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この特集は塚越亘によるテニスの特集です。ウィンブルドンなど4大大会、デ杯、フェド杯日本戦、東レPPO、ジャパン・オープン、全日本などのビッグ大会会期中に限らず、毎日更新いたします。また、日本人選手の活躍も常時ピックアップ、その都度お届けします。
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プロフィール
![]() テニス・フォトジャーナリスト 1947年生まれ。1973年より30年以上にわたり世界のテニストーナメントを取材している。ITWA(国際テニス記者協会)会員。現在はFAX及びe-mailでTENNIS JAPAN新聞の発行ほかテニス専門誌などに寄稿している。 くわしくはこちら
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2011年09月12日
国枝慎吾 USオープン4連覇2011 USオープン 9月11日、アメリカにとってとても重要な日の朝をさわやかに迎えた。午前中はよい天気だったのに、お昼ごろから曇りになってきた。 ジュニア女子シングルスとダブルス決勝の後、第一シードの国枝慎吾とフランスのウデが登場した。 <<決勝>> オープニング・ゲームは国枝のサーブで始まる。少してこずってキープする。 先週のトーナメントでは、腕の故障からやむなく決勝を棄権した国枝、丸山コーチによるとニューヨーク入りしてからあいにくの雨のお陰で逆に休養が十分取れたとのこと。 対するウデはがっちりした上半身からのすばらしいサーブを放つ。 ちょっとパワーにおされ気味でミスが目立つ国枝選手、ファーストを3-6で落とす。 セカンドに入るとワイド、深いループショットをいれ、ウデのペースを崩す。 バスルームブレークを取ったウデを待つ間、ブルーのノートを取り出し読みながら一人で何かをつぶやく国枝。何が書いてあるのかな? そしてファイナルセットに入る前に丸山コーチとアイコンタクトで気合を入れる。息が合っているなぁー! ウデのドロップショットや、前後のゆさぶりにも動じず、フォアのアングル、バックのストレートでウデの逆をつく。 センターコートで女子の決勝が終了し、7番コートにどんどん人が集まってきた。 3-0リード、国枝も多くのファンがコートにやってきたのを感じたのか、エースをとったあと、両手をあげながらファンをあおっている。 集中しながらもとことんゲームを突き詰めながら楽しんでいる。 最後は両手を大きく上げガッツポーズ! USオープン4連覇を果たした。 「第一セットは、ひさしぶりに手の感覚がなくなるくらいの緊張をしてしまいました。 思えば、昨夜からアドレナリンが出っ放しで、ちょっといままでのグランドスラム決勝とは違う心境だったのかもしれません。 第二セット、トイレから帰ってきて、頭の中が整理できました。 ロンドンパラリンピックまでちょうど一年、「来年はこんなプレッシャーは比じゃない、こんなところで緊張してどうする」と自分を叱咤し、開き直りました。」 「今回は腕の不安との戦いで、メンタル的にタフでしたが、コーチや周りのサポート、応援してくださる方々の心強い支えで勝利を手にできました。 本当に有難うございました! いや~、とにかく嬉しい勝利です!」 (写真 佐藤ひろし レポート木下明美)
2011年02月01日
国枝慎吾 全豪単複2冠 GS16連勝オーストラリアン・オープン 2011
国枝は、車いすのグランドスラム大会(オーストラリアン・オープン、ジャパンオープン、フレンチオープン、USオープン)で、 国枝は12月中国広州のアジアパラリンピック、車イステニスでも単複金メダルを獲得している。 <<男子シングルス決勝>> 決勝の相手ウデ(仏)は、昨年11月のNECシングルスマスターズ(オランダ)で国枝の連勝を止めた選手。 「今大会一番のプレーができたと思います!優勝は勿論ですが、そのことがとても嬉しいです。」 「今大会は本当にナーバスになりました。やはり昨年末のマスターズで負けたことが、頭にはありました。 準決勝のAmmerlaan戦は厳しい出来で、このままでは同じ轍を踏む…という重圧は相当なものでした。 しかし、マスターズとの違いのひとつに、丸山コーチが帯同してくれていたことが大きかった。 練習でも自分の思うようなプレーができなくて、フラストレーションたまりまくり吠えまくりでしたが、笑 決勝は、試合前にやっていたことが全て出るまさに「練習通り」。感謝感謝です。 これが噂のマルヤマジックです^^ ありがとうございました。 そして日頃からブログやメールで応援して下さっている皆様、現地で応援して下さった皆様、本当にありがとうございました! お陰で一山越えることができそうです。今後も応援宜しくお願い致します。」 <<男子ダブルス決勝>> 「大会を通じ、厳しい道のりでした。勿論連覇をするつもりで大会に乗り込みました。」 「テニスの状態は悪くありませんでしたが、なにかが足らないのです。 その何かがお互いに掴めず、調子の上がらないまま、本番の「集中力」に賭けました。 1回戦は、想像した以上に内容をまとめました。この辺りは流石、「No1」と思わされます。」 「準決勝のロビン戦は、序盤は圧倒的に押していたものの、 「常勝していくためにプレイするということの一つに、「リスクを負う」ことがありますが、これに対して恐れているように見えました。 我々が挑戦しつづけてきた事のひとつに、「リスクを恐れない」でプレイをしてきたことが挙げられます。 「リスクを恐れることよりも、停滞してしまうことを恐れろ」とまで伝えてきました。 「勝ちの流れ」を止めないためにも、これは本当に大切な事なのです。」 「昨晩は、緊張で眠れませんでした。 こんなことではいけないのですが、まだまだですな。 本当に国枝選手おめでとう!あなたの強さに感服します。 そして、応援して下さった皆様本当にありがとうございました。」 「国枝さん、5連覇おめでとうございます。 今日も圧勝! 強かった! 車椅子という土台が安定しないものに乗りながらも、バックの高い打点をトップスピンでよく打ち返せるものだ! ほんと すごい!!
2010年12月20日
国枝慎吾 広州パラリンピック単複金メダル
【w.車イステニス】
広州アジアパラリンピック 2010 アジアパラリンピックがテニスなど19競技、41ヶ国の参加で広州で行われた。 車イステニスでは国枝慎吾がシングルスそしてダブルスで優勝、金メダル2個を獲得した。 国枝に決勝で敗れた齋田悟司は銀メダル。 女子ではダブルス準優勝の堂森佳南子/岡部裕子組が銀メダル。 <<男子シングルス決勝>> <<3位決定戦>> <<男子ダブルス決勝>> <<女子シングルス3位決定戦>> <<女子ダブルス決勝>>
2010年07月06日
国枝慎吾 ウィンブルドン準優勝ウィンブルドン 2010 最終日、男子車椅子テニスのダブルスで、国枝慎吾が準優勝した。 パートナーはウデン、このペアでフレンチ~ウィンブルドンの連覇に挑んだのだが。 <<男子車イステニス決勝>> 序盤、国枝ペアは二人の強烈なストロークでリードするが、 セカンドセットでもその流れは変わらず、 前日にブログで危惧していたことが結果となって現れてしまった気がします。 こちらのテンポがイマイチでした。 そして、何故こうなってしまったのか気づいたのは試合が終わってからでした。 今年ウデと組んで四戦目でしたが、 バックサイドを守るウデが、フォアハンドを打ててこそ機能するダブルスといって良いでしょう。 しかし、この芝コートは回り込んでのフォアハンドを打つのに十分な体勢をとることが難しいサーフェスでした。 中途半端な回り込みは足を取られる芝では戻りが遅くなり危険。 こちらのポジショニングが崩れ、相手に打ちこむスペースを与えてしまう。 フォアサイドの私もやはりもっと攻撃しなくてはいけなかった。 最近は以前よりマシになってきたかなと思っていましたが、 相手のプレーも素晴らしく、私たちよりも芝と仲良くなっていた気がします。 ネットに詰めていた回数も相手が2~3倍多かったのではないでしょうか。 ちょっと時間があったので分析載せてみました、悔しそうな文章でしょ?笑) 悔しいので来年またトライします! 応援して下さった皆様有難うございました!」 (レポート&写真 JET田中)
2010年06月05日
国枝慎吾 フレンチオープン4連覇フレンチオープン 2010 フレンチオープン車いすのシングルス決勝が行われた。 日本の国枝慎吾がフレンチオープン4連覇を飾った。 ダブルスの決勝も行われ国枝組は優勝、単複2冠を取った。 <<シンブルス決勝>> <<ダブルス決勝>> 「優勝しました!!4連覇です!」 「4連覇・・・それでも通過点」 (写真 JET田中)
2010年01月29日
国枝慎吾 全豪ダブルス優勝!オーストラリアン・オープン DAY12 1月29日(金) 車いすテニス、男子ダブルス決勝が行われた。
「お陰さまをもちまして、本日のダブルスは62・62で勝利し、見事に優勝することができました。 皆様の応援のお陰と思っております。」 「US-OPEN後の苦しみを考えると感無量です。 しかし、すぐに肘のトリートメントをして、明日に向けて万全を期したいと思います。」 国枝慎吾は明日のシングルス決勝で単複優勝を目指す。 対戦相手はダブルス・パートナーのウデだ。 (写真 松ちゃん)
2009年12月23日
国枝慎吾 3年連続ITFチャンピオンにITF(国際テニス連盟)は2009年に最高に活躍したワールドチャンピオンを発表した。
男子 Roger Federer (SUI) ダブルス女子 Serena and Venus ウイリアムズ姉妹 (USA) ジュニア男子 Daniel Berta (SWE) 車イステニス男子 国枝慎吾 日本の国枝慎吾 は3年連続の受賞だ。 “I'm very happy and proud to be the World Champion for three years in a row. 「今年のツアーも終わり、3年連続で世界チャンピオンとなりました。 プロ転向して最初の年、安定を捨て、成績で評価される世界での勝負は プロに転向する際、周りのすべての方々から賛成という訳ではありませんでしたが、 何事も勇気を持って踏み出す挑戦力を今後も大切にしていきたいと1年を通して再確認できました。 勿論、楽しいこと、良かったことばかりではなく、「厳しさ」というものも必然と付いて回ります。 それをひっくるめてこそ、やりがいであり、挑戦です。 プロという環境に身を置かなければ分からないもの気づかないものが幾つかあったように思えます。 世界チャンピオンという結果もスポンサー各社の御支援、 最後の最後で肘の怪我に見舞われ来シーズンは厳しい1年になるかもしれませんが、 1年間応援有難うございました。」 (写真 フレンチオープン優勝 JET田中)
2009年07月05日
国枝慎吾 車イスウィンブルドン決勝進出!ウィンブルドン2009 <<7月4日(土)>> <<車イステニス準決勝>> 男子車いすテニスの国枝・アマラーンのペアはファイナルセットにもつれたが、 国枝のすばらしいチェアワークと強打が冴えて決勝進出を決めた。 ウィンブルドンの車いすテニスはダブルスのみで、シングルスは行われていない。 (写真&レポート JET田中)
2009年06月06日
国枝慎吾フレンチオープン3連覇車イステニス決勝 国枝、得意のトップスピンの強打で押し第1セットを取る。 セカンドセットに入り、Houdet のサービスが良くなりエース連発されたり、
ファイナルセットは 4月にプロ転向した国枝がフルセット、 「プロとしてこの世界で生きていくと決めてからの初のグランドスラム大会、 最後はどうしても勝ちたいと言う気持ちで戦った。 今までのどのグランドスラム大会優勝よりも嬉しい。」 プロとして勝たなくていけないと言うプレッシャーを克服しての、 フレンチオープン3連覇だ。 (写真&レポート JET田中)
2009年04月14日
国枝慎吾 車イステニス プロ宣言
【w.車イステニス】
車イステニス世界NO.1の国枝慎吾(25歳)がプロ宣言。 国枝慎吾のデータ- 北京パラリンピック、金メダルを取ってから、 「自分自身の可能性、 「人間の可能性は全力でやってみてからでないとわからない」 2007年には史上初のグランドスラマーになる。 2007年オランダ大会準々決勝で負けて以来 賞金獲得は年間500万円ぐらいで、半分以上は遠征費になってしまうと言う。 「まだまだ賞金だけで生きるのは厳しい道のりだが、 自分のテニスを磨き、 マネージメント会社はIMG
2009年02月01日
国枝慎吾3年連続単複2冠車いすテニスの部で <<シングルス決勝>> ◎国枝慎吾/R Ammerlaan(NED) 75,61 ●S Olsson(SWE)/M Scheffers(NED) 国枝慎吾 1984年2月21日生まれ 24歳 「この優勝には満足していない、課題がたくさん見つかった。」と反省する。 結果に満足することなく、より上を目指す真のアスリートだ。 (写真 松ちゃん)
2007年12月20日
国枝慎吾、フェデラーと共にITFチャンピオンに2007年度ITFチャンピオン(最優秀選手)が12月17日以下のカテゴリで発表された。 男子 シングルス フェデラー (SUI) 男子 ダブルス ブライアン兄弟 (USA) ジュニア男子 シングルス Ricardas Berankis, (LTU) 車いすテニス 男子 国枝慎吾 23歳の国枝はグランドスラム大会4つを制し、年間グランドスラムを達成。 (写真 USオープンダブルスに優勝しセンター・コートで表彰を受ける
「凄く名誉な事、 「凄くチャレンジングで大変な1年の始まりだった。 今年最初のグランドスラム大会、全豪は離婚などにより欠場したがローランギャロ、USオープン優勝, 男子 ダブルス ブライアン兄弟 (USA) 5年連続受賞、
(写真 WTAチャンピオンシップ優勝のブラック/フーバー組 ジュニア男子 シングルス Ricardas Berankis, (LTU,17歳) Lithuania人として初の受賞。 ジュニア女子 シングルス Urszula Radwanska (POL,17歳) ウィンブルドン・ジュニア優勝、USオープン・ジュニア準優勝
2007年12月18日
国枝慎吾、八筬美恵 車いすテニス・マスターズ優勝
【w.車イステニス】
全日本選抜車いすテニス選手権大会(日本マスターズ大会)決勝が12月16日(日曜日)、 肌寒く乾燥したからっとした空気の中、男子、女子の決勝 <<男子シングルス決勝>>
最初の斎田のサービスゲームで国枝は積極的にチップ&チャージでネットに詰めてプレッシャーをかけていこうと試みるが、斎田は全てのパスを抜いてキープ。 強力なトップスピンを放つ国枝とは違い、斎田はフラット系の早いボールをピンポイントのコントロールで打っていく。
二人の打つボールはかなり早く威力があるため、2~3球の短いラリーでポイントが決まっていく。 セカンドセットは序盤一進一退、これを取るのか!という素晴らしいラリー合戦も見られたが、セット中盤で斎田がサービスの調子を崩し、連続のダブルフォルトを犯したのが響き、6−2で国枝。 去年に続いて2連覇を達成した。 (写真 優勝した国枝慎吾とジュニア達
(写真 お互いに健闘を称え握手する
結果及びニューステニスナビ
2007年12月16日
車いすテニス日本マスターズ大会
【w.車イステニス】
第17回NEC全日本選抜車いすテニス選手権大会 男子では今年年間グランドスラムを達成し、AIGジャパンオープンのエキジビジョンで観客を魅了した世界ランキング1位の国枝慎吾と、同6位の斎田悟司らが出場。 この大会で二人が決勝で顔をあわせるのは6年連続で、過去5回の決勝は斎田の3勝2敗だが去年は国枝が勝っている。 国枝はなんとラウンドロビンと準決勝の4試合で合計2ゲームしか失っていない! 決勝は競る展開にはなりそうだ。
ラウンドロビンでは日本ランキング1位の福田恵を64、63で破り、準決勝の世界17位、岡部裕子相手には長い長いファイナルセットの試合をものにした。 リストがやわらかくしなやかで、勢いをつけて1回転しながら打つフォアハンドが大きな武器だ。 この二人はラウンドロビンで対戦し、61、61で八筬が勝っているが、スコア以上に内容は競った試合だった。 勢いのあるニューヒロインがリベンジを果たせるか、注目だ。 そしてクァードの試合も行われた。
この2日間、多くの選手と交流をしたのだが、共通していることは話していてもプレーしていても、障害があることなど微塵も感じさせないということ。 試合に負けても、皆プレーすること自体がとても楽しそうで、最後の握手は必ずといっていいほど両者共笑顔。 会場が室内なのにもかかわらず、非常に明るい雰囲気を感じることができた。
車いす体験講座は午前9時から。 (写真&レポート 田中康志 結果及びニュースはテニスナビを見て下さい。
2007年09月30日
錦織圭対フライシュマン 森田あゆみ対ミルザ10月1日(月) 第5試合 第6試合
公開練習 錦織はフォアのスイングスピードがものすごく速く、切味がある。 車イス エキジビション
(写真 CANON EOS 1D Mk2 伊藤功巳 鯉沼宣之 TJapan) <<男子予選1回戦>>
第4ゲームブレークして寺地3-1。 寺地が思いきってネットへ。 第2セットは1ブレークずつ。 (レポート 森下泰) 韓国から前日帰国、すぐ試合の波形純理勝利 <<女子予選2回戦>>
2007年09月09日
女子優勝はエナン。 車イステニスダブルス、国枝/斎田ペア優勝。DAY13 9月8日(土)
優勝したエナンは1セットをも落とさずに、落ち着いた感情のコントロールで、運動能力は勿論、人間的にもチャンピオンとしての要素が年々備わっている様にみえる。 ビリージーン・キング氏のCBSテレビでのコメントをお伝えしよう。
エナンのインタビュー (レポート:木下明美/写真:佐藤ひろし) 国枝慎吾/斎田悟司 優勝!! (写真:佐藤ひろし)
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