングルスドロー

その他のドローはここから
オーダー・オブ・プレー


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セリーナ優勝!執念がヤンコビッチを上回った

2008USオープン

9/7(日)

夜になり涼しくなったNY。
USオープン女子決勝戦が夜9時から行われた。

女子決勝戦のボールパースンはすべて女の子だ。

女子決勝
◎4)S.Williams(USA) 64,75 ●2)J.Jankovic(SRB)

Us7001
9時22分セリーナのサーブで試合開始。

40-15からジュース、
力強いバックを打ち込むセリーナ
3度目のジュースでやっとキープ。

ヤンコビッチもキープ 1-1。

セリーナのサーブで0-40、
やっと返したリターンだったが、セリーナはその深く返ったリターンをネット、
ヤンコビッチがブレーク、2-1とリードだ。

ヤンコビッチ、表情がいい。
きれいにもなっている。

決勝戦をベストを出して楽しみたいという感じがでている。

セリーナはブレーク・バック、2-2
サービス・キープで3-2とする。

ヤンコビッチはダブル・フォルトでブレーク・ポイントを握られ、
バック深く攻められてサーブをブレークされる。

セリーナから4-2、
0-30からサービス・キープでセリーナは5-2とリードする。

ヤンコビッチ2-5、のサーブ40-30からジュース
2度目のジュースでキープでキープした。

セリーナ5-3、サービング・フォア・ザ・セット
ダブル・フォルトで0-30、
セリーナのドロップ・ショットを角度をつけ決められ
0-40とヤンコビッチにブレーク・バックのチャンスがくる。

2ポント取られるが、遂にブレークした。(セリーナ 5-4)

せっかくブレークしたが0-40とセット・ポイントを握られてしまう。

2度目のセット・ポイント、
ヤンコビッチのラリーはロング。

第1セットはセリーナが6-4で取った。

第2セット

ラブ・キープのセリーナが1-0。

第2ゲーム
お互いにラリー戦が続く、
3回のジュースの末にヤンコビッチはキープする。

二人の対戦成績は3勝3敗
今年3月のマイアミ決勝ではセリーナが勝ったが61,57,63大接戦している。

お互いの粘りが発揮されてくる。

22回のラリー戦などがあった。

お互いにキープが続く3-2。

第6ゲーム、ヤンコビッチのサーブで15-40とピンチだったが、
ジュースに持ち込むヤンコビッチ。

2回目ジュース後にキープで3-3。

耐えるヤンコビッチ。

この決勝戦は放映しているアメリカCBSSports TV。

その中でFloMotionというコーナーがある。

1ポイント中、どれだけ選手が動いたかを計るもので、
ヤンコビッチは、ある1ポイントの間に、
140フィート動いたとの計測結果が出ていた。

7001

1フィートが約29センチなので、
約40メートル以上を全力でダッシュしていた事になる。

凄い運動量だ。

第7ゲームもジュースになる。

2度目のジュース、
このセットで初めてのブレーク・ポイントを掴んだヤンコビッチ。

ブレークに成功
ヤンコビッチ4-3とする。

ヤンコビッチはキープして5-3とする。

攻めるヤンコビッチ
スマッシュをボディにぶるける。
0-15
0-30
0-40

ヤンコビッチがトリプルセット・ポイントを掴む!

しかし、セリーナはそこからキープした。

ヤンコビッチ 5-4、サービング・フォア・ザ・セット。

ダブル・フォルトで0-30、
0-40、セリーナのブレーク・バックのチャンスだ。

今度はヤンコビッチが執念で踏ん張る。
5つ目のブレーク・ポイントをセーブした。、

そして3度目のジュース、
サービス・エースで修造サーブを決めてセット・ポイント。

ダブル・フォルト!!

4度目のジュース、
このゲーム、6回目のブレーク・ポイントを握られる。

Us7002
セリーナはついにブレーク・バックし5-5とイーブンにする。

凄い試合、
左右、前後のラリー戦
お互いに執念で良く拾い合う。

久しぶりに好試合のファイナルになった。

セリーナ、前に出て横っ飛びにジャンプしてボレーでブロック
6-5とする。

ヤンコビッチのサーブ、
30-40でチャンピオン・シップ・ポイントを握られる。

ヤンコビッチはジュースにし、ゲーム・ポイントを握るが
痛いダブル・フォルトでジュースに。

ヤンコビッチのバックがネットで
2回目のチャンピオン・シップ・ポイント。

バックのクロス・ショート・コートを決めたセリーナ!

勝利の瞬間、
家族席にむかっての言葉は、
”Oh my God”しか出てこない。

苦しい試合を制したセリーナ。

6年ぶりのUSオープン、
3回目のUSオープン優勝。

9回目のグランドスラム大会優勝を決めた。

この女子決勝の勝者は同時にNO.1ランキングになれる戦いでもあり、
セリーナ・ウイリアムズが約5年ぶりにNO.1に返り咲いた。

(写真 山岡あらた)

<<女子準決勝>>
◎4)S.Williams(USA) 63,62 ●6)D.Safina(RUS)
◎2)J.Jankovic(SRB) 64,64 ●5)E.Dementieva(RUS)

<<女子準々決勝>>
◎6)D.Safina(RUS) 62,63 ●16)F.Pennetta(ITA)
◎4)S.Williams(USA) 76(6),76(7) ●7)V.Williams(USA)
◎5)E.Dementieva(RUS) 62,63 ●15)P.Schnyder(SUI)
◎2)J.Jankovic(SRB) 61,64 ●29)S.Bammer(AUT)
女子シングルスドロー

オーダー・オブ・プレー


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ナダル 決勝進出ならず マレーに敗れる

2008USオープン

9/7(日)

昨日とうってかわり晴天。

<<男子準決勝>>
◎6)A.マレー(GBR) 62,76(5),46,64 ●1)R.ナダル(ESP)

昨日は台風により悪天候が予想されていたために、
アサー・アッシュ・スタジアムで予定されて男子準決勝2試合目は
ルイ・アームストロング・スタジアムも使い同時進行になった。

昨日11時から始まったフェデラー対ジョコビッチの試合は63,57,75,62でフェデラーが勝利、
5年連続USオープン決勝進出を決めた。

1時間遅れで始まったこの試合は
驚くことに、

6001_2
第1、第2セットをマレーが取り、
第3セットの第5ゲーム、ナダルがブレークして中断となる。

翌日、ナダル3-2から再開された。

試合はアームストロング・スタジアムからセンターコートであるアサー・アッシュ・スタジアムに移動した。

お互いにサービス・キープ、緊迫した試合が続く。

5-4、ナダルのサービング・フォア・ザ・セット
15-0、15-15、マレーの短めのボールはネット30-15。

ナダルのラリーはロングで30-30、
フォアの逆クロス40-30でセット・ポイントが来た。

前へ詰めプレッシャーをかけるマレー、ナダルのパスはロングでジュースに。

ナダルはラリー戦でミス、
ここでブレーク・ポイントを握られる。

ナダルはTへエースだ。

2度目のジュース、2度目のセット・ポイント

6001
ナダルはフォアを決めて第3セットを取りかえした。

第4セット

最初のゲーム、

マレー、ダブル・フォルトで30-40となるが、
エースでジュースに持ち込む、
昨日から粘っこいプレーをしているマレー。

第2ゲーム
ナダルも15-40となってしまう。

しのぐ、しのぐナダル。

5回目のジュースで7回目のブレーク・ポイントをしのいだ。

8回目のジュースの末にナダルは第2ゲームをやっとキープした。

ここがナダルの強さだろう。

チャンスがたくさんあったこのゲームを引きづってしまったのか?

マレーはミスが続き、0-40、結局ラブゲームで落とす。

ナダルは第4ゲーム、0-30からキープし、 3-1だ。

雨による中断、
しかも1日後、
その上、試合していたコートも違う。

これは劣性だったナダルに有利に左右するだろうと思われる。

流れは完全にナダルだ。

ところが、そんな予想よりマレーははるかに成長していた。
第6ゲームをブレーク・バック。

続く第7ゲーム、
コースを読み、ナダルの攻撃をノーバウンドでラケットにあてで返すなどラブ・キープし、4-3とした。

続くナダルのサーブでも

6002
マレーはベースライン深く守り、全てのナダルのボールを返し、
チャンス・ボールを作り攻撃する。

ミスを誘い30-40とする。

ナダルはジュースの末にキープ、4-4。

マレーはエースでキープ、マレー5-4とする。

第10ゲーム、ナダルのサービス・ゲーム
ジュースとなる。

あと2本でマレーが決勝進出だ。

凄いラリー戦、
マレーはボレーで決めマッチ・ポイントを握る。

ナダルもこのラリーで疲れているようだ。

またラリー戦、
バックの短いボールをここでナダルはドロップ・ショットを選ぶ!

危ない!

マレーはそれをバック、ストレートであわてる事無く、
落ち着いて返球!

ラケットが届かないナダル。

この瞬間マレーがUSオープン決勝進出を決めた。

健闘を称えあう両者。

負けてしまっても観客に大きく手をふるナダル、
コートサイドでは子供達のサインにも応じている。

いかにもナダルらしい光景だ。

勝ったマレーは、
歓喜でコートに寝転ぶでもなく、
最後まで鉄壁のナダルに勝ってしまったことが信じられないような表情だった。

「今日はファンのサポートに助けられた。」
とマレー。

決勝で戦うフェデラーの事を聞かれ
「(全盛期はもう過ぎたかのように報道されるが、)
今年、今回のUSを含めて3回のグランドスラム決勝進出、
1回は準決勝進出している。

これだけ素晴らしい成績を残しているのに、なぜ多くのメデアが同じ質問をするのか理解できない。

彼が今大会の1番の優勝候補であことには変わりはない。」
とフェデラーを尊敬する答えをしていた。

マレーに敗れた新NO.1プレイヤーのナダルは
「昨日の雨で試合がサスペンドされた事は自分に有利だったと思う。

今日は昨日よりエネルギーがあった。

確かに第4セットにチャンスがあったが、それを生かすことができなかった。

今はただアンディーにおめでとうと言いたい。」

フレンチ・オープン、ウィンブルドン
その上北京オリンピック金メダルを取ったナダルだったが
USオープンのタイトルは逃した。

(写真 山岡あらた)

◎2)R.フェデラー(SUI) 63,57,75,62 ●3)N.ジョコビッチ(SRB)

前日、雨が降り出す前に終わったもう一つの準決勝は
フェデラーがジョコビッチを破り5年連続USオープン決勝進出を決めている。

フェデラーは5年連続優勝、13個目のグランドスラム大会優勝を狙う。
男子シングルスドロー
オーダー・オブ・プレー


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ナダル敗れる 決勝はマレー対フェデラー(速報)

2008USオープン

9/7(日)

昨日とうって代わり晴天

<<男子準決勝>>
◎6)A.マレー(GBR) 62,76(5),46,64 ●1)R.ナダル(ESP)

フレンチ・オープン、ウィンブルドン
その上北京オリンピック金メダルを取ったナダル。

新NO.1プレイヤーのナダルがマレーに敗れた!!

(((((試合の様子は後ほど更新します。)))))

◎2)R.フェデラー(SUI) 63,57,75,62 ●3)N.ジョコビッチ(SRB)

前日、雨が降り出す前に終わったもう一つの準決勝は
フェデラーがジョコビッチを破り5年連続USオープン決勝進出を決めている。

フェデラーは5年連続優勝、13個目のグランドスラム大会優勝を狙う。

男子シングルスドロー


女子シングルス決勝は
現地NY21時(日本時間今日、月曜日の朝10時より)行われ
大大大接戦の末にセリーナ・ウイリアムズが優勝した。

女子決勝
◎4)S.Williams(USA) 64,75 ●2)J.Jankovic(SRB)

(((((記事は後ほど更新します)))))
女子シングルスドロー

オーダー・オブ・プレー


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USオープン・ジュニア

2008USオープン

9/6(土)

USオープン・ジュニア


悪天候の予報の為、急遽、ニューヨーク郊外ウエストチェスターのサウンドショアインドアテニスクラブで、
12時から開始された、ジュニアの男女シングルス準決勝。

男子のなんといっても、ブルガリアの17才、Dimitrovが注目だ。
地元Rye Highschool テニスチームも観戦。

チームの主要メンバーである、16才の後藤啓志選手(トキワテニスクラブ伊豆高原)のレポートによると、
大柄な身体を生かした、ダイナミックなサーブと、美しい片手のバックハンドは目に焼き付くほど。
今の最新のテニスだ!!と、地元高校生にもかなりの刺激だった様だ。

長身の身体と、無駄のないスピードあふれる動き、柔らかさと、パワーがちょうど良い具合で、
今回の男子ジュニアの中では世界トップにかなり近い。
あと何年かで、センターコートに出てくるのは間違い無しの様子。かなり楽しみだ。
明日は12時から11番コートでジュニア決勝が行われる。

(レポート 木下明美)


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男子準決勝 インタビュー 

2008USオープン

9/6(土)


フェデラー
「ジョコビッチは、ロディック戦であれだけ良いリターンをしていたので、多くのリターンが返ってくることを覚悟していた。
でも今日は、4つのコーナーに(デュースサイドとアドサイドからワイドとセンター)、変化をつけたサーブを必要な時に、必要な場所に打つことができた。
この大会を通して、サーブはとてもいいイメージだ。
第1セットのプレーがカギだった。ノバック(ジョコビッチ)は少し疲れているように見えた。」

決勝の相手を聞かれて、
「ラファ(ナダル)とは決勝をプレーしたいが、おそらくアンディー(マレー)が勝つだろう。」
と答えた。


ジョコビッチ
この大会に優勝すれば、フェデラーと入れ替わって世界ランキング2位が待っていたジョコビッチ、
「今日のロジャー(フェデラー)は、相応しいプレーをした。
この大会を通して、精神的にも肉体的にもとてもタフだった。
今はセミファイナルをプレーできた事に満足している。」
と、かなり疲れた様子で語った。



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フェデラー決勝進出!!

2008USオープン

9/6(土)

フェデラー、ジョコビッチを破り5年連続USオープン決勝進出、
5年連続優勝、13個目のグランドスラム大会優勝を狙う。


本日の予報は午後からかなりの悪天候。
フェデラーの試合は予定されていた12時より1時間早まり、11時にアーサーアッシュで始まった。
快調に飛ばすフェデラー。

レーダーによる精密な予報のもと、確実に台風の接近が予測される為、
急遽予定が変更され、12時45分にアームストロングでナダルの試合が開始されることになった。

時折、明るくなっていたニューヨークだが、予報通り、午後2時52分すぎに大雨となり、
本日は夜半まで、大雨洪水警報が出されている。

結局、ナダル2セットダウン、サードセットアップブレークの3−2という劣勢から、
明日、日曜のフットボールゲームの後に試合再開ということが、発表された。
これにより、女子の決勝は明日の夜、ゴールデンタイムに行われる事になった。
(レポート 木下明美)


<<男子準決勝>>
◎2)R.フェデラー(SUI) 63,57,75,62 ●3)N.ジョコビッチ(SRB)

フェデラーの127マイルの1stサーブが、ダウン・ザ・ラインに決まって始まった男子準決勝第1試合。
NY、フラッシングメドウは、台風の影響で今にも雨が降りそうな雰囲気。
この湿度の高いセンターコートで、フェデラーはオープニング・サービスゲームをラブゲームでキープ。

Dsc_5041s_3

フェデラー、ジョコビッチともにスピンが多く、ペースを落としたラリーで始まる。
しかし、ジョコビッチは今大会を通して体調が悪いのか、動きが少し鈍いように見える。

最初のチャンスは、ジョコビッチサービスの第4ゲームで、フェデラーにやってきた。
15-30の後の第4ポイントで、ジコビッチはフォアに回り込んで、ダウン・ザ・ラインのオープンコートにウイナーを狙う。
そのボールをフェデラーは、コートの端からランニング・フォアハンドでストレートにウイナー。
昨年までのフェデラーを思わせる、素晴らしいプレーで15-40。

そのままフェデラーがサービスブレークに成功して3-1。

次のフェデラーのサーブの第5ゲームは、ストレートでフェデラーがキープ4-1。

ここで、スタジアムの大勢の観客から、フェデラーに大声援が飛ぶ。
中にはジョコビッチへのからかいのジョークも叫ばれる。
このまま、お互いにサービスキープが続いて、6-3で第1セットはフェデラーが取る。

Dsc_5173s_4

第2セットに入り、前のセットまでのジョコビッチのアンファーストエラーが減り、グランドストロークにも本来のペースが戻ってきている。

フェデラーサービスの第4ゲームでは、積極的にネットに出るフェデラーのボレーを威力あるバックハンドで弾き、15-40からジョコビッチがサービスブレークに成功、3-1でジョコビッチリード。

しかし、フェデラーもジョコビッチのダブルフォルトからチャンスを作り、第7ゲームで同じくサービスブレーク。

しかしフェデラーから5-6の後のフェデラーのサービスゲームでは、0-40と逆にセットポイントを握られる。
ここでアサーアッシュスタジアムのニューヨーカーから、「カモーン、フェデラー」の声援が飛ぶ。
多くのニューヨークのテニスファンが、彼の決勝進出を楽しみにしているのだ。

ここでタイブレークには持ち込みたくなジョコビチは、必死にプレーしてくる。
そして30-40からフェデラーがフォアハンドのダウン・ザ・ラインをワイドにアウトして、7-5でジョコビッチ。

第3セット、第10ゲームまでは5-5のイーブン。
次のジョコビッチのサービスゲーム30-30、1stサーブはフォルト、2ndサーブのトスを上げた瞬間、ジョコビッチに「カーモーン、ロジャー!」と声援が入り、サーブを邪魔される。

うんざりした顔で2ndサーブを打つものの、フォアハンドをネットに引っ掛けて、30−40のフェデラーのブレークポイント。
ジョコビッチは観客席にむかって、「ロジャーのためによくやった」とばかりに、いやみな拍手をする。
結局このゲームは、フェデラーがブレークに成功して6-5。

次のフェデラーサービスの第12ゲーム、最初のポイントでは、サービスラインのかなり手前に弾んだジョコビッチのスマッシュを、今度は逆にベースラインの後ろから、フェデラーがカウンター・オーバーヘッドでエースを取る。
この勢いで、40-30からフェデラーがサービスキープして、7-5でフェデラー。

このセットは何としても欲しかったジョコビッチ、精神的ダメージはかなり大きい。

Dsc_5015s_2

2セットアップでとてもリラックスしたフェデラーは、昨年、一昨年のベストのプレーが戻ってきたようだ。
第4セットでは第5、第7ゲームをブレークして5-2となった。

フェデラーのマッチゲームでは、201キロのダウン・ザ・ラインのサービスエース、バックハンドからのパッシングショットのエース、フォアハンドからのストレートのエースなどで6-2とし、フェデラーが5度目の決勝進出を決めた。

(レポート 倉科篤志 写真 山岡あらた)

男子シングルスドロー


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フェデラー決勝進出 ナダル2セットダウンで中断

2008USオープン

9/6(土)

天気は曇り。

男子準決勝
フェデラー対ジョコビッチの試合は
11時よりアサー・アッシュ・スタジアムで開始された。

ナダル対マレーの試合は
12時よりルイ・アームストロング・スタジアムに移り
同時進行で行われる事となった。

(((((速報 後ほど更新します)))))

<<男子準決勝>>
◎2)R.フェデラー(SUI) 63,57,75,62 ●3)N.ジョコビッチ(SRB)

フェデラー、ジョコビッチを破り5年連続USオープン決勝進出、
5年連続優勝、13個目のグランドスラム大会優勝を狙う。

1)R.ナダル(ESP) 26,67(5), 3-2雨天待機中 6)A.マレー(GBR)

驚くことに、
第1、第2セットをマレーが取った。

第3セットは
第5ゲーム、ナダルがブレークして中断となる。

Img_1828

マンハッタンでは3時ごろから大雨で、
これから数時間は大雨警報。


男子シングルスドロー


女子シングルス決勝
4)S.Williams(USA) vs 2)J.Jankovic(SRB)
19時よりの予定だったが、
日曜日に順延される事が4時に発表された。

オーダー・オブ・プレー

女子シングルスドロー


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雨で決勝は月曜日に順延されるかも?

2008USオープン

USオープン、2週目の土曜日は
女子決勝だけでなく、
男子準決勝2試合が行われる日。

ビッグ・サタディーと呼ばれているが
明日の土曜日は雨になりそうだ。

アメリカでは台風などにニックネームをつけるが、
トロピカルストーム、Hanna
の影響で、土曜日は一日中の悪天候が予想されている。

土曜日の試合の予定の変更の可能性を早々と発表したUSTA。

もし、予報通りの悪天候の場合は、土曜日に予定している男子の準決勝2つを日曜日の午後に、
そして女子の決勝を日曜の夜、

男子決勝は月曜日の5時からと早々と発表した。

この早々とした準備の背景には、
高額のテレビ放映権事情と、
昨日開幕した、NFLフットボールとの兼ね合いが大きい様だ。

USオープンをカバーしている、CBSは
恒例の日曜昼1時からの”NFL Today”に続くフットボールゲームは、
アメリカ国民の生活にかなり密着したテレビスケジュールだけに、
そう簡単には“USオープンテニス”のためにはそれは変えられないらしい。

こんな背景が、アメリカのテニスの成長が伸び悩んでいる原因のひとつかもしれない。

一応土曜日のオーダー・オブ・プレーが以下のように発表されたが
かなりの確率で天気が悪いらしい。

(レポート 木下明美)

9/6(土) 主なオーダー・オブ・プレー

【Ashe Stadium】 11:00AM
第1試合 男子シングルス準決勝
3)N.Djokovic(SRB) vs 2)R.Federer(SUI)
第2試合 男子シングルス準決勝
1)R.Nadal(ESP) vs 6)A.Murray(GBR)
【Ashe Stadium】 7:00PM
第1試合 女子シングルス決勝
4)S.Williams(USA) vs 2)J.Jankovic(SRB)
オーダー・オブ・プレー

(レポート 倉科篤志 写真山岡あらた)

<<女子決勝>>
2)J.Jankovic(SRB) vs 4)S.Williams(USA)
女子シングルスドロー


<<男子準決勝>>
1)R.Nadal(ESP) vs 6)A.Murray(GBR)
2)R.Federer(SUI) vs 3)N.Djokovic(SRB)
男子シングルスドロー

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セリーナ・ウイリアムズ対ヤンコビッチ 女子決勝

2008USオープン

9/5(金)

<<女子準決勝>>
◎4)セリーナ・ウイリアムズ 63,62 ●6)サフィーナ(RUS)

セリーナのサーブで始まった、女子のセミファイナル。

サフィーナは30-40からセリーナのオープニングゲームをブレイクに成功。

サフィーナのフォアハンドは調子が良さそうだ、あたりが良い。

次のサフィーナのサービスゲームではセリーナにアドインを握られる場面もあったが、

Us6001_2
3ポイント連続でしのいで2−0でサフフィーナ。

しかしファハンドがいいと思ったのはここまでで、
第4ゲームのサフィーナのサーブでは
ダブル・フォルト、
ファハンドのウイナーを取りにいったショットがワイドや
ロングのミスが出て
2−2のイーブン。

第8ゲームのサービスゲームでもサフィーナは15−0からファハンドのダウンザラインを大きくワイドにアウト。
30−0にしてしっかりとキープしたいところだが、4ポイント連続で落して3−5。

次のリターンゲームでも15−40のチャンスがあったが、
つまらないミスが一本出るとそれが連続してしまう。

「もしや」っと思わせるオープニングゲームであったが、

Us6001_3
セリーナのボールに対する執念が強く、結局は6−3でセリーナ。

第2セット

サフィーナは、40−0から5ポイント連続で失い、サービスゲームを落した。

ところが、次のリターンゲームでは4ポイント連続で取り、(1−1)。

風が強くお互いにやるずらそうな状況。

第3、第5ゲームのサービスを落としたサフィーナは
そのまま2度と逆転のチャンスを得る事がなく、

Us6002
6−3、6−2でセリーナが決勝進出を決めた。

USオープンは3度目、
グランドスラム大会では9回目の優勝を狙う。


サフィーナは兄のサフィンと同様才能のある大型プレイヤー。

次の時代を背負うプレイヤーとして成長して行く事だろう。

16日からの東レPPOに来日する。


◎2)J.ヤンコビッチ(SRB) 64,64 ●5)E.ディメンティエワ(RUS)

最初の9ポイントの内8ポイントを取るなど、
出だしは北京金メダリスのディメンティエワがゲームを支配する。

2-0、4-2とリードしていたディメンティエワだったが、

Us6001
ヤンコビッチは粘っこくボールを拾い返し、
そこから5ゲーム連取する。

ヤンコビッチは6-4、1-0とした。

第2セットもディメンティエワが3-2とリードしていたが
ヤンコビッチがブレーク・バックする。

「今日の自分のプレーはミスが多かった。
べストのプレーには程遠いものだった。

Us6001_4
しかし、今日の敗戦を後悔していない、

今年はオリンピックで金メダルを取る事が最大の目標だったし、
そのためにベストをつくしたから。」
とディメンティエワ。

今年の全豪、フレンチ・オープンを含め
過去4回グランドスラム大会で4強になったが
その壁を破れなかったヤンコビッチが
とうとうグランドスラム大会の決勝へ進出した。

Us6002_2

「今回のUSオープンは全く怪我がなく、
ベストな健康状態で臨めた最初のグランドスラム大会。

今までのどの4大大会よりもやる気があるし、集中している。

自分の殻を破ってブレイクする初めてのチャンスだと思う。」
とヤンコビッチ。

初のグランドスラム大会決勝に進出した。

両者共に16日からの東レPPOに来日予定だ。

(((((テニスジャパンでは東レPPOのご好意により
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右上をクリックして応募して下さい。)))))

(レポート 倉科篤志 写真山岡あらた)

<<女子決勝>>
2)J.Jankovic(SRB) vs 4)S.Williams(USA)

<<女子準決勝>>
◎4)S.Williams(USA) 63,62 ●6)D.Safina(RUS)
◎2)J.Jankovic(SRB) 64,64 ●5)E.Dementieva(RUS)

<<女子準々決勝>>
◎6)D.Safina(RUS) 62,63 ●16)F.Pennetta(ITA)
◎4)S.Williams(USA) 76(6),76(7) ●7)V.Williams(USA)
◎5)E.Dementieva(RUS) 62,63 ●15)P.Schnyder(SUI)
◎2)J.Jankovic(SRB) 61,64 ●29)S.Bammer(AUT)
女子シングルスドロー


<<男子準決勝>>
1)R.Nadal(ESP) vs 6)A.Murray(GBR)
2)R.Federer(SUI) vs 3)N.Djokovic(SRB)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Nadal(ESP) 36,61,64,62 ●M.Fish(USA)
◎6)A.Murray(GBR) 76(2),76(1),46,75 ●17)J.Del Potro(ARG)
◎3)N.Djokovic(SRB) 62,63,36,76(5) ●8)A.Roddick(USA)
◎2)R.Federer(SUI) 76(5),64,76(5) ●Q)G.Muller(LUX)
男子シングルスドロー

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オーダー・オブ・プレー


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準決勝はフェデラー対ジョコビッチ ナダル対マレー

2008USオープン

9/4(木)

残り男子準々決勝の2試合が行われ、
男子準決勝の対戦が以下のように決まった。

<<男子準決勝>>
1)R.Nadal(ESP) vs 6)A.Murray(GBR)
2)R.Federer(SUI) vs 3)N.Djokovic(SRB)

男子準決勝2試合は女子決勝と同じ日、土曜日に行われる。
ところが土曜日の天気予報は悪いらしい。

(女子の準決勝は明日金曜日だ。)

<<準々決勝>>
◎3)ジョコビッチ(SRB) 62,63,36,76(5) ●8)ロディック(USA)

ジョコビッチのサーブで始まった準々決勝。

5001

ジョコビッチは落ち着いたストロークでラブゲームでサービスキープ。

つづく、ロデックのサービスゲームはいきなりダブルフォルトではじまる。
リターンゲームの素晴らしいジョコビッチにプレシャーを感じているのだろうか。

220キロを越えるロディックの弾丸サーブ、
ジョコビッチはフォアハンドのスライスであわせてくる、
一度サーブが返ってしまえばイーブンにもどり、
ジョコビッチがストロークで主導権をにぎる。

ロデックの大砲のようなサービスにリターンのタイミングがあっているジョコビッチが
2度サービスゲームをブレークして第1セットを6−2でとる。

第1セットを失っても、自分のテームを見守るボックス席と笑顔で言葉を交わすロデック。

第1セットを取られ逆に少しリラックスしてきたのか。

第7ゲームまでお互いのサービスキープが続く。

第8ゲーム、ロデックのサービスゲーム、
40-15から4ポイント連続ジョコビッチがポイントを奪い、
最後は「カモーン」と雄たけびをあげる。

続くジョコビッチのサービスゲーム、
力みからかフォアハンドの浮いたようなロングのミスをするもしっかりとキープして6−3と2セットアップだ。

このままストレートでアメリカ期待のロデックが敗れてしまうのか?

5002

ここからロデックの弾丸サーブとビックファハンド、
チャンスを作るバックハンドがぴったりとはまり、
過去の3セットがうそのような、見違えるような攻撃を見せる。

ジョコビッチも勝ちを意識してかナーバスになってきたようだ。

いつもの素晴らしいジョコビッチのデフェンスがあまり見られない。

5001_2

この第3セットは、ロデックが6-3で取り返した。

大喜びの大観衆!

第4セット

ロデックが勢いに乗り、ジョコビッチのサービスの第7ゲームをブレーク!

ますます声援がヒート・アップ!

5-4、ロディックのサービング・フォア・ザ・セット、
サービス・エースとエース級のサーブで30-0。

あと二本でファイナルセット!

ところがロディックはダブルフォルトなどで、4ポイント連続で落し、5−5になってしまう。

お互いがラブゲームでサービスキープ、
6−6のタイブレークに入る。

タイブレークではロディックは第6ポイントでミニブレークを許したために3-5となってしまう。

第9ポイントでミニ・ブレーク・バック、
第10ポイトでエース級のサーブを決め5-5とすると
「アンディー!
アンディー!
アンディー」
と大声援がこだまする。

攻めるロディック、
必死にの追うジョコビッチ
短めにきたボールをロディックは
ドロップ・ショット!

それはネットを越えない!

ほとんだそのポイントを支配していたのはロディック、
一瞬、魔がさしていまったのか?
めったにしない、ドロップ・ショットを選んで、
失敗してしまった。

マッチ・ポイントを掴まれる。

ロディックのブロック気味のフォアのリターンはロング。

5002_2

どちらに勝利の女神は微笑むか?
ファイナルにもつれそうな激戦だったが
ジョコビッチが制した。

落胆のアメリカの大観衆。

ジョコビッチがフェデラーとの準決勝を決めた。


◎2)フェデラー(SUI) 76(5),64,76(5) ●Q)G.Muller(LUX)

5001_3

フェデラーの相手は予選から上がってきたムラー。

フェデラーとは初めての対戦。

第1セットはムラーの左利きから繰り出されるサーブを上手く読むことが出来ない様子。

リターンのインパクトの瞬間、ボールがストリングスにあまり乗っていないように見える。

このセット、タイブレークにはいりフェデラーが4−1リード、
しかし4−4まで追いつかれる。

ムラーのオーバーヘッドをバックハンドのスライスで返球後、
ダウンザラインにパッシングを決めるなど
素晴らしいポイントで第1セットのタイブレークはフェデラーが7−5で取った。

第2セット

ムラーのサーブを簡単にはブレークできないが
第9ゲームのダブル・フォルトなどがあり、30-40、

フェデラーはフォアのダウン・ザ・ラインのパスを決め5-4とする。

第10ゲームのサーブをしっかりとキープし、第2セットも取る。

第3セット

5001_4

キープが続きタイブレーク、

フェデラーは1ー4とピンチになるがそこから挽回し
ストレートセットで勝利した。

04年ウィンブルドン優勝から5年、
18回連続グランドスラム大会で4強以上を決めた。

(レポート 倉科篤志 写真山岡あらた)

<<男子準々決勝>>
◎1)R.Nadal(ESP) 36,61,64,62 ●M.Fish(USA)
◎6)A.Murray(GBR) 76(2),76(1),46,75 ●17)J.Del Potro(ARG)
◎3)N.Djokovic(SRB) 62,63,36,76(5) ●8)A.Roddick(USA)
◎2)R.Federer(SUI) 76(5),64,76(5) ●Q)G.Muller(LUX)
男子シングルスドロー


<<女子準決勝>>
4)S.Williams(USA) vs 6)D.Safina(RUS)
2)J.Jankovic(SRB) vs 5)E.Dementieva(RUS)
女子シングルスドロー

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杉山愛組 USオープン決勝進出ならず 残念

2008USオープン

9/4(木)
昨晩の興奮さめやらぬままの、寝不足状態のニューヨーカーたち。
今日も日差しが強く、湿度の高い、暑い一日になりそうだ。

<<ダブルス準決勝>>

◎10)Raymond/Stosur 75,61 ●杉山愛/スレボトニック

11時。
女子ダブルスの準決勝の開始。

D4001

「グランドスラムでの準決勝進出です。

今年は全豪・全仏・全英全て2こけだったからね、
なんとか頑張りたいと思っていました。

久々にグランドスラムの2週目を味わえていて、最高です!d=(^o^)=b

対戦相手はレイモンドとストーサー。

この2人と当たるのは去年のウィンブルドン以来なので、
これまた久々の対戦ですが、
エネルギーを高めておもいっきりやってきます!!」
杉山愛
ブログ

毎日熱戦が続き、夜中に終わるUSオープン。

11時だとまだまだ早朝の感がる。
なんとなく集中しにくい雰囲気だ。

二組のダブルス・スペシャリストの戦い、
展開がはやく、ダブルスならではのナイス・ポイント、
各ゲーム共にジュース、アドの繰り返しの長いゲームが続く。

いかに、ブレークチャンスを握った時に、
ネットプレイヤーがアグレッシブな動きができるかがキーになりそうな展開である。

5−4と迎えた、第10ゲーム。
杉山ペアは2人ともベースラインに下がり、Stosurのサービスゲームのブレークを図る。

惜しくもブレークを逃す。

続く第11ゲームは、杉山のサービスゲーム。
序盤にもサ―ビスゲームを落としているが、思いきっていけるか。

1本目は、Iフォーメーションで相手に揺さぶりをかけるが、
クロスのリターンエースを取られ失敗。

その後も2本ダブルフォールトを犯し、大事なゲームをブレークされてしまった。

5−7とファーストを落としてしまう。

セカンドも0−3と大きなリードを許してしまい、
その後挽回を試みるが、
流れは戻らず、残念ながら決勝進出ならず。

D4002s

最後まで楽しそうに一生懸命戦っていた二人、
素晴らしいダブルスを見せてくれた。

(レポート 木下明美)

女子ダブルスドローはここ


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姉妹対決、今度は妹の勝利 サフィンの妹4強に!

2008USオープン

9/3(水)

<<女子準々決勝>>
◎6)サフィーナ(RUS) 62,63 ●16)ペネッタ(ITA)

5月のベルリン優勝以来好調のD.Safina
その次の週、フレンチ・オープンでは準優勝している。

最近7大会中、3大会優勝、3大会準優勝
ウィンブルドンの3回戦以外は優勝か準優勝と言う成績だ。

最近40試合中36勝の成績を残している。

わずか71分でペネッタを破り、USオープンでは初の4強になった。

Us4002

「今日はやっと思い通りのプレーができた。
攻撃的に、
そして良くボールを追うことができた。」


◎4)セリーナ・ウイリアムズ 76(6),76(7) ●7)ビィーナス・ウイリアムズ

「ファイナル・セットにもつれると思っていた。

ラッキーだった。

数ポイントの差だった。」
とセリーナ。

Us002

第1セットは5-3、
第2セットも5-2と姉のビィーナスがリードしていた展開だった。

その上、
第1セットのタイブレークでは6-4リードで二つ、

第2セットでは5-3の時に三つ、
セリーナのサーブで、6-5の時に一つ、

第2セットのタイブレーク、6-3リードで三つ
7-6リードで一つ、

「自分がゲームをコントロールしていたと思う。
積極的にいったし、
攻撃をしていた。

でもそれがいつもちょっとショートしてしまった。

終わるまで終わりがない、
それがこのテニスと言うゲーム。」
合計10個のセット・ポイントがあったビィーナスだったが、
それをものにできずに敗れた。

セリーナが取ったポイントは101、
ビィーナスが取ったポイントは98。

2時間25分の大接戦だった。

<<女子準々決勝>>
◎6)D.Safina(RUS) 62,63 ●16)F.Pennetta(ITA)
◎4)S.Williams(USA) 76(6),76(7) ●7)V.Williams(USA)
◎5)E.Dementieva(RUS) 62,63 ●15)P.Schnyder(SUI)
◎2)J.Jankovic(SRB) 61,64 ●29)S.Bammer(AUT)
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奈良くるみJR3回戦へ 江原弘泰惜しい!!

2008USオープン

9/3(水)

<<ジュニア女子2回戦>>

◎7)奈良くるみ 62,60 ●A.Damaschin(ROU)

奈良くるみは、ほぼ完璧な試合運びで、快勝。

安心してみていられるほどのテニスをしていた。

<<ジュニア男子2回戦>>
◎9)R.Harrison(USA) 61,36,62 ●江原弘泰

予選から勝ち進んでいる、江原は、アメリカ期待のHarrisonに、ファーストセット1−6で圧倒される。

セカンドセットは、ベースラインでしっかり打ち返す江原が4−1とリード。

Ehara2001

Harrisonのサーブをブレークできずに4−2となったものの、
その後しっかりとキープをし、6−3でセカンドをとる。

トレーナーを呼び、吐きながらプレーするHarrison、
確実に第一ゲーム、第3ゲームをキープする。

さすがアメリカ期待の新人だけある。

第4ゲーム、江原サーブの30−15、
理想通りの展開でネットにつめるも、最大のチャンスであるオーバーヘッドのショットを決めきれない江原。

先にブレークを許してしまった。

強い日差しと蒸し暑さの中、
体調不良を訴えるHarrisonに、江原がペースを乱されている。

そのポイントを機に、完全に生き返ってしまったHarrisonは、
本来のプレーを存分に発揮し、6−2で締めくくった。

大事なポイントで、
勇気を出して、ベストな判断でパフォームできるか、どうか、
がこの舞台での勝利の分かれ目だ。

サードセットでのワンチャンスをとれなかった江原だが、
ガッツあるプレーで予選を上がるなどした。

USオープンでの経験を必ず生かして欲しい。

(レポート 木下明美)

<<女子ダブルス2回戦>> 

◎8)土居美咲/奈良くるみ 63,62 ●K.Ahn(USA)/N.Gibbs(USA)

◎C.Simmonds/B.Swanepoel(RSA) 46,61,10-4 ●7)山外涼月(/T.Babos(HUN)

ジュニア女子ドロー
ジュニア男子ドロー
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ウイリアムズ姉妹対決 錦織を破ったデル・ポトロ

2008USオープン

9/3(水) 主なオーダー・オブ・プレー

【Ashe Stadium】 11:00AM
第1試合 女子ダブルス準々決勝
R.Kops-Jones/A.Spears(USA) vs 5)A.M Garrigues/V.R Pascual(ESP)         
第2試合 女子シングルス準々決勝
16)F.Pennetta(ITA) vs D.Safina(RUS)(6
第3試合 男子シングルス準々決勝
17)J.Del Potro(ARG) vs A.Murray(GBR)(6 

【Ashe Stadium】 7:00PM
第1試合 女子シングルス準々決勝
4)S.Williams(USA) vs V.Williams(USA)(7         
第2試合 男子シングルス準々決勝
1)R.Nadal(ESP) vs M.Fish(USA)

【Court 9】 11:00AM
第4試合 C.Simmonds/B.Swanepoel(RSA) vs 7)山外涼月(/T.Babos(HUN)

【Court 10】 11:00AM
第1試合 A.Damaschin(ROU) vs 7)奈良くるみ
 
【Court 13】 11:00AM
第1試合 9)R.Harrison(USA) vs 江原弘泰 
第3試合 8)土居美咲/奈良くるみ vs K.Ahn(USA)/N.Gibbs(USA)


<<女子準々決勝>>
6)D.Safina(RUS) vs 16)F.Pennetta(ITA)
4)S.Williams(USA) vs 7)V.Williams(USA)
◎5)E.Dementieva(RUS) 62,63 ●15)P.Schnyder(SUI)
◎2)J.Jankovic(SRB) 61,64 ●29)S.Bammer(AUT)
女子シングルスドロー

<<男子準々決勝>>
1)R.Nadal(ESP) vs M.Fish(USA)
6)A.Murray(GBR) vs 17)J.Del Potro(ARG)
3)N.Djokovic(SRB) vs 8)A.Roddick(USA)
2)R.Federer(SUI) vs Q)G.Muller(LUX)
男子シングルスドロー

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フェデラー、ジョコビッチ大苦戦するが8強

2008USオープン

DAY10/2(火)

男子4回戦
◎2)フェデラー(SUI) 67(5),76(5),63,36,63 ●23)アンドリエフ(RUS)

04年USオープンから4年連続優勝
5連覇を狙うフェデラーがアンドリエフに苦戦している。

第4セットはアンドリエフに5-2とリードを許している。

第8ゲーム、フェデラーもラブでキープする。

5-3、アンドリエフのサービング・フォア・ザ・セットは40-0となる。

フェデラーリターンを叩き40-15、
甘くなったボールをフェデラーはバックでオープンに決め40-30、

3つのセット・ポイントを凌ぎフェデラーはジュースにする。

リターンネット、再びセット・ポイント。

フェデラーのフォアはロングでフルセットに縺れてしまった。

ファイナル・セット

フェデラー1-0、

アンドリエフのサーブで15-40とブレーク・チャンスがくる、
がジュース。

2度目のジュースで3度目のブレーク・ポイント、

バック深く攻められたフェデラーは体勢を崩しながらやっと返す
そのボールはネットに当たり短くなる、
それをアンドリエフはドロップ・ショット、
フェデラーはダッシュしロブで返す、
アンドリエフは背走、振り向き強打を打つ、
そのボールはロングに。

2-0とリードしたフェデラーはガッツ・ポーズ!!

こんな早くガッツ・ポーズを見せるフェデラーは珍しい。
それだけ苦戦しているからだろう。

サービス・キープし、3-0とする。

試合は3時間を越える。

第2試合のジョコビッチ対ロブレドの試合が46,62,63,57,63

4001_2
4時間を超えるフルセットになりやっとジョコビッチが勝利した。

このフェデラーの試合も3時間を越える接戦。

すでにナイトセッションが始まる19時を過ぎている。

そのためにナイトセッション、第1試合で予定されていた
ヤンコビッチ対S.Bammer(AUT)の試合は隣のアームストロングスタジアムに移動している。

30-40で4-0にするブレーク・ポイントをつかむフェデラー。

ラリー後、フェデラーの攻撃したフォアはネット
ブレークに成功せず、ジュースに。

フェデラーのバックのガシャでアンドリエフがキープする。(フェデラー3-1)

第6ゲームでまたもブレーク・チャンスがあったがフェデラーはブレークできない。

第7ゲーム、30-0から30-30

ネットにつめたフェデラーは信じられないことに、フォアのチャンス・ボレーをロング、
ブレーク・ポイントを握られる。

5度目のジュース、4度目のブレーク・ポイントを握られる。

6度目のジュース、
短いボールを手首を使い、バックストレートで抜く。

やっとフェデラーはキープした。(フェデラー5-2)

5-3、フェデラーのサービング・フォア・ザ・マッチ

サーブ&ボレーで30-0、
アンドリエフはセカンド・サーブをガシャイで40-0。

マッチ・ポイントを握る。

前につめ、短いボールをフォアで深く打つ、
アンドリエフのトップスピンロブはロブは僅かにロングになった。

4001

フェデラーが3時間32分の激戦でやっと8強になった。

準々決勝では130位、予選から勝ち上がってきたムラーと対戦する。

(写真 倉科篤志)

<<男子準々決勝>>
1)R.Nadal(ESP) vs M.Fish(USA)
6)A.Murray(GBR) vs 17)J.Del Potro(ARG)
3)N.Djokovic(SRB) vs 8)A.Roddick(USA)
2)R.Federer(SUI) vs Q)G.Muller(LUX)
     
<<男子4回戦>>
◎1)R.Nadal(ESP) 62,57,76(29,63 ●S.Querrey(USA)
◎M.Fish(USA) 75,62,62 ●32)G.Monfils(FRA)
◎17)J.Del Potro(ARG) 63,64,63 ●錦織圭
◎6)A.Murray(GBR) 61,63,63 ●10)S.Wawrinka(SUI)

◎8)A.Roddick(USA) 62,64,61 ●11)F.Gonzalez(CHI)
◎3)N.Djokovic(SRB) 46,62,63,57,63 ●15)T.Robredo(ESP)
◎Q)G.Muller(LUX) 64,46,63,76(10) ●5)N.Davydenko(RUS)
◎2)R.Federer(SUI) 67(5),76(5),63,36,63 ●23)I.Andreev(RUS)
男子本戦ドロー


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杉山愛組USオープンダブルス4強だ!!

2008USオープン

DAY10/2(火)
今日も晴天だ。

<<女子ダブルス準々決勝>>
◎4)杉山愛/K.Srebotnik(SLO) 61,46,63 ●D.Cibulkova(SVK)/V.Razzano(FRA)

Sugiyamad001

「残念ながらシングルスは終了してしまいました。
応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました!

セリーナは底力があるね。

ここというところでしっかりプレーしてくるものね。

私ももったいない凡ミスがあったかな…。

んー、でもこの敗因でまた足りないところも見えました。

(8強入りはのがしたけど錦織圭は3回戦で)
第4シードのフェラーを相手に主導権を握り、
素晴らしいプレーの連発!!
私も絶叫で応援しました。

鳥肌は立つし、興奮しまくりで、
勝った時は会場中がスタンディングオベーション!

いい試合を見せてくれた圭に感謝です。」
杉山愛
ブログ

準決勝では第10シードのRaymond/Stosur組と対戦する。

女子ダブルスドローはここ


<<ジュニア女子1回戦>>

◎7)奈良くるみ 62,75 ●M.Burdette(USA)

11時から8番コートで、奈良くるみ選手の一回戦が始まった。
前週のカナダでは、単、複ともに優勝し、自信たっぷりの風格さえ感じられる。

大柄のアメリカ、Burdetteの強打にも負けず、
アングルショットをうまく使いながらベースライン主体のテニスのスタイルをしっかりと作りセットを先取。

セカンドに入り、パワフルなストロークで前後に動く相手の追い上げにも、
しっかりと大事なポイントで、サーブで主導権を握り快勝。

日本人選手の活躍で連日、日本人ファンを楽しませている。

(レポート 木下明美 写真 倉科篤志)

<<ジュニアダブルス1回戦>>

◎7)山外涼月/T.Babos(HUN) 62,64 ●L.Berlinecke(GER)/Q.Lemoine(NED)

◎D.Britton/J.Cox(USA) 63,46,10-7 ●江原弘泰/T.Weissborn(AUT)


ジュニア女子ドロー
ジュニア男子ドロー
その他のドローはここから

オーダー・オブ・プレー


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錦織圭 エアーK不発 86年ぶりの8強ならず

2008USオープン

DAY0 9/1(月)

世紀の一戦!
錦織圭とデル・ポトロの4回戦。

4001s

錦織圭は果たして
USオープンでは1922年、清水善三以来、86年ぶりの8強、
グランドスラム大会では松岡修造のウィンブルドン以来の8強になれるか?

期待の一戦がNY時間6時半から始まった。

◎17)J.デル・ポトロ(ARG) 63,64,63 ●錦織圭

錦織圭のサーブで始まる。
フォアをネットだ。
動きが固い。

A4001s_2

がオープニング・ゲームをキープした。

対するデル・ポトロも固い、ジュース後ダブル・フォルトで落とす。(錦織2-0)

サーブ&ボレー、サービス・エースで40-0
40-15からセカンド・サーブでエース。

錦織らしい展開で快調にサービス・キープだ。

凄い!!3-0だ!!

「リードしてから、少し消極的になってしまった。」
と錦織は後で振りかえる。

錦織勝てるぞと思った途端に展開が変わってしまう。

他方どうにか第4ゲームのサーブをキープしたデル・ポトロは
なんと、そこから3度錦織のサーブをブレークし6ゲーム連取。

錦織は第1セットを落としてしまった。

第2セット

J.Del Potro(ARG)
は1988年9月23日生まれ、の19歳。

198cmの長身のプレイヤーだ。

4001s_3

USオープンまでナント4週連続優勝!

その中にはロディックやガスケ、ハースに勝っている。

ここまで22連勝中と超乗っている選手。

07年全豪でゴンザレスが準優勝したとき、
2回戦で、デルポトロは完全に追い込んであと2ゲームで勝利というところまで追い詰めたが
67(7),64,76(3),46,0-4で無念のリタイア。

それに勝ったゴンザレスが調子に乗って、決勝へ。

そのときは18歳かな。

その前年には日本にも来てジャパン・オープンで
添田豪と対戦、63,61で、完全に吹っ飛ばしていた。

デル・ポトロは第2セットの最初のサーブをキープする。

なんと7ゲーム連続で取られている。

頑張れ錦織圭!!

久しぶりにサーブをキープ 1-1だ!!

錦織惜しくもサーブを落とし、1-3。

だが第5ゲームで0-40とブレーク・バックのチャンス
15-40から相手の予測をはずし、

A4002s

フォアの短いボールを送り
ブレーク・バック、2-3だ!!

錦織40-15、3-3とサーブをキープするチャンスがあったが
ジュースが続く。

3度目のジュース、
前に出た錦織をバック・トップスピン・ロブで抜くデル・ポトロ。

ラリー戦で攻撃する錦織、
思い切りエアーKでバックにきたボールをフォアに回り込みストレートに打ったがわずかにワイド、
サーブを落とす、2-4。

デル・ポトロはサーブをキープ、5-2とする。

錦織は40-15、
前に出るが足元に強打のリターンを決められる。
そしてここで痛いダブル・フォルトでジュース。

流れに乗れない。

どうにかキープした。(錦織3-5)

相手のサーブで30-40とブレーク・チャンスがきた。

ラリーが続きネットにあたり短くなったボールを取り、前へ詰めるデル・ポトロ。

錦織はバックサイドへロブ、
デル・ポトロのバックハンドでの角度をつけたスマッシュはワイドになる。

錦織はブレークに成功した!!(錦織 4-5)

40-0、5-5にしてここから錦織の反撃だ!!

ところが攻めているが、ここでもまたジュースに。

「フォア一本に頼りすぎてしまった。」
と試合後反省するが、
ここでもフォアで思い切り攻撃するがネットでセット・ポイントを握られる。

短めのボールを思い切りフォアで打つがロングになってしまった。

第2セットも取られてしまった。

良いプレーができるようになってきているのになかなか取れない。

錦織に1回戦で敗れた同じアルゼンチンのモナコから錦織対策を練っていたのだろう。

研究されているようだ。
デル・ポトロはしぶとくプレーし、錦織の良さを出させない。

普段の錦織のプレーの50%ぐらいしか出せていない。

第3セット

最初のサーブをデル・ポトロはキープする。
0-1、1-1、

第3ゲーム、40-15からジュースに追いつく、
ブレークしたい錦織だが、
いい時に3本目のサービス・エースでデル・ポトロがキープ。

錦織1-2の第4ゲーム、
デル・ポトロは左右に振り回し、錦織のサーブをブレークする、錦織1-3。

デル・ポトロはサービス・エースなどでラブゲームでキープする。
デル・ポトロが4-1とリードする。

大ピンチだ!!

錦織もラブでキープ、(錦織2-4)

ダブル・フォルトがあるがサービス・エースもありでデル・ポトロは5-2とする。

錦織サーブで30-0、
フォアをネットで30-30、スマッシュで40-30
バックがネットでジュース。

錦織はキープし、3-5とする。

デル・ポトロのサービング・フォア・ザ・マッチ
7本目のサービス・エースで15-0。

錦織のバックがネット 30-0、
振り回され40-0とマッチ・ポイントを握られる。

デル・ポトロのフォアがネット 40-15。

良いサーブを入れたデル・ポトロ、
錦織の甘く短くなったリターンをデル・ポトロは
エアーKほども派手さはないが
しっかりとフォアで逆クロスに決めた。

23連勝を決めたデル・ポトロ。

A4004s

良く戦った錦織圭だった。


錦織圭のインタビュー
「悔しいです。

ベスト16に来れるのはそうはないと思うし・・・。
チャンスだったと思うし。

2週目に残って、体力的にというより精神的に疲れました。
体よりも頭が疲れました。

子供の頃、夢だった2週目に残って少し満足した部分もあったかもしれないです。

今日は試合にうまく入っていけなかった。

プレッシャーをかけて積極的に行こうと思っていた。

リードしてから、少し消極的になってしまった。
フォア一本に頼りすぎてしまった。
相手のミスを待ってしまった。

相手は今日はいいプレーしていて強かった。

デルポトロはサービスが良く、
特にバッククロスはミスを全然しなくて、ダウンザラインにも打ってこなくて、
自分はどうしていいかわからなかった。

相手にずっと主導権を握られていた。
もう少し、落ち着いてやりたかった。
あせっていた。

今日はイラついた部分もあって、勝ちにいってなかったと思う。

(グランドスラム大会の)ベスト8がすごい上のことで、イメージできていなかった。

これからはもっと上に行くために、サービスとストロークと体を作ることなどやっていこうと思う。

USオープンは全体的には嬉しい。
(デルレイビーチで)優勝したときの方が一度も負けてないので嬉しかったが。

この成績で85位ぐらいまで上がってトップ100に入ったけど、
まだ自分はプレーにも波があるし、怪我や体を鍛えなくてはいけない。

まだやることがある。

次は日本のAIGジャパンオープンに出場の予定です。
日本で結果を残せるといいと思います。」

負けた後なのでがっかりしているが
錦織圭は世界にその存在をしらしめた。

これからはグランドスラム大会での活躍は当然のことと思われるようになることだろう。

次の錦織圭対デル・ポトロの対戦は
9月29~10月5日の
AIGジャパン・オープンで実現するかもしれない。

(写真 佐藤ひろし 山岡あらた)

<<男子4回戦>>
◎1)R.Nadal(ESP) 62,57,76(29,63 ●S.Querrey(USA)
◎M.Fish(USA) 75,62,62 ●32)G.Monfils(FRA)
◎17)J.Del Potro(ARG) 63,64,63 ●錦織圭
◎6)A.Murray(GBR) 61,63,63 ●10)S.Wawrinka(SUI)

8)A.Roddick(USA) vs 11)F.Gonzalez(CHI)
3)N.Djokovic(SRB) vs 15)T.Robredo(ESP)
5)N.Davydenko(RUS) vs Q)G.Muller(LUX)
2)R.Federer(SUI) vs 23)I.Andreev(RUS)
男子本戦ドロー

お詫び:
ニフテイのメンテナンスのために更新が遅れました。

オーダー・オブ・プレー


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江原弘泰ジュニア2回戦へ 杉山愛組8強

2008USオープン

DAY0 9/1(月)

<<女子ダブルス3回戦>>
◎4)杉山愛/K.Srebotnik(SLO) 62,63 ●L.Davenport(USA)/D.Hantuchova(SVK)

マイアミではこの2人のペアに負けているらしい。
今回は雪辱戦。

スレボトニックがキープして、1-0スタート。

ハンチュコバの第2ゲーム、杉山がフォアドライブボレーを決めて、いきなりブレーク、2-0となる。

杉山のサービスが良くて、3-0。

3-1でスレボトニックのゲーム、
杉山がバックポーチ。
ものすごい角度に決まって、4-1とリード。

今日は乗っているなあ。

杉山がキープして5-2、
ダベンポートの第8ゲーム。

スレボトニックのタイミングがいいポーチで30-40、
杉山のバックがダベンポートに打ち勝ち、フォアアウト。
6-2で先取。

第2セットもその勢いが続き、ダベンポートの第4ゲーム。

ダベンポートのフォアクロスボレーに杉山が反応。
フォアポーチを真ん中に決める。

3-1とブレーク。

4-2で杉山の第7ゲーム、2つのブレークポイントを逃れ、3回のデュースの末、キープ。
5-2とアップ。

ダベンポートのゲームでも1つマッチポイントがあったが・・・。

5-3でスレボトニックのゲーム。
40-0でトリプルマッチポイント。

40-15では杉山のスマッシュ空振り&ガシャミス。

デュースになって、杉山のポーチで5つ目のマッチポイント。

最後はダベンポートのフォアリターンがネットミス。

6-3で準々決勝へ。

杉山のインタビュー
「マイアミであのペアに1回負けているので、タフな試合になると思っていました。
最初からいいスタートが切れた。

最後は少し危なかった。(笑)

カタリナとは昨年の3月から組んでいて、
フレンチ&ウインブルドンで決勝にいくなどとてもいいチームだと思う。

カタリナはサービスもストロークもボレーもとてもうまいので、
頼りになるパートナーです。

1+1が2以上になるようにしたい。

オンコートだけでなくオフコートも仲が良く、よく一緒にご飯も食べに行く。

久々の2週目ですが、やはりこの大会の雰囲気を楽しめるのはとても幸せです。

優勝できればいいなあと思います。

(錦織)圭は素晴らしい選手。
日本でなく世界からも注目を浴びている。

さらに楽しみ。
本人も実感していることでしょう。

やはりテニスは世界を、グランドスラムをジュニアは目指しべきです。

イワノビッチのようにジュニアのときからきちんと挨拶をして、
人間としても器の大きい選手が上にくる。

人間としてあたりまえのことをあたりまえにできることが大切。」

女子ダブルスドローはここ


男子ジュニア1回戦
◎江原弘泰  ●J.Seal(USA)

予選から勝ち上がってきた江原。

シールの第3ゲーム、江原はしっかりしたストロークからドロップショットでおびき出す。
前後に振って、2-1とブレーク。

江原の第4ゲーム、ダブルフォルトなどで0-40、
そこで、サービスを真ん中に打つなどして、デュース3回の末、
ストロークミスを誘い、3-1とキープ。

次のゲームも少しでも短いボールがあると江原は果敢に攻めていく。

この姿勢は非常にいい。
ラブゲームでブレークして、4-1とリード。

5-1にするポイントが2つあったが、落としてしまう。
これは余計なゲームをあげた。

4-2になる。

逆をつくうまいフォアハンドウィナーで5-2とブレーク。

江原の第8ゲーム、得意のフォアクロスウィナーを2つ。
40-0となる。

そして、サーブ&フォアクロスボレーウィナーでかっこよく決め、
6-2で先取。

第2セットはシールもミスをしなくなった。

2人ともいいラリー。
力の入ったラリーの応酬がある。

バックダウンザラインリターンを飛び込んでエースで2-1とブレークする。
が、次のゲームを落とし、2-2。

4-4、バッククロスパスでブレーク、5-4とリード。

シールも信じられないバックダウンザラインウィナーでブレークバック、5-5となる。

6-5でブレークして、
最後はシールのフォアがネット。
7-5でストレート勝ち。

やったね!?

江原のインタビュー
「最初は調子が良くて、自分のペースだった。
最後は力んでしまった。

錦織さんの試合を見て心臓がドキドキしました。
感じたものがあったので、今日は勝ちたかった。
とても嬉しい。

目標は錦織選手。
ジュニアはもう1年あるので、来年は全豪で優勝できるぐらいになりたい。」

大西コーチ
「試合をやるたびにうまくなっている。
自信がついてきた。

サーブ&ボレーやネットプレーなど攻める場面で常に積極的にプレーしていてとてもいい。
勇気がある。」

ジュニア・ダブルス1回戦
◎8)土居美咲/奈良くるみ 64,64 ●G.Dabrowski(CAN)/M.Spremo(SCG)

前週、カナダ・オープン優勝の土居/奈良組

第1セット、3-3でブレークして、4-3とリード。

第1セット6-4で先取した土居・奈良組はそのまま第2セットも6-4で取って、ストレート勝ち。

土居のワイドに切れるサービスエースや奈良の安定感あるストロークでまずは1勝。

ジュニア女子ドロー


チームメイトの応援に来ていた奈良くるみは右手首を冷やしていた。

「大丈夫?」と声をかけると
「大丈夫です。
でも試合はできます。
2週間前に試合で痛めました。」と笑顔で答えた。

奈良はM.BURDETTE(USA)と明日対戦する。

予選をガッツで勝ち上がった江原弘泰は
「昨日の錦織さんの試合を見ました。
すごいとしかいいようがない。
勉強になりました。
がんばれば自分もこうなれるのかと思った。

明日はラッキールーザーの知っている選手。
全力を尽くして頑張ります。
錦織さんぐらい観客を集めたい。」
と言っていた。

ジュニア男子ドロー

その他のドローはここから

(レポート 森下泰 )

オーダー・オブ・プレー


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錦織圭8強なるか?3-0から第1セット落とす苦戦

2008USオープン

DAY0 9/1(月)

今日もピーカン。
快晴で雲一つない。

風も気持ちいいし、最高―!

昨日はジョコビッチが夜中の1時前に終了。
いい試合だったが、もっと早く終われたんだぞ!ジョコビッチ!

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今日は世紀の一戦!
錦織とデルポトロの4回戦。

修造に並ぶか?

しかし、このデルポトロはUSオープンまでナント4週連続優勝!

その中にはロディックやガスケ、ハースに勝っている。
しかも、ストレートセットで!

超強敵!

ここまで22連勝中と超乗っている選手。

07年全豪でゴンザレスが準優勝したとき、
2回戦で、デルポトロは完全に追い込んであと2ゲームで勝利というところまで追い詰めたが
67((7),64,76(3),0-4で無念のリタイア。

それに勝ったゴンザレスが調子に乗って、決勝へ。

そのときは18歳かな。

そして、日本にも来てジャパン・オープンに来日
添田豪と対戦。
完全に吹っ飛ばしていた。

メチャクチャ強いのだ。

今日はわが日本のホープ、

いや世界のスーパースターになるに違いないであろう錦織がやってくれるだろう!


J.Del Potro(ARG)
1988年9月23日生まれ 19歳
198cm 78kg

錦織 圭(JPN) 36, 2-3 大苦戦熱戦中 17)J.Del Potro(ARG)   

錦織圭のサーブで始まる。
フォアをネットだ。
動きが固い。

がオープニング・ゲームをキープした。

対するデル・ポトロも固い、ジュース後ダブル・フォルトで落とす。(錦織2-0)

サーブ&ボレー、サービス・エースで40-0
40-15からセカンド・サーブでエース。

凄い!!3-0だ!!

錦織勝てるぞと思った途端に展開が変わってしまう。

どうにか第4ゲームのサーブをキープしたデル・ポトロは
なんど3度錦織のサーブをブレークし6ゲーム連取。

錦織は第1セットを落としてしまった。

第2セット

デル・ポトロはサーブをキープする。

なんと7ゲーム連続で取られている。

頑張れ錦織圭!!

久しぶりにサーブをキープ 1-1だ!!

錦織惜しくもサーブを落とし、1-3。

だが第5ゲームで0-40とブレーク・バックのチャンス
15-40から相手の予測をはずし、フォアの短いボールを送り
ブレーク・バック、2-3だ!!

3-3とサーブをキープするチャンスがあったが
ジュースが続く。

思い切りエアーKでバックにきたボールをフォアでストレートに打ったがわずかにワイド
サーブを落とす、2-4。

<<<<<大変申し訳ない!!>>>>>
日本中が期待の試合だが
ニフテイのメンテナンスのために新しく更新できるのは16時頃になります。
メンテナンス予定 2008年09月02日(火)9:00~15:00 の約6時間

男子本戦ドロー

(写真 佐藤ひろし)

オーダー・オブ・プレー


<<男子4回戦>>
◎1)R.Nadal(ESP) 62,57,76(29,63 ●S.Querrey(USA)
◎M.Fish(USA) 75,62,62 ●32)G.Monfils(FRA)
錦織圭 vs 17)J.Del Potro(ARG)
6)A.Murray(GBR) vs 10)S.Wawrinka(SUI)

8)A.Roddick(USA) vs 11)F.Gonzalez(CHI)
3)N.Djokovic(SRB) vs 15)T.Robredo(ESP)
5)N.Davydenko(RUS) vs Q)G.Muller(LUX)
2)R.Federer(SUI) vs 23)I.Andreev(RUS)
男子本戦ドロー


◎1)R.ナダル(ESP) 62,57,76(29,63 ●S.Querrey(USA)

第1シードの豪腕ナダルと超強力サーブ対決を制した地元クエリー。

ナダルはフォア逆クロスウィナーで4-2。

バックダウンザラインパスを抜いて、5-2、
そのまま、キープして6-2とナダル。
第2セットも5-3とナダルがリード。

楽勝ペースかと思ったが・・・。

5-4でナダルの第10ゲーム、
ダブルフォルトなどでナントあのナダルがこの大事なゲームをラブゲームでブレークダウン、5-5になる。

会場は大盛り上がり。

クエリーはサービスエースで6-5とリード。

タイブレークかと思っていたが・・・。

ナダルの第12ゲーム、クエリーがフォアアングルパスウィナーで15-40。

クエリーは思い切りフォアを打ち込んで、第2セットを7-5でとる。

ナント、ナダルから4ゲーム連取。
信じられない!?

アーサーアッシュスタジアムは大騒ぎ!?

しかし、ナダルは苦戦しながらも第3セットタイブレークで取った。

第4セット、ナダルは4-2とブレーク。

ナダルの第7ゲーム、15-40からサービスを打ち込んでデュース。

6回のデュースの末、何とかキープ。
これは非常に大きかった。
もし、これをブレークされたら、この雰囲気は何が起きても仕方がないだろう、5-2となる。

5-3ナダルリード、
最後はスマッシュを打ち込んで、ナダルはガッツポーズ!

3時間13分の大熱戦!

試合も熱かったが、気温も暑かったあ!?


◎M.Fish(USA) 75,62,62 ●32)G.Monfils(FRA)

ブレイクにストレートで勝ってきたフィッシュ。

4-4のフィッシュのゲーム、フィッシュはジャンピング