この特集
この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウインブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度お届けします。
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プロフィール
塚越亘
テニス・フォトジャーナリスト
1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在は(株)テニスジャパンの代表としてテニスFAX新聞の発行ほかテニス専門誌などでも数々の寄稿を行っている。
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テニス特集

WTA HPオープン大阪始まる

HP OPEN
$220,000 WTA International
靭テニスセンター、大阪
32ドロー、ハード
10/12-18, 2009

楽天ジャパンオープンが終わったばかりだが、今週からは大阪でのHPオープンだ。

ジャパンオープンダブルスで優勝した森田あゆみ、
1回戦はUSオープン準優勝のウォズニアッキと対戦する。

12日(月)、日本勢は不田涼子の1回戦と
予選決勝ラウンドの飯島久美子の試合が予定されている。

オーダー・オブ・プレー

ライブスコアー

<<主な1回戦>>
森田あゆみ vs 1)ウォズニアッキ
森上亜希子 vs 予選勝者
クルム伊達 vs CRAYBAS, Jill (USA)
不田涼子 vs CZINK, Melinda (HUN)
奈良くるみ vs 予選勝者

シングルスドロー

<<予選決勝ラウンド>>
飯島久美子 vs SCHEEPERS, Chanelle (RSA)

予選ドロー

ダブルスドロー


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ゾンガ ジャパンオープンチャンピオンに!

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY07 10/11(日)

Tsonga1011_i01

快晴!暑い!

楽天ジャパンオープン最終日、メチャクチャ並んでいる。

一番上の席まで超満員。

すごい!

<<決勝>>
2)J Tsonga (FRA) 63 63 ●M Youzhny (RUS)

Youzhny1011_i02

ユーズニーはシモン、ベルディッチ、ヒュイットの並みいる強豪を破って決勝に進出してきた。

ゾンガはガスケ、グルビス、モンフィスなどを破って決勝に来ている。

ゾンガのゲームでスタート。
202キロのサービスとフォア逆クロスウィナーで1-0とキープ。

ユーズニーはベースラインから少し離れて左足右足と歩いてサービスを打つ。
珍しい!

サービスワイドエースでキープ、1-1。

ゾンガ第3ゲーム、ゾンガがガシャり、30-40。
サービスワイドエースで逃れる。

ユーズニーはバックダウンザラインウィナー。
左手を一緒にフォロースルーする。これも珍しい!

ゾンガはサーブ&フォアクロスボレーウィナーで2-1。

ユーズニーもセカンドサービスエースで2-2とどちらも譲らない。

ゾンガ第5ゲーム、
ユーズニーはネットインパスを反応するがゾンガバックボレーウィナー。
盛り上がる。

ユーズニーのバックスライスよく滑るがゾンガクロスヒット。3-2ゾンガ。

お互いラリーの質が高い!

ユーズニー第8ゲーム、

Tsonga1011_i04

ゾンガはバックスライスと両手スピンをミックス。

ユーズニーのフォアダウンザラインサイドアウト。
ゾンガはブレークに成功し、5-3とする。

ゾンガはセカンドサーブ&バックダウンザラインボレーウィナー。

最後は189キロサービスセンターエース。

ゾンガ6-3でファースト・セットを取る。

ゾンガの第2ゲーム、
ゾンガはフォア逆クロスウィナー。
回り込みフォアダウンザラインがこのショットはどこに来るのかわからない。

ユーズニーもフォアダウンザラインアプローチからバッククロスボレーウィナー。
きれいなフォーム。

3回デュース、
セカンドサービスセンターエース&サービスワイドエース。

7本目のサービス・エース。
セカンドで197キロ。考えられない! 1-1とキープ。

ゾンガ9本目サービス・エース。

フォア逆クロスからバックダウンザラインボレーウィナー。

スマッシュが上手いからドン詰めできる。3-3とキープ。

ユーズニーの第7ゲーム。

ゾンガフォアダウンザラインウィナー。

後ろからすかさず積極的に出ていくのがすごい迫力!

ゾンガはブレーク、4-3とする。

ゾンガ連続サービス・エースで5-3。

ユーズニー第9ゲーム。

ユーズニーバッククロスドロップショット、
ゾンガはそれをランニングバックアングルパスウィナー。

マッチポイントでゾンガはネットに詰めてフォアダウンザラインボレーウィナー。

Tsonga1011_i18

ジャンピングガッツポーズ!

ストレ-トで嬉しい今年2度目の優勝!

最終戦ATPワールドツアー決勝出場の可能性も高くなった。

「昨日と同じくパーフェクト。
週の初めは疲れていたが後半調子が良くなった。

今日はサービスが良く、セカンド200キロはたまに脅かすために打つこともある。

ユーズニー、今日はありがとう!

スポンサーや観客やコーチの皆様ありがとう!

来年また来ます!
すばらしい大会でした。」

Tsonga1011_i25


「ゾンガおめでとう!

来年また来たい!
雰囲気もすばらしい!」
とユーズニー。

<<準決勝>>
◎2)J Tsonga (FRA) 63 63 ●4)G Monfils (FRA)
◎M Youzhny (RUS) 62 57 75 ●8)L Hewitt (AUS)

<<準々決勝>>
◎8)L Hewitt (AUS) 64 60 ●Q)E Roger-Vasselin (FRA)
◎M Youzhny (RUS) 62 76(6) ●5)T Berdych (CZE)
◎4)G Monfils (FRA) 26 63 64 ●7)S Wawrinka (SUI)
◎2)J Tsonga (FRA) 46 64 63 ●Q)E Gulbis (LAT)
男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(写真 伊藤功巳 TennisJapan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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コワン マッチポイントをセーブしジャパン優勝

楽天ジャパンオープン
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY07 10/11(日)

Coin1007_i01

<<シングルス決勝>>
◎1)COIN, Julie (FRA) 76(6) 46 76(6) ●SAVCHUK, Olga (UKR)

第1シードフランスのCOIN、伊達を破ったチャンを準決勝で破り決勝に進出した。

COIN、アメリカでは文字通りコインと呼ばれ、日本語表記だとクワン、
選手達にどのように呼ばれているか?と聞いてみたら、
どうやら日本語表記するとコワンに近いようだ。

ここではコワンと表記します。

Coin1007_i03

COINの成績

サブチュクは森田と奈良らに勝っている。

サブチェクの成績

サブチュクはサーブ&バックドライブボレーウィナーでキープ、1-0。

コワンは超ドチャンスボールをグランドスマッシュミス。
連続ダブルフォルトでサーブを落とした。

完全に舞い上がっている。サブチュク2-0。

サブチュク第5ゲーム、
コワンフォア逆クロスウィナーでブレークバック。サブチュク3-2リード。

4-4、サブチュクダブルフォルトでコワンはブレークバック、5-4とする。

コワンバックアングルパスウィナーで初めてオーと唸るショット。

がミスでダウン、5-5。

タイブレーク

コワンサービスセンターに決め8-6で先取。

第2セット

コワン連続サービスエースで1-0。

3-2、コワン、
ランニングフォアダウンザラインパスウィナーを含め3連続フォアウィナー、4-2。

サブチュクバックダウンザライン連続ウィナーで逆に5-4アップ。

Savchuk1011_i01

サブチュク、フォアクロスドライブボレーウィナーで6-4と取り返す。

ファイナル・セット

急に寒くなってきた。

サブチュクフォアクロスパスウィナーで3-2とブレークアップ。

サブチュクバックアングルパスウィナーで5-3とする。

サブチュクはマッチ・ポイントを握る。

1つ目でコワンフォアダウンザライン。

コワンはフォアクロスでブレーク、5-5だ。

タイブレーク

サブチュク、フォアドライブボレーからフォアボレーウィナーで3-1とアップ。

サブチュクフォアクロスドロップショットウィナーで4-2。見事!

6-4、サブチュクは

またもマッチ・ポイントを握る。

コワン、連続フォアダウンザラインウィナーで7-6。

最後はコワンバックダウンザラインパスウィナーで8-6。

お互い勝利の流れが3、4回はあった。

2時間42分の激戦だった。

Coin1007_i09

<<準決勝>>
◎1)COIN, Julie (FRA) 63 62 ●5)CHAN, Yung-Jan (TPE)
◎SAVCHUK, Olga (UKR) 36 64 76(4) ●3)O'BRIEN, Katie (GBR)

<<準々決勝>>
◎1)COIN, Julie (FRA) 57 63 64 ●7)PANOVA, Alexandra (RUS)
◎5)CHAN, Yung-Jan (TPE) 76(2) 62 ●4)クルム伊達公子
◎3)O'BRIEN, Katie (GBR) 61 36 63 ●土居美咲
◎SAVCHUK, Olga (UKR)  67(3) 64 61 ●奈良くるみ

女子本戦ドロー
女子予選ドロー

ダブルスドロー

(写真 伊藤功巳 Tennis Japan)


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森田チャン組 伊達 藤原組破り優勝だ!

楽天ジャパンオープン
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY06 10/10(土)

最終試合に女子ダブルス決勝が行われた。

クルム伊達公子/藤原里華組対森田あゆみ/チャン組の決勝戦。

観客は最後まで帰らずに試合を楽しんでいた。

Wd_final091010_k03

<<ダブルス決勝>>
◎森田あゆみ/Y-J CHAN (TPE) 62 64 ●クルム伊達公子/藤原里華

伊達はシングスの準々決勝で敗れてしまったCHAN (TPE)とダブルスでも対戦した。

第8ゲーム、森田サーブ、ジュースになるが果敢に攻めた森田組がキープ第1セットを取った。

第2セット

藤原のオープニングゲームをジュース後にブレークする森田組。

チャンはサーブをキープ、2-0とする。

伊達も根性でサーブをキープした。 森田組2-1。

森田のサーブ、30-30 藤原は前衛にぶつけミスを誘う。30-40。

Date_fuji091010_k01

伊達組はブレーク成功 2-2とする。

藤原サーブ、伊達ローボレーがネット、ジュースに。
まん中に打たれ、ボレーミス 森田組が3-2とブレークした。

ラブキープのチャン 森田組4-2だ。

伊達も15でキープする。
二人のまん中に打たれた時二人がぶつかりその時伊達の顔に藤原のラケットがあたるハプニングが。

森田サーブ、30-40とブレーク・ポイント、
伊達は決めようと思ったボレーを力が入りすぎネット、ジュースに。

しかし鋭角なドロップ・ボレーを決めブレーク・バック 4-4となる。

藤原サーブはジュースに、
クロスのラリー戦、森田は思い切りポーチでハイボレーを決めた! 森田組5-4だ!

チャンのサーブ、藤原スマッシュを決め、30-40とブレーク・ポイントがくる。

伊達のリターンは惜しくもネット、ジュース!

ノーアドなのですなわちブレーク・ポイントでもマッチポイントでもある。

レシーバーチョイスは藤原サイドを選ぶ、リターンを返した藤原、
伊達のボレーはネット!

Mori_ychan091010_k02

楽天ジャパンオープン女子ダブルスチャンピオンは森田あゆみ/チャン組に決まった。

「そろそろ疲れが出てしまったかな?」
とクルム伊達公子。

「素晴らしいプレーをされて歯が立たなかった。」
と藤原里華。

Wd_final091010_k02

優勝した森田あゆみは
「ジュニア時代から一緒にプレーしていたチャンと組み、優勝できて嬉しい。

シングルスは早く負けてしまったので、この優勝は自信になる。

来週は大阪、そこでも活躍できるように頑張りたい。」

来週は大阪でHPオープンが行われる。

クルム伊達公子ブログ

ダブルスドロー

(写真 鯉沼宣則 Tennis Japan)

<<シングルス決勝>>
1)COIN, Julie (FRA) vs SAVCHUK, Olga (UKR)

<<準決勝>>
◎1)COIN, Julie (FRA) 63 62 ●5)CHAN, Yung-Jan (TPE)
◎SAVCHUK, Olga (UKR) 36 64 76(4) ●3)O'BRIEN, Katie (GBR)

<<準々決勝>>
◎1)COIN, Julie (FRA) 57 63 64 ●7)PANOVA, Alexandra (RUS)
◎5)CHAN, Yung-Jan (TPE) 76(2) 62 ●4)クルム伊達公子
◎3)O'BRIEN, Katie (GBR) 61 36 63 ●土居美咲
◎SAVCHUK, Olga (UKR)  67(3) 64 61 ●奈良くるみ

女子本戦ドロー
女子予選ドロー


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岩渕聡鈴木貴男決勝進出ならず!

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY06 10/10(土)

<<ダブルス準決勝>>
◎J KNOWLE/J MELZER (AUT) 62 46 10-4 ●岩渕聡/鈴木貴男

2005年、ジャパンオープンダブルスで優勝している岩渕聡鈴木貴男組が登場した。

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岩渕聡にとってはこれが鈴木と組む最後の試合。

1回戦では第2シードに勝利、準々決勝ではソンガ/ワウリンカの強豪ペアーに 63 46 10-8 で勝っている。

第1セットは出だしで0-4となってしまい、2ー6で落とす。

第2セットは第2ゲームをブレーク、3-0と有利に試合を運ぶが、
第7ゲームをブレークされる。

4-4、第9ゲーム鈴木はサーブをキープ、5-4とする。

岩渕はファオのリターンをストレートでパス、前衛の横を見事に抜いた!
15-40のセットポイントだ!

鈴木はリターンを沈め、相手のボレーミスを誘った!

第2セットを取り返す。

凄い声援で盛り上がる有明コロシアム。

スーパータイブレーク

鈴木ダブルフォルトで2-6とピンチに。

鈴木、相手のポーチに反応し、うまく返すがロング 4-9とマッチポイントを握られてしまう。

最後は鈴木のフォアがロング、4-10で惜しくも決勝進出はならなかった。

Iwab_suzu091010_k05

「力及ばず負けてしましましたが、自分達らしいダブルスができました。

ジャパンオープンでの最後の試合で4強になり、有明のセンターコートでも2回できて幸せです。

応援ありがとうございました。」
と今年限りで引退を決意している岩渕聡は挨拶した。

鈴木貴男にマイクは渡るが声がなかなか出てこない。
鈴木は泣いている。

「これがブチとの最後のダブルス、
ジュニア時代から組めて最高に幸せでした。

ファンの方々ありがとうございました。」

二人で組んだダブルスは世界でも通用する素晴らしいダブルスだった。

この絶妙のダブルスがもう見られなくなるのはテニスファンとして大変悲しい。

岩渕聡鈴木貴男 ありがとう!

鈴木貴男ブログ

岩渕聡ブログ

男子ダブルスドロー

男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(写真 鯉沼宣則 Tennis Japan)

ライブスコアー


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ゾンガ決勝進出 ヒュイット敗れる

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY06 10/10(土)


<<準決勝>>
◎2)J Tsonga (FRA) 63 63 ●4)G Monfils (FRA)

Tsong091010_k02

ソンガではなく、ゾンガと発音するようだ。

第1試合のユーズニーとヒュイット戦は粘り合いのラリー戦が多かったが
がらりとゾンガとモンフィスの二人の試合は展開が変わる。

思い切りの良い打ち合いだけでなく、前後左右にボールを散らす。

思わず「ウォ~ッ!」と言う歓声と言うか、驚きのうめき声?が発しられる。

ゾンガはボールを殺したドロップ・ボレーをネットきわに決める。

ドロップ・ショットで球を短く落とし、やっと取ったボールをボレーでオープンに決める。

モンフィスのサーブで始まった準決勝だがゾンガはいきなり0-40とブレーク・ポイントを握る。

モンフィスはそのピンチを3度のジュースの末逃れキープした。

「今まで対戦した中で、信じられないぐらいゾンガのプレーは良かった。

サーブも完璧、ストロークも深かったしパワーがあった。」
自分も決して悪いプレーでなく、頑張ったがお手上げと手を開き、ジェスチャーで答えるモンフィス。

「今日は最高のテニスができた。
力をいれなくても、パワーが出せたし、何でも入ってしまう。

マルセーユの大会以来の最高のできだ。」
と言うゾンガ。

Tsong_monfi091010_k01

勝利を決めた後の握手ではお互いに肩に手を回し楽しそうに話している。

ハイレベルで見ごたえのある気持ち良い試合だった。


<<準決勝>>
◎M Youzhny (RUS) 62 57 75 ●8)L Hewitt (AUS)

Youzh091010_k06

第2ゲーム、ヒュイットのサーブをブレークし、快調に飛ばすユーズニー。

「第1セットはヒュイットがスロ-だった。」とユーズニーは言う。

第8ゲームのヒュイットのサービス・ゲームもラブでブレーク、
第1セットを6-2で取る。

第2セット

一方的な試合になるかと思われたが、さすがしぶといヒュイット、
コートをいっぱいに使ったラリー戦が繰り広げられる。

5-5、第11ゲーム、ユーズニーはダブルフォルト2つ、サーブを落とした。

第12ゲームをラブキープでヒュイットは第2セットを取り返す。

ファイナル・セット

なかなか簡単にはポイントは決まらない渋い試合展開が続く。

お互いに自分のサーブはキープしていく。

Hewit091010_k02

第12ゲーム、ヒュイットのサーブ、30-0、
ヒュイットはサーブをキープし、ファイナル・セットはタイブレークに入ると思っていた。

ところがここでヒュイットがダブルフォルト。

40-30となるが、バックのダウン・ザ・ラインにリターンエ-スを決められジュース。

ユーズニーにマッチポイントを握られる。

バックのラリーが続くがヒュイットはそのバッククロスコートをネット。

ユーズニーが決勝進出を決めた。

「2回戦で第3シードのシモン、準々決勝で第5シードのベルディヒ、
今日は第8シードのヒュイットとタフな試合が続き、とても疲れているけど、嬉しい勝利。

Youzh091010_k09

今年2度目の決勝、頑張りたい。」
と笑顔で語るユーズニーだ。

<<準々決勝>>
◎8)L Hewitt (AUS) 64 60 ●Q)E Roger-Vasselin (FRA)
◎M Youzhny (RUS) 62 76(6) ●5)T Berdych (CZE)
◎4)G Monfils (FRA) 26 63 64 ●7)S Wawrinka (SUI)
◎2)J Tsonga (FRA) 46 64 63 ●Q)E Gulbis (LAT)
男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(写真 鯉沼宣則 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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ソンガ対モンフィス 楽天オープン準決勝

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY05 10/8(金)

<<準決勝>>
8)L Hewitt (AUS) vs M Youzhny (RUS)
2)J Tsonga (FRA) vs 4)G Monfils (FRA)

<<準々決勝>>
◎2)J Tsonga (FRA) 46 64 63 ●Q)E Gulbis (LAT)

ソンガは第1セットの第7ゲームのサーブをブレークされ、第1セットを失う。

Tsong091009_k02

「相手のサーブが良くてなかなかチャンスがなかった。

第2セットの第110ゲーム、丁度良い時にチャンスがきた。」
とソンガ。

自分のテニスに集中。

ファイナル・セットも第6ゲームをブレークし、勝利。

準決勝で対戦するモンフィスは大の仲良し。

お互いにテニス戦略も知っているので「楽しみたい。」とソンガ。

Gulbi091009_k04

第2セット、第10ゲーム、ジュース後のセットポイント。
痛い所でダブルフォルトをしてしまったグルビス。

<<準々決勝>>
◎8)L Hewitt (AUS) 64 60 ●Q)E Roger-Vasselin (FRA)

Hewit091009_k01_2

28歳、元NO.1のヒュイット、

ロジャーベサリンは予選を勝ち上がり、1回戦でUSオープンチャンピオンを破っている。

「デルポトロも破り自信もつけている若手。良い選手だと思う。」
とヒュイットはロジャーベサリンのテニスを認める。

ロジャーベサリンの攻撃的なテニスに手こずっていたが、
第1セット、第9ゲーム、ロジャーベサリンのサーブ、3度目のジュースの末にブレークすると
その後1ゲームも与えず完勝した。

Hewit091009_k02

「自分のテニスの調子が上がってきた。

準決勝ではもっと良いテニスが必要。」
とヒュイット。

◎M Youzhny (RUS) 62 76(6) ●5)T Berdych (CZE)

第1セットを取ったユーズニー、

第2セットの第7ゲーム、フォアクロスパスを決めてブレーク。4-3とする。

簡単にサーブをキープし、5-3。

5-4、サービィング・フォア・ザ・マッチのサーブをキープできない。

Youz091008_k03

タイブレークでは5-2、とべルディヒとリードを許し、6-3でセットポイントを掴まれる。

「ミュンヘンではセットポイントを掴みながら6ポイント連続で失い逆転負けしている。

その悔しさがあるので、ここで踏ん張った。」
第12ゲームでの最初のセットポイントに続き、
タイブレークでも3つ、合計4つのセットポイントをセーブし、タイブレークを制し4強になった。

◎4)G Monfils (FRA) 26 63 64 ●7)S Wawrinka (SUI)

Wawr_monf091009_k01_2

仲良しの二人の試合はフルセットの末にモンフィスが勝利した。

<<準々決勝>>
◎8)L Hewitt (AUS) 64 60 ●Q)E Roger-Vasselin (FRA)
◎M Youzhny (RUS) 62 76(6) ●5)T Berdych (CZE)
◎4)G Monfils (FRA) 26 63 64 ●7)S Wawrinka (SUI)
◎2)J Tsonga (FRA) 46 64 63 ●Q)E Gulbis (LAT)
男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(写真 鯉沼宣則 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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伊達 力尽きる ダブルスは決勝進出だ!

楽天ジャパンオープン
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY05 10/9(金)

台風が通り過ぎ、久しぶりに気持ち良い快晴。

しかし風が舞っている。

クルム伊達のシングルスは12時より2番コートで行われた。

Date091009_k01

1,2番コートは仮設のスタンドはあるが観客でいっぱいで立ち見がでるほど。

試合が始まると入場制限をするほどの観客だった。

センターコートでは女子に比べて高額、格上のATP大会が行われているが
日本人の観客は伊達の試合を見に集まってきている。

<<女子準々決勝>>
◎5)CHAN, Yung-Jan (TPE) 76(2) 62 ●4)クルム伊達公子

昨日は24歳年下のプレイヤーを破った伊達。

今日は19歳年下のチャンと対戦した。

日ごとに若々しいプレーをする伊達はチャンのサーブを2度目のジュースの末ブレーク。

自分のサーブを5回のジュ-スにキープ。

チャンサーブの第3ゲームは40-0からのダブルフォルトにのり、5ポイント連取でブレーク、
3-0とリードする。

第4ゲームは落とすが、4-2まではほぼ完ぺきなテニスをする。

伊達の早い展開にチャンはついていけない。

「いい形でスタートできた。

でも4-2リードのサービス・キープがポイントだった。」

と言う伊達。

チャンは森田あゆみとジュニア時代からのライバル、
森田との対戦成績も4勝1敗と勝ち越している選手だ。

怪我のために今のランキングは119位だが、
07年の6月にはトップ50になっている実力のあるプレイヤーだ。

Chan091009_k01

CHAN, Yung-Jan のここ1年の成績

1989年8月17日生まれ 20歳。

「パワーある選手、ハードヒッターでそのストロークは深さと大きさがある。」
と伊達は言う。

「それがわかっていたので、(彼女の持ち味を出させないように)早く攻めるようにした。

4-2まではそれが効いていたが、段々(と私のスピードに)合ってきた。

合ってきたので、もう少し我慢強くいったほうが良かったのでは。」
と反省する伊達。

伊達、昨日はシングルスは10時からの第1試合、その後第4試合でダブルスがあり共に勝利した。

中国、韓国、東レ、ジャパンオープンと4週間連戦につぐ連戦の疲れもあったようだ。

対するチャンは昨日は第1試合と森田と組んだダブルスは第3試合だった。

「試合が終わり食事に行ったら、チャンも同じ所で食事していた。

でも私達が行った時はもうチャンはデザートを食べ終わっていた。」

睡眠も休養もチャンの方が十分にとっていた。

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<<ダブルス準決勝>>
◎クルム伊達公子/藤原里華 62 46 10-5 ●青山修子/井上明里

残念な結果に終わってしまった伊達のシングルス、

「シングルスで負けた事は反省、整理し、忘れ切り変えてダブルスに入った。」
と言う伊達。

伊達藤原組はうまい。

全日本学生チャンピオンチームを相手にしない、5-0だ。

6-2と簡単に第1セットを取る。

ダブルスはノーアドなので展開が早いと共にチヨット気を抜くとあっと言う間に流れが変わる。

第2セットは青山のうまいプレーをきっかけに落としてしまう。

ファイナル・セットはスーパータイブレーク。

気合いを入れ直した伊達/藤原組は最初のポイントは青山にキープされるが、
その後は7ポイント連取。

ちっと心配させるが勝利、決勝に進出した。

決勝は森田あゆみ/チャン組と対戦する。

クルム伊達公子ブログ

クルム伊達公子ここ1年の成績

◎3)O'BRIEN, Katie (GBR) 61 36 63 ●土居美咲

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「相手の凄いフォアのスピンに手こずってしまった。

大事なところでミスが出て乗り切れなかった。

相手のサーブは良かった。

それに比べ、自分はサーブがキープできず、サービスキープの大切さを感じた。」
と土居美咲。


◎SAVCHUK, Olga (UKR) 67(3) 64 61 ●奈良くるみ

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「セカンドセットからボールを入れにいく(消極的)になってしました。

格上に対しては、ひかずに攻めなくては。

負けてしまったが、目の前の結果ではなく大きな視野でテニスをしていきたい。

体格の良い外人のパワープレーに対しては
早いタイミングで打つとか読みをよくするとかして対抗していきたい。」
と奈良くるみ。

(写真 鯉沼宣則 Tennis Japan)

<<準々決勝>>
◎1)COIN, Julie (FRA) 57 63 64 ●7)PANOVA, Alexandra (RUS)
◎5)CHAN, Yung-Jan (TPE) 76(2) 62 ●4)クルム伊達公子
◎3)O'BRIEN, Katie (GBR) 61 36 63 ●土居美咲
◎SAVCHUK, Olga (UKR)  67(3) 64 61 ●奈良くるみ
女子本戦ドロー

女子予選ドロー

ダブルスドロー


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鈴木岩渕聡組 ゾンガ/ワウリンカ破り4強!

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY04 10/8(木)

<<ダブルス準々決勝>>
◎岩渕聡/鈴木貴男 63 46 10-8 ●J-W TSONGA (FRA)/S WAWRINKA (SUI)

Iwa_suzu091008_k01

2005年、ATPツアーがダブルスでノーアド制を導入を検討していた年。

試験的に色々な方式を採用しジャパンオープンでトライした年に岩渕聡鈴木貴男組は優勝している。

第2シードに勝利した岩渕/鈴木組。

準々決勝ではゾンガ/ワウリンカの強豪ペアーと対戦した。

試合はファイナル・セットに縺れる。

ファイナル・セットは10ポイント先取のマッチ・タイブレークだ。

2-5となってしまうが、
「気持ちがのったものが有利」と岩渕は思い切りプレー。

「最後はお客さんものせて一緒に戦った」と鈴木。

Iwa_suzu091008_k06

観客と共に勝利を飾った。

鈴木貴男ブログ

岩渕聡ブログ

<<ダブルス準決勝>>
岩渕聡/鈴木貴男 vs J KNOWLE/J MELZER (AUT)


男子ダブルスドロー

男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(写真 鯉沼宣則 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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サントロ敗れるヒュイット、モンフィスなど8強!

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY04 10/8(木)

Santro1006_i01

今年で引退を表明しているサントロがヒュイットと対戦した。

<<2回戦>>
◎8)L Hewitt (AUS) 36 63 61 ●F Santoro (FRA)

見ごたえのあるラリーが続く。

赤ちゃんが泣き声出した。

あわてて子供の口を押さえる母親、ギャーッともっと強烈に泣きだす
が、ヒュイットもサントロもラリーをやめない。

気になるだろうがそんなそぶりも見せず赤ちゃんの鳴き声関係なく左右そして逆をついた凄いラリー戦だ。

サントロキープで2-2。

ヒュイットに打たせ、サントロはクロスパス。それもかなりの鋭角なパスを決める。

スルスルスルと前に出てきてボレー、それも難しローボレーを簡単そうに打つ。

3-3、ヒュイットのサービス・ゲーム、
サントロの切ったりはったりのチップショット、
ヒュイットは前へ出てボレーをするがロングしてしまう、30-40。

同じパターンで今度はストロークミスをしてしまうヒュイット、サービス・ゲームを落とす。

サントロのサーブ、ショートバウンドクロスコートショットなどで40-0、
サーブ&ボレーを決め5-3とサービス・キープ。

ヒュイットのサービス・ゲーム、
ヒュイットのフォアはネットにあたりワイドと撥ねられてしまい、第1セットを落とす。

第2セット

読みあい、騙しあい?のような展開が続く。

お互いに1ブレークで2-2の第5ゲーム、

Hewitt1006_i05_2

サントロのサーブをブレークしたヒュイットは「カモーン!」と。

第9ゲームもブレークし、ヒュイットが第2セットを取り返した。

ファイナル・セットに入る。

ヒュイットサーブの第3ゲーム、
サントロが片手でとっさに返したロブが入っている、アドバンテージサントロだ。

そこを元NO.1のヒュイットは落ち着いてプレー、サーブをキープした。
ヒュイット、2-1。

サントロも頑張るがここからはヒュイットのペース、6-1でファイナル・セットを取った。

サントロ、そう言えば松岡修造とローランギャロで対戦していたな~ぁ。

93年のフレンチオープン1回戦、その時は松岡が 7-6, 3-6, 6-3, 6-3 で勝ったけど。

今は36歳、この厳しい男子プロテニス界でよく今まで頑張ってきたな~ぁ!

16歳からプロデビュー20年間お疲れ様でした。

楽しいテニスをありがとう。


<<2回戦>>
◎4)G Monfils (FRA) 76(5) 63 ●Q)M Chiudinelli (SUI)

Chiudinelli1007_i02

予選上がりのチウディネリと第4シードモンフィス。

(すいません、これは昨日行われた2回戦です。)

勝った方がワウリンカと対戦する。

チウディネリの第2ゲーム、
モンフィスのバックアングルリターンエース。モンフィス2-0とブレークアップ。

チウディネリはストローク押しているが真ん中に集まる。

モンフィスの第5ゲーム、
モンフィスは超速い回り込みフォアダウンザラインウィナー。

バックアングルからフォアクロスボレーウィナーとサービスエース2本と完璧。
4-1とした。

モンフィスは後ろからスルスルと前にフォアロードロップボレー。

入らなかったが絶妙なタッチ!など見せる。

Monfils1007_i02

こういう遊び感覚のテニスがモンフィスの持ち味。
ボールやフットワークのスピードで観客をオーと言わせる力がある。

モンフィスの第9ゲーム、
チウディネリの気合いの入ったストローク。集中するとすごい!

あれだけモンフィスが一方的だったのに!ブレークバックする。

タイブレーク

チウディネリがフォア連続ウィナーで4-3とアップ。

モンフィスバックトップスピンロブで5-5。

チウディネリ攻めモンフィス守る。

チウディネリが連続フォア逆クロスアウト。

7-5でモンフィスがギリギリ取る形に!

第2セット

チウディネリの第1ゲーム、
チウディネリフォアアウト、モンフィスは最初のゲームをブレークする。

そのままストレート勝利した。

<<2回戦>>
◎Q)E Roger-Vasselin (FRA) 46 62 63 ●J Melzer (AUT)
◎8)L Hewitt (AUS) 36 63 61 ●F Santoro (FRA)
◎M Youzhny (RUS) 76(5) 67(5) 64 ●3)G Simon (FRA)
◎5)T Berdych (CZE) 64 61 ●A Beck (GER)

◎7)S Wawrinka (SUI) 63 62 ●S Greul (GER)
◎4)G Monfils (FRA) 76(5) 63 ●Q)M Chiudinelli (SUI)
◎Q)E Gulbis (LAT) 63 4-1ret. ●J Monaco (ARG)
◎2)J Tsonga (FRA) 46 62 62 ●R Gasquet (FRA)
男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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伊達若々しいプレーで8強 森田体調不良

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY04 10/8(木)

今日は台風が直撃。凄い風と雨が降り続いていた。

しかしお昼すぎには台風は通り過ぎて、風はあるが気持ち良い快晴になる。

Date091008_k02

10時からクルム伊達の2回戦が行われた。

外のコートも14時には試合が始まった。

ライブスコアー

<<女子1回戦>>
◎4)クルム伊達公子 62 61 ● DIYAS, Zarina (KAZ)

デイヤスは1993年10月18日生まれ、まだ15歳のプレイヤーだ。

Diyas091008_k02

今年は岐阜、福岡のITF大会に予選から出場、両大会共に予選を勝ち上がり8強になっている。

オープニングゲーム、15歳のデイヤスはジュース後にサーブをキープする。

一方39歳の伊達はラブゲームでキープだ。

「自分の娘、それも次女ぐらいの子と試合しているようだ。

でもコートに上がった以上は年齢は関係なく、目の前の一球一球、試合に集中する。」
と言う伊達。

第3ゲーム、デイヤスは40-30とするが、ダブルフォルトでジュース。

3度ゲームポイントを握っていたが、伊達が簡単には取らせてくれない。

4度目のジュースにはダブルフォルト。

ブレーク・ポイントを握られデイアスはとうとうネットにかけ、サーブを落としてしまった。

「若いという事は、スタミナ、パワー、勢いがある。
それらを使いのってくる。

他方、単純、荒削りと言う面もある。

両面を持ち合わせているのが若さだ。

そのプラスの面を出させないようにした。」

と言う伊達。

途中からはどちらが若いのか?わからないような若々しいプレーをする伊達だ。

5ゲーム連取で5-1、第8ゲームはラブでキープし、6-2で第1セットを取る。

第2セット

最初のゲームはデイヤスにキープされるものの、
それ以降は6ゲーム連取で準々決勝に進出した。

「台風で充分な練習ができなかったので試合前にセンターコートをシエアして練習した。

横で練習しているデイアスを見て、ファオは強打し得意そうだがミスも多いとコーチと分析した。

そのフォアも逆ククロスは凄いが、順クロスはそれほどでもないと思った。

オープンができるので、ダウン・ザ・ラインの展開を早くもってこようと試みた。」

Date091008_k05

冷静な分析で確実に勝利を掴んだクルム伊達公子だった。

準々決勝は20歳のCHANと対戦する。

<<準々決勝>>
4)クルム伊達公子 vs 5)CHAN, Yung-Jan (TPE)

クルム伊達公子ブログ

クルム伊達公子ここ1年の成績

◎SAVCHUK, Olga (UKR) 63 63 ●2)森田あゆみ

途中トレーナーを呼び、薬を飲む森田あゆみ、体調不良のようだった。 
クルム伊達との決勝戦を見たかっただけに、残念!

(写真 鯉沼宣則 Tennis Japan)

<<2回戦>>
◎1)COIN, Julie (FRA) 36 76(4) 64  ●FERGUSON, Sophie (AUS)
◎7)PANOVA, Alexandra (RUS) 62 63 ●森上亜希子
◎4)クルム伊達公子 62 61 ●DIYAS, Zarina (KAZ)
◎5)CHAN, Yung-Jan (TPE) 62 63 ● ALBANESE, Lauren (USA)

◎土居美咲 64 46 64 ●不田涼子
◎3)O'BRIEN, Katie (GBR)  ●Q)ZHANG, Ling (HKG)
◎奈良くるみ w.o. ●石津幸恵
◎SAVCHUK, Olga (UKR) 63 63 ●2)森田あゆみ

女子本戦ドロー

女子予選ドロー

ダブルスドロー


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ソンガ対ガスケ 2回戦はおもしろそう!

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY03 10/7(水)

1日中雨だった。

<<ATP1回戦>>
2)J Tsonga (FRA) 64 63 ●M Zverev (GER)

Tsonga1007_i02

第2シード、重戦車ソンガが登場。

48位のズベレブと対戦。

ソンガの第1ゲーム、足を気にしている、コートが滑りやすいのか?
バックボレーミスでサービス・ダウンで始まる。

サウスポー、ズベレブの第2ゲーム。
ソンガはバッククロスパスでブレークバック、1-1。

ソンガはフォア逆クロスウィナーで2-1とキープ。まだ調子が出ず、どうも今日はミスが多い。

第5ゲーム、15-40のピンチ!
ソンガはバックハイドロップボレーウィナーでピンチを逃れキープ。

ファーストサーブがことごとく返されるのは浅いのとコースが少し甘いのかもしれない。
と思ったらソンガの第9ゲーム、
3本のサービスエースで5-4。
調子出てきた!

ズベレブの第10ゲーム、ソンガは2本パスウィナー。

また足滑らせたがフォアドライブボレーウィナーで0-40とセットポイント掴む。

ズベレブはサーブ&ボレーで挽回するが、
ズベレブバックスライスアプローチアウトでソンガがブレーク、
6-4でソンガがファースト・セットを取る。

ズベレブ第2ゲーム、
ソンガの超フォアアングルパスウィナーで15-40。
ズベレブスマッシュエースで挽回、1-1。

Tsonga1007_i05

第6ゲーム、
ソンガがベースラインフォアダウンザラインからバッククロスドロップボレーウィナー!

凄いセンス!考えられない!

3-3、ソンガのダブルフォルトは200キロ!

8本目のサービスエースで4-3とキープ。

一人すげーソンガを応援する人がいる。

ズベレブの第8ゲーム、
アドバンテージソンガでズベレブバックアングルドロップボレーをソンガが走る走る。
フォアダウンザラインへ持っていく。ブレークし、5-3。

ソンガは連続サービスエースとフォア逆クロスウィナーでマッチポイント。

最後はズベレブバックスライスパスアウト。

調子は決して良くないが負けないのはさすが!

2回戦はガスケと対戦!おもしろそう!

◎R Gasquet (FRA) 63 62 ●P Petzschner (GER)

Gasquet1007_i06

07年ジャパンオープン準優勝、昨年はデルポトロに敗れ、4強。52位のガスケが登場した。

昨年はUSオープンで活躍、期待されていた錦織圭に錦織のテニスをさせずストレートで破っている。
それも6-1,6-2だった。

前の試合が急に棄権したのでビックリしただろう!

ガスケはサービスワイドエースで1-0とキープ。

ペッシュナーの第2ゲーム、
ガスケは手首だけこねてバックダウンザラインパスウィナーでブレーク、2-0。

ペッシュナーのバックスライス対ガスケのバックトップスピンの長い打ち合いは面白い。

ガスケはサーブ&フォアハイボレーウィナーでキープ、3-0。

ガスケゆっくり丁寧に落ち着いてプレーしているように見える。

派手さに捕われない!

ペッシュナーのバックスライスを同じペースで打たせないようにフォアムーンボールを使う。

ガスケサービスワイドで6-3。

第2セットもガスケは第1ゲームをブレーク。

ガスケは少しピンチになると必ずサーブ&ボレーで出ていく。

Petzschner_i01

ペッシュナーも3連続フォアウィナーでキープ。

3-2、ガスケリード、
ガスケはフォア打ち込んでからスルスルと前に出てフォアボレーウィナー。
うまいなあ!4-2キープ。

最後はペッシュナーフォアネット。

ストレートの完勝だ!

男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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ステファネック敗れる 楽天オープン

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY03 10/7(水)

今日も雨。台風の影響で雨足が強い。

センターコートだけでは消化できないので、残りの女子1回戦は全てはNTCに移された。

NTCは観客だけでなく、報道陣も受け入れられないので秘密のベール?につつまれ試合が行われている。

有明では残りのATP男子1回戦と2回戦の一部が予定されている。

選手も練習がぜんぜんできないので調整が大変だ。

明日は台風18号が直撃しそうだが、ジャパンオープンはどうなるのだろうか?


<<ATP1回戦>>
◎Q)E Gulbis (LAT) 64 64 ●6)R Stepanek (CZE)

Stepanek1007_i03

17位玄人好みのステパネック。

今は101位だが、最高38位だった爆発力があるグルビス。

ステパネックは連続サービスエースで最初のサーブをキープする。

彼独特の軽やかなステップを踏む。

ステパネックのリターン反応が早い!

グルビスも強烈なバッククロスウィナーで1-1。

グルビス第4ゲーム、
15-40から2本サービスエースで2-2キープ。

3-3でステパネックは連続ダブルフォルト。

どうした?そんなことする選手じゃないのに。
雨のために充分な練習ができないからか?

グルビスバックパスで4-3とブレークアップ。

Gulbis1007_i03

5-4、グルビスは破壊力あるサービスをボディーにも打ち込む。

ステパネックリターンアウトでグルビスが第1セット、パワーで押して取った。

グルビスが当たっている。

ステパネックはそれを如何にしのぐか?

接戦に持ち込めばメンタルはステパネックの方が上!

ステパネックの第3ゲーム、
グルビスがチャンスのグランドスマッシュを打つ時ステパネックはお尻を向けて構え大爆笑を誘う。

グルビスはランニングスーパーバックダウンザラインパスウィナーで2-1とブレークアップ。

すごい!

グルビスが3本サービスエースでキープすると、
負けじとステパネックも3本連続サービスエースでキープする。

グルビスは連続ダブルフォルトでピンチになるが。

グルビスフォアドロップボレーウィナーは見事なタッチ!

ステパネックのバックローボレーネット。惜しい。

グルビスはキープ、4-2とした。

グルビスのフォアクロスパスウィナーはドンと音が響く。

5-4、グルビスの第10ゲーム、30-40で14本目のサービスエース。

デュースでステパネックの絶妙なバックスライスロブアウトのコール。
真横で見ていたがオンラインのように見えた。

Gulbis1007_i05

最後はサービスワイドで6-4、ストレート勝利のグルビス。

メンタル戦に持って行けなかったステパネックだった。


◎A Beck (GER) 63 46 76(3) ●R Schuettler (GER)

同じドイツ、同国同士の戦い。

ドイツプレイヤーATPランキング

Beck1007_i01

第1セットはサウスポー40位、23歳のベックが取る。

第2セットは03年オーストラリアオープン準優勝、ジャパンオープン優勝、
最高ランキング5位の、33歳のシュトラーが取り返す。(現在は99位)

ファイナルセット

ベックの第2ゲーム、
ダブルフォルトなどミスが続き、シュトラーが2-0とブレークアップ。

シュトラーはミス少なく固いテニス!

ベックも第5ゲームをブレークバック。

シュトラーの第9ゲーム、
2本ブレークポイント逃れようやく5-4キープ。

Schuettler1007_i02

シュトラーの第11ゲーム、
また3本ブレークポイントを逃れ、6-5キープ。

ベック、フラストレーション溜るが第12ゲームをキープ。

タイブレーク

シュトラーフォアダウンザラインウィナーで2-1とするが、
ベックバッククロスボレーウィナーで6-2とリード。

最後はサービスセンターで7-3、

若いベックがベテランのシュトラーを破った。

◎J Monaco (ARG) 50 ret. ●G Garcia-Lopez (ESP)

37位のモナコは昨年USオープンで錦織が勝った選手。

モナコはスピンの効いたストロークでラブゲームブレーク、2-0とする。

モナコフォア2本ウィナーで3-0。

Monaco1007_i01

よくこんなのに錦織勝ったなあ!

5-0、でガルシアロペスがトレーナー呼ぶ。

ガルシアロペス棄権。

◎M Youzhny (RUS) 62 63 ●T Bellucci (BRA)

Youzhny1007_i04

男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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サントロ マジシャンテニス見せる!!

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY02 10/6(火)

今年を最後にツアーから引退を表明しているテニスコートのマジシャン サントロ、

Santro1006_i06

サントロの試合は1番コートに予定されていたが、雨のためにセンターコートの最後の試合に入った。

( nutcasetaroさん達、多くのサントロファンのリクエストがあったので、急遽アップしました。
全ての試合をテニスジャパンがレポートするのは難しいので、
TV観戦も含め、試合を見たり応援したりした人、は
ぜひコメント欄あるいはコミュニティーに試合の感想、印象、流れ、何でも良いので
親しい友人に伝えるつもりでぜひ投稿して下さい。

テニスジャパン www.tennisjp.com のサイトは日本人プレイヤーの活躍を祈っています。)

<<ATP 1回戦>>
◎F Santoro (FRA) 67(5) 76(2) 62 ●A Golubev (KAZ)

マジシャンサントロは日本でも大人気!

Golubev1006_i01

69位ゴルベブが対戦相手、ゴルベはサービスエースでキープする。

サントロもサーブ&ボレーでキープ、1-1とする。

サントロはサービスラインの後ろからフォアクロスボレーでブレーク、2-1。

そこでボレーしてはいけないんじゃないの?
常識にとらわれないのがサントロテニス!

サントロは両手フォア&バックスライスを打った後頭を下げる。

そうするとサントロがやっと取ったように見えて相手に力が入ってしまう仕組み!

またバッククロスだけライジングヒット。

サントロサーブ&ドロップボレーでキープ、4-2。

サントロはトリッキーさが目立つがサービスのコースと確率がいい。

5-3でサントロはやっと取ったバックダウンザラインスライスパスウィナー。

オー盛り上がる!

サントロの第10ゲーム、
ゴルベブは回り込みフォアダウンザラインウィナー2本でブレークバック5-5。

タイブレーク

ゴルベブがフォアクロスリターンエースとバックダウンザラインパスウィナーで5-2リード。

ゴルベブ回り込みフォアダウンザラインウィナーでタイブレークを7-5で取った。

第2セット

ゴルベブの第4ゲーム、
5つブレークポイントを逃れ2-2。

4-4ゴルベブ3本バックダウンザラインウィナー、

サントロはブレークポイントでフォアボレーからスマッシュエース。5-4とする。

Santro1006_i08

サントロの応援がすごい!

22時を過ぎた。

5-5でサントロの第11ゲーム、
連続リターンエースで0-40のピンチ!

サービスエースで切り抜けキープした。

第2セットもタイブレーク

サントロはフォアクロスパスウィナーで5-1とリード。

ゴルベブバックパスネットでサントロが第2セットを取り返す。

ファイナルセット

ゴルベブフォア逆クロスウィナーでブレーク、2-0とする。

サントロバッククロスパスでゴルベブバックボレーアウト。サントロブレークバックだ!

ゴルベブの第5ゲーム、
サントロ前後にチョコチョコ動き、またブレークに成功、3-2とアップ。

サントロのボレーがアウトと言い張るゴルベブ。

サントロキープで4-2。

最後はサントロフォアクロスウィナー。

サントロのマジシャンテニスにゴルベブの集中力は切れてしまった。

Santro1006_i02

終わったのは23時5分。

遅くまで見ていて良かった!!

サントロファンはサントロマジックに酔いしれた。

男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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添田豪 伊藤竜馬 鈴木貴男 善戦敗れた!

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY02 10/6(火)

<<ATP 1回戦>>
◎5)T Berdych (CZE) 62 64 ●添田 豪

Berdych1006_i02

昨年のジャパンオープン覇者ベルディッチと対戦した添田豪。
昨日ダブルスで見せたリターンがあれば。

添田の第1ゲーム、ボレーも良く反応している。

サービスセンターエースでキープ。
調子はいい。

1-1、添田は回り込みフォア逆クロス&ダウンザラインウィナー。
が3本ダブルフォルト。これはいかん!サービス・ダウン。

ストロークでは押していたのでダブルフォルトは痛い。

これでベルディッチの勢いが増す。

添田はベルディッチストロークのスピードに押される。

ベルディッチフォア逆クロスからバックダウンザラインボレー。
うまいなあ!ベルディッチ5-1。

添田もサービスエースで2ゲーム目を取った。

ベルディッチフォア逆クロスウィナー、6-2でファースト・セットを取った。

添田もいいストロークあるが、ベルディッチはさらにスピードがある。

Soeda1006_i02

第2セット、添田の第1ゲーム、
ベルディッチは回り込みフォアダウンザラインウィナー。

左手で隠しコースがわからない。5つ目のダブルフォルトで最初のゲームを落とす。

ベルディッチのフォアはすごい!

添田回り込みフォアダウンザラインウィナーでキープ、添田から3-4。

恐れず思い切り攻めろ!

添田3-5、2つマッチポイントはサービスで挽回しキープ。

最後すごいラリー戦。

ベルディッチは連続サービスエースで添田を破る。

Soeda1006_i07

添田は堂々と勝負を挑んでいた。

◎8)L Hewitt (AUS) 61 75 ●伊藤竜馬

ヒューイットはヒューストン優勝などで復活してきた。

Ito1006_i02

伊藤はヒューイットと大会前に練習した。
どこまでやれるか?

第2ゲーム、伊藤はバッククロスウィナー&189キロサービスセンターエースで1-1とする。

伊藤互角のラリー、バッククロスが安定してきている。

ヒューイットバックスライスダウンザラインへ沈め伊藤のフォアボレーミスを誘いブレーク3-1とする。

ヒューイットバックスライス粘りまたブレーク、ヒューイット5-1

セットポイントはサービスワイドで6ー1で取る。

伊藤はフォア逆クロスウィナーで1-0キープ。

ヒューイットフォア逆クロスアウト2本。伊藤はブレークし2-0とする。

伊藤は190キロ台のサービスエース2本でキープする。3-0だ。
乗ってきたか!

伊藤の第5ゲーム、
ヒューイットはフォアムーンボール&バックスライス。

Hewitt1006_i03

伊藤がフォアミスすると「カモーン!」と得意の雄叫び!

ブレークし、まだ伊藤が3-2リード。

4-4でヒューイットがスーパーバックダウンザラインパスウィナーでブレークポイント。

伊藤フォアクロスアウトだろうとヒューイット抗議。認められず。

5-5、伊藤のゲーム、
ヒューイットは高いロブからフォアヒット。伊藤フォアアウト。

ブレークしたヒューイットはカモーン!
ヒューイットのボールに対する執念は凄い!

ヒューイットの第12ゲーム、
伊藤は2つマッチポイントを強気のバックダウンザラインでデュースへ。

最後は伊藤バッククロスネット。

頑張った伊藤竜馬だった。

◎3)G Simon (FRA) 63 64 ●鈴木貴男

Takao1006_i06

シモンの第1ゲーム、
鈴木は得意のドロップショットやネットへつめてのボレーでかき回す。

4回デュースでシモンフォア逆クロスパスウィナーでキープ。

鈴木は力が入り連続ダブルフォルトでサーブを落とす。

シモンしなやかなサーブで3本サービスエース、3-0シモン。

鈴木はサーブ&フォアボレーで初キープした。

Simon1006_i02

シモンもサービスが良い。
確率とコースが良くエースがあるのでなかなかリターンダッシュできない。

5-3、シモンの第9ゲーム、
鈴木はバックアプローチで0-30とする。

セットポイント、シモンの絶妙なバッククロストップスピンロブウィナーを決められる。

第2セット

シモン、フォアリターンを足元に沈め、鈴木のサーブをブレーク。

シモンの第4ゲーム、
鈴木はバックドロップリターンエースを見事に決める。

がシモンはフォアクロスパスウィナーで3-1でキープ。

2-4、鈴木の第7ゲーム、
シモンバッククロストップスピンロブウィナー。

鈴木「またかよ!」と叫ぶ。だがキープした。

5-4、シモン、マッチポイントはサービスセンターエース。
Takao1006_i09

鈴木貴男善戦したが。

男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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USチャンピオン デルポトロ敗れる

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY02 10/6(火)

まさかまさかUSオープンチャンピオンのデルポトロが予選勝者に敗れた!

<<ATP 1回戦>>
◎Q)Roger-Vasselin (FRA) 64 64 ●1)J del Potro (ARG)

USオープンチャンピオン、第1シードのデルポトロ登場。

Del_potro1006_i05

2メートル近くのでかさに驚き、いかなりサービスエースにどよめく!

予選から勝ち上がってきたバッセリンも構えが早くバックのスイングが早い。

デルポトロに打ち勝つ時もあり。

デルポトロは短く低いのもバックスライスでバランスよく打てる。

ただの巨人ではないのだ!

バッセリンはフォアクロスドロップボレーウィナー&2本サービスエースで3-3。
よく攻める。なかなかやる!

デルポトロのフォア200キロクロスで4-3。

バッセリンは攻めてバックボレーウィナーで4-4。

デルポトロの第9ゲーム、
バッセリンは打ち負けずフォアダウンザラインカウンターウィナー。

またフォアアングルパスウィナーでナントブレーク!
5-4、バッセリン。

すごい打ち合い。
しばき合い。
ボールがつぶれそー!

バッセリンの第10ゲーム、4回デュース、
デルポトロフォアダウンザラインパスがサイドに切れ、デルポトロが第1セットを落とした!!

Del_potro1006_i07

デルポトロはトレーナーを呼ぶ。
大丈夫か?

デルポトロやっと2-1。

バッセリンの強打に苦しむ。

またトレーナー!
体調悪いのか?

確に爆発的なショットは見られない。

バッセリンの第4ゲーム、
デルポトロフォアアングルパスで2つブレークポイントあるがバッセリンは連続サービスエースで2-2。

うまくいかない!苦しい

デルポトロの第5ゲーム、
バッセリンのバック&フォアクロスウィナーでブレーク。バッセリン3-2。

大ピンチ!

多分体調だ!

バッセリンサービスエースで5-3。

ミスしないし攻める。

最後はデルポトロフォアアウト。

Vasselim1006_i04

バッセリン大金星!

まさかの・・・。

バッセリンは確かに良く攻めていた。


◎J Melzer (AUT) 76(4) 63 ●L Mayer (ARG)

サウスポーメルザーのフォアボレーウィナーで2本ブレークポイント。

マイヤーは片手バックで対抗。マイヤーはキープ。

メルザーもサーブ&ボレーで1-1。

キープキープで5-5、
マイヤーのゲーム、0-40からバックスライスダウンザラインパスウィナーでキープ。

タイブレーク

2-2でメルザーがフォアクロスウィナー。

マイヤーが逆つかれて滑る。自分でそこをタオルで拭き出す。

メルザー6-4でサービスセンターへ打ち込み7-4、タイブレークを取った。

マイヤーの第4ゲーム、
メルザーフォアリターンエースで3-1とブレークアップ。

マイヤーの第8ゲーム、10回デュースでキープ。

最後はメルザーはサービスワイド。63。

男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

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伊達強し!快勝

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

楽天ジャパンオープン DAY02 10/6(火)

今日も冷たい雨!

Date1006_i08

オープニング・マッチ 第4シードのクルム伊達が快勝した。

快調に見える伊達だが、本人は「いつまでもつか?」と思いながらプレーしていると言う。

が、伊達はますます強く、うまくなっている。

怪物?だ!


ライブスコアー

<<女子1回戦>>
◎クルム伊達公子 63 61 ●LYKINA, Ksenia (RUS)

リビキナとは昨年の11月、トヨタで対戦している。

Lykina1006_i01

伊達は2回戦で対戦したが 7-5 5-7 3-6 のフルセット逆転負けだった。

その敗戦から「ダウン・ザ・ラインが得意なので、先にそこに打たせない。」など、
相手の得意なパターンを作らせないようにプレーしたと言う。

いきなり相手のサーブをブレークスタートの伊達、動きがきびきびしている。

韓国優勝の自信と東レPPO1回戦負けによる約1週間の休養??が良いように作用しているようだ。

リビキナの第9ゲーム、
伊達は半歩入ってスプリットステップしてさらに踏み込むリターン。

非常に爽快! リズム&テンポがいい。

その早さについていけず、リビキナはバックスライスネットミス。

6-3 快調にファースト・セットを取った!

第2セットはどちらが19歳だろうかと思われるほどのキビキビした動きの39歳の伊達。

リターンやストロークで少しでも振ったり追い込むとスルスルと前に来てボレー。

縦の動きが流れにのってスムーズで素晴らしい。

第2セットは1ゲーム許しただけで快勝した。

「逆転負けしているタフな相手に勝てて良かった。

皆にはどう見えるがわからないが、いつまでもつかと思いながらプレーしています。」
とクルム伊達。

Date1006_i02

クルム伊達公子ブログ

クルム伊達公子ここ1年の成績

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

女子本戦ドロー

女子予選ドロー

男子本戦ドロー
男子予選ドロー
ATPライブスコアー
オーダーオブプレー


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添田豪/近藤大生組 第4シード破る!

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

初日最終試合に近藤大生/添田豪組のダブルスが行われた。

Soedakondo1005_i01

<<ダブルス1回戦>>
◎近藤大生/添田豪 62 57 10-7 ●4)T Parrott (USA)/F Polasek (SVK)

第4シードのパロット・ポラセック組。パロットはUSオープンミックスに優勝している。

添田の第1ゲーム、近藤のフォアポーチで始まるものの、パロットのフォアリターンエースでブレークされる。

パロット・ポラセック組はリターンで前衛がサインを出してコースを指定している。

相手は前では壁だ。

パロットの第4ゲーム、
添田のバック&フォアリターンエースでブレークバック2-2とする。

近藤はバックで真ん中に打ち込み、ボレーアウト、4-2とブレークアップ。

添田のリターンが当たりまくり!

Soedakondo1005_i02

全て入る!

相手はジャッチに苛つく。

添田のバックトップスピンロブウィナー。

そしてまた添田のフォアダウンザラインリターンエースで6-2で第1セットを取った!

完璧!

添田は第2ゲームでもスーパーバックダウンザラインパスウィナーを魅せる!

近藤も負けじとサーブ&バックダウンザラインボレーからクロスボレーウィナー!
近藤キープで2-1。

2-2、添田の第5ゲーム、
0-40からサービスエースで3-2キープ。

これはでかい!

近藤の第7ゲームも0-40からキープで4-3とする。

ポラセックはラケットを投げて悔しがる。

添田サービスエースで5-4とキープだ。

近藤の第11ゲーム、
足元リターンでブレークされる5-6。

第2セットは5-7でスーパータイブレークに。

スーパータイブレーク

5-4までキープキープ。

添田バックリターン足元から近藤バックポーチウィナー、6-4。

再び添田バック足元リターンで9-5。

最後は近藤フォアポーチウィナー!

10-7で勝利!
ナイスマッチ!

Soedakondo1005_i05

添田豪のスーパーリターンと近藤大生のネットプレーが見事にマッチした!

男子ダブルスドロー

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

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モンフィス ワウリンカ勝利

楽天ジャパンオープン
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10/5 - 11 2009

Monfils1005_i04

<<ATP 1回戦>>
◎4)G Monfils (FRA) 64 64  ●Q)M Ilhan (TUR)

13位モンフィスは3連続サービスエースで最初のゲームをキープする。

杉田祐一を予選決勝で破ったイルハンのフォアはラケットが顔の近くから出る。
超特徴的だ!

そのフォアがアウト。モンフィス2-0、ブレークアップ。

モンフィスの第5ゲーム、
Ilhan1005_i02
イルハンのフォアが炸裂して3つブレークポイントを掴むが、
モンフィスはサービスエースで4-1でキープした。

やはりファーストが大事。

イルハンも緊張解けてフォアが入ってきた。

モンフィスサービスエース2本で5-2。

モンフィスのリターンは低く足狭く腰曲げてピタッと止まる。

そこからバッと行く。

猫が飛びかかるようなイメージ。

モンフィスがフォアクロスパスを抜いて6-2。

1-1、モンフィスの第2ゲーム、
イルハンフォアでモンフィスを振る。

2つブレークポイントを握られるが、
モンフィスはサーブ&バックボレーからフォアボレーウィナーでモンフィス2-1とキープ。

モンフィスもイルハンに負けじとフォアヘビースピンをかけて対抗。

3-3で見せたモンフィスバックダウンザラインボレーウィナー。

Monfils1005_i05

詰めがキュッと足を鳴らし早い!

またモンフィスはラインズマンの判定アウトをグッドにするフェアプレー!

イルハンもサービスフォルトをグッドにするお返しフェアプレー!

二人とも気持ちいい!

4-3でイルハンのフォアクロスボレーを走って触るモンフィス。
看板を飛び越えた。速い!

イルハンの第10ゲーム、
イルハンのフォアクロスアウト。

モンフィス6-4で2回戦へ。

ファーストサービスの確率は90%!

◎7)S Wawrinka (SUI) 64 64  ●J Isner (USA)

Isner1005_i01

206センチ43位イスナー、USオープン3回戦でロディックを破ったプレイヤーだ。

そのサーブはベースラインからスマッシュを打つ感覚だろう。

23位ワウリンカは第7シード。片手バックが美しい。

1-1でイスナーの第3ゲーム、
ワウリンカがバックスライスのリターンでイスナーのミスを引き出す。

2本ブレークポイントあるがサービスエース。イスナーキープする。

2-2でイスナーの第5ゲーム、
ワウリンカはバックダウンザライン&クロスパスウィナー。

足のスライドと踏ん張りがすごい!3-2ワウリンカがブレークアップ。

5-4ワウリンカ、
イスナーのサービスが目立つがワウリンカのサービスエースも多い。

最後はサービスセンターで6-4ワウリンカ。

ストローク戦は完全にワウリンカ。

後ろからスルスルと前に行くのがうまい!

イスナーはロディックに勝った時はもっとファーストが入り、もっと前に出たのに。

ワウリンカの第6ゲーム、
初めてブレークポイントあるが、8本目のサービスエースで切り抜け3-3とキープ。

すると次のイスナーのゲーム、
イスナーバックスライスアウト。

Wawrinka1005_i04

ワウリンカはアレー!大きな声!4-3ワウリンカブレークアップ。

最後はかっこよくワウリンカバックダウンザラインウィナー。

強い!


◎Q)M Chiudinelli (SUI) 46 61 64 ●D Sela (ISR)

チウディネリは昨日予選を逆転で上がる。

セラは175センチ67キロで小柄ながら29位の自己最高位。

セラのテクニックとスイングの速さは見て実に面白い。

ピョンピョン跳ねるフットワークは軽やか。

日本ジュニアがマネしたい所!

イスラエルなのでいろんな国に入るのが大変だろう。

ファイナル・セット、セラの第1ゲームのデュースで二人のスーパープレー!

試合がグッと締まる。

3-3でセラのゲーム、
チウディネリフォア連続ウィナーで15-40、これをセラサービスエースで4-3キープ。

セラフォアアウトでブレーク。5-4チウディネリリード。

最後チウディネリサービス真ん中へ。

執念!グッドマッチ

◎S Greul (GER) 46 64 62 ●M Vassallo Arguello (ARG)


男子本戦ドロー

男子予選ドロー

(レポート 森下 泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

ライブスコアー

オーダーオブプレー


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クルム伊達公子藤原里華組 1回戦勝利

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

2番コートではクルム伊達公子/藤原里華組のダブルスが行われた。

Datefuji1005_i03

平日なのに、クルム伊達見たさで2番コートは超いっぱいの観客が!

ライブスコアー

(レポート 森下泰 写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

<<ダブルス1回戦>>
◎クルム伊達公子/藤原里華 62 63 ●越野由梨奈/山外涼月

伊達のフォアハイボレーウィナーで3-1。

藤原のフォアポーチで4-2。

何度も組んでいるので、伊達も藤原組のコンビネーションは最高。

山外もリターンダッシュ、越野も真ん中に打ち込み、善戦。

藤原バックドロップポーチは見事に決まり、5-2とブレークアップ。

藤原はサービスエースでキープし、6-2とファースト・セットを取った。

第2セット、

伊達はリターンを足元に決め2-1ブレークアップ。

越野スマッシュエースで2-2とブレークバック。

伊達フォアドライブボレーウィナーで4-3とブレークアップ。

躊躇なし!

最後は越野のバックミス。

Datefuji1005_i09

女子ダブルスドロー

(写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

女子本戦ドロー
女子予選ドロー


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森田あゆみ初戦勝利 ジャパンオープン

楽天ジャパンオープン
ATP男子 $1,226,500 32ドロー
ITF女子  $100,000 32ドロー
10/5 - 11 2009

東レPPOに続き、ジャパンオープンが行われている。

楽天ジャパンオープン 初日 10/5(月)

昨日と違って寒い。雨が降ったり、やんだりの予報。

フェデラー、錦織圭は残念ながら出場できなかったが、
5位デルポトロ、7位ソンガ、10位シモン、13位モンフィス、16位ベルディッチ、17位ステパネックが来ている。

女子もITF大会だがクルム伊達公子や森田あゆみら多くの日本人選手が出場している。

Morita1005_i04

オープニングマッチは日本のNO.1森田あゆみが登場した。

ライブスコアー

(レポート 森下 泰)

<<女子1回戦>>
◎2)森田あゆみ 61 62 ●KREMER, Anne (LUX)

クレマーのゲームで始まる。

15-40でで雨が降りだし中断。屋根を閉める。

しばらくすると雨がやんだので、女子予選決勝など外のコートは開始した。

今日はどうやらこんな天気に振り回されそう!

再開された試合、森田はフォアクロスでブレークする。

森田バックドライブボレーからバックボレーウィナー。積極的かつ超早い攻めで圧倒。

4-0で1ゲーム取られるが最後は森田バックダウンザラインウィナー。

6-1で取った。

試合時間は31分、中断も入れると1時間以上かかったが。

第2セット

森田はバック3連続ミスで最初のゲームを落とす。

しかし、すぐブレークバックする。

4-2、森田リード、第3ゲームを森田がキープしたがそれ以外はお互いにブレークだ。

第7ゲーム、
フォアクロスドライブボレーウィナーでサービス・ゲームをキープ、5-2。

最後はクレマーのフォアアウト。2回戦へ進出した。

2回戦では藤原里華と SAVCHUK, Olga (UKR) の勝者と対戦する。

女子本戦ドロー

(写真 伊藤功巳 Tennis Japan)

女子予選ドロー

男子本戦ドロー
男子予選ドロー
ATPライブスコアー
オーダーオブプレー


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ベルディヒAIGオープン男子優勝

AIGオープン

<<男子決勝>>
◎9)Tベルディヒ(CZE) 61,64 ●5)Jデル・ポトロ(ARG)

Iberdych100501

ベルディヒはアテネ五輪でフェデラーに勝った23歳。

ベルディヒはリラックスしてサービスエースで1-0。

デル・ポトロもラブゲームキープで1-1。

ベルディヒは絶妙なバックドロップボレーウィナー。
沈められても落ち着いている。
うめー!
2-1キープ。

デル・ポトロの第4ゲーム、ベルディヒのフォア逆クロスウィナーとダブルフォルトで3-1ブレーク。

デル・ポトロの肩がグッと入るフォアはかっこいい。

サービスワイドエースで4-1。

デル・ポトロの第6ゲーム、ダブルフォルトスタート。

デルポトロのストロークが少し飛ばない。

ベルディヒのバック&フォア3つウィナーで5-1と再びブレーク。

3連続サービスワイドエースで40-0。

ベルディヒ、フォアクロスウィナーで6-1。

Iberdych100505
わずか23分でベルディヒ。

第2セット

デル・ポトロの第1ゲーム、デル・ポトロは初めてストロークで打ち勝ち、ラブゲームキープ。

ベルディヒ連続サービスセンターエースで1-1。

ベルディヒのゲームの時はノーチャンス!
それほど調子が良さそうだ。

デル・ポトロの第3ゲーム。

デル・ポトロはフォアガシャアウト。

思わず声が出る!
デル・ポトロはサービス・ゲームを落とす。

ベルディヒはサービスエース&フォアウィナーを2つずつ、またラブゲームキープ。3-1。

デル・ポトロの第5ゲーム、0-40の大ピンチ!

デル・ポトロはフォアクロスウィナーとバッククロスドロップショットウィナーで3-2と大きいキープ!

ベルディヒは2つサービスエースで4-2。

これでナント4連続ラブゲームキープ。

第1セットか自分のサービス・ゲームでたったの4ポイントしか与えないー!

デル・ポトロの第7ゲーム、
バックスライスの鋭い打ち合い中もどよめきが起こる。

さらにそこからデル・ポトロがフォアクロスウィナー。

Idelpotro100503

デル・ポトロキープ、
今日一番の歓声&拍手&盛り上がり!(ベルディヒ4-3)

ベルディヒの第8ゲーム、
初めて!のデュース。

ベルディヒはフォアボレーウィナー&フォアダウンザラインウィナーで5-3キープ。

大きな声を出す。

ボールが多少浮いたら、ベースラインでも関係ない。

ウィナーを取れる!
ベルディヒ強い!

フォアは特に凄い!

デル・ポトロの第9ゲーム、
マッチポイントがあるが、デル・ポトロはバッククロストップスピンロブウィナーで意地のキープ。

追い込まれてのスーパーショットで5-4。

デル・ポトロも魅せる!
30-40のブレークチャンス

デル・ポトロのバックアウト。

ベルディヒのバックボレーをデル・ポトロ、バックトップスピンロブ抜いて、

ガッツポーズ!

2つ目のブレークポイントをサービスセンターでデュース。

ベルディヒのバックミスで3つ目のブレークポイント。

ベルディヒはフォア逆クロスコーナーでデュース。

サービスワイドで1つ目マッチポイント。

ベルディヒ、フォアアウトでデュース。

デル・ポトロがバックアウト。

2つ目マッチポイント

デル・ポトロのフォアリターンはアウトで6-4。

Iberdych100514
本当に嬉しそうにガッツポーズ!

素晴らしい!
二人とも最高だあ!
強い!

この二人はトップ5だな!

ベルディッチは嬉しそうに少し恥ずかしそうにトロフィーを高く掲げた!

盛田会長の英語スピーチは感動!

デル・ポトロ、元気がないと思ったらお腹を壊し下痢だったらしい。

Iberdych100515

(レポート 森下泰 写真 伊藤功巳 TJapan)

<<男子準決勝>>
◎5)J.Del Potro(ARG) 63,46,75 ●4)R.Gasquet(FRA)
◎9)T.Berdych(CZE) 67(3),75,76(3) ●2)A.Roddick(USA)
男子シングルスドロー

<<男子ダブルス決勝>>
M Youzhny(RUS)/M Zverev(GER) 63,64 ●1)L Dlouhy(CZE)/L Paes(IND)

雨が降りそうなのでダブルスは屋根閉める。

松岡修造の掛声によって一斉に携帯を降る。
まるでコンサートのよう!

ユーズニーのサービススタート。
ドロウニーはセカンドリターンでパエスにサインを送る。

すげー!ユーズニーキープ1-0。

ドロウニーの第2ゲーム、ダブルフォルト2つでデュース。

ディサイドリターンはユーズニー。

サービス速いがフォアダウンザラインリターンエースで2-0ブレーク。

狙っていた。
ワンチャンス!

ドロウニーは沈んだリターンをバックダウンザラインボレーウィナーで4-2とキープ。

左ズベレブは切れるサービスで5-2アップ。

5-3リードでユーズニーはフォアリターンアウトでラブゲームキープ。6-3。


第2セット

1-1でパエスの第3ゲーム。
ドロウニーのポーチで40-0。
ユーズニーのフォアヒットからバックアングルスライスパスは見事。

ユーズニーのバックリターン沈めて、2-1ブレーク。

3-2ユーズニーのゲーム、パエスのフォアポーチで15-40。
ユーズニーのバックハーフ逆クロスボレーの見事なタッチでデュース。

パエスフォアドライブボレーアウトで4-2。

パエス思い切りラケットをコートに叩き付ける。

5-4ユーズニーのゲーム、
最後はドロウニーの超速いリターンをズベレブがフォアボレーを真ん中にウィナー。
6-4で優勝!

Idoubles04

ダブルスドロー


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ウォズニアッキAIGオープン女子優勝

AIGオープン

最終日 10月5日 日曜日

<<女子決勝>>
◎1)C.Wozniacki(DEN) 62,36,61 ●5)K.Kanepi(EST)

Iwozniacki100502

2004年に、大阪で開催されたワールドスーパージュニアの優勝者で、
昨年のAIGオープンでもベスト4まで勝ち上がっているウォズニアッキ。

「日本は、良い思い出が多い」と言うが、その相性の良さを今日も発揮できるか?

対するカネピは、2週間前に同じ場所で開催された東レPPOでは、
予選から勝ち上がりベスト4に進出するなど、現在好調。

有明のサーフェスとの相性の良さも証明済みだ。

今大会、常に立ち上がりが悪く、相手にリードされることの多かったウォズニアッキが、
この日は逆に、絶好のスタートを切る。

カネピのファーストサーブの確率が悪いとみると、積極的にセカンドサーブを叩きにいく。

特に圧巻だったのは、第一ゲームの最後のポイント。
やや態勢を崩しながらも、ネットにつめる相手の頭上を越す絶妙のロブで、
いきなりブレークに成功する。

尊敬する選手はマルチナ・ヒンギスというウォズニアッキだが、
まさにヒンギスを彷彿させる試合運びの上手さだ。

ラリーの中で、主導権を握り攻める機会が多いのは、常にカネピの方だ。

だが、ウォズニアッキはスライスやロブを織り交ぜながら猛攻をしのぎ、
そして機を見て得意のバックのダウンザラインなどでポイントを奪っていく。

一方のカネピは、痺れを切らせてミスをすることが多い。

ウォズニアッキは第三ゲームもブレークすると、

Iwozniacki100505

自身のサービスゲームはしっかりキープしつつ、ファーストセットを6-1で楽に取った。

セカンドに入ると、カネピのファーストサーブ成功率があがってくる。

それに伴い、ウォズニアッキはラリーで劣勢に立つことが多くなる。

2-1とカネピリードで迎えたウォズニアッキのサービスゲーム、
カネピはバックのダウンザラインウィナーを2本決め、このゲームをブレーク。
3-1とリードする。

続くゲームでも、カネピは強烈なサーブと安定したストロークで、40-0とリード。

ところがここからエラーを連発し、4回のデュースの末にブレークダウン。
3-2となる。

ブレークバックしたウォズニアッキ。

だが、このセットはカネピが積極的だ。

ウォズニアッキのロブぎみのリターンに対しては、ネットにつめ、長身を利してドライブボレーで叩いていく。

第6ゲームを再びブレークし、スコアを4-2とする。

第7ゲームは、再びデュースにもつれこむ競った展開に。

カネピは、このゲームだけで2度のダブルフォルトをおかすなどミスもあったが、
それでも攻撃的な姿勢を貫き、3度のブレークポイントをしのいでキープし5-2とリードを広げた。

5-3で迎えたカネピのサービスゲームでも、
またもや40-0から追いつかれるが、
ここでは相手にブレークポイントを与えることなく、
3度のデュースの末にキープし、第二セットを奪い返した。

セットカウントは1-1だが、
追い上げ、そして際どいゲームを競り勝ってきたカネピの方に勢いはあるように思われた。

だが、この夏にツアー2勝を上げ、
決勝の雰囲気も十分に味わってきた成長著しい18歳は、
しっかりと第二セットの敗因を分析していた。

「バウンドが高い球だと、相手に叩かれる。
なるべくフラット系のショットを増やし、体の前で捕らえるようにした」

この作戦が奏功し、
さらには、ここ数週間厳しいスケジュールをこなしてきたカネピに疲れも見えはじめる。

第三セットの最初のゲームをウォズニアッキがブレークすると、
そこから5ゲーム連取。

第6ゲームは、カネピも意地を見せてデュースの末にキープして5-1とし、
さらに続くゲームもブレークポイントをつかむ。

だが最後は、フォアをネットにかけてゲームセット。

Iwozniacki100510
ウォズニアッキはガッツポーズを握り締め、シニアとしては、日本での初優勝を喜んだ。

カネピは、事前の作戦、そしてこの日の敗因を
「彼女のようなリターンの良い選手相手には、
攻撃的に行かなくてはと思っていたし、その通りにプレーした。

ただ、攻撃的に行くリスクとして、ミスが増えるというのがある。

第一、第三セットでミスが多かったから、負けてしまった」
と分析したが、
そのミスをたくみに誘い出したのは、ウォズニアッキの巧みな試合運びと、
試合の中で自分のプレーを微調整できる冷静さだったろう。

現在、若手選手の中でも最も注目され、将来を嘱望されているウォズニアッキ。

ジュニア時代、大阪で勝ったことが大きな転機になったというが、
今回のAIGオープンも、彼女にとり転機となり、思い出に残る大会になることを切に願う。

Iwozniacki100511

(特別寄稿 内田暁 写真 伊藤功巳 TJapan)

<<女子準決勝>>
◎1)C.Wozniacki(DEN) 64,63 ●L)J.Gajdosova(SVK)
◎5)K.Kanepi(EST) 64,64 ●8)A.Wozniak(CAN)
女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ


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森田あゆみ/中村藍子組 AIGオープン準優勝だ!

AIGオープン

天候に恵まれ、多くの観客が詰め掛けた土曜日の有明コロシアム。
この日の5試合目に組まれた女子ダブルスの決勝戦に、森田・中村の日本人ペアが登場した。

<<女子ダブルス決勝>>
◎J.Craybas(USA)/M.Erakovic(NZL) 46,75,10-6  ●森田あゆみ/中村藍子

森田・中村の対戦相手は今大会が、ダブルスを組んで2大会目ながらも決勝戦まで進んできた、
クレイバス・エラコビッチ組。

立ち上がり、緊張して足があまり動かない日本ペアに対し、
クレイバス・エラコビッチの二人も絶好調とは言えないものの、
第一、第二ゲームを共にノーアドバンテージの末に奪って、3-0とリード。

K_wd_final002

第4ゲームあたりから、日本人ペアもようやく硬さが取れてきたか、少しずつ動きがよくなってくる。

まずはサービスゲームをひとつ返して、3-1。

続くゲームでは、森田が積極的にポーチを試んでポイントを重ね、ブレークバックに成功する。

勢いに乗る森田・中村ペアは、その後も相手ゲームをブレークし4ゲーム連取。
逆転で、第一セットを取った。

外から見れば、好調のように見えた日本人ペア。

だが二人とも、「何か、今までのようにプレーがかみ合わない。チグハグしている」と感じていたという。

また、相手のエラコビッチは積極的に前に前に出てきたが、
このプレーに、大きなプレッシャーも感じていた。

「今までの相手なら、前に出てこられても真ん中に打っておけば大丈夫という感じだった。
でもエラコビッチ選手はすごく積極的だったし、ボレーも上手いので、圧迫感を覚えた」(森田)

「ダブルポーチに出てくる相手に対し、上(ロブなど)を使うことも、もちろん考えました。
でも、自分たちがこれまでやってきたプレーを変えるということに、勇気が出なかった」(中村)
と、常に違和感を覚えながらのプレーだったという。

その戸惑いが、肝心な場面での一歩をためらわせただろうか。

第二セットの第11ゲーム。

5-6からの森田のサービスゲームで、二人は自分から攻撃をしかける場面がほとんどなく、
自分たちのポイントは相手のエラー、相手のポイントはウィナー……
という展開が続いたが、最後はエラコビッチがボレーを決めて、5-7でこのセットを落とした。

タイブレーク形式で行われるファイナルセットは、
最初こそ2ポイント連取とリードを奪うが、ここから相手に5連続ポイントを許し、2-5に。

森田のボレー、相手のミスで4-5まで追い上げたが、
続くポイントで、森田のポーチが惜しくもネットに!

これを契機に、ここからさらに4連続でポイントを奪われ、4-9と差を大きく広げられてしまう。

K_wd_final004
最後も、この日効果的だったエラコビッチのボレーが決まり、
森田・中村ペアの初優勝は成らなかった。

試合後森田は、
「負けたことも悔しいが、自分たちのプレーができなかったというのが、何より残念」
と、無念そうな表情を見せる。

今大会を通じて、息もあってきただけに、なおのこと心残りだったようだ。

「これからも、あゆみちゃんさえ良ければ、今後も一緒にダブルスを組んでいきたい」
と中村が言えば、
森田も「中村さんが良いと言ってくださるなら、これからも続けていきたいです」
と笑顔で応じる。

K_wd_final001_2

今回は残念だったが、ぜひともこの経験を生かし、次こそカップを手にして欲しい。

(特別寄稿 内田暁 写真 鯉沼宣之 TJapan)

<<女子ダブルス準決勝>>
◎J.Craybas(USA)/M.Erakovic(NZL) 64,61 ●A.Pavlyuchenkova(RUS)/ Y.Wickmayer(BEL) 
◎森田あゆみ/中村藍子 75,62 ●2)V.King(USA)/T.Sun(CH)

女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ


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錦織圭を破ったガスケ、デル・ポトロに敗れる

AIGオープン

<<男子準決勝>>
◎5)J.デル・ポトロ(ARG) 63,46,75 ●4)R.ガスケ(FRA)

AIGオープン進行役を務めている、松岡修造もデル・ポトロ優勢!と言っていた。

二人とも調子いいので試合前から楽しみ!

K_gasquet404

錦織圭を破ったガスケのサービスで始まる。

ガスケは緊張か、足が止まり、早いフォアミス3つでサービス・ダウンのスタート。

デル・ポトロの第2ゲーム、
ガスケは随分後ろからストローク戦に持ち込み、
バックダウンザラインカウンターウィナーで0-40。

198センチの長身から2つサービスエースでデュース。

ガスケ後ろからフォアコーナーへ1-1とブレークバック。

ガスケはバッククロススライスからドロップショットウィナー。
うまい!

ガスケはかなり後ろから打ちデル・ポトロに攻めさせて、
カウンターバックダウンザライン待ち。
頭を使う。

サービスエース2つでガスケから2-1。

ガスケの第5ゲーム、
そのガスケの戦略に対し、
デル・ポトロは少しコートの中に入って高い打点でバックダウンザラインウィナー。

ガスケ、ダブルフォルトでガスケはサーブを落とす。
(デル・ポトロ3-2とリード。)

デル・ポトロとしては、ガスケにいつものように強く打ってもらう方が逆に楽なのだが・・・。
デル・ポトロはすぐに相手の考えを読み、対応する能力も優れている。
素晴らしい!

デル・ポトロはライジングバックで4-2とリードする。

ガスケもフォア逆クロスウィナーでサーブをキープ、デル・ポトロ4-3

レベルが高い試合だ!

デル・ポトロは205キロサービスセンターエースで5-3。

速くて重い!
それに対しガスケは切味で勝負するが。

ガスケのサーブ&バックボレーを
K_delpotro406
デル・ポトロはフォアアングルパスウィナーで6-3、
37分で第1セットを取った。

第2セット

デル・ポトロ連続サービスエースで1-0とキープ。

ガスケも2つサービスエースで1-1。

ガスケは戦法を変えるか?

デル・ポトロの第3ゲーム、ガスケのバッククロスリターンダッシュ。

デル・ポトロバックパスネットミスでガスケ待望のブレーク。

ガスケバックアプローチで攻め、3-1とガスケがリード。

3連続サービスコーナーで4-2。

デル・ポトロの第6ゲーム、
ガスケはバックショートバウンドクロスウィナー!
天才だあ!

デル・ポトロは少しイライラするが、
その怒りをサービスエースでキープ。

ガスケはデル・ポトロのフォアに集め、
連続スマッシュエースで5-3。

ガスケ5-4、サービスセンターエースでセットポイント。

フォアのダウンザラインウィナーで第2セットを6-4で取り返した。

K_gasquet401

昨日の会見でガスケは
「(次の対戦相手、デル・ポトロは)現在最も調子の良い選手。

ナダル、フェデラーに次ぐくらいに強い。
間違いなく、トップ5に入る力を持っているだろう。

自分のサーブは、ゲームを重ねるごとに良くなっていると感じる。

準決勝は、相手がどうこうというより、
自分のプレーをすることが大切。

攻撃的に行きたい。

彼はとても背が高く、パワーもあるのでストロークが強いが、
対戦できるのが楽しみでもある。

昨年はここで準優勝しているので、今年はもちろん優勝を狙っているし、
自信があると言えばある」
と言っていた。

ファイナル・セットに突入だ

デル・ポトロはサービスエースでラブゲームキープ。

ガスケも連続サービスエースでラブゲームキープ、
1-1、両者一歩も引かない。

どうなるのか?

デル・ポトロの第3ゲーム、40-15から、
ガスケがバックダウンザライン&アングルの連続ウィナー!
でデュース。

ガスケのバックスライス攻めにデル・ポトロのフォアネット。
アドバンテージガスケ。

デル・ポトロはネットに出てフォアクロスボレーウィナー!

さすが!

ガスケのフォアアウトでデル・ポトロは苦しみながらもキープ、2-1とする。

ドキドキする展開。

2-1からのガスケのサービスゲーム。

相変わらずガスケのサーブが好調。

エースこそないものの、センターとワイドに打ち分け、
しかも、セカンドからでもコースを狙ってウィナーを奪っていく。

最後もセンターに打ったサーブでポイントを奪い、ガスケがキープして2-2に。

デル・ポトロも負けてはいない。
フォアのクロスでウィナーを決め、30-0とすると、
最後はワイドに逃げるサーブでエース!
ラブゲームでキープする。

3-2で迎えたガスケのサービスゲーム、
15-15の場面でガスケが返したボールは、コードボールになりデル・ポトロのコートに落ちる。

だがこのボールをデル・ポトロは落ち着いてネット際にドロップショットで返し、15-30。

さらにはフォアのクロスを決めて2つのブレークポイントをつかむ!

だがここからガスケもサーブ&ボレーを果敢にしかけるなど、

K_gasquet402
攻撃的な姿勢を貫いてキープに成功。

その後はお互い、安定したサーブを軸に、
デル・ポトロは強烈なストロークで、
ガスケはボレーやドロップショットなどの多彩な攻撃を見せ、
自分のサービスゲームを楽にキープし4-4に。

このあたりから、デル・ポトロにやや疲れが見え始め、
最初のポイントをダブルフォルト。
アンフォーストエラーも増えてきて、デュースにもつれこむ。

だが、肝心なところでサーブをしっかり決めるあたりは、
すでにトッププレーヤーの貫禄と勝負勘。

最後もエースで、なんとかキープに成功する。

対するガスケは、サーブがますます好調。
第10ゲームは、二本のエースを決めるなど楽にラブゲームキープ。

ガスケに、追い風が吹いているように見える。

続く5-5でのゲーム、デル・ポトロは連続でダブルフォルトを犯して、15-40に。
「これで試合は決まったか…」
とも思われたが、

ここからデル・ポトロはバックをダウンザラインに叩き込み、ウィナー!
さらにはエースも決めて、デュースに。

ここからガスケは、フォアのクロスでアドバンテージ。
続くポイント、デル・ポトロのセカンドサーブを、コースを読んだガスケはドンピシャのタイミングで、
得意のバックで叩いた!

だが、ボールは僅かにベースラインを超える。
顔を覆うガスケ。

ホッと胸をなでおろすデルポトロ。

さらに続くラリーでは、デルポトロのショットがコードボールになり、
ガスケのコートにポトリと落ちる。

展開的に攻勢なのは、ガスケ。

だが、運はデル・ポトロにある。

これが、夏に4大会連続優勝を記録した、絶好調男の成せる業か!?

最後はエースで、この危機的状況を乗り切った。

「運と流れは、デルポトロにあり」という空気が漂う、
第12ゲーム(デルポトロの6-5)。

第二セット以降、好調だったガスケのファーストサーブが、
このゲームは入らない。

前のゲームを取れなかったことで気落ちしたのか、
アンフォーストエラーも多くなる。

フォアをネットにかけて、15-40と、デルポトロのマッチポイント。

最後もガスケのフォアハンドが長くなり、行き詰る熱戦に終止符!

K_delpotro401_2

お互いにハイレベルなショット、
そして将棋の如き頭脳戦が展開された好ゲームだっただけに、
この幕切れは、ややあっけなく、残念でもあった。

その想いは誰より、当のガスケに強かっただろう。
自分のショットがラインを割ると、ガスケは苛立ちあまったか、
ボールを高々とスタンドに打ち込んだ。

「最後のゲームは、太陽がいやな位置にあって、イライラしてしまった」

そう、ミスの重なった最後のゲームの心境を振り返ったガスケ。

一方のデルポトロは、コート上インタビューで今の気分を聞かれると、
「とにかく疲れた」と、即答した。

第11ゲームを、運にも助けられてキープしたことで、勢いに乗れたかと聞かれても、

「そんなことは考えられなかった。
あのコードボールの場面も、『ラッキーだ』と思っただけで、次の一本のことしか頭になかった」
と、試合から30分から経った会見の時にも、グッタリした顔。

「とてもタフで長い試合だったので、疲れた。
3時間くらいあったのかな?」
とも言ったが、実際の試合時間は2時間4分。

もちろん早い試合ではないが、フルセットの試合としては特別長くもないし、
男子は5セット戦うこともあることを考えれば、
そこまで疲れる試合時間でもないはず。

にも関わらずこれだけの疲弊度で、本人は3時間近くあったと思っていたというのは、
それだけ密度の濃い、
そして体力のみながず精神的にも消耗度の高い試合だったことの証だろう。

(レポート 森下泰、内田暁 写真 鯉沼宣之 TJapan)

<<男子準決勝>>
◎5)J.Del Potro(ARG) 63,46,75 ●4)R.Gasquet(FRA)
◎9)T.Berdych(CZE) 67(3),75,76(3) ●2)A.Roddick(USA)

K_roddick406

ロディック ファイナル・セット5-2リードからまくられた!

男子シングルスドロー

ダブルスドロー


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ウォズニアッキAIG決勝進出

AIGオープン

10月4日 土曜日

今日も暑い、暑い!

<<女子準決勝>>
◎1)C.ウォズニアッキ(DEN) 64,63 ●L)J.Gajdosova(SVK)

2回戦で森田を破ったウォズニアッキ
第1セット6-4でアップ。

178位ガイドソバは予選決勝ラウンドで負けたがラッキー・ルーザーで本戦入り、
2回戦では伊達を破った
第6シードのピアーをファイナル・セット、タイブレーク11-9で破るなどして4強まで進出した。

ガイドソバは逆をつくフォアがうまい。

ウォズニアッキは第6ゲームブレーク。

ウォズニアッキ5-3のゲーム、
バックダウンザラインウィナーで40-15とマッチポイント。

ガイドソバのバックリターンエース&バックボレーウィナーでデュース。

3つ目のマッチポイントもフォアリターンエースとしつこく食い下がる!

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ウォズニアッキは4つ目のマッチポイントでサービスをワイドに送りバックリターンアウトさせて、
6-3で勝ち、決勝へ。

「今日もそうだったが、今大会は、どの試合でも立ち上がりに苦しんでいる。

ガイドソバはサーブが良いので、苦しい展開になるだろうと思っていた。

自分の感触としては、自分のサーブの調子は悪くなく、
特に大切な場面でしっかり決められていると思う。

決勝に出られて、とても嬉しく思っている。

自分は今大会の第一シードだが、それは、今年1年、自分が良い結果を残してきた結果。

昨年に比べて、自分の上達を感じる。

別に、第一シードということでプレッシャーを感じてはいない。

いつでも、自分のベストのプレーをすることを考えているし、
自分は、どのような状況もポジティブにとらえられる性格だと思う」
とウォズニアッキ。

決勝ではカネピとの厳しい戦いが予想される。

K_wozniacki406

ウォズニアッキは絶好調というわけではないが、
格下には確実に勝つパターンを持つ。

ムーンボールなど頭を使う。

森田あゆみと同世代のライバルだ。

(レポート森下泰 写真 鯉沼宣之 TJapan)

<<女子準決勝>>
◎1)C.Wozniacki(DEN) 64,63 ●L)J.Gajdosova(SVK)
◎5)K.Kanepi(EST) 64,64 ●8)A.Wozniak(CAN)
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中村藍子/森田あゆみ組AIG決勝進出

AIGオープン

<<女子ダブルス準決勝>>
◎森田あゆみ/中村藍子 75,62 ●2)V.King(USA)/T.Sun(CH)

現在、唯一勝ち残っている日本人選手の森田/中村組が、
今大会第二シードのバニア・キング/孫甜甜組に7-5、6-2と快勝した。

この中村・森田組は、先々週の東レPPOにも出場したが、
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その際には緒戦でハンチュコワ/サバイ組みに26,36で敗退。

多くのゲームでデュースまで競りながらも、
そのほとんどを落とすという勝負どころでのツメが甘さが反省材料だった。

その結果を受け今日の試合では、
「東レの時はデュースが8回あり、
そのうち7回落とした。
その反省を生かして今日は積極的に行こうと思っていた」
と中村。

「今日は積極的にポーチをしかけ、
それでダメだったら仕方ないと思っていた」
と森田。

二人は攻撃的テニスを標榜。
それが見事に奏功し、ペアを組んで以来初の決勝進出。

また、シングルス、ダブルスを含めてWTAツアーの優勝はまだない両者にとり、
もし優勝すれば、初のツアータイトルとなる。

実は森田は、昨年のバンコク大会で、波形と組んでのダブルスで決勝まで進みながらも、
決勝前日になんと食あたりになり、決勝を棄権するという苦い思い出がある。

本人もそのことが余程不本意だったらしく、
「決勝に出るというだけでも、凄いこと。
前回の決勝は食あたりで出られなかったので、
今回は、まずはそこを気をつけたいです」
と決意を新た(?)にしたが、会見場は大爆笑に包まれた。

「決勝に出るだけでも凄いことですが、
明日は勝ちに行きます。
緊張するとは思いますが、それも楽しんでいきたい」
と中村。

「私たちは二人とも、ストロークが強みだと思う。
それに、ポイントを取られても、
けっこう二人で気持ちを盛り上げていくことができ、ミスを引っ張ることがない」
と、静かに闘志を燃やす二人。

錦織圭の凱旋帰国、
伊達公子の12年ぶりのWTA本選出場の話題に沸いた今大会だが、
終盤に来て、新たなヒロインが誕生した。

(特別寄稿 内田暁 写真 伊藤功巳 TJapan)

<<女子ダブルス準決勝>>
◎J.Craybas(USA)/M.Erakovic(NZL) 64,61 ●A.Pavlyuchenkova(RUS)/ Y.Wickmayer(BEL) 
◎森田あゆみ/中村藍子 75,62 ●2)V.King(USA)/T.Sun(CH)

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錦織圭をUSオープンで破ったデル・ポトロ4強

AIGオープン

<<男子準々決勝>>
◎5)J.デル・ポトロ(ARG) 61,75 ●1)D.フェレール(ESP)

USオープン4回戦で錦織圭を破ったデル・ポトロと
錦織圭がUSオープン3回戦で破った世界4位のフェレールが準々決勝で対戦した。

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フェレールは昨年のAIGチャンピオン、昨日は鈴木貴男を破っている。

フェレールの第1ゲーム、
サービスワイドエースで40-0、

デル・ポトロはそこから大きなバックスイングからフォア逆クロスウィナー。
そして超速いフォアクロスパスと5ポイント連続で取りとブレークする。

でかいデル・ポトロは低く短いボールも強く、穴がない。

ラリーであのフェレールを振り回す。

フェレールもファイトと足がある。

最初から凄いラリーで目が離せない。

デルポトロのサービス、センターエースでデル・ポトロ3-1とリード。

フェレールの第5ゲーム、フェレール追い込んでスマッシュミスでサーブを落とす。(デル・ポトロ4-1)

デル・ポトロはフェレール相手に非常に落ち着いたプレー!

フェレールはフォアサイドアウト、
6-1、28分でデル・ポトロが第1セットを取った。

フェレールよく走るがデルポトロがその上を行く。

デル・ポトロはサービスとフォアばかり目がいきがちだが、
バックの守りと攻めのバランスの良さが良い。

第2セット

フェレールの第2ゲーム、
フェレールは攻めるがデル・ポトロもカウンターストロークウィナーで対抗。
6回デュースでやっと1-1キープ。

何だこのラリーは!

デル・ポトロの第3ゲーム、

連続ダブルフォルト。

あれっ?
どうした?

3つブレークポイントあるが、フェレールブレークできず。

サービスエースで大きいキープ。 (デル・ポトロ2-1)

フェレール4回デュースで2-2キープ。

しかし、フェレールの絶対諦めないファイトには恐れ入る。

それを上回るウィナーのデル・ポトロ。

Idelpotro100301

ドロップショットウィナーのタイミングも見事。

3-3でデル・ポトロの第7ゲーム、
フェレールが攻撃する。

フェレールは後ろからスルスルとネットに出て
バックボレーやフォアアングルパスウィナーなどで計3つブレークポイントあるが、
デルポトロことごとく力強いサービスで挽回。
デル・ポトロ4-3とキープ。

フェレールは一生懸命走り打つが、
長いラリーからデルポトロ連続バックウィナーでブレーク。(デル・ポトロ5-3)

全然びくともしない!

大ピンチ!

フェレールはフォアアングルパスウィナーでブレーク・バック。
吠える!
おー凄い!

フェレールの第12ゲーム、

最後はデル・ポトロはフォアダウンザラインウィナーを決めて
昨年のチャンピオンフェレールにストレート勝ちを収めた!

「相手は、夏に4大会連続優勝しているし、
全米OPでもベスト8に入っているので、
とても自信を持ってプレーしている。

自分も色々と試したかったが、
彼が良いプレーをしていたので難しかった。

そでれも自分も、ここ最近では一番良いプレーをしたと思う。
今日は相手のサーブ、特に大切な場面でのサーブが良かった」
とフェレールは相手のデル・ポトロを称える。

こいつは強い!

フェデラー、ナダル、ジョコビッチと同じレベルだ!
もしかすると・・・!

デル・ポトロは準決勝では錦織に勝ったガスケと準決勝で対戦する。

ガスケ
「(次の対戦相手)デルポトロは、
現在最も調子の良い選手。

ナダル、フェデラーに次ぐくらいに強い。
間違いなく、トップ5に入る力を持っているだろう。

自分のサーブは、ゲームを重ねるごとに良くなっていると感じる。

準決勝は、相手がどうこうというより、
自分のプレーをすることが大切。

攻撃的に行きたい。

彼はとても背が高く、パワーもあるのでストロークが強いが、
対戦できるのが楽しみでもある。

昨年はここで準優勝しているので、今年はもちろん優勝を狙っているし、
自信があると言えばある」
とガスケ。

注目の一戦だ!

<<男子準々決勝>>
◎5)J.Del Potro(ARG) 61,75 ●1)D.Ferrer(ESP)
◎4)R.Gasquet(FRA) 63,62 ●12)R.Schuettler(GER)
◎9)T.Berdych(CZE) 60,64 ●3)F.Gonzalez(CHI)
◎2)A.Roddick(USA) vs V.Troicki(SRB)
男子シングルスドロー

ダブルスドロー


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AIGオープン、女子4強決まる

AIGオープン

今日も昨日に引き続き晴れ!
日差しが強く暑い!

<<女子準々決勝>>
◎1)C.Wozniacki(DEN) 64,61 ●7)T.Tanasugarn(THA)

Iwozniacki100302

昨日日本期待の森田を破った第1シードのウォズニアッキはセカンドサーブを叩いて2-0とブレーク。

タナスガーンもフォアで逆をついて2-1とブレークバック。

タナスガーンの第4ゲーム、
お互いにストロークウィナーを取り合う。

錦織の2回戦での14回ほどではないが、6回のデュースでタナスガーンが2-2キープ。

ウォズニアッキがジャッチに抗議。
集中力が欠け、2-3ダウン。

ウォズニアッキバックウィナーで3-3のブレークバック。

ウォズニアッキ5-4
タナスガーンのフォアアウトでようやく6-4。

第2セット
ウォズニアッキの連続バックトップスピンロブウィナーで3-0。

最後はウォズニアッキがサービスセンターを打ち込み6-1のストレート勝ちで4強進出を決めた。

(レポート森下泰 写真 伊藤功巳 TJapan)

<<女子準々決勝>>
◎1)C.Wozniacki(DEN) 64,61 ●7)T.Tanasugarn(THA)
◎L)J.Gajdosova(SVK) 75,75 ●K.Zakopalova(CZE)
◎5)K.Kanepi(EST) 76(4),76(1) ●A.Pavlyuchenkova(RUS)
◎8)A.Wozniak(CAN) 75,63 ●S.Stosur(AUS)

女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ


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森田あゆみ、藤原里華、不田涼子残念ながら敗れる

AIGオープン

<<女子2回戦>>
◎1)C.Wozniacki(DEN) 62,61 ●W)森田あゆみ

今年の夏、ストックホルムでツアー初優勝を果たすと、
すぐさまニューヘブンで二勝目を上げた今大会のナンバー1シード、

Iwozniacki100202

キャロライン・ウォズニアッキは、デンマーク出身の18歳。

日本の森田あゆみとは同期で、ジュニア時代には8度対戦している(森田の2勝6敗)。

WTAツアーでは初対戦となる両者だが、お互いに手の内を知り尽くした者同士。

ランキングこそ、16位のウォズニアッキに対し森田136位と差がついているが、
森田にしてみれば、数字上の威圧感はほとんど感じてないかっただろう。

その自信が良い方向に出たか、この試合最初のゲームを、森田はいきなりブレークに成功する。

続く自らのサービスゲームでは、エースも飛び出しラブゲームキープ。
最高のスタートダッシュを切る。

Imorita100202

続く第三ゲームでも森田はブレークポイントをつかみ、一気に流れを掌握するチャンスをつかんだ。

だがこのゲームでは、森田の攻撃をウォズニアッキはしぶとくしのぎ、
最終的にはデュースの末、にウォズニアッキがキープする。

結果としてこのゲームが、試合の趨勢を決める分水界となった。

試合後、森田が振り返る。
「最初の何ゲームかは、良すぎるほど自分が良かった。
その後、相手が良くなって打ち合いになった時、走り負けていると感じて無理をしてしまった」。

ゲームカウント的には、まだ2-1で森田がブレークアップしている。

だが、一度劣勢に回ってしまった気持ちは、容易に建て直しがきかない。

第四ゲーム、4度のデュースの末にウォズニアッキがブレークバックすると、
これら2ゲームを含め、何とウォズニアッキは6ゲーム連取で第一セットを奪い取った。

森田は第一セット終盤、
「シューズが合わなかったのか、右足の外側に違和感を覚えた」

Imorita100204
トレーナーを呼んだが、そのようなアクシデントも、心理面に微妙な影を落としたかもしれない。

第一セットを奪い余裕が出たか、ウォズニアッキは第二セットに入ると、
中ロブなどの緩い球も織り交ぜ森田のペースを崩しにかかる。

それに対し森田は、
「試合後、コーチに『もっと前に出て、ドライブボレーなどを試みないと』と注意されたが、
試合中は、そんなことは考えられなかった」という程に、
精神的に余裕がなかったようだ。

結局、相手の硬軟おりまぜたプレーの前に最後までリズムがつかめなかった森田は、
1-6で第二セットも落としてしまった。

ジュニア時代からの好敵手に、スコア的には完敗を喫した森田は、
「試合の展開としては、ジュニアの頃と同じ。
自分が攻めて相手がしのぎ、自分が良ければ勝てるという感じです」
と振り返ったが、
となると、最後までコンスタントに攻めきる攻撃力が、今後の森田の課題ということになるだろう。

そのことは、森田自身も十分に承知している。

「もっと速く動き、良いショットを続けて打ち、
畳み掛けるような攻撃を出来るようにならなくては」
と、これまで何度か口にしてきた課題を再確認した。

「練習では、ムーンボールを上げられたとき、ドライブボレーで叩く練習もしていた。
でも、まだ試合の中で出来るほどの自信がなかった」
と、その課題克服に挑みながら、未だ体得しきれていない現状をも自ら明かした森田だが、
ウォズニアッキやコルネなど、同期選手が自分の先を行くことに、別段、焦りは感じていないと言う。

Imorita100205

「彼女たち同世代の活躍は励みになるし、対戦することで、自分に足りない部分も見えてきます」。

二週間前、同じ場所でクズネツォワに敗れた際に森田は、
「二年後というのを、一つの到達点だと思っています」と口にしたが、
その青写真と、そこに向かい邁進しているという自負に、揺るぎはないようだ。

(特別寄稿 内田暁 写真 伊藤功巳 TJapan)

<<女子2回戦>>
◎1)C.Wozniacki(DEN) 62,61 ●W)森田あゆみ
◎7)T.Tanasugarn(THA) 62,62 ●C.Pin(FRA)
◎K.Zakopalova(CZE) 63,60 ●M.Domachowska(POL) 
◎L)J.Gajdosova(SVK) 57,61,76(9) ●6)S.Peer(ISR)

◎5)K.Kanepi(EST) 36,61,60 ●Y.Wickmayer(BEL)
◎A.Pavlyuchenkova(RUS) 62,64 ●Q)藤原里華
◎8)A.Wozniak(CAN) 61,61 ●Q)不田涼子
◎S.Stosur(AUS) 61,75 ●2)A.Medina Garrigues(ESP)

<<ダブルス準々決勝>>
◎森田あゆみ/中村藍子 62,16,10-5 ●W)クルム伊達公子/藤原里華

女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ


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錦織圭 エアーK不発でガスケに敗れる

AIGオープン

10月2日(木)

今日は朝から快晴。
昨日と同じく多くの人、人、人、人だ。

ゴルフの石川遼を応援に行った時も大勢の観客がいたが
テニスの錦織圭効果も凄い。

フェデラーが来日した時を上回る12000人を越える観客が錦織圭を見にきている。

◎4)R.ガスケ(FRA) 61,62 ●錦織圭

今は13位だが、昨年のウィンブルドンでは4強になるなど、
昨年7月には世界ランキングは7位になっているガスケは

Igasquet100201
「タフな試合になると思って臨んだ」と言う。

飄々とした表情からは感じられないがかなり気合を入れてオープニング・ゲームをキープした。

対する錦織圭、
15-30からのサーブでは汗でラケットをコートにガシャ~ンと振り落としてしまう。

勿論、そのポイントは落としてしまう錦織だが、
錦織の凄さは、
あわててラケットを拾うのではなく、
それでも一瞬相手を見てからラケットを拾い、
ボールをどうにか返してしまう。

第2ゲームのサーブを落とし、第3ゲームをキープされて0-3とピンチ。

第4ゲーム、30-15
前に出た錦織、
ガスケはロブを送る、
余裕を持って背走、
ラインズ・マンは「アウト!」とコール。

しかしそれを主審はオーバー・ルールしてしまう。

チャレンジ(ビデオ再プレー)があったら多分アウトだっただろう。

Ikei09

このような事も起り、
自分のプレーがしたいのになかなかできない。

できないと言うよりガスケがさせてくれないのかもしれない。

なんとこのサーブも落とす。

0-4、0-5となってしまい、1ゲームキープできただけで第1セットは落としてしまう。


第2セットに入っても、ガスケますますガスケらしさを発揮する。

錦織のお株を取るドロップ・ショットもきれいに決める。

「相手は良い選手なので、尊敬し過ぎていたかもしれない」

試合時間 55分、
1-6、2-6のスコアでガスケに完敗を喫した直後のコート上インタビューで、
錦織は上記のようにコメントした。


錦織は、この「相手を尊敬(リスペクト)し過ぎる」というような言葉を、よく口にする。

例えば今年2月、デルレイビーチ選手権で優勝した翌週、
サンホセで行われた対アンディ・ロディック戦後には、
「相手をリスペクトし過ぎてしまった」という言葉を残した。

あるいは、その約ひと月後、
アメリカでのマスターカップシリーズを戦っていた際にも、
ここ数ヶ月間の大きな収穫の一つとして
「試合の中で、対戦相手をリスペクトし過ぎることが無くなった」
と語っている。

Ikei07

「小さい頃から、すごい選手が居るというのは知っていたので、(相手を)上に見すぎていたかも」

サバサバとした口調でこのようにも述懐したが、
錦織のこれら一連の発言は、
昨日の二回戦を快勝した後に彼が語った
「勝てる相手だと思っていた」という言葉と、そっくり対を成す。

もちろん、「勝てると思っていたから勝てた。
勝てる気持ちになれなかったから負けた」と、
単純に言い切ることなどはできない
(現に錦織は、前述のデルレイビーチ選手権の決勝でジェームズ・ブレークを破った後には、
「昨晩(試合前日)、自分が勝つ様をイメージしようとしたが、出来なかった」と言っていたのだから)。

だがこの日のガスケは、
そのような錦織の心理面を見透かしたかのように、トップギアで試合に入ってきた。

Ikei11

「ケイは、ナーバスに見えた。
彼がとても危険な選手だということは分かっていたが、
自分の方が、経験がある。

出だしが良かったので、最後まで良いプレーが出来た」
そう語るガスケの経験に依拠した自信と余裕が、
両者を大きく隔てた要因なのかもしれない。 

錦織は試合後にコート上で、
約1万人のファンを前に「来年また戻ってきて、優勝を目指します!」と高らかに宣言した。

試合後、そのことにつき聞かれると、
「まぁ、あれは勢いで(笑)」
とサラッと交して報道陣の笑いを誘ったが、

「去年はガチガチに緊張していたが、
今年は、試合中はそこまで緊張しなかったし、
去年より自信もついてきた。
サーブもストロークもミスが減り、自分の成長を感じる」
と、キリッと表情を引き締めた。

おそらく、日本で錦織のプレーが見られるのは一年に一度のことだろう。

ファンにとっは、もっと錦織のプレーを生で見たいところだろうが、
柱に刻んだ傷跡で子供の一年の成長を知るように、
今後毎年のように、錦織の成長を有明コロシアムで定点観測できるというのは、
それはそれで、極上の喜びのように思う。

(特別寄稿 内田暁 写真 伊藤功巳 TJapan)

<<男子3回戦>>
◎1)D.Ferrer(ESP) 46,63,62 ●W)鈴木貴男
◎5)J.Del Potro(ARG) 61,63 ●11)J.Nieminen(FIN)
◎4)R.Gasquet(FRA) 61,62 ●錦織圭
◎12)R.Schuettler(GER) 63,67(12),64 ●8)M.Youzhny(RUS)

◎9)T.Berdych(CZE) 76(6),62 ●6)T.Robredo(ESP)
◎3)F.Gonzalez(CHI) 64,76(4) ●A.Delic(USA)
◎V.Troicki(SRB) 57,2-1ret. ●7)J.Tsonga(FRA)
◎2)A.Roddick(USA) 76(2),62 ●14)J.Melzer(AUT)
男子シングルスドロー

<<ダブルス1回戦>>
◎M.Youzhny(RUS)/M.Zverev(GER) 64,76(4) ●W)岩渕 聡/鈴木貴男
◎R.Kendrick(USA)/J.Nieminen(FIN) 63,63 ●W)近藤大生/添田 豪
ダブルスドロー


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鈴木貴男ノーブレークで勝利!次はフェレールだ!

<<AIGオープン2回戦>>

◎W)鈴木貴男 76(5),46,76(5) ●15)S.Bolelli(ITA)

Itakao092904

「今日は、タフでした。

何がタフかと言うと試合内容はもちろんですが、
雨の影響でナショナルトレーニングセンターに移動し、
サーフェイスは慣れているものの観客の方が関係者数名、

目立ちたがり屋の僕にとっては、つらい!?状況でした。

しかし、勝って有明コロシアムに戻ると言う強い気持ちと
レベルの高いプレーを続けるということをしっかり出来たのでが、
勝因だと思います。

僕は、相手のサーブを一度も破ることは出来ませんでしたが、
2つのタイブレークをもぎ取って3回戦に進めたことは自信になりました。

試合内容は、お互い17本ずつのサービスエースに加え
その他の数字もほぼ互角でした。

いやいや勝てて良かった良かった。

明日は、ディフェンディングチャンピオンのフェレールと対戦できるというチャンスを、
自分のスタイルで真っ向勝負し、
ダブルスにも勢いをつけたいと思います。

今日は、ネットで応援してくれていた方々がほとんどの中、
ナショナルの会場で見れた方は、スーパーラッキーだったかもしれませんね。

皆さんの応援が僕の背中を押してくれたと思うので、
明日もよろしくお願いします。」
鈴木貴男

「錦織選手が頑張っているのは刺激になるし、
13歳の年齢差がありながら、二人とも3回戦に進めるのはうれしい。

また、彼(錦織)も、僕が頑張っていれば刺激になるだろうと思う」
とインタビューでの鈴木。


<<男子3回戦>>
W)鈴木貴男 vs 1)D.Ferrer(ESP)
5)J.Del Potro(ARG) vs 11)J.Nieminen(FIN)
錦織圭 vs 4)R.Gasquet(FRA)
8)M.Youzhny(RUS) vs 12)R.Schuettler(GER)

6)T.Robredo(ESP) vs 9)T.Berdych(CZE)
3)F.Gonzalez(CHI) vs A.Delic(USA)
7)J.Tsonga(FRA) vs V.Troicki(SRB)
2)A.Roddick(USA) vs 14)J.Melzer(AUT)


<<男子2回戦>>
◎1)D.Ferrer(ESP) 64,46,61 ●J.Levine(USA)
◎W)鈴木貴男 76(5),46,76(5) ●15)S.Bolelli(ITA)
◎11)J.Nieminen(FIN) 76(7),64 ●C.MAMIT(PHI)
◎5)J.Del Potro(ARG) vs ●D.Sela(ISR)

◎4)R.Gasquet(FRA) 64,62 ●Q)M.SLANAR(AUT)
◎錦織 圭 64,64 ●16)G.Garcia-Lopez(ESP)
◎12)R.Schuettler(GER) 63,67(3),63 ●李亨沢(KOR)
◎8)M.Youzhny(RUS) 62,62 ●F.Cipolla(ITA)

◎6)T.Robredo(ESP) 62,62 ●J.Sirianni(AUS)
◎9)T.Berdych(CZE) 63,64 ●R.Karanusic(CRO)
◎A.Delic(USA) 76(5),63 ●13)S.Querrey(USA)
◎3)F.Gonzalez(CHI) 16,75,63 盧彦勲(TPE)

◎7)J.Tsonga(FRA) 46,76(4),64 ●B.Reynolds(USA)
◎V.Troicki(SRB) 62,61 ●W.Odesnik(USA)
◎14)J.Melzer(AUT) 62,63 ●S.Stadler(GER)
◎2)A.Roddick(USA) 76(11),67(4),76(2) ●I.Minar(CZE)
男子シングルスドローはここ
ダブルスドロー


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錦織圭 14回のジュースを取った重要性

AIGオープン

「すごく緊張していた」

試合後、何度もそう繰り返した緒戦の勝利から一夜明けた、10月1日。

「都民の日」の休みを利用し、有明コロシアムに足を運んだほぼ満席の観客は、
前日の緊張から解き放たれた、
それでも、昨日とは異なるある種の緊張感に身を引き締めた、錦織圭を目撃することになる。

◎錦織 圭 64,64 ●16)G.Garcia-Lopez(ESP)
K_nishikori310

「今日は勝てる相手だと思っていたので、そういう意味での緊張はあった」

その言葉が物語るのは、初対戦の相手の特性を事前に調べ、
過大評価することも過小評価することもなく分析した上で戦術を立て、
それでもある程度は、いざ試合が始まったらその中で対応していくしかない、という覚悟。

そして、それら検証をした上での「勝てる可能性は高い」という自信だろう。

その錦織の姿勢が顕著に現れたのが、実に14回のデュースを要した、最初のゲームだった。

22分を費やしたこのゲームの中で、
錦織は「もう、あきらめようかな」という思いにも襲われたという。

だが、この一年の間に経た経験の中から、
恐るべき早さで吸収し体得した勝負師としての勘が、彼に告げる。
「このゲームは、すごく重要だ」と。

「なので相手のアドバンテージになっても、自分にもう一度流れを持ってこようと思っていた」。

結果としてこの長いラリー交換の中から錦織は、
情報として入手していたガルシア・ロペスの特性を、経験により裏書する。

そして「相手はストロークは強いが、前には出てこない。
エースは取れなくても良いので、リターンはしっかり返していこう」
という戦前の戦術に確信を得る。

三回戦まで進んだ錦織の次の対戦相手は、
昨年の同大会準優勝者のリシャール・ガスケ。

幼少期より「神童」として、テニスファンの衆人環視の中で育ったこのフランステニス界の至宝を、
錦織は小さい頃から知っていたという。

「才能があるし、尊敬する選手の一人。

どこからでも、色んなショットが打てる選手だが、
自分の戦術としては、相手を多く走らせ、前に出ていくプレーがしたい」

お互いに豊かなイマジネーションと、
それを実現する確かな技術を有した、
天才肌でアーティストタイプのテニスプレーヤー。

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「今日は、たくさんの観客の前でプレーできて、この一年で一番楽しい試合でした」

今日の試合後にそうファンに挨拶した錦織だが、
明日の試合では、多くのファンが「今年で一番楽しい試合だった」と思える好試合が期待できそうだ。

(特別寄稿 内田暁 写真 鯉沼宣之 TJapan)

<<男子3回戦>>
W)鈴木貴男 vs 1)D.Ferrer(ESP)
11)J.Nieminen(FIN) vs 5)J.Del Potro(ARG)orD.Sela(ISR)
錦織圭 vs 4)R.Gasquet(FRA)
8)M.Youzhny(RUS) vs 12)R.Schuettler(GER)

6)T.Robredo(ESP) vs 9)T.Berdych(CZE)
A.Delic(USA) vs 3)F.Gonzalez(CHI)or盧彦勲(TPE)
7)J.Tsonga(FRA) vs V.Troicki(SRB)
2)A.Roddick(USA) vs 14)J.Melzer(AUT)


<<男子2回戦>>
◎1)D.Ferrer(ESP) 64,46,61 ●J.Levine(USA)
◎W)鈴木貴男 76(5),46,76(5) ●15)S.Bolelli(ITA)
◎11)J.Nieminen(FIN) 76(7),64 ●C.MAMIT(PHI)
5)J.Del Potro(ARG) vs D.Sela(ISR)

◎4)R.Gasquet(FRA) 64,62 ●Q)M.SLANAR(AUT)
◎錦織 圭 64,64 ●16)G.Garcia-Lopez(ESP)
◎12)R.Schuettler(GER) 63,67(3),63 ●李亨沢(KOR)
◎8)M.Youzhny(RUS) 62,62 ●F.Cipolla(ITA)

◎6)T.Robredo(ESP) 62,62 ●J.Sirianni(AUS)
◎9)T.Berdych(CZE) 63,64 ●R.Karanusic(CRO)
◎A.Delic(USA) 76(5),63 ●13)S.Querrey(USA)
3)F.Gonzalez(CHI) vs 盧彦勲(TPE)

◎7)J.Tsonga(FRA) 46,76(4),64 ●B.Reynolds(USA)
◎V.Troicki(SRB) 62,61 ●W.Odesnik(USA)
◎14)J.Melzer(AUT) 62,63 ●S.Stadler(GER)
◎2)A.Roddick(USA) 76(11),67(4),76(2) ●I.Minar(CZE)
男子シングルスドローはここ
ダブルスドロー


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錦織圭マッチ・ポイントはなんとドロップ・ショット

AIGオープン

期待の錦織圭の2回戦が15時過ぎに始まった。

今日は都民の日、
都内の学校は休みと言うこともあり多くの小中高の学生の姿が多い。

昨日の1回戦では試合の始まる前にトイレに行ってしまった錦織。

今日はそんな事はなかったが、ヘアーバンドにAdidasのマークが多すぎたために
審判から注意を受け、しかたなく裏返しにしてプレーを始めた。

◎錦織 圭 64,64 ●16)G.Garcia-Lopez(ESP)

ガルシア・ロペスのサーブで始まる。

いきなり0-40とブレーク・チャンスを錦織はつかむが、なかなか簡単にはブレークさせてくれない。

何度ジュースがあったのだろうか?

K_nishikori301

最初のゲームだけで20分以上プレーが続いている。

9つ目のブレーク・ポイント、
第1ゲームだけで34ポイントを費やし、
なんと22分かかり錦織がオープニング・ゲームをブレークした。

第2ゲームをキープ、錦織2-0とする。

第5ゲーム、
ガルシア・ロペスのサーブ
またもジュースが続く

ドロップ・ショットを錦織は打つ、
予想外のショットにガルシア・ロペスはそれをロングにしてしまった。
(錦織4-1とリードだ。)

第6ゲームでガルシア・ロペスにブレーク・ポイントを掴まられるがキープ、5-1だ。

5-2、サービング・フォア・ザ・セット
15-40となってしまう。

フォアをネットで錦織はサーブを落とした。(錦織5-3)

ガルシア・ロペスのサーブ、
30-40とセット・ポイントが錦織に来る。

錦織は左右に振るがガルシア・ロペスのカウンターにやられてしまった。
ガルシア・ロペスはサーブをキープする。

錦織、5-4、 40-15とセット・ポイント
セカンド・サーブで前に出るがはじかれてしまう。

このゲーム、2度目のセット・ポイント、

K_nishikori304
錦織はラリー戦を制し第1セットを取った。

第2セット

3-3、サービスキープが続いている、
ガルシア・ロペスのサーブで15-40とブレーク・チャンスがやってきた。

何回かのジュース後、リターン・ダッシュでブレーク・ポイントを握った。

K_glopez301

ガルシア・ロペスはしぶとい、ジュースにする。

3月末のマイアミ1回戦、
対戦相手はスペインのMONTANESだった。

そこでの試合はチャンスが錦織に多くあったが勝利したのは相手のMONTANESだった。

スペイン選手はしぶとい、結局キープする。

錦織のサーブも0-30となるがキープし4-4とする。

ガルシア・ロペスはボレーをネット、錦織にブレーク・チャンスがきた。

オープンに打てばよいボールをガルシア・ロペスはなんとロング&ワイドに。

2本の相手のミスにより錦織は遂にブレークに成功、5-4とした。

40-15、マッチ・ポイント
40-30となるが、2度目のマッチ・ポイントはなんと
フォアのドロップ・ショット!!

こんな大事な時、ここでこれで決めるのか!!

創造性豊かな錦織圭のテニスを満員の観客は堪能した。

「うまかった!
強かった!
良くやった!」
とコート上にインタビューアーの松岡修造は褒める。

「今日は満員の観客の前で楽しくできました。」
と錦織。

3回戦は8強入りをかけてガスケと対戦だ。

「トップ選手とやれるのは楽しみ。」
と錦織。

明日も楽しいテニスを見せてくれることだろう。

(写真 鯉沼宣之 TJapan)


鈴木貴男も勝利

雨のために赤羽と日吉に移った試合では
伊達/藤原組のダブルスは勝利で2回戦へ進んだ。

鈴木貴男もファイナル・セット、タイブレークの末勝利
3回戦では第1シードのフェレールと対戦を決めた。
      
【NTCコート】
第2試合
◎鈴木貴男 76(5),46,76(5) ●15)S.Bolelli(ITA)

【慶応コート】
第2試合
◎W)クルム伊達公子/藤原里華 64,67(4),10-7 ●P.Cetkovska(CZE)/L.Safarova(CZE)


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錦織圭は14時ごろ?鈴木の単、伊達の複は他会場で

AIGオープン

台風の影響で今日も悪天候が予想されるために
外のコートで予定されていた試合は
男子がNTC(赤羽)で
女子は慶応大(日吉)で行われる事となった。

そのために鈴木貴男やソンガの試合は赤羽で。
伊達/藤原ノダブルスなどは日吉で行われる予定だ。

錦織圭の2回戦は予定通り有明コロシアムの第3試合に入った。
14時ごろ試合開始だろう。

(錦織の試合はセット毎に結果を速報する予定です。)

10/1(水) 主なオーダー・オブ・プレー

【有明コロシアム】10:00AM 
第1試合   
Y.Chan(TPE) vs 2)A.Medina Garrigues(ESP)
第2試合  
1)D.Ferrer(ESP) vs J.Levine(USA)

第3試合   
錦織 圭 vs 16)G.Garcia-Lopez(ESP)

第4試合  
4)R.Gasquet(FRA) vs M.Slanar(AUT)(Q
第5試合
I.Minar(CZE) vs 2)A.Roddick(USA)
第6試合
D.Sela(ISR) vs 5)J.Del Potro(ARG)
第7試合
盧彦勲(Y.Lu,TPE) vs 3)F.Gonzalez(CHI)
      
【NTCコート】
第2試合
鈴木貴男 vs 15)S.Bolelli(ITA)

【慶応コート】
第2試合  
W)クルム伊達公子/藤原里華 vs P.Cetkovska(CZE)/L.Safarova(CZE)
第5試合
I.Benesova(CZE)/S.Peer(ISR) vs 波形純理/米村明子

オーダー・オブ・プレー

<<男子2回戦>>
1)D.Ferrer(ESP) vs J.Levine(USA)
W)鈴木貴男 vs 15)S.Bolelli(ITA)
11)J.Nieminen(FIN) vs C.MAMIT(PHI)
5)J.Del Potro(ARG) vs D.Sela(ISR)

4)R.Gasquet(FRA) vs Q)M.SLANAR(AUT)
錦織 圭 vs 16)G.Garcia-Lopez(ESP)
12)R.Schuettler(GER) vs 李亨沢(KOR)
8)M.Youzhny(RUS) vs F.Cipolla(ITA)

6)T.Robredo(ESP) vs J.Sirianni(AUS)
9)T.Berdych(CZE) vs R.Karanusic(CRO)
13)S.Querrey(USA) vs A.Delic(USA)
3)F.Gonzalez(CHI) vs 盧彦勲(TPE)

7)J.Tsonga(FRA) vs B.Reynolds(USA)
W.Odesnik(USA) vs V.TROICKI(SRB)
14)J.Melzer(AUT) vs S.Stadler(GER)
2)A.Roddick(USA) vs I.Minar(CZE)
男子シングルスドローはここ
ダブルスドロー


<<女子2回戦>>
W)森田あゆみ vs 1)C.Wozniacki(DEN)
7)T.Tanasugarn(THA) vs C.Pin(FRA)
K.Zakopalova(CZE) vs M.Domachowska(POL)
6)S.Peer(ISR) vs L)J.GAJDOSOVA(SVK)

5)K.Kanepi(EST) vs Y.Wickmayer(BEL)
Q)藤原里華 vs A.Pavlyuchenkova(RUS)
Q)不田涼子 vs 8)A.Wozniak(CAN)
S.Stosur(AUS) vs 2)A.Medina Garrigues(ESP)
女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ


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錦織圭苦しみながらもしっかり勝利

AIGオープン

<<男子1回戦>>
◎錦織 圭 76(3),67(5),63 ●R.Kendrick(USA)

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錦織圭は、常に悠揚としているように見える。
試合前の練習でも淡々としており、マイペース。

この日も、第一セット開始直前にバスルームに行くという型破り(?)な行動を取ってみせた。
試合中もさほど感情は露にせず、
対戦相手や見る者全ての意表を付くプレーの数々は、彼の冷静さの表れのように見える。

だが、一回戦を勝利で終えた後の錦織の第一声は、
「一年ぶりの日本での試合で、緊張した」だった。

「ガチガチで、食事ものどを通らなかった」という昨年ほどでは無いにしろ、
来日前には「(日本で)試合がしたくない」と思う程に、
まだあどけなさの残る18歳の双肩には、
“母国でのプロ一勝”が、巨大なるプレッシャーとしてのしかかっていたのだという。

錦織がこの大会で不安を覚えるのには、もうひとつの要因があった。
それは、有明のコート。

ボールが弾まず球速の速いこのコートは、
やや高めの球を飛び上がるように叩いたり、
ドロップショットやロブなどを織り交ぜながら、
コートに絵を描くようにプレーする錦織の創造性を封じてしまう。

ましてやこの日の対戦相手のケンドリックは、サーブ&ボレーを得意とするビッグサーバー。

2006年のウィンブルドン2回戦では決勝まで進出するナダルに対して、
K_kendrick201
32個のサービス・エースで2セットアップ、第3セットでもタイブレークと勝ちかけていた。
(ナダルが67,36,76,75,64で勝ったが。)

天井が閉ざされ、更に球足が増したスタジアムは、ケンドリックに優位に働くものであった。

果たして試合は、ケンドリックのエースで幕を開ける。
その後も、エースこそ無いものの高速サーブを利したケンドリックが、ラブゲームで第一ゲームをキープ。

対する錦織も、この日はサーブが好調だ。
センターへのフラット系のサーブや、ワイドに逃げるスライスなど、
多種多様なサーブを状況に応じて打ち分け、相手に的を絞らせない。

錦織は課題とされるサービスゲームを、
相手にブレークポイントを与えることすら無くキープしていく。

こうして互いに安定したサーブを軸に自らのゲームをキープしていき、
第一セットは、あっという間(わずか23分)にタイブレークまで到達した。

このタイブレークで、先に崩れたのはケンドリック。

第一セットで好調だったボレーをミスする場面が増え、
逆に錦織は、自らのサーブで確実にポイントを重ねていく。

K_nishikori202

タイブレークは7-3で、錦織が奪取した。

これで錦織のギアが入るかと思われたが、第二セットに入ってもケンドリックのサーブは好調。

さらに錦織は、まだ緊張が抜けきれないのか、
あるいはバウンドが低いサーフェスの影響か、
彼のトレードマークでもあるジャンピング・ショット(Air K)や、
虚を突くドロップショットがあまり見られなかった。

もちろんケンドリックも、この速いサーフェスの特性を生かすべく、
果敢にサーブ&ボレーを試み、錦織にストローク戦まで持ち込ませない。

このセットも第一セット同様、お互いにサービスゲームをキープし合い、
タイブレークへともつれ込んだ。

第二セットのタイブレークでは、錦織の方にミスが目立つ。

「ゲームをキープするのでいっぱいいっぱいだった。
自分はリターンが得意なのに、
全くブレークが出来ないことにもイライラしてしまっていた」
という錦織は、
最後はダブルフォルトで相手にポイントを献上し、5-7でタイブレークを落とす。

これでセットカウントは、1-1となった。

「セカンドを落として、気持ちがダウンしてしまった」
そう試合後に振り返る錦織。

だが本人の弁とは裏腹に、第三セットは錦織が最も彼らしいプレーを披露したセットだった。

2-2から迎えた、ケンドリックのサービスゲーム。
錦織は15-30とリードすると、ドロップショットでケンドリックをネット際に誘い出し、
フォアのパッシングショットをダウンザラインに叩き込む。

技術と戦術が融合した揺さぶりのプレーで、なんとここに来て、
この試合両者通じて初のブレークポイントを握る。

日本のテニス会場では、あまり観衆が大声援を上げるということは少ない。

だがこの試合では、
観客みんながスタジアム全体にこだまする手拍子で日本テニス界の至宝を鼓舞し、
「がんばれ、ケイ!」
「一本集中!」
などの掛け声も、四方から飛ぶ。

チェアアンパイアーの、
一言一言区切るようにスコアを読み上げるやや芝居がかったアナウンスが、
壮大な“錦織劇場”と化したスタジアムの高揚感に拍車をかける。

最初のブレークポイントは、ケンドリックがサーブでしのぐ。

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だが続くポイントでは、錦織が、伝家の宝刀フォアハンドを一閃!
ストレートにウィナーを叩き込み、ついにブレークに成功した。

このゲームで、流れは完全に錦織のものになった。

錦織は5ゲーム連取し、第三セットは6-2と相手を圧倒。

最終ゲームでは「Air K」も披露し、
待望の「プロとしての日本一勝」を手にしたのだった。

勝利が決まった瞬間、錦織は上空(天井)を見やると、
ホッと大きく息を吐き出した。

この場面からも、この一見プレッシャーとは無縁に見える若者が、いかに緊張していたかがうかがえる。

コート上のインタビューで、次の対戦相手につき聞かれた錦織は、
「誰が相手か知りません。一回戦の相手しか見てなかったので」
と答えた。

普段の(あるいは、以前の)錦織は、ドローが決まると、
その中に対戦してみたいトッププレーヤーの名を探し、
「2つ勝ったら○○と試合できる」という風に、その対戦を心待ちにする節があった。

それだけに、「緒戦の対戦相手しか見ていない」という今回の姿勢は、
いかに日本での大会が特別なものであるかを物語っているように思える。

緊張した…その言葉を再三繰り返しながらも、
同時に「これだけの観客に応援して頂けて、すごく楽しかったです」
とも語った錦織。

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プレッシャーから解き放たれた18歳は明日以降、
伸びやかなプレーで、さらに見る者を楽しませてくれるに違いない。

(特別寄稿 内田暁 写真 鯉沼宣之 TJapan) 

<<他の1回戦>>
◎R.Karanusic(CRO) 62,62 ●Q)近藤大生

カラヌシッチはUSオープン2Rで錦織が途中棄権勝ちした選手。

近藤大生は厳しい予選を2試合共にファイナル・セットのタイブレークで勝ち上がってきた。

第1セット2-4で近藤のゲーム。
サーブ&ボレーで攻めるが、
カラヌシッチは逆をついてフォアダウンザラインパスウィナーで2-5ブレーク。

カラヌシッチのサービスアングルエースで2-6。

カラヌシッチの絶妙なバックスライスロブからフォアボレーウィナーで0-3。

最後は得意の超アングルサービスエースで2-6。

(レポート 森下泰)

◎B.Reynolds(USA) 63,61 ●伊藤竜馬

ワイルド・カードでAIGオープン本戦初出場の伊藤竜馬、
第1セットはレイノルズのサーブをブレーク3-0とリード。

試合をリードする40-15とかのチャンスが何度もあったが
レイノルズの粘っこいテニスに逆転を許してしまった。

◎J.Sirianni(AUS) 63,62 ●井藤祐一

予選を勝ち上がった井藤、初のAIGオープン出場で頑張ったが。

22歳の井藤祐一、20歳の伊藤竜馬、この経験を生かして世界ツアーで頑張って欲しい。

男子シングルスドローはここ
ダブルスドロー

オーダー・オブ・プレー


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伊達敗れたが闘争本能に火!藤原、不田1回戦勝利

AIGオープン

AIGオープン DAY02 9月30日(火)

今日も朝から霧雨。
しかし、伊達と錦織を見に平日にもかかわらず、大勢の観客がつめかけていた。

◎6)S.Peer(ISR) 63,61 ●W)クルム伊達公子

K_date201

“伊達公子”時代から数えて12年ぶりのWTAツアー勝利を目指すが、
その前に立ちはだかる相手は、世界ランキング36位のシャハール・ペア。

2007年には15位にまで達しており、安定感と破壊力のある中堅どころだ。

そのペアは、立ち上がりから持ち味のパワフルなストロークを広角に打ち分け、
伊達を振りまわす。

伊達も、ライジングで捕らえて速い展開に持ち込み、
積極的にネットにも詰めていくが、
相手を崩しながらも詰めのボレーやストロークが長くなる場面が何度か見られる。

第一セットは、第3ゲーム、第9ゲームと、
伊達のサービスゲームを二度破ったペアが6-3で先取する。

第二セットに入ると、伊達にやや疲れが出たか、
アンフォーストエラーが増えてくる。

肝心な場面でダブルフォルトも出て、
このセットも6-1でペアが取り、伊達の復帰後WTA本選初挑戦は、1時間9分で幕を閉じた。

それでも、要所要所で見せ場を作り、
ローボレーをネット際に沈めるなど、妙技でファンを沸かせた伊達。

コート上インタビューアーの松岡修造から
「現役のころより、確実に上手くなってるよね」と言われたが、
伊達も「もっとできる」という気持ちが強かったのか、

「せっかく頂いたワイルドカードを生かせなくて、残念」と、
明朗な声ながらも、そこには悔しさがにじんだ。

K_date203

だがその悔しさは、自信と手応えの裏返しでもある。
「手応えはつかみました。
もう少し時間を頂ければもっと出来ると思いますので、
今しばらく見守ってください」
と、有明に詰め掛けたファンの前で、更なる躍進を誓った。
 
試合後にも、改めて
「私がやっていた時に比べ、確実に女子テニスはパワーやスピードが上がっている。
それでも、このレベルでプレーを続けていけば、順応できると思う」
と、手応えを口にした伊達。

「来年、グランドスラム予選にチャレンジする予定は?」
と聞かれると、やや困ったような笑みを浮かべ
「今年の目標は、全日本選手権。
現時点では、まだそれ以上は考えられない」
と、今後の予定に関する明言は避けたが、
96年フェドカップでのシュテフィ・グラフ戦をはじめ、
数々の勝利の思い出が詰まっている有明のコートで、
伊達のテニス選手としての本能や感性は、大きく刺激されたようだ。

(特別寄稿 内田暁  写真 鯉沼宣之 TJapan)


不田涼子、藤原里華ともに1回戦勝利

◎藤原里華 76(6),64 ●P.Cetkovska(CZE)

◎不田涼子 75,62 ●P.Parmentier(FRA)   

森田あゆみ/中村藍子 vs 3)C.Chuang/S.Hsieh(TPE)

女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ


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錦織圭、伊達公子の試合は今日!!

AIGオープン

9/30(火) 主なオーダー・オブ・プレー

【コロシアムコート】10:00AM 
第1試合  Q)近藤大生      vs  R.Karanusic(CRO)  
第2試合  W)クルム伊達公子  vs  S.Peer(ISR)⑥   
第3試合   錦織 圭      vs  R.Kendrick  (USA) 
第4試合  ①C.Wozniacki(DEN) vs  G.Dulko(ARG)
第5試合  ④M.Kirilenko(RUS) vs  K.Zakopalova(CZE)
第6試合   B.Reynolds(USA)  vs  伊藤竜馬

K_nishikori106
Air K!!
 
【NTCコート】 
第1試合   J.Sirianni(AUS)  vs  井藤祐一   

【慶応コート】 
第2試合 藤原里華 vs P.Cetkovska(CZE)
第3試合 不田涼子 vs P.Parmentier(FRA)   

第5試合 森田あゆみ/中村藍子 vs C.Chuang(TPE)/S.Hsieh(TPE)③   

オーダー・オブ・プレー


男子シングルスドローはここ
ダブルスドロー

女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ

(写真 鯉沼宣之 TJapan)


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鈴木貴男 意地で杉田祐一破る。添田敗れる

AIGオープン

<<男子1回戦>>

◎鈴木貴男 6-3,7-6(6) ●杉田祐一

Itakao092901

杉田の第3ゲーム、鈴木はバック・スライス・ダウン・ザ・ライン・アプローチで、
杉田のフォアパスにプレッシャーをかけ、2-1とブレーク。

杉田がリターンを足元に沈めても、鈴木の見事なハーフ・ボレーで帳消しにされてしまう。

鈴木はまたムーンボールもカット、
ドロップ・ボレーもネットギリギリ、
最後はスマッシュ・エースで6-3。

第2セットも、鈴木は12連続ポイントで3-0。

5-3で杉田のバック・パスが2本やっと抜ける。

マッチポイント1つ目は、
杉田のフォアパス・ウィナー。

2つ目はフォア・リターン・エース。

3つ目はダブルフォルトで凌ぐ。

Isugita01

杉田はフォア攻めて5-4とブレーク、盛り上がってきた!

タイブレークで6-5と杉田リードでセット・ポイントを掴む。

鈴木がサーブで逆に7-6と、4つ目のマッチポイント。

杉田のフォアがネット、8-6で鈴木。

Itakao092909

緊迫感のあるナイスゲーム、
最後は鈴木貴男が意地を見せた!

◎A.Delic(USA) 6-4,6-2 添田 豪

125位の添田が、アメリカNCAAチャンピオンだったデリッチと対戦。

添田は連続サービス・エースで1-0とラブゲーム・キープ。

Isoeda01

デリッチの第2ゲーム、15-40とブレーク・ポイントを握る添田。
しかしデリッチは、2m近くある身長から繰り出すサービスエースで1-1とキープ。
惜しかった!

添田の第3ゲーム、スピードに押されフォアがガシャ。
1-2とブレークダウン。

デリッチは調子に乗せると怖い相手、
リターンからストローク戦に持ち込みたい。

4-5、デリッチはサービス・エース&フォア・ウィナーで4-6。

第2セットの第2ゲーム、30-40、
そして第4ゲームの15-40も連続サービス・エースでキープされる。

チャンスは来るものの、なかなかものにできない。

添田の第5ゲーム、5回のデュースの末、
バックアウトして2-3とブレークダウン。
痛い!!

最後はワイドにスピンサービス・エース。

デリッチはサービスもいいが、バック・ダウン・ザ・ラインが見事だった。

◎H.Lee(KOR) 6-1,6-4 岩渕 聡

リーはストローク戦で余裕がある。
岩渕はリーの第3ゲームをブレークするが、自分のゲームを全て落とす。

第2セット、
岩渕はようやくストロークが振れてきた。

バック・リターン・エースで2-3とブレークバック。

3-4、岩渕の第8ゲーム、
リーのバック・ポール回しパスをバック・スライスに動かされてのスーパー・プレー。

6回のデュース、サービス・エースで4-4とキープ。

しかし最後は岩渕のバックがアウトして、4-6。

Ilee092904

後半は2人の息詰まるラリーが観客を魅了した。 

男子シングルスドローはここ
ダブルスドロー

(レポート 森下泰 写真 伊藤功巳 TJapan)


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森田あゆみまた挌上破る!!

AIGオープン

AIGオープン 初日 9月29日(月)

朝から雨、かなり肌寒い。
秋を通り越して一気に冬に突入したような寒さだ。

この雨のため、外のコートは使えずインドアで本戦は始まる。

女子予選決勝は急遽ナショナルテニスセンターで行われる事となった。

<<女子1回戦>>

◎森田あゆみ 6-1,6-4 ●M.Erakovic(NZL)

昨日の伊達との公開練習でも調子が良かった森田が、エラコビッチを左右に振る。

Imorita092906

フォア・ドライブ・ウィナーで2-0とブレーク。
どんどん動いて調子が上がる。

逆にエラコビッチはスピードに押され、ミスが多い。

第6ゲームもブレーク。
サービスを打ち込んで6-1。

第2セットもその勢いは止まらず、いきなりブレーク。

ファーストがいいのでリズムに乗れる!

だんだんエラコビッチのストロークも深くなるが、
森田の第4ゲーム、15-40から連続バックウィナーで3-1と大きいキープ。

森田は調子が良いので、上かどんどん打ち込んでいく。

最後はエラコビッチのバック・リターンがアウト。

6-4でストレート勝ち!

今年からチャレンジャークラスを卒業、
WTAツアーに挑んだが春から夏にかけては10連敗。
「今までテニスで悩んだことがなかったが初めて悩んだ。」
と言う。

東レPPOの主催者からワイルド・カードをもらいそのチャンスを生かし
19位を破った森田、
今度は53位のエラコビッチを破った。

松岡修造からのコート上でのインアタビューでは

Imorita092908

「もちろん優勝を狙いたいです。」
と頼もしい発言があった。


◎M.Domachowska(POL) 6-4,7-5 ●中村藍子

第1セット4-4、
中村はフォアのミスを連発して、4-5とブレークされる。

ドマホウスカの第10ゲームを粘るが、
4つ目のセットポイントで中村のバックがネット、
4-6とダウン。

膝の状態が悪いのか?
フットワークが遅れているように見える。

第2セット、
中村の第1ゲームは0-40のピンチ。
これをドロップ・ショットからバックボレー・ウィナーと、サーブで挽回キープした。

第3ゲーム、
ドマホウスカの鮮やかなバック・ドロップショット・ウィナーで1-2とブレークされる。

3-4の第8ゲーム、
中村はバック・リターン・エースで4-4とブレーク・バック。

だがダブルフォルトでダウン!

またも踏ん張り第10ゲームをブレーク・バックし5-5とする。

中村らしいプレーが見られたが、
最後は中村のバックがネットし5-7。

Inakamura092906

惜しくも初戦敗退となってしまった。

女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ

(レポート 森下泰 写真 伊藤功巳 TJapan)


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藤原里華、不田涼子見事本戦入り

AIGオープン
予選

男子では近藤大生と井藤祐一が厳しい予選を勝ち上がり本戦入りを決めたが、
女子も藤原里華と不田涼子が本戦入りした。

有明は朝からあいにくの雨。
女子予選決勝は急遽ナショナルトレーニングセンターで行われることなった。

<<女子予選決勝ラウンド>>>

◎不田涼子 62,4-1ret. ●T.Sun(CHN)

「テニスが思うように出来なかった1年と3ヶ月という長い時間、
コーチとして、
兄のような存在として、
私が競技者として、
そして何より一人の人として、
暗い道の中を迷って立ち止まらないように、
常に明るい光で前を照らしてくれた秀さん。

マッチコートに入る直前。
「思いっきり楽しんでおいで!!」
と戦いの場所に送られた時、
自然と溢れ出してきた涙。

ただ、万全の状態で戦えるのが心から嬉しかった。

長かった。
色んな事がありました。
でもこれでやっと。
スタートラインに立てました。

Cghvdg8seg
(坂本正秀コーチ)本当にありがとございます。」
とAIGオープン予選に臨んだ不田。

そして見事予選を勝ち上がり本戦入りを決めた。
おめでとう不田涼子!!

「予戦決勝を勝ち!
本選出場を決めました。

初めてのAIG本選!
やれるだけやってみます\(^o^)/

予戦から応援に来て下さった皆様
どうもありがとうございました!

本選でもベストを尽くしますので、
応援どうぞ宜しくお願いしますm(__)m」
不田涼子 


◎5)藤原里華 62,63 ●奈良くるみ

「予選決勝、16歳の奈良くるみちゃんと対戦です。

とってもタフな相手です。

自分のプレーを最後まで心掛けて頑張ります。」
藤原里華

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藤原は見事本戦入りを決めた。

◎3)V.King(USA) 63,62 ●瀬間友里加

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瀬間友里加、予選決勝まで進出したが、惜しい!

(写真 鯉沼宣之 TJapan)

今日30日(火)は雨天のために
不田、藤原の試合などは慶応大のインドア・コートで行われる事となった。
(残念ながら一般入場がきでない。)

【慶応NO.1コート】 
第2試合 Q)藤原里華 vs P.Cetkovska(CZE)
第3試合 Q)不田涼子 vs P.Parmentier(FRA)

【慶応NO.2コート】
第5試合 森田あゆみ/中村藍子 vs 3)C.Chuang/S.Hsieh(TPE)

女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ

オーダー・オブ・プレー


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鈴木貴男対杉田祐一など。錦織、伊達の試合は明日

9/29(月) 主なオーダー・オブ・プレー

【コロシアムコート】10:00AM 
第1試合  W)中村藍子    vs  M.Domachowska(POL)
第2試合  W)森田あゆみ   vs  M.Erakovic(NZL) 
第3試合   添田 豪    vs  A.Delic(USA)
第4試合  ⑤K.Kanepi(EST) vs  L.Safarova(CZE) 
第5試合  W)杉田祐一    vs  鈴木貴男(W
第6試合  W)岩渕 聡    vs  H.Lee(KOR)  

【NO.1コート】 第2試合  Q)近藤大生    vs  R.Karanusic(CRO) 
【NO.2コート】 第1試合   奈良くるみ  vs  藤原里華(女子予選決勝)
【NO.8コート】 第1試合   不田涼子    vs  T.Sun(CHN)(女子予選決勝)


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ロディック、ソンガ、キリレンコなど優勝

AIGに出場予定のソンガはなんとジョコビッチを破りバンコックで優勝。
ロディックは北京。

キリレンコは韓国で優勝し日本にやってくる。

ソンガ、全豪でのリベンジ成功
ジョコビッチを破り優勝だ!!
$576,000 THAILAND OPEN

バンコック、タイ
9/22-28, 2008

<<決勝>>
◎2)J Tsonga(FRA) 76(4) 64 ●1)N Djokovic(SRB)

ソンガ(23歳)が全豪オープンチャンピオンのジョコビッチを破りATPツアー初優勝を飾った。

「夢のようだ。
最高のテニスができた。」
とソンガ。

二人の対戦は全豪オープン決勝以来2度目。
ソンガはそのリベンジに成功した。

<<準々決勝>>
◎1)N Djokovic(SRB) 75 61 ●3)T Berdych(CZE)
◎2)J Tsonga(FRA) 60 63 ●4)G Monfils(FRA)

<<ダブルス決勝>>
◎1)Dlouhy(CZE)/Paes(IND) 64 76(4) ●Lipsky/Martin(USA)

ドローはここ


CHINA OPEN
男子ATP $524,000 32ドロー
女子WTA $600,000/Tier II 28ドロー
北京、中国
9/22-28, 2008

<<男子決勝>>
◎2)A Roddick(USA) 64 67(6) 63 ●D Sela(ISR)

今年3大会目の優勝。
生涯26回目の優勝を飾ったロディック。

優勝賞金のうち$25,000を中国テニス協会を通して
北京地震で災害を受けた子供達のために使って欲しいと寄付した。

サンノセでの錦織圭戦では
試合中に錦織にプレッシャーをかけて脅していたが
根は明るいいい奴なのだ!

<<男子準決勝>>
◎D Sela(ISR)  63 63 ●7)R Schuettler(GER)
◎2)A Roddick(USA) 62 67(4) 61 ●B Phau(GER)
男子本戦ドローはここ


<<女子決勝>>
◎1)ヤンコビッチ(SRB) 63 62 ●4)クズネツォワ(RUS)

東レPPO準決勝ではクズネツォワがヤンコビッチを26,75,75で破っていたのだが。

ヤンコビッチは今年2大会目の優勝。
生涯7つ目の優勝をした。

クズネツォワは5大会目の決勝進出だが、東レPPOに次ぎ準優勝。

今年はまだ優勝がない。

中国オープン女子ドローなどはここ


$145,000(Tier IV) 韓国オープン
Hansol Korea Open
ソウル、韓国
32ドロー、ハード
9/22-28, 2008

<<決勝>>
◎1)キリレンコ(RUS) 63 62 ●Samantha Stosur(AUS)

今年3大会目、生涯5つ目の優勝をキリレンコが飾った。

<<準決勝>>
◎1)Maria Kirilenko(RUS) 64 36 64 ●3)Kaia Kanepi(EST)
◎Samantha Stosur(AUS) 60 61 ●Jill Craybas(USA)
ドローなどはここ


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近藤大生、井藤祐一予選突破本戦入り

AIGオープン
予選 (入場無料)

<<男子予選決勝ラウンド>>
◎近藤大生 64,36,76(3) ●4)B.Evans(USA)

「今日もたくさんの声援ありがとうございました。

昨日に続いてのファイナルタイブレーク!!

自分でブログに書いたから、あきらめるのだけはやめようと、最後までベストを尽くしました。

K_kondo01

やりました!!
うれしいですね。

疲れは、もちろんありますが、気持ちいい勝利で全部忘れられます。

明日は10時からの2つ目!!
相手はKURANUSIC(クロアチア)です。

明日も、応援してください。

明日もファイナルタイブレークでも何でもいいから
またいいことありますように!!」
近藤大生


◎井藤祐一 57,4-5ret. ●岩見 亮

「予選決勝は7-5・5-4からまさかの棄権負け・・・

序盤で左ふくらはぎに違和感を感じてそのままプレーしてましたが、
2nd5-3でかばって動いてたせいなのか右裏腿がいきなり痙攣・・・
そのまま動けなくなってしまい棄権となってしまいました。

K_iwami01

あと1ゲーム腿がもってくれてればと後悔の嵐です。

そんなに走りまわってもなかったし、疲れてもなかったので
攣った理由がいまいち分かりません。

もっと早くにふくらはぎにテーピングなどの処置をしてれば
動きも楽になって状況は変わっていたかもしれません。

流れを変えたくなくて引っ張りすぎました。

反省です。
改めてテニスの恐ろしさを痛感しました。

勝負は握手するまでわかりません。

タイで腰を痛めてから確実に身体のバランスが崩れているので整えつつ、
トレーニングをやっていきたいと思います。

取り急ぎは足腰の強化ですね。
たくさんの応援ありがとうございました。

今年はたくさんの日本人が本戦で戦います。

その一人になれなかったのは非常に悔しいですが
戦う日本人選手(特に男子)はマジでGOOD LUCK!!
そして皆さまの熱い応援よろしくお願いします!!」
岩見亮

◎5)M.Slanar(AUT) 76(5),64 ●11)本村剛一
◎1)D.Udomchoke(THA) 62,67(5),75 ●12)松井俊英
予選ドローはここ

<<女子予選決勝ラウンド>>>

K_fuda101

不田涼子 vs T.Sun(CHN)

奈良くるみ vs 5)藤原里華


瀬間友里加 vs 3)V.King(USA)


<<女子予選シングルス2回戦>>>
◎不田涼子 62,63 ●岡田上千晶
◎T.Sun(CHN) 62,64 ●7)飯島久美子

◎奈良くるみ 75,36,61 ●K.Chang(TPE)
◎5)藤原里華 62,62 ●浜村夏美

K_fujiwara105

◎3)V.King(USA) 62,62 ●波形純理
◎瀬間友里加 62,36,62 ●6)米村知子

◎4)S.Dubois(CAN) 62,67(6),63 ●N.Grandin(RSA)
◎8)J.Gajdosova(SVK) 62,62 ●A.Cohen(USA)
女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ

オーダー・オブ・プレー

(写真 鯉沼宣之 TJapan)


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錦織圭の1回戦はケンドリック、伊達はピアー

AIGオープン

<<AIGオープン男子本戦1回戦>>
1)D.Ferrer(ESP) vs BYE
J.Levine(USA) vs V.Troicki(SRB)
W)杉田祐一(JPN) vs W)鈴木貴男(JPN)
15)S.Bolelli(ITA) vs BYE

11)J.Nieminen(FIN) vs BYE
Q)  vs  Q)
D.Sela(ISR) vs B.Phau(GER)
5)J.Del Potro(ARG) vs BYE

4)R.Gasquet(FRA) vs BYE
D.Young(USA) vs Q)
錦織 圭(JPN) vs R.Kendrick(USA)
16)G.Garcia-Lopez(ESP) vs BYE

12)R.Schuettler(GER) vs BYE
W)岩渕 聡(JPN) vs H.Lee(KOR)
F.Cipolla(ITA) vs I.Navarro(ESP)
8)M.Youzhny(RUS) vs BYE

6)T.Robredo(ESP) vs BYE
J.Sirianni(AUS) vs Q)
R.Karanusic(CRO) vs Q)
9)T.Berdych(CZE) vs BYE

13)S.Querrey(USA) vs BYE
添田 豪(JPN) vs A.Delic(USA)
Y.Lu(TPE) vs Q)
3)F.Gonzalez(CHI) vs BYE

7)J.Tsonga(FRA) vs BYE
W)伊藤竜馬 vs B.Reynolds(USA)
W.Odesnik(USA) vs K.Kim(USA)
10)G.Monfils(FRA) vs BYE

14)J.Melzer(AUT) vs BYE
S.Stadler(GER) vs P.Petzschner(GER)
I.Minar(CZE) vs M.Zverev(GER)
2)A.Roddick(USA) vs BYE


<<女子1回戦>>
1)C.Wozniacki(DEN) vs G.Dulko(ARG)
M.Erakovic(NZL) vs W)森田あゆみ(JPN)
C.Pin(FRA) vs C.Suarez Navarro(ESP)
7)T.Tanasugarn(THA) vs Q)

4)M.Kirilenko(RUS) vs K.Zakopalova(CZE)
W)中村藍子(JPN) vs M.Domachowska(POL)
M.Santangelo(ITA) vs Q)
W)クルム伊達公子 vs 6)S.Peer(ISR)

5)K.Kanepi(EST) vs L.Safarova(CZE)
I.Benesova(CZE) vs Y.Wickmayer(BEL) 
P.Cetkovska(CZE) vs Q)
A.Pavlyuchenkova(RUS) vs 3)J.Zheng(CHN)

8)A.Wozniak(CAN) vs J.Craybas(USA)
P.Parmentier(FRA) vs Q)
S.Stosur(AUS) vs Q)
Y.Chan(TPE) vs 2)A.Medina Garrigues(ESP)

(杉山愛は左臀部筋肉損傷のために欠場 残念!!)


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近藤、錦織を破ったボパナ撃破!奈良くるみ2回戦へ

AIGオープン
予選 (入場無料)

男子シングルス予選

K_kondo02
錦織圭のデ杯デビュー戦(4月)で錦織をフルセットで破ったインドのボパナを
近藤大生が破った。

松井俊英は、今年の全仏ジュニア優勝の楊宗樺に(中国台北)に快勝。
K_matsui03

本戦入りをかけてウドムチョクと対戦する。

井藤祐一は韓国デ杯選手のW.Junをフルセットで破る、
本戦入りをかけて岩見亮と対戦、
どちらかがAIGジャパンオープンの本戦に出場できる。

本村剛一も韓国デ杯選手のK.Imを破った、
本戦入りまであと一つだ。

今季、フューチャーズ2大会で優勝している三橋淳は
セカンド5-2とリードしたが惜敗した。

インターハイ、全日本ジュニア優勝の17歳の守屋宏紀(17歳)は敗れた。

<<男子予選決勝ラウンド>>
12)松井俊英 vs 1)D.Udomchoke(THA)

岩見 亮 vs 井藤祐一

近藤大生 vs 4)B.Evans(USA)

11)本村剛一 vs 5)M.Slanar(AUT)


<<男子予選>>
◎1)D.Udomchoke(THA) 62,75 ●三橋 淳
◎12)松井俊英 62,76(3) ●T.Yang(TPE)

◎C.Mamiit(PHI) 67(14),64,76(4) ●2)A.Peya(AUT)
◎9)F.Skugor(CRO) 61,64●守屋宏紀

◎岩見 亮 61,1-0ret ●3)R.Smeets(AUS)
◎井藤祐一 46,76(4),63 ●7)W.Jun(KOR)

◎4)B.Evans(USA) 62,3-0ret ●J.An(KOR)
◎近藤大生 63,46,76(4) ●10)R.Bopanna(IND)

◎5)M.Slanar(AUT) 64,63 ●竹内研人
◎11)本村剛一 60,63 ●K.Im(KOR)

◎6)L.Gregorc(SLO) 64,64 ●Y.Wang(TPE)
◎8)T.Chen(TPE) 76(2),64 ●H.Nam(KOR)
ドローはここ


女子シングルス予選では、

K_namigata08

韓国から成田に着いた波形純理は有明に直行
インドのS.Uberoiと対戦フルセットの末勝利、
予選2回戦でKING(USA)と対戦する。

16歳の奈良くるみは予選第2シードのM.Yuan(袁梦、中国)を破った。
M.Yuanは1回戦で杉山愛を破ったプレイヤーだ。

女子予選は3回勝たないと本戦入りできない。

<<女子>>>
◎岡田上千晶 64,64 ●田中マリ
◎不田涼子 61,64 ●C.Chan(TPE)
◎T.Sun(CHN) 46,61,60 ●久松志保
◎7)飯島久美子 62,75 ●小城千菜美

◎奈良くるみ 63,64 ●2)M.Yuan(CHN)
◎K.Chang(TPE) 76(5),63 ●M.Sequera(VEN)
◎浜村夏美 67(4),76(3),64 ●岡本聖子
◎5)藤原里華 57,63,62 ●A.Kapros(HUN)

◎3)V.King(USA) 36,63,76(6) ●A.Glatch(USA)
◎波形純理 75,36,62 ●S.Uberoi(IND)
◎瀬間友里加 60,61 ●宮村美紀
◎6)米村知子 64,60 ●M.Kondratieva(RUS)

◎4)S.Dubois(CAN) 61,46,63 ●M.Washington(USA)
◎N.Grandin(RSA) 64,75 ●米村明子
◎A.Cohen(USA) 64,61 ●高雄恵利加
◎8)J.Gajdosova(SVK) 61,61 ●I.Hwang(TPE)
女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ

オーダー・オブ・プレー


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AIGオープン予選始まる

AIGオープン

予選始まる!!
入場無料


男子は予選の枠は6つ。
2回勝てば本戦入りだ。

女子の予選枠は4つ。
3回勝たないと本戦には入れない。

<<男子予選>>
三橋 淳 vs 1)D.Udomchoke(THA)
12)松井俊英 vs T.Yang(TPE)

2)A.Peya(AUT) vs C.Mamiit(PHI)
守屋宏紀 vs 9)F.Skugor(CRO)

岩見 亮 vs 3)R.Smeets(AUS)
井藤祐一 vs 7)W.Jun(KOR)

4)B.Evans(USA) vs J.An(KOR)
近藤大生 vs 10)R.Bopanna(IND)

竹内研人 vs 5)M.Slanar(AUT)
11)本村剛一 vs K.Im(KOR)

6)L.Gregorc(SLO) vs Y.Wang(TPE)
8)T.Chen(TPE) vs H.Nam(KOR)
ドローはここ


<<女子>>>
岡田上千晶 vs 1)S.Hsieh(TPE)
不田涼子 vs C.Chan(TPE)
久松志保 vs T.Sun(CHN)
7)飯島久美子 vs 小城千菜美

奈良くるみ vs 2)M.Yuan(CHN)
K.Chang(TPE) vs M.Sequera(VEN)
岡本聖子 vs 浜村夏美
5)藤原里華 vs A.Kapros(HUN)


3)V.King(USA) vs A.Glatch(USA)
波形純理 vs S.Uberoi(IND)
宮村美紀 vs 瀬間友里加
6)米村知子 vs M.Kondratieva(RUS)

4)S.Dubois(CAN) vs M.Washington(USA)
米村明子 vs N.Grandin(RSA)
高雄恵利加 vs A.Cohen(USA)
8)J.Gajdosova(SVK) vs I.Hwang(TPE)
女子ドロー、オーダー・オブ・プレーなどはここ

オーダー・オブ・プレー


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AIGオープン優勝はフェレール

AIGジャパン・オープン
10月7日(日)

<<男子決勝>>
◎1)D.Ferrer(ESP) 61,62 ●3)R.Gasquet(FRA)

I_ferrer09試合前にフェレールが第3コートで練習。
ガスケは第4コートで鈴木貴男とリラックスして練習している。
2つのコートは隣あわせ、決勝に残った二人が見られるのですごい人だかりだ。

フェレールとガスケが12時半すぎに登場。

ガスケはウィンブルドンで4強。
フェレールはUSオープンでナダルなどを破り4強になっている。

松岡修造の合図で会場全員の拍手!
すごい盛り上がり!

ガスケの立ち上がりのゲーム、フェレールのバッククロスパスと高い打点から得意のフォア逆クロスに打ち込んでいきなりブレークスタート。
フェレールはもう動きも集中も100%だが、ガスケの方は最初は様子見て段々と調子上げて・・・なんて思っていたのか今一つ精彩がない。

I_ferrer19決勝なんだから飛ばせ!
ガスケの第3ゲームもラブゲームブレーク、3-0。
アプローチも甘い。

フェレールの第4ゲーム、2つブレークポイントあるが、フェレールはサービスで逃れる。
4-0とまさかの展開。

身長は高くないがサービスは非常にいい。

ガスケも得意のバックダウンザラインからスマッシュを決め、キープ。
4-1フェレールリード。

ガスケもいい所が出てきたと思ったが、フェレールの調子は崩れない。
さらに攻め、第7ゲームもバックダウンザラインウィナー、ラブゲームでブレークして、わずか21分でフェレール6-1。
まさかまさかの展開!

第2セットになってもフェレールの勢いが止まらない。
ますます動きとフォアのスイングスピードが増す。

第3ゲームもブレーク、3-0。
フェレールはストロークが深いのでガスケのボールがどうして浅くなる。

それをフェレールは上から打ち込んむだけ。
ノーミスでウィナー!
I_ferrer16どうしたらいいんだ。

ガスケもバックスライスなど混ぜてチェンジオブペースを使うが、フェレールはそんなの関係ない!?
とばかりフォア回り込む。

ディフェンスも堅い、打つ所を読んでる。

ガスケもどよめくぐらいすごいショットを打つが続かない。
いやフェレールが続かせない。
脅威の足で気持ちよく打たせないのだ。

最後もガスケのバックがサイドに切れて、6-2で何と52分で終了!

ちょっとそれはないなあ!?
フェデラーの代わりにきた二人の決勝。

フェレールはコーチに駆け寄って抱き合う。
良いシーンだ。

男子ドロー


<<男子ダブルス決勝>>
◎J.Kerr(AUS)/R.Lindstedt(SWE) 64,64 ●F.Dancevic(CAN)/S.Huss(AUS)

I_mendoubles04第1シードに勝ったダンセビッチ・フース組とカー・リンドステッド組の決勝。
カーの第8ゲーム40ー0からデュース。
レシーバーチョイスでサービスセンターへキープ。
しかしこの1本でゲームが決まるのは怖いが見ている方はスリルがある。

ダンセビッチの第9ゲーム、このデュースでリンドステッドのフォアリターンが足元へ。
5-4とブレーク。
6-4でカー組が取る。

第2セット
フースの第9ゲーム、iフォーメーションでダンセビッチはサインを自分で出しておいてミス。
5-4でブレーク。
最後はサービスセンターで6-4。

(レポート 森下泰
写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)

<<女子決勝>>
◎T.Sun(CHN)/Z.Yan(CHN) 16,62,10-6 ●C.Chuang(TPE)/V.King(USA)

1回戦で杉山愛/森田あゆみ組を破ったチャン・キング組のコンビネーションがサン・ヤン組を上回る。
ボレーボレーでも勝って一気に5-0とリード。
サンがダウンザラインに2つ抜いて5-1と1ゲーム返す。
6-1でチャン組。

K_womens_doubles_final03s第2セット
ヤンの第3ゲーム15-40のピンチを開き直ってウィナーを連発。
このゲームは大きかった。
この後チャンの第6、キングの第8ゲームをブレークして第2セットを取り返す。

ファイナル・セットは10ポイント先取のタイブレーク。
5-6からヤンのフォアボレーで前衛にぶつけるなど5ポイント連取。
最後はチャンがバックネットにかけ10-6でサン・ヤン組が逆転勝ち。

チャン・キング組が押していたのに最後の最後で流れが変わった。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之 TJapan)


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男子決勝はフェレール対ガスケ

AIGジャパン・オープン
DAY06 10月6日(土)

<<男子準決勝>>
◎1)D.フェレール(ESP) 76(3),63 ●7)I.カルロビッチ(CRO)

K_karlovic01s昨日、圧倒的なサーブ力でヒュイットを下したカルロビッチは今大会のダークホースであり、リターンゲームでは驚異的な強さを誇るフェレールと対戦した。
ハードコートというサーフェイスに加え、今年から使用されているスリクソンのボールも例年よりも球足を早くし、カルロビッチに優位な要素が揃っている。
両者は始めての顔合わせとなった。

ゲームはトスに勝ったカルロビッチのサービスからスタート。
ヒュイットをも苦しめた鋭いサーブが飛んでいくが、フェレールは臆する事なく反応し、かろうじてラケットには当ててはいるものの、2ポイント目は完璧なサーブ。
ラケットに当てる事もままならずにカルロビッチのサービスエース。
昨日同様に会場はざわめく。
40−15と調子よくカルロビッチが試合を進めるものの、どうやら風が気になる様子。
トスアップを確認する。

この試合のキーとなるのは間違いなくカルロビッチのサーブであり、自身のサービスゲームをキープし続け、相手をブレークする事が重要だとフェレールは良く心得ていた。
粘って3ポイントを連取し、デュースとする。
しかし、カルロビッチがポイントを奪い返し、アドバンテージからサービスエース。
やはり1発の爆発力を持っているプレーヤは強い。

その後はお互いにサービスゲームをキープする。
そして、フェレールが勝利の糸口を見つけかけたのが3-3で迎えた第7ゲーム。
しかし、3度のデュースをカルロビッチは切り抜ける。

I_ferrer01次は5-5で迎えた第11ゲーム。
カルロビッチのサービスがラインに掛かるか掛からないかの微妙な判定でポイントを得、2度のブレークポイントを握るものの決定打に欠けた。

両者譲らぬまま、ファーストセットはタイブレークへ。
カルロビッチは昨晩同様にサービスを軸に手堅くまとめてくるかと思われたものの、自身からサービスの4ポイント目を落とすと続く5ポイント目をダブルフォルトで落とし1-4。
自らチャンスを潰してしまう。

勢いに乗るフェレールがタイブレークを征しセットを奪った。

1セットを先取してもフェレールの集中力は高い。
昨日のヒュイットは諦めていたサーブにもしっかりと食らいつき、リターンまではできなくともしっかりとラケットにはあてている。

身長差、33cmから打ち降ろされるカルロビッチのバックハンドスライスも非常に良く滑っているが、重心をしっかりと落としてフェレールはリターンしている。

セカンドセットの2ゲーム目がこの試合の勝敗を大きく分けるゲームとなった。
カルロビッチのファーストサーブはフラット気味に叩くように放たれるが、セカンドサーブはスピン系で幾分スピードとパワーが落ちる。
そのセカンドサーブをフェレールはしっかりと叩き、3ポイントを連取し40-15。

I_ferrer07最後はカルロビッチがフェレールのリターンをフレームショットしエラー。
カルロビッチのサービスゲームを奪い、確実に勝利へ向けて歩を進めた。

その後は両者、サービスゲームをキープし5-3。
フェレールは自身のサービスゲームを迎え、ここを取れば決勝戦へ進出。

勝利を目の前にしてもフェレールは決して動じず、慌てない。
30-30とするとこの重要な場面でサービスエース、マッチポイントを迎える。

カルロビッチも意地を見せてロングラリーとなるが、最後はカルロビッチのリターンがコードに引っ掛かりアウト。

この瞬間にフェレールが決勝進出を決めた。

*場内の観客に向けてのコメント
「2回目の日本だけれども、決勝進出を決められて嬉しい。
素晴らしい応援があったからこそ実現した事。
明日も応援よろしくお願いします。」


*試合後の記者会見でのコメント
Q 今日はカルロビッチのサーブを上手く凌いでブレークしましたね?
A 1ブレークだけれどね。彼のサーブはATPの中でもダントツで素晴らしいしブレークできてラッキーだった。

I_ferrer08Q セカンドセットからリターンが良くなったのはポイントを掴めたから?
A その通りかも知れない。
彼のファーストサーブがあまり入らなくなっていたからブレークのチャンスが訪れたのかも知れない。

Q 決勝戦へ向けて今夜はどのように過ごす?
A パーティだね(笑)。
いや、冗談。特に何かをする事なく、いつものようにコーチとご飯を食べて早く休むよ。

Q この大会では日を追うごとに調子を上げていますね?
A そうだね、良くなっている。コートにもボールにも慣れてきているよ。
ロペスやカルロビッチはサーブが良いのでなかなか苦労した。
ポイントがラリーが出来て長く続くという意味ではベルディヒやガスケの方が戦いやすいよ。

Q ということは、明日の対戦相手はどちらでも問題ないと言う事ですか?
A どちらが良いとは言えない。
その時によって同じ相手でも試合内容は異なるから。
とにかく前向きに頑張りたい。

Q 明日はどんなプレーをしたいですか?
A 今日の試合とは異なるスタイルで沢山走る事になるだろう。
とにかく走り切らないとダメだと思う。
また、メンタル面もしっかりしていかないとダメだとも思う。

(レポート 荒川宇之輔)

<<準決勝>>
◎3)R.Gasquet(FRA) 76(3),63 ●2)T.Berdych(CZE)

K_gasquet01s二人ともフェデラーに勝ってる選手だ。

第1セット
ベルディヒの第5、第9ゲームにブレークポイントが計3つあるが、ベルディヒは長身のサービスで切り抜ける。

ベルディヒの第11ゲームをガスケの得意のバックでブレーク、6-5。
しかし、すぐベルディヒの高い打点から打つフォアでブレークバック。
タイブレークに。

ベルディヒが連続フォアウィナーで2-0とリード。

勢いに乗って行くかと思われたが、ガスケのフォアアングルパスで6-3。
最後はサービスからフォアクロスウィナーで7-3でガスケが第1セットを取った。

二人の攻守がまばたきしてる間に入れ替わる。
第2セット、ガスケは高~いロブを上げベルディヒがグランドスマッシュミスで第4ゲームブレーク。

6つ目のマッチポイント、ガスケはバックダウンザラインウィナーを決めて決勝進出を決めた。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之 伊藤功巳 TJapan

<<男子決勝>>
1)D.Ferrer(ESP) vs 3)R.Gasquet(FRA)
男子ドロー


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3つのマッチ・ポイントを逃し、ビィーナス敗れる

ラザノ、逆転優勝!!
AIGジャパン・オープン

DAY06 10月6日(土)

<<女子決勝>>
◎5)V.Razzano(FRA) 46,76(7),64 ●1)V.Williams(USA)

K_williams01s第1セット
ラザノは15-40といきなりブレーク・ポイントを握られる。
しかしそこをファイトし最初のサーブをキープした。

お互いにサービス・キープ。
第9ゲームをブレークしたビィーナスが第1セットを取った。

第2セット
第4ゲーム、ビィーナスのサーブ、ジュースから連続ダブル・フォルトでサーブを落とす。

ビィーナスは2-5となってしまう。

第8ゲーム、ビィーナスのサーブ、3度目のジュースでセット・ポイントを握られてしまう。
しかしそこをキープし、第9ゲームをブレーク、5-5と追いつく。

そしてラザノの第11ゲームをラブゲームでブレークして6-5。

ビィーナスのサービング・フォア・ザ・マッチだ。

K_williams04sダブル・フォルトなどもあり、ラザノの粘りでブレークされ、タイブレークへ縺れてしまう。

ラザノ3-1アップからビィーナスは長い手足を必至に伸ばし、5ポイント連取。

執念でマッチ・ポイントを握る。

これで決まりかと思ったが、開き直ったラザノはバックダウンザラインウィナーでなんと4ポイント連取。
6-7と逆にセットポイント。

これは取れなかったが、7-7で今度はビィーナスがダブル・フォルト。

最後はビィーナスのフォアネット。
ラザノが9-7でタイブレークを取った。

ファイナル・セット
ビィーナスは最初のサーブをキープした所でメディカル・タイム・アウトを取りコートから消える。
第2セットが始まる前はラザノがコート上で寝転び治療を受けていた。

ビィーナスは韓国、ラザノは中国、お互いに先週優勝しているので疲れているのだろう。

お互いに負けたくないと言う気持ちが強いのだろう。
第1、第2セットに比べるとミスが多くなったが凄いバトルが続く。

2-2からお互いに2ゲームずつ連続ブレーク。

K_womens_final01s
ビィーナスの第9ゲーム、ダブル・フォルト2つが痛い、4-5と落とす。

最後はフォアがネット。
ビィーナスは力尽きてしまった。

満身創痍の戦いを戦い抜いたラザノが優勝した。
「フ~~ッ!!
2週連続で毎日休みなしで試合、お互いに凄く疲れている。
ビィーナスはチャンピオン
魔法の力で強い訳ではない。
だから私は自分の全てを出し、アグレッショブにプレーした。
2大会連続
そしてここでは偉大なプレイヤーに勝てて私は大変嬉しい。」
とフランス語なまりの英語で優勝スピーチをした。


<<女子準決勝>>
◎1)ビィーナス・ウイリアムズ 63,75 ●C.Wozniacki(DEN)
◎5)V.Razzano(FRA) 46,75,63 ●8)F.Pennetta(ITA)

<<ダブルス準決勝>>
◎C.Chuang(TPE)/V.King(USA) 63,63 ●中村藍子/タナスガン
◎T.Sun/Z.Yan(CHN) 63,64 ●米村明子/S.Ferguson(AUS)

(レポート 森下泰
写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之 TJapan)
女子単複本戦、予選ドロー


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2メートルのカロビッチ今度はヒュイット破る

AIGジャパン・オープン
DAY05 10月5日(金)

<<男子準々決勝>>
◎7)I.Karlovic(CRO) 76(5),76(6) ●4)L.ヒュイット(AUS)

K_karlovic03sヒュイットは208センチ、今年1試合平均20個以上のサービス・エース製造機と言われるKarlovicと対戦。

いきなりKarlovicのワイド・アングル・サービス・エースで始まる。
こんなの取れるわけない。
人間の許容範囲を完全に超えている。

Karlovicの第7ゲーム、ヒュイットはリターンエースとバック・アングル・パスで30-40のブレーク・チャンス。
サービス・エースでデュース。
2つ目のブレーク・ポイントもサービス・エース。
いやになっちゃうな!
Karlovicキープして4-3。

キープキープで予想した通りタイブレークへ。
1ミニブレークずつ。
ヒュイット4-3で2つのパスチャンスがあったが取れず、4-5。
ヒュイットはバックネット。
プレッシャーを感じる。
カロビッチはワイドサービスエース。
7-5でカロビッチ。

K_hewitt02s第2セット
第4ゲーム、バン、バン、バンとサービス・エース4本でKarlovicはサーブをキープ。

Karlovicサーブの第6ゲームは15-40となるが、ここでもサービス・エース。

またもタイブレークに。

ヒュイットは6-3でセット・ポイントを掴んでいたがKarlovicに5ポイント連取され敗れてしまった。

こんなパターンでまだヒュイットはKarlovicに1度も勝てないんだろうなあ!
対戦成績はこれで0勝3敗だ。

Karlovicはこの試合25のサービス・エースを決めた。
今年のサービス・エースの数は1019個を数えた!!

ちなみに、1年間の最多サービス・エース記録は1996年イワニスビッチの1477個。


(レポート 森下泰
写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之 TJapan)


<<準々決勝>>
◎1)D.Ferrer(ESP) 64,64 ●10)F.Lopez(ESP)

48位のロペスが第1シード、ATPランキング8位のフェレールにどう立ち向かうか?

K_ferrer11sフェレールの第4ゲーム、手足の長いロペスのフォアに苦しみ二つのブレークポイント。
これをからだのバネを使ったサービス・エースで逃れると次のゲーム、二つのパスでブレーク成功。
ここぞという時の足が速い。
脚力がある!

ロペスもバックスライスやネットプレーで自分のペースにしたいがうまくいかない。
腰に手をかけ、考えこむ場面が多い。
第1セットは6-4でフェレール。

第2セット
第3ゲーム、フェレールの4本アングルパスでブレーク、2-1。
これだけ手足が長いのに返せない。
厳しいボール。
ロペスはようやく第8ゲームをブレークして4-4に追い付いたが。

ロペスの第9ゲーム、なんとここで連続ダブルフォルト。
痛いなあ!
5-4フェレールリード。

いやブレークされたのに気にせず集中したフェレールを褒めるべきか。
最後はバックスライスをネットにかけ、ストレート勝ちでフェレール準決勝一番乗りを決めた。

<<男子準々決勝>>
◎1)D.Ferrer(ESP) 64,64 ●10)F.Lopez(ESP)
◎7)I.Karlovic(CRO) 76(5),76(6) ●4)L.Hewitt(AUS)
◎3)R.Gasquet(FRA) 64,61 ●D.Sela(ISR)
2)T.Berdych(CZE) 76(7), 3-3 試合中 8)F.Verdasco(ESP)
男子ドロー


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ビィーナス・ウイリアムズ強し!!決勝進出。

AIGジャパン・オープン
DAY05 10月5日(金)

昨夜雨が降ったが、試合が始まる頃には日が出て雨が降ったことすら忘れるぐらい暑い!
半袖短パンで日陰に入ると最高!

<<女子準決勝>>
◎1)ビィーナス・ウイリアムズ 63,75 ●C.Wozniacki(DEN)


ウォズニアッキは1990年7月11日生まれの17歳。
06年大阪で行われたスーパージュニア決勝で森田あゆみを63,26,62で破り優勝している。
(ダブルスも森田と組優勝)
その年のウィンブルドン・ジュニアでも森田を準々決勝で76(6),62で破り優勝している。
森田あゆみのライバルだがWTAランキングは既に70位。
(昨年のジャパン・オープンは1回戦で中村藍子に36,36で敗れている。)

I_wozniacki07期待の若手がビィーナスに挑戦した。

ビーナスが最初から飛ばし4-0。
強力なサーブからフォアを打ち込む。
セカンド・サーブからも攻撃する。

ビーナスの第9ゲーム、逆をついたバックダウンザラインに70位ウォズニアッキが転んだ。
大丈夫か?
サービス・エースでビーナスが6-3。

I_venus19ウォズニアッキはトレーナー呼んで治療。
ビーナスから0-2。
2-2に追い付き、3-2になる4つのブレークポイント取れず。
逆に次のゲーム、4つ目のブレークポイントで取られ2-4。(二つダブルフォルトが痛い。)

ウォズニアッキもしつこい。
ビーナスは第7ゲームを何とかブレークバック、3-4。
ビーナスはサーブの時右足がいつも以上右に流れる。
動作も疲れている。
5-5でウォズニアッキのゲーム、30-30でビーナスのバックチャンスボールは明らかにアウト。
スタジアムの一番上で見てもわかる。
オーバーコールなし。
ウォズニアッキはラケットを放り出し子供のように座り込んでしまった。
6-5とブレークしたビーナス。
最後はリターンアウトで7-5ビーナス決勝進出!

踊りながらウイニングボールを打ち込んだ。

<<女子準決勝>>
◎5)V.Razzano(FRA) 46,75,63 ●8)F.Pennetta(ITA)

39位ラザーノは立ち上がり緊張して堅かったが後半打ち合い競り合い62位ペンネッタに逆転勝ち。
約2時間半の長い試合だった。
まだ2試合終わっただけだが、すでに3時だ。
これから男子準々決勝が4試合ある。
簡単に終わる試合は少ないだろうから今日も全ての試合が終わるのは10時頃だろうか?

<<女子決勝>>
1)V.Williams(USA) vs 5)V.Razzano(FRA)

中村藍子組、惜しくも決勝進出ならず
<<ダブルス準決勝>>

◎C.Chuang(TPE)/V.King(USA) 63,63 ●中村藍子/タナスガンI_nakamura_d08

米村明子/S.Ferguson(AUS) vs T.Sun/Z.Yan(CHN)

(レポート 森下泰
写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)

女子単複本戦、予選ドロー


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李、3つのマッチ・ポイントがあったが!!

フェレール、ヒュイット、ロペスなど8強
AIGジャパン・オープン

DAY04 10月4日(木)

<<男子3回戦>>
◎4)L.Hewitt(AUS) 75 63 ●I.Navarro(ESP)

I_hewitt02第4シード21位ヒューイットが暑い3時に登場。
ナバーロは104位。
スペイン人独特じっくり粘るストロークかと思ったが、サーブ&ボレーをしてくる。
左足も右足も動かしてサーブを打つ。珍しい。
ヒューイットの第5ゲーム、二つダブルフォルト&二つバックネットミス。
足が止まりつったって打ちすぎだ。2-3とブレークされる。
バックの調子が悪い。
ナバーロの第8ゲーム、ヒューイットのバックリターンエースやアングルパスでブレークバック。

4-4でブレークバック。
カモーン!と雄叫びが出た~!
ナバーロの第12ゲーム、リターン沈めてナバーロのフォアボレーがアウト。
ブレークして7-5。
カモーン!は出ない。冷静に戻る。
この方がヒューイット強い。

第2セット
ナバーロの第2ゲーム、15-40の二つブレークポイント取れず、1-1。
お互いキープキープでナバーロの第8ゲーム、2回目のブレークポイントで長いラリー合戦に勝ったヒューイットがブレークに成功。5-3。
最後は再びアウト。
ヒューイットがストレート勝ち。
サイン攻め。
まだまだ日本では大人気だ!


李、208cmの巨人のサーブに敗れる
◎7)I.Karlovic(CRO) 76(6) 67(8) 76(8) ●9)李亨沢(KOR)

I_karlovic04今日のセンター・コートの第1試合はいきなり凄いバトルだ。
2メートル8センチの長身のカロビッチが弾丸サーブを打つ。
アジアの李はしつこく食らいつく。
なんとお互いに全てサービス・キープ。
3セット共にタイブレークの大接戦。

ファイナル・セットのタイブレーク
李は6-4で2つ。
8-7で一つ、合計3回のマッチ・ポイントがあったが勝利はカロビッチが。
この試合、カロビッチは35個のサービス・エースを放った。(ほぼ9ゲーム分だ。)

2時間38分の激戦。
トータル・ポイントを数えると李は126に対してカロビッチは1ポイント少ない125だった。

(レポート 森下泰
写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)

<<男子3回戦>>◎1)D.Ferrer(ESP) 61,76(0) V.Spadea(USA)
◎10)F.Lopez(ESP) 76(8) 64 ●6)D.Tursunov(RUS)
◎4)L.Hewitt(AUS) 75 63 ●I.Navarro(ESP)
◎7)I.Karlovic(CRO) 76(6) 67(8) 76(8) ●9)H.Lee(KOR)

◎D.Sela(ISR) 62 40 ret ●B.Pashanski(SRB)
◎3)R.Gasquet(FRA) 62,62 ●R.Schuettler(GER)
◎8)F.Verdasco(ESP) 76(4) 57 63 ●T.Johansson(SWE)
◎2)T.Berdych(CZE) 64 62 ●16)M.Russell(USA)
男子ドロー


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鈴木貴男/ベッカー組大興奮試合を繰りひろげる

AIGジャパン・オープン
DAY04 10月4日(木)

<<男子ダブルス準々決勝>>
◎A.Fisher(AUS)/J.Thomas(USA) 61,67(4),10-8 ●鈴木貴男/B.Becker(GER)

I_takao_d151番コートに鈴木組が5時に登場した。
ものすごい人だかり。
人の輪が7重8重9重とどんどんと増える。
うしろだと全然試合が見れない。

鈴木の第2ゲーム、サービスエースありで快調にキープかと思われたが、リターンが足元に確実にくる。
デュースでレシーバーチョイス。
ボレーボレーで抜かれ0-2。

第1セットは1ゲームしかキープできず落とす。

第2セット
お互いにサービス・キープが続き、タイブレークに。
タイブレークは4-4、鈴木ベッカー組はエースを決め5-4、そこから2ポイント取り、ファイナル・セットに。

I_takao_d22ファイナル・セットは10ポイント先取のタイブレークだけで争われる。

鈴木ベッカー組は3-7と相手にリードを許すが、そこから8-8まで追いつく。
盛り上がる観客そして大声援。

残念!!
惜しくも、惜しくも敗れてしまった。

鈴木貴男
楽しい試合をありがとう!!

(写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)


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ビィーナス4強。中村藍子組米村明子組も4強

AIGジャパン・オープン
DAY04 10月4日(木)

日差しの強い快晴に恵まれた1日。
今日で女子は4強が決まり。男子は8強が決まる。

<<女子準々決勝>>
◎1)ビィーナス・ウイリアムズ 76(4) 63 ●A.Molik(AUS)

I_venus12第1セットはタイブレークに。
積極的に攻めるビィーナス。
セット・ポイント、ビィーナスの打ったボールはベースライン深くギリギリに落ちる。
それをモリックはアウトとアピィールしながら中途半端に返球。
甘くなった中ロブをビィーナスはしっかりと決めて第1セットを取る。

第2セット4-3でビーナスはフォアクロスウィナーで5-3。
コーナーぎりがりに打つのはさすが!
最後はフォアリターンエースで6-3で勝利!
嬉しそうにウイニングボールを打ち込んでいた。


<<ビィーナスのインタビュー>>

Q ふくらはぎの調子が悪い?
A その事については大会後にコメントするわ。

Q 今日は何パーセントくらいの力でしたか?
A パーセンテージは付けられないわ。良くても悪くても今は勝利に専念するだけよ。

Q 今日は前の試合に比べて大分苦しめられたようですが?
A 自分のエラーが少し多かった。
モリックが粘り強く、サーブが良かった事もあって難しい試合だったわ。

I_venus16Q 第一セットはタイブレークにもつれて驚きましたか?
A やらなくてはならないことはやらなくてはならない。
とにかく前向きにベストを尽くすだけ。
現状をしっかりと見据えて前に進むだけよ。

Q 数年前の来日時には相撲の稽古を見に行ったりしましたよね?
今年のそのような予定は?
A 相撲を見に行ったのは多分、セレナだわ。
今年は予定が一杯でテニス以外は何も出来ないと思う。
でも、今日はこの後、電化製品を見に行く予定よ。

Q 電化製品で欲しいものはありますか?
A 何でも?オススメはある?

I_venus05Q コンピューターは?
A 既に持ってるわ。

Q あなたには読んでいる本がありますよね?でも、その本を酷評しているようだけれども?
A 内容は余り良くないわ。
本のタイトルは「The Ruins」
誰かが最後に生き残ると思っていたのに。
機嫌が悪い時以外は読まない方が良いわね。

Q 本を読んでの試合への影響は?
A 心を入れ替えて試合に臨みたいけれども、本を読んでから試合に出るのはなかなか大変。
だから、さっさと読み切ってしまった。
今はもう読んでないわ。

Q 今日の試合を踏まえてのこの先へのテーマは?
A 私自身は非常に良いプレーができた。
モリックが強かったり、私に多少のエラーがあったり、様々な要因から今日の結果は導き出された。
この先をしっかりと見据えて可能ならば優勝を狙いたい。

Q マドリッド大会への出場は確実なもの?
A ここでの勝利がより確かなものとする。前向きに進むだけ。
少し前から考え方が変わったの。
過去に考え思うのではなく、現実により集中する事が一番重要であると思うようになったの。

Q 今シーズンの目標は?
A 健康に気をつける、
ケガをしない、
タイトルを沢山取る事...少し欲張りすぎかな?
なによりもはテニスをエンジョイする事。

(レポート 荒川宇之輔
写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)

<<女子準決勝>>
1)V.Williams(USA) vs C.Wozniacki(DEN)
5)V.Razzano(FRA) vs 8)F.Pennetta(ITA)

ビィーナス4強!!
ミルザ敗れる!!
<<シングルス準々決勝>>

◎1)V.Williams(USA) 76(4) 63 ●A.Molik(AUS)
◎C.Wozniacki(DEN) 63 26 76(3) ●K.Zakopalova(CZE)
◎5)V.Razzano(FRA) 62 62 ●C.Pin(FRA)
◎8)F.Pennetta(ITA) 64 64 ●2)S.Mirza(IND)

中村藍子組、米村明子組4強!!
<<ダブルス準々決勝>>

◎中村藍子/タナスガン 76(4),61 ●Pin/Salerni(FRA/ARG)
◎米村明子/S.Ferguson(AUS) 67(3),75,10-4 ●C.Castano(COL)/ A.Spears(USA)
女子単複本戦、予選ドロー


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鈴木/ベッカー組 錦織/添田を破り8強

◎鈴木貴男/B.Becker(GER) 62,76(5) ●錦織 圭/添田 豪

I_takao_d05添田の第1ゲーム、デュースになり、レシーバーチョイスで添田のバックボレーがアウト。
添田のサービス・ダウンで始まる。
デュースになると次の1ポイントで決まるので目が離せない。

錦織の第3ゲーム、ベッカーのバックトップスピンロブウィナー&鈴木連続バックリターンエースで再びとブレーク、0-3。

錦織の第7ゲームも鈴木のバックリターンエースでブレークされ、2-5。

ベッカーキープして6-2、鈴木ベッカー組。

どうやらベッカー鈴木組の方がコンビネーションは合っているようだ。

I_soeda_d04第2セット
錦織、第3ゲームを落とすが、すぐにベッカーのゲームを添田が足元リターンでブレーク、2-2。
キープキープでタイブレーク。

4人の中で一番動く鈴木がバックダウンザラインリターンなど積極的にプレーして4-1とリード。
添田のパスなど挽回しかけるが、鈴木の連続サービスエースで6-5。
最後はベッカーが添田にフォアをぶつけて7-5。

I_takao_d13
鈴木組が勝利!

錦織圭はダブルスも好きなのだろう。
動きもは良く、ゲーム展開がクリエィテブで、ダブルスの上手い鈴木も読めないようなショットが何度かあった。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)


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杉山愛/森田あゆみ組、マッチ・ポイントをセーブ!!

AIGジャパン・オープン
DAY03 10月3日
天気もまあまあで今日は大勢の観客で埋まっている。

<<ダブルス1回戦>>
◎C.Chuang(TPE)/V.King(USA) 63,76(3) ●杉山愛/森田あゆみ

I_sugiyamamorita062番コートは杉山愛/森田あゆみを見ようと大勢の観客で埋まっている。
立ち見でしかみられない。
隣の1番コート越しにこの一戦を見ようと1番コートも黒山の人だかりだ。

第1セット
第2ゲーム、森田はサーブをブレークされる。
第3ゲームをキープされて0-3。

その後お互いにサービスキープ。
Chuang/King5-3リードの第9ゲーム、40-30。
そのセット・ポイントをセーブしてジュースに持ち込む。

I_sugiyamamorita02ダブルスはノーアド方式。
次の1ポイントで勝負が決まる。
この局面でチャンは思い切りポーチを決めた。
さすが、全豪、USオープン準優勝しているチャンだ。

第2セット
第3ゲーム、杉山サーブのこのゲームは15-40となってしまう。
そこをジュースに持ち込む。
1ポイント勝負、森田は思い切りポーチに出たがワイドになってしまい、サーブを落とす。

第5ゲームも落としてしまい1-4、大ピンチ。

I_sugiyamamorita08第6ゲーム、ジュースに持ち込み、決められてしまったかに見えたボールを返球しついにブレーク、2-4。

3-5、第9ゲームではマッチ・ポイントを握られるが、ナイス・キープで4-5。

第10ゲーム、森田は思い切り相手の逆をつきストレートに打ち、ブレーク、5-5とする。

杉山森田組はタイブレークに持ち込むが惜しくも敗れてしまった。

しかし一進一退のゲーム展開に超満員の観客は大喜びだった。

森田あゆみはバンコックのWTA大会出場のために明日日本を発つ。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)


<<主なダブルス1回戦>>
◎中村藍子/タナスガン 64 62 ●W)新井麻葵/米村知子
◎2)Sun/Yan(CHN) 63 62 ●藤原里華/波形純理


ビィーナス、ミルザなど8強!!
<<シングルス準々決勝>>

1)V.Williams(USA) vs A.Molik(AUS)
C.Wozniacki(DEN) vs K.Zakopalova(CZE)
5)V.Razzano(FRA) vs C.Pin(FRA)
2)S.Mirza(IND) vs 8)F.Pennetta(ITA)

<<2回戦>>
◎1)V.Williams(USA) 60,64 ●V.King(USA)
◎A.Molik(AUS) 61,60 ●A.Wozniak(CAN)
◎C.Wozniacki(DEN) 76(39,46,61 ●Q)袁梦Yuan(CHN)
◎K.Zakopalova(CZE) 62,36,62 W)U.Radwanska(POL) 

◎5)V.Razzano(FRA) 62,62 ●Q)Elena Baltacha (GBR)
◎C.Pin(FRA) 61,60 ●J.Kostanic Tosic(CRO)
◎8)F.Pennetta(ITA) 64,76(2) ●Q)Abigail Spears (USA)
◎2)S.Mirza(IND) 64,36,64 ●C.Dellacqua(AUS)
女子単複本戦、予選ドロー


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鈴木/ベッカー組対錦織/添田組のダブルスは6時半から

AIGジャパン・オープン

(((DAY03 10月3日(水)))
センター・コート オーダー・オブ・プレー

【CENTRE】 10:00AM
第1試合 C.Dellacqua(AUS) vs S.Mirza(IND)
第2試合 V.Williams(USA) vs V.King(USA)
第3試合 D.Ferrer(ESP) vs W.Moodie(RSA)
第4試合 L.Hewitt(AUS) vs L.Gregorc(SLO)
第5試合 Z.Fleishman(USA) vs R.Gasquet(FRA)
第6試合 J.Vanek(CZE) vs T.Berdych(CZE)

【COURT 1】 Not Before 6:30PM
第6試合 B.Becker(GER)/鈴木貴男 vs 錦織 圭/添田 豪

【COURT2】
第4試合 C.Chuang(TPE)/V.King(USA) vs 森田あゆみ/杉山 愛
第5試合 藤原里華/波形純理 vs T.Sun(CHN)/Z.Yan(CHN)

【COURT9】
第3試合 新井麻葵/米村知子 vs 中村藍子/T.Tanasugarn(THA)

全てのオーダー・オブ・プレー

ライブスコアなどはここ


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鈴木、添田、寺地、岩渕 惜しい試合だったが

AIGジャパン・オープン

添田そして鈴木はファイナル・セットに縺れる試合を繰りひろげたのだが。


DAY02 10月2日(火) その2

◎ライナー・シュットラー(GER) 63,16,62 ●添田豪

I_soeda02添田の対戦相手は03年のジャパン・オープンに優勝したシュットラー。
04年にはATPランキング5位までになっているプレイヤーだ。
先週のATPインドではヒュイットを破りベスト4になっている。

二人は05年のAIGオープン1回戦で対戦、大接戦の末、シュットラーが64,46,62でやっと勝っている。

添田、第1セットを落とす。

第2セット
添田はフォアをヒットして積極的にネットに出ていく
第2、第6ゲームをブレーク成功。
サービスエース二つで6-1とあっさり取る。

ファイナル・セット
2-2で二つフォアに回り込んでリターンエースを決めブレークできそうだったが、2-3。

添田の第6ゲーム、デュースで長いラリーからシュトラーは回り込みフォアが深い深い。
ブレークされ、2-4とピンチ。

マッチポイントは添田のフォアボレーがアウト。

添田はこの1年、オーストラリアン・オープン本戦やグランドスラム大会予選を戦た。
また勝負のかかったデ杯で経験を積んだ。
負けてしまったが確実に強くなっている。

◎B.Becker(GER) 75,36,64 ●鈴木貴男I_takao02


昨年の準々決勝、ロジャー・フェデラーとファイナル・セット、タイブレークまでもつれる大接戦をした鈴木。
対戦相手はUSオープンでアガシの最後の引退試合に勝った男として有名だ。

鈴木はサーブ&ボレー、リターンではチップ&チャージと色々なテクニックでベッカーを追い詰める。

ファイナル・セット、息つまる展開。
このままタイブレークに縺れると思われる接戦だったが、
鈴木サーブの第10ゲーム、ベッカーは前に詰めてきた鈴木をバックのトップ・スピン・ロブを決めて決着をつけた。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)

◎Q)L Gregorc(SLO) 64,64 ●寺地貴弘

1セットダウン2-2から落とし、2-3。
これは痛い。
544位のグレゴルツと413位の寺地はともに予選上がり。
チャンスはあったが、グレゴルツの強力なフォアそして最後はサービスエースで惜敗。

◎J.Vanek(CZE) 64,64 ●岩渕聡

岩渕のサーブ&ボレーが冴える。
それに対して足元にバネックはリターン沈めてきた。

<<2回戦>>
9 H 李(KOR) 61,64 ●盧彦勲(TPE) 61 64

<<主な1回戦>>
◎R Kendrick(USA)  76(5) 67(7) 63 ●Q)H Nam(KOR)
◎M Cilic(CRO)  62 62 ●Q)W Jun(KOR)

男子ドロー


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ビィーナス快勝 杉山愛まさかの敗退!!

AIGジャパン・オープン

午前中は霧雨だったが11時すぎに外のコートの試合も始まる。
センター・コートは屋根を閉めインドアの状態で第1試合は行われた。

杉山の第2試合からは屋根は開けられて行われた。

DAY02 10月2日(火) その1

◎袁梦Yuan(CHN) 63,63 ●杉山愛

K_sugiyama01s1997年、1998年と2年連続優勝している杉山が登場した。
対戦相手は予選を勝ち上がった21歳、中国の袁梦。
ランキング131位の選手だ。

第1ゲームをいきなりブレークスタート。
第2ゲームもキープして2-0とする。
袁梦は格上そしてセンター・コートということで緊張して堅くなっているか?

杉山の第4ゲームはダブルフォルト2つ、ラブゲームブレークされる、2-2。

袁梦の第7ゲーム、15-40とブレーク・チャンスだったが、ミスを連続してしまいブレークできず、3-4。

どうもフォア、バックともに不調のようだ!
我慢のテニスだ。

第8ゲームも落とし3-5。
思わずラケットを落とす。

第1セット第9ゲーム、袁梦は思い切りサーブをセンターに打ち込んで第1セットを取った。

K_sugiyama02s第2セット
杉山はフォアアプローチで攻め、2-0とする。
さあ、これからと言うのにダブルフォルトがらみで2-3と二つブレークされる。
3-3とブレークバックするが、またしても3-4とブレークダウン。

杉山は珍しく「あ~~」と声を出す。
フラストレーションがたまる。
最後もフォアをネットにかけ、まさかの1回戦負け。
非常に残念!

「練習では良い感じでプレーできているが
なぜか試合では固くなって自分本来のテニスができない。」
今年のヨーロッパは良い感じでプレー。
アメリカに渡っても好調だった。
しかしトロントでの1回戦、マッチ・ポイントを握りながら負けてからは歯車が狂いだしたようだ。

世界の杉山でもこうなってしまうのか?
テニスはメンタルなゲームと改めて感じる。

杉山は報道陣に対して正直に自分の心を開き、
また新しいモチベーションを模索してる。
その態度は凄くピュアーで立派だ。

その姿勢から多くのジュニア達が学ぶことだろう。
まだまだ頑張って欲しい。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之 TJapan)


◎ビィーナス・ウイリアムズ 63,61 ●ジル・クレーバス(USA)

I_venus08「本当は韓国の後はタイでバケーションを予定していた。
でも日本に来てプレーしないと言われ、テニスの調子も良いし
年末のWTAチャンピオンシップ出場もかかっているので
WHY NOT(いいわよ!!)」
と言った。

「このサーフェスは好き
早ければ早いほど攻撃的なプレーができるし
エキサイテングな試合が楽しい。」

対戦相手は02年のジャパン・オープン優勝者のジル・クレーバス。
ビィーナスは自分のテニスをして圧勝。

機嫌よくサインボールを観客席に打ち上げ
バック・グランドの音楽に合わせてステップを踏み、大きく手を振り楽しみながらコートを後にした。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)

森上亜希子、米村知子
キリレンコまでも敗れてしまった。
<<主な1回戦の結果>>

◎Alicia Molik(AUS) 61 62 ●6)森上亜希子
◎Q)Abigail Spears(USA) 64 61 ●Q)米村知子
◎Camille Pin(FRA) 36 46 63 ●3)キリレンコ K_kirilenko01s


<<ダブルス1回戦>>
◎Ferguson/米村明子 06 63 10-5 ●飯島久美子/岡本聖子

女子単複本戦、予選ドロー

(写真 かわいいキリレンコを応援するファン、カメラマンで2番コートは埋まっていた。
CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之 TJapan)


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杉山愛、ビィーナス、鈴木貴男など登場

寺地貴弘、米村知子予選突破
森田あゆみ、中村藍子敗れる

AIGジャパン・オープンIterachi03

今にも雨が降りそうな天気だったがAIGジャパン・オープン初日は無事消化した。

17歳錦織圭のデビュー戦には“はにかみ王子”石川遼のインタビュー程ではないがそれでも大勢の取材陣が集まった。

本戦と予選が入り乱れて行われていたために取材する立場としたら大変な1日だった。
選手はもっと大変だろうけど。

(((DAY02 10月2日(火)))
センター・コート オーダー・オブ・プレー

第1試合 J.Gimelstob(USA) vs L.Kubot(POL)
第2試合 杉山愛 vs M.Yuan(CHN)
第3試合 V.Williams(USA) vs J.Craybas(USA)
第4試合 添田豪 vs R.Schuettler(GER)
第5試合 鈴木貴男 vs B.Becker(GER)
※森上亜希子、岩渕 聡、寺地貴弘、米村知子、飯島久美子/岡本聖子なども登場。
全てのオーダー・オブ・プレー

ライブスコアなどはここ


10月1日の結果
<<男子予選決勝ラウンド>>
◎寺地貴弘 63,61 ●T.Chen(TPE)
◎⑦W.Jun(KOR) 67(5),61,64 ●本村剛一
◎①S.Stadler(GER) 64,63 ●杉山記一
男子予選ドロー

<<女子本戦1回戦>>
◎2)ミルザ 60,64 ●森田あゆみ

先週韓国オープンで8強になった森田あゆみが錦織圭の試合の後に登場した。
いきなりお互いにハードヒット。
第2セットでは2-0とリードした森田だったが。

◎ザコパロバ(チェコ) 63 64 ●中村藍子

昨年バルトリに敗れたが準優勝の中村藍子。
お互いにコートの中に入り積極的に攻撃しあうスピィーデイーな試合だった。

<<女子予選決勝ラウンド>>
◎米村知子 63 62 ●高雄恵利加
I_yonemura04

◎4A Spears(USA) 63 64 ●波形純理
女子単複本戦、予選ドロー

男子ドロー

(写真 予選を突破見事本戦入りした寺地、米村
CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)


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杉山記一予選決勝へ、本村は惜敗

AIGジャパン・オープン

10月1日(月) その1

昨日の「AIGオープン2007前夜祭」には雨にもかかわらず、有明コロシアムに3000人のテニスファンが集まった。

今日から本戦。
今にも雨が降りそうな天気のもとAIGオープン初日が始まった。

センター・コートは本戦の1回戦が行われ、
外のコートでは遅れている予選の試合がたくさん行われれている。


<<男子予選1回戦>>
◎杉山記一 76(2),64 ●松井俊英

I_sugiyama01杉山のストロークが深く5-2とリード。
松井もここからファイトをみせ、ネットで必死で飛び付く。

杉山の第9ゲームに4つのセットポイントがあったが、松井のバッククロスパスで執念のブレーク。
タイブレークへ。
立ち直った杉山が7-2で取る。

第1セットを取った杉山が第2セットも取り、予選決勝ラウンドへ。
対戦相手は宮尾祥慈を61,61で破ったSTADLER(GER)だ。


<<男子予選決勝>>
◎JUN 67(5),61,64 ●本村剛一

本村は第5ゲームをブレークされるが、すぐさま得意のストロークでブレークバック、3-3。
ジュンは身長を生かしたサーブが武器。
ダイナミックなプレーをする。

ジュンの第8ゲームに二つ、第10ゲームは0-40で3つのセットポイントを本村が握る。
開き直ったジュンはここで二つの場面とも連続サービスエースを取る。
超離れ業!
しかし、本村は崩れない。
タイブレークを落ち着いて取ったのだが、残念ながら逆転負けを喫してしまった。I_motomura01

よく最後までプレーしていた本村だったが。
惜しい

◎H-W NAM(KOR) 63,57,76(5) ●サングネッティー(伊)

ファイナルセット、白髪のサングネッティーが5-3リード。
ここで足がつってきた。
マッサージを受ける。
足が動かないのにプレーしている。
第9ゲームをブレークしてタイブレークへ。
ナムの2-3で今度はナムが足をつってマッサージ。
壮絶な試合。
最後は気合いだけで戦ったナムが7-5で勝ち本戦入り。
ものすごい声を出して喜びを表した。

ルー、マッチ・ポイントをセーブして逆転勝ち
<<本戦1回戦>>
◎LU 67(4),76(7),61 ●ウドムチョク

アジア同士戦い。
ルーから5-4リードで1つ、6-5リードで2つセットポイントがあったが、ルーの力んだフォアリターンミスなどでタイブレークへ。
いいラリー合戦でルーの方が若干押し気味に見えるのだが、片手バックのウドムチョクが7-4と奪う。

第2セットはルーが第7ゲームをブレークして4-3とリード。
ここでウドムチョクが腰を痛めマッサージ。
ブレーク・バックして一進一退だ。

マッチ・ポイントとセット・ポイントが行き来したタイブレークをルーが取ると流れはルーに。

(レポート 森下泰
写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)


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錦織圭対フライシュマン 森田あゆみ対ミルザ

AIGジャパン・オープン

10月1日(月)
オーダー・オブ・プレー

<<センター・コート>> 10時開始
第4試合
錦織圭vsフライシュマンInishikori01

第5試合
森田あゆみ vs ミルザ(インド

第6試合
中村藍子 vs ZAKOPALOVA(CZE)
詳しいオーダー・オブ・プレーはここ


9月30日は前夜祭が行われプロ宣言した錦織圭の公開練習
車イス・テニス・グランドスラマーの国枝慎吾のエキジビションなどが行われた。

公開練習
錦織圭 4-4 3-7 フェレール

錦織はフォアのスイングスピードがものすごく速く、切味がある。
バックダウンザラインもコントロールがいいし、ネットプレーもいい。
フェレールもさすが。
フットワークがいいので回り込みもいつの間にかやってしまう。
身長は175センチだがサービスエースもある。
2-2で3つのブレークポイントを握るが、ことごとくサービスでフェレールは取る。
4-4でタイブレーク。
錦織のミスが多く3-7と落とすが、実に見応えがあった。
日本の期待を背負ってようやく出てきた大物プレーヤーに大注目!

車イス エキジビション
国枝慎吾 7-6(4) 斉田悟司

K_kunieda01s国枝さんはグランドスラマー。
斉田さんは日本の第一人者。
二人ともラケットの使い方がうまいし、力強い。
跳ねるスピンサーブ、フォアアングル、バックスピン&スライスの打ち分けも見事。
びっくりするのはリターンダッシュなどネットプレーに多く出ることだ。
諦めないし、ファイトなど学ぶことが多い。
5-2で国枝リード。
3つのマッチポイントがあったが、斉田はこらえてタイブレークにもつれ込む。
国枝の超バックパスが二つ決まるなど突き放し、7-4。
すごい二人だ。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 鯉沼宣之 TJapan)

男子ドロー
女子ドロー

<<男子予選1回戦>>
◎寺地貴弘 63,64 ●落合優次

Iterachi0120時すぎにスタート。
寺地の当たりが強く厚く速い。
特にバックが冴えてる。
集中している。
落合もそれに負けじと素早いフットワークでカバーしようとするがそれ以上のスピードで打ってくる。

第4ゲームブレークして寺地3-1。
そのヒットするボールがミスにつながり、落合ブレークバックして4-3寺地リード。
しかし、お互いのいい所が出ている。

寺地が思いきってネットへ。
パスを読んでフォアボレーを決め、5-3。
サービスエースも出て6-3。

第2セットは1ブレークずつ。
第7ゲームで寺地のバックパスに落合飛び付くが返せず、寺地がブレーク。
4-3とリード。
次のゲーム、落合もバッククロスパスを抜いて二つブレークポイントを握るが・・・。
ことごとくサービスセンターにいいのが行く。
5-3と寺地が大きいキープ。
最後はリターンミスで寺地が6-4。
内容ある試合だった。

(レポート 森下泰)

男子予選ドロー

韓国から前日帰国、すぐ試合の波形純理勝利
<<女子予選1回戦>>

◎波形純理 62,64 ●MALHOTRA

<<女子予選2回戦>>
◎高雄恵利加 63,67(4),63 ●藤原里華
◎米村知子 61,63 ●飯島久美子

女子予選ドロー


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本村剛一予選決勝ラウンドへ。石井弥起惜しい!!

AIGジャパン・オープン

予選2日目も雨!!
外のコートは使えず、急遽センター・コートを使って男子予選は行われた。
センター・コートでは錦織圭の公開練習
国枝、斎田選手の車イス・エキジビションなどが予定されているために一面だけの消化は大変だ。

女子の予選は荏原湘南テニスセンターに移して行われている。

(男子ATP予選は2回勝てば本戦入り
女子WTA予選は3回勝たなくていけない。)

◎SANGUINETTI 64,76(2) ●石井弥起

Ishii01サングネッティーは白髪でなかなか雰囲気のある選手。
05年USオープンでは16強になっている。
鈴木貴男と同じピストレジがコーチなので鈴木貴男の友達でもある。

オールランドなプレイヤーで巧みに振り回し玄人好みのプレーをする。
バックが意外に伸びる。
石井もフォアライジングで対抗。
2-1から2-4。
サングネッティーの30-30で弥起の逆をついたバックボレーにサングネッティーは足を滑らせ、ラケットで鼻を打つ。
鼻に絆創膏、3-4とブレークバック。
石井4-5の0-40から2ポイント取る。
サーブ&ボレーするがフォアパス抜かれ4-6でダウン。

第2セット
3-3の15-40と5-5の4つのブレークポイントをいずれも取れず。
石井はフォアを上から叩いてリターンダッシュやベースラインからバックスライスアプローチでプレッシャーをかけていく。
調子は良くなっている。
タイブレークはかなり離されたが最後まで諦めず、この雨の中集まったたくさんの観客の拍手を集めた。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)

◎NAM ナム 64,76(4) ●伊藤竜馬

K_ito02s伊藤竜馬から4-6,2-4の30-40からスタート。
いきなり竜馬のバックアングルパスで3-4とブレーク。
ナムは片手バックスライスとスピンをおり混ぜる。
伊藤はバックダウンザラインを何本も決め、第11ゲームを4つ目のブレークポイントで取るが、すぐブレークバックされる。
ここがもったいない。
タイブレークは4-7。

(写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之 TJapan)

◎本村剛一 64,64 ●杉田祐一

「昨日は朝9時30にアップをしてから、キャンセルを言われたのは、夜の8時過ぎでした。
疲れました。
今日は10時からの1番コートの予定でしたが雨なので早稲田のインドアになるのかな?
と思っていたらセンターに急遽入りました。
予選決勝はJUN(韓国)です。
頑張ります。
応援よろしく。」
本村剛一

(レポート 森下泰)


男子予選ドロー

<<女子予選1回戦>>
◎飯島久美子 16,76(6),62 ●岡本聖子

セキショウオープン優勝の飯島久美子、2回戦は米村知子だ。

女子予選ドロー


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本村剛一対杉田祐一 予選1回戦

AIGジャパン・オープン

K_kodoh01s
AIGオープン予選が29日(土)より始まった。
雨のために予定されていた全ての試合は消化できなかった。
注目の本村剛一対杉田祐一の予選1回戦は30日(日)に順延された。

近藤大生は惜しくも韓国デ杯選手に敗れた。
◎W-S.JUN(KOR) 63,67(5),61 ●近藤大生

男子予選ドロー

女子予選ドロー


(写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之 TJapan)


10月1日にプロになる錦織圭も参加して本戦ドローができた。
注目の錦織圭の対戦相手はフライシュマンとなった。

男子ドロー

女子ドロー

K_draw02s


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フェデラーAIGオープン欠場

「AIGオープン2007に出場を予定しておりましたロジャー・フェデラー選手は、極度の疲労のため、本大会を欠場することになりました。
この夏は、トロント、シンシナティ、全米オープンと試合が続き、さらに先週末にはスイス代表としてデビスカップに出場、単複3試合で大接戦を演じました。
その後、極度の疲労を覚え、医師の診察を受けたところ、「少なくとも10日間は休むように」との忠告を受けたとのことです。
世界ランキング1位、前年優勝者の欠場はまことに残念ですが、ご了承ください。」
AIGオープンの公式発表があった。

「残念に思っている。
ディフェンデイングチャンピオンとして、日本のテニスファンの前でプレーすることを楽しみにしていた。」
とフェデラーは公式コメント。

フェデラーはデ杯、ワールド・グループ入れ替え戦で、単複3試合に出場。
(シングルス2試合勝利、ダブルス敗退、スイスはチェコに2-3で敗れた。)

誠実な彼の事なので心身共に疲れきってしまったのだろう。

昨年のAIGオープンでは毎日、フェデラーは日本人選手達を練習相手に選んで試合に臨んでいた。
(ウイーク・エンド・プレイヤーならわかるだろうが、わざわざ格下のプレイヤーなどと毎日練習したいとは思わないだろう。)
気の合うツアー仲間と練習した方が調整は楽だろうに。

このように自分ができることを積極的にやっている。

これまでもテニスの発展のために色々と貢献してきている。

残念だが、生身の人間がやるスポーツはこのような事がどうして起こってしまう。

ビッグ・プレイヤーに頼る事無く、そこそこのテニスファンが集まるようなジャパン・オープンになれば最高だ。

フェデラーはいないが、1週間、世界ツアーのバトルが有明では繰りひろげられる。

女子ではビィーナス・ウイリアムズが参戦予定になった。


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来週はAIGジャパン・オープン

<出場予定選手>
男子:Ifedererhenman
ロジャー・フェデラー、レイトン・ヒューイット、ミハイル・ユーズニィ-、ベルディヒなど
ワイルド・カードで錦織圭と06年全日本優勝の岩渕聡。
デ杯で活躍した鈴木貴男と添田豪の出場が決まった。

女子:
マリア・キリレンコ、杉山愛、森上亜希子、中村藍子など。

予選は9/29(土)、30(日)で、入場無料

本戦の公開ドローは9/29(土)15時からの予定

会場ではさまざまなイベントが行われる。
ゲームの観戦だけでなく、イベントにも参加してAIGオープンを楽しんでください!

9/30(日)はAIGジャパン・オープン前夜祭
15:00~ ロジャー・フェデラーと錦織圭の公開練習
16:00~ 車いすテニスエキシビションマッチ 国枝慎吾 VS 斎田悟司
17:00~ 大会本戦出場者による公開練習(参加者未定)
有明コロシアム
入場料:¥500(当日、入場時にお支払い下さい)
入場料の1部をユニセフに募金いたします。
詳細は

本戦はIbartrolinakamura
2007年10月1日(月)~10月7日(日)
開催概要、チケット情報はコチラ


AIGジャパン・オープンのご好意により
10月1日(月)~10月4日(木)までの招待券プレゼント実施中
詳細は右上のバナーをクリックして下さい。

(昨年の男子決勝はフェデラー対ヘンマンだった。

女子決勝はバルトリ対中村藍子
バルトリは今年ウィンブルドン決勝まで進出する活躍をした。
by CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 TJapan)


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ジャパン・オープン ダブルス決勝

AIGジャパン・オープン
7日目、10/8(日)

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<女子ダブルス決勝>
◎CHAN・CHUANG 6-7(2)、7-5,2-6  ●KING・KOSTANIC

第1セット、タイブレークでキングのサーブ&バック・ボレー・ウィナー。
コスタニックのフォアの突き球が冴えて、7-6で先取。
第2セットは4ゲームまでブレーク合戦。
このセット3ゲームをブレークされたが、4ゲームをブレークしたチャン組が取って、7-5でファイナルへ。
5-2、キング組リード。最後はキングのバック・ボレー・ポーチで6-2、見事優勝!


<男子ダブルス決勝>
◎FISHER・PHILLIPS 6-2,7-5 ●GOLDSTEIN・THOMAS

トーマスの最初のゲームをいきなり落とし、ゴールドスタインの第7ゲームを、フィッシャーのトップスピン・ロブ・ウィナーでブレーク、5-2。
6-2でキープしたフィッシャー組が、のびのびとプレーしているように見える。
第2セット、トーマス組もiフォーメーションなどで崩そうとするが、トーマスの第1、第5ゲームをブレークして、4-1とフィッシャー組がリード。
楽勝と思われたが、フリップスの第6ゲームとフィッシャーの第8ゲームを脅威の粘りでブレーク。
4-4、5-5でゴールドスタインが痛恨のジャッチミス。
リターンがアウトだと思ったらしい。ブレークで6-5。
最後はフィッシャーがサービス・エースで7-5で優勝!
2人はバッグからリスト・バンドやキャップが、どれだけ出てくるんだ!というぐらい観客に投げこんでいた。
今日は13,519人、総勢72,386人。レコード!


(レポート 森下泰)


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フェデラー、ジャパンオープン優勝!

フェデラー余裕の勝利、1時間で優勝を決める。
Ifedererhenman_3
AIGジャパン・オープン
7日目、10/8(日)

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<男子決勝> 
◎(1)R.Federer(SUI) 6-3,6-3  ●(10)T.Henman(GBR)

Kfederer01_1
ものすごい人、人、人。
コロシアムは消防法で立ち見禁止と放送があっても、立って観ている人もいる。
ヘンマンがトスに勝ち、レシーブをチョイス。
フェデラーの第1ゲーム、力が抜けている。フォア・逆クロス・アプローチ・ウィナー。
今日は少し早めに攻めるのか。ヘンマンがバック・スライスで出てきたのを、バック・クロス・パスで難なく抜く。
ラブゲームでキープ、1-0。
ヘンマンも、サーブ&バック・ボレーで決めるなど好調を維持している。1-1。
フェデラーの第3ゲーム、40-0からヘンマンのネットプレーでデュース。
しかし、ここでサービス・エースにフォア・クロス・ボレー・ウィナーでキープ、2-1。
第4ゲーム、フェデラーはヘンマンのスピーディーなアプローチを、バック・クロスとダウン・ザ・ラインに2つパスを抜く。
全力ではなく、余裕があるのだ。ヘンマンはいつも以上にネットの詰めが速いと思うのだが・・・。
15-40でヘンマンピンチ、それでも攻めてキープ、2-2。
3-2でヘンマンのゲーム、15-15からなんとダブル・フォルト3連続で落としてしまう。
ただ入れるだけではやられるだろうが、ここはもったいない。4-2とフェデラーがブレーク。
その後にフェデラーはサービス・エースを取って、5-2とキープ。格の違いを見せつける。
フェデラーの第9ゲーム、2つ目のサービス・エースをセンターに打ち込んで、6-3。
わずか30分。

<第2セット>
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フェデラーの第2ゲーム、ヘンマンはジャンピング・バック・ハイボレーを決め、0-30とする。
ここをフェデラーは、低いスライスでひざをしっかりと曲げ、バック・ダウン・ザ・ラインパス。
目の覚めるようなショットとはこういうことを言うのだろう。ここもキープ、1-1。
ヘンマンの第3ゲーム、2つ目のブレーク・ポイントでヘンマンのフォアがアウト。
ブレークして2-1、フェデラーリード。
3-1でヘンマンの第5ゲーム、ロブを抜かれたヘンマンがリストだけで返し、さらにポイントを取る。
凄いテクニック!
そして、フェデラーの厳しいボレーをフォア・ダウン・ザ・ラインにパスを抜き、今日一番の盛り上がり。
ヘンマンキープで3-2。
フェデラーの第6ゲーム、0-30からバック・アングル・パス・ウィナー。
そして、引き付けてフォア・ダウン・ザ・ライン・パス・ウィナー。1テンポ遅らせて打つこともできる。本当に凄い!
4-2とキープ。
5-3でヘンマンの第9ゲーム、2つのマッチ・ポイントはサーブで何とか逃れたが、3つ目のマッチ・ポイントはヘンマンのフォアがアウトして、フェデラーの優勝が決まった。
さすが!素晴らしい!フェデラーのおかげでめちゃめちゃ人が入った。何もかもレコードだ。

フェデラー、コート上のインタビュー
Kfederer02
「日本の人々は、いつでもどこでも親切でフレンドリーで、とても楽しくこの大会を過ごせた。
鈴木とはクロス・マッチ。負けてもおかしくなかった。優勝できて本当にうれしい!
来年も戻ってきたい。」
更にチャンピオン・スピーチでは、
「AIG、日本テニス協会、メディア、サーポートしてくれた人たち、ボールパーソンやファンの皆様にお礼を言いたい。
ありがとう。感謝しています。来年、また来ます。」
来年また来ます、と言ったよ!

試合後のインタビュー

ヘンマン
「チップ&チャージをして、ロジャーのパスをうまく返したが、必ずしもポイントには結びつかなかった。
1週間モチベーションを高く保ち、決勝まで残り、できることを証明できたのはよかった。
ロジャーのすごいところは、ファーストサーブとセカンドサーブのコースの良さと安定。
身体能力の高さ、バランスの良さ、フットワークの速さ。
ロジャーはいい友達だが、オフコートのオンとオフの切り替えが非常にうまい。」

フェデラー
「風が強く、光が強く、コートがまぶしかった。コートサーフェスが速く、私にとって難しかったが、いいプレーができた。
チィムがサーブ&ボレーや、チップ&チャージでプレシャーをかけてくるのはわかっていた。
いいプレーを見せたが、3連連続ダブルフォルトでプレッシャーを感じたようだ。
自分はいいセカンドサーブを打つことができた。自分のパフォーマンスに満足している。
このあとマドリッド、マスターズを含め4大会、上手く怪我なくシーズンを終えたい。
日本のジュニアへ。
テニスが大好きということが大事。自分の場合はサッカー、スキー、スカッシュなどをやっていた。
いろいろなスポーツをして、コーディネーションを作るのも大事。
その中でテニスが大好きで選ぶならとてもいいこと。」


(レポート 森下泰、
写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之TJapan・伊藤功巳TJapan)


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中村藍子、準優勝。

中村藍子、残念!!優勝ならず。
AIGジャパン・オープン
7日目、10/8(日)

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Ibartrolinakamura
今日はスカッと晴れた。少々風があるが、昨日に比べればたいしたことはない。
今日もものすごい人数!11時に試合が始まっても、まだ当日券を買おうと必死。
なんと1番コートの方まで並んでいる!!
指定席は10時半に売り切れ、1番最初の人は昨日の試合後から並んでいたという噂。

バルトリは試合前、コーチとウォームアップ。
メディシンボールで素振り、そのあとボール缶を空中にクルクルッと投げている。
遊びではない、コーチがタイムを計っているのだ。
リストを返す練習なのか?面白い。その後、素振りという繰り返し。


●中村藍子  62.26,26  ◎(1)M.Bartoli(FRA)              
Knakamura09
中村のゲームでスタート。「昨日は緊張していた。」という中村。今日の立ち上がりはどうか。
1ポイント目を取られたが、そのあと2つのフォア・逆クロス・ウィナーでキープ、1-0。
バルトリの第2ゲーム、中村はフォア・クロスからフォア・逆クロス・ウィナーのパターンで15-40。
1つ取られたが、フォアのストロークで押して、バルトリの両手フォアがネットにかかる。
2-0と早々とブレーク、幸先がいい。
中村の第3ゲーム、ブレークしてさらに力が抜けて、フォアの打点が高くなる。
また、フォア・クロス・ウィナー。今日は何本フォアでウィナーを取るのだろう。そんな勢いだ。
30-30でなんとサーブ&フォア・ダウン・ザ・ライン・ボレーを決めた。
勇気があるなあ、3-0とキープ。
バルトリの第4ゲーム、中村は3連続フォア・ウィナーでまたブレークし4-0。すごい!
中村の第5ゲーム、サービスワイドからフォア・ウィナー。
5-0、予想外の展開。
バルトリの第6ゲーム、30-40の1つ目のセット・ポイントがあるが、ここはバルトリが粘ってキープ、5-1。
中村の第7ゲーム、フォア・アプローチからバック・ボレーで決める。よく体と目が追いついていく。
30-0とするが、ここから意識したのか、ストローク4連続ミスで2-5と初めてのブレーク、5-2。
しかしバルトリの第8ゲーム、フォア・クロスで外に追い出し、フォア・ダウン・ザ・ラインに決める得意のパターンで、このゲーム2つ目のセット・ポイントを取る。
バルトリのフォアがガシャり、6-2で取る。

<第2セット>
Knakamura08
このままこのペースでいきたかったが・・・。
中村の第1ゲーム、ダブルフォルト。また、フォアバックともに両手打ちのバルトリが、必死に片手で返す。
ブレークされ、0-1。
リターンが当たってきたバルトリは、中村の第3ゲームもブレーク、0-3とピンチ。
さすが、第1シードの22位だ。
しかし、中村も諦めない。
バルトリの第4ゲーム、深いストロークでまずはブレークバック、1-3。
大きいブレーク、大きく引き離されないことが大切。
中村の第5ゲーム、40-15からバルトリに初めてきれいにバック・クロス・パスを抜かれデュース。
しかし、踏ん張って2-3とキープ。
中村の第7ゲーム、15-40からバック・クロス・ウィナーで1つ返す。
バルトリはポイント間でフォアとバックの素振りをしている。
その効果か、フォア・クロスからバック・クロスで振り回す。ブレークされ、2-5。
ラブゲームでキープされ、2-6。

<ファイナルセット>
中村の第1ゲーム、フォア・逆クロス・アプローチを読まれ、バックパスで抜かれる。
0-30からフォア2連続でウィナーを取るが、深いストロークでブレークスタート、0-1。
第3ゲームもムーンボールをライジング・バックで叩かれ、0-3とブレーク。
0-4となり、非常に厳しい。諦めず、最後の力を振り絞れ!
第5ゲーム、意地でキープ1-4。
バルトリは両手を伸ばしディフェンス力もある。その壁をぶち破って、バルトリの第6ゲーム、中村の3連続ウィナー。
そして、フォア・クロス・アプローチからバック・クロスボレーを決めブレークすると、大きな拍手と共に声援が大きくなる。2-4。
第7ゲーム、デュースの末ブレークされ、2-5と絶体絶命。
バルトリの第8ゲーム、相変わらずフォア、バックの素振り。正面を向いて、かかとを上げた変則サーブ。40-15から中村のバック・クロス・ウィナーと思ったが、「アウト!」のコール。
厳しい判定だが、仕方ない。2-6でゲームセット。1時間57分。残念!
中村はフォアのウィナーを量産、そして諦めずいいプレーをした。
観客、そして日本のファンにアピールできたと思う。素晴らしいプレーをありがとう!
Ibartroli00

バルトリのコート上のインタビュー
「最初は藍子のショットがすごくて触れないボールがあったが、集中力を切らさずに戦った。
第2セットをとって、少し落ち着いた。第3セットは体力に自信があった。
東京で優勝できて、大変ハッピー!」
10月2日が誕生日だったバルトリ、このコートで皆でハッピーバースデーを歌った。

試合後のインタビュー

バルトリ
「明るい時間帯に初めて入ったので、光で焦点を合わせるのが難しかった。
中村は初めとてもいい準備をしていて、動きもよかった。
第2セットは相手を走らせることを心がけ、その作戦は成功した。
自分の方がフィジカルで優っていたので、有利に働いたと思う。
大会前半は少し風邪気味で体力的に100%だと思ってないが、自分はメンタルがタフだと思っている。」

中村
「最初は無心でやっていて、パーフェクトに近い形だった。
第2セットに入って、リードされてから冷静になってファイトすれば、必ずチャンスが来ると思っていた。
が、なかなかアンフォーストエラーが減らなかった。
でも昨日よりもいいプレーができたし、今日のベストは尽くせたと思う。
初めて決勝まで来れて、自信になった。
優勝するにはタフさ、体力が必要。まだまだ体力をつけないといけないと思った。
朝早くから応援にきてくれた、観客の皆さんのおかげで力をもらいました。
本当にありがとうございました。」


(レポート 森下泰、
写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼宣之TJapan・伊藤功巳TJapan)


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ジャパン・オープン最終日(10/8)のオーダー

ジャパン・オープン 10/8(日)のオーダー・オブ・プレー

【センターコート】 11:00AM~  

第1試合  中村藍子(JPN)  vs  M.Bartoli(FRA)              
第2試合  R.Federer(SUI)  vs  T.Henman(GBR)     
第3試合  Y.Chan(TPE)/C.Chuang(TPE)   vs V.King(USA)/J.Kostanic(CRO)   
第4試合  A.Fisher(AUS)/T.Phillips(USA) vs K.Kim/H.Lee or P.Goldstein/J.Thomas        

【Court1】12:00Noon~   

第1試合 K.Kim(USA)/H.Lee(KOR) vs P.Goldstein(USA)/J.Thomas(USA)


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ジャパン・オープン 10/7(土)の結果

ジャパン・オープン 10/7(土) DAY06の結果

<女子シングルス準決勝>

◎(W)中村藍子 76(3),26,64 Y.Chan(TPE)

◎(1)M.Bartoli(FRA) 60,61 C.Pin(FRA)
バルトリは両方とも両手打ち。
サーブが傑作。正面を向いて両足揃えてかかとを上げ、つま先だけで立って、上半身だけでひねって打つ。
世界でひとつだけのサーブ♪
対するピンも、軽く何気なくスライスをかける。
バルトリは、両手フォア・ダウン・ザ・ラインウィナーで決勝進出!
中村藍子の相手が決まった。

<女子ダブルス準決勝>
◎Y.Chan(TPE)/C.Chuang(TPE) W.O. (Suarez - right calf strain) 
V.Ruano Pascual(ESP)/P.Suarez(ARG)①
◎V.King(USA)/J.Kostanic(CRO) 63,61 N.Grandin(RSA)/C.Pin(FRA)


<男子シングルス準決勝>

◎(1)R.Federer(SUI) 63,64 (14)B.Becker(GER)

◎(10)T.Henman(GBR) 64,76(5) (9)H.Lee(KOR)
Khenman04
リーの第4ゲーム、リーのバックパスにヘンマンがバックボレー飛びつくが、ネットにかかる。
昨日はそれが入っていたが・・・。
ヘンマンの第5ゲーム、ダブルフォルトなどで0-40。
フォアをふかして、ラブゲームでブレーク、2-3。
リーの第6ゲーム、30-30でリーのバックパス。ヘンマンの体の近くだったが、ウォッチ!
これが入っている。チャンスボールだっただけに、もったいない。判断ミス、2-4。
4-4、ヘンマンの第9ゲーム、リーは連続リターン・エースで30-40。
ここでヘンマンはサーブ&フォア・クロス・ボレー。
線審は「アウト!」のコール。しかし、主審がオーバーコールで「グッド。デュース。」
ヘンマンもベンチに戻りかけていた。このゲームをキープ、ここが大きかった。
次のリーの第10ゲーム、ヘンマンの深く滑るスライスをリーはバックネットにかけ、逆転でヘンマンが6-4で取る。
あの1ポイントが効いた。分からないもんだ。

第2セットはキープ、キープ。
途中、リーの第6ゲームに1つブレークポイントがあるが。
リーのしっかりしたストロークに、ヘンマンの華麗なネットテクニック。
お互いに持ち味を出している。
今大会お得意のタイブレークへ。
ヘンマンの流れるようなサーブ&バック・クロス。ボレーで1-0。
リーの連続フォアミスで3-0とリードを広げる。
5-3、ヘンマンのサーブ。リーのフォア・リターン・アウトで6-3。
3マッチポイントだが、リーは強気のパスで6-5とする。
最後はリーのバック・リターンがアウトして、7-5。素晴らしい!

ヘンマンのインタビュー
「昨日朝と夜に2試合、同じ日にやった。試合をするたびに自分のコンディションが良くなっていく。
今日はとても風が強かったので、今までと違ってサーブ&ボレーを使って展開した。
明日も自分のプレーをすれば、かなりインパクトを与えられるのではないか?
最近はスローコートでボールも重くなっている。
このコートでロジャーは鈴木のサーブ&ボレーに苦戦したが、この速いコートは自分の方が都合がいいと思う。
今日も大きな声援をもらったが、明日もそれを期待している。」

<男子ダブルス準々決勝>
◎P.Goldstein(USA)/J.Thomas(USA) 76(4),61 A.Murray(GBR)/J.Murray(GBR)
◎K.Kim(USA)/H.Lee(KOR) 76(0),63 (WC)岩渕 聡/鈴木貴男  

<男子ダブルス準決勝>
◎(3)A.Fisher(AUS)/T.Phillips(USA) 64,36,10-2(Match TB) Novak/Pala


(レポート 森下泰、
写真 CANON EOS 1D Mk2 鯉沼TJapan)



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男子ダブルス、岩渕/鈴木組敗れる。

岩渕/鈴木 惜敗、残念!!
AIGジャパン・オープン
6日目、10/7(土)

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<男子ダブルス準々決勝> ◎K.Kim(USA)/H.Lee(KOR) 7-6(0),6-3 岩渕 聡/鈴木貴男

Itakaodoubles01_3鈴木の第1ゲーム、30-40から鈴木のバック・クロス・ボレーウィナー。
ここで岩渕がフォア・ポーチで助ける。ノーアドなのでスリルがある。
岩渕の第4ゲーム、鈴木のスマッシュから岩渕がバック・クロス・ドロップボレー。
鈴木の第10ゲーム、今度は岩渕のスマッシュから鈴木がフォア飛びつきボレーを決める。
お互いが良く動きカバーして、流れるようなコンビネーションを見せる。
タイブレーク。0-1の鈴木のサーブ、足元リターンで0-3。
キープされ0-5。岩渕のサーブもフォア・ボレーで取られ0-6。
最後はキムにバック・ダウン・ザ・ライン・リターンエースでなんと0-7。

<第2セット>
鈴木の第5ゲーム。30-40からリーのバック・リターンが前衛めがけてハードヒット、2-3とブレークされる。
しかし、続くキムの第6ゲーム、鈴木のフォア・トップスピン・ロブでブレークバック、3-3。
が、岩渕の第7ゲーム、40-40でボディーへのサーブをリーは上手くバック・リターンを合わせて、フォア・クロス・パスウィナーでまたブレークされ、3-4。
次のリーの第8ゲーム、30-40と2回のブレークポイントを取るが、ブレークできず。
鈴木の第9ゲーム、スマッシュを拾われ、最後は詰められてリーにフォア・ボレーを決められ、3-6。残念!

「キムとリーのつき球はきつかった。
今年初めてと言っていいぐらい、心と体の準備ができた大会だった。
グランドスラムの次に、デ杯とAIGが大切な大会。
皆に元気な姿を見せられて良かった。」と鈴木。

「悔しい。2回のリターンのチャンスが取れなかった。崩せなかった。
昨年いい思い(優勝)をしているので、今年は少し寂しい。
若い時はレベルが高く、すごい大会だと思っていた。
週の後半に残れるようになってきて、少し自分もやれるという自信が出てきた。」と岩渕。


(レポート 森下泰
写真 CANON EOS 1D Mk2  伊藤TJapan)


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フェデラー、余裕の決勝進出!

AIGジャパン・オープン
6日目、10/7(土)

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<準決勝>  ◎フェデラー  6-3,6-4  ベッカー
Kfederer03_2
フェデラー登場。今日は天気がいいが、風が強い。
フェデラーのサービスゲームで始まる。
相変わらず、ファーストサーブのコースが素晴らしい。
サービス・ワイドから得意のフォア・アプローチでキープ、1-0。
ベッカーは昨日、ニエミネンに爆発的なサーブとフォアでファイナルの大接戦で勝ってきた。
それが果たしてフェデラーに通用するのか?
ベッカーの第2ゲーム、フェデラーのバック・スライスにベッカーはストロークをネットにかける。
相当滑るらしい。2回のデュースで早々とブレーク、2-0。
フェデラーの第5ゲーム、30-40のピンチもフォア・クロスでデュース。
サービスエースでやはりキープ、4-1。
フェデラーの第9ゲームも0-30。しかし、ここもサービスコーナーへ。
フォア・ヘビー・スピンでキープ、6-3。

<第2セット>
ベッカーが固かったが、第2セットになりサービスが入り出す。
ベッカーの第1ゲーム、サービス・エース2つでキープ。
フェデラーは第2ゲーム、3つのサービス・エースでキープ。対抗するところがさすが。
ベッカーの第3ゲーム、フ